JPH11113836A - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
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- JPH11113836A JPH11113836A JP9286806A JP28680697A JPH11113836A JP H11113836 A JPH11113836 A JP H11113836A JP 9286806 A JP9286806 A JP 9286806A JP 28680697 A JP28680697 A JP 28680697A JP H11113836 A JPH11113836 A JP H11113836A
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Abstract
スに洗浄液を噴出し、吸引して汚れなどを洗い流す洗浄
作業中にカバーガラスが曇らずに常にクリアな内視鏡像
が得られる内視鏡装置を提供することを最も主要な特徴
とする。 【解決手段】光を透過する透過性材料によって形成さ
れ、照明光出射部7を覆うカバー部24と、観察用窓部
8を外部に露出させる開口部25とを有するカバー部材
23をシース3の先端部に設け、照明光によって流路1
5の洗浄液を加熱する流体加熱部27をカバー部24に
設けたものである。
Description
して病変部の観察や処置を行う内視鏡装置に関する。
6−189893号公報に示されているように内視鏡本
体と、この内視鏡本体に外装されるシースとを備えた構
成のものが知られている。
細長い挿入部の基端側に手元側端部が設けられている。
さらに、内視鏡本体の挿入部の先端部には照明光の出射
部および観察用の窓部が配設されている。
状態で内視鏡本体に外装されている。そして、内視鏡本
体の挿入部の外周面とシースの内周面との間には内視鏡
本体の手元側端部から挿入部の先端部まで延設された流
路が形成されている。
する洗浄液の供給部が連結されている。また、シースの
先端部には観察用の窓部に洗浄液を吹き付けるノズルが
形成されている。そして、手元側端部から供給される洗
浄液を挿入部の外周面とシースの内周面との間の流路を
通して挿入部の先端部まで送水し、シースの先端部のノ
ズルから噴出される観察用の窓部に吹き付けることによ
り、観察用の窓部のカバーガラスの汚れなどを洗い流し
て洗浄するようになっている。
あっては観察用の窓部を洗浄する際に、冷たい洗浄液を
シース先端のノズルから観察用の窓部のカバーガラスに
吹き付けた場合にはカバーガラスが冷えて曇り、良好な
内視鏡像が得られない問題がある。
けることがカバーガラスの曇りの解決手段の1つとなる
が、送水源に加温装置を取り付けて洗浄液を温める構成
にした場合には送水源と内視鏡との間をつなぐ細長いチ
ューブや、挿入部の外周面とシースの内周面との間の流
路を通して挿入部の先端部まで送水されたのち、シース
の先端部のノズルから噴出された洗浄液がカバーガラス
に到達するまでに洗浄液が冷えてしまい、カバーガラス
の曇りを確実には防止することができない問題がある。
いチューブに加温装置を取り付けた場合にはチューブが
重く、太くなるので、内視鏡の操作がやりにくくなる問
題が生じる。
で、その目的は、内視鏡の観察用の窓部のカバーガラス
に洗浄液を噴出し、吸引して汚れなどを洗い流す洗浄作
業中にカバーガラスが曇らずに常にクリアな内視鏡像が
得られる内視鏡装置を提供することにある。
る細長い挿入部の基端側に手元側端部が設けられ、前記
挿入部の先端部に照明光の出射部および観察用の窓部が
配設された内視鏡本体と、前記挿入部を覆う状態で前記
内視鏡本体に外装されるシースとを備え、前記挿入部の
外周面と前記シースの内周面との間に前記手元側端部か
ら前記挿入部の先端部まで延設され、前記観察用の窓部
の洗浄用の流体を供給する流路が形成された内視鏡装置
において、光を透過する透過性の材料によって形成さ
れ、前記照明光の出射部を覆うカバー部と、前記観察用
の窓部を外部に露出させる開口部とを有するカバー部材
を前記シースの先端部に設けるとともに、前記照明光に
よって前記流路の洗浄用流体を加熱する流体加熱部を前
記カバー部に設けたことを特徴とする内視鏡装置であ
る。そして、内視鏡の観察用の窓部のカバーガラスに洗
浄液を噴出し、吸引して汚れなどを洗い流す洗浄作業
中、照明光出射部から出射される照明光によって流路の
洗浄用流体を加熱する。これにより、温められた洗浄用
流体で観察用窓部のカバーガラスを洗えるようにして、
体腔内の観察を行うときに発生しがちな観察用窓部の曇
りを防ぐようにしたものである。
を図1乃至図3を参照して説明する。図1は本実施の形
態の内視鏡装置1全体の概略構成を示すものである。こ
の内視鏡装置1はスコープ(内視鏡本体)2と、このス
コープ2に外装されるシース3とで構成されている。
長い挿入部4と、この挿入部4の基端側に連結された手
元側端部5とが設けられている。ここで、手元側端部5
の前端部外周面にはリング状のシース取付け溝5aが形
成されている。さらに、挿入部4の先端部6には図2
(A),(B)に示すように照明光の出射部7および観
察用の窓部8がそれぞれ先端面6aに露出された状態で
配設されている。
と、観察光学系10とが設けられている。ここで、照明
光学系9にはライトガイドファイバー11が設けられて
いる。このライトガイドファイバー11の基端部はスコ
ープ2の手元側端部5側に延設されている。さらに、ラ
イトガイドファイバー11の先端部はスコープ2の挿入
部4の先端部6に延設され、このライトガイドファイバ
ー11の先端面によって照明光の出射部7が形成されて
いる。そして、図示しない光源装置で発生した照明光が
ライトガイドファイバー11を通してスコープ2の手元
側から先端部6側に導かれ、先端部6の先端面6aの照
明光の出射部7より術野に照射されるようになってい
る。
ス12によって形成されている。このカバーガラス12
の内面側には観察光学系10を構成する図示しない対物
レンズや、例えばCCD等の固体撮像素子、或いはイメ
ージガイドファイバー等の像伝達光学系が設けられてい
る。そして、スコープ2の術野の像は観察用の窓部8の
カバーガラス12から取り込まれてスコープ2内の図示
しない像伝達光学系に伝送されるようになっている。
4を覆う円筒状のシース本体13と、このシース本体1
3の基端部に連結され、スコープ2の手元側端部5の前
面部分を覆う大径な固定機構部14とが設けられてい
る。
面とスコープ2の挿入部4の外周面との間には断面形状
がリング状の空間である流路15が形成されている。こ
の流路15はスコープ2の手元側端部5から挿入部4の
先端部6まで延設され、この流路15によって観察用の
窓部8の洗浄液を供給するようになっている。
弾性材から成るリング状の係合凸部16が内方向に向け
て突設されている。この係合凸部16はスコープ2の手
元側端部5のシース取付け溝5aに係脱可能に係合され
るようになっている。そして、シース3をスコープ2に
外装させた状態で固定機構部14の係合凸部16をスコ
ープ2の手元側端部5のシース取付け溝5aに係脱可能
に係合させることにより、スコープ2にシース3が着脱
自在に取付けられるようになっている。
に示すようにスコープ2の挿入部4の基端部外周面に圧
接されるシール17が設けられている。そして、スコー
プ2にシース3が取付けられた状態ではこのシール17
によってシース本体13の内周面とスコープ2の挿入部
4の外周面との間の流路15の手元端の水密及び気密が
確保されるようになっている。
チューブ連結用のポート18が突設されている。このポ
ート18の内端部は流路15の手元端に連通されてい
る。さらに、ポート18の外端部には連結チューブ19
の一端部が着脱可能に連結されるようになっている。こ
の連結チューブ19の他端部は切換えバルブ20に連結
されている。この切換えバルブ20には送水源21と吸
引源22とがそれぞれ連結されている。そして、切換え
バルブ20の切換え操作にともない送水源21および吸
引源22のうちのいずれか一方が選択的にポート18に
連通されるようになっている。
過する透光性の材料によって形成されたカバー部材23
がスコープ2の挿入部4の先端部6を覆う状態で設けら
れている。このカバー部材23は過剰に温められても変
形しにくい例えばポリスルホン、ポリカーボネート、ポ
リイミドなどの樹脂材料、あるいはサファイアなどのガ
ラス材料などからできている。
部7を覆うカバー部24と、観察用の窓部8を外部に露
出させる開口部25とが設けられている。ここで、カバ
ー部24は図2(A)に示すようにシース本体13の中
心軸方向に対して略垂直に折り曲げられ、ライトガイド
ファイバー11の先端面の出射部7を覆う位置まで延設
されている。
材23のカバー部24との間には隙間26が形成されて
いる。この隙間26の外端部はシース本体13の内周面
とスコープ2の挿入部4の外周面との間の流路15の先
端部に連通されている。さらに、この隙間26の内端部
はカバー部材23の開口部25に連通されている。そし
て、照明光によって加熱されるカバー部24の熱によっ
て流路15の洗浄液を加熱する流体加熱部27が形成さ
れている。
本実施の形態では図示しない光源装置で発生した照明光
はスコープ2の中のライトガイドファイバー11を通っ
てスコープ2の先端部6へと導かれる。さらに、ライト
ガイドファイバー11の先端面の照明光の出射部7から
前方へと出射され、カバー部材23のカバー部24を透
過して術野を照明する。このとき、照明光の出射部7か
ら出射される照明光によってカバー部材23のカバー部
24が加熱される。
3の開口部25から露出している観察用窓部8のカバー
ガラス12よりスコープ2内に取り込まれる。そして、
スコープ2内の図示しない像伝達光学系に伝送され、ス
コープ2の手元側の図示しない接眼部で観察することが
できる。
ガラス12が汚れた場合には、切換えバルブ20を送水
源21側に開くと送水源21よりポート18と流路15
を経て隙間26へ洗浄液が送水される。このとき、カバ
ー部材23のカバー部24は照明光によって加熱されて
いるので、流路15から隙間26に流れる洗浄液がこの
カバー部24の熱によって加熱される。そして、ここで
加熱された温水の洗浄液がスコープ2の先端面6aに沿
って観察用窓部8のカバーガラス12へと噴出され、カ
バーガラス12上の汚れが洗い流される。
開くとポート18、流路15を経て隙間26に陰圧がか
かり、隙間26から観察用窓部8のカバーガラス12上
の水滴などを吸引除去することができる。
果を奏する。すなわち、本実施の形態では照明光がライ
トガイドファイバー11の先端面から前方へと出射さ
れ、カバー部材23のカバー部24を通る時に、照明光
によってカバー部24が温められる。そのため、スコー
プ2の先端面6aとカバー部材23のカバー部24との
間の隙間26を流れる洗浄液をカバー部24の熱によっ
て温めることができるので、スコープ2のカバーガラス
12に温まった洗浄液を噴出させることができる。その
結果、スコープ2の観察用の窓部8のカバーガラス12
に洗浄液を噴出した際に従来のようにカバーガラス12
が冷えて曇ることを防ぐことができるので、体腔内の観
察を行うときに発生しがちな観察用窓部8の曇りを防ぐ
ことができる。
をポリスルホン、ポリカーボネート、ポリイミドなどの
樹脂材料、あるいはサファイアなどのガラス材料などか
ら作るようにしているので、照明光で照らされてカバー
部24が温められても容易に熱変形することがなく、安
全である。
に図示しない金属膜などのコーティング層を形成するこ
とにより、カバー部24に不透明部や、着色部を設ける
ことにより、カバー部24が照明光の熱を得て発熱し易
い構成にしても良い。
ティングを施すことにより、カバー部24の外表面に血
液や、汚れが付きにくくして、常により明るく照明でき
る構成にしても良い。
の実施の形態を示すものである。本実施の形態は第1の
実施の形態(図1乃至図3参照)のシース本体13の先
端のカバー部材23のカバー部24の内側にスコープ2
の先端面6aとカバー部24との間の隙間26内にカバ
ー部材23の外周部位から開口部25に向かって細長く
伸びるリブ31を複数、本実施の形態では3つ設けるこ
とにより、流路15を経て隙間26へ送水された洗浄液
を観察用窓部8のカバーガラス12へと噴出させるノズ
ル部32を形成する構成にしたものである。なお、リブ
31の数は1つ、または3つ以外の複数であってもよ
い。
から流路15を通ってスコープ2の先端面6aとカバー
部24との間の隙間26内に流れてきた送水をリブ31
によってガイドさせた状態でノズル部32から開口部2
5内に露出しているスコープ2のカバーガラス12に勢
い良く吹き付けることができる。そのため、カバーガラ
ス12上の血液、汚れや、曇りを確実に洗い流すことが
できる。
22に連通した際に、カバーガラス12の表面に一層大
きな陰圧が加わるので、カバーガラス12の表面上の水
滴を確実に、きれいに吸引除去することができる。
明な樹脂材料、あるいは着色された樹脂材料などで作る
ことにより、照明光の出射部7から出射される照明光に
よってカバー部24を温めるのと同時に、リブ31を加
熱し、このリブ31からの熱でも洗浄液をさらに効果的
に温められる構成にしても良い。
の実施の形態を示すものである。本実施の形態の内視鏡
装置41は斜視スコープ42と、この斜視スコープ42
に着脱自在に外装されるシース43とで構成されてい
る。
(A)に示す細長い挿入部44と、この挿入部44の基
端側に連結された図5(B)に示す手元側端部45とが
設けられている。ここで、手元側端部45の前端部外周
面にはリング状のシース取付け溝45aが形成されてい
る。
46aには図5(A)に示すように挿入部44の中心軸
方向に対して直交する方向に形成された平面部46a1
と、挿入部44の中心軸方向と直交する方向に対して斜
めに傾けた状態で形成された斜面部46a2 とが設けら
れている。そして、平面部46a1 には照明光の出射部
47、斜面部46a2 には観察用の窓部48がそれぞれ
先端面46aに露出された状態で配設されている。
形態と同様に図示しない光源装置で発生した照明光を導
いて術野に照射するライトガイドファイバー49と術野
の像をスコープ42内に取り込むカバーガラス50とが
設けられている。ここで、ライトガイドファイバー49
は先端まで真っ直ぐ延設されている。そして、このライ
トガイドファイバー49の先端面は垂直にカットされて
おり、このライトガイドファイバー49の先端面によっ
て照明光の出射部47が形成されている。
ガラス50によって形成されている。このカバーガラス
50は斜面部46a2 に取付けられ、スコープ42の挿
入部44の中心軸方向に対して斜めに傾くように配置さ
れている。これにより、観察用の窓部48のカバーガラ
ス50からの観察方向は図5(A)中に矢印Ob で示す
ように斜め下向きに向けられるようになっている。
ープ42の挿入部44を覆う円筒状のシース本体51
と、このシース本体51の基端部に連結され、スコープ
42の手元側端部45の前面部分を覆う大径な固定機構
部52とが設けられている。
コープ42の挿入部44との間には断面形状がリング状
の空間である流路53が形成されている。この流路53
は手元側でシース43の固定機構部52に設けられたポ
ート54に連通されている。
は弾性材から成るリング状の係合凸部55が内方向に向
けて突設されている。この係合凸部55はスコープ42
の手元側端部45のシース取付け溝45aに係脱可能に
係合されるようになっている。そして、シース43をス
コープ42に外装させた状態で固定機構部52の係合凸
部55をスコープ42の手元側端部45のシース取付け
溝45aに係脱可能に係合させることにより、スコープ
42にシース43が着脱自在に取付けられるようになっ
ている。
ープ42の挿入部44の基端部外周面に圧接されるシー
ル56が設けられている。そして、スコープ42にシー
ス43が取付けられた状態ではこのシール56によって
シース本体51の内周面とスコープ42の挿入部44の
外周面との間の流路53の手元端の水密及び気密が確保
されるようになっている。
温められても容易に変形しないポリスルホン、ポリカー
ボネート、ポリイミドなどの樹脂材料、あるいはサファ
イアなどのガラス材料などからできている透光性のカバ
ー部材57が設けられている。
端面46aの平面部46a1 に露出するライトガイドフ
ァイバー49の先端面を覆う位置に配置されたプリズム
部(カバー部)58と、観察用の窓部48のカバーガラ
ス50が外部に露出するような位置に配置された開口部
59とが設けられている。なお、プリズム部58は図5
(A)中で上部側が下部側に比べて板厚が薄くなる略楔
形の断面形状になっている。そして、このプリズム部5
8ではライトガイドファイバー49の先端面の照明光の
出射部47から真っ直ぐ前向きに出射されたの照明光の
向きを図5(A)中に矢印Lで示すように斜め下方に変
え、スコープ42の前方斜め下方の術野を照らし出すよ
うになっている。
先端面46aの平面部46a1 およびライトガイドファ
イバー49の先端面の照明光の出射部47との間には隙
間60が形成されている。この隙間60の外端部はシー
ス本体51の内周面とスコープ42の挿入部44の外周
面との間の流路53の先端部に連通されている。さら
に、この隙間60の内端部はカバー部材57の開口部5
9に連通されている。そして、照明光によって加熱され
るプリズム部58の熱によって流路53の洗浄液を加熱
する流体加熱部61が形成されている。なお、開口部5
9の周囲全周、あるいは開口部59の周囲の一部には、
隙間60の高さ、あるいは幅寸法を小さく絞ったノズル
部62が設けられている。
本実施の形態では図示しない光源装置で発生した照明光
はスコープ42の中のライトガイドファイバー49を通
ってスコープ42の先端部46へと導かれる。そして、
ライトガイドファイバー49の先端面の照明光の出射部
47からスコープ42の挿入部44の中心軸と平行に真
っ直ぐ前方に出射され、カバー部材57のプリズム部5
8に入射する。このプリズム部58で照明光は図5
(A)中に矢印Lで示すように斜め下方に向きを変えら
れ、スコープ42の前方斜め下方の術野を照らし出す。
このとき、照明光の出射部47から出射される照明光に
よってカバー部材57のプリズム部58が加熱される。
出され、スコープ42の挿入部44の中心軸方向に対し
て斜めに傾けた状態で設けられいてる観察用窓部48の
カバーガラス50によりスコープ42の斜め前方の術野
の像がスコープ42の内部に取り込まれる。そして、こ
の内視鏡像はスコープ42内の図示しない像伝達光学系
に伝送され、スコープ42の手元側の図示しない接眼部
で観察することができる。
ーガラス50が汚れた場合には、第1の実施の形態と同
様の手順で切換えバルブ20(図1参照)を送水源21
(図1参照)側に開く。これにより、手元の送水源21
から洗浄液をポート54へ送り込む。この洗浄液はさら
に流路53を経て隙間60へと流れる。このとき、カバ
ー部材57のプリズム部58は照明光によって加熱され
ているので、流路53から隙間60に流れる洗浄液がこ
のプリズム部58の熱によって加熱される。そして、こ
こで加熱された温水の洗浄液が開口部59の周辺に形成
されたノズル部62よりカバーガラス50へと噴出さ
れ、カバーガラス50上の汚れや曇りを除去する。
ルブ20を切換え、吸引源22側をポート54に接続す
ると流路53、隙間60及びノズル部62を経てカバー
ガラス50上に陰圧がかかり、カバーガラス50上の水
滴などを吸引除去することができる。
果を奏する。すなわち、本実施の形態では照明光がライ
トガイドファイバー49の先端面の照明光の出射部47
から前方へと出射され、カバー部材57のプリズム部5
4に入射されて照明光がプリズム部54を通るときにこ
のプリズム部54が温められる。これにより、スコープ
42の先端面46aとカバー部材57のプリズム部54
との間の隙間60を流れる洗浄液をプリズム部54の熱
によって温めることができるので、スコープ42のカバ
ーガラス50に温まった洗浄液を噴出させることができ
る。その結果、スコープ42の観察用の窓部48のカバ
ーガラス50に洗浄液を噴出した際に従来のようにカバ
ーガラス50が冷えて曇ることを防ぐことができるの
で、体腔内の観察を行うときに発生しがちな観察用窓部
48の曇りを防ぐことができる。
イトガイドファイバー49は真っ直ぐ伸ばしたままで、
先端を垂直にカットするだけで照明光の出射部47が形
成されるので、スコープ42の構造が単純になり、スコ
ープ42の組立も容易になる効果もある。
示すものである。本実施の形態の内視鏡装置71は側視
スコープ72と、この側視スコープ72に着脱自在に外
装されるシース73とで構成されている。
い挿入部74とこのスコープ72に着脱自在に外装され
るシース73のシース本体75との間には断面形状がリ
ング状の空間である流路76が形成されている。この流
路76は第1の実施の形態と同様に手元側でシース73
に設けられたポート18(図1参照)と連通する。
部77には第1の実施の形態と同様に図示しない光源装
置の照明光を導いて術野に照射するライトガイドファイ
バー78が先端まで真っ直ぐ伸びた状態で組み込まれて
いる。このライトガイドファイバー78の先端面は垂直
にカットされ、照明光の出射部79が形成されている。
先端部77の外周面には観察用の窓部80が形成されて
いる。さらに、挿入部74の先端部77には直角プリズ
ム81と、複数の光学レンズによって形成される伝達光
学系82とからなる観察光学系が組み込まれている。こ
こで、直角プリズム81はスコープ72の側面の外表面
に露出させた状態で観察用窓部80に配設されている。
そして、この直角プリズム81によって術野の像を取り
込み、内部の伝達光学系82に伝えるようになってい
る。
には過剰に温められても容易に変形しにくい透光性のカ
バー部材83が設けられている。このカバー部材83に
はスコープ72の挿入部74の先端面77a全体を覆
い、ライトガイドファイバー78の先端面の照明光の出
射部79を覆う位置に設けられたプリズム部(カバー
部)84と、観察用窓部80の直角プリズム81の側方
に配置された開口部85とが設けられている。
の先端面77aと対向する垂直面86と、その前方に位
置する傾斜面87と、スコープ72の中心軸に対して平
行に配置され、カバー部材83の開口部85と並ぶ側面
88とが設けられている。ここで、傾斜面87には光を
透過しない薄い反射膜89が全面に設けられている。ま
た、側面88は平面、あるいはレンズ効果が得られる凸
面、あるいは凹面形状になっている。
ープ72の挿入部74の先端面77aとの間には隙間8
9が形成されている。この隙間89は流路76および開
口部85と連通されている。さらに、開口部85の周辺
の全周、あるいは一部には、隙間89の開口幅が開口部
85に近づくにつれて小さくなるノズル部90が設けら
れている。
本実施の形態では図示しない光源装置で発生した照明光
はスコープ72の中のライトガイドファイバー78を通
ってスコープ72の先端部77へと導かれ、ライトガイ
ドファイバー78の先端面の照明光の出射部79から前
方へと出射される。さらに、スコープ72の前方に照射
された照明光はカバー部材83の垂直面86よりプリズ
ム部84へと入射し、傾斜面87の反射膜89で直角に
反射されて図6中に矢印Lで示すように進行方向を真横
に変えて側面88から外部に射出され、スコープ72の
真横の術野を照らし出す。このとき、照明光の出射部7
9から出射される照明光によってカバー部材83のプリ
ズム部84が加熱される。
向かって凸面状に湾曲している場合にはより広く広がっ
て広い範囲を照らすことができる。また、側面88が外
に向かって凹面状に湾曲している場合にはより狭い範囲
を集中的により明るく照らし出すことができる。
像はカバー部材83の開口部85から露出している観察
用窓部80の直角プリズム81よりスコープ72内に取
り込まれたのち、スコープ72内の伝達光学系82に伝
えられ、スコープ72の手元側の図示しない接眼部で観
察することができる。
用窓部80の直角プリズム81が汚れた場合には、第1
の実施の形態と同様の手順で切換えバルブ20(図1参
照)を送水源21(図1参照)側に開く。これにより、
手元の送水源21から洗浄液を流路76に流し込む。こ
の洗浄液はさらに隙間89を経て開口部85の周辺に形
成されたノズル部90側に流れる。このとき、カバー部
材83のプリズム部84は照明光によって加熱されてい
るので、流路76から隙間89に流れる洗浄液がこのプ
リズム部84の熱によって加熱される。そして、ここで
加熱された温水の洗浄液が隙間89を経て開口部85の
周辺のノズル部90から観察用窓部80の直角プリズム
81へと噴出され、観察用窓部80の直角プリズム81
上の汚れや曇りを除去する。
ルブ20を切換え、吸引源22を流路76に接続する
と、隙間89およびノズル部90を経て観察用窓部80
の直角プリズム81上に陰圧がかかり、観察用窓部80
の直角プリズム81上の水滴などを吸引除去することが
できる。
果を奏する。すなわち、本実施の形態では照明光がライ
トガイドファイバー78の先端面の照明光の出射部79
から前方へと出射され、カバー部材83のプリズム部8
4に入射されて照明光がプリズム部84を通るときにこ
のプリズム部84が温められる。これにより、スコープ
72の先端面77aとカバー部材83のプリズム部84
との間の隙間89を流れる洗浄液をプリズム部84の熱
によって温めることができるので、スコープ72の観察
用窓部80の直角プリズム81に温まった洗浄液を噴出
させることができる。その結果、スコープ72の観察用
の窓部80の直角プリズム81に洗浄液を噴出した際に
従来のように観察用の窓部80が冷えて曇ることを防ぐ
ことができるので、体腔内の観察を行うときに発生しが
ちな観察用窓部80の曇りを防ぐことができる。
バー78は真っ直ぐ伸ばしたまま、先端を垂直にカット
するだけで照明光の出射部79が形成されるので、スコ
ープ72の構造が単純になり、スコープ72の組立も容
易になる。
バー部材83の側面88の形状を平面、凸面、凹面と変
えて選択的に使用することにより、同じスコープ72を
用いても組合わせて使用するシース73を変えることで
簡便に照明状態を変更することができるので、より術者
のニーズに合った観察が可能になる。
の実施の形態を示すものである。本実施の形態の内視鏡
装置91はスコープ92と、このスコープ92に着脱自
在に外装されるシース93とで構成されている。
ス本体94は、単純な円筒パイプの先端を直角に切り落
とした硬い金属材料、あるいは柔軟な樹脂材料などのパ
イプ95の先端部に、過剰に温められても容易に変形し
にくい材料からなる透光性のカバー部材96を取り付け
た構造になっている。
92の前方に長く伸びてスコープ92の挿入部97にお
ける先端部98の先端面98aを取り囲むフード部(カ
バー部)99が設けられている。さらに、フード部99
の先端には大きく開いた開口部100が設けられてい
る。
92の先端部98の先端面98aの一部に対向する段差
面101が一部、あるいは全周にわたって設けられてい
る。そして、この段差面101とスコープ92の先端部
98の先端面98aとの間で隙間102が形成されてい
る。
93のシース本体94との間には断面形状がリング状の
空間である流路103が設けられている。そして、カバ
ー部材96の段差面101とスコープ92の先端部98
の先端面98aとの間の隙間102は流路103及びフ
ード部99の内周面104の内部空間と連通されてい
る。
は1つ、または複数の細長い凸部105が後方向に向け
て突設されている。この凸部105はシース本体94の
周辺から内周面104に向かって隙間102の開口幅が
徐々に小さくなるように内方向に向かって膨らむ状態で
形成されている。そして、この凸部105によって隙間
102からスコープ92の先端部98の先端面98aに
向けて洗浄液を噴出するノズル部106が形成されてい
る。
本実施の形態ではカバー部材96の先端の開口部100
を通して、スコープ92の先端部98の先端面98aか
ら照明と観察を行う。ここで、照明光の一部は、透明な
フード部99を通して術野を照らし出す。このとき、フ
ード部99を通る照明光によってカバー部材96のフー
ド部99が加熱される。
とシース93のシース本体94との間の流路103を流
れてきた洗浄液はカバー部材96の内部に設けられた段
差面101とスコープ92の先端部98の先端面98a
との間の隙間102に流れ込む。このとき、カバー部材
96のフード部99は照明光によって加熱されているの
で、流路103から隙間102に流れる洗浄液がこのフ
ード部99の熱によって加熱される。そして、ここで加
熱された温水の洗浄液がノズル部106で勢いを増して
スコープ92の先端部98の先端面98aに吹き付けら
れ、スコープ92の先端部98の先端面98a上の汚れ
や、曇りを洗い流す。
93のシース本体94との間の流路103に陰圧をかけ
ると、ノズル部106からスコープ92の先端部98の
先端面98a上の水滴などを吸引除去することができ
る。
果を奏する。すなわち、本実施の形態ではシース93の
先端のフード部99を透光性のカバー部材96で作った
ので、透明なフード部99を通して術野を照明できる。
これにより、照明光が無駄にならず、明るい観察像が得
られる。
イプの先端を直角に切り落としたパイプ95の先端部
に、内側に段差面101およびノズル部106を形成す
るための凸部105を一体的に形成したカバー部材96
を取り付けた構造にしたので、シース93をより安価に
作れる効果がある。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形実施できることは勿論である。次に、本出願の他
の特徴的な技術事項を下記の通り付記する。 記 (付記項1) 本体部と挿入部を有するスコープとスコ
ープの挿入部を覆うように外装されるシースとからなる
内視鏡装置において、スコープ挿入部とシース挿入部の
間に手元から先端まで伸びる流路を設け、流路の手元に
スコープの先端面を洗う送水を供給する送水手段および
/または吸引手段を接続するとともに、シース先端に少
なくともスコープ先端の照明光出射端を覆って照明光を
透過するカバー部と少なくともスコープ先端の対物レン
ズを外部に露出させる開口部を有する透明部材を設け、
スコープ先端面と透明部材の間の隙間を上記流路に連通
させたことを特徴とする内視鏡装置。
材の内側に送水をスコープの対物レンズに向けるための
ノズル部を設け、ノズル部と流路とを連通させたことを
特徴とする内視鏡装置。
材をポリスルホン、ポリカーボネート、ポリイミドなど
の熱変形温度が高い透明な樹脂あるいはサファイアなど
のガラスで作ったことを特徴とする内視鏡装置。
部の少なくとも一部に光を吸収して熱に変換する物質を
設けたことを特徴とする内視鏡装置。 (付記項1〜4の従来技術) 付記項1から4に対して
は特開平6−189893があった。
この技術ではシース先端のノズルから冷えた水をスコ
ープのカバーガラスに吹き付けるとカバーガラスが冷え
て曇り、良好な内視鏡像が得られないという問題点があ
った。これに対し、温めた送水をカバーガラスに吹き付
けることが解決手段の1つとなるが、送水源に加温装置
を取り付けても送水源とスコープの間をつなぐ細長いチ
ューブを通ってカバーガラスに到達するまでに送水が冷
えてしまい、解決手段にはならない。また、細長いチュ
ーブに加温装置を取り付けるとチューブが重く、太くな
り、スコープの操作がきわめてやりにくくなるという問
題が生じる。
に対しては、送水をスコープのカバーガラスに噴出/吸
引して汚れなどを洗い流してもカバーガラスが曇らず常
にクリアな内視鏡像が得られる改良された内視鏡装置を
提供することを目的とする。
の構成により、シース先端に設けられたカバー部がスコ
ープ先端から出射される照明光により温められ、更に、
カバー部の内側を流れる送水を温める。これにより温め
られた送水でスコープのカバーガラスを洗えるようにな
るので、カバーガラスが曇らず、常にクリアな内視鏡像
が得られる。
の構成により、温められた送水をスコープのカバーガラ
スに噴出/吸引して汚れなどを洗い流せるようになり、
カバーガラスが曇らず常にクリアな内視鏡像が得られる
ようになった。
コープとスコープの挿入部を覆うように外装されるシー
スとからなる内視鏡装置において、スコープ挿入部とシ
ース挿入部の間に手元から先端まで伸びる流路を設け、
流路の手元にスコープの先端面を洗う送水を供給する送
水手段および/または吸引手段を接続するとともに、シ
ース先端に少なくともスコープ先端の照明光出射端を覆
って照明光の向きおよび/または広がりを変えるカバー
部と、少なくともスコープ先端の対物レンズを外部に露
出させる開口部を有する透明部材を設け、スコープ先端
面と透明部材の間の隙間を上記流路に連通させたことを
特徴とする内視鏡装置。
部の一部に照明光を反射するための反射面を設けたこと
を特徴とする内視鏡装置。 (付記項7) 付記項5において、カバー部の内側に送
水をスコープの対物レンズに向けるためのノズル部を設
け、ノズル部と流路とを連通させたことを特徴とする内
視鏡装置。
材をポリスルホン、ポリカーボネート、ポリイミドなど
の熱変形温度が高い透明な樹脂あるいはサファイアなど
のガラスで作ったことを特徴とする内視鏡装置。
部の少なくとも一部に光を吸収して熱に変換する物質を
設けたことを特徴とする内視鏡装置。 (付記項5〜9の従来技術) 付記項5から9に対して
は、(1)特公平3−4885号公報や(2)特開平7
−13087号公報があった。(1)では、斜視スコー
プにおいてスコープの先端で照明用のライトガイドファ
イバーを湾曲させてスコープの斜め前方を照明するため
の構造が開示されている。また、(2)ではスコープの
挿入部にディスポーザブルなシースを装着し、シースの
先端に設けたレンズやプリズムなどによって観察方向お
よび照明方向を変えたり、観察像の拡縮やピントあわせ
を行う技術が開示されている。
しかし、(1)はスコープの生産においてライトガイ
ドファイバーを湾曲させる時にライトガイドファイバー
が折れたりライトガイドファイバーの繊維全ての先端の
傾きが一様に揃わないなどのために組立作業が複雑で難
しく、極めて高度な組立技術が求められる。また、
(2)は、使用中、シース先端のレンズやプレズムの外
表面が汚れたり曇ったりするときれいな観察像が得られ
ないという問題があった。
に対しては、斜視スコープの照明用ライトガイドファイ
バーの先端を真っ直ぐにすることで斜視スコープ先端の
構造を簡素化して組立を容易にすること、及び、上記と
同様に送水をスコープのカバーガラスに噴出/吸引して
汚れなどを洗い流してもカバーガラスが曇らず常にクリ
アな内視鏡像が得られる改良された内視鏡装置を提供す
ることを目的とする。
の構成により、斜視スコープの照明用ライトガイドファ
イバーの先端を真っ直ぐにすることで斜視スコープ先端
の構造が単純になり、かつ、スコープの組立作業も容易
になる。また、スコープに外装するシースの先端に設け
たレンズあるいはプリズムはスコープ先端から出射され
る照明光の向きや広がりを変えるとともに、上記のよう
に、レンズあるいはプリズムが照明光によって温めら
れ、更にレンズやプリズムの内側を流れる送水も温め
る。これにより、上記と同様に温かい送水でスコープの
カバーガラスを洗えるようになるので、カバーガラスが
曇らず、常にクリアな内視鏡像が得られる。
の構成により、斜視スコープの照明用ライトガイドファ
イバーの先端を真っ直ぐにすることで斜視スコープ先端
の構造が簡単になり組立が容易になった。また、上記と
同様に温められた送水をスコープのカバーガラスに噴出
/吸引して汚れなどを洗い流せるようになり、カバーガ
ラスが曇らず常にクリアな内視鏡像が得られるようにな
った。
スコープとスコープの挿入部を覆うように外装されるシ
ースとからなる内視鏡装置において、スコープ挿入部と
シース挿入部の間に手元から先端まで伸び、手元にスコ
ープの先端面を洗う送水を供給する送水手段および/ま
たは吸引手段が接続される流路を設けるとともに、シー
ス先端に少なくともスコープ先端の一部を覆い、前方に
伸び、先端が開口している透明なフードを設け、透明フ
ードの内側に送水をスコープの対物レンズに向けるため
のノズル部を設けて、ノズル部と上記流路を連通させた
ことを特徴とする内視鏡装置。
対しては(1)実公昭48−5269号公報と(2)特
開平6−189893号公報があった。 (付記項10が解決しようとする課題) (1)はスコ
ープ先端に取り付けたフード状のフランジによって照明
光の一部が遮られて照明できる範囲が限られたり、観察
像の一部がフランジによって遮られるという問題点が生
じる上に、スコープ先端の対物レンズが汚れたり、曇っ
たりしたら、スコープを患者の体腔から抜去して、拭き
取る必要があった。また、(2)はシース先端のノズル
から送水をスコープのカバーガラスに吹き付けるために
シース挿入部の細長いパイプの先端を内側に折曲げる加
工が難しくコストがかかった。
ては、スコープ先端面を覆うフードで照明光の一部が遮
られて照明できる範囲が限られるのを対策し、同時に、
スコープ先端の対物レンズを送水で洗うノズルをより簡
単かつ安価に作ることを目的とする。
により、シース先端のフードを透明部材で作ったので、
透明なフード部を通して術野を照明できるようになり、
これにより、照明光が無駄にならず、明るい観察像が得
られるようになった。シース先端部を単純な円筒パイプ
の先端を直角に切り落としたパイプの先に、内側に段差
面およびノズル部を形成するための凸部を一体的に形成
した透明部材を取り付けた構造にしたので、シースをよ
り安価に作れるようになった。
により、スコープの先端面に組織や血液などが付着する
のを防ぐためのフードにスコープのカバーガラスの汚れ
や曇りを洗い流すためのノズルを一体的に設けたことに
より、シースをより安価に作ることができるようになっ
た。
料によって形成され、照明光の出射部を覆うカバー部
と、観察用の窓部を外部に露出させる開口部とを有する
カバー部材をシースの先端部に設けるとともに、照明光
によって流路の洗浄用流体を加熱する流体加熱部をカバ
ー部に設けたので、照明光によって加熱されるカバー部
の熱によって温められた送水を観察用の窓部のカバーガ
ラスに噴出、吸引して汚れなどを洗い流せるようにな
り、観察用の窓部のカバーガラスが曇らず常にクリアな
内視鏡像を得ることができる。
の概略構成図。
ける挿入部の先端部分の要部構成を示す縦断面図、
(B)は内視鏡装置における挿入部の先端面を示す平面
図。
の要部構成を示す縦断面図。
(A)は内視鏡装置における挿入部の先端面を示す平面
図、(B)は内視鏡装置における挿入部の先端部分の要
部構成を示す縦断面図。
(A)は内視鏡装置における挿入部の先端部分の要部構
成を示す縦断面図、(B)は内視鏡装置の手元側端部の
要部構成を示す縦断面図。
ける挿入部の先端部分の要部構成を示す縦断面図。
(A)は内視鏡本体へのシースの取付け状態を示す縦断
面図、(B)は挿入部の先端部分のノズル部を示す要部
の縦断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 体内に挿入される細長い挿入部の基端側
に手元側端部が設けられ、前記挿入部の先端部に照明光
の出射部および観察用の窓部が配設された内視鏡本体
と、前記挿入部を覆う状態で前記内視鏡本体に外装され
るシースとを備え、前記挿入部の外周面と前記シースの
内周面との間に前記手元側端部から前記挿入部の先端部
まで延設され、前記観察用の窓部の洗浄用の流体を供給
する流路が形成された内視鏡装置において、 光を透過する透過性の材料によって形成され、前記照明
光の出射部を覆うカバー部と、前記観察用の窓部を外部
に露出させる開口部とを有するカバー部材を前記シース
の先端部に設けるとともに、 前記照明光によって前記流路の洗浄用流体を加熱する流
体加熱部を前記カバー部に設けたことを特徴とする内視
鏡装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP28680697A JP4049859B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 内視鏡装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JPH11113836A true JPH11113836A (ja) | 1999-04-27 |
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ID=17709299
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| JP28680697A Expired - Fee Related JP4049859B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 内視鏡装置 |
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