JPH11114754A - 溶接部品の機械加工装置 - Google Patents
溶接部品の機械加工装置Info
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- JPH11114754A JPH11114754A JP28700297A JP28700297A JPH11114754A JP H11114754 A JPH11114754 A JP H11114754A JP 28700297 A JP28700297 A JP 28700297A JP 28700297 A JP28700297 A JP 28700297A JP H11114754 A JPH11114754 A JP H11114754A
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Abstract
の機械加工を施すことができ、設備コスト的にもスペー
ス的にも問題がなく、また支持が確実な溶接部品の機械
加工装置を提供する。 【解決手段】 長尺なビーム本体部1の軸端に端板2が
取り付けられた溶接部品Wが支持板S上に支持された状
態で、ビーム本体部1に開設された孔5にロケートピン
16を差し込み、ビーム本体部1の長手軸線(X軸)方
向位置を位置決めする第1クランプ手段11により位置
決めした後に、前記端板2の外周面2cを保持する第2
クランプ手段31によりクランプしたとき、第1クラン
プ手段11の位置決め状態に悪影響が生じないように、
第1クランプ手段11を、前記X軸に対してそれぞれ直
交する関係のY軸及びZ軸方向の位置がフレキシブルな
支持構造としたことを特徴とする。
Description
ンビーム等のような溶接により組み立てられた部品(以
下溶接部品)に対して機械加工を施す機械加工装置に関
する。
品など種々の形式のものがある。例えば、自動車のサス
ペンションに使用されているトーションビームは、長尺
なビーム本体部の軸端に、当該ビーム本体部の軸線周り
に所定の捩じれ角度を持って端板を取り付けた半完成品
の溶接部品をつくり、この溶接部品の端板に対しては種
々の機械加工を施した後に、最終的には、スピンドルや
連結アーム等を取り付けることにより完成品としてい
る。
部品の粗材面を基準にして加工すると、精度上問題があ
ることから、従来では、まず、初工程にて基準面を機械
加工し、次工程にて、この加工した面を基準にして機械
加工を施こしている。
工法では、初工程用の端面仕上げ加工治具と次工程で使
用される加工治具という2種類の加工治具が必要とな
り、設備的にコストが掛り、スペース的にも不利となっ
ている。
尺なビーム本体部の軸端に所定の捩じれ角度を持って端
板を取り付けた溶接部品に機械加工を施こす場合には、
ビーム本体部に開設された中心孔をロケートホールとし
て利用し、ここにロケートピンを挿入して、ビーム本体
部の長手軸線方向の位置決めした後に、前記端板をシー
トブロックに当ててクランプしているが、このようにす
ると、前記ロケートピンが抵抗となって端板がシートブ
ロックに完全に密着せず、支持が不十分となる虞れもあ
る。
解決するためになされたものであり、1種類の加工治具
を使用することにより種々の機械加工を施すことがで
き、設備コスト的にもスペース的にも問題がなく、また
支持が確実な溶接部品の機械加工装置を提供することを
目的とする。
る手段により達成される。 (1) 長尺な本体部の軸端に端板が取り付けられた溶
接部品が支持板上に支持された状態で、前記本体部の所
定位置に開設された孔にロケートピンを押し込み、前記
本体部の長手軸線(X軸)方向位置を位置決めする第1
クランプ手段と、前記端板の外周面を保持する第2クラ
ンプ手段とを有し、当該第2クランプ手段によりクラン
プした状態で前記端板に機械加工を施すようにした機械
加工装置において、前記第1クランプ手段は、前記孔に
ロケートピンが入り込み前記X軸方向の位置決めを行な
った後に、前記第2クランプ手段による前記端板の保持
により、前記X軸に対してそれぞれ直交する関係のY軸
及びZ軸方向の位置がフレキシブルな支持構造となる保
持機構により前記ロケートピンを保持するともに当該第
1クランプ手段全体がX軸と同方向に伸延する軸線の周
りで角度変位し得るように構成したことを特徴とする溶
接部品の機械加工装置。
ケートピンを前記Y軸方向のみ移動変位し得るようにし
た1軸ガイド機構及びこの1軸ガイド機構の軸方向変位
を規制するように弾性支持する弾性支持部材を備えたY
軸保持機構と、当該Y軸保持機構をZ軸方向のみ移動変
位し得るようにした1軸ガイド機構及びこの1軸ガイド
機構の軸方向変位を規制するように弾性支持する弾性支
持部材を備えたZ軸保持機構とを有することを特徴とす
る溶接部品の機械加工装置。
ケートピン、Y軸保持機構及びZ軸保持機構をこの順序
で積み重ねるように組み付け、前記Z軸保持機構を所定
の固定軸の周りで回動し得る回動板に連結したことを特
徴とする溶接部品の機械加工装置。
板の外周面の角部を2方向から当該端板の外形形状に沿
って支持するシートブロックと、当該シートブロックの
一面に向かって端板を加圧する第1加圧部材と前記シー
トブロックの他面に向かって端板を押し付けるように回
動して加圧する第2加圧部材とから構成したことを特徴
とする溶接部品の機械加工装置。
軸端に、当該本体部の長手軸線(X軸)周りに所定の捩
じれ角度を持って溶接により取り付けられたことを特徴
とする溶接部品の機械加工装置。
グにより打ち抜き成形したことを特徴とする溶接部品の
機械加工装置。
板に取り付けられた前記本体部側の端面に当接しこれを
保持する背面支持部材を有することを特徴とする溶接部
品の機械加工装置。
と端板との位置関係にずれがあれば、本体部の孔にロケ
ートピンを入れ、X軸方向の位置決めを行なった後に、
第2クランプ手段により端板を加圧保持したとき、この
加圧力により溶接部品全体が変位するが、Y軸及びZ軸
方向の位置がフレキシブルな支持構造としかつ軸線の周
りで角度変位し得るように構成した第1クランプ手段で
は、前記変位のみでなく角度変位までも吸収することが
でき、前記溶接部品の支持が確実になる。また、この支
持の確実化により、複数種類の加工治具を使用しなくて
も1つのみで所望の機械加工が可能となり、設備コスト
的にもスペース的にも有利となる。
段のY軸保持機構及びZ軸保持機構に1軸ガイド機構と
弾性支持部材を設けたので、確実にY,Z軸方向移動を
許容しつつ、終端では弾性的に保持されるフレキシブル
な支持となり、第1クランプ手段で位置決めした後に、
第2クランプ手段でクランプしたときの第1クランプ手
段での位置決めに生じるずれ等の悪影響を吸収しやす
く、溶接部品の支持がより確実なものとなる。
Y軸保持機構及びZ軸保持機構を積み重ね構造とし、こ
のZ軸保持機構を回動板に連結したので、装置の組み付
け性に優れ、角度的なずれの吸収が容易となる。
段に端板の角部を支持するシートブロックを使用すれ
ば、端板を角に押し付けて固定するようになるので、支
持が容易で確実なものとなり、しかもずれを押し付けに
より簡単に矯正できる。
軸線に対し所定の捩じれ角度を持って取り付けられた端
板を有する溶接部品の場合には、溶接作業時の角度的な
ずれを一層有効に吸収できる。
ブランキングにより打ち抜き成形したものを使用すれ
ば、端板の端面を利用して位置決めができ、前記加工治
具の数を低減でき、設備コスト的にもスペース的にも極
めて有利となる。
段に、端板の加工する側と反対側の端面を支持する部材
を設けると、端面の機械加工を安定して行なうことがで
き、加工精度も向上する。
を参照して説明する。図1は本発明に係る溶接部品の機
械加工装置により加工されるワークピースの正面図、図
2は同ワークピースの平面図、図3は同ワークピースの
端板の正面図、図4は本発明に係る溶接部品の機械加工
装置の実施の形態を示す概略正面図、図5は同実施の形
態の平面図、図6は同実施の形態の第1クランプ手段を
示す要部断面図、図7は第2クランプ手段を示す要部断
面図、図8は図7の8−8線に沿う断面図である。
より加工されるワークピースについて説明する。このワ
ークピースは、例えば、自動車のサスペンションに使用
されているトーションビームの半完成品であり、図1〜
3に示すように、長尺なビーム本体部1の軸端に、当該
ビーム本体部1の長手軸線(X軸)周りに所定の捩じれ
角度θを持って端板2を溶接により取り付けた溶接部品
Wである。
板2に対して種々の機械加工を施した後に、最終的に
は、図1,2に2点鎖線で示すようなスピンドル3や連
結アーム4等を取り付けることにより完成品としてい
る。
えば、端板2の表面2aあるいは裏面2bのミーリン
グ、ABS取り付け面のミーリング、種々の孔加工、タ
ップ、リーマであるが、ここでは孔径の測定等も含む意
味で用いる。
係る機械加工装置について概説すれば、当該装置は、図
4,5に示すように、手動により搬入された溶接部品W
を支持板S上に支持した状態で、流体圧手段10aによ
り進退するトランスファーロッド10bを備えた搬送機
構10により加工位置まで送り込み、第1クランプ手段
11により前記X軸方向の位置決めをした後に、第2ク
ランプ手段31によりクランプする。
プ力が、溶接部品Wを介して第1クランプ手段11の位
置決め状態に影響を与えるが、この影響を吸収すること
により、溶接部品Wの確実な支持を確立する。そして、
この溶接部品Wに対してマシニングセンター12により
機械加工するようになっている。
品Wの端板2は、ファインブランキングにより打ち抜き
成形したものが使用されている。ファインブランキング
とは、プレス等による打ち抜き成形の一種で、材料に十
分な拘束を加えて打ち抜くので、寸法精度が良く、仕上
げ面も良好で、湾曲やだれもなく、優れた端板2が得ら
れる。
ま基準出しに利用することができる程、優れた仕上げ面
になっていることから、前述した基準出しのための加工
工程や加工治具は、不要となり、装置全体が簡素化さ
れ、コスト的に有利となる。また、機械加工の作業能率
的にも、加工精度も優れたものとなる。
装置は、各端板2を機械加工するためのマシニングセン
ター12が基台13上に対向するように設置され、両マ
シニングセンター12間のセンターベッド14上に前記
両クランプ手段11,31が設けられている。
31の設置位置は、何等これに限定されるものではな
く、両マシニングセンター12間であれば、どのような
位置や部分に取り付けられたものであっても良い。
部1の所定位置に開設された中心孔5に、先端が円錐状
に尖ったロケートピン16を差し込み、前記X軸方向位
置を位置決めするものである。
シリンダ17に連結され、このロケートシリンダ17の
作動により前記中心孔5に向かって進退し得るようにス
リーブ18内に支持されている。なお、このロケートピ
ン16の前進端は、リミットスイッチL1 により、後退
端は、リミットスイッチL2 により検知されるようにな
っている。
付けられた、後述するY軸保持機構Hy の1軸ガイド機
構Gに取り付けられ、ロケートピン16がスリーブ18
内でX軸方向のみ移動し得るように構成されている。
6を支持している部分全体をY軸方向のみ僅かに移動変
位し得るように保持するものである。つまり、Y軸保持
機構Hy は、ロケートピン16を支持している部分全体
のY軸方向変位のみを許容する1軸ガイド機構Gと、当
該1軸ガイド機構Gを弾性的に保持するスプリングプラ
ンジャ22と、このスプリングプランジャ22が立設さ
れた第1基板24とを有している。
8を包むように設けられている。なお、この1軸ガイド
機構Gは、公知に属するため詳述は避けるが、上体と下
体とを有し、下体がY軸に沿って伸びる溝が両側面に形
成されたレールであり、上体がこのレールを跨座するよ
うに設けられたブロックにより構成されたもので、この
ブロックの両側より突出された脚部が、レールの溝にボ
ールを介して係合され、この上体側のブロックが下体側
のレールの溝に沿ってY軸方向のみに移動変位し得るよ
うに構成されている。
ばねによりプランジャが突出するように構成されたもの
で、1軸ガイド機構Gの前後端に設けられている。
動するように設けられた回動板23に固着されたもので
あるが、この第1基板24上には前記スプリングプラン
ジャ22とともに1軸ガイド機構Gの下体が取り付けら
れている。
記ロケートピン16を支持している部分全体をY軸方向
に僅かに移動変位できるように、Y軸方向にフレキシブ
ルな支持構造であり、また、回動板23が回動すれば、
第1基板24、Y軸保持機構Hy 等を介して前記ロケー
トピン16が角度変位することもできる。
持機構Hy をZ軸方向のみ移動変位し得るように保持す
るZ軸保持機構Hz が設けられている。
4の下位に所定の隙間mを介して設けられかつ前記固定
軸Aを中心として回動するように設けられた第2基板2
5と、この第2基板25に固着された横板26aを有し
かつ当該横板26aの中央からZ軸方向に垂下された縦
板26bも備えたT字板26と、前記同様の1軸ガイド
機構Gと、前記第1基板24と横板26aとの間に設け
られたスプリングプランジャ22とを有している。
動中心となる固定軸Aは、本質的に前記X軸以外のとこ
ろに設定することが好ましい。
6がZ軸方向のみに移動変位し得るように構成されるこ
とになるが、この縦板26bの下端と前記第1基板24
と横板26aとの間にもスプリングプランジャ22が設
けられているので、これもZ軸方向にフレキシブルな支
持構造である。
の下体は、位置固定の支持板27に一側が固着されて保
持されているが、この支持板27は、前記固定板19に
ピン等により取り付けられ、上端には、製品としては好
ましくないほど位置ずれを起こすものによって当該装置
が悪影響を受けないように、前記横板26aの変位を規
制するストッパ28が設けられている。
構Hy 及びZ軸保持機構Hz を積み重ね構造としている
ので、積み重ね方式に装置を組み付けることができ、治
具として組み付け性に優れたものとなる。また、Z軸保
持機構Hz を回動板23に連結しているので、機能的に
は、角度的なずれまで容易に吸収できるものとなってい
る。
7,8に示すように、前記ファインブランキングにより
形成された端板2の外周面2cをクランプするものであ
り、当該端板2の下端角部を2方向から当該端板の外形
形状に沿って支持するように、位置固定に設けられたシ
ートブロック32と、当該シートブロック32の一支持
面32aに向かって端板2を加圧する第1加圧部材33
と、前記シートブロック32の他の支持面32bに向か
って端板2を押し付けるように回動して加圧する第2加
圧部材34と、端板2の表面側端面2aを機械加工する
場合に、端板2のビーム本体部側の端面2bに当接し、
これを保持する背面支持部材35とを有している。
の表面側端面2aによっては、必ずしもミーリング加工
しなくても良い場合もあるので、必ずしもなくてもよ
い。
により先端位置を調節し得るようにピンPと長孔36が
設けられ、モータにより回動されるカム等によりZ軸方
向に進退し得るようになっている。
て進退するように構成されたロッド37により端板2を
側面から加圧するようになっている。なお、背面支持部
材35は、流体圧手段により進退するロッド38を有し
ている。
て、端板2の角部を支持するように構成したシートブロ
ック32を使用すれば、端板2を角に押し付けて固定す
るようになるので、支持が容易で確実となり、しかも第
1クランプ手段11でクランプした時点で生じたY軸方
向及びZ軸方向の「ずれ」を、前記押し付けて固定によ
り矯正することができる。
なビーム本体部1の両軸端に、ファインブランキングに
より形成された端板2を、当該ビーム本体部1の軸線に
対し所定の捩じれ角θを持って溶接により取り付けた溶
接部品Wを機械加工装置に手動により搬入する。
て搬送機構10により加工位置まで送り込まれ、まず、
第1クランプ手段11により位置決めされた後に、第2
クランプ手段31によりクランプされる。
ケートシリンダ17の駆動によりロケートピン16が前
進し、ビーム本体部1の中心孔5に先端の円錐状部分が
入り込む。
16が「ずれ」ているとき、つまり、X軸方向の「ず
れ」は、ロケートピン16を中心孔5に押し込むときの
力により溶接部品W全体が支持板S上で変位することに
なるため、簡単に吸収される。なお、この時点ではY軸
方向及びZ軸方向の「ずれ」は問題にならない。第1ク
ランプ手段11は、第2クランプ手段31がクランプす
るための位置決めを行なうためのものであり、Y軸方向
及びZ軸方向の「ずれ」は第2クランプ手段31がクラ
ンプする時点でシートブロック32等により矯正される
ことになるからである。
ファインブランキングされた端板2の外周面2cが、モ
ータにより駆動された第1加圧部材33と、モータ駆動
されたロッド37により回動された第2加圧部材34と
により加圧され、シートブロック32の支持面32a,
32bに押し付けられ、固定される。
が、端板2及び長尺なビーム本体部1を介して第1クラ
ンプ手段11に伝わり、この第1クランプ手段11の位
置決め状態に影響を及ぼすことになる。
持機構Hy 及びZ軸保持機構Hz のフレキシブルな支持
構造が、前記影響を確実に防止するかあるいは吸収する
ことになる。
加圧力がロケートピン16をY軸方向に変位させるよう
な力が作用すれば、Y軸保持機構Hy の1軸ガイド機構
Gが変位して、これを吸収する。
ケートピン16をZ軸方向に変位させるような力が作用
すれば、Z軸保持機構Hz の1軸ガイド機構Gが変位し
て、これを吸収することになる。
回動させるような力が作用すれば、固定軸Aを中心とし
て第1基板24が回動し、ロケートピン16と中心孔5
との間でこじり等が生じることなく、力を吸収する。
Z軸方向にフレキシブルな支持構造としかつ軸線の周り
で角度変位し得るようにすれば、第2クランプ手段31
の加圧力にともなう「ずれ」や変位のみでなく、角度変
位までも吸収することができるので、溶接部品Wの支持
が確実になる。また、この支持の確実化により、複数種
類の加工治具を使用しなくても1つのみで所望の機械加
工が可能となり、設備コスト的にもスペース的にも有利
となる。
ランプ力は、第1クランプ手段11に何等の影響を与え
ることはなく、溶接部品Wは確実に支持されることにな
る。そして、当該装置は、端板の表面あるいは裏面のミ
ーリング、ABS取り付け面のミーリング、種々の孔加
工、タップ、リーマ、孔径の測定等の機械加工を精度良
く行なうことになる。
ル構造は、第1クランプ手段11が位置決めする作用
と、第2クランプ手段31がクランプした時点の加圧力
で生じる第1クランプ手段11に対する影響の両者に有
効に機能するものでもある。
な支持構造と、第1クランプ手段11全体が前記X軸の
周りで回動し、角度位置も調節し得る機能とは、前記ビ
ーム本体部1に開設された中心孔5にロケートピン16
を差し込む時点では、これらが総じて有効に変位するこ
とになり、ロケートピン16が中心孔5に確実に入り込
む手助けする機能を発揮することになる。
ルな支持構造と、回動位置調節機能とは、第2クランプ
手段31が溶接部品Wの端板2をクランプしたときに、
溶接部品W自体に角度的なずれや位置ずれ等があつて
も、これにより前記第1クランプ手段11のクランプ状
態に影響が及ぶことを簡単に解消することができること
にもなる。
に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において
種々改変することができる。例えば、前記実施の形態で
は、溶接部品は、トーションビームの半完成品である
が、本発明は、これのみに限定されるものではなく、溶
接されたものであって、ロケート用の孔を有し、端部に
いたが取り付けられたものであれば、種々のものに対し
て適用することができる。
長尺なビーム本体部1の軸端に所定の捩じれ角θを持っ
て溶接により取り付けられたものであるが、本発明は、
これのみに限定されるものではなく、必ずしもこのよう
な捩じれ角θが特定されないものであってもよいことは
いうまでもない。
ある。
る。
断面図である。
断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 長尺な本体部の軸端に端板が取り付けら
れた溶接部品が支持板上に支持された状態で、前記本体
部の所定位置に開設された孔にロケートピンを押し込
み、前記本体部の長手軸線(X軸)方向位置を位置決め
する第1クランプ手段と、前記端板の外周面を保持する
第2クランプ手段とを有し、当該第2クランプ手段によ
りクランプした状態で前記端板に機械加工を施すように
した機械加工装置において、 前記第1クランプ手段は、前記孔にロケートピンが入り
込み前記X軸方向の位置決めを行なった後に、前記第2
クランプ手段による前記端板の保持により、前記X軸に
対してそれぞれ直交する関係のY軸及びZ軸方向の位置
がフレキシブルな支持構造となる保持機構により前記ロ
ケートピンを保持するともに当該第1クランプ手段全体
がX軸若しくは当該X軸と同方向に伸延する軸線の周り
で角度変位し得るように構成したことを特徴とする溶接
部品の機械加工装置。 - 【請求項2】 前記第1クランプ手段は、前記ロケート
ピンを前記Y軸方向のみ移動変位し得るようにした1軸
ガイド機構及びこの1軸ガイド機構の軸方向変位を規制
するように弾性支持する弾性支持部材を備えたY軸保持
機構と、当該Y軸保持機構をZ軸方向のみ移動変位し得
るようにした1軸ガイド機構及びこの1軸ガイド機構の
軸方向変位を規制するように弾性支持する弾性支持部材
を備えたZ軸保持機構とを有することを特徴とする請求
項1に記載の溶接部品の機械加工装置。 - 【請求項3】 前記第1クランプ手段は、前記ロケート
ピン、Y軸保持機構及びZ軸保持機構をこの順序で積み
重ねるように組み付け、前記Z軸保持機構を所定の固定
軸の周りで回動し得る回動板に連結したことを特徴とす
る請求項2に記載の溶接部品の機械加工装置。 - 【請求項4】 前記第2クランプ手段は、前記端板の外
周面の角部を2方向から当該端板の外形形状に沿って支
持するシートブロックと、当該シートブロックの一面に
向かって端板を加圧する第1加圧部材と前記シートブロ
ックの他面に向かって端板を押し付けるように回動して
加圧する第2加圧部材とから構成したことを特徴とする
請求項1又は2に記載の溶接部品の機械加工装置。 - 【請求項5】 前記端板は、前記長尺な本体部の軸端
に、当該本体部の長手軸線(X軸)周りに所定の捩じれ
角度を持って溶接により取り付けたことを特徴とする請
求項1〜4のいずれかに記載の溶接部品の機械加工装
置。 - 【請求項6】 前記端板は、ファインブランキングによ
り打ち抜き成形したことを特徴とする請求項1〜5のい
ずれかに記載の溶接部品の機械加工装置。 - 【請求項7】 前記第2クランプ手段は、前記端板に取
り付けられた前記本体部側の端面に当接しこれを保持す
る背面支持部材を有することを特徴とする請求項4に記
載の溶接部品の機械加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28700297A JP3763194B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 溶接部品の機械加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28700297A JP3763194B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 溶接部品の機械加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11114754A true JPH11114754A (ja) | 1999-04-27 |
| JP3763194B2 JP3763194B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=17711760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28700297A Expired - Fee Related JP3763194B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 溶接部品の機械加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3763194B2 (ja) |
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