JPH11111650A - 半導体装置の製造方法、半導体装置およびその製造方法に用いる治具 - Google Patents
半導体装置の製造方法、半導体装置およびその製造方法に用いる治具Info
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- JPH11111650A JPH11111650A JP10192592A JP19259298A JPH11111650A JP H11111650 A JPH11111650 A JP H11111650A JP 10192592 A JP10192592 A JP 10192592A JP 19259298 A JP19259298 A JP 19259298A JP H11111650 A JPH11111650 A JP H11111650A
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- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
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- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Dicing (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体装置の製造工程における半導体チップ
の搬送時の取り扱いを容易にし、半導体装置の製造工程
を簡略化する。 【解決手段】 複数個の半導体チップ2が形成された半
導体ウエハから半導体チップ2を切り出す場合に、個々
ばらばらに切り出すのではなく2個以上の半導体チップ
2を一体として有するチップブロックCBを一単位とし
て切り出し、これを1個のキャリアに収容した状態で搬
送し検査する。
の搬送時の取り扱いを容易にし、半導体装置の製造工程
を簡略化する。 【解決手段】 複数個の半導体チップ2が形成された半
導体ウエハから半導体チップ2を切り出す場合に、個々
ばらばらに切り出すのではなく2個以上の半導体チップ
2を一体として有するチップブロックCBを一単位とし
て切り出し、これを1個のキャリアに収容した状態で搬
送し検査する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法、半導体装置およびその製造方法に用いる治具技術
に関し、特に、2個以上の半導体チップを1つのパッケ
ージに収容して構成されるマルチチップモジュール(Mu
ltichip Module:以下、MCMと略す)およびその製造
方法に適用して有効な技術に関するものである。
方法、半導体装置およびその製造方法に用いる治具技術
に関し、特に、2個以上の半導体チップを1つのパッケ
ージに収容して構成されるマルチチップモジュール(Mu
ltichip Module:以下、MCMと略す)およびその製造
方法に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MCMの生産上における主要な課題に半
導体チップの良否選別がある。MCMの場合、不良の半
導体チップのリペアが困難であり、歩留りが悪いとMC
M全体が不良になってしまうからである。すなわち、完
全に良品であることが検査によって判定された半導体チ
ップを使用することが、MCMの歩留りを向上させるこ
とにつながるからである。
導体チップの良否選別がある。MCMの場合、不良の半
導体チップのリペアが困難であり、歩留りが悪いとMC
M全体が不良になってしまうからである。すなわち、完
全に良品であることが検査によって判定された半導体チ
ップを使用することが、MCMの歩留りを向上させるこ
とにつながるからである。
【0003】このため、そのMCMの製造工程において
は、半導体ウエハから個々の半導体チップを切り出した
後、半導体チップの実装工程に先立って、個々の半導体
チップをそれぞれ別々にキャリアに収容し、良否を選別
のための検査が行われている場合がある。これにより、
MCMの再加工量を減らし、製造コストの低減を図って
いる。
は、半導体ウエハから個々の半導体チップを切り出した
後、半導体チップの実装工程に先立って、個々の半導体
チップをそれぞれ別々にキャリアに収容し、良否を選別
のための検査が行われている場合がある。これにより、
MCMの再加工量を減らし、製造コストの低減を図って
いる。
【0004】なお、MCMの製造において、半導体チッ
プの良否選別のための検査に先立って半導体チップを収
容するキャリアについては、例えば特開平6−2442
53号公報に記載がある。
プの良否選別のための検査に先立って半導体チップを収
容するキャリアについては、例えば特開平6−2442
53号公報に記載がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、半導体ウエ
ハから個々切り出した半導体チップを個々検査する上記
した技術においては、以下の課題があることを本発明者
は見出した。
ハから個々切り出した半導体チップを個々検査する上記
した技術においては、以下の課題があることを本発明者
は見出した。
【0006】すなわち、半導体ウエハから個々の半導体
チップを切り出した後の半導体チップの良否選別工程に
おいては、個々の半導体チップを個々別々にキャリアに
収容し、搬送し、検査等することになるので、その良否
選別処理が手間と時間がかかる面倒な処理となるという
問題がある。
チップを切り出した後の半導体チップの良否選別工程に
おいては、個々の半導体チップを個々別々にキャリアに
収容し、搬送し、検査等することになるので、その良否
選別処理が手間と時間がかかる面倒な処理となるという
問題がある。
【0007】また、半導体装置の良否選別処理に手間と
時間がかかる上、高価なキャリアが半導体チップと同数
必要となるため、半導体装置の製造コストが高くなると
いう問題がある。
時間がかかる上、高価なキャリアが半導体チップと同数
必要となるため、半導体装置の製造コストが高くなると
いう問題がある。
【0008】また、MCMに限定される訳ではないが、
近年の半導体ウエハの大径化に伴い、次のような課題が
生じている。第1に半導体ウエハの取り扱いが困難であ
る。第2に半導体ウエハの搬送中に半導体ウエハが割れ
や欠け等が生じ易い。第3に大径の半導体ウエハに対応
すべく、後工程における設備や装置等においても新規
で、かつ、専用の設備や装置等が必要となる。
近年の半導体ウエハの大径化に伴い、次のような課題が
生じている。第1に半導体ウエハの取り扱いが困難であ
る。第2に半導体ウエハの搬送中に半導体ウエハが割れ
や欠け等が生じ易い。第3に大径の半導体ウエハに対応
すべく、後工程における設備や装置等においても新規
で、かつ、専用の設備や装置等が必要となる。
【0009】本発明の目的は、半導体装置の製造工程に
おける半導体チップの搬送時の取り扱いを容易にし、半
導体装置の製造工程を簡略化することのできる技術を提
供することにある。
おける半導体チップの搬送時の取り扱いを容易にし、半
導体装置の製造工程を簡略化することのできる技術を提
供することにある。
【0010】また、本発明の他の目的は、半導体装置の
製造時間を短縮することのできる技術を提供することに
ある。
製造時間を短縮することのできる技術を提供することに
ある。
【0011】本発明の他の目的は、半導体装置のコスト
を低減することのできる技術を提供することにある。
を低減することのできる技術を提供することにある。
【0012】また、本発明の他の目的は、大径の半導体
ウエハの取り扱いを容易にすることのできる技術を提供
することにある。
ウエハの取り扱いを容易にすることのできる技術を提供
することにある。
【0013】また、本発明の他の目的は、大径の半導体
ウエハの搬送中における割れや欠損等の不良の発生を抑
制することのできる技術を提供することにある。
ウエハの搬送中における割れや欠損等の不良の発生を抑
制することのできる技術を提供することにある。
【0014】さらに、本発明の他の目的は、後工程にお
ける設備や装置等の大幅な変更を伴うことなく、大径の
半導体ウエハを取り扱うことのできる技術を提供するこ
とにある。
ける設備や装置等の大幅な変更を伴うことなく、大径の
半導体ウエハを取り扱うことのできる技術を提供するこ
とにある。
【0015】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0016】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0017】本発明の半導体装置の製造方法は、複数個
の半導体チップが形成された半導体ウエハから半導体チ
ップを切り出す場合に2個以上の半導体チップを一体と
して有するチップブロックを一単位として切り出す工程
と、前記チップブロックを1個の治具に収容した状態で
搬送する工程とを有するものである。
の半導体チップが形成された半導体ウエハから半導体チ
ップを切り出す場合に2個以上の半導体チップを一体と
して有するチップブロックを一単位として切り出す工程
と、前記チップブロックを1個の治具に収容した状態で
搬送する工程とを有するものである。
【0018】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
複数個の半導体チップが形成された半導体ウエハから半
導体チップを切り出す場合に2個以上の半導体チップを
一体として有するチップブロックを一単位として切り出
す工程と、前記チップブロック毎に、そのチップブロッ
ク内の2個以上の半導体チップを同時に検査する工程
と、前記チップブロックを実装基板上にそのまま実装す
る工程と、前記実装基板上に実装されたチップブロック
をパッケージングする工程とを有するものである。
複数個の半導体チップが形成された半導体ウエハから半
導体チップを切り出す場合に2個以上の半導体チップを
一体として有するチップブロックを一単位として切り出
す工程と、前記チップブロック毎に、そのチップブロッ
ク内の2個以上の半導体チップを同時に検査する工程
と、前記チップブロックを実装基板上にそのまま実装す
る工程と、前記実装基板上に実装されたチップブロック
をパッケージングする工程とを有するものである。
【0019】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
半導体ウエハを、2個以上の半導体チップを有する複数
のサブウエハに分割して搬送する工程を有するものであ
る。
半導体ウエハを、2個以上の半導体チップを有する複数
のサブウエハに分割して搬送する工程を有するものであ
る。
【0020】また、本発明の半導体装置は、2個以上の
半導体チップを一体として有するチップブロックをパッ
ケージに封止してなるものである。
半導体チップを一体として有するチップブロックをパッ
ケージに封止してなるものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する(なお、実施の形態を説明す
るための全図において同一機能を有するものは同一の符
号を付し、その繰り返しの説明は省略する)。
に基づいて詳細に説明する(なお、実施の形態を説明す
るための全図において同一機能を有するものは同一の符
号を付し、その繰り返しの説明は省略する)。
【0022】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態である半導体装置の製造工程を示すフロー図、図2
は図1の前工程後の半導体ウエハの平面図、図3は図1
の第1ダイシング工程後のチップブロックの平面図、図
4は図1の半導体装置の製造工程で用いるキャリアの斜
視図、図5は図4のキャリアの断面図、図6は図1の半
導体装置の製造工程の検査工程で用いるソケットの斜視
図、図7〜図11は図1の半導体装置の製造工程を説明
するための説明図、図12は図1の第2ダイシング工程
後のチップブロックを説明するための説明図、図13〜
図15は実施の形態の半導体装置の製造工程を説明する
ための説明図である。
形態である半導体装置の製造工程を示すフロー図、図2
は図1の前工程後の半導体ウエハの平面図、図3は図1
の第1ダイシング工程後のチップブロックの平面図、図
4は図1の半導体装置の製造工程で用いるキャリアの斜
視図、図5は図4のキャリアの断面図、図6は図1の半
導体装置の製造工程の検査工程で用いるソケットの斜視
図、図7〜図11は図1の半導体装置の製造工程を説明
するための説明図、図12は図1の第2ダイシング工程
後のチップブロックを説明するための説明図、図13〜
図15は実施の形態の半導体装置の製造工程を説明する
ための説明図である。
【0023】本実施の形態1においては、本発明を、例
えばDRAM(Dynamic Random Access Memory)モジュ
ール(半導体装置)の製造方法に適用した場合について
図1の工程に沿って図2〜図15によって説明する。
えばDRAM(Dynamic Random Access Memory)モジュ
ール(半導体装置)の製造方法に適用した場合について
図1の工程に沿って図2〜図15によって説明する。
【0024】まず、図2に示すように、半導体ウエハ1
の主面上に複数個の半導体チップ2を形成する(前工程
100)。
の主面上に複数個の半導体チップ2を形成する(前工程
100)。
【0025】すなわち、この段階では、鏡面研磨ウエハ
の状態から出発し、成膜工程、フォトリソグラフィ工
程、エッチング工程、不純物導入工程等のような所定の
半導体製造工程を適宜繰り返し経て、その主面上にDR
AM素子を形成し、その上に配線を形成し、さらにその
上に表面保護膜を形成するまでの工程が既に終了してい
る。
の状態から出発し、成膜工程、フォトリソグラフィ工
程、エッチング工程、不純物導入工程等のような所定の
半導体製造工程を適宜繰り返し経て、その主面上にDR
AM素子を形成し、その上に配線を形成し、さらにその
上に表面保護膜を形成するまでの工程が既に終了してい
る。
【0026】この半導体ウエハ1は、例えばp形のシリ
コン(Si)単結晶からなる。半導体チップ2は、例え
ば平面長方形状に形成されており、半導体ウエハ1の主
面上に図2の上下左右の方向に規則的に並んで配置され
ている。各半導体チップ2の回路形成面には、例えば1
6MビットDRAMが形成されている。
コン(Si)単結晶からなる。半導体チップ2は、例え
ば平面長方形状に形成されており、半導体ウエハ1の主
面上に図2の上下左右の方向に規則的に並んで配置され
ている。各半導体チップ2の回路形成面には、例えば1
6MビットDRAMが形成されている。
【0027】なお、互いに隣接する半導体チップ2の間
には、個々の半導体チップ2を半導体ウエハ1から切り
出す際にダイシング刃が当てられ切断される切断領域が
設けられている。また、半導体チップ2の平面形状は長
方形状に限定されるものではなく正方形でも良い。
には、個々の半導体チップ2を半導体ウエハ1から切り
出す際にダイシング刃が当てられ切断される切断領域が
設けられている。また、半導体チップ2の平面形状は長
方形状に限定されるものではなく正方形でも良い。
【0028】続いて、半導体ウエハ1から半導体チップ
2を切り出す(第1ダイシング工程101)。
2を切り出す(第1ダイシング工程101)。
【0029】本実施の形態1においては、半導体チップ
2を個々ばらばらに切り出すのではなく、複数個の半導
体チップ2を一体として有するチップブロックの単位で
切り出す。図3にそのチップブロックCBの一例を示
す。
2を個々ばらばらに切り出すのではなく、複数個の半導
体チップ2を一体として有するチップブロックの単位で
切り出す。図3にそのチップブロックCBの一例を示
す。
【0030】特に限定されるものではないが、1個のチ
ップブロックCBは、例えば4個の半導体チップ2を有
している。4個の半導体チップ2は、例えばその長手方
向に沿って直線上に並んで配置されている。なお、チッ
プブロックCB内の各半導体チップ2は電気的に互いに
独立した状態となっている。
ップブロックCBは、例えば4個の半導体チップ2を有
している。4個の半導体チップ2は、例えばその長手方
向に沿って直線上に並んで配置されている。なお、チッ
プブロックCB内の各半導体チップ2は電気的に互いに
独立した状態となっている。
【0031】1個のチップブロックCBを4個の半導体
チップ2で構成した理由は、本実施の形態1の場合、1
個の半導体チップ2に16MビットDRAMが構成され
ているので、半導体チップ2が4個あれば64Mビット
DRAMを構成することができるからである。したがっ
て、この段階のチップブロックCBを構成する半導体チ
ップ2の数は4個に限定されるものではなく種々変更可
能である。
チップ2で構成した理由は、本実施の形態1の場合、1
個の半導体チップ2に16MビットDRAMが構成され
ているので、半導体チップ2が4個あれば64Mビット
DRAMを構成することができるからである。したがっ
て、この段階のチップブロックCBを構成する半導体チ
ップ2の数は4個に限定されるものではなく種々変更可
能である。
【0032】各半導体チップ2の回路形成面において、
その幅方向の両側辺近傍には、複数個のボンディングパ
ッド3BP1 が半導体チップ2の長手方向に沿って規則的
に並んで配置されている。なお、このボンディングパッ
ド3BP1 は、半導体チップ2の長手方向の両側辺近傍に
は配置されていない。
その幅方向の両側辺近傍には、複数個のボンディングパ
ッド3BP1 が半導体チップ2の長手方向に沿って規則的
に並んで配置されている。なお、このボンディングパッ
ド3BP1 は、半導体チップ2の長手方向の両側辺近傍に
は配置されていない。
【0033】このボンディングパッド3BP1 は、半導体
チップ2に形成されたDRAMの電極を半導体チップ2
の外部に引き出すための電極であり、例えばアルミニウ
ム(Al)またはAl合金からなる。
チップ2に形成されたDRAMの電極を半導体チップ2
の外部に引き出すための電極であり、例えばアルミニウ
ム(Al)またはAl合金からなる。
【0034】その後、半導体チップ2に対して、例えば
バーンインテスト等のような検査を行う(検査工程10
2)。
バーンインテスト等のような検査を行う(検査工程10
2)。
【0035】この検査工程に移行する場合に、本実施の
形態1においては、まず、チップブロックCBを図4お
よび図5に示すようなキャリア(治具)4に収容した状
態で検査装置に搬送する。すなわち、本実施の形態1に
おいては、複数個の半導体チップを1個のチップブロッ
クCBとしてまとめて搬送することができる。
形態1においては、まず、チップブロックCBを図4お
よび図5に示すようなキャリア(治具)4に収容した状
態で検査装置に搬送する。すなわち、本実施の形態1に
おいては、複数個の半導体チップを1個のチップブロッ
クCBとしてまとめて搬送することができる。
【0036】このため、DRAMモジュールの製造工程
における半導体チップ2の取り扱いが容易となり、半導
体チップ2の搬送を容易にすることが可能となってい
る。したがって、DRAMモジュールの製造工程の簡略
化が可能となっている。また、DRAMモジュールの製
造時間を短縮することが可能となっている。さらに、D
RAMモジュールの製造工程で用いる高価なキャリア4
の個数を大幅に減らすことができるので、DRAMモジ
ュールの価格を下げることが可能となっている。
における半導体チップ2の取り扱いが容易となり、半導
体チップ2の搬送を容易にすることが可能となってい
る。したがって、DRAMモジュールの製造工程の簡略
化が可能となっている。また、DRAMモジュールの製
造時間を短縮することが可能となっている。さらに、D
RAMモジュールの製造工程で用いる高価なキャリア4
の個数を大幅に減らすことができるので、DRAMモジ
ュールの価格を下げることが可能となっている。
【0037】キャリア4は、キャリアベース部4aと、
キャリア蓋部4bとを有している。キャリアベース部4
aのチップブロック収容部4a1 には、チップブロック
CB(図5参照)がその回路形成面をキャリアベース部
4a側に向けた状態で収められるようになっている。
キャリア蓋部4bとを有している。キャリアベース部4
aのチップブロック収容部4a1 には、チップブロック
CB(図5参照)がその回路形成面をキャリアベース部
4a側に向けた状態で収められるようになっている。
【0038】キャリアベース部4aの下面中央には、開
口部4a2 が形成されており、そのチップブロック収容
領域4a1 に収められたチップブロックCB(図5参
照)における各半導体チップ2のボンディングパッド3
BP1 がその開口部4a2 から露出される構造になってい
る。
口部4a2 が形成されており、そのチップブロック収容
領域4a1 に収められたチップブロックCB(図5参
照)における各半導体チップ2のボンディングパッド3
BP1 がその開口部4a2 から露出される構造になってい
る。
【0039】キャリア蓋部4bは、キャリアベース部4
aに開閉可能な状態で取り付けられている。キャリア蓋
部4bの内壁面とチップブロックCB(図5参照)との
間には加圧部4cが設置されている。
aに開閉可能な状態で取り付けられている。キャリア蓋
部4bの内壁面とチップブロックCB(図5参照)との
間には加圧部4cが設置されている。
【0040】この加圧部4cは、例えばコイルばねから
なり、チップブロックCBをキャリアベース部4a側に
押し付けるようになっている。ただし、加圧部4cはコ
イルばねに限定されるものではなく種々変更可能であ
り、例えば板ばねでも良い。
なり、チップブロックCBをキャリアベース部4a側に
押し付けるようになっている。ただし、加圧部4cはコ
イルばねに限定されるものではなく種々変更可能であ
り、例えば板ばねでも良い。
【0041】加圧部4cとチップブロックCBの裏面と
の間には、押さえ板4dが設置されている。この押さえ
板4dは、加圧部4cによってチップブロックCBの裏
面に加わる圧力をその裏面内において均一にするととも
に、加圧部4cの押圧力によるチップブロックCBの裏
面の損傷を防止するための板である。
の間には、押さえ板4dが設置されている。この押さえ
板4dは、加圧部4cによってチップブロックCBの裏
面に加わる圧力をその裏面内において均一にするととも
に、加圧部4cの押圧力によるチップブロックCBの裏
面の損傷を防止するための板である。
【0042】このようなキャリア4に収められたチップ
ブロックCB(図5参照)は、検査装置に運ばれてその
キャリア4に収容されたまま検査装置におけるテストボ
ード上のソケットに収められる。図6にソケット5の一
例を示す。
ブロックCB(図5参照)は、検査装置に運ばれてその
キャリア4に収容されたまま検査装置におけるテストボ
ード上のソケットに収められる。図6にソケット5の一
例を示す。
【0043】ソケット5は、ソケットベース部5aと、
ソケット蓋部5bとを有している。ソケットベース部5
aの底面中央には、コンタクト部5cが設けられてい
る。
ソケット蓋部5bとを有している。ソケットベース部5
aの底面中央には、コンタクト部5cが設けられてい
る。
【0044】このコンタクト部5cの上面においてその
幅方向の側辺近傍には、所定の導体材料からなる複数個
の接触端子5c1 がその長手方向に沿って、図3等に示
したチップブロックCBのボンディングパッド3BP1 に
対応するように規則的に並んで配置されている。そし
て、この接触端子5c1 は、テストボードを通じて検査
装置と電気的に接続されている。
幅方向の側辺近傍には、所定の導体材料からなる複数個
の接触端子5c1 がその長手方向に沿って、図3等に示
したチップブロックCBのボンディングパッド3BP1 に
対応するように規則的に並んで配置されている。そし
て、この接触端子5c1 は、テストボードを通じて検査
装置と電気的に接続されている。
【0045】上述のチップブロックCBを有するキャリ
ア4は、その開口部4a2 がソケットベース部5a側に
向くようにした状態で収められる。その状態で、ソケッ
ト蓋部5bを閉めると、ソケット5のコンタクト部5c
上面の接触端子5c1 と、キャリア4の開口部4a2 か
ら露出するチップブロックCB上のボンディングパッド
3BP1 とが互いにしっかりと接触するようになる。これ
により、チップブロックCBの各半導体チップ2と検査
装置とが電気的に接続されるようになっている。
ア4は、その開口部4a2 がソケットベース部5a側に
向くようにした状態で収められる。その状態で、ソケッ
ト蓋部5bを閉めると、ソケット5のコンタクト部5c
上面の接触端子5c1 と、キャリア4の開口部4a2 か
ら露出するチップブロックCB上のボンディングパッド
3BP1 とが互いにしっかりと接触するようになる。これ
により、チップブロックCBの各半導体チップ2と検査
装置とが電気的に接続されるようになっている。
【0046】このようにソケット5にキャリア4を収容
した後、キャリア4内のチップブロックCBにおける各
半導体チップ2(図3参照)に対して同時に検査を行
う。ここでは、例えばバーンインテストを行う。すなわ
ち、例えば高温条件下において半導体チップ2に通電し
将来不良に到る可能性のある半導体チップ2のスクリー
ニングを行い、KGD(Known Good Die)を得る。
した後、キャリア4内のチップブロックCBにおける各
半導体チップ2(図3参照)に対して同時に検査を行
う。ここでは、例えばバーンインテストを行う。すなわ
ち、例えば高温条件下において半導体チップ2に通電し
将来不良に到る可能性のある半導体チップ2のスクリー
ニングを行い、KGD(Known Good Die)を得る。
【0047】この検査の結果、チップブロックCBの全
ての半導体チップ2に不良が生じなかった場合、すなわ
ち、そのチップブロックCB全体が良品であると認定さ
れた場合、本実施の形態1においては実装工程に移行す
る(工程103b)。
ての半導体チップ2に不良が生じなかった場合、すなわ
ち、そのチップブロックCB全体が良品であると認定さ
れた場合、本実施の形態1においては実装工程に移行す
る(工程103b)。
【0048】まず、ソケット5(図6参照)からキャリ
ア4を取り出し、キャリア4を実装装置に搬送する。そ
して、キャリア4から良品のチップブロックCBを取り
出し、図7および図8に示すモジュール基板(実装基
板)6上にその回路形成面を上に向けた状態で実装す
る。
ア4を取り出し、キャリア4を実装装置に搬送する。そ
して、キャリア4から良品のチップブロックCBを取り
出し、図7および図8に示すモジュール基板(実装基
板)6上にその回路形成面を上に向けた状態で実装す
る。
【0049】なお、図7および図8にはモジュール基板
6がリードフレーム7上に搭載されている状態が示され
ている。また、図7には図面を見易くするためチップブ
ロックは示されていない。また、図8の(a),(b)は
それぞれ図7のVIIIA −VIIIA 線、VIIIB −VIIIB 線に
対応する断面部分を示している。
6がリードフレーム7上に搭載されている状態が示され
ている。また、図7には図面を見易くするためチップブ
ロックは示されていない。また、図8の(a),(b)は
それぞれ図7のVIIIA −VIIIA 線、VIIIB −VIIIB 線に
対応する断面部分を示している。
【0050】モジュール基板6は、例えば平面長方形上
のSi単結晶上に薄膜技術により配線層が設けられて構
成されている。ただし、モジュール基板6は、Siを基
台とするものに限定されるものではなく種々変更可能で
あり、例えば積層構造を有するプリント配線基板を用い
ても良いし、セラミックに厚膜技術により配線層を設け
た多層配線基板を用いても良いし、また、セラミック基
板や金属板上に薄膜技術により配線層を設けた多層配線
基板を用いても良い。
のSi単結晶上に薄膜技術により配線層が設けられて構
成されている。ただし、モジュール基板6は、Siを基
台とするものに限定されるものではなく種々変更可能で
あり、例えば積層構造を有するプリント配線基板を用い
ても良いし、セラミックに厚膜技術により配線層を設け
た多層配線基板を用いても良いし、また、セラミック基
板や金属板上に薄膜技術により配線層を設けた多層配線
基板を用いても良い。
【0051】モジュール基板6の主面上中央には、チッ
プ実装領域6aが配置されている。本実施の形態1にお
いては、チップ実装領域6aがチップブロックCBを実
装可能なようにモジュール基板6の長手方向に沿って延
在して形成されている。なお、チップ実装領域6aの表
面には、例えば金(Au)メッキが施されている。
プ実装領域6aが配置されている。本実施の形態1にお
いては、チップ実装領域6aがチップブロックCBを実
装可能なようにモジュール基板6の長手方向に沿って延
在して形成されている。なお、チップ実装領域6aの表
面には、例えば金(Au)メッキが施されている。
【0052】モジュール基板6の主面においてチップ実
装領域6aの両側には、そのチップ実装領域6aの長手
方向に沿って複数個のボンディングパッド6BP1 が規則
的に並んで配置されている。このボンディングパッド6
BP1 は、半導体チップ2のボンディングパッド3BP1
(図3等参照)とモジュール基板6の配線とを電気的に
接続するためのワイヤが接続される電極である。
装領域6aの両側には、そのチップ実装領域6aの長手
方向に沿って複数個のボンディングパッド6BP1 が規則
的に並んで配置されている。このボンディングパッド6
BP1 は、半導体チップ2のボンディングパッド3BP1
(図3等参照)とモジュール基板6の配線とを電気的に
接続するためのワイヤが接続される電極である。
【0053】また、モジュール基板6の幅方向の両側辺
近傍には、複数個のボンディングパッド6BP2 がその長
手方向に沿って規則的に配置されている。このボンディ
ングパッド6BP2 は、リードフレーム7のリード7aと
モジュール基板6の配線とを電気的に接続するためのワ
イヤが接続される電極であり、モジュール基板6の配線
を通じて上記したボンディングパッド6BP1 と電気的に
接続されている。
近傍には、複数個のボンディングパッド6BP2 がその長
手方向に沿って規則的に配置されている。このボンディ
ングパッド6BP2 は、リードフレーム7のリード7aと
モジュール基板6の配線とを電気的に接続するためのワ
イヤが接続される電極であり、モジュール基板6の配線
を通じて上記したボンディングパッド6BP1 と電気的に
接続されている。
【0054】なお、図7において破線で囲まれた領域A
は、例えばコンデンサ等のような他の電子部品を実装す
る領域を示している。
は、例えばコンデンサ等のような他の電子部品を実装す
る領域を示している。
【0055】リードフレーム7は、例えば42アロイ等
からなり、その基板搭載部7a上にモジュール基板6が
搭載されている。また、その基板搭載部7aの両長辺の
近傍には、その基板搭載部7aを取り囲むように、複数
個のリード(外部端子)7bがその長辺に沿って規則的
に並んで配置されている。
からなり、その基板搭載部7a上にモジュール基板6が
搭載されている。また、その基板搭載部7aの両長辺の
近傍には、その基板搭載部7aを取り囲むように、複数
個のリード(外部端子)7bがその長辺に沿って規則的
に並んで配置されている。
【0056】続いて、モジュール基板6上に良品のチッ
プブロックCBを実装した後、図9および図10に示す
ように、チップブロックCBの各半導体チップ2におけ
るボンディングパッド3BP1 と、モジュール基板6のボ
ンディングパッド6BP1 とをボンディングワイヤ8aに
よって電気的に接続するとともに、モジュール基板6の
他方のボンディングパッド6BP2 とリード7bとをボン
ディングワイヤ8bによって電気的に接続する。これに
より、半導体チップ2とリード7bとを電気的に接続す
る。
プブロックCBを実装した後、図9および図10に示す
ように、チップブロックCBの各半導体チップ2におけ
るボンディングパッド3BP1 と、モジュール基板6のボ
ンディングパッド6BP1 とをボンディングワイヤ8aに
よって電気的に接続するとともに、モジュール基板6の
他方のボンディングパッド6BP2 とリード7bとをボン
ディングワイヤ8bによって電気的に接続する。これに
より、半導体チップ2とリード7bとを電気的に接続す
る。
【0057】なお、このボンディングワイヤ8a, 8b
は、例えばAu等からなる。また、図10の(a),
(b)は、それぞれ図9のXA−XA線、XB−XB線の断面図
を示している。
は、例えばAu等からなる。また、図10の(a),
(b)は、それぞれ図9のXA−XA線、XB−XB線の断面図
を示している。
【0058】その後、実装されたチップブロックCB
を、図11(a),(b)に示すように、例えばエポキシ
樹脂等からなるパッケージ9によって封止した後(工程
104)、リードフレーム7からリード7bを切断し、
さらにリード7bにおいてパッケージ9から突出する部
分を、例えばガルウィング状に成形してDRAMモジュ
ールの製造を終了する。なお、図11(a),(b)の断
面は、それぞれ図10(a),(b)の断面に対応してい
る。
を、図11(a),(b)に示すように、例えばエポキシ
樹脂等からなるパッケージ9によって封止した後(工程
104)、リードフレーム7からリード7bを切断し、
さらにリード7bにおいてパッケージ9から突出する部
分を、例えばガルウィング状に成形してDRAMモジュ
ールの製造を終了する。なお、図11(a),(b)の断
面は、それぞれ図10(a),(b)の断面に対応してい
る。
【0059】本実施の形態1においては、例えば4個の
半導体チップ2を一体として有するチップブロックCB
をパッケージ9に封止することでDRAMモジュールを
構成したことにより、個々の半導体チップ2を別々に実
装し封止した場合に比べて、そのDRAMモジュールの
小形化を推進することが可能となっている。このため、
DRAMモジュールを有する電子装置の小形化を推進す
ることが可能となってる。
半導体チップ2を一体として有するチップブロックCB
をパッケージ9に封止することでDRAMモジュールを
構成したことにより、個々の半導体チップ2を別々に実
装し封止した場合に比べて、そのDRAMモジュールの
小形化を推進することが可能となっている。このため、
DRAMモジュールを有する電子装置の小形化を推進す
ることが可能となってる。
【0060】また、隣接する半導体チップ2間の配線長
を短くすることができるので、個々の半導体チップ2の
高速性能をDRAMモジュール全体でも損なわずに引き
出すことができるので、そのDRAMモジュール全体の
動作速度の高速化を推進することが可能となっている。
を短くすることができるので、個々の半導体チップ2の
高速性能をDRAMモジュール全体でも損なわずに引き
出すことができるので、そのDRAMモジュール全体の
動作速度の高速化を推進することが可能となっている。
【0061】さらに、隣接する半導体チップ2間の配線
長を短くすることができるので、ノイズ等の影響を低減
させることが可能となる。また、伝熱経路を短くするこ
とができるので、DRAMモジュール動作時の熱に起因
する素子特性の劣化を抑制することが可能となってい
る。
長を短くすることができるので、ノイズ等の影響を低減
させることが可能となる。また、伝熱経路を短くするこ
とができるので、DRAMモジュール動作時の熱に起因
する素子特性の劣化を抑制することが可能となってい
る。
【0062】ところで、上述の説明では、検査工程10
2の後、4個の半導体チップ2を有するチップブロック
CBをそのままパッケージングする場合について説明し
た。
2の後、4個の半導体チップ2を有するチップブロック
CBをそのままパッケージングする場合について説明し
た。
【0063】しかし、場合によってはチップブロックC
Bをさらに分割した方が良い場合もある。例えばモジュ
ール基板に実装する場合の実装上の都合や検査によって
チップブロックCBの所定の半導体チップ2が不良とな
った場合等である。
Bをさらに分割した方が良い場合もある。例えばモジュ
ール基板に実装する場合の実装上の都合や検査によって
チップブロックCBの所定の半導体チップ2が不良とな
った場合等である。
【0064】この場合は、図1の検査工程102の次に
第2ダイシング工程103aに移行する。
第2ダイシング工程103aに移行する。
【0065】図12の(a)は第2ダイシング工程10
2a前のチップブロックCBの平面図であり、同図の
(b)は同図(a)のチップブロックCBを2個の良品
のチップブロックCB1 に分割した場合の一例を示して
いる。この場合、チップブロックCB1 は、2個の良品
の半導体チップ2を一体として有している。
2a前のチップブロックCBの平面図であり、同図の
(b)は同図(a)のチップブロックCBを2個の良品
のチップブロックCB1 に分割した場合の一例を示して
いる。この場合、チップブロックCB1 は、2個の良品
の半導体チップ2を一体として有している。
【0066】また、図12(c)は同図(a)のチップ
ブロックCBを1個の良品のチップブロックCB1 と不
良の半導体チップ2とに分割した場合の一例を示してい
る。この場合、チップブロックCB1 は、例えば3個の
良品の半導体チップ2を一体として有している。
ブロックCBを1個の良品のチップブロックCB1 と不
良の半導体チップ2とに分割した場合の一例を示してい
る。この場合、チップブロックCB1 は、例えば3個の
良品の半導体チップ2を一体として有している。
【0067】このような第2ダイシング工程の後、上記
したのと同様に、図13(a),(b)に示すように、良
品のチップブロックCB1 をその主面を上に向けた状態
でモジュール基板6上に実装する(実装工程103
b)。
したのと同様に、図13(a),(b)に示すように、良
品のチップブロックCB1 をその主面を上に向けた状態
でモジュール基板6上に実装する(実装工程103
b)。
【0068】この図13(a),(b)には、2個の良品
の半導体チップ2を一体として有する良品のチップブロ
ックCB1 がモジュール基板6上に2個実装される場合
が示されている。
の半導体チップ2を一体として有する良品のチップブロ
ックCB1 がモジュール基板6上に2個実装される場合
が示されている。
【0069】この2個の良品のチップブロックCB1
は、同一のチップブロックCB(図3等参照)から得ら
れたものであっても良いし、互いに異なる1個のチップ
ブロックCBから得られたものでも良い。なお、図13
(a),(b)はそれぞれ図8(a),(b)に対応してい
る。
は、同一のチップブロックCB(図3等参照)から得ら
れたものであっても良いし、互いに異なる1個のチップ
ブロックCBから得られたものでも良い。なお、図13
(a),(b)はそれぞれ図8(a),(b)に対応してい
る。
【0070】続いて、モジュール基板6上に良品のチッ
プブロックCB1 を実装した後、図14に示すように、
各チップブロックCB1 の各半導体チップ2におけるボ
ンディングパッド3BP1 と、モジュール基板6のボンデ
ィングパッド6BP1 とをボンディングワイヤ8aによっ
て電気的に接続するとともに、モジュール基板6の他方
のボンディングパッド6BP2 とリード7bとをボンディ
ングワイヤ8bによって電気的に接続する。これによ
り、半導体チップ2とリード7bとを電気的に接続す
る。
プブロックCB1 を実装した後、図14に示すように、
各チップブロックCB1 の各半導体チップ2におけるボ
ンディングパッド3BP1 と、モジュール基板6のボンデ
ィングパッド6BP1 とをボンディングワイヤ8aによっ
て電気的に接続するとともに、モジュール基板6の他方
のボンディングパッド6BP2 とリード7bとをボンディ
ングワイヤ8bによって電気的に接続する。これによ
り、半導体チップ2とリード7bとを電気的に接続す
る。
【0071】ここで、本実施の形態1においては、半導
体チップ2のボンディングパッド3BP1 と、モジュール
基板6のボンディングパッド6BP1 とをボンディングワ
イヤ8aで接続する構造となっている。
体チップ2のボンディングパッド3BP1 と、モジュール
基板6のボンディングパッド6BP1 とをボンディングワ
イヤ8aで接続する構造となっている。
【0072】このため、半導体チップ2のボンディング
パッド3BP1 の位置とそれに対応するモジュール基板6
のボンディングパッド6BP1 との位置が、2個のチップ
ブロックCB1 を実装する実装方式に変更されたことで
若干ずれたとしても、その位置ずれをワイヤ長の変更等
によって柔軟に対応することができる。したがって、2
個のチップブロックCB1 を実装する方式に変更された
からといってモジュール基板6を新たに作り直す必要も
ない。
パッド3BP1 の位置とそれに対応するモジュール基板6
のボンディングパッド6BP1 との位置が、2個のチップ
ブロックCB1 を実装する実装方式に変更されたことで
若干ずれたとしても、その位置ずれをワイヤ長の変更等
によって柔軟に対応することができる。したがって、2
個のチップブロックCB1 を実装する方式に変更された
からといってモジュール基板6を新たに作り直す必要も
ない。
【0073】その後、実装されたチップブロックCB1
を、図15(a),(b)に示すように、例えばエポキシ
樹脂等からなるパッケージ9によって封止した後(工程
104)、リードフレーム7からリード7bを切断し、
さらにリード7bにおいてパッケージ9から突出する部
分を、例えばガルウィング状に成形してDRAMモジュ
ールの製造を終了する。なお、図15(a),(b)の断
面は、それぞれ図14のXVA −XVA 線、XVB −XVB 線の
断面図である。
を、図15(a),(b)に示すように、例えばエポキシ
樹脂等からなるパッケージ9によって封止した後(工程
104)、リードフレーム7からリード7bを切断し、
さらにリード7bにおいてパッケージ9から突出する部
分を、例えばガルウィング状に成形してDRAMモジュ
ールの製造を終了する。なお、図15(a),(b)の断
面は、それぞれ図14のXVA −XVA 線、XVB −XVB 線の
断面図である。
【0074】このように、本実施の形態1によれば、以
下の効果を得ることが可能となる。
下の効果を得ることが可能となる。
【0075】(1).4個の半導体チップ2を一体として有
するチップブロックCBを半導体ウエハ1から切り出し
た後、そのチップブロックCBを1個のキャリア4に収
容して搬送することにより、複数個の半導体チップ2
を、各々ばらばらに搬送するのではなく、1個のチップ
ブロックCBとして搬送することが可能となる。
するチップブロックCBを半導体ウエハ1から切り出し
た後、そのチップブロックCBを1個のキャリア4に収
容して搬送することにより、複数個の半導体チップ2
を、各々ばらばらに搬送するのではなく、1個のチップ
ブロックCBとして搬送することが可能となる。
【0076】(2).上記(1) により、DRAMモジュール
の製造工程における半導体チップ2の取り扱いが容易と
なり、DRAMモジュールの製造工程時における半導体
チップ2の搬送を容易にすることが可能となる。
の製造工程における半導体チップ2の取り扱いが容易と
なり、DRAMモジュールの製造工程時における半導体
チップ2の搬送を容易にすることが可能となる。
【0077】(3).DRAMモジュールの製造工程におけ
る半導体チップ2の取り扱いが容易となり、DRAMモ
ジュールの製造工程を大幅に簡略化することが可能とな
る。
る半導体チップ2の取り扱いが容易となり、DRAMモ
ジュールの製造工程を大幅に簡略化することが可能とな
る。
【0078】(4).上記(1) により、DRAMモジュール
の製造時間を大幅に短縮することが可能となる。
の製造時間を大幅に短縮することが可能となる。
【0079】(5).4個の半導体チップ2を一体として有
するチップブロックCBを半導体ウエハ1から切り出し
た後、そのチップブロックCBを1個のキャリア4に収
容して搬送することにより、DRAMモジュールの製造
工程で用いる高価なキャリア4の個数を大幅に減らすこ
とができるので、DRAMモジュールの価格を下げるこ
とが可能となる。
するチップブロックCBを半導体ウエハ1から切り出し
た後、そのチップブロックCBを1個のキャリア4に収
容して搬送することにより、DRAMモジュールの製造
工程で用いる高価なキャリア4の個数を大幅に減らすこ
とができるので、DRAMモジュールの価格を下げるこ
とが可能となる。
【0080】(6).4個の半導体チップ2を一体として有
するチップブロックCBを半導体ウエハ1から切り出し
た後、そのチップブロックCBを1個のキャリア4に収
容した状態で搬送し、さらにそのチップブロック毎に、
そのチップブロックCB内の4個の半導体チップ2を同
時に検査した際に、仮にチップブロックCBの全ての半
導体チップ2が良品であると判定された場合あるいはチ
ップブロックCBの複数個の半導体チップ2が良品であ
ると判定された場合には、その後の製造工程においてそ
のチップブロックCB, CB1 を1つの良品のチップブ
ロックCB, CB1 として取り扱うことが可能となる。
すなわち、複数個の良品の半導体チップ2を1つの良品
のチップブロックCB, CB1 としてまとめて取り扱う
ことができるので、良品の半導体チップ2の取り扱いが
容易となり、その価格を下げることが可能となる。
するチップブロックCBを半導体ウエハ1から切り出し
た後、そのチップブロックCBを1個のキャリア4に収
容した状態で搬送し、さらにそのチップブロック毎に、
そのチップブロックCB内の4個の半導体チップ2を同
時に検査した際に、仮にチップブロックCBの全ての半
導体チップ2が良品であると判定された場合あるいはチ
ップブロックCBの複数個の半導体チップ2が良品であ
ると判定された場合には、その後の製造工程においてそ
のチップブロックCB, CB1 を1つの良品のチップブ
ロックCB, CB1 として取り扱うことが可能となる。
すなわち、複数個の良品の半導体チップ2を1つの良品
のチップブロックCB, CB1 としてまとめて取り扱う
ことができるので、良品の半導体チップ2の取り扱いが
容易となり、その価格を下げることが可能となる。
【0081】(7).上記(6) において、DRAMモジュー
ルの製造時に、その良品チップブロックCB, CB1 を
用いることにより、そのモジュールの製造工程を容易に
することができるとともに、その製造時間を大幅に短縮
することが可能となる。
ルの製造時に、その良品チップブロックCB, CB1 を
用いることにより、そのモジュールの製造工程を容易に
することができるとともに、その製造時間を大幅に短縮
することが可能となる。
【0082】(8).4個の半導体チップ2を一体として有
するチップブロックCBを半導体ウエハ1から切り出し
た後、そのチップブロックCB毎に、そのチップブロッ
クCB内の各半導体チップ2を同時に検査し、さらにそ
のチップブロックCBを実装基板上にそのまま実装し、
その実装されたチップブロックCBをパッケージングす
ることにより、DRAMモジュールを製造する場合に、
1個の良品のチップブロックCBをモジュール基板6上
に載せて熱処理を行えば良く、その取り扱いが容易とな
るので、個々の半導体チップ2を別々にモジュール基板
6上に実装して熱処理をする場合に比べて、そのDRA
Mモジュールの製造工程を容易にすることができ、その
製造工程を簡略化することが可能となる。
するチップブロックCBを半導体ウエハ1から切り出し
た後、そのチップブロックCB毎に、そのチップブロッ
クCB内の各半導体チップ2を同時に検査し、さらにそ
のチップブロックCBを実装基板上にそのまま実装し、
その実装されたチップブロックCBをパッケージングす
ることにより、DRAMモジュールを製造する場合に、
1個の良品のチップブロックCBをモジュール基板6上
に載せて熱処理を行えば良く、その取り扱いが容易とな
るので、個々の半導体チップ2を別々にモジュール基板
6上に実装して熱処理をする場合に比べて、そのDRA
Mモジュールの製造工程を容易にすることができ、その
製造工程を簡略化することが可能となる。
【0083】(9).上記(8) により、DRAMモジュール
製品の価格を下げることが可能となる。
製品の価格を下げることが可能となる。
【0084】(10). 上記(8) により、DRAMモジュー
ルの製造時間を大幅に短縮することが可能となる。
ルの製造時間を大幅に短縮することが可能となる。
【0085】(11). 4個の半導体チップ2を一体として
有するチップブロックCBをパッケージ9に封止してな
ることにより、個々の半導体チップ2を別々に実装し封
止する場合に比べて、そのDRAMモジュールの小形化
を推進することが可能となる。
有するチップブロックCBをパッケージ9に封止してな
ることにより、個々の半導体チップ2を別々に実装し封
止する場合に比べて、そのDRAMモジュールの小形化
を推進することが可能となる。
【0086】(12). 上記(11)により、DRAMモジュー
ルを有する電子装置の小形化を推進することが可能とな
る。
ルを有する電子装置の小形化を推進することが可能とな
る。
【0087】(13). 上記(11)により、隣接する半導体チ
ップ2間の配線長を短くすることができるので、個々の
半導体チップ2の高速性能をDRAMモジュール全体で
も損なわずに引き出すことができるので、そのDRAM
モジュール全体の動作速度の高速化を推進することが可
能となる。
ップ2間の配線長を短くすることができるので、個々の
半導体チップ2の高速性能をDRAMモジュール全体で
も損なわずに引き出すことができるので、そのDRAM
モジュール全体の動作速度の高速化を推進することが可
能となる。
【0088】(14). 上記(11)により、隣接する半導体チ
ップ2間の配線長を短くすることができるので、ノイズ
等の影響を低減させることが可能となる。また、伝熱経
路を短くすることができるので、DRAMモジュール動
作時の熱に起因する素子特性の劣化を抑制することが可
能となる。したがって、DRAMモジュールの動作信頼
性を向上させることが可能となる。
ップ2間の配線長を短くすることができるので、ノイズ
等の影響を低減させることが可能となる。また、伝熱経
路を短くすることができるので、DRAMモジュール動
作時の熱に起因する素子特性の劣化を抑制することが可
能となる。したがって、DRAMモジュールの動作信頼
性を向上させることが可能となる。
【0089】(実施の形態2)図16は本発明の他の実
施の形態である半導体装置の製造工程における第2ダイ
シング工程を説明するための説明図、図17は半導体装
置の要部平面図、図18(a)は図17のXVIIIA−XVII
IA線の断面図、図18(b)は図17のXVIIIB-XVIIIB
線の断面図である。
施の形態である半導体装置の製造工程における第2ダイ
シング工程を説明するための説明図、図17は半導体装
置の要部平面図、図18(a)は図17のXVIIIA−XVII
IA線の断面図、図18(b)は図17のXVIIIB-XVIIIB
線の断面図である。
【0090】前記した実施の形態1においては、図1の
第2ダイシング工程に際して、1個のチップブロックを
さらに1または2個のチップブロックに分割した場合に
ついて説明したが、本実施の形態2においては、図1の
第2ダイシング工程103aに際して、図16に示すよ
うに、1個の良品のチップブロックCBの4個の半導体
チップ2を全部ばらばらに分割する。
第2ダイシング工程に際して、1個のチップブロックを
さらに1または2個のチップブロックに分割した場合に
ついて説明したが、本実施の形態2においては、図1の
第2ダイシング工程103aに際して、図16に示すよ
うに、1個の良品のチップブロックCBの4個の半導体
チップ2を全部ばらばらに分割する。
【0091】半導体チップ2をモジュール基板6に実装
する方法は前記実施の形態1と同じなので説明を省略す
る。この場合のDRAMモジュールの平面図を図17に
示す。なお、図17には図面を見易くするためパッケー
ジは図示していない。また、図17のXVIIIA−XVIIIA線
の断面図およびXVIIIB−XVIIIB線の断面図をそれぞれ図
18(a),(b)に示す。
する方法は前記実施の形態1と同じなので説明を省略す
る。この場合のDRAMモジュールの平面図を図17に
示す。なお、図17には図面を見易くするためパッケー
ジは図示していない。また、図17のXVIIIA−XVIIIA線
の断面図およびXVIIIB−XVIIIB線の断面図をそれぞれ図
18(a),(b)に示す。
【0092】モジュール基板6上には、4個の良品の半
導体チップ2が離間した状態で実装されている。この半
導体チップ2は同一のチップブロックCBから切り出し
たものでも良いし、異なるチップブロックCBから切り
出したものでも良い。
導体チップ2が離間した状態で実装されている。この半
導体チップ2は同一のチップブロックCBから切り出し
たものでも良いし、異なるチップブロックCBから切り
出したものでも良い。
【0093】本実施の形態2においても、半導体チップ
2のボンディングパッド3BP1 と、モジュール基板6の
ボンディングパッド6BP1 とをボンディングワイヤ8a
で接続する構造となっている。
2のボンディングパッド3BP1 と、モジュール基板6の
ボンディングパッド6BP1 とをボンディングワイヤ8a
で接続する構造となっている。
【0094】したがって、半導体チップ2のボンディン
グパッド3BP1 の位置とそれに対応するモジュール基板
6のボンディングパッド6BP1 との位置が、個々の半導
体チップ2を実装する方式に変更されたことにより若干
ずれたとしても、その位置ずれをワイヤ長の変更等によ
って柔軟に対応することができるので、4個の良品の半
導体チップ2を離間させた状態で実装する方式に変更さ
れたからといってモジュール基板6を新たに作り直す必
要もない。
グパッド3BP1 の位置とそれに対応するモジュール基板
6のボンディングパッド6BP1 との位置が、個々の半導
体チップ2を実装する方式に変更されたことにより若干
ずれたとしても、その位置ずれをワイヤ長の変更等によ
って柔軟に対応することができるので、4個の良品の半
導体チップ2を離間させた状態で実装する方式に変更さ
れたからといってモジュール基板6を新たに作り直す必
要もない。
【0095】このような本実施の形態2においては、前
記実施の形態1で得られた効果と同様の効果を得ること
が可能となっている。
記実施の形態1で得られた効果と同様の効果を得ること
が可能となっている。
【0096】(実施の形態3)図19は本発明の他の実
施の形態である半導体装置の要部平面図、図20(a)
は図19のXXA −XXA 線の断面図であり、図20(b)
は図19のXXB −XXB線の断面図である。
施の形態である半導体装置の要部平面図、図20(a)
は図19のXXA −XXA 線の断面図であり、図20(b)
は図19のXXB −XXB線の断面図である。
【0097】本実施の形態3のDRAMモジュールは、
図19および図20に示すように、良品のチップブロッ
クCBの各半導体チップ2とモジュール基板6のボンデ
ィングパッドとをバンプ電極10を介して接合すること
により、半導体チップ2とリード7bとを電気的に接続
する構造となっている。
図19および図20に示すように、良品のチップブロッ
クCBの各半導体チップ2とモジュール基板6のボンデ
ィングパッドとをバンプ電極10を介して接合すること
により、半導体チップ2とリード7bとを電気的に接続
する構造となっている。
【0098】なお、リード7bとモジュール基板6のボ
ンディングパッド6BP2 とはボンディングワイヤ8bに
よって電気的に接続されている。ただし、リード7bと
モジュール基板6のボンディングパッド6BP2 との接合
構造は、これに限定されるものではなく、それらをバン
プ電極によって接合する構造としても良い。
ンディングパッド6BP2 とはボンディングワイヤ8bに
よって電気的に接続されている。ただし、リード7bと
モジュール基板6のボンディングパッド6BP2 との接合
構造は、これに限定されるものではなく、それらをバン
プ電極によって接合する構造としても良い。
【0099】本実施の形態3においては、前記実施の形
態1で得られた効果の他に、次の効果を得ることが可能
となる。
態1で得られた効果の他に、次の効果を得ることが可能
となる。
【0100】(1).良品のチップブロックCBの各半導体
チップ2とモジュール基板6のボンディングパッドとを
バンプ電極10を介して接合することにより、モジュー
ル基板6において半導体チップ2のボンディングパッド
と接合されるボンディングパッドをチップ実装領域内に
配置することができるので、モジュール基板6を小形に
することが可能となる。
チップ2とモジュール基板6のボンディングパッドとを
バンプ電極10を介して接合することにより、モジュー
ル基板6において半導体チップ2のボンディングパッド
と接合されるボンディングパッドをチップ実装領域内に
配置することができるので、モジュール基板6を小形に
することが可能となる。
【0101】(実施の形態4)図21は本発明の他の実
施の形態である半導体装置の要部平面図、図22(a)
は図21のXXIIA −XXIIA 線の断面図であり、図22
(b)は図21のXXIIB−XXIIB 線の断面図である。
施の形態である半導体装置の要部平面図、図22(a)
は図21のXXIIA −XXIIA 線の断面図であり、図22
(b)は図21のXXIIB−XXIIB 線の断面図である。
【0102】本実施の形態4においては、前記実施の形
態1で説明した良品のチップブロックCB1 (図12等
参照)を、図21および図22に示すように、気密封止
した場合について説明する。なお、図21においては図
面を見易くするためキャップを図示していない。
態1で説明した良品のチップブロックCB1 (図12等
参照)を、図21および図22に示すように、気密封止
した場合について説明する。なお、図21においては図
面を見易くするためキャップを図示していない。
【0103】パッケージベース11aは、例えばセラミ
ックからなり、その中央にはモジュール基板6が搭載さ
れている。モジュール基板6の構成は前記実施の形態1
と同じである。ただし、ここでは、複数のボンディング
パッド6BP2 がモジュール基板6の四辺の近傍に外周に
沿って並んで配置されている。
ックからなり、その中央にはモジュール基板6が搭載さ
れている。モジュール基板6の構成は前記実施の形態1
と同じである。ただし、ここでは、複数のボンディング
パッド6BP2 がモジュール基板6の四辺の近傍に外周に
沿って並んで配置されている。
【0104】このモジュール基板6の主面上には、2組
のチップブロックCB1 がその幅方向に並んで配置され
ている。各チップブロックCB1 の各半導体チップ2の
ボンディングパッド3BP1 は、ボンディングワイヤ8a
を通じてモジュール基板6のボンディングパッド6BP1
と電気的に接続されている。
のチップブロックCB1 がその幅方向に並んで配置され
ている。各チップブロックCB1 の各半導体チップ2の
ボンディングパッド3BP1 は、ボンディングワイヤ8a
を通じてモジュール基板6のボンディングパッド6BP1
と電気的に接続されている。
【0105】また、モジュール基板6のボンディングパ
ッド6BP2 は、パッケージベース11aにおいてモジュ
ール基板6の外周を取り囲むように配置された引き出し
端子11bとボンディングワイヤ8bを通じて電気的に
接続されている。
ッド6BP2 は、パッケージベース11aにおいてモジュ
ール基板6の外周を取り囲むように配置された引き出し
端子11bとボンディングワイヤ8bを通じて電気的に
接続されている。
【0106】この引き出し端子11bは、パッケージベ
ース11a内に形成された内部配線を通じてパッケージ
ベース11aの裏面外周に規則的に並んで配置された複
数のリードピン11cと電気的に接続されている。
ース11a内に形成された内部配線を通じてパッケージ
ベース11aの裏面外周に規則的に並んで配置された複
数のリードピン11cと電気的に接続されている。
【0107】パッケージベース11aの主面上には、モ
ジュール基板6の外周を取り囲む枠体11dが接合され
ている。そして、この枠体11d上にはキャップ11e
が接合されている。これにより、チップブロックCB1
が気密封止されている。なお、枠体11dおよびキャッ
プ11eはいずれも、例えばセラミックからなる。
ジュール基板6の外周を取り囲む枠体11dが接合され
ている。そして、この枠体11d上にはキャップ11e
が接合されている。これにより、チップブロックCB1
が気密封止されている。なお、枠体11dおよびキャッ
プ11eはいずれも、例えばセラミックからなる。
【0108】このような本実施の形態4においても、前
記実施の形態1と同様な効果を得ることが可能となって
いる。
記実施の形態1と同様な効果を得ることが可能となって
いる。
【0109】(実施の形態5)図23および図24は本
発明の他の実施の形態である半導体装置の製造工程を示
すフロー図、図25は分割工程前の半導体ウエハの平面
図、図26は分割工程後のサブウエハの平面図、図27
および図28は分割工程後のサブウエハであってそれに
記されたマークを説明するためのサブウエハの平面図、
図29および図30は分割工程後のサブウエハであって
それに記されたマークの他の一例を説明するためのサブ
ウエハの要部拡大平面図、図31は分割工程前の半導体
ウエハの平面図、図32は分割工程後のサブウエハの平
面図、図33はサブウエハ搬送用の治具の平面図、図3
4は図33のA−A線の断面図、図35〜図38はサブ
ウエハ搬送用の治具の変形例を説明するための平面図、
図39は分割工程前の半導体ウエハの平面図、図40は
分割工程後のサブウエハの平面図、図41は図40のサ
ブウエハを搬送する治具の平面図、図42は図41のA
−A線の断面図、図43は分割工程前の半導体ウエハの
平面図、図44は分割工程後のサブウエハの平面図、図
45はサブウエハ搬送用の治具の平面図、図46は図4
5のA−A線の断面図である。
発明の他の実施の形態である半導体装置の製造工程を示
すフロー図、図25は分割工程前の半導体ウエハの平面
図、図26は分割工程後のサブウエハの平面図、図27
および図28は分割工程後のサブウエハであってそれに
記されたマークを説明するためのサブウエハの平面図、
図29および図30は分割工程後のサブウエハであって
それに記されたマークの他の一例を説明するためのサブ
ウエハの要部拡大平面図、図31は分割工程前の半導体
ウエハの平面図、図32は分割工程後のサブウエハの平
面図、図33はサブウエハ搬送用の治具の平面図、図3
4は図33のA−A線の断面図、図35〜図38はサブ
ウエハ搬送用の治具の変形例を説明するための平面図、
図39は分割工程前の半導体ウエハの平面図、図40は
分割工程後のサブウエハの平面図、図41は図40のサ
ブウエハを搬送する治具の平面図、図42は図41のA
−A線の断面図、図43は分割工程前の半導体ウエハの
平面図、図44は分割工程後のサブウエハの平面図、図
45はサブウエハ搬送用の治具の平面図、図46は図4
5のA−A線の断面図である。
【0110】本実施の形態5の半導体装置の製造方法
は、半導体ウエハを複数のサブウエハ(チップブロック
と等価)に分割して搬送する工程を有するものである。
すなわち、本実施の形態5では、図23に示すように、
前工程201、プローブ検査工程202、サブウエハカ
ット工程203、第1搬送工程204、ダイシング工程
205、第2搬送工程206および組立工程207を順
に経て半導体装置を製造する。
は、半導体ウエハを複数のサブウエハ(チップブロック
と等価)に分割して搬送する工程を有するものである。
すなわち、本実施の形態5では、図23に示すように、
前工程201、プローブ検査工程202、サブウエハカ
ット工程203、第1搬送工程204、ダイシング工程
205、第2搬送工程206および組立工程207を順
に経て半導体装置を製造する。
【0111】前工程201は、前記実施の形態1〜4と
同じなので説明を省略する。プローブ検査工程202
は、前工程201により半導体ウエハに形成された複数
個の半導体チップの各々にプローブを当てて各半導体チ
ップの電気的試験を行う工程である。サブウエハカット
工程203は、半導体ウエハを複数個のサブウエハに分
割する工程である。このサブウエハには、複数個の半導
体チップが形成されている。すなわち、サブウエハは、
前記実施の形態1〜4のチップブロックに相当するもの
で、複数個の半導体チップを一体として有している。
同じなので説明を省略する。プローブ検査工程202
は、前工程201により半導体ウエハに形成された複数
個の半導体チップの各々にプローブを当てて各半導体チ
ップの電気的試験を行う工程である。サブウエハカット
工程203は、半導体ウエハを複数個のサブウエハに分
割する工程である。このサブウエハには、複数個の半導
体チップが形成されている。すなわち、サブウエハは、
前記実施の形態1〜4のチップブロックに相当するもの
で、複数個の半導体チップを一体として有している。
【0112】第1搬送工程204は、半導体ウエハをサ
ブウエハに分割した状態で搬送する工程である。すなわ
ち、本実施の形態5においては、半導体ウエハの直径
が、例えば8インチ程度の大径のものであったとして
も、その半導体ウエハを分割し小さくした状態で搬送す
ることができる。これにより、その半導体ウエハの搬送
工程における取り扱いを容易にすることができる。ま
た、その半導体ウエハの搬送工程における割れや欠損等
のような不良の発生を抑制できる。さらに、後工程にお
ける設備や装置等の大幅な変更を伴うことなく、大径の
半導体ウエハを取り扱うことができる。
ブウエハに分割した状態で搬送する工程である。すなわ
ち、本実施の形態5においては、半導体ウエハの直径
が、例えば8インチ程度の大径のものであったとして
も、その半導体ウエハを分割し小さくした状態で搬送す
ることができる。これにより、その半導体ウエハの搬送
工程における取り扱いを容易にすることができる。ま
た、その半導体ウエハの搬送工程における割れや欠損等
のような不良の発生を抑制できる。さらに、後工程にお
ける設備や装置等の大幅な変更を伴うことなく、大径の
半導体ウエハを取り扱うことができる。
【0113】ダイシング工程205は、前記実施の形態
1〜4の第2ダイシング工程に該当する。ここでは、サ
ブウエハを、複数個の半導体チップに分割しても良い
し、1個または複数個の半導体チップと、複数個の半導
体チップを有する1個または複数個のチップブロックと
に分割しても良いし、複数個の半導体チップを有する複
数個のチップブロックに分割しても良い。
1〜4の第2ダイシング工程に該当する。ここでは、サ
ブウエハを、複数個の半導体チップに分割しても良い
し、1個または複数個の半導体チップと、複数個の半導
体チップを有する1個または複数個のチップブロックと
に分割しても良いし、複数個の半導体チップを有する複
数個のチップブロックに分割しても良い。
【0114】このダイシング工程205に先立ってサブ
ウエハ裏面研磨工程を導入しても良い。通常、半導体チ
ップの厚さは、半導体ウエハの段階で、その裏面を研磨
することで設定している。このため、1つの半導体ウエ
ハからは同じ厚さの半導体チップしか得られないので、
製品種や製造上の理由から厚さの異なる半導体チップが
要求されたとしても、それに対応することはできない。
本実施の形態5では、サブウエハの段階で裏面研磨を行
う。この際に、サブウエハ毎に裏面研磨量を要求された
半導体チップの厚さに応じて変える。これにより、1枚
の半導体ウエハから厚さの異なる半導体チップまたはチ
ップブロックを得ることが可能となる。
ウエハ裏面研磨工程を導入しても良い。通常、半導体チ
ップの厚さは、半導体ウエハの段階で、その裏面を研磨
することで設定している。このため、1つの半導体ウエ
ハからは同じ厚さの半導体チップしか得られないので、
製品種や製造上の理由から厚さの異なる半導体チップが
要求されたとしても、それに対応することはできない。
本実施の形態5では、サブウエハの段階で裏面研磨を行
う。この際に、サブウエハ毎に裏面研磨量を要求された
半導体チップの厚さに応じて変える。これにより、1枚
の半導体ウエハから厚さの異なる半導体チップまたはチ
ップブロックを得ることが可能となる。
【0115】また、第2搬送工程206は、ダイシング
工程を経てサブウエハから分割された半導体チップまた
はチップブロックを搬送する工程である。この場合、複
数個の半導体チップを1つの搬送治具内に収めて搬送す
る。また、チップブロックについては、個々搬送しても
良いし、複数のチップブロックを1つの搬送治具内に収
めて搬送しても良い。
工程を経てサブウエハから分割された半導体チップまた
はチップブロックを搬送する工程である。この場合、複
数個の半導体チップを1つの搬送治具内に収めて搬送す
る。また、チップブロックについては、個々搬送しても
良いし、複数のチップブロックを1つの搬送治具内に収
めて搬送しても良い。
【0116】組立工程207は、半導体チップまたはチ
ップブロックを、実装基板に実装した後、封止する工程
であり、これらの工程については、前記実施の形態1〜
4で説明したので説明を省略する。
ップブロックを、実装基板に実装した後、封止する工程
であり、これらの工程については、前記実施の形態1〜
4で説明したので説明を省略する。
【0117】また、図24に示すように、サブウエハカ
ット工程202aとプローブ検査工程203aとの工程
順を図23の場合とは逆としても良い。それ以外の工程
は、図23と同じである。また、サブウエハカット工程
202aおよびプローブ検査工程203aの内容は図2
3で説明したのと同じである。ただし、このプローブ検
査工程203aにおいては、サブウエハ毎にプローブ検
査を行う。これにより、半導体ウエハ自体は大径であっ
たとしても、プローブ検査ではその半導体ウエハよりも
小さなサブウエハを取り扱うので、プローブ検査が容易
である。プローブ検査時における半導体ウエハの割れや
欠損等を防止できる。プローブ検査設備や装置等に大幅
な変更を伴うことなく、プローブ検査が可能となる。複
数個のサブウエハを同工程時に、かつ、個々のサブウエ
ハ内の複数個の半導体チップを同工程時に検査すること
で、検査時間を短縮することが可能となる。
ット工程202aとプローブ検査工程203aとの工程
順を図23の場合とは逆としても良い。それ以外の工程
は、図23と同じである。また、サブウエハカット工程
202aおよびプローブ検査工程203aの内容は図2
3で説明したのと同じである。ただし、このプローブ検
査工程203aにおいては、サブウエハ毎にプローブ検
査を行う。これにより、半導体ウエハ自体は大径であっ
たとしても、プローブ検査ではその半導体ウエハよりも
小さなサブウエハを取り扱うので、プローブ検査が容易
である。プローブ検査時における半導体ウエハの割れや
欠損等を防止できる。プローブ検査設備や装置等に大幅
な変更を伴うことなく、プローブ検査が可能となる。複
数個のサブウエハを同工程時に、かつ、個々のサブウエ
ハ内の複数個の半導体チップを同工程時に検査すること
で、検査時間を短縮することが可能となる。
【0118】次に、本実施の形態5の半導体ウエハの分
割の具体例等について説明する。図25および図26は
その一例を示している。図25の格子状の破線は分割線
を示している。図26は、サブカット工程203, 20
3a後のサブウエハ(チップブロックに相当)SWを示
している。サブウエハSWは、複数個の半導体チップ2
を有している。図26には半導体ウエハ1が9個のサブ
ウエハに分割された状態が示されているが、これに限定
されるものではない。
割の具体例等について説明する。図25および図26は
その一例を示している。図25の格子状の破線は分割線
を示している。図26は、サブカット工程203, 20
3a後のサブウエハ(チップブロックに相当)SWを示
している。サブウエハSWは、複数個の半導体チップ2
を有している。図26には半導体ウエハ1が9個のサブ
ウエハに分割された状態が示されているが、これに限定
されるものではない。
【0119】また、各サブウエハSWには、そのサブウ
エハの情報を示すマークが付されている。このマークに
は、ロット番号、ロット内のシリアル番号、製品の種
類、半導体ウエハ中におけるサブウエハの位置等の情報
が記されている。このようなマークを付すことにより、
不良の追跡調査がし易い等の効果が得られる。そのマー
クの一例を図27〜図30に示す。図27は、サブウエ
ハSWの外周に切り欠きによるマークM1 を付した例で
ある。このマークM1 は、例えばサブウエハカット工程
203, 203aの際に付されたものである。図28
は、サブウエハSWの外周近傍にバーコード表示による
マークM2 を付した例である。マークM2 は、前工程後
にレーザにより形成しても良いし、前工程中の所定のパ
ターンを形成する場合のフォトリソグラフィ工程時に形
成しても良い。図29は、半導体ウエハの切断領域にバ
ーコード表示によるマークM3 を付した例である。図3
0はサブウエハをチップブロックCBに切断することを
想定した場合であって、サブウエハSW用のマークM4
と、チップブロックCB用のマークM5 とを付した例で
ある。サブウエハSW用のマークM4 は、チップブロッ
クCBの領域外の切断領域に設けられている。また、チ
ップブロックCB用のマークM5 は、チップブロックC
Bの領域内の切断領域に設けられている。いずれのマー
クM4,M5 もバーコード表示によるものである。ただ
し、チップブロックCB用のマークM5 を、サブウエハ
SW用のマークM4 としても良い。
エハの情報を示すマークが付されている。このマークに
は、ロット番号、ロット内のシリアル番号、製品の種
類、半導体ウエハ中におけるサブウエハの位置等の情報
が記されている。このようなマークを付すことにより、
不良の追跡調査がし易い等の効果が得られる。そのマー
クの一例を図27〜図30に示す。図27は、サブウエ
ハSWの外周に切り欠きによるマークM1 を付した例で
ある。このマークM1 は、例えばサブウエハカット工程
203, 203aの際に付されたものである。図28
は、サブウエハSWの外周近傍にバーコード表示による
マークM2 を付した例である。マークM2 は、前工程後
にレーザにより形成しても良いし、前工程中の所定のパ
ターンを形成する場合のフォトリソグラフィ工程時に形
成しても良い。図29は、半導体ウエハの切断領域にバ
ーコード表示によるマークM3 を付した例である。図3
0はサブウエハをチップブロックCBに切断することを
想定した場合であって、サブウエハSW用のマークM4
と、チップブロックCB用のマークM5 とを付した例で
ある。サブウエハSW用のマークM4 は、チップブロッ
クCBの領域外の切断領域に設けられている。また、チ
ップブロックCB用のマークM5 は、チップブロックC
Bの領域内の切断領域に設けられている。いずれのマー
クM4,M5 もバーコード表示によるものである。ただ
し、チップブロックCB用のマークM5 を、サブウエハ
SW用のマークM4 としても良い。
【0120】また、図31および図32は、半導体ウエ
ハ分割の他の一例を示している。図31の破線は分割線
を示しており、図32はサブウエハカット工程203,
203a後のサブウエハSWを示している。ここでは、
半導体ウエハ1を、2枚の平面円弧状のサブウエハSW
と、1枚の平面矩形状のサブウエハSWとの3枚のサブ
ウエハSWに分割している。このようなサブウエハSW
の搬送に用いる治具の一例を図33および図34に示
す。なお、図34は図33のA−A線の断面図である。
ハ分割の他の一例を示している。図31の破線は分割線
を示しており、図32はサブウエハカット工程203,
203a後のサブウエハSWを示している。ここでは、
半導体ウエハ1を、2枚の平面円弧状のサブウエハSW
と、1枚の平面矩形状のサブウエハSWとの3枚のサブ
ウエハSWに分割している。このようなサブウエハSW
の搬送に用いる治具の一例を図33および図34に示
す。なお、図34は図33のA−A線の断面図である。
【0121】搬送治具12は、例えばフッ素系の樹脂か
らなり、その平面形状は、例えば長方形状に形成されて
いる。搬送治具12のサブウエハ収容面には、その面に
対して垂直に突出するようにピン12aが固定されてい
る。このピン12aは、例えばフッ素系の樹脂からな
り、サブウエハSWをサブウエハ収容面の所定の位置に
位置決めし、かつ、搬送中に動かないように保持する機
能を有している。ピン12aの高さは、搬送治具12を
その厚さ方向に積み重ねた場合に、上側の搬送治具12
の底面が接触しないように若干低くなっている。この搬
送治具12を多段にする場合において、搬送治具12同
士の全体的な形状や大きさは同一にしてある。これによ
り、搬送設備の共通化が可能となる。この場合におい
て、形状の異なるサブウエハSWを保持するには、ピン
12aの平面配置の仕方を変えることで対応している。
この搬送治具12の所定の位置にはマークが付されてお
り、その搬送治具12に収められたサブウエハSWの製
造管理が可能となっている、なお、この図33には円弧
状のサブウエハSWの収容状態が示されている。
らなり、その平面形状は、例えば長方形状に形成されて
いる。搬送治具12のサブウエハ収容面には、その面に
対して垂直に突出するようにピン12aが固定されてい
る。このピン12aは、例えばフッ素系の樹脂からな
り、サブウエハSWをサブウエハ収容面の所定の位置に
位置決めし、かつ、搬送中に動かないように保持する機
能を有している。ピン12aの高さは、搬送治具12を
その厚さ方向に積み重ねた場合に、上側の搬送治具12
の底面が接触しないように若干低くなっている。この搬
送治具12を多段にする場合において、搬送治具12同
士の全体的な形状や大きさは同一にしてある。これによ
り、搬送設備の共通化が可能となる。この場合におい
て、形状の異なるサブウエハSWを保持するには、ピン
12aの平面配置の仕方を変えることで対応している。
この搬送治具12の所定の位置にはマークが付されてお
り、その搬送治具12に収められたサブウエハSWの製
造管理が可能となっている、なお、この図33には円弧
状のサブウエハSWの収容状態が示されている。
【0122】上述の搬送治具12ではピン12aを固定
としたが、着脱自在としても良い。この場合、図35に
示すように、搬送治具12のサブウエハ収容面に複数個
のピン挿入孔12dを設けておく。図面を見易くするた
めピン挿入孔12dにハッチングを付す。そして、サブ
ウエハSWの平面形状に応じてピン12aの平面配置の
仕方を変える。例えば図36は平面円弧状のサブウエハ
SWを収容した場合を示している。また、例えば図37
には、図32の中央における平面矩形状のサブウエハS
Wを収容した場合を示している。さらに、例えば図38
には、図26における複数個のサブウエハSWを収容し
た場合を示している。このような構造とすることによ
り、1つの搬送治具12で複数種類の平面形状のサブウ
エハSWに対応できる。すなわち、サブウエハSWの平
面形状毎に搬送治具12を製造する必要はない。したが
って、搬送治具12の製造上の容易性を向上させること
ができ、また、大量生産が可能である。
としたが、着脱自在としても良い。この場合、図35に
示すように、搬送治具12のサブウエハ収容面に複数個
のピン挿入孔12dを設けておく。図面を見易くするた
めピン挿入孔12dにハッチングを付す。そして、サブ
ウエハSWの平面形状に応じてピン12aの平面配置の
仕方を変える。例えば図36は平面円弧状のサブウエハ
SWを収容した場合を示している。また、例えば図37
には、図32の中央における平面矩形状のサブウエハS
Wを収容した場合を示している。さらに、例えば図38
には、図26における複数個のサブウエハSWを収容し
た場合を示している。このような構造とすることによ
り、1つの搬送治具12で複数種類の平面形状のサブウ
エハSWに対応できる。すなわち、サブウエハSWの平
面形状毎に搬送治具12を製造する必要はない。したが
って、搬送治具12の製造上の容易性を向上させること
ができ、また、大量生産が可能である。
【0123】次に、図39および図40は、半導体ウエ
ハ分割の他の一例を示す図であり、図39の破線は分割
線を示し、図40はサブウエハカット工程203, 20
3a後のサブウエハSWおよび半導体チップ2を示して
いる。ここでは、サブウエハカット工程203, 203
aにおいて、半導体ウエハ1を、複数個のサブウエハS
Wと、複数個の半導体チップ2とに分割している。ここ
でのサブウエハSWは、前記実施の形態1〜4等で説明
したチップブロックCBと全く同じとして良いので詳細
な説明は省略する。このようなサブウエハSWの搬送に
用いる治具の一例を図41および図42に示す。なお、
図42は図41のA−A線の断面図である。
ハ分割の他の一例を示す図であり、図39の破線は分割
線を示し、図40はサブウエハカット工程203, 20
3a後のサブウエハSWおよび半導体チップ2を示して
いる。ここでは、サブウエハカット工程203, 203
aにおいて、半導体ウエハ1を、複数個のサブウエハS
Wと、複数個の半導体チップ2とに分割している。ここ
でのサブウエハSWは、前記実施の形態1〜4等で説明
したチップブロックCBと全く同じとして良いので詳細
な説明は省略する。このようなサブウエハSWの搬送に
用いる治具の一例を図41および図42に示す。なお、
図42は図41のA−A線の断面図である。
【0124】搬送治具12の構成材料や平面形状は、上
述の記載と同じなので説明を省略する。ここでは、搬送
治具12のサブウエハ収容面がサブウエハSW毎に区分
けされている。そして、サブウエハSWの搬送中に割れ
や損傷が生じないようにサブウエハSWを点接触で保持
する構造になっている。この場合も搬送治具12をその
厚さ方向に多段に積み重ねることが可能な構造となって
いる。
述の記載と同じなので説明を省略する。ここでは、搬送
治具12のサブウエハ収容面がサブウエハSW毎に区分
けされている。そして、サブウエハSWの搬送中に割れ
や損傷が生じないようにサブウエハSWを点接触で保持
する構造になっている。この場合も搬送治具12をその
厚さ方向に多段に積み重ねることが可能な構造となって
いる。
【0125】さらに、図43および図44は、半導体ウ
エハ分割の他の一例を示す図であり、図43の破線は分
割線を示し、図44はサブウエハカット工程203, 2
03a後のサブウエハSWを示している。ここでは、複
数個のサブウエハSWが全てが同一の平面形状(例えば
正方形状)に形成されている。なお、ここでのサブウエ
ハSWは、平面正方形状に限定されるものではなく種々
変更可能である。また、複数のサブウエハSWのうち、
四隅に配置されているサブウエハSWの角部は、半導体
ウエハ1の外周を残し丸みを帯びていても良い。
エハ分割の他の一例を示す図であり、図43の破線は分
割線を示し、図44はサブウエハカット工程203, 2
03a後のサブウエハSWを示している。ここでは、複
数個のサブウエハSWが全てが同一の平面形状(例えば
正方形状)に形成されている。なお、ここでのサブウエ
ハSWは、平面正方形状に限定されるものではなく種々
変更可能である。また、複数のサブウエハSWのうち、
四隅に配置されているサブウエハSWの角部は、半導体
ウエハ1の外周を残し丸みを帯びていても良い。
【0126】このようなサブウエハSWの搬送に用いる
治具の一例を図45および図46に示す。なお、図46
は図45のA−A線の断面図である。搬送治具12の構
成材料、平面形状および構造は、図41および図42で
説明したのほぼ同様である。異なるのは、各サブウエハ
SWの各収容領域における底面に微細な突起12eが設
けられ、サブウエハSWが突起12e上に点接触で保持
されていることである。ここでは、分割された複数個の
サブウエハSWの平面形状を同一かまたは略同一とした
ことにより、サブウエハSWの平面形状に応じて複数種
の搬送治具12を用意する必要が無く、1種類の搬送治
具12を用意すれば良い。なお、上述の例(図33〜図
38、図41、図42、図45および図46)では、搬
送治具12の平面形状を全て四角形状にした場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく丸形状に
しても良い。
治具の一例を図45および図46に示す。なお、図46
は図45のA−A線の断面図である。搬送治具12の構
成材料、平面形状および構造は、図41および図42で
説明したのほぼ同様である。異なるのは、各サブウエハ
SWの各収容領域における底面に微細な突起12eが設
けられ、サブウエハSWが突起12e上に点接触で保持
されていることである。ここでは、分割された複数個の
サブウエハSWの平面形状を同一かまたは略同一とした
ことにより、サブウエハSWの平面形状に応じて複数種
の搬送治具12を用意する必要が無く、1種類の搬送治
具12を用意すれば良い。なお、上述の例(図33〜図
38、図41、図42、図45および図46)では、搬
送治具12の平面形状を全て四角形状にした場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく丸形状に
しても良い。
【0127】このような本実施の形態5によれば、前記
実施の形態1〜4で得られた効果の他に、以下の効果を
得ることが可能となる。
実施の形態1〜4で得られた効果の他に、以下の効果を
得ることが可能となる。
【0128】(1).大径の半導体ウエハ1を分割し、小さ
くして搬送することができるので、その半導体ウエハ1
の搬送工程における取り扱いを容易にすることが可能と
なる。このため、半導体ウエハ1の大径化に対応するこ
とが可能となる。したがって、半導体ウエハ1の大径化
を推進することが可能となる。
くして搬送することができるので、その半導体ウエハ1
の搬送工程における取り扱いを容易にすることが可能と
なる。このため、半導体ウエハ1の大径化に対応するこ
とが可能となる。したがって、半導体ウエハ1の大径化
を推進することが可能となる。
【0129】(2).大径の半導体ウエハ1を分割し、小さ
くして搬送することができるので、大径の半導体ウエハ
1の搬送中における割れや欠損等の不良の発生を抑制す
ることが可能となる。このため、半導体装置の歩留まり
および信頼性を向上させることができ、半導体装置のコ
ストを低減することが可能となる。
くして搬送することができるので、大径の半導体ウエハ
1の搬送中における割れや欠損等の不良の発生を抑制す
ることが可能となる。このため、半導体装置の歩留まり
および信頼性を向上させることができ、半導体装置のコ
ストを低減することが可能となる。
【0130】(3).大径の半導体ウエハ1を分割し、小さ
くして搬送することができるので、搬送設備や後工程に
おける設備(例えばダイシング装置)等の大幅な変更を
伴うことなく、大径の半導体ウエハ1を取り扱うことが
可能となる。このため、半導体ウエハ1の大径化に伴
い、新たな設備等や専用の設備等を導入しないでも小さ
な設計変更等で対応できるので、半導体装置のコストを
低減することが可能となる。
くして搬送することができるので、搬送設備や後工程に
おける設備(例えばダイシング装置)等の大幅な変更を
伴うことなく、大径の半導体ウエハ1を取り扱うことが
可能となる。このため、半導体ウエハ1の大径化に伴
い、新たな設備等や専用の設備等を導入しないでも小さ
な設計変更等で対応できるので、半導体装置のコストを
低減することが可能となる。
【0131】(4).大径の半導体ウエハ1を分割して小さ
くした後、プローブ検査を行うことにより、プローブ検
査装置等の大幅な変更を伴うことなく、大径の半導体ウ
エハ1を取り扱うことが可能となる。このため、半導体
ウエハ1の大径化に伴い、新たなプローブ検査装置等を
導入しないでも小さな設計変更等で対応できるので、半
導体装置のコストを低減することが可能となる。
くした後、プローブ検査を行うことにより、プローブ検
査装置等の大幅な変更を伴うことなく、大径の半導体ウ
エハ1を取り扱うことが可能となる。このため、半導体
ウエハ1の大径化に伴い、新たなプローブ検査装置等を
導入しないでも小さな設計変更等で対応できるので、半
導体装置のコストを低減することが可能となる。
【0132】(5).サブウエハSW毎に裏面研磨をするこ
とにより、サブウエハSW毎に厚さを変えることができ
るので、1枚の半導体ウエハ1から厚さの異なる半導体
チップ2を得ることが可能となる。したがって、半導体
チップ2の厚さを変える必要がある場合でも、それに対
応することが可能となる。
とにより、サブウエハSW毎に厚さを変えることができ
るので、1枚の半導体ウエハ1から厚さの異なる半導体
チップ2を得ることが可能となる。したがって、半導体
チップ2の厚さを変える必要がある場合でも、それに対
応することが可能となる。
【0133】(実施の形態6)図47は本発明の他の実
施の形態である半導体装置の製造方法に用いる半導体ウ
エハの平面図である。
施の形態である半導体装置の製造方法に用いる半導体ウ
エハの平面図である。
【0134】本実施の形態6は、図47に示すように、
半導体ウエハ1a自体に、複数個のサブウエハに分割す
ることを見込んだ構造が予め設けられている場合の一例
を説明するものである。すなわち、互いに隣接するサブ
ウエハ同士の切断領域が、サブウエハ内の半導体チップ
間の切断領域よりも幅広に形成され、サブウエハに分割
し易い構造となっている。分割の仕方は、前記実施の形
態5の説明で用いた図25および図26で示したものと
同じなので説明を省略する。
半導体ウエハ1a自体に、複数個のサブウエハに分割す
ることを見込んだ構造が予め設けられている場合の一例
を説明するものである。すなわち、互いに隣接するサブ
ウエハ同士の切断領域が、サブウエハ内の半導体チップ
間の切断領域よりも幅広に形成され、サブウエハに分割
し易い構造となっている。分割の仕方は、前記実施の形
態5の説明で用いた図25および図26で示したものと
同じなので説明を省略する。
【0135】このような本実施の形態6においては、前
記実施の形態1〜5で得られた効果の他に、半導体ウエ
ハ1aにサブウエハに分割することを見込んだ構造を予
め設けることにより、サブウエハカット工程203, 2
03aにおける分割処理を容易にすることが可能とな
る。
記実施の形態1〜5で得られた効果の他に、半導体ウエ
ハ1aにサブウエハに分割することを見込んだ構造を予
め設けることにより、サブウエハカット工程203, 2
03aにおける分割処理を容易にすることが可能とな
る。
【0136】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0137】例えば前記実施の形態1〜3においては、
リード形状がガルウィング状に成形されたパッケージを
用いた場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、例えばアウターリードがJ字状に成形された
パッケージを用いても良い。
リード形状がガルウィング状に成形されたパッケージを
用いた場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、例えばアウターリードがJ字状に成形された
パッケージを用いても良い。
【0138】また、前記実施の形態2においては、個々
ばらばらにした半導体チップを用いてモジュールを構成
した場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、ばらばらにされた1個の半導体チップを1個の
パッケージに収める通常の半導体装置の製造に適用して
も良い。
ばらばらにした半導体チップを用いてモジュールを構成
した場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、ばらばらにされた1個の半導体チップを1個の
パッケージに収める通常の半導体装置の製造に適用して
も良い。
【0139】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるDRA
Mモジュール技術に適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、例えばSRAM(Stat
ic Random Access Memory)等のような他のメモリモジュ
ールやマイクロプロセッサ等のような他の半導体装置等
に適用できる。
なされた発明をその背景となった利用分野であるDRA
Mモジュール技術に適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、例えばSRAM(Stat
ic Random Access Memory)等のような他のメモリモジュ
ールやマイクロプロセッサ等のような他の半導体装置等
に適用できる。
【0140】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0141】(1).本発明の半導体装置の製造方法によれ
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容して搬送することにより、
2個以上の複数個の半導体チップを各々ばらばらに搬送
するのではなく1個のチップブロックとして搬送するこ
とができるので、搬送時における半導体チップの取り扱
いが容易となり、半導体装置の製造工程時における半導
体チップの搬送を容易にすることが可能となる。
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容して搬送することにより、
2個以上の複数個の半導体チップを各々ばらばらに搬送
するのではなく1個のチップブロックとして搬送するこ
とができるので、搬送時における半導体チップの取り扱
いが容易となり、半導体装置の製造工程時における半導
体チップの搬送を容易にすることが可能となる。
【0142】(2).本発明の半導体装置の製造方法によれ
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容して搬送することにより、
2個以上の複数個の半導体チップを各々ばらばらに搬送
するのではなく1個のチップブロックとして搬送するこ
とができるので、搬送時における半導体チップの取り扱
いが容易となり、半導体装置の製造工程を大幅に簡略化
することが可能となる。
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容して搬送することにより、
2個以上の複数個の半導体チップを各々ばらばらに搬送
するのではなく1個のチップブロックとして搬送するこ
とができるので、搬送時における半導体チップの取り扱
いが容易となり、半導体装置の製造工程を大幅に簡略化
することが可能となる。
【0143】(3).本発明の半導体装置の製造方法によれ
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容して搬送することにより、
2個以上の半導体チップをばらばらに搬送するのではな
く1個のチップブロックとして1度に搬送することがで
きるので、半導体装置の製造時間を大幅に短縮すること
が可能となる。
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容して搬送することにより、
2個以上の半導体チップをばらばらに搬送するのではな
く1個のチップブロックとして1度に搬送することがで
きるので、半導体装置の製造時間を大幅に短縮すること
が可能となる。
【0144】(4).本発明の半導体装置の製造方法によれ
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容して搬送することにより、
半導体装置の製造工程で用いる高価な治具の個数を大幅
に減らすことができるので、半導体装置の価格を下げる
ことが可能となる。
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容して搬送することにより、
半導体装置の製造工程で用いる高価な治具の個数を大幅
に減らすことができるので、半導体装置の価格を下げる
ことが可能となる。
【0145】(5).本発明の半導体装置の製造方法によれ
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容した状態で搬送し、さらに
そのチップブロック毎に、そのチップブロック内の2個
以上の半導体チップを同時に検査することにより、仮に
チップブロックの全ての半導体チップが良品であると判
定された場合あるいはチップブロックの複数個の半導体
チップが良品であると判定された場合には、その後の製
造工程においてそのチップブロックを1つの良品チップ
ブロックとして取り扱うことが可能となる。すなわち、
良品の半導体チップを1つの良品チップブロックとして
まとめて取り扱うことができるので、良品の半導体チッ
プの取り扱いが容易となり、その価格を下げることが可
能となる。
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロックを1個の治具に収容した状態で搬送し、さらに
そのチップブロック毎に、そのチップブロック内の2個
以上の半導体チップを同時に検査することにより、仮に
チップブロックの全ての半導体チップが良品であると判
定された場合あるいはチップブロックの複数個の半導体
チップが良品であると判定された場合には、その後の製
造工程においてそのチップブロックを1つの良品チップ
ブロックとして取り扱うことが可能となる。すなわち、
良品の半導体チップを1つの良品チップブロックとして
まとめて取り扱うことができるので、良品の半導体チッ
プの取り扱いが容易となり、その価格を下げることが可
能となる。
【0146】(6).上記(5) において、複数の半導体チッ
プにより1つの半導体装置を構成するモジュール製品の
製造時に、その良品チップブロックを用いることによ
り、そのモジュール製品の製造工程を容易にすることが
できるとともに、その製造時間を大幅に短縮することが
可能となる。
プにより1つの半導体装置を構成するモジュール製品の
製造時に、その良品チップブロックを用いることによ
り、そのモジュール製品の製造工程を容易にすることが
できるとともに、その製造時間を大幅に短縮することが
可能となる。
【0147】(7).本発明の半導体装置の製造方法によれ
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロック毎に、そのチップブロック内の2個以上の半導
体チップを同時に検査し、さらにそのチップブロックを
実装基板上にそのまま実装し、その実装されたチップブ
ロックをパッケージングする工程を有することにより、
複数の半導体チップで1つの半導体装置を構成するモジ
ュール製品を製造する場合に、1個のチップブロックを
実装基板上に載せて熱処理を行えば良く、その取り扱い
が容易となるので、個々の半導体チップを別々に実装し
て熱処理をする場合に比べて、その半導体装置の製造工
程を容易にすることができ、その製造工程を簡略化する
ことが可能となる。
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロック毎に、そのチップブロック内の2個以上の半導
体チップを同時に検査し、さらにそのチップブロックを
実装基板上にそのまま実装し、その実装されたチップブ
ロックをパッケージングする工程を有することにより、
複数の半導体チップで1つの半導体装置を構成するモジ
ュール製品を製造する場合に、1個のチップブロックを
実装基板上に載せて熱処理を行えば良く、その取り扱い
が容易となるので、個々の半導体チップを別々に実装し
て熱処理をする場合に比べて、その半導体装置の製造工
程を容易にすることができ、その製造工程を簡略化する
ことが可能となる。
【0148】(8).上記(7) により、複数の半導体チップ
で1つの半導体装置を構成するモジュール製品の価格を
下げることが可能となる。
で1つの半導体装置を構成するモジュール製品の価格を
下げることが可能となる。
【0149】(9).本発明の半導体装置の製造方法によれ
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロック毎に、そのチップブロック内の2個以上の半導
体チップを同時に検査し、さらにそのチップブロックを
実装基板上にそのまま実装し、その実装されたチップブ
ロックをパッケージングする工程を有することにより、
複数の半導体チップで1つの半導体装置を構成するモジ
ュール製品を製造する場合に、1個のチップブロックを
実装基板上に載せて熱処理を行えば良く、その取り扱い
が容易となるので、個々の半導体チップを別々に実装し
て熱処理をする場合に比べて、その半導体装置の製造時
間を大幅に短縮することが可能となる。
ば、2個以上の半導体チップを一体として有するチップ
ブロックを半導体ウエハから切り出した後、そのチップ
ブロック毎に、そのチップブロック内の2個以上の半導
体チップを同時に検査し、さらにそのチップブロックを
実装基板上にそのまま実装し、その実装されたチップブ
ロックをパッケージングする工程を有することにより、
複数の半導体チップで1つの半導体装置を構成するモジ
ュール製品を製造する場合に、1個のチップブロックを
実装基板上に載せて熱処理を行えば良く、その取り扱い
が容易となるので、個々の半導体チップを別々に実装し
て熱処理をする場合に比べて、その半導体装置の製造時
間を大幅に短縮することが可能となる。
【0150】(10). 本発明の半導体装置の製造方法によ
れば、大径の半導体ウエハを分割し、小さくして搬送す
ることができるので、その半導体ウエハの搬送工程にお
ける取り扱いを容易にすることが可能となる。このた
め、半導体ウエハの大径化に対応することが可能とな
る。したがって、半導体ウエハの大径化を推進すること
が可能となる。
れば、大径の半導体ウエハを分割し、小さくして搬送す
ることができるので、その半導体ウエハの搬送工程にお
ける取り扱いを容易にすることが可能となる。このた
め、半導体ウエハの大径化に対応することが可能とな
る。したがって、半導体ウエハの大径化を推進すること
が可能となる。
【0151】(11). 本発明の半導体装置の製造方法によ
れば、大径の半導体ウエハを分割し、小さくして搬送す
ることができるので、大径の半導体ウエハの搬送中にお
ける割れや欠損等の不良の発生を抑制することが可能と
なる。このため、半導体装置の歩留まりおよび信頼性を
向上させることができ、半導体装置のコストを低減する
ことが可能となる。
れば、大径の半導体ウエハを分割し、小さくして搬送す
ることができるので、大径の半導体ウエハの搬送中にお
ける割れや欠損等の不良の発生を抑制することが可能と
なる。このため、半導体装置の歩留まりおよび信頼性を
向上させることができ、半導体装置のコストを低減する
ことが可能となる。
【0152】(12). 本発明の半導体装置の製造方法によ
れば、大径の半導体ウエハを分割し、小さくして搬送す
ることができるので、後工程における設備等の大幅な変
更を伴うことなく、大径の半導体ウエハを取り扱うこと
が可能となる。このため、半導体ウエハの大径化に伴
い、新たな設備等や専用の設備等を導入しないでも小さ
な設計変更等で対応できるので、半導体装置のコストを
低減することが可能となる。
れば、大径の半導体ウエハを分割し、小さくして搬送す
ることができるので、後工程における設備等の大幅な変
更を伴うことなく、大径の半導体ウエハを取り扱うこと
が可能となる。このため、半導体ウエハの大径化に伴
い、新たな設備等や専用の設備等を導入しないでも小さ
な設計変更等で対応できるので、半導体装置のコストを
低減することが可能となる。
【0153】(13). 本発明の半導体装置によれば、2個
以上の半導体チップを一体として有するチップブロック
をパッケージに封止してなることにより、個々の半導体
チップを別々に実装し封止する場合に比べて、その半導
体装置の小形化を推進することが可能となる。
以上の半導体チップを一体として有するチップブロック
をパッケージに封止してなることにより、個々の半導体
チップを別々に実装し封止する場合に比べて、その半導
体装置の小形化を推進することが可能となる。
【0154】(14). 上記(13)により、複数個の半導体チ
ップで1つの半導体装置を構成するモジュール製品を有
する電子装置の小形化を推進することが可能となる。
ップで1つの半導体装置を構成するモジュール製品を有
する電子装置の小形化を推進することが可能となる。
【0155】(15). 上記(13)により、隣接する半導体チ
ップ間の配線長を短くすることができるので、個々の半
導体チップの高速性能を半導体装置全体でも損なわずに
引き出すことができるので、その半導体装置全体の動作
速度の高速化を推進することが可能となる。
ップ間の配線長を短くすることができるので、個々の半
導体チップの高速性能を半導体装置全体でも損なわずに
引き出すことができるので、その半導体装置全体の動作
速度の高速化を推進することが可能となる。
【0156】(16). 上記(13)により、隣接する半導体チ
ップ間の配線長を短くすることができるので、ノイズ等
の影響を低減させることが可能となる。また、伝熱経路
を短くすることができるので、半導体装置動作時の熱に
起因する素子特性の劣化を抑制することが可能となる。
したがって、その半導体装置の動作信頼性を向上させる
ことが可能となる。
ップ間の配線長を短くすることができるので、ノイズ等
の影響を低減させることが可能となる。また、伝熱経路
を短くすることができるので、半導体装置動作時の熱に
起因する素子特性の劣化を抑制することが可能となる。
したがって、その半導体装置の動作信頼性を向上させる
ことが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態である半導体装置の製造
工程を示すフロー図である。
工程を示すフロー図である。
【図2】図1の前工程後の半導体ウエハの平面図であ
る。
る。
【図3】図1の第1ダイシング工程後のチップブロック
の平面図である。
の平面図である。
【図4】図1の半導体装置の製造方法で用いるキャリア
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】図4のキャリアのV −V 線の断面図である。
【図6】図1の半導体装置の製造工程である検査工程で
用いるソケットの斜視図である。
用いるソケットの斜視図である。
【図7】図1の半導体装置の製造工程で用いる実装基板
およびこれを搭載するリードフレームの平面図である。
およびこれを搭載するリードフレームの平面図である。
【図8】(a)および(b)は図7の実装基板上にチッ
プブロックを実装する工程中における半導体装置の要部
断面図である。
プブロックを実装する工程中における半導体装置の要部
断面図である。
【図9】図1の半導体装置の製造工程の図8に続く製造
工程における半導体装置の要部平面図である。
工程における半導体装置の要部平面図である。
【図10】(a)は図9のXA−XA線の断面図であり、
(b)は図9のXB−XB線の断面図である。
(b)は図9のXB−XB線の断面図である。
【図11】(a)および(b)は図1の半導体装置の製
造工程の図9に続く製造工程における半導体装置の要部
断面図である。
造工程の図9に続く製造工程における半導体装置の要部
断面図である。
【図12】(a),(b),(c)はそれぞれ図1の第
2ダイシング工程後のチップブロックを説明するための
説明図である。
2ダイシング工程後のチップブロックを説明するための
説明図である。
【図13】(a)および(b)は図12の工程で得られ
たチップブロックを図7の実装基板上に実装する工程中
における半導体装置の要部断面図である。
たチップブロックを図7の実装基板上に実装する工程中
における半導体装置の要部断面図である。
【図14】図1の半導体装置の製造工程の図13に続く
製造工程における半導体装置の要部平面図である。
製造工程における半導体装置の要部平面図である。
【図15】(a)および(b)は図1の半導体装置の製
造工程の図14に続く製造工程における半導体装置の要
部断面図である。
造工程の図14に続く製造工程における半導体装置の要
部断面図である。
【図16】本発明の他の実施の形態である半導体装置の
製造工程における第2ダイシング工程を説明するための
説明図である。
製造工程における第2ダイシング工程を説明するための
説明図である。
【図17】本発明の他の実施の形態である半導体装置の
要部平面図である。
要部平面図である。
【図18】(a)は図17のXVIIIA−XVIIIA線の断面図
であり、(b)は図17のXVIIIB−XVIIIB線の断面図で
ある。
であり、(b)は図17のXVIIIB−XVIIIB線の断面図で
ある。
【図19】本発明の他の実施の形態である半導体装置の
要部平面図である。
要部平面図である。
【図20】(a)は図19のXXA −XXA 線の断面図であ
り、(b)は図19のXXB −XXB線の断面図である。
り、(b)は図19のXXB −XXB線の断面図である。
【図21】本発明の他の実施の形態である半導体装置の
要部平面図である。
要部平面図である。
【図22】(a)は図21のXXIIA −XXIIA 線の断面図
であり、(b)は図21のXXIIB−XXIIB 線の断面図で
ある。
であり、(b)は図21のXXIIB−XXIIB 線の断面図で
ある。
【図23】本発明の他の実施の形態である半導体装置の
製造工程を示すフロー図である。
製造工程を示すフロー図である。
【図24】本発明の他の実施の形態である半導体装置の
製造工程を示すフロー図である。
製造工程を示すフロー図である。
【図25】分割工程前の半導体ウエハの平面図である。
【図26】分割工程後のサブウエハの平面図である。
【図27】分割工程後のサブウエハであってそれに記さ
れたマークを説明するためのサブウエハの平面図であ
る。
れたマークを説明するためのサブウエハの平面図であ
る。
【図28】分割工程後のサブウエハであってそれに記さ
れたマークの他の一例を説明するためのサブウエハの平
面図である。
れたマークの他の一例を説明するためのサブウエハの平
面図である。
【図29】分割工程後のサブウエハであってそれに記さ
れたマークの他の一例を説明するためのサブウエハの要
部拡大平面図である。
れたマークの他の一例を説明するためのサブウエハの要
部拡大平面図である。
【図30】分割工程後のサブウエハであってそれに記さ
れたマークの他の一例を説明するためのサブウエハの要
部拡大平面図である。
れたマークの他の一例を説明するためのサブウエハの要
部拡大平面図である。
【図31】分割工程前の半導体ウエハの平面図である。
【図32】分割工程後のサブウエハの平面図である。
【図33】サブウエハ搬送用の治具の平面図である。
【図34】図33のA−A線の断面図である。
【図35】サブウエハ搬送用の治具の変形例を説明する
ための平面図である。
ための平面図である。
【図36】サブウエハ搬送用の治具の変形例であって図
26の一のサブウエハを収容した場合を説明するための
平面図である。
26の一のサブウエハを収容した場合を説明するための
平面図である。
【図37】サブウエハ搬送用の治具の変形例であって図
26の他のサブウエハを収容した場合を説明するための
平面図である。
26の他のサブウエハを収容した場合を説明するための
平面図である。
【図38】サブウエハ搬送用の治具の変形例であって他
のサブウエハを収容した場合を説明するための平面図で
ある。
のサブウエハを収容した場合を説明するための平面図で
ある。
【図39】分割工程前の半導体ウエハの平面図である。
【図40】分割工程後のサブウエハの平面図である。
【図41】図40のサブウエハを搬送する治具の平面図
である。
である。
【図42】図41のA−A線の断面図である。
【図43】分割工程前の半導体ウエハの平面図である。
【図44】分割工程後のサブウエハの平面図である。
【図45】サブウエハ搬送用の治具の平面図である。
【図46】図45のA−A線の断面図である。
【図47】本発明の他の実施の形態である半導体装置の
製造方法に用いる半導体ウエハの平面図である。
製造方法に用いる半導体ウエハの平面図である。
1, 1a 半導体ウエハ 2 半導体チップ 3BP1 ボンディングパッド 4 キャリア(治具) 4a キャリアベース部 4a1 チップブロック収容部 4a2 開口部 4b キャリア蓋部 4c 加圧部 4d 押さえ板 5 ソケット 5a ソケットベース部 5b ソケット蓋部 5c コンタクト部 5c1 接触端子 6 モジュール基板(実装基板) 6a チップ実装領域 6BP1 ボンディングパッド 6BP2 ボンディングパッド 7 リードフレーム 7a 基板搭載部 7b リード(外部端子) 8a, 8b ボンディングワイヤ 9 パッケージ 10 バンプ電極 11a パッケージベース 11b 引き出し端子 11c リードピン 11d 枠体 11e キャップ 12 搬送治具 12a ピン 12b 窪み部 12c 突部 12d ピン挿入孔 12e 突部 CB チップブロック CB1 チップブロック SW サブウエハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有賀 昭彦 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 中野 仁 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内
Claims (20)
- 【請求項1】 複数個の半導体チップが形成された半導
体ウエハから半導体チップを切り出す場合に2個以上の
半導体チップを一体として有するチップブロックを一単
位として切り出す工程を有することを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置の製造方法に
おいて、前記チップブロックを半導体ウエハから切り出
した後、前記チップブロックを1個の治具に収容した状
態で搬送する工程を有することを特徴とする半導体装置
の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の半導体装置の製
造方法において、前記チップブロックを前記半導体ウエ
ハから切り出した後、前記チップブロック毎に、そのチ
ップブロック内の2個以上の半導体チップを同時に検査
する工程を有することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項4】 請求項3記載の半導体装置の製造方法に
おいて、前記チップブロック内の2個以上の半導体チッ
プを同時に検査した後、前記チップブロックを個々の半
導体チップに分割する工程を有することを特徴とする半
導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 複数個の半導体チップが形成された半導
体ウエハから半導体チップを切り出す場合に2個以上の
半導体チップを一体として有するチップブロックを一単
位として切り出す工程と、前記チップブロック毎に、そ
のチップブロック内の2個以上の半導体チップを同時に
検査する工程と、前記チップブロックを実装基板上にそ
のまま実装する工程と、前記実装基板上に実装されたチ
ップブロックをパッケージングする工程とを有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 複数個の半導体チップが形成された半導
体ウエハから半導体チップを切り出す場合に2個以上の
半導体チップを一体として有するチップブロックを一単
位として切り出す工程と、前記チップブロック毎に、そ
のチップブロック内の2個以上の半導体チップを同時に
検査する工程と、前記チップブロックの検査の結果、不
良が見出された半導体チップを切断除去する工程と、前
記不良半導体チップ除去工程後のチップブロックを実装
基板上にそのまま実装する工程と、前記実装基板上に実
装されたチップブロックをパッケージングする工程とを
有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 請求項1、5または6記載の半導体装置
の製造方法において、(a)前記半導体ウエハから切り
出したチップブロックを1個の治具に収容する工程と、
(b)前記チップブロックを収めた治具を検査装置に搬
送する工程と、(c)前記チップブロックを収めた治具
をそのまま検査用ソケットに装着する工程と、(d)前
記治具内のチップブロックにおける2個以上の半導体チ
ップの電気的特性を同時に検査する工程と、(e)前記
検査工程後のチップブロックを前記検査用ソケットから
治具ごと取り外し、そのまま続く工程に搬送する工程と
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】 半導体ウエハを、2個以上の半導体チッ
プを有する複数のサブウエハに分割して搬送する工程を
有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項9】 半導体ウエハを、2個以上の半導体チッ
プを有する複数のサブウエハに分割する工程と、前記複
数のサブウエハの各々を搬送する工程と、前記複数のサ
ブウエハの各々を後工程に投入する工程とを有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項10】 半導体ウエハを、2個以上の半導体チ
ップを有する複数のサブウエハに分割する工程と、前記
複数のサブウエハの分割工程の前または後に、前記複数
のサブウエハの各々にマークを形成する工程と、前記複
数のサブウエハの各々を搬送する工程と、前記複数のサ
ブウエハの各々を後工程に投入する工程とを有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項11】 半導体ウエハを、2個以上の半導体チ
ップを有する複数のサブウエハに分割して搬送する工程
を有し、前記複数のサブウエハの各々の平面形状を同じ
かまたはほぼ同じとすることを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項12】 半導体ウエハに複数の半導体チップを
形成する工程と、前記半導体ウエハにおける複数の半導
体チップを検査する工程と、前記半導体ウエハを、2個
以上の半導体チップを有する複数のサブウエハに分割す
る工程と、前記複数のサブウエハの各々を搬送する工程
とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項13】 半導体ウエハに複数の半導体チップを
形成する工程と、前記半導体ウエハにおける複数の半導
体チップを検査する工程と、前記半導体ウエハを、2個
以上の半導体チップを有する複数のサブウエハに分割す
る工程と、前記複数のサブウエハの各々を搬送する工程
と、前記複数のサブウエハの各々を後工程に投入する工
程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項14】 半導体ウエハに複数の半導体チップを
形成する工程と、前記半導体ウエハにおける複数の半導
体チップを検査する工程と、前記半導体ウエハを、2個
以上の半導体チップを有する複数のサブウエハに分割す
る工程と、前記複数のサブウエハの分割工程の前または
後に、前記複数のサブウエハの各々にマークを形成する
工程と、前記複数のサブウエハの各々を搬送する工程
と、前記複数のサブウエハの各々を後工程に投入する工
程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項15】 半導体ウエハに複数の半導体チップを
形成する工程と、前記半導体ウエハを、2個以上の半導
体チップを有する複数のサブウエハに分割する工程と、
前記複数のサブウエハに分割した後、そのサブウエハお
ける各々の半導体チップを検査する工程と、前記複数の
サブウエハの各々を搬送する工程とを有することを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項16】 半導体ウエハに複数の半導体チップを
形成する工程と、前記半導体ウエハを、2個以上の半導
体チップを有する複数のサブウエハに分割する工程と、
前記複数のサブウエハの各々にマークを形成する工程
と、前記複数のサブウエハに分割した後、そのサブウエ
ハにおける各々の半導体チップを検査する工程と、前記
複数のサブウエハの各々を搬送する工程とを有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項17】 半導体ウエハに複数の半導体チップを
形成する工程と、前記半導体ウエハを、2個以上の半導
体チップを有する複数のサブウエハに分割する工程と、
前記複数のサブウエハに分割した後、そのサブウエハお
ける各々の半導体チップを検査する工程と、前記複数の
サブウエハの各々を搬送する工程と、前記複数のサブウ
エハの各々を後工程に投入する工程とを有することを特
徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項18】 複数のサブウエハに分割することを見
込んだ構造を有する半導体ウエハを製造する工程と、前
記半導体ウエハを複数のサブウエハに分割して搬送する
工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項19】 2個以上の半導体チップを一体として
有するチップブロックと、前記チップブロックを剥きだ
しのまま実装し、かつ、所定の回路を構成するための配
線が形成された実装基板と、前記実装基板上に実装され
たチップブロックを封止するパッケージと、前記実装基
板上に構成される所定の回路の電極を前記パッケージの
外部に引き出す外部端子とを有することを特徴とする半
導体装置。 - 【請求項20】 請求項1〜7のいずれか一項に記載の
半導体装置の製造方法に用いる治具であって、前記チッ
プブロックの回路形成面が対向され、その回路形成面上
の電極が露出されるような開口部を有するベース部と、
前記チップブロックの裏面側に配置される蓋部と、前記
蓋部および前記チップブロックの裏面の間に配置され、
前記チップブロックをベース部側に押し付ける加圧部と
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法に用い
る治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10192592A JPH11111650A (ja) | 1997-08-04 | 1998-07-08 | 半導体装置の製造方法、半導体装置およびその製造方法に用いる治具 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-209129 | 1997-08-04 | ||
| JP20912997 | 1997-08-04 | ||
| JP10192592A JPH11111650A (ja) | 1997-08-04 | 1998-07-08 | 半導体装置の製造方法、半導体装置およびその製造方法に用いる治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11111650A true JPH11111650A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=26507416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10192592A Pending JPH11111650A (ja) | 1997-08-04 | 1998-07-08 | 半導体装置の製造方法、半導体装置およびその製造方法に用いる治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11111650A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-07-08 JP JP10192592A patent/JPH11111650A/ja active Pending
Cited By (11)
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