JPH11111472A - 灯火器断芯検出装置 - Google Patents

灯火器断芯検出装置

Info

Publication number
JPH11111472A
JPH11111472A JP9286246A JP28624697A JPH11111472A JP H11111472 A JPH11111472 A JP H11111472A JP 9286246 A JP9286246 A JP 9286246A JP 28624697 A JP28624697 A JP 28624697A JP H11111472 A JPH11111472 A JP H11111472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
lighting
overvoltage
lighting device
disconnection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9286246A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Miyaura
浩一 宮浦
Toshio Tanaka
年男 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9286246A priority Critical patent/JPH11111472A/ja
Publication of JPH11111472A publication Critical patent/JPH11111472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 目視でなく、灯火器の断芯を検出をする。 【解決手段】 過電圧保護回路3は、灯火器2が断芯し
たことにより変流器1の二次側が開放して発生する高電
圧からアレスタ11の放電により灯火器断芯検出装置3
0を保護する。過電圧検出回路4は、定電圧ダイオード
12のツェナ電圧により定まる所定レベルの電圧が発生
したか否かを検出する。バイパスリレー5は、灯火器2
の前段にて電流をバイパスさせる。伝送制御回路8は、
伝送路6で接続された外部装置7に情報を伝える。演算
処理回路9は、リレーと各回路を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空港の滑走路・誘
導路等に設置される誘導灯等である灯火器の断芯を検出
する灯火器断芯検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、空港の滑走路・誘導路には、航
空機を誘導するための誘導灯や制御灯が点灯配置されて
いる。
【0003】図7は、従来の上記する航空機誘導監視シ
ステムの一部を示し、定電流電源装置17には複数の変
流器1の一次側を直列に接続して閉回路を形成し、これ
ら変流器1の二次側に1個の灯火器2のみを接続した
り、あるいは、変流器1の二次側に灯火器2を直列に複
数個接続している。灯火器2を直列に接続する場合に
は、個々の灯火器2と並列に高電圧を印加すると短絡動
作をするフィルムカットアウト14を接続する構成とし
ている。
【0004】変流器1の二次側に1個だけて灯火器2が
接続されている場合に、この灯火器2が断芯すると、断
芯した灯火器2が消灯状態になると共に、接続された変
流器1の二次側が開放し、高電圧が発生状態になる。ま
た、変流器1の二次側に複数の灯火器2が直列に接続さ
れている場合に灯火器2が断芯すると、変流器1の二次
側が開放して高電圧が発生し、この高電圧が断芯した灯
火器2と並列に接続されたフィルムカットアウト14に
印加されて短絡動作し、変流器1の二次側から供給され
る電流をバイパスして、断芯していない他の灯火器2に
変流器1の二次側からの電流を供給し、点灯状態を保持
させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来技術によれば、灯火器2の断芯は灯火器2が点灯しな
いことを目視で発見するしか手段がなく、空港等に設置
されている膨大な数の灯火器2の中から断芯した灯火器
2を発見するためには、人為的に全ての灯火器2の場所
に行き灯火器2を一つずつ確認しなければならないた
め、断芯した灯火器2を発見するまでに過大な時間と労
力を要するという問題がある。
【0006】しかも、灯火器2はいつ断芯するかは分か
らないため断芯した灯火器2を発見する行為を所定の間
隔で行わなければならなかった。また、目視では発見が
遅れる等の信頼性を確保できないという問題がある。
【0007】そこで、本発明は、灯火器の断芯の検知を
人為的でなく行い、信頼性の高い検知を行う灯火器断芯
検出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、変流
器の一次側に電流電源を接続し、前記変流器の二次側に
灯火器を接続した閉回路を形成し、この閉回路によって
供給される電流によって前記灯火器を点灯させる点灯閉
回路と、前記点灯閉回路の電圧異常状態から灯火器の発
光部の断芯を検出する一方、前記点灯閉回路へ供給され
る電流を自己電源とする前記点灯閉回路の前段に設ける
検出回路とを具備する灯火器断芯検出装置であって、前
記灯火器の発光部が断芯し、前記点灯閉回路が開放され
ることに伴う前記点灯閉回路に発生する高電圧をアレス
タで吸収して過電圧保護レベルに維持する過電圧保護回
路と、この過電圧保護回路によって維持される過電圧保
護レベルと定電圧ダイオードのツェナ電圧に応じた電圧
とに基づいて過電圧状態を検出する過電圧検出回路と、
前記点灯閉回路が開放されたときに点灯閉回路の前段に
バイパス回路を形成して前記検出回路の自己電源を確保
するバイパスリレーと、前記過電圧検出回路により検出
される過電圧状態に基づいて前記灯火器の断芯を判断
し、判断情報を伝送制御回路を介して外部へ出力する一
方、前記バイパスリレーを制御する演算処理回路とを設
けるようにしたものである。この手段によれば、灯火器
が断芯し、点灯閉回路が開放されると、点灯閉回路に高
電圧が発生する。この高電圧が過電圧保護回路によって
過電圧保護レベルに維持される。このとき、過電圧保護
レベルと定電圧ダイオードのツェナ電圧とによって過電
圧状態が検出される。これにより、過電圧状態に応じて
灯火器の断芯が判断され外部へ知らさせる一方、バイパ
スリレーによってバイパス回路を形成し、自己電源を確
保する。このように、本手段では、過電圧状態の検出の
ために定電圧ダイオードを用いており、定電圧ダイオー
ドのツェナ電圧の種類を選べば、過電圧状態レベルの大
きさを変えることができ、点灯閉回路に生じる過電圧保
護レベルに応じたものとすることができる。従って、過
電圧検出回路の制作が容易で信頼性のある装置を制作で
きる。また、正確な断芯の検出ができ、しかも、全く人
手を要することなく、従来の過大な労力と時間を削減で
きる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1記載の灯火器
断芯検出装置において、前記演算処理回路は、前記過電
圧検出回路により検出される過電圧状態によって前記バ
イパスリレーを所定時間に亘って動作させると共に、前
記所定時間後に再度前記過電圧状態を検出したとき前記
灯火器の断芯を判断する処理をするようにしたものであ
る。この手段によれば、バイパスリレーを所定時間動作
させた後に、再度過電圧状態を検出したとき、断芯を判
断するので、ノイズ等の一過性の電圧異常の誤判断が回
避され、正確な断芯の判断ができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載の灯火器
断芯検出装置において、前記点灯閉回路の前段に前記点
灯閉回路に対応して並列にバイパスするバイパス回路を
形成し、前記灯火器へ供給される点灯電流を分流させて
前記灯火器の点灯状態を調整する調光器を設けると共
に、前記バイパス回路へ流れる電流を周期的に短時間断
続させて前記点灯閉回路に高電圧を発生させて、前記過
電圧検出回路で前記過電圧状態の検出を可能とするよう
にしたものである。この手段によれば、調光回路の制御
によって灯火器の点灯状態を消灯から点灯まで変化で
き、消灯時には、点灯閉回路の前段にバイパス回路が形
成される。この場合、バイパス回路へ流れる電流を周期
的に短時間断続させて点灯閉回路へ断続電流を流し、断
芯していれば点灯閉回路に高電圧の発生をさせる。これ
により、調光回路を有し、消灯状態の場合でも断芯の検
出ができる。
【0011】請求項4の発明は、変流器の一次側に電流
電源を接続し、前記変流器の二次側に灯火器を接続した
閉回路を形成し、この閉回路によって供給される電流に
よって前記灯火器を点灯させる点灯閉回路と、前記点灯
閉回路の電圧異常状態から灯火器の発光部の断芯を検出
する一方、前記点灯閉回路へ供給される電流を自己電源
とする前記点灯閉回路の前段に設ける検出回路とを具備
する灯火器断芯検出装置であって、前記点灯閉回路は、
複数の灯火器を直列に接続し、これらの灯火器のそれぞ
れに高電圧が印加されると短絡作用をする短絡部材を並
列接続する一方、前記検出回路は、前記灯火器の発光部
が断芯し、前記点灯閉回路が開放されることに伴う前記
点灯閉回路に発生する高電圧をアレスタで吸収して過電
圧保護レベルに維持する過電圧保護回路と、この過電圧
保護回路によって維持される過電圧保護レベルと定電圧
ダイオードのツェナ電圧に応じた電圧とに基づいて過電
圧状態を検出する過電圧検出回路と、前記点灯閉回路が
開放されたときに点灯閉回路の前段にバイパス回路を形
成して前記検出回路の自己電源を確保するバイパスリレ
ーと、前記過電圧検出回路により検出される過電圧状態
に基づいて前記灯火器の断芯を判断し、判断情報を伝送
制御回路を介して外部へ出力する一方、前記バイパスリ
レー動作させた後解除させ、前記短絡部材を短絡させる
制御をする演算処理回路とをもうけるようにしたもので
ある。この手段によれば、複数の灯火器のいずれかが断
芯すると、点灯閉回路が過電圧保護レベルとなり、過電
圧状態の検出がされ、断芯が判断される。この場合、バ
イパスリレーの動作と動作の解除がされ、短絡部材を短
絡させて点灯閉回路を形成させる。これにより、断芯の
判断ができ、断芯しない灯火器を点灯することができ
る。
【0012】請求項5の発明は、請求項4記載の灯火器
断芯検出装置において、前記演算処理回路は、過電圧検
出回路により検出される過電圧状態によって断芯を判断
する一方、前記バイパスリレーを所定時間に亘って動作
させると共に、前記バイパスリレーの動作解除を繰返し
て前記過電圧状態の未検出後に前記動作を終了する手段
を設けるようにしたものである。この手段によれば、過
電圧状態が検出されない状態までバイパスリレーの動作
と解除を繰返し行われるので、短絡部材を確実に短絡さ
せ閉回路を形成させて、断芯しない灯火器を点灯させる
ことができる。
【0013】請求項6の発明は、請求項4記載の灯火器
断芯検出装置において、前記演算処理回路は、前記過電
圧検出回路により検出される過電圧状態によって断芯を
判断する一方、前記バイパスリレー動作の動作解除を繰
返し、これらの繰返しを所定回数行い、所定回数内で過
電圧状態を未検出のときバイパスリレーを解除して終了
し、所定回数後も過電圧状態を検出するときバイパスリ
レー動作保持させて終了する手段を設けるようにしたも
のである。この手段によれば、バイパスリレーの動作と
解除を所定回数行った後に終了させ短絡させるのに長時
間を要する場合、変流器の一次側に与える影響を避ける
ことができる。
【0014】請求項7の発明は、請求項4記載の灯火器
断芯検出装置において、前記演算処理回路は、前記過電
圧検出回路により検出される過電圧状態によって断芯を
判断する一方、前記バイパスリレーの動作と解除を所定
回数を実行させ、実行後に前記過電圧状態の検出のとき
前記バイパスリレーを動作させ、前記過電圧状態を未検
出のとき前記バイパスリレーを動作解除する手段を設け
るようにしたものである。この手段によれば、バイパス
リレーを所定回数の動作と解除を繰返して過電圧状態の
未検出のとき、バイパスリレーを解除し、復帰でき、過
電圧状態がまた検出されてもバイパスリレーを動作させ
て変流器の一次側の電源を保護する。
【0015】請求項8の発明は、請求項4乃至請求項7
記載のいずれかの灯火器断芯検出装置において、前記点
灯閉回路の前段に前記点灯閉回路に対して並列にバイパ
ス回路を形成し、前記点灯閉回路へ供給する電流をバイ
パス回路へ分流させ前記灯火器の点灯状態を調整する調
光器を設けると共に、前記演算処理回路は、前記過電圧
検出回路によって検出される過電圧状態に基づいて断芯
を判断したとき前記調光器によるバイパス回路への分流
を停止させる手段を設けるようにしたものである。この
手段によれば、複数の灯火器のいずれかが断芯したとき
調光回路の制御を中止して、バイパスリレーの動作と解
除がされるので、短絡部材の短絡がし易くなる。従っ
て、早期に復帰させて断芯しない灯火器を点灯させるこ
とができる。
【0016】請求項9の発明は、請求項4乃至請求項8
記載のいずれかの灯火器断芯検出装置において、前記演
算処理回路は、前記過電圧保護回路の前記過電圧保護レ
ベルを多段階に切替え可能とし、通常時、過電圧保護レ
ベルを所定の状態とする一方、前記過電圧状態により断
芯が判断されたとき、前記過電圧保護レベルを前記通常
時の所定の状態より高い状態とするように切替える手段
を設けるようにしたものである。この手段によれば、複
数の灯火器のいずれかが断芯して、断芯の判断がされた
とき、調光回路の制御が中止され、過電圧保護レベルが
断芯前より高いレベルとする。そして、この高い過電圧
保護レベルが短絡部材へ印加されバイパスリレーの動作
と解除が繰返えされる。これにより、短絡部材を確実に
早く短絡して復帰することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の第1実施の形態を示す灯
火器断芯検出装置の構成図である。
【0019】灯火器断芯検出装置30は、電源側の端子
18a,18bに変流器1の二次側1bを接続し、検出
側の端子18c,18dを灯火器2に接続し、伝送側の
端子18eに伝送路6を介して外部装置7を接続し、変
流器1の一次側1aには、定電流電源装置17を接続し
ている。
【0020】灯火器断芯検出装置30は、端子18aと
端子18cとを結ぶライン19と端子18bと端子18
dとを結ぶライン20と灯火器2とにより点灯閉回路を
形成し、この点灯閉回路の前段にアレスタ11を有する
過電圧保護回路3を接続し、さらに、定電圧ダイオード
12を接続した過電圧検出回路4を設けている。
【0021】さらに、バイパスリレー接点5aを介して
接続線がライン19とライン20に接続し、ライン20
には、電源回路10を有している。そして、過電圧検出
回路4の出力側は、演算処理回路9へ接続し、演算処理
回路9にはバイパスリレー接点5aを有するバイパスリ
レー5を接続する一方、伝送制御回路8へ接続しており
伝送制御回路8は、端子18eへ接続している。
【0022】ここで、過電圧保護回路3は、灯火器2が
断芯したことにより変流器1の二次側が開放して発生す
る高電圧からアレスタ11の放電により灯火器断芯検出
装置30を保護する。過電圧検出回路4は、定電圧ダイ
オード12のツェナ電圧により定まる所定レベルの電圧
が発生したか否かを検出する。バイパスリレー5は、灯
火器2の前段にて電流をバイパスさせる。伝送制御回路
8は、伝送路6で接続された外部装置7に情報を伝え
る。演算処理回路9は、バイパスリレー5と各回路を制
御する。
【0023】以上の構成で、変流器1の二次側1bから
端子18a,18bを経て供給される電流が端子18
c,18dから閉回路を形成する灯火器2へ電流を出力
しているときに灯火器2が断芯すると、変流器1の二次
側が開放状態となり高電圧が発生する。これにより、過
電圧保護回路3のアレスタ11が高電圧をアレスタ11
の放電開始電圧で定まる所定の過電圧保護レベルで放電
させて高電圧を所定の電圧レベルに抑え灯火器断芯検出
装置30を保護する。
【0024】過電圧検出回路4は、灯火器2が断芯した
ときに発生する高電圧が定電圧ダイオード12のツェナ
電圧により定まる所定レベルの電圧レベルを超えると過
電圧状態として検出して演算処理回路9に伝える。この
過電圧検出回路4の過電圧状態は、トランジスタあるい
フォトカプラ等を用いて検出する。演算処理回路9は過
電圧状態の検出を入力して灯火器2が断芯したと判断す
る一方、リレー接点をメイク状態(ON状態)とする。
これにより、灯火器2の断芯による変流器1の二次側の
開放を復帰させて電流回路10を形成させ灯火器断芯検
出装置30の電源電圧を確保する。
【0025】また、演算処理回路9は、灯火器2が断芯
したことを伝送制御回路8へ情報として伝え、伝送制御
回路8から伝送路6を介して外部装置7に灯火器が断芯
したことを伝える。
【0026】以上のように第1実施の形態によれば、空
港の滑走路・誘導路等に設置される誘導灯・制御灯等の
灯火器を制御する航空機誘導システム灯において、灯火
器ごとに灯火器断芯検出装置を設置することにより、灯
火器が断芯した場合に断芯を即時検出し、伝送路を介し
て外部装置に断芯を伝えることができるため、人為的に
灯火器の場所に行って断芯を目視確認することがなく発
見でき、断芯を発見するまでの時間と労力を大幅に短縮
できる。
【0027】さらに、灯火器の断芯を即時に発見するこ
とができるため、断芯した灯火器の交換も即時にできる
ようになり、システムの信頼性を向上させることができ
る。
【0028】また、過電圧状態の検出のために定電圧ダ
イオードを用いており、定電圧ダイオードのツェナ電圧
の種類を選べば、過電圧状態レベルの大きさを変えるこ
とができ、点灯閉回路に生じる過電圧保護レベルに応じ
たものとすることができる。従って、過電圧検出回路の
制作が容易で信頼性のある装置を制作できる。また、正
確な断芯の検出ができる。
【0029】なお、第1実施の形態は、第2実施の形態
として次のように実施できる。
【0030】第2実施の形態は図1と同様の構成であっ
て、演算処理回路9は、過電圧検出回路4により検出さ
れる過電圧状態によってバイパスリレー5を所定時間に
亘って動作させると共に、所定時間後に再度過電圧状態
を検出したとき灯火器2の断芯を判断する処理をすると
ころに特徴を有している。
【0031】この構成によれば、過電圧検出回路4によ
り過電圧状態を検出した後にバイパスリレー5を所定の
周期でメイク状態とブレイク状態を行い、過電圧検出回
路4にて2回連続して過電圧を検出した場合にのみ、灯
火器2が断芯したと判断するため、ノイズ等による一過
性の過電圧による誤検出を防止することができる。
【0032】次に、本発明の第3実施の形態について図
2を参照して説明する。
【0033】図2において、第1実施の形態を示す図1
と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、第3実
施の形態は、点灯閉回路の前段に点灯閉回路に対応して
並列にバイパスするバイパス回路を形成し、灯火器2へ
供給される点灯電流を分流させて灯火器2の点灯状態を
調整する調光回路13を設けると共に、バイパス回路へ
流れる電流を周期的に短時間断続させて高電圧を発生さ
せて、過電圧検出回路4で過電圧状態の検出を可能とす
る特徴を有している。
【0034】ここで、調光回路13は、ライン19,2
0間に接続され、演算処理回路9からの制御によりライ
ン19,20間の電流を調光回路13へ流してバイパス
させて灯火器2へ流れる電流を制御するものである。
【0035】演算処理回路9は、過電圧検出回路4によ
り検出される過電圧状態に基づいて灯火器2の断芯を判
断し、判断情報を伝送制御回路8を介して外部装置7へ
出力する一方、バイパスリレー5を制御するものであ
る。
【0036】この構成により、バイパスリレー5と並列
に、変流器1の二次側から供給される電流が調光回路1
3によりバイパスされ、灯火器2に流す電流が制御され
る。この場合、灯火器2に流す電流が極端に少ないよう
に調光回路13で制御されているとき、所定の周期で、
灯火器2側へ灯火器2の発光に影響を与えない時間、点
灯閉回路へ所定の高いレベルの電流を流すように演算処
理回路9から調光回路13へ指令がされる。
【0037】このとき、灯火器2が断芯しているとすれ
ば、灯火器2の発光に影響を与えない時間流した高いレ
ベルの電流により、変流器1の二次側の開放状態により
高電圧が発生し、この高電圧が、過電圧検出回路4の定
電圧ダイオード12のツェナ電圧で定まる所定の電圧レ
ベル状態を超える電圧レベルにさせる。これにより、灯
火器2を消灯状態としている場合でも灯火器2が断芯し
たことを検出して外部装置7に伝えることができる。
【0038】このように第3実施の形態によれば、調光
回路の制御によって灯火器の点灯状態を消灯から点灯ま
で変化でき、消灯時には、点灯閉回路の前段にバイパス
回路が形成される。この場合、バイパス回路へ流れる電
流を周期的に短時間断続させて点灯閉回路へ断続電流を
流し、断芯していれば点灯閉回路に高電圧の発生をさせ
る。これにより、調光回路を有し、消灯状態の場合でも
断芯の検出ができる。
【0039】次に、本発明の第4実施の形態について図
3を参照して説明する。
【0040】図3において、第1実施の形態を示す図1
と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図3に
おいては、灯火器2を直列に2個接続して、各灯火器2
にフィルムカットアウト14を並列に接続しており、第
4実施の形態は、いずれかの灯火器2が断芯したことを
検出する一方、断芯しない灯火器2は点灯状態を可能と
するものである。
【0041】ここで、演算処理回路9は、点灯閉回路が
開放されたときに点灯閉回路の前段にバイパス回路を形
成して検出回路の自己電源を確保するバイパスリレー5
と、過電圧検出回路4により検出される過電圧状態に基
づいて灯火器2の断芯を判断し、判断情報を伝送制御回
路8を介して外部へ出力する一方、バイパスリレー5を
制御するものである。フィルムカットアウト14は、短
絡部材として高電圧が印加されると短絡作用を発揮する
ものである。
【0042】この構成では、2個直列に灯火器2が接続
されて、高電圧を印加すると、短絡動作するフィルムカ
ットアウト14を灯火器2と個々に並列に接続されてい
る。この場合、2個の灯火器2のいずれかが断芯したと
き、過電圧検出回路4が点灯閉回路に発生する過電圧保
護レベルと定電圧ダイオード12のツェナ電圧の所定レ
ベルの電圧レベルを超えると過電圧状態とし、過電圧状
態の発生が演算処理回路9に伝えられる。
【0043】これにより、演算処理回路9が灯火器2の
いずれかが断芯したと判断してバイパスリレー5を所定
の周期でメイク(ON状態)とブレイク(OFF状態)
を交互に制御する。リレ−5がメィクしたときに変流器
1の二次側から供給される電流がバイパスリレー5の接
点でバイパスさせて灯火器断芯検出装置30の電源の確
保をする。
【0044】また、バイパスリレー5をブレイクしたと
きに変流器1の二次側の開放により発生する高電圧が過
電圧保護回路3のアレスタ11で放電した過電圧保護レ
ベルとしてフィルムカットアウト14に印加される。こ
のバイパスリレー5のメイクとブレイク動作により断芯
した灯火器2に接続されたフィルムカットアウト14が
短絡動作して電流がバイパスする。この結果、2個の灯
火器2のいずれかに断芯が発生していることが検出され
ると共に、断芯した灯火器以外は点灯状態を保持可能と
することができる。
【0045】このように第4実施の形態によれば、複数
の灯火器のいずれかが断芯すると、点灯閉回路が過電圧
保護レベルとなり、過電圧状態の検出がされ、断芯が判
断される。この場合、バイパスリレーの動作と動作の解
除がされ、短絡部材とさせて点灯閉回路を形成させる。
これにより、断芯の判断ができ、断芯しない灯火器を点
灯することができる。
【0046】なお、第4実施の形態は、第5実施の形態
として次のように実施できる。
【0047】第5実施の形態は、図3に示す構成と同様
であって、演算処理回路9が過電圧を検出してバイパス
リレー5をメイク状態とブレイク状態を繰返し、その後
に過電圧状態を検出しなくなるまで行うものである。
【0048】この構成で、2個の灯火器2のどれかが断
芯したとき、過電圧保護レベルが定電圧ダイオード12
のツェナ電圧により定まる所定電圧レベルを超えると過
電圧状態が発生したとする。演算処理回路9ではバイパ
スリレー5を所定の周期でメイクとブレイクを交互に繰
返し制御する。
【0049】このとき、バイパスリレー5がメイクした
ときに変流器1の二次側から供給される電流をバイパス
リレー5のバイパスリレー接点5aでバイパスさせて灯
火器断芯検出装置30の電源の確保する。また、バイパ
スリレー5がブレイクしたときに断芯した灯火器2に接
続されたフィルムカットアウト14に印加する。この動
作が互に繰り返され、過電圧検出回路4が過電圧状態を
検出しなくなるまで行われる。これにより、断芯した灯
火器2に接続されたフィルムカットアウト14が短絡動
作させて点灯閉回路を形成させる。
【0050】このように、第5実施の形態によれば、過
電圧状態が検出されない状態までバイパスリレーの動作
と解除を繰返し行われるので、短絡部材を確実に短絡さ
せ閉回路を形成させて、断芯しない灯火器を点灯させる
ことができる。
【0051】なお、第4実施の形態は、第6実施の形態
として次のように実施できる。
【0052】第6実施の形態は、図3に示す構成と同様
であって、演算処理回路9が過電圧状態を検出してバイ
パスリレー5をメイク状態とブレイク状態を所定回数実
行した後にバイパスリレー5の動作を動作保持し、所定
回数内で過電圧状態の未検出のときバイパスリレー5を
解除するようにしたものである。
【0053】この構成で、演算処理回路9ではバイパス
リレー5を所定の周期でメイクとブレイクを交互に繰返
し制御する。このとき、バイパスリレー5がメイクした
ときに変流器1の二次側から供給される電流をバイパス
リレー5のバイパスリレー接点5aでバイパスさせて灯
火器断芯検出装置30の電源の確保する。また、バイパ
スリレー5がブレイクしたときに断芯した灯火器2に接
続されたフィルムカットアウト14へ印加する。この動
作が繰り返され、所定の回数を行うとバイパスリレー5
をメイクとする。
【0054】このように、第6実施の形態によれば、バ
イパスリレーの動作と解除を所定回数行った後に終了さ
せ短絡させるのに長時間を要する場合、変流器の一次側
に与える影響を避けることができる。
【0055】なお、第4実施の形態は、第7実施の形態
として次のように実施できる。
【0056】この第6実施の形態は、図3に示す構成と
同様であって、演算処理回路9が過電圧検出回路4によ
り検出される過電圧状態によって断芯を判断する一方、
バイパスリレー5の動作と解除を所定回数を実行させ、
実行後に過電圧状態の検出のときバイパスリレー5を動
作させ、過電圧状態を未検出のときバイパスリレー5を
動作解除するようにした点に特徴を有している。
【0057】この構成で、演算処理回路9ではバイパス
リレー5を所定の周期でメイク状態とブレイク状態を交
互に制御する。この場合、バイパスリレー5がメイクし
たときに変流器1の二次側から供給される電流をバイパ
スリレー5の接点でバイパスされて灯火器断芯検出装置
の電源の確保がされる。
【0058】バイパスリレー5がブレイクしたときに断
芯した灯火器2に接続されたフィルムカットアウト14
へ印加される。この動作が交互に繰り返され所定の回数
まで無条件に行われる。所定の回数まで行っても断芯し
た灯火器2に接続されたフィルムカツトアウト14が短
絡動作せずに過電圧検出回路4が過電圧状態を検出され
ると、バイパスリレー5をメイク状態にしてバイパスリ
レー5の接点を短絡して電流をバイパスさせる。
【0059】このように第7実施の形態によれば、バイ
パスリレーを所定回数の動作と解除を繰返して過電圧状
態の未検出のとき、バイパスリレーを解除し、復帰で
き、過電圧状態がまた検出されてもバイパスリレーを動
作させて変流器の一次側の電源を保護する。
【0060】次に、本発明の第8実施の形態について図
4を参照して説明する。
【0061】図4において、第4実施の形態を示す図3
と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図4
は、図3に調光回路13を設けた場合にも適用可能とす
るものであって、演算処理回路9が過電圧検出回路4に
よって検出される過電圧状態に基づいて断芯を判断した
ときに調光回路13によるバイパス回路への分流を停止
させるようにした点に特徴を有している。
【0062】この構成で、バイパスリレー5と並列に変
流器1の二次側から供給される電流が調光回路13によ
りバイパス制御され、灯火器2に流す電流が制御され
る。このとき2個の灯火器2に流す電流が低い状態で2
個の灯火器2のどれかが断芯したときに、演算処理回路
9が過電圧検出回路4から過電圧保護回路3のアレスタ
11が放電したときに通電する電流を検出した情報を受
け取る。
【0063】次に、演算処理回路9からの調光回路13
の制御を停止して変流器1の二次側からの電流全てが灯
火器2に流れるようにする。この結果、変流器1の二次
側が開放状態として発生する電圧を高くしてバイパスリ
レー5の動作と解除を行う。これにより、断芯した灯火
器2に接続されたフィルムカットアウト14の短絡動作
をし易くできる。
【0064】なお、第8実施の形態は、次のように実施
できる。
【0065】この他の実施の形態は、図4に示す第8実
施の形態に第5実施の形態を組み合わせたものであっ
て、演算処理回路9は、過電圧検出回路4により検出さ
れる過電圧状態によって断芯を判断する一方、バイパス
リレー5を動作させると共に、バイパスリレー5の動作
解除を繰り返して過電圧状態の未検出後に動作を終了す
る点に特徴を有している。
【0066】過電圧状態が検出されると、演算処理回路
9は調光回路13の制御を停止して変流器1の二次側か
らの電流全てが灯火器2に流れるようにして、変流器1
の二次側の開放状態により発生する電圧を高くし、演算
処理回路9からバイパスリレー5を所定の周期でメイク
状態とブレイク状態を交互に制御する。このとき、バイ
パスリレー5をメイクしたときに変流器1の二次側から
供給される電流をバイパスリレー5の接点でバイパスさ
せて灯火器断芯検出装置の電源の確保する。
【0067】また、バイパスリレー5をブレイクしたと
きに断芯した灯火器2に接続されたフィルムカットアウ
ト14に印加する。これを交互に繰り返し所定回数ま
で、過電圧検出回路4が過電圧を検出しなくなるまで行
う。この他の実施の形態によれば、フィルムカットアウ
ト14が短絡して過電圧状態が未検出後に終了するの
で、確実に断芯しない灯火器を点灯させることができ
る。
【0068】また、第8実施の形態は、次のように実施
できる。この他の実施の形態は、図4に示す第8実施の
形態に第6実施の形態を組み合わせたものであって、演
算処理回路9は、過電圧検出回路4により検出される過
電圧状態によって断芯を判断する一方、バイパスリレー
5を所定時間に亘って動作させると共に、バイパスリレ
ー5を動作解除を繰返し、これらの繰返しを所定回数行
った後に過電圧状態の検出のときバイパスリレー5を動
作保持させ、所定回数内でも過電圧状態の未検出のとき
バイパスリレー5を解除し終了する。
【0069】以上のように所定回数まで行っても断芯し
た灯火器2に接続されたフィルムカットアウト14が短
絡動作せずに過電圧検出回路4が過電圧を検出した場合
は、バイパスリレー5をメイク状態にしてバイパスリレ
ー5の接点を短絡し灯火器断芯検出装置の内部で変流器
1の二次側からの電流をバイパスさせる。
【0070】これにより、断芯した灯火器2に接続され
たフィルムカットアウト14が短絡動作しない場合や、
短絡動作するまでに長時間を要する場合に、灯火器2の
断芯による変流器1の二次側の開放状態を所定の時間で
復帰させて、変流器1の一次側に与える影響を抑えシス
テム的な信頼性を向上させることができる。
【0071】また、第8実施の形態では、次のように実
施できる。
【0072】この他の実施の形態は、図4に示す第8実
施の形態に第7実施の形態を組合せたものであって、演
算処理回路9は、過電圧検出回路4により検出される過
電圧状態によって断芯を判断する一方、バイパスリレー
5の動作と解除を所定回数を実行させ、実行後に過電圧
状態の検出のときバイパスリレー5を動作させ、過電圧
状態を未検出のときバイパスリレー5を動作解除するよ
うにした点に特徴を有している。
【0073】すなわち、バイパスリレー5をブレイクし
たときに断芯した灯火器2に接続されたフィルムカット
アウト14に印加する。この動作が互に繰り返され、所
定の回数まで無条件に行う。所定の回数まで行っても断
芯した灯火器2に接続されたフィルムカットアウト14
が短絡動作せずに過電圧検出回路4が過電圧を検出した
場合は、バイパスリレー5をメイク状態にしてバイパス
リレー5の接点を短絡し灯火器断芯検出装置30の内部
で変流器1の二次側からの電流をバイパスさせる。
【0074】上記のように、調光回路13により複数個
の灯火器2に流す電流を制御しているときに複数個のど
れかの灯火器2が断芯しても、断芯した灯火器に接続さ
れたフィルムカットアウト14に印加する電圧を高くす
ることができるため、フィルムカットアウト14の短絡
動作をし易くでき、過電圧状態を未検出のとき早期に復
帰し、断芯しない灯火器2を点灯させることができる。
【0075】また、断芯した灯火器2に接続されたフィ
ルムカットアウト14が短絡動作しない場合や、短絡動
作するまでに長時間を要する場合に、灯火器2の断芯に
よる変流器1の二次側の開放状態を所定の時間で復帰さ
せて、変流器1の一次側に与える影響を抑えシステム的
な信頼性を向上させることができる。
【0076】このように第8実施の形態によれば、複数
の灯火器のいずれかが断芯したとき調光回路の制御を中
止して、バイパスリレーの動作と解除がされるので、短
絡部材の短絡がし易くなる。従って、早期に復帰させて
断芯しない灯火器を点灯させることができる。
【0077】次に、本発明の第9実施の形態について図
5を参照して説明する。
【0078】図5において、第4実施の形態を示す図3
と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図5
は、図3に対して過電圧保護回路3内にアレスタ11と
アレスタ15とを設けて、切替リレー16の接点によっ
て切替えるようにしたものである。
【0079】この構成で、アレスタ11とアレスタ15
とアレスタとが切替リレー16により接続を切り替え
る。すなわち、灯火器2が断芯していない状態では、切
替りレ一16がメイク状態として切替リレ一16の接点
16aを短絡状態にしておく。2個の灯火器2のどれか
が断芯して変流器1の二次側の開放状態により高電圧が
発生すると、高電圧が過電圧保護回路3のアレスタ11
に印加されて、アレスタ11は所定の電圧レベルで放電
し灯火器断芯検出装置を保護する。
【0080】過電圧検出回路4は、過電圧状態が発生し
ていることを演算処理回路9に伝え、演算処理回路9は
バイパスリレー5をメイク状態にして、変流器1の二次
側から供給される電流を電源回路10に供給する。そし
て、切替リレー16の接点16aをブレイク状態にして
切替リレー16の接点16aを開放させてアレスタ11
とアレスタ15を直列接続状態にする。
【0081】アレスタ11とアレスタ15とが直列接続
状態になるとアレスタによる放電を開始する電圧レベル
がアレスタ11の放電を開始する電圧レベルとアレスタ
15が放電を開始する電圧レベルの和になり、フィルム
カットアウト14に印加される電圧が高くなる。これに
より、フィルムカットアウト14の短絡が早くできる。
【0082】また、第9実施の形態は、次のように実施
することができる。この他の実施の形態は、図5に示す
第9実施の形態に第5実施の形態を組合せたものであ
る。
【0083】すなわち、過電圧検出回路4は過電圧状態
が発生すると演算処理回路9に伝え、演算処理回路9は
バイパスリレー5をメイク状態にして、電源回路10に
供給する電源を確保する。そして、切替リレー16をブ
レイク状態にし切替リレー16の接点16aを開放させ
てアレスタ11とアレスタ15を直列接続状態にした
後、演算処理回路9はバイパスリレー5を所定の周期で
メイクとブレイクを交互に制御する。
【0084】バイパスリレー5がメイクされたときに変
流器1の二次側から供給される電流をバイパスリレー5
の接点でバイパスさせて灯火断芯検出装置の電源の確保
する。バイパスリレー5をブレイクしたときに過電圧保
護回路3のアレスタ11とアレスタ15が直列に接続し
た状態で放電した所定レベルの電圧を断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14に印加する。こ
の動作が繰返され断芯した灯火器2に接続されたフィル
ムカットアウト14が短絡動作して電流をバイパスし
て、変流器1の二次側の開放状態が復帰して高電圧が発
生しなくなり過電圧検出回路4が過電圧を検出しなくな
るまで行われる。
【0085】このように過電圧保護回路3のアレスタ1
1とアレスタ15の接続構成を切り替えることにより、
過電圧保護回路3が放電を開始する電圧レベルを断芯の
検出前に低くしておき、断芯検出後は高くすることがで
きるため、確実に灯火器2の断芯を検出し、断芯した灯
火器2に接続されたフィルムカットアウト14をより確
実に短絡動作させることができる。
【0086】また、第9実施の形態は、次のように実施
できる。この他の実施の形態は、図5に示す第9実施の
形態に第6実施の形態を組合せたものである。
【0087】過電圧検出回路4は過電圧状態が発生して
いることを演算処理回路9に伝える。そして、演算処理
回路9はバイパスリレー5をメイク状態にして、変流器
1の二次側から供給される電流を電源回路10に供給し
て灯火断芯検出装置の電源を確保する。その後、切替リ
レー16をブレイク状態にし切替リレー16の接点16
aを開放させてアレスタ11とアレスタ15を直列接続
状態とする。そして、演算処理回路9はバイパスリレー
5を所定の周期でメイクとブレイクを交互に制御する。
このとき、バイパスリレー5をメイクしたときに変流器
1の二次側から供給される電流をバイパスリレー5の接
点でバイパスさせて灯火器断芯検出装置の電源の確保す
る。
【0088】バイパスリレー5をブレイクしたときに変
流器1の二次側の開放により発生する高電圧が過電圧保
護回路3のアレスタ11とアレスタ15が直列に接続し
た状態で放電した所定レベルの電圧を断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14に印加する。こ
の動作が交互に繰り返し所定の回数まで行う。
【0089】所定の回数まで行っても断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14が短絡動作せず
に過電圧検出回路4が過電圧を検出した場合は、バイパ
スリレー5をメイク状態にしてバイパスリレー5の接点
を短絡し灯火器断芯検出装置の内部で変流器1の二次側
からの電流をバイパスさせる。
【0090】上記のように、過電圧保護回路3のアレス
タ11とアレスタ15の接続構成を切り替えることによ
り、過電圧保護回路3が放電を開始する電圧レベルを断
芯検出前に低くしておき、断芯検出後は高くすることが
できるため、確実に灯火器2の断芯を検出し、断芯した
灯火器2に接続されたフィルムカットアウト14をより
確実に短絡動作させることができる。
【0091】また、断芯した灯火器2に接続されたフィ
ルムカットアウト14が短絡動作しない場合や、短絡動
作するまでに長時間を要する場合に、灯火器2の断芯に
よる変流器1の二次側の開放状態を所定の時間で復帰さ
せて、変流器1の一次側に与える影響を抑えシステム的
な信頼性を向上させることができる。
【0092】また、第9実施の形態は、次のように実施
することができる。この他の実施の形態は、図5に示す
第9実施の形態に第7実施の形態を組合せたものであ
る。
【0093】過電圧検出回路4は過電圧状態が発生して
いることを演算処理回路9に伝える。そして、演算処理
回路9はバイパスリレー5をメイク状態にして、変流器
1の二次側から供給される電流を電源回路10に供給し
て灯火器断芯検出装置30の電源を確保する。その後
に、切替リレー16をブレイク状態にし切替リレー16
の接点16aを開放させてアレスタ11とアレスタ15
を直列接続状態にした後、演算処理回路9はバイパスリ
レー5を所定の周期でメイクとブレイクを交互に制御す
る。このとき、バイパスリレー5をメイクしたときに変
流器1の二次側から供給される電流をバイパスリレー5
の接点でバイパスさせて灯火器断芯検出装置の電源の確
保する。
【0094】バイパスリレー5をブレイクしたときに変
流器1の二次側の開放により発生する高電圧が過電圧保
護回路3のアレスタ11とアレスタ15が直列に接続し
た状態で放電した所定レベルの電圧を断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14に印加する。こ
の結果、交互に繰り返しが所定の回数まで無条件に行
う。所定の回数まで行っても断芯した灯火器2に接続さ
れたフィルムカットアウト14が短絡動作せずに過電圧
検出回路4が過電圧を検出した場合は、バイパスリレー
5をメイク状態にしてバイパスリレー5の接点を短絡し
灯火器断芯検出装置30の内部で変流器1の二次側から
の電流をバイパスさせる。
【0095】このように、過電圧保護回路3のアレスタ
11とアレスタ15の接続構成を切り替えることによ
り、過電圧保護回路3が放電を開始する電圧レベルを断
芯検出前に低くしておき、断芯検出後は高くすることが
できるため、確実に灯火器2の断芯を検出し、断芯した
灯火器2に接続されたフィルムカットアウト14をより
確実に短絡動作させることができる。
【0096】また、断芯した灯火器2に接続されたフィ
ルムカットアウト14が短絡動作しない場合や短絡動作
するまでに長時間を要する場合に、灯火器2の断芯によ
る変流器1の二次側の開放状態を所定の時間で復帰させ
て、変流器1の一次側に与える影響を抑えシステム的な
信頼性を向上させることができる。
【0097】次に、本発明の第9実施の形態として図6
に示すように実施できる。
【0098】図6において、第8実施の形態を示す図5
と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図6
は、図5に調光回路13を追設した場合に適用可能とす
るものである。この他の実施の形態は、第9実施の形態
に加えて過電圧状態を検出すると図6に示すバイパスリ
レー5の動作と解除を所定回数原則として行い、この所
定回数の内で過電圧状態が未検出となれば、バイパスリ
レー5を解除して復帰させる一方、前記所定回数行って
も過電圧状態が検出される場合、バイパスリレー5を動
作状態としてシステムを保護するものである。
【0099】この構成で、過電圧状態が発生しているこ
とを演算処理回路9に伝える。そして、演算処理回路9
は調光回路13への制御を停止し変流器1の二次側から
の電流全てが灯火器2に流れるようにして、変流器1の
二次側の開放状態により発生する電圧を高くすると共
に、演算処理回路9はバイパスリレー5をメイク状態に
して、変流器1の二次側から供給される電流を電源回路
10に供給して灯火器断芯検出装置30の電源を確保す
る。
【0100】その後に、切替リレー16をブレイク状態
にし切替リレー16の接点16aを開放させてアレスタ
11とアレスタ15を直列接続状態にした後、演算処理
回路9はバイパスリレー5を所定の周期でメイクとブレ
イクを交互に制御する。
【0101】バイパスリレー5をブレイクしたときに変
流器1の二次側の開放により発生する高電圧が過電圧保
護回路3のアレスタ11とアレスタ15が直列に接続し
た状態で放電した所定レベルの電圧を断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14に印加する。こ
れを交互に繰り返し所定の回数まで、過電圧検出回路4
が過電圧状態を検出しなくなるまで行う。
【0102】所定の回数まで行っても断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14が短絡動作せず
に過電圧検出回路4が過電圧を検出した場合は、バイパ
スリレー5をメイク状態にしてバイパスリレー5の接点
を短絡し灯火器断芯検出装置30の内部で変流器1の二
次側からの電流をバイパスさせる。
【0103】このように、調光回路13により複数個の
灯火器2に流す電流を制御しているときに複数個のどれ
かの灯火器2が断芯しても、断芯した灯火に接続された
フィルムカットアウト14に印加する電圧を高くするこ
とができるため、フィルムカットアウト14の短絡動作
をし易くできる。
【0104】また、過電圧保護回路3のアレスタ11と
アレスタ15の接続構成を切り替えることにより、過電
圧保護回路3が放電を開始する電圧レベルを断芯検出前
に低くしておき、断芯検出後は高くすることができるた
め、確実に灯火器2の断芯を検出し、断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14をより確実に短
絡動作させることができる。
【0105】さらに、断芯した灯火器2に接続されたフ
ィルムカットアウト14が短絡動作しない場合や、短絡
動作するまでに長時間を要する場合に、灯火器2の断芯
による変流器1の二次側の開放状態を所定の時間で復帰
させて、変流器1の一次側に与える影響を抑えシステム
的な信頼性を向上させることができる。
【0106】また、第9実施の形態では、次のように実
施できる。この他の実施の形態は、図6に示す第9実施
の形態に加えて、過電圧状態を検出するとバイパスリレ
−5の動作と解除を無条件で所定回数を実施して、その
後に過電圧状態を未検出の場合に、復帰する一方、過電
圧状態が検出される場合、バイパスリレ−5の動作状態
としてシステムを保護するものである。
【0107】過電圧検出回路4は過電圧状態が発生して
いることを演算処理回路9に伝える。そして、演算処理
回路9は調光回路13への制御を停止し変流器1の二次
側からの電流全てが灯火器2に流れるようにして、変流
器1の二次側の開放状態により発生する電圧を高くする
と共に、演算処理回路9はバイパスリレー5をメイク状
態にして、変流器1の二次側から供給される電流を電源
回路10に供給して灯火器断芯検出装置30の電源を確
保する。
【0108】その後に切替リレー16をブレイク状態に
し切替リレー16の接点16aを開放させてアレスタ1
1とアレスタ15を直列接続状態にした後、演算処理回
路9はバイパスリレー5を所定の周期でメイクとブレイ
クを交互に制御する。バイパスリレー5をメイクしたと
きに変流器1の二次側から供給される電流をバイパスリ
レー5の接点でバイパスさせて灯火器断芯検出装置の電
源を確保する。
【0109】バイパスリレー5をブレイクしたときに変
流器1の二次側の開放により発生する高電圧が過電圧保
護回路3のアレスタ11とアレスタ15が直列に接続し
た状態で放電した所定レベルの電圧を断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14に印加する。こ
れを交互に繰り返し所定の回数まで無条件に行う。
【0110】所定の回数まで行っても断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14が短絡動作せず
に過電圧検出回路4が過電圧を検出した場合は、バイパ
スリレー5をメイク状態にしてバイパスリレー5の接点
を短絡し灯火器断芯検出装置30の内部で変流器1の二
次側からの電流をバイパスさせる。
【0111】このように、調光回路13により複数個の
灯火器2に流す電流を制御しているときに複数個のどれ
かの灯火器2が断芯しても、断芯した灯火器2に接続さ
れたフィルムカットアウト14に印加する電圧を高くす
ることができるため、フィルムカットアウト14の短絡
動作をし易くできる。
【0112】また、過電圧保護回路3のアレスタ11と
アレスタ15の接続構成を切り替えることにより、過電
圧保護回路3が放電を開始する電圧レベルを断芯検出前
に低くしておき、断芯検出後は高くすることができるた
め、確実に灯火器2の断芯を検出し、断芯した灯火器2
に接続されたフィルムカットアウト14をより確実に短
絡動作させることができる。
【0113】さらに、断芯した灯火器2に接続されたフ
ィルムカットアウト14が短絡動作しない場合や、短絡
動作するまでに長時間を要する場合に、灯火器2の断芯
による変流器1の二次側の開放状態を所定の時間で復帰
させて、変流器1の一次側に与える影響を抑えシステム
的な信頼性を向上させることができる。
【0114】このように第9実施の形態によれば、複数
の灯火器のいずれかが断芯して、断芯の判断がされたと
き、調光回路の制御が中止され、過電圧保護レベルが断
芯前より高いレベルとする。そして、この高い過電圧保
護レベルが短絡部材へ印加されバイパスリレーの動作と
解除が繰返えされる。これにより、短絡部材を確実に早
く短絡して復帰することができる。
【0115】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、灯火器が断芯し、点灯閉回路が開放されると、過
電圧保護レベルに維持され、過電圧保護レベルと定電圧
ダイオードのツェナ電圧とによって過電圧状態を検出し
て灯火器の断芯を判断して外部へ知らさせるので、正確
な断芯の検出ができ、しかも、全く人手を要することな
く、従来の過大な労力と時間を削減できる。
【0116】請求項2の発明によれば、バイパスリレー
を所定時間動作させた後に、再度過電圧状態を検出した
とき、断芯を判断するので、ノイズ等の一過性の電圧異
常の誤判断が回避され、正確な断芯の判断ができる。
【0117】請求項3の発明によれば、調光回路の制御
によって灯火器の点灯状態を消灯から点灯まで変化させ
る場合、消灯時でも、点灯閉回路へ断続電流を流し、断
芯していれば点灯閉回路に高電圧の発生をさせるので、
調光回路を有し、消灯状態の場合でも断芯の検出ができ
る。
【0118】請求項4の発明によれば、複数の灯火器の
いずれかが断芯したとき点灯閉回路に設けるバイパスリ
レーの動作と動作の解除をして、短絡部材を短絡させて
点灯閉回路を形成させるので、断芯の判断ができ、断芯
しない灯火器を点灯することができる。
【0119】請求項5の発明によれば、過電圧状態が検
出されない状態までバイパスリレーの動作と解除を繰返
し行われるので、短絡部材を確実に短絡させ閉回路を形
成させて、断芯しない灯火器を点灯させることができ
る。
【0120】請求項6の発明によれば、バイパスリレー
の動作と解除を所定回数行った後に終了させ短絡させる
のに長時間を要する場合、変流器の一次側に与える影響
を避けることができる。
【0121】請求項7の発明によれば、バイパスリレー
を所定回数の動作と解除を繰返して過電圧状態の未検出
のとき、バイパスリレーを解除し、復帰でき、過電圧状
態が検出されてもバイパスリレーを動作させて変流器の
一次側の電源を保護することができる。
【0122】請求項8の発明によれば、複数の灯火器の
いずれかが断芯したとき調光回路の制御を中止して、バ
イパスリレーの動作と解除がされるので、短絡部材の短
絡がし易くなり、早期に復帰させて断芯しない灯火器を
点灯させることができる。
【0123】請求項9の発明によれば、複数の灯火器の
いずれかが断芯して、断芯の判断がされたとき、調光回
路の制御を中止して、過電圧保護レベルを断芯前より高
いレベルとしてバイパスリレーの動作と解除を繰返すの
で、短絡部材を確実に早く短絡させ復帰することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示す灯火器断芯検出
装置の回路図である。
【図2】本発明の第3実施の形態を示す灯火器断芯検出
装置の回路図である。
【図3】本発明の第4実施の形態を示す灯火器断芯検出
装置の回路図である。
【図4】本発明の第8実施の形態を示す灯火器断芯検出
装置の回路図である。
【図5】本発明の第9実施の形態を示す灯火器断芯検出
装置の回路図である。
【図6】本発明の第9実施の形態の他の実施の形態を示
す灯火器断芯検出装置の回路図である。
【図7】従来の灯火器を点灯させる回路図である。
【符号の説明】
1 変流器 2 灯火器 3 過電圧保護回路 4 過電圧検出回路 5 バイパスリレー 5a バイパスリレー接点 6 伝送路 7 外部装置 8 伝送制御回路 9 演算処理回路 10 電源回路 11,15 アレスタ 12 定電圧ダイオード 13 調光回路 14 フィルムカットアウト 16 切替リレー 17 定電流電源装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変流器の一次側に電流電源を接続し、前
    記変流器の二次側に灯火器を接続した閉回路を形成し、
    この閉回路によって供給される電流によって前記灯火器
    を点灯させる点灯閉回路と、前記点灯閉回路の電圧異常
    状態から灯火器の発光部の断芯を検出する一方、前記点
    灯閉回路へ供給される電流を自己電源とする前記点灯閉
    回路の前段に設ける検出回路とを具備する灯火器断芯検
    出装置であって、 前記灯火器の発光部が断芯し、前記点灯閉回路が開放さ
    れることに伴う前記点灯閉回路に発生する高電圧をアレ
    スタで吸収して過電圧保護レベルに維持する過電圧保護
    回路と、この過電圧保護回路によって維持される過電圧
    保護レベルと定電圧ダイオードのツェナ電圧に応じた電
    圧とに基づいて過電圧状態を検出する過電圧検出回路
    と、前記点灯閉回路が開放されたときに点灯閉回路の前
    段にバイパス回路を形成して前記検出回路の自己電源を
    確保するバイパスリレーと、前記過電圧検出回路により
    検出される過電圧状態に基づいて前記灯火器の断芯を判
    断し、判断情報を伝送制御回路を介して外部へ出力する
    一方、前記バイパスリレーを制御する演算処理回路とを
    備えることを特徴とする灯火器断芯検出装置。
  2. 【請求項2】 前記演算処理回路は、前記過電圧検出回
    路により検出される過電圧状態によって前記バイパスリ
    レーを所定時間に亘って動作させると共に、前記所定時
    間後に再度前記過電圧状態を検出したとき前記灯火器の
    断芯を判断する処理をすることを特徴とする請求項1記
    載の灯火器断芯検出装置。
  3. 【請求項3】 前記点灯閉回路の前段に前記点灯閉回路
    に対応して並列にバイパスするバイパス回路を形成し、
    前記灯火器へ供給される点灯電流を分流させて前記灯火
    器の点灯状態を調整する調光器を設けると共に、前記バ
    イパス回路へ流れる電流を周期的に短時間断続させて前
    記点灯閉回路に高電圧を発生させて、前記過電圧検出回
    路で前記過電圧状態の検出を可能とすることを特徴とす
    る請求項1記載の灯火器断芯検出装置。
  4. 【請求項4】 変流器の一次側に電流電源を接続し、前
    記変流器の二次側に灯火器を接続した閉回路を形成し、
    この閉回路によって供給される電流によって前記灯火器
    を点灯させる点灯閉回路と、前記点灯閉回路の電圧異常
    状態から灯火器の発光部の断芯を検出する一方、前記点
    灯閉回路へ供給される電流を自己電源とする前記点灯閉
    回路の前段に設ける検出回路とを具備する灯火器断芯検
    出装置であって、 前記点灯閉回路は、複数の灯火器を直列に接続し、これ
    らの灯火器のそれぞれに高電圧が印加されると短絡作用
    をする短絡部材を並列接続する一方、前記検出回路は、
    前記灯火器の発光部が断芯し、前記点灯閉回路が開放さ
    れることに伴う前記点灯閉回路に発生する高電圧をアレ
    スタで吸収して過電圧保護レベルに維持する過電圧保護
    回路と、この過電圧保護回路によって維持される過電圧
    保護レベルと定電圧ダイオードのツェナ電圧に応じた電
    圧とに基づいて過電圧状態を検出する過電圧検出回路
    と、前記点灯閉回路が開放されたときに点灯閉回路の前
    段にバイパス回路を形成して前記検出回路の自己電源を
    確保するバイパスリレーと、前記過電圧検出回路により
    検出される過電圧状態に基づいて前記灯火器の断芯を判
    断し、判断情報を伝送制御回路を介して外部へ出力する
    一方、前記バイパスリレー動作させた後解除させ、前記
    短絡部材を短絡させる制御をする演算処理回路とを備え
    ることを特徴とする灯火器断芯検出装置。
  5. 【請求項5】 前記演算処理回路は、過電圧検出回路に
    より検出される過電圧状態によって断芯を判断する一
    方、前記バイパスリレーを所定時間に亘って動作させる
    と共に、前記バイパスリレーの動作解除を繰返して前記
    過電圧状態の未検出後に前記動作を終了する手段を設け
    ることを特徴とする請求項4記載の灯火器断芯検出装
    置。
  6. 【請求項6】 前記演算処理回路は、前記過電圧検出回
    路により検出される過電圧状態によって断芯を判断する
    一方、前記バイパスリレー動作の動作解除を繰返し、こ
    れらの繰返しを所定回数行い、所定回数内で過電圧状態
    を未検出のときバイパスリレーを解除して終了し、所定
    回数後も過電圧状態を検出するときバイパスリレー動作
    保持させて終了する手段を設けることを特徴とする請求
    項4記載の灯火器断芯検出装置。
  7. 【請求項7】 前記演算処理回路は、前記過電圧検出回
    路により検出される過電圧状態によって断芯を判断する
    一方、前記バイパスリレーの動作と解除を所定回数を実
    行させ、実行後に前記過電圧状態の検出のとき前記バイ
    パスリレーを動作させ、前記過電圧状態を未検出のとき
    前記バイパスリレーを動作解除する手段を設けることを
    特徴とする請求項4記載の灯火器断芯検出装置。
  8. 【請求項8】 前記点灯閉回路の前段に前記点灯閉回路
    に対して並列にバイパス回路を形成し、前記点灯閉回路
    へ供給する電流をバイパス回路へ分流させ前記灯火器の
    点灯状態を調整する調光器を設けると共に、前記演算処
    理回路は、前記過電圧検出回路によって検出される過電
    圧状態に基づいて断芯を判断したとき前記調光器による
    バイパス回路への分流を停止させる手段を設けることを
    特徴とする請求項4乃至請求項7記載のいずれかの灯火
    器断芯検出装置。
  9. 【請求項9】 前記演算処理回路は、前記過電圧保護回
    路の前記過電圧保護レベルを多段階に切替え可能とし、
    通常時、過電圧保護レベルを所定の状態とする一方、前
    記過電圧状態により断芯が判断されたとき、前記過電圧
    保護レベルを前記通常時の所定の状態より高い状態とす
    るように切替える手段を設けることを特徴とする請求項
    4乃至請求項8記載のいずれかの灯火器断芯検出装置。
JP9286246A 1997-10-03 1997-10-03 灯火器断芯検出装置 Pending JPH11111472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9286246A JPH11111472A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 灯火器断芯検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9286246A JPH11111472A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 灯火器断芯検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11111472A true JPH11111472A (ja) 1999-04-23

Family

ID=17701886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9286246A Pending JPH11111472A (ja) 1997-10-03 1997-10-03 灯火器断芯検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11111472A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009009939A (ja) * 2007-05-31 2009-01-15 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd 航空照明用絶縁変圧器およびこれを用いた航空照明回路
CN103280769A (zh) * 2013-05-24 2013-09-04 国家电网公司 电流互感器防止开路保护装置
JP2017216086A (ja) * 2016-05-30 2017-12-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 点灯装置、及び、照明器具
EP3367760A1 (en) * 2017-02-27 2018-08-29 Honeywell International Inc. Devices, methods, and systems for alternating current circuits for airfield lighting

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009009939A (ja) * 2007-05-31 2009-01-15 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd 航空照明用絶縁変圧器およびこれを用いた航空照明回路
CN103280769A (zh) * 2013-05-24 2013-09-04 国家电网公司 电流互感器防止开路保护装置
JP2017216086A (ja) * 2016-05-30 2017-12-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 点灯装置、及び、照明器具
EP3367760A1 (en) * 2017-02-27 2018-08-29 Honeywell International Inc. Devices, methods, and systems for alternating current circuits for airfield lighting
US10244594B2 (en) 2017-02-27 2019-03-26 Honeywell International Inc. Devices, methods, and systems for alternating current circuits for airfield lighting
US10485064B2 (en) 2017-02-27 2019-11-19 Honeywell International Inc. Devices, methods, and systems for alternating current circuits for airfield lighting
US10806005B2 (en) 2017-02-27 2020-10-13 Honeywell International Inc. Devices, methods, and systems for alternating current circuits for airfield lighting

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5828177A (en) Light circuit for discharge lamp
JP2557527B2 (ja) 灯火断芯検出装置
ES2347948T3 (es) Dispositivo de distribución eléctrica, instalación que incorpora dicho dispositivo y procedimiento de protección eléctrica.
KR20120021293A (ko) 인-라인 고체 장치를 가진 분기회로 보호
NL8201280A (nl) Reserve-verlichtingsinstallatie.
JPH11111472A (ja) 灯火器断芯検出装置
RU2378706C1 (ru) Устройство-контроллер для управления сверхъяркими светодиодами в активных светофорных головках
CN108235540B (zh) 消防应急照明设备和消防应急照明控制方法
JP3741766B2 (ja) 灯器断芯検出装置
RU2230415C1 (ru) Устройство контроля непрерывности нулевого проводника в воздушных линиях 0,4 кв
RU2218677C2 (ru) Комплекс светового ограждения препятствий заградительными огнями
RU2120166C1 (ru) Устройство защиты электрооборудования
KR102856029B1 (ko) 시선 유도등 및 시선 유도등 제어 시스템
JP3402927B2 (ja) 交通信号灯制御装置
JP2006092909A (ja) 灯火点灯装置
JP3146017B2 (ja) 灯火断芯検出装置
JPH06188076A (ja) 灯火断芯検出装置
CN113169548A (zh) 灯具的临时过电压保护
JP2633674B2 (ja) 灯火断芯検出装置
EP0054407B1 (en) Load current protection circuit
JPH06290356A (ja) 誘導灯用信号装置および防災システム
JP2547842B2 (ja) 直列点灯回路の断芯検出装置
JP2675664B2 (ja) 灯火断芯検出装置
DK168340B1 (da) UV-flammeføler
JP2675661B2 (ja) 灯火断芯検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040116

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050323

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050323

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061031

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070306