JPH11113350A - 結球野菜収穫機の球径検出装置 - Google Patents
結球野菜収穫機の球径検出装置Info
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- JPH11113350A JPH11113350A JP28730097A JP28730097A JPH11113350A JP H11113350 A JPH11113350 A JP H11113350A JP 28730097 A JP28730097 A JP 28730097A JP 28730097 A JP28730097 A JP 28730097A JP H11113350 A JPH11113350 A JP H11113350A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャベツは上方からの撮影画像だけでは、球
径を正確に判定できず、収穫適期のキャベツの検出が困
難であった。 【解決手段】 カメラ15で撮影したキュウリ(イ)の
画像を二値化して球径部を含む二値化画像から球径部を
識別し、この識別した最大径を基準径と設定し、この設
定基準径へ制御装置20で設定した定数Kを乗じて計算
させ、これを球径として収穫適期か否かを判定してキャ
ベツ(イ)を収穫する。
径を正確に判定できず、収穫適期のキャベツの検出が困
難であった。 【解決手段】 カメラ15で撮影したキュウリ(イ)の
画像を二値化して球径部を含む二値化画像から球径部を
識別し、この識別した最大径を基準径と設定し、この設
定基準径へ制御装置20で設定した定数Kを乗じて計算
させ、これを球径として収穫適期か否かを判定してキャ
ベツ(イ)を収穫する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カメラで撮影し
た画像を二値化して球径部分を含む二値化画像から球径
部分を識別し、この識別した最大径を基準径と設定し、
この設定基準径へ設定した定数Kを乗じて球径とすべく
制御する制御装置を備えた球径検出装置。
た画像を二値化して球径部分を含む二値化画像から球径
部分を識別し、この識別した最大径を基準径と設定し、
この設定基準径へ設定した定数Kを乗じて球径とすべく
制御する制御装置を備えた球径検出装置。
【0002】
【従来の技術】結球野菜が、例えば、キャベツであった
とすると、収穫適期のキャベツを検出して収穫するとき
は、結球収穫機の走行車体下部の走行車輪を植付け畝に
沿わせて走行させて収穫位置で停止させ、該走行車体の
上側に設けたカメラでキャベツを上部から撮影し、この
撮影した画像からキャベツの球径を制御装置で検出さ
せ、この検出したキャベツを収穫装置で挟持して切断
し、この切断したキャベツは、前段で検出した球径に応
じて所定範囲の径別に設定した所定位置へ供給する。
とすると、収穫適期のキャベツを検出して収穫するとき
は、結球収穫機の走行車体下部の走行車輪を植付け畝に
沿わせて走行させて収穫位置で停止させ、該走行車体の
上側に設けたカメラでキャベツを上部から撮影し、この
撮影した画像からキャベツの球径を制御装置で検出さ
せ、この検出したキャベツを収穫装置で挟持して切断
し、この切断したキャベツは、前段で検出した球径に応
じて所定範囲の径別に設定した所定位置へ供給する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】キャベツは球径周辺の
葉が球径を囲むように巻いていることにより、上方から
の撮影画像だけでは、球径を正確に判定することができ
ず、このために収穫適期のキャベツの検出が困難であっ
たり、又、収穫したキャベツを所定の径位置へ正確に供
給することができなかったが、この発明により、この問
題を解消しようとするものである。
葉が球径を囲むように巻いていることにより、上方から
の撮影画像だけでは、球径を正確に判定することができ
ず、このために収穫適期のキャベツの検出が困難であっ
たり、又、収穫したキャベツを所定の径位置へ正確に供
給することができなかったが、この発明により、この問
題を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、走行車体2下部には走行車輪8を設けると共に、上
側には結球野菜(イ)を撮影するカメラ15と、収穫す
る収穫装置4等を設けた結球野菜収穫機において、該カ
メラ15で撮影した画像を二値化して球径部分を含む二
値化画像から球径部分を識別してこの識別した最大径を
基準径と設定してこの設定基準径に予め設定した定数K
を乗じて球径とする制御装置20を備えることを特徴と
する結球野菜収穫機の球径検出装置の構成とする。
は、走行車体2下部には走行車輪8を設けると共に、上
側には結球野菜(イ)を撮影するカメラ15と、収穫す
る収穫装置4等を設けた結球野菜収穫機において、該カ
メラ15で撮影した画像を二値化して球径部分を含む二
値化画像から球径部分を識別してこの識別した最大径を
基準径と設定してこの設定基準径に予め設定した定数K
を乗じて球径とする制御装置20を備えることを特徴と
する結球野菜収穫機の球径検出装置の構成とする。
【0005】
【発明の作用】結球野菜(イ)であるキャベツ(イ)を
収穫するときは、結球収穫機の走行車体2下部の走行車
輪8を植付け畝に沿わせて走行させて収穫位置で停止さ
せ、該走行車体2の上側に設けたカメラ15でキャベツ
(イ)を上部から撮影し、この撮影した画像を二値化し
て、球径部分を含む二値化画像から球径部分を識別さ
せ、この識別した最大径を基準径と設定し、この設定基
準径に予め設定した定数Kを乗じて球径とすべく制御装
置20で計算させ、この計算で得たキャベツ(イ)が収
穫適期であると判定すると、収穫装置4で挟持して切断
し、この切断したキャベツ(イ)は、前段で得た球径に
応じて所定範囲の径別に設定した所定位置へ供給する。
収穫するときは、結球収穫機の走行車体2下部の走行車
輪8を植付け畝に沿わせて走行させて収穫位置で停止さ
せ、該走行車体2の上側に設けたカメラ15でキャベツ
(イ)を上部から撮影し、この撮影した画像を二値化し
て、球径部分を含む二値化画像から球径部分を識別さ
せ、この識別した最大径を基準径と設定し、この設定基
準径に予め設定した定数Kを乗じて球径とすべく制御装
置20で計算させ、この計算で得たキャベツ(イ)が収
穫適期であると判定すると、収穫装置4で挟持して切断
し、この切断したキャベツ(イ)は、前段で得た球径に
応じて所定範囲の径別に設定した所定位置へ供給する。
【0006】
【発明の効果】カメラ15で撮影した画像を二値化し、
二値化画像から球径部分を識別させて識別した最大径を
設定基準径とし、この設定基準径に定数Kを乗じて計算
して球径を得ることにより、正確な球径が得られ、これ
により、収穫適期のキャベツ(イ)が正確に収穫でき、
又、設定した所定位置へキャベツ(イ)を正確に供給が
できるし、又、例えば、球径別に挟持圧力を変更するこ
とができて、キャベツ(イ)を挟持のときの損傷を防止
することもできる。
二値化画像から球径部分を識別させて識別した最大径を
設定基準径とし、この設定基準径に定数Kを乗じて計算
して球径を得ることにより、正確な球径が得られ、これ
により、収穫適期のキャベツ(イ)が正確に収穫でき、
又、設定した所定位置へキャベツ(イ)を正確に供給が
できるし、又、例えば、球径別に挟持圧力を変更するこ
とができて、キャベツ(イ)を挟持のときの損傷を防止
することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図例は、結球野菜(イ)が、例え
ば、キャベツ(イ)であり、植付け栽培したこのキャベ
ツ(イ)を収穫する農業用ロボットである結球野菜収穫
機1を示して説明する。
基づいて説明する。図例は、結球野菜(イ)が、例え
ば、キャベツ(イ)であり、植付け栽培したこのキャベ
ツ(イ)を収穫する農業用ロボットである結球野菜収穫
機1を示して説明する。
【0008】前記結球野菜収穫機1は、走行車体2下部
の走行装置3、及び回動手段、上側の収穫装置4、収納
装置5、及び制御手段6等よりなる構成である。又、外
観部には、外観を覆うカバー7を設けた構成としてい
る。前記走行装置3は、走行車体2前方下部の左右両
側、及び後方下部の左右両側には、回転自在でステアリ
ング自在な前・後走行車輪8,8を設け、該後走行車輪
8をステアリングモータ9でステアリングする構成とし
ている。
の走行装置3、及び回動手段、上側の収穫装置4、収納
装置5、及び制御手段6等よりなる構成である。又、外
観部には、外観を覆うカバー7を設けた構成としてい
る。前記走行装置3は、走行車体2前方下部の左右両
側、及び後方下部の左右両側には、回転自在でステアリ
ング自在な前・後走行車輪8,8を設け、該後走行車輪
8をステアリングモータ9でステアリングする構成とし
ている。
【0009】前記前走行車輪8,8を支持する支持具1
2の支持杆11には、両畝間で形成する両のり面に接触
しながら走行する補助輪10.10を該支持杆11を介
して装着した構成であり、この走行によってこの補助輪
10,10は、ステアリングする構成であり、この補助
輪10,10のステアリングに連動して、該前走行車輪
8,8はステアリングする構成であり、このステアリン
グ量はポテンショメータ8aで検出する構成としてい
る。
2の支持杆11には、両畝間で形成する両のり面に接触
しながら走行する補助輪10.10を該支持杆11を介
して装着した構成であり、この走行によってこの補助輪
10,10は、ステアリングする構成であり、この補助
輪10,10のステアリングに連動して、該前走行車輪
8,8はステアリングする構成であり、このステアリン
グ量はポテンショメータ8aで検出する構成としてい
る。
【0010】前記収穫装置4は、栽培するキャベツ
(イ)等を収穫のときに水平回動自在な回動装置13、
挟持、及び切断等を行うマニピュレータ14、キャベツ
(イ)を上側からの形状を撮影する多板式のCCDカメ
ラ15、位置(距離)を検出する位置センサ16、及び
これら各部品13,14,15,16を走行車体2上側
に設けた傾斜板17のガイドレール18に沿って昇降、
及び伸縮自在に装着した基台19を設けた構成としてい
る。
(イ)等を収穫のときに水平回動自在な回動装置13、
挟持、及び切断等を行うマニピュレータ14、キャベツ
(イ)を上側からの形状を撮影する多板式のCCDカメ
ラ15、位置(距離)を検出する位置センサ16、及び
これら各部品13,14,15,16を走行車体2上側
に設けた傾斜板17のガイドレール18に沿って昇降、
及び伸縮自在に装着した基台19を設けた構成としてい
る。
【0011】前記マニピュレータ14のキャベツ(イ)
等を挟持する挟持杆の移動は、後記する検出したキャベ
ツ(イ)の球径に応じて所定位置までの移動速度は、同
じ速度とすべく、又、挟持圧力は球径によって変更すべ
く制御手段6の後述する制御装置20で制御する構成と
している。前記収納装置5は、収穫装置4の後側で走行
車体2後方上部に位置させた構成であり、該収穫装置4
で収穫されたキャベツ(イ)を球径に応じて、この収納
装置5に載置した各収納箱内に個別に供給して貯留する
構成としている。
等を挟持する挟持杆の移動は、後記する検出したキャベ
ツ(イ)の球径に応じて所定位置までの移動速度は、同
じ速度とすべく、又、挟持圧力は球径によって変更すべ
く制御手段6の後述する制御装置20で制御する構成と
している。前記収納装置5は、収穫装置4の後側で走行
車体2後方上部に位置させた構成であり、該収穫装置4
で収穫されたキャベツ(イ)を球径に応じて、この収納
装置5に載置した各収納箱内に個別に供給して貯留する
構成としている。
【0012】前記制御手段6は、箱体に内装した制御装
置20、入力回路21、CPU22、及び出力回路23
等よりなる構成であり、この制御装置20は、ポテンシ
ョメータ8aが検出する検出値、CCDカメラ15、及
び後述するモノクロカメラ25が撮影した映像、及び位
置センサ16が検出したキャベツ(イ)までの距離の検
出値等が入力される該入力回路21を経て算術論理演
算、比較演算、及び各種信号を出力する該CPU22へ
入力され、このCPU22からの各種指令が該出力回路
23を経て指令され、基台19の昇降、回動装置13、
マニピュレータ14、CCDカメラ15、ステアリング
モータ9、後述するモノクロカメラ25、及び照明装置
26等の始動、及び停止制御する構成としている。
置20、入力回路21、CPU22、及び出力回路23
等よりなる構成であり、この制御装置20は、ポテンシ
ョメータ8aが検出する検出値、CCDカメラ15、及
び後述するモノクロカメラ25が撮影した映像、及び位
置センサ16が検出したキャベツ(イ)までの距離の検
出値等が入力される該入力回路21を経て算術論理演
算、比較演算、及び各種信号を出力する該CPU22へ
入力され、このCPU22からの各種指令が該出力回路
23を経て指令され、基台19の昇降、回動装置13、
マニピュレータ14、CCDカメラ15、ステアリング
モータ9、後述するモノクロカメラ25、及び照明装置
26等の始動、及び停止制御する構成としている。
【0013】前記結球野菜収穫機1でキャベツ(イ)を
収穫作業のときは、図5で示す如く葉が巻いていること
により、A寸法部したか見えない、このためにキャベツ
(イ)を収穫のときの球径の検出制御は、CCDカメラ
15で撮影して、制御装置20へ入力された画像は、こ
の制御装置20により、図6及び図8で示す如く二値化
され、球径部分を含む二値画像から球径部分が図7、及
び図8で示す如く識別され、この識別した球径から最大
径D1が計算されて、この最大径D1を基準径D1とし
て設定する。この設定した基準径D1は、該制御装置2
0へ予め設定して記憶させた定数Kを乗じて計算されて
得た数値を図7、及び図8で示す如く算出球径D2とす
べく制御し、この球径D2が所定径以上であると判定す
る収穫適期のキャベツ(イ)として収穫し、この算出球
径D2別に所定の収納箱へ供給して貯留する構成であ
る。この定数Kの設定は、定数K>1として設定した構
成としている。
収穫作業のときは、図5で示す如く葉が巻いていること
により、A寸法部したか見えない、このためにキャベツ
(イ)を収穫のときの球径の検出制御は、CCDカメラ
15で撮影して、制御装置20へ入力された画像は、こ
の制御装置20により、図6及び図8で示す如く二値化
され、球径部分を含む二値画像から球径部分が図7、及
び図8で示す如く識別され、この識別した球径から最大
径D1が計算されて、この最大径D1を基準径D1とし
て設定する。この設定した基準径D1は、該制御装置2
0へ予め設定して記憶させた定数Kを乗じて計算されて
得た数値を図7、及び図8で示す如く算出球径D2とす
べく制御し、この球径D2が所定径以上であると判定す
る収穫適期のキャベツ(イ)として収穫し、この算出球
径D2別に所定の収納箱へ供給して貯留する構成であ
る。この定数Kの設定は、定数K>1として設定した構
成としている。
【0014】図4で示すフローチャートに沿って作用を
説明すると、収穫作業がスタートされ(S−101)、
球径部分有りか検出され(S−102)、NOと判定さ
れるとRETされ(S−103)、YESと判定される
と最大径D1が計算され(S−104)、中点位置が計
算され(S−105)、半径が計算され(S−10
6)、球径を計算する定数Kを乗じて計算され(S−1
07)、算出球径D2とされ(S−108)、RETさ
れる(S−109)。
説明すると、収穫作業がスタートされ(S−101)、
球径部分有りか検出され(S−102)、NOと判定さ
れるとRETされ(S−103)、YESと判定される
と最大径D1が計算され(S−104)、中点位置が計
算され(S−105)、半径が計算され(S−10
6)、球径を計算する定数Kを乗じて計算され(S−1
07)、算出球径D2とされ(S−108)、RETさ
れる(S−109)。
【0015】前記結球野菜収穫機1でキャベツ(イ)を
収穫作業のときの球径の検出制御は、CCDカメラ15
で撮影した画像は、図9で示す如く制御装置20へ入力
され、この画像は、この制御装置20により、図10で
示す如く二値化され、葉先抽出画像が検出され、図9の
測定ラインA、及び図10の測定ラインBが図11で示
す如くキャベツの表面の輝度変化が検出され、図12の
如く原画と葉先画像との加算画像が検出され、図13で
示す如くキャベツ(イ)の表面の輝度分布からキャベツ
(イ)の平均輝度が検出され、図14で示す如く平均輝
度値による二値化画像からしきい値を検出する構成とし
ている。
収穫作業のときの球径の検出制御は、CCDカメラ15
で撮影した画像は、図9で示す如く制御装置20へ入力
され、この画像は、この制御装置20により、図10で
示す如く二値化され、葉先抽出画像が検出され、図9の
測定ラインA、及び図10の測定ラインBが図11で示
す如くキャベツの表面の輝度変化が検出され、図12の
如く原画と葉先画像との加算画像が検出され、図13で
示す如くキャベツ(イ)の表面の輝度分布からキャベツ
(イ)の平均輝度が検出され、図14で示す如く平均輝
度値による二値化画像からしきい値を検出する構成とし
ている。
【0016】上記によって、キャベツの球径部分を含む
二値化画像から円形度が検出され、又それ以外の部分
は、同じ円状の帯の形状とすることにより、この円形度
を評価できる指標値が予め制御装置20へ設定して記憶
させた数値より大きい部分を球径部分とする構成として
いる。図15で示すフローチャートに沿って作用を説明
すると、収穫作業がスタートされ(S−201)、球径
部分を含む二値化画像が作成され(S−202)、ラベ
リングされ(S−203)、円形度が次の式4π×面積
/(周囲長)2 で円形度が計算される(S−204)。
二値化画像から円形度が検出され、又それ以外の部分
は、同じ円状の帯の形状とすることにより、この円形度
を評価できる指標値が予め制御装置20へ設定して記憶
させた数値より大きい部分を球径部分とする構成として
いる。図15で示すフローチャートに沿って作用を説明
すると、収穫作業がスタートされ(S−201)、球径
部分を含む二値化画像が作成され(S−202)、ラベ
リングされ(S−203)、円形度が次の式4π×面積
/(周囲長)2 で円形度が計算される(S−204)。
【0017】円形度は一定値以上か検出され(S−20
5)、YESと判定されると球径部分の候補として記憶
され(S−206)、全チェックか検出され(S−20
7)、(S−204)でNOと判定されると(S−20
8)へ進み、(S−208)でNOと判定されると(S
−204)へ戻り、YESと判定されると面積等により
絞り込みが行われ(S−209)、球径部分が選定され
たか検出され(S−210)、YESと判定されると球
径部分とされ(S−211)、RETされる(S−21
2)。(S−210)でNOと判定されると(S−21
2)へ進む。尚(S−210)でNOと判定されたとき
は、虫食い等によるものと判定、及び小球径と判定す
る。
5)、YESと判定されると球径部分の候補として記憶
され(S−206)、全チェックか検出され(S−20
7)、(S−204)でNOと判定されると(S−20
8)へ進み、(S−208)でNOと判定されると(S
−204)へ戻り、YESと判定されると面積等により
絞り込みが行われ(S−209)、球径部分が選定され
たか検出され(S−210)、YESと判定されると球
径部分とされ(S−211)、RETされる(S−21
2)。(S−210)でNOと判定されると(S−21
2)へ進む。尚(S−210)でNOと判定されたとき
は、虫食い等によるものと判定、及び小球径と判定す
る。
【0018】これにより、球径部分は円形に近く、それ
以外の部分は同じ円形状の帯の形状とすることを利用し
て、球径部分を識別することにより、精度の高い識別を
行うことができる。前記結球野菜収穫機1でキャベツ
(イ)を収穫作業のときの球径の検出制御は、CCDカ
メラ15で撮影した図9で示す如く画像(モノクロ)
(ロ)は、制御装置20へ入力され、この画像(ロ)
は、この制御装置20により、図10で示す如く二値化
され、葉先抽出画像が検出され、図9の測定ラインA、
及び図10の測定ラインBが図16で示す如くキャベツ
(イ)の表面の輝度変化が検出され、図10のC点、及
びD点位置から平均輝度値Mが検出され、この値Mをし
きい値とする構成としている。
以外の部分は同じ円形状の帯の形状とすることを利用し
て、球径部分を識別することにより、精度の高い識別を
行うことができる。前記結球野菜収穫機1でキャベツ
(イ)を収穫作業のときの球径の検出制御は、CCDカ
メラ15で撮影した図9で示す如く画像(モノクロ)
(ロ)は、制御装置20へ入力され、この画像(ロ)
は、この制御装置20により、図10で示す如く二値化
され、葉先抽出画像が検出され、図9の測定ラインA、
及び図10の測定ラインBが図16で示す如くキャベツ
(イ)の表面の輝度変化が検出され、図10のC点、及
びD点位置から平均輝度値Mが検出され、この値Mをし
きい値とする構成としている。
【0019】図17で示すフローチャートに沿って作用
を説明すると、収穫作業がスタートされ(S−30
1)、画像(ロ)が入力され(S−302)、平滑化処
理され(S−303)、エッジ検出処理され(S−30
4)、輝度補正され(S−305)、二値化され(S−
306)、ノイズが除去の画像(ハ)が検出され(S−
307)、膨張処理(エッジ切断部の結合)され(S−
308)、画像(ロ)と画像(ハ)とが合成された画像
(ニ)が検出され(S−309)、輝度が所定値以外の
平均輝度が計算され(S−310)、画像(ニ)の所定
値が0に変換された画像(ホ)が検出され(S−31
1)、画像(ホ)を平均輝度で二値化され(S−31
2)、ノイズが除去された球径を含む画像(ヘ)が検出
されてこの検出が球径とされ(S−313)、RETさ
れる(S−314)。
を説明すると、収穫作業がスタートされ(S−30
1)、画像(ロ)が入力され(S−302)、平滑化処
理され(S−303)、エッジ検出処理され(S−30
4)、輝度補正され(S−305)、二値化され(S−
306)、ノイズが除去の画像(ハ)が検出され(S−
307)、膨張処理(エッジ切断部の結合)され(S−
308)、画像(ロ)と画像(ハ)とが合成された画像
(ニ)が検出され(S−309)、輝度が所定値以外の
平均輝度が計算され(S−310)、画像(ニ)の所定
値が0に変換された画像(ホ)が検出され(S−31
1)、画像(ホ)を平均輝度で二値化され(S−31
2)、ノイズが除去された球径を含む画像(ヘ)が検出
されてこの検出が球径とされ(S−313)、RETさ
れる(S−314)。
【0020】これにより、球径の色は、外葉より色が薄
く輝度値が外葉より高くなる。一方、葉の先端部分は、
正反射によって輝度値が高くなるが、上記のように画像
中から除去されているから葉の輝度値より高い領域を抽
出することによって、球径部分を抽出することができ
て、濃淡画像で行えるために、システムの簡素化、コス
ト低減を図ることができる。
く輝度値が外葉より高くなる。一方、葉の先端部分は、
正反射によって輝度値が高くなるが、上記のように画像
中から除去されているから葉の輝度値より高い領域を抽
出することによって、球径部分を抽出することができ
て、濃淡画像で行えるために、システムの簡素化、コス
ト低減を図ることができる。
【0021】前記結球野菜収穫機1でキャベツ(イ)を
収穫作業のときの球径の検出制御は、CCDカメラ15
で撮影した図9で示す如く画像(ロ)は、制御装置20
へ入力され、この画像(ロ)は、この制御装置20によ
り、図10で示す如く二値化され、葉先抽出画像が検出
され、葉先の分布から球径の大きさを判定する構成とし
ている。
収穫作業のときの球径の検出制御は、CCDカメラ15
で撮影した図9で示す如く画像(ロ)は、制御装置20
へ入力され、この画像(ロ)は、この制御装置20によ
り、図10で示す如く二値化され、葉先抽出画像が検出
され、葉先の分布から球径の大きさを判定する構成とし
ている。
【0022】図18で示すフローチャートに沿って作用
を説明すると、収穫作業がスタートされ(S−40
1)、画像(ロ)が入力され(S−402)、エッジ
(葉先部)が検出され(S−403)、二値化されて葉
先が抽出され(S−404)、膨張処理(エッジ切断部
の結合)され(S−405)、エッジ分布が測定され
(S−406)、収穫適期か否か検出されて収穫され
(S−407)、RETされる(S−408)。
を説明すると、収穫作業がスタートされ(S−40
1)、画像(ロ)が入力され(S−402)、エッジ
(葉先部)が検出され(S−403)、二値化されて葉
先が抽出され(S−404)、膨張処理(エッジ切断部
の結合)され(S−405)、エッジ分布が測定され
(S−406)、収穫適期か否か検出されて収穫され
(S−407)、RETされる(S−408)。
【0023】これにより、キャベツ(イ)は、球径が大
きくなるにつれて、球径部分が露出してくると共に、球
径に隣接する葉は、周辺へ押し出されてくる。このよう
なキャベツ(イ)の生育過程の変化を利用して、キャベ
ツ(イ)の大きさを葉先の分布から判定することによ
り、測定精度の向上を図ることができると共に、耐環境
性を高くすることができる。
きくなるにつれて、球径部分が露出してくると共に、球
径に隣接する葉は、周辺へ押し出されてくる。このよう
なキャベツ(イ)の生育過程の変化を利用して、キャベ
ツ(イ)の大きさを葉先の分布から判定することによ
り、測定精度の向上を図ることができると共に、耐環境
性を高くすることができる。
【0024】図19で示す如く結球野菜収穫機24に
は、画像入力装置としてもモノクロカメラ25を設ける
と共に、照明装置26を複数個設けた構成としている。
前記結球野菜収穫機24でキャベツ(イ)を収穫作業の
ときの球径の検出制御は、モノクロカメラ25で撮影し
た図9で示す如く原画像(ロ)は、制御装置20へ入力
され、この画像(ロ)は、この制御装置20により、図
20で示す如くエッジ検出処理像が検出され、更に図2
1で示す如く二値化され、葉先抽出像(エッジ抽出)が
検出され、葉先近傍の正反射を利用して、これによる輝
度の変化から葉先を検出し、球径部を検出する構成とし
ている。
は、画像入力装置としてもモノクロカメラ25を設ける
と共に、照明装置26を複数個設けた構成としている。
前記結球野菜収穫機24でキャベツ(イ)を収穫作業の
ときの球径の検出制御は、モノクロカメラ25で撮影し
た図9で示す如く原画像(ロ)は、制御装置20へ入力
され、この画像(ロ)は、この制御装置20により、図
20で示す如くエッジ検出処理像が検出され、更に図2
1で示す如く二値化され、葉先抽出像(エッジ抽出)が
検出され、葉先近傍の正反射を利用して、これによる輝
度の変化から葉先を検出し、球径部を検出する構成とし
ている。
【0025】図22で示すフローチャートに沿って作用
を説明すると、収穫作業がスタートされ(S−50
1)、画像(ロ)が入力され(S−502)、平滑化処
理され(S−503)、エッジ検出処理され(ラプラシ
アン等のフィルター処理)(S−504)、輝度補正
(輝度の規格化)され(S−505)、二値化され(S
−506)、ノイズが除去されて球径が検出され(S−
507)、RETされる(S−508)。
を説明すると、収穫作業がスタートされ(S−50
1)、画像(ロ)が入力され(S−502)、平滑化処
理され(S−503)、エッジ検出処理され(ラプラシ
アン等のフィルター処理)(S−504)、輝度補正
(輝度の規格化)され(S−505)、二値化され(S
−506)、ノイズが除去されて球径が検出され(S−
507)、RETされる(S−508)。
【0026】これにより、キャベツ(イ)の葉の先端部
分の曲りによる正反射によって生じる輝度変化(正反射
部分の輝度は高い)を利用して、葉先を検出するため
に、天候や、影の影響が小さく安定した検出精度を維持
することができる。又、輝度の変化を利用するために、
モノクロカメラ25を使用できるために、システムの低
コスト化を図ることができる。
分の曲りによる正反射によって生じる輝度変化(正反射
部分の輝度は高い)を利用して、葉先を検出するため
に、天候や、影の影響が小さく安定した検出精度を維持
することができる。又、輝度の変化を利用するために、
モノクロカメラ25を使用できるために、システムの低
コスト化を図ることができる。
【図1】結球野菜収穫機の全体正面図
【図2】結球野菜収穫機の全体側面図
【図3】ブロック図
【図4】フローチャート
【図5】キャベツの全体図
【図6】キャベツの球径部分を含む二値化画像図
【図7】キャベツの球径部分の判定図
【図8】キャベツの球径部分の判定図
【図9】他の実施例を示す図で、キャベツの入力画像
【図10】他の実施例を示す図で、キャベツの葉先抽出
画像
画像
【図11】他の実施例を示す図で、キャベツ表面の輝度
変化図
変化図
【図12】他の実施例を示す図で、キャベツ原画像と葉
先画像の加算図
先画像の加算図
【図13】他の実施例を示す図で、キャベツ表面の輝度
分布図
分布図
【図14】他の実施例を示す図で、キャベツ平均輝度値
による二値化画像
による二値化画像
【図15】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図16】他の実施例を示す図で、キャベツ表面の輝度
変化図
変化図
【図17】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図18】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図19】他の実施例を示す図で、結球野菜収穫機の一
部の側面図
部の側面図
【図20】他の実施例を示す図で、キャベツのエッジ検
出処理画像
出処理画像
【図21】他の実施例を示す図で、キャベツの二値化画
像(エッジ抽出)図
像(エッジ抽出)図
【図22】他の実施例を示す図で、フローチャート
2 走行車体 4 収穫装置 8 走行車輪 15 カメラ 20 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 走行車体2下部には走行車輪8を設ける
と共に、上側には結球野菜(イ)を撮影するカメラ15
と、収穫する収穫装置4等を設けた結球野菜収穫機にお
いて、該カメラ15で撮影した画像を二値化して球径部
分を含む二値化画像から球径部分を識別してこの識別し
た最大径を基準径と設定してこの設定基準径に予め設定
した定数Kを乗じて球径とする制御装置20を備えるこ
とを特徴とする結球野菜収穫機の球径検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28730097A JPH11113350A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 結球野菜収穫機の球径検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28730097A JPH11113350A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 結球野菜収穫機の球径検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11113350A true JPH11113350A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17715598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28730097A Pending JPH11113350A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 結球野菜収穫機の球径検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11113350A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018046752A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | マイコム株式会社 | 野菜自動収穫装置 |
| JP2022175931A (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-25 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP28730097A patent/JPH11113350A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018046752A (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | マイコム株式会社 | 野菜自動収穫装置 |
| JP2022175931A (ja) * | 2021-05-14 | 2022-11-25 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
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