JPH11111355A - 端子とブスバーの接続構造 - Google Patents

端子とブスバーの接続構造

Info

Publication number
JPH11111355A
JPH11111355A JP9268842A JP26884297A JPH11111355A JP H11111355 A JPH11111355 A JP H11111355A JP 9268842 A JP9268842 A JP 9268842A JP 26884297 A JP26884297 A JP 26884297A JP H11111355 A JPH11111355 A JP H11111355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus bar
terminal
bolt
hole
connection structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9268842A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3590714B2 (ja
Inventor
Yuichi Ishida
裕一 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP26884297A priority Critical patent/JP3590714B2/ja
Publication of JPH11111355A publication Critical patent/JPH11111355A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3590714B2 publication Critical patent/JP3590714B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナットを使用せずに、LA端子をブスバーに
接続する。 【解決手段】 孔付き端子31をボルト3を用いてブス
バー21、23に接続する構造において、ブスバーにプ
レス加工によるネジ孔21a、23aを形成し、端子の
孔にボルトのネジ部を通して、該ネジ部を各ブスバーの
ネジ孔に螺合することで、端子をブスバーに接続し、同
時にブスバーの層間接続を行った。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、孔付きの端子(以
下、LA端子と言う)とブスバーの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】実開平6−62466号公報に開示され
るように、従来一般に、電気接続箱にセットされたブス
バーに対してLA端子を接続する場合、図5(a)、
(b)に示す如く、ブスバー1上にLA端子2を重ね、
ボルト3の軸部を、LA端子2の孔2aとブスバー1の
孔1aに通して、ブスバー1の背後のナット4に螺合さ
せることにより接続している。この場合、予めブスバー
1の背後にセットしておくナット4としては、電気接続
箱のハウジングの成形時に一体化させたインサートナッ
トを用いたり、後から組み込んだアウトサートナットを
用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のよう
にボルト3の締結相手としてナット4を用いると、ナッ
ト単品のコストがかかる上、ナットの回り止め等も必要
となり、電気接続箱のハウジングの構造が複雑化して、
成形コストが上昇するという問題があった。
【0004】本発明は、上記事情を考慮し、ナットの廃
止により、コストダウンが図れるようにした端子とブス
バーの接続構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、孔付
きの端子をボルトを用いてブスバーに接続する構造にお
いて、ブスバーにプレス加工によるネジ孔を形成し、前
記端子の孔にボルトのネジ部を通して、該ネジ部を前記
ネジ孔に螺合することで、端子をブスバーに接続したこ
とを特徴とする。
【0006】この構造では、ブスバーのプレス加工時に
一緒にネジ孔を成形しておくことにより、ナットを使用
せずに端子をブスバーにボルト止めすることができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、前
記ネジ孔が、内周縁にボルトのネジ溝に係合する複数枚
の突片を残して打ち抜き加工された貫通孔よりなること
を特徴とする。
【0008】この構造では、プレスによる打ち抜き時
に、貫通孔の周縁に複数の突片を残しておくことで、ネ
ジを螺合できるようにしている。従って、単なる打ち抜
きにより加工できる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2におい
て、前記ブスバーが複数枚積層され、各ブスバーに形成
した前記ネジ孔に前記ボルトのネジ部を螺合することに
より、ブスバーの層間接続を行ったことを特徴とする。
【0010】この構造では、端子をブスバーに接続する
ボルトにより、ブスバーの層間接続を同時に行ってい
る。従って、層間接続のための専用の端子等が不要であ
ると共に、端子の接続とブスバー回路の層間接続を同一
箇所で行うことができることにより、構造の簡略化が図
れる。
【0011】請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれ
かにおいて、前記ボルトが黄銅材よりなることを特徴と
する。
【0012】この構造では、ボルトの導電率が良好であ
るため、ボルトを通しての回路接続を有効に行うことが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】まず、図1、図2を用いて第1実施形態の
接続構造を説明する。図1は第1の実施形態の接続構造
を適用する電気接続箱の構成を示し、(a)は平面図、
(b)は(a)のIb−Ib矢視断面図である。図2
(a)、(b)はLA端子の接続の手順を示す断面図で
ある。
【0015】図1に示すように、電気接続箱10のハウ
ジングは、ロアカバー11とアッパカバー12とからな
り、内部に、第1層ブスバー21と第2層ブスバー22
を積層状態で収容している。アッパカバー12の所定箇
所には、保護壁付きの端子接続部13が設けられ、それ
に対応する第1層ブスバー21の位置には、ネジ孔21
aが形成されている。このネジ孔21aは、ブスバー2
1のプレス加工時に同時にプレス成形されたもので、内
周縁にボルトのネジ溝に係合する複数枚(本例では4
枚)の傾斜突片21bを残して打ち抜かれた貫通孔より
なる。
【0016】電気接続箱10の第1層ブスバー21にL
A端子を接続するには、図2(a)に示すように、LA
端子31を、端子接続部13内に露出しているブスバー
21上に重ねて配置し、その上からボルト3のネジ部
を、図2(b)に示すように、LA端子1の孔に通し
て、該ネジ部を、第1層ブスバー21に形成したネジ孔
21aに螺合する。これにより、LA端子31を第1層
ブスバー21に確実に接続することができる。
【0017】従って、ボルトを締め付けるためのナット
が不要であり、ナットの回り止め構造をロアカバー11
側に設けておくことも不要である。ロアカバー11側に
は、単にボルト3のネジ部を受け入れる空所を設けてお
けばよい。なお、この場合の第2層ブスバー22は、ボ
ルト3と非接触な関係にある。
【0018】図3は第2の実施形態の接続構造を適用す
る電気接続箱の構成を示し、(a)は平面図、(b)は
(a)のIIIb−IIIb矢視断面図である。また、
図4(a)、(b)はLA端子の接続の手順を示す断面
図である。
【0019】この実施形態の電気接続箱10Bでは、ロ
アカバー11、アッパカバー12間に第1層ブスバー2
1、第2層ブスバー22、第3層ブスバー23が積層状
態で収容されている。そして、第3層ブスバー23に
は、第1層ブスバー21のネジ孔21aと同じ位置に、
同様の方法で、突片23bを有するネジ孔23aが形成
されている。
【0020】この電気接続箱10B内の第1層ブスバー
21及び第3層ブスバー23にLA端子を接続するに
は、図4(a)に示すように、LA端子31を、端子接
続部13内に露出しているブスバー21上に重ねて配置
し、その上からボルト3のネジ部を、図4(b)に示す
ように、LA端子1の孔に通して、該ネジ部を、第1層
ブスバー21に形成したネジ孔21aに螺合し、さら
に、第3層ブスバー23のネジ孔23aに螺合する。こ
れにより、LA端子31を第1層ブスバー21及び第3
層ブスバー23に接続することができると同時に、第1
層ブスバー21と第3層ブスバー23を層間接続するこ
とができる。この場合は、ボルト3を通してLA端子3
1と第3層ブスバー23を電気的に接続し、第1層ブス
バー21と第3層ブスバー23を電気的に接続するの
で、ボルト3の材質としては、黄銅材等の導電率の高い
材料を採用するのが望ましい。
【0021】この実施形態の場合は、LA端子31をブ
スバー21、23に接続するためのナットを不要にする
ことができる上に、ブスバー21、23の層間接続を行
う専用の端子等を不要にすることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ナットを使用せずに端子をブスバーにボルト止
めすることができるので、ナットを使用しない分、コス
ト低減が図れる。また、ナットの回り止め構造が不要に
なるため、ハウジングの構造を単純化でき、ハウジング
の成形コストの低減も図れる。
【0023】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて次の効果を奏する。即ち、プレスによる
打ち抜きにより、ナットに相当するネジ孔を形成するの
で、ブスバーの成形時に簡単に加工できる。
【0024】請求項3の発明によれば、請求項1又は2
の発明の効果に加えて次の効果を奏する。即ち、端子を
ブスバーに接続するボルトにより、ブスバーの層間接続
を同時に行うので、層間接続のための専用の端子等が不
要であると共に、端子の接続とブスバー回路の層間接続
を同一箇所で行うことができる。従って、構造の簡略化
が図れ、コストダウンが可能となる。
【0025】請求項4の発明によれば、請求項1〜3の
いずれかの発明の効果に加えて次の効果を奏する。即
ち、ボルトの導電率が良好であるため、ボルトを通して
の電気接続を有効に行うことができる。従って、端子と
ブスバーを直接重ね合わせることができない場合、特に
ブスバーの層間接続をボルトで行う場合に、接続損失の
低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を適用する電気接続箱の
構成図で、(a)は平面図、(b)は図(a)のIb−
Ib矢視断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態の説明図で、(a)は図
1の電気接続箱内のブスバーに対してLA端子を接続し
ようとしている状態を示す断面図、(b)は接続した状
態を示す断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態を適用する電気接続箱の
構成図で、(a)は平面図、(b)は図(a)のIII
b−IIIb矢視断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態の説明図で、(a)は電
気接続箱内のブスバーに対してLA端子を接続しようと
している状態を示す断面図、(b)は接続した状態を示
す断面図である。
【図5】(a)は従来例の斜視図で、(b)は従来例の
断面図である。
【符号の説明】
3 ボルト 21,23 ブスバー 21a,23a ネジ孔 21b,23b 傾斜突片 31 LA端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔付きの端子をボルトを用いてブスバー
    に接続する構造において、ブスバーにプレス加工による
    ネジ孔を形成し、前記端子の孔にボルトのネジ部を通し
    て、該ネジ部を前記ネジ孔に螺合することで、端子をブ
    スバーに接続したことを特徴とする端子とブスバーの接
    続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の端子とブスバーの接続構
    造であって、前記ネジ孔が、内周縁にボルトのネジ溝に
    係合する複数枚の突片を残して打ち抜き加工された貫通
    孔よりなることを特徴とする端子とブスバーの接続構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の端子とブスバーの
    接続構造であって、前記ブスバーが複数枚積層され、各
    ブスバーに形成した前記ネジ孔に前記ボルトのネジ部を
    螺合することにより、ブスバーの層間接続を行ったこと
    を特徴とする端子とブスバーの接続構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の端子と
    ブスバーの接続構造であって、前記ボルトが黄銅材より
    なることを特徴とする端子とブスバーの接続構造。
JP26884297A 1997-10-01 1997-10-01 端子とブスバーの接続構造 Expired - Fee Related JP3590714B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26884297A JP3590714B2 (ja) 1997-10-01 1997-10-01 端子とブスバーの接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26884297A JP3590714B2 (ja) 1997-10-01 1997-10-01 端子とブスバーの接続構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11111355A true JPH11111355A (ja) 1999-04-23
JP3590714B2 JP3590714B2 (ja) 2004-11-17

Family

ID=17464034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26884297A Expired - Fee Related JP3590714B2 (ja) 1997-10-01 1997-10-01 端子とブスバーの接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3590714B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070653A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Yazaki Corp 端子の接続部構造
WO2017187733A1 (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 アルプス電気株式会社 電流センサ
US10020622B2 (en) 2014-07-29 2018-07-10 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Connector

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070653A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Yazaki Corp 端子の接続部構造
US10020622B2 (en) 2014-07-29 2018-07-10 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Connector
WO2017187733A1 (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 アルプス電気株式会社 電流センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3590714B2 (ja) 2004-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6572416B2 (en) Three-phase connector for electric vehicle drivetrain
JPH08182157A (ja) 電気接続箱
JP3141819B2 (ja) バッテリー搭載用電気接続箱
JP2000195408A (ja) 電気接続箱
JP3590714B2 (ja) 端子とブスバーの接続構造
JP3026729B2 (ja) 電気接続箱の部品固定構造
JP3027900B2 (ja) 車両用交流発電機
JP2000308242A (ja) バスダクト接続部
JP3087614B2 (ja) 電気接続箱
JPH08251779A (ja) 分岐部用帯板導体および帯板導体電路の分岐装置
JPH09306561A (ja) ブスバーと端子の接続構造
JP3435444B2 (ja) 自動車用ヒューズボックス
JPS644215Y2 (ja)
JP3290891B2 (ja) ブッシングの回り止め構造
JP3357589B2 (ja) 電気接続箱
JP3034167U (ja) 電気機器の端子部
JP3175649B2 (ja) 電気接続箱
JPH082929Y2 (ja) 導電端子構造
JPS63135012U (ja)
JP3295368B2 (ja) 電気接続箱
JPS5828419Y2 (ja) ジヨイントボツクス用バスバ−と絶縁板との接合部
JPH0727058U (ja) 端子台
JPH0248157B2 (ja)
JPH0139427Y2 (ja)
JPH0247164B2 (ja) Denkisetsuzokubakotowaiyaahaanesunokumitsukehoho

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040420

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040727

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040823

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees