JPH05282580A - ライフチェック監視方式 - Google Patents

ライフチェック監視方式

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JPH05282580A
JPH05282580A JP10920092A JP10920092A JPH05282580A JP H05282580 A JPH05282580 A JP H05282580A JP 10920092 A JP10920092 A JP 10920092A JP 10920092 A JP10920092 A JP 10920092A JP H05282580 A JPH05282580 A JP H05282580A
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sensor
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JP10920092A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Nakanishi
康彦 中西
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤報の無い迅速で、きめの細かな異常事態発
生を監視するライフチェック監視方式を提供すること。 【構成】 監視領域1には監視装置1−1が設置され、
それにパッシブセンサ1−2、マグネットセンサ1−
3、不在情報スイッチ1−7、クリアスイッチ1−8が
接続され、監視装置1−1はデ−タ処理部1−1−1、
インタフェ−ス1−1−2、1−1−3、1−1−4、
ブザ−1−1−5、出力端子1−1−6で構成され、ケ
−ブル又は通信回線を通し監視センタ2へ接続され、被
監視人の不動時間をカウントし、該カウント時間と時間
帯毎に重み付けした設定時間と比較し被監視人の異常を
判定する。また、照度センサ、映像センサ、音響センサ
等の出力よりの環境状況から異常を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば独り住まいの老
人等の被監視人の日常生活を監視し、異常事態が発生し
た場合、監視センタへ異常を通報するライフチェック監
視方式に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来この種の監視方式は、住居の中に被監
視人の動静を監視するセンサを設け、被監視人の動きを
一定時間(例えば12時間、又は16時間、又は24時
間)監視して、その間被監視人の動きが全くないと異状
事態が発生していると判断し、監視センタへ警報を出す
という極めて単純なものである。
【0003】上記被監視人の動静を監視する方法として
は、住居の中において頻繁に通過する箇所、例えばトイ
レ、洗面所、浴室、玄関等の天井にパッシブセンサ(人
の発する赤外線をキャッチして、人の通過を監視するセ
ンサ)を設置し、そこで人の動きをキャッチする方法で
ある。
【0004】その他の方法としては数は少ないが、トイ
レのドアの上にマグネットセンサを付けて、トイレが開
いたか否か、又は水の使用量をチェッして水を使ったか
否かで被監視人の動きを監視する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
監視方式においては、ただ単純に被監視人の動静を一定
時間監視して、その間に被監視人の動きがないと警報を
出すという方式で以下の如き避けられない大きな欠点が
存在する。
【0006】(1)被監視人が倒れた場合、なるべく早
く発見するためには監視時間間隔を短く設定しなければ
ならないが、そうすると誤警報が多発するという問題が
ある。即ち、被監視人が動かないでいる時間(以降不動
時間という)は日によって、または時間帯が昼間か夜間
か、その時の状態、個人差等により異なり一概には決め
られない。従って、上記のように監視時間を短くしただ
けでは誤警報を発する確率が多くなる。
【0007】(2)上記の事を考え、誤報をできるだけ
避けるために監視時間間隔を比較的長い時間、例えば1
2時間、又は24時間等に設定すると、その間に死に到
る場合があり、事実上は死後の長時間放置の防止として
の機能となってしまい救助の為のライフ監視にはなって
いない場合が多い。
【0008】(3)また、監視センタ(ナ−スセンタや
地区福祉センタ等)へ送る信号も警報のみで情報量が乏
しく、中間の程度を示す情報がない為、監視センタでは
たとえば緊急の度合がどの程度であるか又は誤報なのか
等細かな判断ができない。
【0009】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、速やかで且つ誤報の無い正確
で、きめの細かな異常事態発生を監視できるライフチェ
ック監視方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、監視領域内の被監視人の動静を監視する監視
センサを設け、監視センサの出力から被監視人の動静を
監視し、被監視人に異常が発生したと判断した場合、監
視センタへ通報する監視手段を具備するライフチェック
監視方式において、監視手段は、時間帯毎に監視の重要
度から重み付けをした監視時間帯表を有し、監視センサ
の出力から検出した被監視人の不動時間に監視時間帯表
により時間帯毎の重み付けを行い、該重み付けをした不
動時間の合計が予め設定した値に達したとき前記監視セ
ンタへ通報することを特徴とする。
【0011】前記監視手段は、被監視人の異常と判断す
る不動時間帯パタ−ンを複数有し、監視センサの出力か
ら検出した被監視人の不動時間が不動時間帯パタ−ンの
何れかの不動時間帯を越えたとき監視センタへ通報する
ことを特徴とする。
【0012】前記監視センサは被監視人をとりまく複数
の周囲状況を検知する状況検出手段であり、前記監視手
段は該複数の状況検出手段の出力とその時間帯から異常
を判断することを特徴とする。
【0013】前記監視手段は、少なくとも被監視人に対
して発する予備警報手段と監視センタへ通報する本警報
手段を具備し、異常と判断した場合、始めに予備警報手
段で被監視人に警報を発し、被監視人の応答又は反応の
状況に応じた本警報手段により監視センタへ通報するこ
とを特徴とする。
【0014】前記監視手段は、被監視人の異常を異常程
度に応じて異常度として判断する手段を有し、監視セン
タへこの異常度を通報することを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明では、上記のように重み付けをした不動
時間の合計により、異常を判断するため、従来の単一延
べ時間監視に較べ、重み係数の大きい時間帯では異常と
判断する時間が短くなり、重み係数が小さい時間帯では
異常と判断する時間が長くなるため被監視人の生活に合
った監視が可能となる。
【0016】また、被監視人の異常と判断する不動時間
帯パタ−ンを複数有し、監視センサの出力から検出した
被監視人の不動時間が不動時間帯パタ−ンの何れかの不
動時間帯を越えたか否かにより異常を判断するので、従
来の監視方式に比較し、きめ細かな判定ができる。
【0017】また、複数の周囲状況検出手段の出力とそ
の時間帯から異常を判断することにより、被監視人の生
活を総合的に監視し、的確に異常を監視することが可能
となる。
【0018】また、始めに予備警報手段で被監視人に警
報を発し、被監視人の応答又は反応の状況に応じて本警
報手段により監視センタへ通報するチェック付き監視の
為、誤警報が少なくなる。
【0019】また、被監視人の異常を異常程度に応じた
異常度で通報することにより、センタでは異常の度合い
を的確に判断できるから、監視センタではそれに応じた
体制をとることが可能となる。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。 〔実施例1〕図1は請求項1に記載の本発明のライフチ
ェック監視方式を適用するライフチェック監視装置の構
成を示すブロック図である。本ライフチェック監視装置
は、監視領域1に監視装置1−1が設置され、それにパ
ッシブセンサ1−2、マグネットセンサ1−3、不在情
報スイッチ1−7、クリアスイッチ1−8が接続されて
いる。監視装置1−1はデ−タ処理部1−1−1、イン
タフェ−ス1−1−2、1−1−3、1−1−4、ブザ
−1−1−5、出力端子1−1−6で構成されケ−ブル
又は通信回線を通し監視センタ2へ接続されている。
【0021】監視装置1−1のデ−タ処理部1−1−1
ではCPUとメモリ等を備え、装置全体をプログラムで
制御する。パッシブセンサ1−2は赤外線で人の動きを
感知するセンサであり、マグネットセンサ1−3はトイ
レその他ドアを閉にすると作動し信号を出力するセンサ
である。これらのセンサは、他のマットスイッチや、水
の使用の有無などを検出し人の動きがチェックできる信
号を出すものであればなんでもよい。
【0022】また、不在情報スイッチ1−7は、不在時
にライフチェック監視を中断するための入力スイッチで
あり、クリアスイッチ1−8は予備警報(後述)を止め
るための入力スイッチである。本装置は、予備警報の段
階で状況の確認を行うため、ブザ−音、音声、その他、
少なくとも被監視人に対して動きを誘発するような働き
かけを行い、被監視人がそれに対して例えばブザ−音を
止めるとか、何らかの行動を起したことを感知した場合
(例えばパッシブセンサ1−2で感知)、緊急事態では
ないとして、監視装置1−1の方で前記被監視人に対す
る予備警報を取消し監視センタへは出力しないようにす
る。クリアスイッチ1−8はそのための入力スイッチで
ある。監視センタ2と監視装置1−1との接続は出力端
子1−1−6からケ−ブル又は通信回線で接続されてい
る。
【0023】図1に示す構成のライフチェック監視装置
において、デ−タ処理部1−1−1で行うきめ細かな監
視、きめ細かな出力について具体的な例を説明する。図
2は各時間帯に監視の重要度に応じて時間帯毎に重み付
けを行った例を示す図である。この重み付けは当該時間
帯に被監視人が活動する割合の多少、この時間に被監視
人の不活動の場合に異常が発生したとみなされる確率等
を総合的に加味し、その監視の重要度に応じて重み付け
を行う。
【0024】図2においては、各時間帯における監視の
重要度に応じた重みを図の斜線を付したように設定す
る。例えば、被監視人の起床時間に当たる5時〜7時及
び就床時間に当たる21時〜23時は被監視人の日常生
活のため行動する割合が極めて高いからこの時間帯に被
監視人が活動しないということは異常が発生する確率が
高いから、この時間帯の重みを1.0とする。次に朝食
時間に当たる7時〜9時、昼食時間に当たる12時〜1
4時及び夕食時間に当たる17時〜19時は被監視人の
日常生活のため行動する割合が次に高いから重みを0.
75とし、9時〜12時、14時〜17及び19時〜2
1時の食間は被監視人の日常生活のため行動する割合が
比較的低いから重みを0.5とする。更に、23時〜5
時までの睡眠時間は被監視人の活動が最も少ない時間帯
であるから重みを0.1とする。このような重み付けを
した所定時間の間、即ち斜線を施した部分の所定面積の
間に被監視人の動きが無いと異常事態発生と見做し警報
を出す基準となる限界不動時間を設定する。
【0025】監視装置1−1は常時パッシブセンサ1−
2、マグネットセンサ1−2を通して被監視人の動きを
監視すると同時に、図2の斜線を施した時間(面積)を
累積計算していく。前記センサを通して被監視人の動き
を感知すると時間を”0”に戻し再度累積計算してい
く。
【0026】累積計算された時間が前記設定された限界
不動時間を超過したとき異常事態発生と見做しブザ−1
−1−5を鳴らし、被監視人はクリアスイッチ1−8で
ブザ−1−1−5を停止すれば異常は無いものとし監視
センタ2へは通知しない。ブザ−1−1−5を停止しな
い場合、監視センタ2ヘ本警報を発し必要な処置を促
す。
【0027】上記のように、昼間の時間帯は、その活動
の可能性に応じて重み係数を大きく設定するため、異常
と判断する時間が見かけ上、ずっと短くなり、その分異
常の早期発見が可能となる。また、深夜の就寝時間帯は
重み係数を小さく設定する為、異常と判断する時間が見
かけ上、就寝時間帯をカバ−するように長くなる。従っ
て、従来の単一延べ時間監視に較べ、就寝による誤報が
防げる等、被監視人の生活のリズムに即したきめ細かい
ライフチェック監視が可能となる。
【0028】尚、限界不動時間をきめる方法として学習
機能を採用する方法も有るが詳細は省く。
【0029】〔実施例2〕請求項2に記載の発明のライ
フチェック監視方式を適用するライフチェック監視のハ
−ド構成は図1と同じ構成とする。本発明のライフチェ
ック監視方式は不動時間を単純に時間で示すのではな
く、各時間帯毎にそれ以上不動時間が継続すれば異常事
態発生の可能性があると思われる時間帯のパタ−ンをデ
−タ処理部1−1−1に設定し、被監視人の不動時間と
照合し異常事態の発生を判断する方法である。図3に不
動時間帯のパタ−ン例を示す。各パタ−ンの波線は、こ
れ以上不動時間が続くと異常事態が発生したと思われる
パタ−ン例である。
【0030】図3においては、不動が継続した場合に異
常と判断する不動時間帯パタ−ンを1から9までの9例
を定めている。即ち、5時〜7時、7時〜12時、9時
〜14時、12時〜17時、14時〜19時、17時〜
21時、19時〜23時及び23時〜7時の9個の不動
時間帯パタ−ンが設けられている。監視装置1−1は常
時パッシブセンサ1−2、マグネットセンサ1−3を通
して被監視人の動きを常時監視し、最後に動きを感知し
てからの時間、即ち不動時間をカウントし、図3のその
時刻のパタ−ンの不動時間帯と比較をする。被監視人の
不動時間が図3のパタ−ンの不動時間帯を超過した場
合、異常事態発生の可能性があると見做しブザ−1−1
−5を鳴らし、監視センタ2へ本警報を発することや必
要な処置をすることを促す。
【0031】なお、このパタ−ンを決める方法として学
習機能を採り入れる方法も有るが詳細は省く。
【0032】上記のように異常の判断を各時刻の不動時
間帯びパタ−ンに従って判断するため、異常と判断され
る不動時間パタ−ンを被監視人の日常生活に沿って全て
作っておき、検出された不動時間は、その具体的な個々
の不動時間帯パタ−ンで判断されるため、従来の単一延
べ時間監視に比べて、被監視人の日常の生活に即したき
め細かなライフチェック監視が可能となり、異常の早期
発見、誤報が防止できる。
【0033】〔実施例3〕図4は請求項3に記載の発明
のライフチェック監視方式を適用するライフチェック監
視装置の構成を示すブロック図である。図4において、
図1と同じ符号を付した部分は同一又は相当部分を示す
のでその説明は省略する。図4のライフチェック監視装
置は図1の監視装置に照度センサ1−4、映像センサ1
−5、音響センサ1−6を追加したハ−ド構成になって
いる。
【0034】照度センサ1−4は、監視領域1の明るさ
を感知するセンサである。映像センサ1−5は被監視人
の動きを感知するセンサで映像管等が用いられ、被監視
人がよく使用する場所に設置されている。音響センサ1
−6はマイクロフォン等が用いられ、監視領域1の物音
を感知する。
【0035】被監視人の異常をその人を取り巻く周囲の
状況より判断するもので、情報としては、照度センサ1
−4から監視領域1の照度を、映像センサ1−5から映
像の変化具合(可視光、又は赤外線)を、音響センサ1
−6から音量を入力し、ファジィ推論を行う。
【0036】対象となる状況は図5に示すように主とし
て(A)朝方の状況(前記不動時間パタ−ンとしてはパ
タ−ン1、2)と、(B)夕方時の状況(前記不動時間
パタ−ンとしてはパタ−ン5、6、7)と、(C)未明
時の状況(前記不動時間パタ−ンとしてはパタ−ン8、
9)である。
【0037】ファジ推論として先ずファジィル−ルを各
状況毎に作る。ル−ル1、朝方時部屋が暗いとおかし
い。ル−ル2、朝方時部屋で音がしないとおかしい。ル
−ル3、朝方時映像の変化がないとおかしい。ル−ル
4、夕方時部屋が暗いとおかしい。ル−ル5、夕方時映
像の変化がないとおかしい。ル−ル6、未明時部屋が明
るいとおかしい。ル−ル7、未明時音が大きいとおかし
い。ル−ル8、未明時映像の変化がないとおかしい。
【0038】上記のル−ルより異常度を求める方法を説
明する。推論の方法は種々あるが、ここでは照度、音
量、映像の変化量の各異常度を加算して、それらの重心
を求める。図6は明け方時のル−ル1、2、3より異常
度を求めた例を示す図である。予め各ル−ルに対応し
て、暗い照度、小さい音量、変化の小さい映像という各
値のファジィ集合を考え、それぞれのメンバ−シップ関
数を求め、その右側にそのメンバ−シップ関数値から異
常度を求める異常度関数を求めておく。変化の小さい映
像という値に関しては映像管で入力し、内部で処理して
変化具合を判断してもよい。簡単には赤外線パッシブセ
ンサを用いて、映像の変化、即ち対象物が動く度に出る
信号(出力)を受け、その信号の量により判断してもよ
い。ル−ル1を例に説明すると、図6(a)に示すよう
に照度センサ1−4から監視領域1の照度を感知しメン
バ−シップ関数からその値を求める。次に異常度関数か
ら異常度p1を求める。同様にしてル−ル2から異常度
2を、ル−ル3から異常度p3を求める。
【0039】それぞれの異常度に重み係数w1、w2、w
3を掛け重ね合わせた図が図6(d)である。これより
次式 q1=(s1×w1×p1+s2×w2×p2+s3×w3×p3)/(s1×w1+s2×
w2+s3×w3) で朝方時の異常度q1を求める。
【0040】同様にして、図7は夕方時ル−ル4、5よ
り異常度を求めた例を示す図である。予め各ル−ルに対
応してメンバ−シップ関数と異常度関数を設定してお
く。ル−ル4を例に説明すると、図7(f)に示すよう
に照度センサ1−4から監視領域1の照度を感知しメン
バ−シップ関数からその値を求める。次に異常度関数か
ら異常度p4を求める。同様にしてル−ル5から異常度
5求める。
【0041】それぞれの異常度に重み係数w4、w5を掛
け重ね合わせた図が図7(h)である。これより次式 q2=(s4×w4×p4+s5×w5×p5)/(s4×w4+s5×w5) で夕方時の異常度q2を求める。
【0042】同様にして、図6は未明時のル−ル6、
7、8より異常度を求めた例を示す図である。予め各ル
−ルに対応してメンバ−シップ関数と異常度関数を設定
しておく。ル−ル6を例に説明すると、図8(j)に示
すように照度センサ1−4から監視領域1の照度を感知
しメンバ−シップ関数からその値を求める。次に異常度
関数から異常度p6を求める。同様にしてル−ル7、8
から異常度p7、p8求める。
【0043】それぞれの異常度に重み係数w6、w7、w
8を掛け重ね合わせた図が図8(m)である。これより
次式 q3=(s6×w6×p6+s7×w7×p7+s8×w8×p8)/(s6×w6+s7×
w7+s8×w8) で未明時q3を求める。
【0044】尚、映像については可視光線、または暗い
ところでは赤外線像でその変化量を計れた場合として推
論している。
【0045】この結果として異常の程度を数値として図
4の出力端子1−1−8より監視センタ2へ通知するこ
とが出来る。監視センタ2では各シ−ンの異常度q1
2、q3を監視し、人間の総合的判断で必要な処置をと
る。
【0046】上記のように被監視人をとりまく複数の周
囲状況を検知して、この複数の周囲状況とその時間帯か
ら異常を判断するので、例えば、次の如き時間帯、1)
生活状況で大きく変わる時間帯、例えば起床、就床が入
る時間帯{図5では(A),(C)}、2)周囲状況が
大きく変わる時間帯、例えば明るくなる又は暗くなる時
間帯{図5では(A),(B)}では非常に効果を発揮
する。例えば上記1)ではその前後に長い就寝時間帯が
有る為、時間監視では異常と判断する時間が長くなり、
異常の発見が場合によっては遅れるが、この周囲状況監
視では、その状況の面から、いち早く異常の発見が可能
となる。また、2)についても明かるさ等の面で状況監
視が効果的で異常のいち早い発見ができ、被監視人の生
活の実態に即した総合的なライフチェック監視が可能と
なる。
【0047】〔実施例4〕請求項4に記載の発明のライ
フチェック監視方式を適用するライフチェック監視のハ
−ド構成は図1と同じ構成である。図1において、実施
例1及び実施例2に示したようにライフチェック監視装
置1が被監視人の異常状態を感知した時、ここではブザ
−1−1−5を鳴らし被監視人に対して何らかの応答な
いし反応を求める。被監視人が該予備警報に応じてクリ
アスイッチ1−8でブザ−1−1−5を停止すれば、異
常なしと見做し監視センタ2へは通知しない。また、ブ
ザ−音を停止する代りに、部屋内を動いてパッシブセン
サ1−2がそれを感知した場合に異常なしと見做し監視
センタ2へは通知しないようにしてもよい。この場合
は、パッシブセンサ1−2からの信号を受けて動き有り
と判断し、同じく警報をクリアする。更にデ−タ処理部
1−1−1には予め予備警報の継続時間が設定されてお
り、その時間を超過しても被監視人がブザ−1−1−5
を停止しなかった場合、又は上記の如くパッシブセンサ
1−2で感知するような動きがなかった場合、監視装置
1−1は監視センタ2へ警報として通知し、管理者に適
切な処理を促す。
【0048】従来のライフチェック監視では、該当セン
サの発報等で、即警報発生として、警報を出力する、い
わば受動的な監視方式であるのに対して、本実施例の監
視方式では、警報状態になったとき、現場の機器側で一
度チェック動作を行い。誤報と確認されない時にのみ始
めて本警報として出力する。いわばチェック付きの能動
的な監視方式の為、それだけで誤報の防止が可能とな
る。
【0049】〔実施例5〕請求項5に記載の発明のライ
フチェック監視方式を適用するライフチェック監視のハ
−ド構成は図4と同じ構成である。図4において、実施
例3に示したようにライフチェック監視装置1は照度セ
ンサ1−4、映像センサ1−5、音響センサ1−6を通
して、監視領域1の明け方時の状況、夕方時の状況、未
明時の状況を監視する。監視装置1は異常を表すル−ル
(例えば前記ル−ル1〜ル−ル6)に従ってファジィ推
論を行い、被監視人の異常を異常の程度に応じた異常度
(例えば前記異常度q1,q2,q3)として算出する。
この算出した異常度を出力端子1−1−6より監視セン
タ2へ通知する。監視センタ2では、管理者はこの異常
度を見て対処するので、従来のように異常警報の有無の
みと異なり、被監視人の異常の程度を数値で知ることが
でき、真報、誤報の判断、緊急度の判断等ができる。
【0050】従来のライフチェック監視方式では、警報
出力は“警報有り”という一点で、それ以外のことは何
も分からないのに対し、本実施例では“警報有り”とい
う上方とその異常度という情報を送るため、管理者とし
ては被監視人の修正、過去のデ−タ等も含めて、真報・
誤報の判断、緊急度の判断等が容易となり、よりきめ細
かな管理、適切な対応が可能となる。
【0051】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本出願の各
請求項に記載の発明によれば、下記のような効果が期待
される。 (1)請求項1記載の発明によれば時間帯毎に監視の重
要度から重み付けして監視するため、従来の単一延べ時
間監視に較べ、短い不動時間でも異常が発生する確率の
大きい時間帯は監視時間間隔が短く、深夜等の就寝時間
帯のように長い不動時間でも異常が発生する確率の小さ
い時間帯では監視時間間隔が長くなるから、被監視人の
生活実態に即したライフチェック監視が可能で且つ誤警
報も少なくなる。
【0052】(2)請求項2記載の発明によれば各時刻
の不動時間帯パタ−ンに従って判断するため、異常を判
断するので、該不動時間帯パタ−ンを被監視人の日常生
活に沿って設定することにより、被監視人の日常の生活
実態に応じた細かなライフチェック監視が可能で且つ誤
警報も少なくなる。
【0053】(3)請求項3記載の発明によれば、被監
視人をとりまく複数の周囲状況を検知して、この複数の
周囲状況とその時間帯から異常を判断するので、被監視
人の日常生活の実態に即したライフチェック監視が可能
となる。
【0054】(4)請求項4記載の発明によれば、始め
少なくとも被監視人に対して予備警報監視を発し、この
予備警報に対する被監視人の応答の状況に応じて本警報
を発するので、誤警報の多発を防止することが可能とな
る。
【0055】(5)請求項5記載の発明によれば、被監
視人の異常を異常の程度に応じた異常度として通報する
ので、管理者は従来のように単に異常警報の有無と異な
り、異常度に応じた適切な対策をとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2に記載の本発明のライフチェック
監視方式の実施例を示す構成図である。
【図2】各時間帯の重み付けの例を示す図である。
【図3】不動時間帯のパタ−ンの例を示す図である。
【図4】請求項3に記載の本発明のライフチェック監視
方式の実施例を示す構成図である。
【図5】監視状況のパタ−ン例を示す図である。
【図6】朝方時のル−ルより異常度を求めた例を説明す
るための図である。
【図7】夕方時のル−ルより異常度を求めた例を説明す
るための図である。
【図8】未明時のル−ルより異常度を求めた例を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1 監視領域 1−1 監視装置 1−1−1 デ−タ処理部 1−1−2 インタフェ−ス 1−1−3 インタフェ−ス 1−1−4 インタフェ−ス 1−1−5 ブザ− 1−1−6 出力端子 1−2 パッシブセンサ 1−3 マグネットセンサ 1−4 照度センサ 1−5 映像センサ 1−6 音響センサ 1−7 不在情報スイッチ 1−8 クリアスイッチ 2 監視センタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視領域内の被監視人の動静を監視する
    監視センサを設け、該監視センサの出力から被監視人の
    動静を監視し、該被監視人に異常が発生したと判断した
    場合、監視センタへ通報する監視手段を具備するライフ
    チェック監視方式において、 前記監視手段は、時間帯毎に監視の重要度から重み付け
    をした監視時間帯表を有し、前記監視センサの出力から
    検出した被監視人の不動時間に前記監視時間帯表により
    時間帯毎の重み付けを行い、該重み付けをした不動時間
    の合計が予め設定した値に達したとき前記監視センタへ
    通報することを特徴するライフチェック監視方式。
  2. 【請求項2】 監視領域内の被監視人の動静を監視する
    監視センサを設け、該監視センサの出力から被監視人の
    動静を監視し、該被監視人に異常が発生したと判断した
    場合、監視センタへ通報する監視手段を具備するライフ
    チェック監視方式において、 前記監視手段は、被監視人の異常と判断する不動時間帯
    をパタ−ンとして複数有し、前記監視センサの出力から
    検出した被監視人の不動時間が前記不動時間帯パタ−ン
    の何れかの不動時間帯を越えたとき前記監視センタへ通
    報することを特徴としたライフチェック監視方式。
  3. 【請求項3】 監視領域内の被監視人の動静を監視する
    監視センサを設け、該監視センサの出力から被監視人の
    動静を監視し、該被監視人に異常が発生したと判断した
    場合、監視センタへ通報する監視手段を具備するライフ
    チェック監視方式において、 前記監視センサは被監視人をとりまく複数の周囲状況を
    検知する状況検出手段であり、前記監視手段は該複数の
    状況検出手段の出力とその時間帯から異常を判断するこ
    とを特徴とするライフチェック監視方式。
  4. 【請求項4】 監視領域内の被監視人の動静を監視する
    監視センサを設け、該監視センサの出力から被監視人の
    動静を監視し、該被監視人に異常が発生したと判断した
    場合、監視センタへ通報する監視手段を具備することを
    特徴とするライフチェック監視方式において、 前記監視手段は、少なくとも被監視人に対して発する予
    備警報手段と監視センタ−へ通報する本警報手段を具備
    し、異常と判断した場合、始めに予備警報手段で被監視
    人に警報を発し、被監視人の応答又は反応の状況に応じ
    た本警報手段により監視センタへ通報することを特徴と
    するライフチェック監視方式。
  5. 【請求項5】 監視領域内の被監視人の動静を監視する
    監視センサを設け、該監視センサの出力から被監視人の
    動静を監視し、該被監視人に異常が発生したと判断した
    場合、監視センタへ通報する監視手段を具備することを
    特徴とするライフチェック監視方式において、 前記監視手段は、被監視人の異常を異常の程度に応じて
    異常度として判断する手段を有し、監視センタへこの異
    常度を通報することを特徴とするライフチェック監視方
    式。
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