JPH11111355A - 端子とブスバーの接続構造 - Google Patents
端子とブスバーの接続構造Info
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
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Abstract
接続する。 【解決手段】 孔付き端子31をボルト3を用いてブス
バー21、23に接続する構造において、ブスバーにプ
レス加工によるネジ孔21a、23aを形成し、端子の
孔にボルトのネジ部を通して、該ネジ部を各ブスバーの
ネジ孔に螺合することで、端子をブスバーに接続し、同
時にブスバーの層間接続を行った。
Description
下、LA端子と言う)とブスバーの接続構造に関する。
るように、従来一般に、電気接続箱にセットされたブス
バーに対してLA端子を接続する場合、図5(a)、
(b)に示す如く、ブスバー1上にLA端子2を重ね、
ボルト3の軸部を、LA端子2の孔2aとブスバー1の
孔1aに通して、ブスバー1の背後のナット4に螺合さ
せることにより接続している。この場合、予めブスバー
1の背後にセットしておくナット4としては、電気接続
箱のハウジングの成形時に一体化させたインサートナッ
トを用いたり、後から組み込んだアウトサートナットを
用いている。
にボルト3の締結相手としてナット4を用いると、ナッ
ト単品のコストがかかる上、ナットの回り止め等も必要
となり、電気接続箱のハウジングの構造が複雑化して、
成形コストが上昇するという問題があった。
止により、コストダウンが図れるようにした端子とブス
バーの接続構造を提供することを目的とする。
きの端子をボルトを用いてブスバーに接続する構造にお
いて、ブスバーにプレス加工によるネジ孔を形成し、前
記端子の孔にボルトのネジ部を通して、該ネジ部を前記
ネジ孔に螺合することで、端子をブスバーに接続したこ
とを特徴とする。
一緒にネジ孔を成形しておくことにより、ナットを使用
せずに端子をブスバーにボルト止めすることができる。
記ネジ孔が、内周縁にボルトのネジ溝に係合する複数枚
の突片を残して打ち抜き加工された貫通孔よりなること
を特徴とする。
に、貫通孔の周縁に複数の突片を残しておくことで、ネ
ジを螺合できるようにしている。従って、単なる打ち抜
きにより加工できる。
て、前記ブスバーが複数枚積層され、各ブスバーに形成
した前記ネジ孔に前記ボルトのネジ部を螺合することに
より、ブスバーの層間接続を行ったことを特徴とする。
ボルトにより、ブスバーの層間接続を同時に行ってい
る。従って、層間接続のための専用の端子等が不要であ
ると共に、端子の接続とブスバー回路の層間接続を同一
箇所で行うことができることにより、構造の簡略化が図
れる。
かにおいて、前記ボルトが黄銅材よりなることを特徴と
する。
るため、ボルトを通しての回路接続を有効に行うことが
できる。
基づいて説明する。
接続構造を説明する。図1は第1の実施形態の接続構造
を適用する電気接続箱の構成を示し、(a)は平面図、
(b)は(a)のIb−Ib矢視断面図である。図2
(a)、(b)はLA端子の接続の手順を示す断面図で
ある。
ジングは、ロアカバー11とアッパカバー12とからな
り、内部に、第1層ブスバー21と第2層ブスバー22
を積層状態で収容している。アッパカバー12の所定箇
所には、保護壁付きの端子接続部13が設けられ、それ
に対応する第1層ブスバー21の位置には、ネジ孔21
aが形成されている。このネジ孔21aは、ブスバー2
1のプレス加工時に同時にプレス成形されたもので、内
周縁にボルトのネジ溝に係合する複数枚(本例では4
枚)の傾斜突片21bを残して打ち抜かれた貫通孔より
なる。
A端子を接続するには、図2(a)に示すように、LA
端子31を、端子接続部13内に露出しているブスバー
21上に重ねて配置し、その上からボルト3のネジ部
を、図2(b)に示すように、LA端子1の孔に通し
て、該ネジ部を、第1層ブスバー21に形成したネジ孔
21aに螺合する。これにより、LA端子31を第1層
ブスバー21に確実に接続することができる。
が不要であり、ナットの回り止め構造をロアカバー11
側に設けておくことも不要である。ロアカバー11側に
は、単にボルト3のネジ部を受け入れる空所を設けてお
けばよい。なお、この場合の第2層ブスバー22は、ボ
ルト3と非接触な関係にある。
る電気接続箱の構成を示し、(a)は平面図、(b)は
(a)のIIIb−IIIb矢視断面図である。また、
図4(a)、(b)はLA端子の接続の手順を示す断面
図である。
アカバー11、アッパカバー12間に第1層ブスバー2
1、第2層ブスバー22、第3層ブスバー23が積層状
態で収容されている。そして、第3層ブスバー23に
は、第1層ブスバー21のネジ孔21aと同じ位置に、
同様の方法で、突片23bを有するネジ孔23aが形成
されている。
21及び第3層ブスバー23にLA端子を接続するに
は、図4(a)に示すように、LA端子31を、端子接
続部13内に露出しているブスバー21上に重ねて配置
し、その上からボルト3のネジ部を、図4(b)に示す
ように、LA端子1の孔に通して、該ネジ部を、第1層
ブスバー21に形成したネジ孔21aに螺合し、さら
に、第3層ブスバー23のネジ孔23aに螺合する。こ
れにより、LA端子31を第1層ブスバー21及び第3
層ブスバー23に接続することができると同時に、第1
層ブスバー21と第3層ブスバー23を層間接続するこ
とができる。この場合は、ボルト3を通してLA端子3
1と第3層ブスバー23を電気的に接続し、第1層ブス
バー21と第3層ブスバー23を電気的に接続するの
で、ボルト3の材質としては、黄銅材等の導電率の高い
材料を採用するのが望ましい。
スバー21、23に接続するためのナットを不要にする
ことができる上に、ブスバー21、23の層間接続を行
う専用の端子等を不要にすることができる。
よれば、ナットを使用せずに端子をブスバーにボルト止
めすることができるので、ナットを使用しない分、コス
ト低減が図れる。また、ナットの回り止め構造が不要に
なるため、ハウジングの構造を単純化でき、ハウジング
の成形コストの低減も図れる。
の効果に加えて次の効果を奏する。即ち、プレスによる
打ち抜きにより、ナットに相当するネジ孔を形成するの
で、ブスバーの成形時に簡単に加工できる。
の発明の効果に加えて次の効果を奏する。即ち、端子を
ブスバーに接続するボルトにより、ブスバーの層間接続
を同時に行うので、層間接続のための専用の端子等が不
要であると共に、端子の接続とブスバー回路の層間接続
を同一箇所で行うことができる。従って、構造の簡略化
が図れ、コストダウンが可能となる。
いずれかの発明の効果に加えて次の効果を奏する。即
ち、ボルトの導電率が良好であるため、ボルトを通して
の電気接続を有効に行うことができる。従って、端子と
ブスバーを直接重ね合わせることができない場合、特に
ブスバーの層間接続をボルトで行う場合に、接続損失の
低減が図れる。
構成図で、(a)は平面図、(b)は図(a)のIb−
Ib矢視断面図である。
1の電気接続箱内のブスバーに対してLA端子を接続し
ようとしている状態を示す断面図、(b)は接続した状
態を示す断面図である。
構成図で、(a)は平面図、(b)は図(a)のIII
b−IIIb矢視断面図である。
気接続箱内のブスバーに対してLA端子を接続しようと
している状態を示す断面図、(b)は接続した状態を示
す断面図である。
断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 孔付きの端子をボルトを用いてブスバー
に接続する構造において、ブスバーにプレス加工による
ネジ孔を形成し、前記端子の孔にボルトのネジ部を通し
て、該ネジ部を前記ネジ孔に螺合することで、端子をブ
スバーに接続したことを特徴とする端子とブスバーの接
続構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の端子とブスバーの接続構
造であって、前記ネジ孔が、内周縁にボルトのネジ溝に
係合する複数枚の突片を残して打ち抜き加工された貫通
孔よりなることを特徴とする端子とブスバーの接続構
造。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の端子とブスバーの
接続構造であって、前記ブスバーが複数枚積層され、各
ブスバーに形成した前記ネジ孔に前記ボルトのネジ部を
螺合することにより、ブスバーの層間接続を行ったこと
を特徴とする端子とブスバーの接続構造。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の端子と
ブスバーの接続構造であって、前記ボルトが黄銅材より
なることを特徴とする端子とブスバーの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26884297A JP3590714B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 端子とブスバーの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26884297A JP3590714B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 端子とブスバーの接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11111355A true JPH11111355A (ja) | 1999-04-23 |
| JP3590714B2 JP3590714B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=17464034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26884297A Expired - Fee Related JP3590714B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 端子とブスバーの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3590714B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070653A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Yazaki Corp | 端子の接続部構造 |
| WO2017187733A1 (ja) * | 2016-04-27 | 2017-11-02 | アルプス電気株式会社 | 電流センサ |
| US10020622B2 (en) | 2014-07-29 | 2018-07-10 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP26884297A patent/JP3590714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009070653A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Yazaki Corp | 端子の接続部構造 |
| US10020622B2 (en) | 2014-07-29 | 2018-07-10 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector |
| WO2017187733A1 (ja) * | 2016-04-27 | 2017-11-02 | アルプス電気株式会社 | 電流センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3590714B2 (ja) | 2004-11-17 |
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