JPH11113913A - 超音波画像診断装置 - Google Patents

超音波画像診断装置

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JPH11113913A
JPH11113913A JP28391597A JP28391597A JPH11113913A JP H11113913 A JPH11113913 A JP H11113913A JP 28391597 A JP28391597 A JP 28391597A JP 28391597 A JP28391597 A JP 28391597A JP H11113913 A JPH11113913 A JP H11113913A
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dimensional scan
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的な構造が単純な超音波プローブを用い
て挿入部の外径を細くでき、かつ3次元スキャン密度の
むらがなく正確に3次元データを取得できるようにす
る。 【解決手段】 超音波内視鏡1は、挿入部9の先端キャ
ップ13に超音波振動子14を内蔵し、その端部に磁気
ソース30による磁場を検出する磁気センサ15が設け
られており、超音波観測装置4、位置検出装置6等が接
続されている。超音波3次元画像処理装置7において、
超音波振動子14により得られたエコーデータと磁気セ
ンサ15の出力とから被検部位の3次元データを構成す
ると共に、超音波内視鏡1による超音波の3次元スキャ
ン密度を算出する。画像処理モニタ8には、超音波3次
元画像処理装置7で生成された3次元スキャン密度画像
と3次元超音波画像が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体への超音波の
送受により3次元の超音波画像を得る超音波画像診断装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特開平6−30938号公報にお
いて開示されているように、体腔内で超音波振動子のラ
ジアルスキャンとリニアスキャンとを組み合わせたスパ
イラルスキャン等の3次元スキャンを行いながら、超音
波を送受波して3次元の超音波画像を得る超音波診断装
置が提案されている。このような装置によれば、被検体
の様子を3次元的に観察、診断することができ、診断能
を向上させることが可能である。
【0003】しかしながら、上記公報の装置では3次元
スキャンを行うための専用の駆動装置が必要であるた
め、装置構成が複雑になりコスト上昇を招くという問題
点があった。また、この装置では、リニアスキャンのス
キャン経路が屈曲した体腔内の管路である場合には、真
っ直ぐな管腔としての3次元データを得ることになるた
め、実際の様子とは異なった3次元画像が生成されるお
それがあった。
【0004】そこで、このような問題点を解決するた
め、特開平6−261900号公報には、磁場を発生さ
せる磁気ソースと磁場を検出する磁気センサのうち少な
くとも一方が体腔内へ挿入される超音波プローブの先端
に配設し、この超音波プローブの移動に伴い磁気センサ
より位置座標及び傾斜角データを得るとともに、超音波
断層像から3次元画像を構築する3次元画像構築手段を
設けて構成された超音波診断装置が提案されている。こ
のような構成で、汎用のラジアルスキャンを行う超音波
プローブを手動で移動させることにより、専用の駆動装
置がなくとも3次元スキャンを行うことができ、また、
実際の被検体の様子と同じ3次元データを得ることがで
きる。
【0005】また、上記のように3次元データを得るた
めに磁場センサや加速度センサ等の位置検出手段を超音
波プローブに設けた超音波診断装置の例としては、体腔
内より超音波を送受する方式の超音波プローブについて
は、米国特許5398691号公報(国際特許WO95
/06436号)に開示されている。また、体外より超
音波を送受する方式の超音波プローブについては、特開
平4−332544号公報(米国特許5353354
号)、特開平8−308824号公報(欧州特許073
6284A2号)に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、米国特
許5398691号公報に開示されている装置では、3
次元データを得るために、超音波振動子を2つの直交軸
のまわりに回転させる特別な駆動装置が、体腔内へ挿入
される超音波内視鏡の先端に設けられている。このた
め、超音波内視鏡先端の機械的な構造が複雑になり、挿
入部の外径が太くなるという問題点があった。被検者の
負担を軽減するためには、超音波内視鏡などの体腔内へ
挿入される超音波プローブは、外径がより細いものであ
ることが望ましい。さらに、構造が複雑になることでコ
ストが高くなるという問題点もあった。
【0007】一方、特開平6−261900号公報に開
示されている装置では、汎用のラジアルスキャンを行う
超音波プローブを用いており、機械的な構造が単純であ
るため、前記太径化の問題を解消できる。しかし、特開
平6−30933号公報に開示されているような3次元
スキャンのためにいつも一定の体積をスパイラルスキャ
ンする装置とは違って、3次元画像を構築するために十
分な範囲のスキャンが完了したか否かが分からないの
で、得られる3次元データの密度にむらが生じるおそれ
があった。この問題点は、特開平6−261900号公
報だけでなく、特開平4−332544号公報、特開平
8−308824号公報に開示されている装置でも同様
に有している。
【0008】前記3次元スキャン密度のむらの問題は、
特開平6−261900号公報に開示されている体腔内
で用いる超音波プローブの方が、特開平4−33254
4号公報や特開平8−308824号公報に開示されて
いる体外で用いる超音波プローブよりも、超音波振動子
によるスキャン面の位置が見えないため、3次元スキャ
ンのむら、すなわち3次元データの密度のむらが分かり
にくい点で深刻である。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、挿入部の機械的な構造が単純で外径を細くでき、か
つ3次元スキャン密度のむらがなく正確に3次元データ
を取得することが可能な超音波画像診断装置を提供する
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による超音波画像
診断装置は、生体の体腔内へ挿入され、先端に設けられ
た超音波振動子により被検部位に超音波を送受波してエ
コーデータを得る超音波プローブと、前記超音波プロー
ブの挿入部先端に設けられ、前記超音波振動子の位置を
検出する位置検出器と、前記超音波プローブにより得ら
れたエコーデータと前記位置検出器の出力とから被検部
位の3次元データを構成する3次元データ構成手段と、
前記超音波プローブによる超音波の3次元スキャン密度
を算出する3次元スキャン密度算出手段と、前記3次元
スキャン密度の状態を報知する報知手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1ないし図10に基づき本発明
の第1実施形態を説明する。図1は超音波画像診断装置
の全体構成を示す構成説明図、図2は超音波内視鏡の先
端部の構成を拡大して示した斜視図、図3は超音波3次
元画像処理装置の構成を示すブロック図である。
【0012】本実施形態の超音波画像診断装置は、体腔
内超音波プローブとしての超音波内視鏡1と、被検部位
の光学像観察用の照明光を供給する光源装置2と、被検
部位の光学観察画像を生成するビデオ装置3と、被検部
位の2次元の超音波断層画像を生成する超音波観測装置
4と、光学観察画像及び超音波断層画像を表示する観察
用モニタ5と、超音波内視鏡1の挿入部の位置検出を行
う位置検出装置6と、3次元の超音波画像を生成する超
音波3次元画像処理装置7と、3次元超音波画像を表示
する画像処理モニタ8と、これら装置間を結ぶケーブル
と、を有して構成されている。
【0013】超音波内視鏡1は、体腔内に挿入する細長
の挿入部9の基端部に太幅の操作部10が連設されてな
り、操作部10の側部より光源装置2に接続する光源ケ
ーブル11と超音波観測装置4に接続する超音波ケーブ
ル12とが延出している。
【0014】挿入部9の先端には先端キャップ13が設
けられ、この先端キャップ13の内部には図2に示すよ
うに超音波を送受波する超音波振動子14が回転可能に
配設されている。先端キャップ13の周囲には、先端に
磁場を検出する磁気センサ15が設けられ、基端部に観
察光照射窓16とCCDカメラ17とが設けられてい
る。また、先端キャップ13の基端側には、先端キャッ
プ13を太矢印で示された方向へ動かす湾曲自在な湾曲
部18が設けられている。
【0015】挿入部9の内部には、一端に超音波振動子
14が接続されたフレキシブルシャフト19が配設さ
れ、この超音波振動子14を回転させるようになってい
る。フレキシブルシャフト19の他端は操作部10内ま
で延設され、このフレキシブルシャフト19を回転駆動
するDCモータ20に接続されている。また、操作部1
0には、湾曲部18の湾曲方向を操作するための湾曲ノ
ブ21と、3次元スキャン開始スイッチ22A、3次元
スキャン終了スイッチ22Bとが設けられている。
【0016】前記光源ケーブル11は、光源装置2から
の観察光aを観察光照射窓16へ送るためのライトガイ
ドファイバ(図示せず)とCCDカメラ17からのCC
D信号bをビデオ装置3で受信するための信号線(図示
せず)とを内設しており、端部には光源装置2に接続す
るための光源コネクタ23が設けられている。光源装置
2には、観察光aを発生するランプ24が設けられてい
る。
【0017】また、光源コネクタ23には、端部に設け
られた小コネクタ25によりビデオケーブル26が接続
され、このビデオケーブル26を介してビデオ装置3に
接続されている。ビデオ装置3は、CCD信号bを信号
処理して被検部位の光学観察画像のビデオ信号を生成
し、観察用モニタ5に出力するようになっている。
【0018】前記超音波ケーブル12は、超音波観測装
置4から超音波振動子14へパルス状の電圧を送信し、
超音波振動子14からのエコー信号cを超音波観測装置
4で受信するための信号線(図示せず)と、磁気センサ
15からの磁場検出信号d及び3次元スキャン開始スイ
ッチ22Aと3次元スキャン終了スイッチ22Bからの
3次元スキャン開始/終了信号を位置検出装置6で受信
するための信号線(図示せず)とを内設しており、端部
には超音波観測装置4に接続するための超音波コネクタ
27が設けられている。なお、3次元スキャン開始/終
了信号の伝送経路は磁場検出信号dと同じであり、図示
は省略する。
【0019】超音波観測装置4は、エコー信号cを信号
処理して被検部位の2次元の超音波断層画像に関する断
層像信号を生成し、観察用モニタ5に出力すると共に、
デジタルのエコーデータを超音波3次元画像処理装置7
に出力するようになっている。
【0020】また、超音波コネクタ27には、端部に設
けられた小コネクタ28により位置検出ケーブル29が
接続され、この位置検出ケーブル29を介して位置検出
装置6に接続されている。位置検出装置6は、磁場を発
生する磁気ソース30を備えており、この磁気ソース3
0に対する磁場検出信号dを基にデジタルの位置方向デ
ータを生成し、超音波3次元画像処理装置7に出力する
ようになっている。
【0021】超音波3次元画像処理装置7は、図3に示
すように、超音波観測装置4からのエコーデータを位置
検出装置6からの位置方向データとともに記録するハー
ドディスクや光磁気ディスクなどの大容量の記録手段か
らなる記録部31と、記録部31に記録されたエコーデ
ータを座標変換する座標変換回路32と、座標変換され
たデータを記録する3次元メモリ33と、3次元メモリ
33に記憶されたデータに対して3次元の超音波画像
(以下、3次元超音波画像と称する)を構築する処理な
ど各種の画像処理を施す3次元画像処理回路34とを備
えている。
【0022】また、超音波3次元画像処理装置7は、3
次元スキャン開始スイッチ22Aと3次元スキャン終了
スイッチ22Bからの3次元スキャン開始/終了信号に
連動して開閉するスイッチ35と、記録部31に順次記
録されるエコーデータがスキャンした空間内のどの部分
からのエコーデータに当たるか算出し、その位置を特定
する位置特定回路36と、位置特定回路36で特定され
た位置を基に、空間内の各部を超音波内視鏡1のスキャ
ン面が横切った回数を計数して、超音波内視鏡1により
3次元スキャンされた部分を把握するためのスキャン位
置計数メモリ37と、スキャン位置計数メモリ37で計
数された計数値から空間内の3次元スキャン密度を表現
する画像を作成する3次元スキャン密度画像作成回路3
8とを有してなる3次元スキャン密度算出回路39を備
えている。
【0023】そして、超音波3次元画像処理装置7は、
3次元画像処理回路34の出力と3次元スキャン密度算
出回路39の出力とを切り換え、或いは重畳してアナロ
グ信号に変換する表示回路40を備えている。表示回路
40は、3次元超音波画像または3次元スキャン密度画
像、或いはこれらを重畳した画像のアナログ信号を画像
処理モニタ8に出力するようになっている。
【0024】次に、上記のように構成された本実施形態
の超音波画像診断装置の作用を説明する。
【0025】超音波内視鏡1は、医師などの使用者によ
り、被検者の生体内の、例えば胃、食道、大腸などの管
腔状臓器に挿入される。
【0026】光源装置2からの観察光aは、光源コネク
タ23、光源ケーブル11内のライトガイドファイバを
経て、観察光照射窓16より出射され、被検部位を照明
する。このとき、CCDカメラ17により撮像された被
検部位表面に関する光学像のCCD信号bは、CCDカ
メラ17から光源ケーブル11内の信号線、光源コネク
タ23に接続する小コネクタ25、ビデオケーブル26
を経て、ビデオ装置3に入力される。そして、ビデオ装
置3は、CCD信号bを基に被検部位表面に関するビデ
オ信号を作成し、観察用モニタ5に出力する。
【0027】一方、DCモータ20を回転させることに
より、フレキシブルシャフト19が回転駆動され、この
駆動力はシャフト先端へ伝わって超音波振動子14が回
転する。この回転中、超音波振動子14には超音波観測
装置4から繰り返し送信されたパルス状の電圧が印加さ
れる。そのため、超音波振動子14は、生体内へ超音波
を送受波しながら回転する、いわゆるラジアルスキャン
を行う。
【0028】ラジアルスキャンにより得られた被検部位
に関する超音波振動子14からのエコー信号cは、超音
波ケーブル12内の信号線、超音波コネクタ27を経
て、超音波観測装置4に入力される。そして、超音波観
測装置4は、エコー信号cに対して包絡線検波、対数増
幅、A/D変換などの処理を施して、被検部位に関する
断層像信号を作成し、観察用モニタ5に出力する。
【0029】また、超音波観測装置4は、エコー信号c
を基に被検部位に関するデジタルのエコーデータを作成
し、超音波3次元画像処理装置7に出力する。このとき
のエコーデータは、超音波振動子14からの距離とラジ
アルスキャン回転角に対応した値、すなわち極座標に対
応した値をアドレスとし、各アドレスにおけるエコー信
号cの強度をデータとして記述されるものとする。
【0030】観察用モニタ5は、ビデオ装置3からのビ
デオ信号により被検部位の光学観察画像を表示し、超音
波観測装置4からの断層像信号により被検部位の2次元
の超音波断層画像を表示する。光学観察画像と超音波断
層画像の表示は、図示しないキーボードやタッチパネル
などの入力手段からの指示入力により、あるときは各画
像が切り換えられ、あるときは両画像が同時に表示され
る。
【0031】一方、磁気センサ15は、磁気ソース30
が発生する磁場を検出する。磁気センサ15からの磁場
検出信号dは、超音波ケーブル12内の信号線、超音波
コネクタ27に接続する小コネクタ28、位置検出ケー
ブル29を経て、位置検出装置6に入力される。そし
て、位置検出装置6は、磁場検出信号dを基に磁気セン
サ15の磁気ソース30に対する位置(x,y,z)と
配向[オイラー角(ψ,θ,φ)]とに関する情報を含
んだデジタルの位置方向データを超音波3次元画像処理
装置7に出力する。
【0032】超音波3次元画像処理装置7では、超音波
観測装置4からのエコーデータが、位置検出装置6から
の位置方向データをヘッダーとして、記録部31に記録
される。具体的には、超音波振動子14の1回転分のエ
コーデータ、すなわち超音波断層像1枚を構成するのに
必要な量のエコーデータ(以下、エコーデータブロック
と称する)は、そのエコーデータブロックを取得するた
めに超音波振動子14が1回転したときの位置方向デー
タをエコーデータブロックのヘッダーとして、記録部3
1に記録されるものとする。そして、これを繰り返すこ
とで、連続する複数のエコーデータブロックが順次記録
されることになる。
【0033】ここで、本実施形態の超音波画像診断装置
による3次元スキャンの方法について以下に説明する。
【0034】本実施形態では、3次元スキャンは、図1
のように使用者が超音波内視鏡1の挿入部9を手で把持
して、矢印の方向に(被検者から抜く方向に)動かした
り、湾曲ノブ21を操作して湾曲部18を湾曲させて、
先端キャップ13の方向を変えることで行われる。この
ようにすると、超音波3次元画像処理装置7内の記録部
31には、図4の(a)に示すように、互いに平行でな
く、3次元スキャン密度に疎密が存在するような複数の
超音波断層像についてのエコーデータブロックが記録さ
れる。しかし、このままだと使用者には3次元超音波画
像を構築するために十分な範囲や密度の3次元スキャン
が完了したか否か分からず、得られる3次元データの密
度にむらが生じる可能性がある。
【0035】そこで、本実施形態では、以下の方法によ
り、3次元スキャンの途中でその3次元スキャン密度に
関する情報を画像処理モニタ8の画面上に表示させる。
【0036】まず、3次元スキャンを開始する際に、使
用者は3次元スキャン開始スイッチ22Aを押す。する
と、3次元スキャン開始信号が位置検出装置6において
或るコード(3次元スキャン開始コード)に変換され、
超音波3次元画像処理装置7に入力される。
【0037】超音波3次元画像処理装置7内のスイッチ
35は、3次元スキャン開始コードにより閉じて、3次
元スキャン密度を表示させるための処理が開始する。こ
のとき、スキャン位置計数メモリ37のデータは、全て
のアドレスに渡り初期値0にリセットされる。そして、
位置特定回路36は、記録部31と並列に入力される位
置方向データに基づき、記録部31に順次記録されるエ
コーデータブロックの位置を特定する。
【0038】図5はスキャン位置計数メモリ37のアド
レスの概念図である。ここで、(2n+1)×(2n+
1)×(2n+1)=(2n+1)3 個(ただし、nは
自然数)の立方の一つ一つは、超音波内視鏡1により3
次元スキャンを行う実際の空間内の立方状の領域に対応
している。
【0039】エコーデータブロックの実際の空間内での
位置は図4の(a)に示すとおり平面状であることか
ら、位置特定回路36は、この平面が横切る立方のデー
タを1つ加算して更新することで、空間内の各部を超音
波内視鏡1によるラジアルスキャンのスキャン面が横切
った回数を計数する。例えば、エコーデータブロックが
図5で示す斜線のハッチングがかかっている立方を横切
る場合には、アドレスが(1,2n+1,2n+1)、
(2,2n,2n+1)…であるデータを1つ加算する
訳である。
【0040】3次元スキャン密度画像作成回路38は、
この計数値を基に図6に示すような超音波内視鏡1によ
る3次元スキャン密度を表現する画像(以下、3次元ス
キャン密度画像と称する)を作成する。図6では、3次
元スキャン密度画像が3次元スキャン密度に応じた異な
る色相を有する簡単な3次元画像として表現されてい
る。
【0041】そして、表示回路40は、3次元スキャン
密度画像作成回路38で作成された3次元スキャン密度
画像の画像データをアナログ信号に変換して画像処理モ
ニタ8に出力する。
【0042】3次元スキャンを終了させる際には、使用
者は3次元スキャン終了スイッチ22Bを押す。する
と、3次元スキャン終了信号が位置検出装置6において
或るコード(3次元スキャン終了コード)に変換され、
超音波3次元画像処理装置7に入力される。超音波3次
元画像処理装置7内のスイッチ35は3次元スキャン終
了コードにより開いて、3次元スキャン密度を表示させ
るための処理が終了する。
【0043】さらに、この一連の処理を3次元スキャン
中にリアルタイムに行えば、図6に示すような画像が画
像処理モニタ8上に順次更新されながら表示される。し
たがって、使用者は、例えばこの3次元スキャン密度画
像がまんべんなく赤くなるように、超音波内視鏡1を動
かしたり、湾曲部18を湾曲させることで、3次元超音
波画像を構築するために十分な範囲の3次元スキャンが
でき、得られる3次元データの密度のむらを抑えること
ができるのである。
【0044】なお、3次元スキャン密度画像生成の際に
は、位置検出装置6から入力される位置方向データ(即
ち3次元スキャンを行っている実際の位置)、スキャン
位置計数メモリ37のアドレスの立方、3次元スキャン
密度画像の互いの位置関係が定義されていなければなら
ない。
【0045】そこで、本実施形態では、3次元スキャン
開始コードが超音波3次元画像処理装置7に入力した時
点の位置方向データ、即ち3次元スキャンが開始した時
点の磁気センサ15の位置を、図5に示すスキャン位置
計数メモリ37の中心となるアドレス(n+1,n+
1,n+1)をもつ立方の中心に一致させる。そして、
スキャン位置計数メモリ37のアドレス(1,1,1)
をもつ立方の外側の頂点を図6に示す3次元スキャン密
度画像の原点0に一致させることにする。さらに、配向
については、3次元スキャンが開始した時点の磁気セン
サ15の頂部の向き、即ち先端キャップ13の頂部の向
きを、図5及び図6に示すz軸に一致させることにす
る。
【0046】こうして3次元スキャンが終わった後、超
音波3次元画像処理装置7内の座標変換回路32は、記
録部31に記録されているエコーデータブロックを読み
出し、極座標で表現されるアドレスを直交座標で表現さ
れるよう座標変換する。さらに、座標変換回路32は、
座標変換された複数のエコーデータブロックのうち、図
4の(a)に示されるようなエコーデータブロック同士
が重複する部分を平均したり、エコーデータブロック間
に補間処理を施し、図4の(b)に示されるようなアド
レスが3次元の直交座標で表現される3次元画像データ
を作成する。そしてこの3次元画像データが3次元メモ
リ33に記憶される。
【0047】次いで、3次元画像処理回路34は、3次
元メモリ33より3次元画像データを読み出し、図7,
図8に示すような3次元超音波画像を構築するのに必要
な処理を施す。この画像構築処理の概要は後述する。
【0048】そして、表示回路40は、3次元画像処理
回路34で構築された3次元超音波画像の画像データを
アナログ信号に変換して画像処理モニタ8に出力する。
これにより、画像処理モニタ8には被検部位の3次元超
音波画像が表示される。
【0049】前記3次元画像処理回路34において行わ
れる画像構築処理を以下に説明する。図9は、3次元画
像処理回路34が行う処理の一部である断面設定処理の
フローチャートである。
【0050】また、図10は、被検部位の超音波画像を
画像処理モニタ8上に図7や図8のように3次元表示す
るときに設定する複数、具体的には4枚の断面(断面エ
コーデータ)を示したものであり、梨地模様で示す部分
が病変部等の関心領域41である。この断面は、3次元
メモリ33から読み出された3次元画像データを用いて
画像処理モニタ8上に表示される。
【0051】図7及び図8は、図10の4枚の断面を適
当に設定して最終的に構築される3次元超音波画像を示
したものであり、図7,図8の断面A、B、C、Dは図
10の断面A、B、C、Dに対応している(図10は実
際には以下で説明するように病変部を含む断面となるよ
う図7,図8の断面A等を平行移動とか回転した後の断
面に相当する)。
【0052】即ち、断面Cは断面A、Dに対し垂直で図
10に示す切断線+を含む断面であり、断面Bは同様に
図10に示す切断線×を含む断面である。また、断面A
は断面B、Cに対し垂直で図10に示す切断線△を含む
断面であり、断面Dは同様に図10に示す切断線□を含
む断面である。
【0053】なお、図10において破線で示されている
切断線、操作中の断面の枠線などは、白黒のグレースケ
ールで表示されている断面の画像と区別しやすいよう
に、黄色等で着色して容易に判別できるように表示する
ようにしている。
【0054】図9に示す断面設定処理において、まずス
テップS1では、使用者は図示しないキーボードやタッ
チパネルなどの入力手段を用いて、病変等の関心領域4
1が断面Aに表示されるように、図10の断面Bの△カ
ーソルを矢印の方向(図10では左右方向)にスライド
させる。すると、このカーソルに連動して切断線△が移
動し、この切断線△による断面Aに関心領域41が表示
されるようになる。
【0055】そしてステップS2では、使用者は入力手
段を用いて、関心領域41が適切な向きになるように、
断面Aを、0で示されている中心点を中心に回転させ
る。ここでは、ある一点Kが矢印の方向へ移動するよう
に操作して断面Aを回転させる。図10の断面Aでは関
心領域41が真下に来るよう設定している。
【0056】さらにステップS3では、関心領域41上
に切断線+或いは×が来るように、入力手段を用いて切
断線+,×を移動させる。この移動の方法は△カーソル
のときと同様である。すると、断面B或いは断面Cに関
心領域41が表示される。図10では切断線×を移動し
た場合を示している。
【0057】最後にステップS4では、関心領域41が
切断線△と切断線□の間に含まれるように、入力手段を
用いて切断線△,□を移動させる。
【0058】こうして、図10に示される3次元超音波
画像の断面設定が完了する。
【0059】そして、この断面設定処理が終了した後、
3次元画像処理回路34によって、図7に示す管腔状臓
器の表面抽出を行わない簡易3次元画像や、図8に示す
表面データEの抽出を行った3次元画像など、3次元超
音波画像が構築され、画像処理モニタ8上に表示され
る。なお、この表面データの抽出方法は従来より公知の
ものであるためここでは説明を省略する。
【0060】上述した本実施形態では、3次元スキャン
密度算出回路39において超音波内視鏡1による3次元
スキャン密度を算出し、画像処理モニタ8に3次元スキ
ャン密度のむらを画像表示するよう構成したので、使用
者はこの3次元スキャン密度画像を確認しながら3次元
超音波画像を構築するために十分な範囲の3次元スキャ
ンを行うことができ、得られる3次元データの密度のむ
らを抑えることができる。これにより、機械的な構造が
単純なラジアルスキャンのみを行う超音波内視鏡1を用
いて、挿入部の外径を細くできると共に、3次元スキャ
ン密度のむらがなく正確に3次元データを取得すること
ができる。
【0061】なお、第1実施形態では、図6に示すよう
に3次元スキャン密度画像が3次元スキャン密度に応じ
た異なる色相を有する簡単な3次元画像として表現され
ているが、3次元スキャン密度を画面に表示する方法は
この形態に限らない。例えば、3次元スキャン密度を異
なる色相ではなく、異なる輝度で表示しても良い。ある
いは、3次元スキャン密度を簡単な3次元画像ではな
く、複数の断面で表示しても良い。
【0062】第1実施形態の変形例として、図11に3
次元スキャン密度の画像表示方法を変更した例を示す。
【0063】図11の(a)は、3次元スキャン密度を
α面,β面の直交する2断面として表示した例である。
また、図11の(b)は、(a)の2断面を展開させて
表示した例である。また、2つの断面ではなく、z軸に
垂直な多数の複数断面など、もっと多くの断面で表示し
ても良い。また、3次元スキャン密度の薄い立方のみを
表示して、表示されるかたまりを消していくような3次
元スキャン方法を用いても良い。
【0064】なお、本実施形態では、超音波走査の位置
検出手段として磁気センサ15を用いたが、加速度によ
り位置を算出する加速度センサでも良いし、さらに他の
位置検出センサを用いても良い。また、本実施形態で
は、磁気センサ15を超音波内視鏡1の先端に設けた
が、磁気センサ15と磁気ソース30の位置はこれを逆
にしても超音波内視鏡1の先端の位置が検出できるので
差し支えない。
【0065】次に本発明の第2実施形態として、3次元
スキャン密度の算出方法を変更した例を説明する。装置
構成は図1〜3に示した第1実施形態に記載のものと同
様である。
【0066】第2実施形態は、第1実施形態とは3次元
スキャン密度の算出方法のみが異なるので、その部分の
み説明する。
【0067】第1実施形態では、位置特定回路36にお
いて、記録部31と並列に入力される位置方向データに
より、記録部31に順次記録されるエコーデータブロッ
クの位置を特定し、スキャン位置計数メモリ37の3次
元アドレス空間においてスキャン面が横切る立方のデー
タを1つ加算して更新することで、空間内の各部を超音
波内視鏡1によるラジアルスキャンのスキャン面が横切
った回数を計数するようになっている。
【0068】一方、第2実施形態では、位置特定回路3
6において、位置検出装置6からの位置方向データを基
に、ある一定時間おきに磁気センサ15を含む位置にあ
る立方のデータを1つ加算して更新することで、超音波
内視鏡1の先端の軌跡上の点の密度を計数する。例え
ば、位置方向データが示す磁気センサ15の位置が、図
5で示すアドレス(1,1,1)である立方に含まれる
ときには、この立方のデータを1つ加算する訳である。
その他の作用は第1実施形態に記載のものと同様であ
る。
【0069】この第2実施形態においても、第1実施形
態と同様に3次元スキャン密度のむらを画像表示するこ
とができ、3次元スキャン密度のむらがなく正確に3次
元データを取得することができるなど同様の効果が得ら
れる。
【0070】なお、第2実施形態では、位置特定回路3
6において、位置方向データを基にある一定時間おきに
磁気センサ15を含む位置にある立方のデータを1つ加
算して更新することにより、超音波内視鏡1の軌跡上の
点の密度を計数したが、これに限るものではなく、変形
例として、位置特定回路36により、ある一定時間の間
の磁気センサ15の軌跡を監視し、軌跡を含む位置にあ
る立方のデータを軌跡の本数分加算して更新すること
で、超音波内視鏡1の先端の軌跡自体の密度を計数する
ような方法を用いても良い。
【0071】次に、図12に基づき本発明の第3実施形
態を説明する。図12は超音波3次元画像処理装置の構
成を示すブロック図である。
【0072】第3実施形態は、3次元スキャン密度が所
定値を越えたときに音により使用者に知らせる可聴音出
力手段を設けた例である。第1実施形態とは超音波3次
元画像処理装置の構成、作用のみが異なるので、その部
分のみ説明する。
【0073】第3実施形態の超音波3次元画像処理装置
7aは、第1実施形態で説明した構成の他、3次元スキ
ャン密度算出回路39内に位置方向データより使用者の
手を用いた3次元スキャンによる密度のむらを使用者に
可聴音で知らせるアラーム駆動回路51を備えており、
このアラーム駆動回路51は外部に設けられた警告音を
出力するアラーム52,53に接続されている。
【0074】アラーム駆動回路51は、位置検出装置6
からの位置方向データより磁気センサ15の位置の変化
を算出する位置微分回路54と、磁気センサ15の配向
の変化を算出する角度微分回路55と、位置微分回路5
4と角度微分回路55の出力のピーク値をそれぞれ検出
するピーク値検出回路56,57とを有して構成され
る。その他の構成は第1実施形態に記載のものと同様で
ある。
【0075】第3実施形態では、3次元スキャン密度算
出回路39において、位置微分回路54は、位置検出装
置6からの位置方向データよって得られる磁気センサ1
5の位置のデータ(x,y,z)を逐次微分し、その微
分値の変化をピーク値検出回路56に出力する。ピーク
値検出回路56は、ある一定の期間だけ前記微分値をピ
ークホールドし、このピーク値とあるしきい値とを比較
して、ピーク値がしきい値を越えたときにアラーム52
に電圧を印加して駆動する。これにより、アラーム52
は位置情報の微分値が所定値を越えたときに警告音を出
力する。
【0076】また、角度微分回路55は、位置検出位置
6からの位置方向データよって得られる磁気センサ15
の配向[オイラー角(ψ,θ,φ)]を逐次微分し、そ
の微分値の変化をピーク値検出回路57に出力する。そ
して、ピーク値検出回路57及びアラーム53は、上述
の位置情報についての動作と同様の動作を行い、角度情
報の微分値が所定値を越えたときに警告音を出力する。
その他の作用は第1実施形態に記載のものと同様であ
る。
【0077】第3実施形態では、3次元スキャン密度算
出回路39に設けられた位置微分回路54、角度微分回
路55によって、磁気センサ15の出力の位置情報と角
度情報の微分値をそれぞれ演算し、アラーム52,53
によって前記微分値が特定の一定値を越えたことを使用
者に可聴音で知らせることにより、使用者に3次元スキ
ャン密度のむらを報知するよう構成したので、3次元超
音波画像を構築することが困難となるくらいに各断層像
間の位置、角度の変化量(微分値)が大きい場合に、使
用者はアラーム52,53から発せられる警告音によっ
て容易に認識することができ、3次元スキャンのやり直
しを行うことができる。これにより、機械的な構造が単
純なラジアルスキャンのみを行う超音波内視鏡1を用い
て、挿入部の外径を細くできると共に、3次元スキャン
密度のむらがなく正確に3次元データを取得することが
できる。
【0078】ところで、超音波内視鏡など、体腔内に挿
入する超音波プローブを用いた場合には、被検者の特定
の部位と超音波のスキャン面との位置や方位の関係を知
ることで、例えば門歯のような被検者の基準位置から病
変部位までの距離などがわかり、再検査時の病変位置の
同定などの点から検査上有用な意味を持つ。
【0079】特開昭62−68442号公報には、ボデ
ィーマーク等で超音波プローブの位置や方向の情報を表
示するために磁場ソースを超音波プローブに設けた超音
波診断装置が提案されている。この装置では、磁気ソー
スがベッドに埋め込まれ、被検者がその上に横たわるよ
うにし、超音波プローブに装着または内蔵された磁気セ
ンサにより胸骨の先端部、ヘソ、右体側部、左体側部の
位置を測定して、ボディーマークを作成する。そして、
超音波断層像を収集表示すると同時に磁気センサにより
その位置、ベッドに対する角度が測定され、ボディーマ
ーク図に超音波プローブの位置、角度の情報が表示され
るようになっている。
【0080】しかし、特開昭62−68422号公報に
開示されている装置では、胸骨の先端部、ヘソ、右体側
部、左体側部等の基準位置を、検査前に測定してからボ
ディーマーク図を作成し、その上で超音波プローブの位
置、角度の情報を表示するようになっている。このた
め、検査中に被検者がベッドの上で動くと、基準位置が
ボディーマークとずれてしまうため、超音波プローブの
位置、角度の情報が不正確になるという問題点があっ
た。
【0081】また、磁気センサを用いた位置検出を行う
位置検出手段は、通常、磁場を発生する磁気ソースを伴
って構成される。この磁気ソースの位置は、前述の米国
特許5398691号公報、特開平4−332544号
公報、特開昭62−68422号公報の装置ではベッド
に設けられ、特開平6−261900号公報の装置では
ホストプロセッサに取り付けられ磁場に影響を与えない
材料で作られたアームに設けられている。
【0082】しかし、金属性の支柱など磁場を擾乱する
ものが多いベッドに磁気ソースを設けると、発生する磁
界が大きく乱されるおそれがあった。このため、超音波
プローブの位置、方向を正確に得ることができないとい
う問題点があった。また、通常、この種の磁気による位
置検出手段は磁気センサが磁気ソースから遠くなると検
出精度が落ちる。このため、ホストプロセッサなどに取
り付けられたアーム等に磁気ソースを設けると、ホスト
プロセッサの位置やアームの取付方法によっては、磁気
センサが磁気ソースから遠くなって超音波プローブの位
置や方向の検出精度が落ち、やはり位置情報を正確に得
ることができないという問題点があった。
【0083】そこで、上記問題点を解決する超音波画像
診断装置の構成例を以下の第4及び第5実施形態に示
す。
【0084】図13は本発明の第4実施形態に係る超音
波診断時の被検者周辺の配置構成を示す説明図である。
【0085】第4実施形態は、被検者の基準位置と超音
波プローブの位置及び方向とを正確に把握できるように
した構成を示したものである。
【0086】図13に示すように、第4実施形態では、
磁気ソース30はゴム、皮など磁場を擾乱しない材質で
作られたベルト61に取付固定されており、このベルト
61は被検者62の体(ここでは胸部)に取り付けられ
る。このとき、ベルト61を常に被検者62の基準とな
る特定の位置に取り付けるようにする。その他の構成は
第1実施形態に記載のものと同様である。
【0087】この第4実施形態によれば、超音波診断時
にベルト61を常に被検者62の基準位置に取り付ける
ことにより、磁気ソース30がこの基準位置、もしくは
基準位置に対し一定の位置で被検者62の体に固定して
装着されるため、基準位置からの超音波内視鏡1の位置
や方向をより正確に得ることができ、再検査時の病変位
置の同定が容易である。
【0088】このとき、本実施形態では、磁気ソース3
0はゴムや皮など磁場を擾乱しない材質で形成されたベ
ルト61に配設されており、さらにベルト61は被検者
62の体に取り付けられるため、ベッドなどに磁気ソー
ス30を設ける場合に比べ磁界を乱されるおそれがな
い。また、ホストプロセッサなどに設けられたアーム等
に磁気ソース30を設ける場合に比べ、磁気センサ15
と磁気ソース30が近接して配置されるため、超音波内
視鏡1の位置や方向の検出精度が低下するおそれがな
い。このため、磁気センサ15によって超音波内視鏡1
の位置や方向をより高精度で正確に得ることができる。
【0089】その他の作用、効果は第1実施形態に記載
のものと同様である。
【0090】なお、第4実施形態では、磁気センサ15
を第1実施形態と同様に超音波内視鏡1の先端に設ける
ようにし、磁気ソース30を被検者62に取り付けるベ
ルト61上に設けたが、磁気センサ15と磁気ソース3
0の位置はこれを逆にしても超音波内視鏡1の先端の位
置が検出できるので差し支えない。
【0091】次に、図14に基づき本発明の第5実施形
態を説明する。図14は超音波診断時の被検者周辺の配
置構成を示す説明図である。
【0092】第5実施形態は、第4実施形態と同様に被
検者の基準位置と超音波プローブの位置及び方向とを正
確に把握できるようにした他の構成を示したものであ
る。
【0093】図14に示すように、第5実施形態では、
磁気ソース30はプラスチックなど磁場を擾乱しない材
質で作られたマウスピース63に取付固定されており、
このマウスピース63は超音波診断時に被検者62の口
にくわえられ、超音波内視鏡1はこのマウスピース63
を介して口腔、食道を通り体腔内に挿入される。その他
の構成は第1実施形態に記載のものと同様である。
【0094】この第5実施形態によれば、マウスピース
63と共に磁気ソース30が被検者62の門歯に近く一
定の位置にあるように被検者62の体に固定して装着さ
れるため、被検者の基準位置である門歯からの超音波内
視鏡1の位置や方向をより正確に得ることができ、再検
査時の病変位置の同定が容易である。
【0095】このとき、本実施形態では、磁気ソース3
0はプラスチックなど磁場を擾乱しない材質で形成され
被検者の口元にくわえられたマウスピース63に配設さ
れているため、ベッドなどに磁気ソース30を設ける場
合に比べ磁界を乱されるおそれがない。また、ホストプ
ロセッサなどに設けられたアーム等に磁気ソース30を
設ける場合に比べ、磁気センサ15と磁気ソース30が
近接して配置されるため、超音波内視鏡1の位置や方向
の検出精度が低下するおそれがない。このため、磁気セ
ンサ15によって超音波内視鏡1の位置や方向をより高
精度で正確に得ることができる。
【0096】その他の作用、効果は第1実施形態に記載
のものと同様である。
【0097】なお、第5実施形態では、磁気センサ15
を第1実施形態と同様に超音波内視鏡1の先端に設ける
ようにし、磁気ソース30を被検者62がくわえるマウ
スピース63に設けたが、磁気センサ15と磁気ソース
30の位置はこれを逆にしても超音波内視鏡1の先端の
位置を検出できるので差し支えない。
【0098】また、第4及び第5実施形態では、磁気セ
ンサ15と磁気ソース30とを1個づつ配設するように
構成したが、磁気センサ15を複数設けても良い。例え
ば、第4実施形態のように被検者に取り付けるベルトに
磁気ソース30を設け、超音波内視鏡1の先端とマウス
ピース63とに磁気センサ15を設けるようにしても良
い。また、これらの位置を互いに入れ換えても超音波内
視鏡1の先端の位置と被検者の基準位置を検出できるの
で差し支えない。
【0099】なお、上述した各実施形態では、体腔内用
超音波プローブとしてCCDカメラなどの観察光学系を
設けた超音波内視鏡を用いた構成を示したが、光学系の
無い超音波プローブであっても同様に適用することがで
きる。
【0100】また、機械的にラジアルスキャンを行う超
音波内視鏡を用いた構成を示したが、超音波のスキャン
方法はリニアスキャン、セクタスキャン、コンベックス
スキャンなど、1回のスキャンにより1つのスキャン面
を走査する超音波プローブであっても同様に適用するこ
とができる。また、スキャン面は平面でなく曲面であっ
ても良い。
【0101】[付記] (1) 生体の体腔内へ挿入され、先端に設けられた超
音波振動子により被検部位に超音波を送受波してエコー
データを得る超音波プローブと、前記超音波プローブの
挿入部先端に設けられ、前記超音波振動子の位置を検出
する位置検出器と、前記超音波プローブにより得られた
エコーデータと前記位置検出器の出力とから被検部位の
3次元データを構成する3次元データ構成手段と、前記
超音波プローブによる超音波の3次元スキャン密度を算
出する3次元スキャン密度算出手段と、前記3次元スキ
ャン密度の状態を報知する報知手段と、を備えたことを
特徴とする超音波画像診断装置。
【0102】付記1の構成では、超音波プローブは、生
体の体腔内へ挿入され、被検部位に超音波を送受波して
エコーデータを得る。そして、3次元スキャン密度算出
手段により、超音波プローブの3次元スキャン密度を算
出し、報知手段によって、使用者に3次元スキャン密度
の状態(むら)を報知する。こうして、超音波プローブ
の3次元スキャンが終了した後、3次元データ構成手段
において、エコーデータと位置検出器の出力とから被検
部位の3次元データを構成する。
【0103】(2) 前記報知手段は、前記3次元スキ
ャン密度を画面に表示する表示手段であることを特徴と
する付記1に記載の超音波画像診断装置。
【0104】付記2の構成では、表示手段は、3次元ス
キャン密度を画面に表示することにより使用者に3次元
スキャン密度の状態(むら)を報知する。
【0105】(3) 前記超音波プローブは、前記超音
波振動子の1回のスキャンにより1つのスキャン面をス
キャンし、前記3次元スキャン密度算出手段は、スキャ
ン対象空間内の各部を前記スキャン面が横切った回数を
計数することにより前記3次元スキャン密度を算出する
ことを特徴とする付記1に記載の超音波画像診断装置。
【0106】付記3の構成では、超音波プローブは、1
回のスキャンにより1つのスキャン面をスキャンし、3
次元スキャン密度算出手段において、スキャン対象空間
内の各部をスキャン面が横切った回数を計数することに
より3次元スキャン密度を算出する。
【0107】(4) 前記超音波プローブは、前記超音
波振動子によりラジアルスキャンを行うことを特徴とす
る付記3に記載の超音波画像診断装置。
【0108】付記4の構成では、超音波プローブは超音
波のラジアルスキャンを行う。
【0109】(5) 前記超音波プローブは、前記超音
波振動子の1回のスキャンにより1つのスキャン面をス
キャンし、前記3次元スキャン密度算出手段は、スキャ
ン対象空間内の各部における前記スキャン面の軌跡の密
度、もしくはこの軌跡上の点の密度を算出することによ
り前記3次元スキャン密度を算出することを特徴とする
付記1に記載の超音波画像診断装置。
【0110】付記5の構成では、3次元スキャン密度算
出手段は、スキャン対象空間内の各部におけるスキャン
面の軌跡の密度、もしくはこの軌跡上の点の密度を算出
することにより3次元スキャン密度を算出する。
【0111】(6) 前記表示手段は、前記3次元スキ
ャン密度を輝度もしくは異なる色相として表現すること
を特徴とする付記2に記載の超音波画像診断装置。
【0112】付記6の構成では、表示手段は、3次元ス
キャン密度を輝度、もしくは異なる色相として表現す
る。
【0113】(7) 前記3次元スキャン密度算出手段
は、前記位置検出器の出力の微分値を演算する微分演算
手段を有し、前記報知手段は、前記微分値が特定の値を
越えたことを使用者に可聴音で報知する可聴音出力手段
であることを特徴とする付記1に記載の超音波画像診断
装置。
【0114】付記7の構成では、3次元スキャン密度算
出手段に設けられた微分演算手段は、位置検出器の出力
の微分値を演算する。可聴音出力手段は、微分値が特定
の値を越えた場合にそのことを使用者に可聴音で報知す
ることにより、使用者に3次元スキャン密度の状態(む
ら)を報知する。
【0115】(8) 前記微分演算手段は、前記微分値
の演算を前記超音波振動子の位置に対して行うことを特
徴とする付記7に記載の超音波画像診断装置。
【0116】付記8の構成では、微分演算手段は、超音
波振動子の位置に対して微分値を演算する。
【0117】(9) 前記微分演算手段は、前記微分値
の演算を前記超音波振動子の角度に対して行うことを特
徴とする付記7に記載の超音波画像診断装置。
【0118】付記9の構成では、微分演算手段は、超音
波振動子の角度に対して微分値を演算する。
【0119】(10) 使用者により入力される、前記
超音波プローブを用いて行う用手的な3次元スキャンの
開始を示す3次元スキャン開始信号を、前記3次元スキ
ャン密度算出手段に伝える3次元スキャン開始入力手段
と、使用者により入力される、前記超音波プローブを用
いて行う用手的な3次元スキャンの終了を示す3次元ス
キャン終了信号を、前記3次元スキャン密度算出手段に
伝える3次元スキャン終了入力手段と、を設けたことを
特徴とする付記1に記載の超音波画像診断装置。
【0120】付記10の構成では、使用者により、3次
元スキャン開始入力手段を介して、超音波プローブを用
いた用手的な3次元スキャンの開始が入力され、3次元
スキャン開始信号が3次元スキャン密度算出手段に伝え
られて、報知手段による3次元スキャン密度の状態の報
知が開始する。そして、使用者により、3次元スキャン
終了入力手段を介して、超音波プローブを用いた用手的
な3次元スキャンの終了が入力され、3次元スキャン終
了信号が3次元スキャン密度算出手段に伝えられて、報
知手段による3次元スキャン密度の状態の報知が終了す
る。
【0121】(11) 前記超音波プローブの周囲に磁
場を発生する磁気ソースを設け、前記位置検出器は、前
記磁気ソースから発生される磁場により位置を検出する
磁気センサであることを特徴とする付記1に記載の超音
波画像診断装置。
【0122】付記11の構成では、磁気ソースは、超音
波プローブの周囲に磁場を発生する。磁気センサは、こ
の発生された磁場により超音波プローブの位置を検出す
る。
【0123】付記1〜11、15に係る本発明の第1の
目的は、機械的な構造が単純で挿入部の外径を細径化で
き、3次元スキャン密度のむらがなく正確に3次元デー
タを取得することができる超音波画像診断装置を提供す
ることにある。
【0124】付記1〜11、15に係る構成によれば、
3次元スキャン密度算出手段により、超音波プローブの
3次元スキャン密度を算出し、報知手段によって、使用
者に3次元スキャン密度の状態(むら)を報知するよう
構成したので、3次元超音波画像を構築するために十分
な範囲の3次元スキャンを行うことができ、得られる3
次元データの密度のむらを抑えることができる。これに
より、機械的な構造が単純な超音波プローブを用いて、
挿入部の外径を細径化できると共に、3次元スキャン密
度のむらがなく正確に3次元データを取得することが可
能となる。
【0125】(12) 生体の体腔内へ挿入され、先端
に設けられた超音波振動子により被検部位に超音波を送
受波してエコーデータを得る超音波プローブと、前記超
音波プローブの周囲に磁場を発生する磁気ソースと、前
記磁気ソースから発生される磁場を検出する単数、また
は複数の磁気センサと、前記超音波プローブにより得ら
れたエコーデータと前記磁気センサの出力とから被検部
位の3次元データを構成する3次元データ構成手段と、
を備えた超音波画像診断装置であって、前記磁気ソース
または前記磁気センサのうち少なくとも一個を前記超音
波プローブの挿入部先端に設けると共に、前記磁気ソー
スまたは前記磁気センサのうち、前記超音波プローブの
挿入部先端に設けられたものとは別の少なくとも一個
を、被検者の体に固定して装着される固定手段に設けた
ことを特徴とする超音波画像診断装置。
【0126】付記12の構成では、超音波プローブは、
生体の体腔内へ挿入され、被検部位に超音波を送受波し
てエコーデータを得る。このとき、磁気ソースは、超音
波プローブの周囲に磁場を発生する。また、単数または
複数の磁気センサは、この発生された磁場により位置を
検出する。そして、3次元データ構成手段は、エコーデ
ータと磁気センサの出力とから被検部位の3次元データ
を構成する。
【0127】(13) 前記固定手段は、被検者の体に
装着するベルトであることを特徴とする付記12に記載
の超音波画像診断装置。
【0128】付記13の構成では、被検者の体に装着す
るベルトに設けられた磁気ソースまたは磁気センサによ
って、磁場により超音波プローブの位置が検出される。
【0129】(14) 前記固定手段は、被検者が口に
装着するマウスピースであることを特徴とする付記12
に記載の超音波画像診断装置。
【0130】付記14の構成では、被検者が口に装着す
るマウスピースに設けられた磁気ソースまたは磁気セン
サによって、磁場により超音波プローブの位置が検出さ
れる。
【0131】(15) 前記超音波プローブは、光学観
察手段を有する超音波内視鏡であることを特徴とする付
記1〜14に記載の超音波画像診断装置。
【0132】付記15の構成では、光学観察手段を有す
る超音波内視鏡によって、被検部位のエコーデータを得
ると共に、被検部位の光学像を得て観察を行う。
【0133】付記12〜15に係る本発明の第2の目的
は、被検者の基準位置からの超音波プローブの位置や方
向をより正確に得ることができる超音波画像診断装置を
提供することにある。
【0134】付記12〜15に係る本発明の第3の目的
は、磁気センサにより超音波プローブの位置や方向をよ
り高精度で正確に得ることができる超音波画像診断装置
を提供することにある。
【0135】付記12〜15に係る構成によれば、磁気
ソースまたは磁気センサのうち少なくとも一個が超音波
プローブの挿入部先端に設けられ、これとは別の少なく
とも一個が被検者の体に固定して装着される固定手段に
設けられるため、被検者の基準位置からの超音波プロー
ブの位置や方向をより正確に得ることができる。また、
磁気センサによって超音波プローブの位置や方向の情報
をより高精度で正確に得ることが可能となる。
【0136】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、挿
入部の機械的な構造が単純で外径を細くでき、かつ3次
元スキャン密度のむらがなく正確に3次元データを取得
することが可能な超音波画像診断装置を提供できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る超音波画像診断装置の
全体構成を示す構成説明図
【図2】超音波内視鏡の先端部の構成を拡大して示した
斜視図
【図3】第1実施形態に係る超音波3次元画像処理装置
の構成を示すブロック図
【図4】エコーデータブロックの補間処理を示す作用説
明図
【図5】スキャン位置計数メモリのアドレスを概念的に
示した作用説明図
【図6】3次元スキャン密度画像を示す作用説明図
【図7】被検部位の3次元超音波画像の表示例を示す作
用説明図
【図8】被検部位の3次元超音波画像の表示例を示す作
用説明図
【図9】3次元画像処理回路における断面設定処理の手
順を示すフローチャート
【図10】3次元超音波画像生成のための断面設定を行
う際の複数の断面画像を示す作用説明図
【図11】第1実施形態の変形例に係る3次元スキャン
密度の画像表示方法を示す作用説明図
【図12】第3実施形態に係る超音波3次元画像処理装
置の構成を示すブロック図
【図13】第4実施形態に係る超音波診断時の被検者周
辺の配置構成を示す説明図
【図14】第5実施形態に係る超音波診断時の被検者周
辺の配置構成を示す説明図
【符号の説明】
1…超音波内視鏡 4…超音波観測装置 5…観察用モニタ 6…位置検出装置 7…超音波3次元画像処理装置 8…画像処理モニタ 14…超音波振動子 15…磁気センサ 30…磁気ソース 34…3次元画像処理回路 39…3次元スキャン密度算出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の体腔内へ挿入され、先端に設けら
    れた超音波振動子により被検部位に超音波を送受波して
    エコーデータを得る超音波プローブと、 前記超音波プローブの挿入部先端に設けられ、前記超音
    波振動子の位置を検出する位置検出器と、 前記超音波プローブにより得られたエコーデータと前記
    位置検出器の出力とから被検部位の3次元データを構成
    する3次元データ構成手段と、 前記超音波プローブによる超音波の3次元スキャン密度
    を算出する3次元スキャン密度算出手段と、 前記3次元スキャン密度の状態を報知する報知手段と、
    を備えたことを特徴とする超音波画像診断装置。
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