JPH11114786A - 両頭研削装置の薄型ワーク支持方法及び支持装置 - Google Patents

両頭研削装置の薄型ワーク支持方法及び支持装置

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Publication number
JPH11114786A
JPH11114786A JP9291674A JP29167497A JPH11114786A JP H11114786 A JPH11114786 A JP H11114786A JP 9291674 A JP9291674 A JP 9291674A JP 29167497 A JP29167497 A JP 29167497A JP H11114786 A JPH11114786 A JP H11114786A
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JP
Japan
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thin work
double
work
grinding wheel
thin
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Pending
Application number
JP9291674A
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English (en)
Inventor
Ryuzo Mazaki
隆三 真崎
Akio Iwase
昭雄 岩瀬
Hiroshi Nagata
浩 永田
Kazutaka Hara
一敬 原
Yoshiyuki Tomita
良幸 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型ワークを自転させながら両面を同時に研
削することができる両頭研削砥石を有する研削装置に薄
型ワークを適用する場合に、ワークの支持を安定して行
えるワーク支持方法及び支持装置を提供する。 【解決手段】 両頭研削砥石を有する研削装置の両頭研
削砥石周面の内側に薄型ワーク支持部材を設ける。両頭
研削砥石周面の内側に薄型ワーク支持部材を設けるの
に、薄型ワーク支持部材は、両頭研削砥石(カップ型砥
石11)を固定するための固定軸20に固定することが
できる。該薄型ワーク支持部材は薄型ワーク12の側方
或いは外周、又は側方と外周の両方を支持する。例え
ば、両頭研削砥石を有する研削装置に薄型ワーク12を
適用するのに、固定されたキャリアガイド15に保持さ
れたワークキャリア14に薄型ワーク12の外周を支持
し、且つ両頭研削砥石周面の内側に設けられた内側支持
部材18により薄型ワーク12の側方及び/又は外周を
支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄型ワーク、例え
ば、光学部品のガラス、半導体シリコンウエハ、CD、
MD等のガラスディスクのような薄型ワークの両面を研
削等の処理をする加工装置に適用でき、薄型ワークを自
転させながら適用する場合の薄型ワークの支持方法及び
支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、両頭研削砥石を有する研削装置へ
ワークを適用するための技術として、ワークより薄いワ
ークキャリアでワークを固定して研削装置の両頭研削砥
石間に保持挿入する方式(ワークキャリア支持方式)が
知られている。また、別のワークの適用技術としては、
ワークを柔らかい材料で製作したローラ型保持器で挟み
込み、該保持器のローラに対してモータ等により自動運
転を与えることによりワークを回転駆動し研削を行う方
式(ローラ支持方式)が知られている。
【0003】図1、図2は、ワークキャリア支持方式を
採用した従来の両頭研削砥石を有する研削装置へのワー
クの適用例を示し、図1は平面図、図2は図1の研削装
置の矢印方向の側断面図である。図1及び図2におい
て、端面に平坦な研削動作面3を有するカップ型砥石1
の開放側を2個向かい合わせてなる両頭研削砥石を有す
る研削装置に対して、薄型ワーク2はワークより薄いワ
ークキャリア4で回転自在に外周が保持され、さらに該
ワークキャリア4はキャリアガイド5中に収容保持され
ており、該キャリアガイド5はキャリアガイド固定部材
8に固定されている。
【0004】図3、図4は、ローラ支持方式を採用した
従来の両頭研削砥石を有する研削装置へのワークの適用
例を示し、図3は平面図、図4は図3の研削装置の矢印
方向の側断面図である。図3及び図4において、端面に
平坦な研削動作面2を有するカップ型砥石1の開放側を
2個向かい合わせてなる両頭研削砥石を有する研削装置
に対して、薄型ワーク2の外周はローラ型保持器6で保
持され、且つ薄型ワーク2の両側面は側方ガイド7で挟
まれた状態で回転駆動されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のワークキャ
リア支持方式においては、研削を行うためにはワークキ
ャリアは薄型ワークの厚みよりも薄くしなければならな
いが、そうするとワークキャリアの機械的強度が弱くな
る。そのため研削時には特にカップ型砥石の内側部では
薄型ワーク及びワークキャリアが非常に不安定で、薄型
ワークがワークキャリアより脱離したり、或いはワーク
キャリアがキャリアガイドから脱離したりするという不
都合がある。また、ワークキャリアの強度を増すために
ワークキャリア厚みを多少増加させると、ワークキャリ
アを研削し、破損を起こすという不都合がある。
【0006】一方、前記従来のローラ支持方式において
は、カップ型砥石の直径より薄型ワークがかなり小さい
時には、カップ型砥石の当接する部位はほぼ薄型ワーク
直径に近い所となるため、支持が不完全となり加工が不
可能となる。
【0007】また、前記従来の各支持方式においては、
いずれも薄型ワークの支持がカップ型砥石の外側で行わ
れるので、薄型ワークの支持は不安定である。
【0008】そこで、本発明は、薄型ワークを自転させ
ながら両面を同時に研削することができる両頭研削砥石
を有する研削装置に薄型ワークを適用する場合に、前記
した不都合を解消し、ワークの支持を安定して行えるワ
ーク支持方法及び支持装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した問題点を解決す
るために、本発明は、両頭研削砥石を有する研削装置の
両頭研削砥石周面の内側に薄型ワーク支持部材を設ける
ことを特徴とする薄型ワーク支持装置である。本発明の
薄型ワーク支持装置において、両頭研削砥石周面の内側
に薄型ワーク支持部材を設けるのに、薄型ワーク支持部
材は、両頭研削砥石を固定するための固定軸に固定する
ことができる。該薄型ワーク支持部材は薄型ワークの側
方或いは外周、又は側方と外周の両方を支持してもよ
い。
【0010】また、本発明の薄型ワークの支持方法は、
両頭研削砥石を有する研削装置に薄型ワークを適用させ
るための薄型ワーク支持方法において、固定されたキャ
リアガイドに保持されたワークキャリアに薄型ワークの
外周を支持し、且つ両頭研削砥石周面の内側に設けられ
た薄型ワーク支持部材により薄型ワークの側方及び/又
は外周を支持することを特徴とする。
【0011】別の本発明の薄型ワークの支持方法は、両
頭研削砥石を有する研削装置に薄型ワークを適用させる
ための薄型ワーク支持方法において、薄型ワークの外周
を回転可能な外周ガイドにより支持し、且つ両頭研削砥
石周面の内側に設けられた薄型ワーク支持部材により薄
型ワークの側方及び/又は外周を支持することを特徴と
する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の両頭研削装置の薄型ワー
ク支持方法及び支持装置を図5、図6、図7、図8に基
づいて説明する。
【0013】図5、図6は、ワークキャリア支持方式を
採用した本発明の両頭研削砥石を有する研削装置への薄
型ワークの適用例を示し、図5は平面図、図6は図5の
研削装置の矢印方向の側断面図である。図5及び図6に
おいて、端面に平坦な研削動作面13を有するカップ型
砥石11の開放側を2個向かい合わせて、薄型ワーク1
2に対してインフィード或いはアウトフィード可能に配
置されてなる両頭研削砥石を有する研削装置に対して、
薄型ワーク12は、該薄型ワーク12より薄いワークキ
ャリア14で回転自在に外周が保持され、さらに該ワー
クキャリア14はキャリアガイド15中に収容保持され
ており、キャリアガイド15はキャリアガイド固定部材
23に固定されている。
【0014】薄型ワーク12の両側面は、前記ワークキ
ャリア14及びキャリアガイド15による支持に加え、
研削装置内の内側支持部材18によっても支持されてい
る。内側支持部材18は研削装置の中心に位置する固定
軸20に連結固定された固定部材21に固定されてい
る。本発明の研削装置は、固定軸20を中心にしてその
外側において駆動により回転することができる2個の回
転筒状体22が、その開放側が向かい合うように配置さ
れ、さらに回転筒状体22の端面に前記カップ型砥石1
1がその開放側が向かい合うように固定されている。本
発明の研削装置では、上記のように研削時の両カップ型
砥石11がインフィードされて形成される中央部の内部
空間に薄型ワーク12を支持するための内側支持部材1
8を設けている。
【0015】図5及び図6の研削装置におけるワークキ
ャリア支持方式による薄型ワーク12の支持形態はすべ
り軸受形式の支持装置を示しているが、本発明の研削装
置における薄型ワークの支持形態はこれ以外にも、各種
方法が採用可能である。例えば、キャリア支持方式によ
る薄型ワークの支持形態としては、静圧軸受形式、ロー
ラ形式等も適用できる。図5及び図6の研削装置の例で
は、薄型ワーク12、ワークキャリア14、キャリアガ
イド15の両頭研削砥石面内にある部分を両側方より支
持し、且つ両頭研削砥石面外においても両側方より支持
するため、ワークキャリア14、キャリアガイド15が
薄くて、横方向の剛性が不足する場合でも、薄型ワーク
12及びワークキャリア14が回転中にキャリアガイド
15から外れる不具合がなくなり、薄型ワーク12の支
持が安定する。
【0016】図7、図8は、ローラ支持方式を採用した
別の本発明の両頭研削砥石を有する研削装置への薄型ワ
ークの適用例を示し、図7は平面図、図8は図7の研削
装置の矢印方向の側断面図である。
【0017】ローラ支持方式を採用した本発明の研削装
置における薄型ワーク12の支持は、ローラ型保持器1
6及び側方ガイド17による支持に加え、両頭研削砥石
周面の内側に設けられた内側支持部材18により薄型ワ
ーク12の両側面が支持されている。内側支持部材18
は研削装置の中心に位置する固定軸20に連結固定され
た固定部材21に固定されている。本発明の研削装置
は、固定軸20を中心にしてその外側において駆動によ
り回転することができる2個の回転筒状体22がその開
放側が向かい合うように配置され、さらに回転筒状体2
2の各端面に前記カップ型砥石11が、その開放側が向
かい合うように固定されている。
【0018】図7及び図8において、端面に平坦な研削
動作面13を有するカップ型砥石11の開放側を2個向
かい合わせて、薄型ワーク12に対してインフィード或
いはアウトフィード可能に配置されてなる両頭研削砥石
を有する研削装置を構成している。該研削装置に対し
て、薄型ワーク12の外周は、両頭研削装置の外側では
ローラ型保持器16で支持され、且つ薄型ワーク12の
両側面は側方ガイド17で挟まれた状態で回転駆動さ
れ、両頭研削装置の内側では内側ローラ型保持器19で
支持されている。このように、薄型ワーク12の外周に
おける支持、及び両頭研削砥石の外側と内側の2カ所に
おける薄型ワーク12の両側方からの支持を行っている
ので、薄型ワーク12の支持が安定する。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、両頭研削砥石を有する
研削装置において、両頭研削砥石周面の内側に薄型ワー
ク支持部材を設けているので、両頭研削砥石の外側にお
ける薄型ワークの支持と相まって、支持が安定する。
【0020】本発明のワークキャリア支持方式による薄
型ワークの支持は、薄型ワーク、ワークキャリア、キャ
リアガイドの両頭研削砥石面内にある部分を両側方より
支持し、且つ両頭研削砥石面外においても両側方より支
持しているので、薄型ワークの支持が安定する。
【0021】本発明のローラ支持方式による薄型ワーク
の支持は、薄型ワークの外周における支持、及び両頭研
削砥石の外側と内側の2カ所における薄型ワークの両側
方からの支持を行っているので、薄型ワーク12の支持
が安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワークキャリア支持方式を採用した従来の両頭
研削砥石を有する研削装置へのワークの適用例を示す平
面図である。
【図2】ワークキャリア支持方式を採用した従来の両頭
研削砥石を有する研削装置へのワークの適用例を示し、
図1の研削装置の矢印方向の側断面図である。
【図3】ローラ支持方式を採用した従来の両頭研削砥石
を有する研削装置へのワークの適用例を示す平面図であ
る。
【図4】ローラ支持方式を採用した従来の両頭研削砥石
を有する研削装置へのワークの適用例を示し、図3の研
削装置の矢印方向の側断面図である。
【図5】ワークキャリア支持方式を採用した本発明の両
頭研削砥石を有する研削装置への薄型ワークの適用例を
示す平面図である。
【図6】ワークキャリア支持方式を採用した本発明の両
頭研削砥石を有する研削装置への薄型ワークの適用例を
示し、図5の研削装置の矢印方向の側断面図である。
【図7】ローラ支持方式を採用した本発明の両頭研削砥
石を有する研削装置への薄型ワークの適用例を示す平面
図である。
【図8】ローラ支持方式を採用した本発明の両頭研削砥
石を有する研削装置への薄型ワークの適用例を示し、図
7の研削装置の矢印方向の側断面図である。
【符号の説明】
1、11 カップ型砥石 2、12 薄型ワーク 3、13 研削動作面 4、14 ワークキャリア 5、15 キャリアガイド 6、16 ローラ型保持器 7、17 側方ガイド 8、23 キャリアガイド固定部材 18 内側支持部材 19 内側ローラ型保持器 20 固定軸 21 固定部材 22 回転筒状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 一敬 神奈川県平塚市夕陽ケ丘63番30号 住友重 機械工業株式会社平塚事業所内 (72)発明者 冨田 良幸 神奈川県平塚市夕陽ケ丘63番30号 住友重 機械工業株式会社平塚事業所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両頭研削砥石を有する研削装置の両頭研
    削砥石周面の内側に薄型ワーク支持部材を設けることを
    特徴とする薄型ワーク支持装置。
  2. 【請求項2】 前記薄型ワーク支持部材は、両頭研削砥
    石を固定するための固定軸に固定されていることを特徴
    とする請求項1記載の薄型ワーク支持装置。
  3. 【請求項3】 前記薄型ワーク支持部材は、薄型ワーク
    の側方を支持することを特徴とする請求項1又は2記載
    の薄型ワーク支持装置。
  4. 【請求項4】 両頭研削砥石を有する研削装置に薄型ワ
    ークを適用させるための薄型ワーク支持方法において、
    固定されたキャリアガイドに保持されたキャリアに薄型
    ワークの外周を支持し、且つ両頭研削砥石周面の内側に
    設けられた薄型ワーク支持部材により薄型ワークの側方
    及び/又は外周を支持することを特徴とする薄型ワーク
    支持方法。
  5. 【請求項5】 両頭研削砥石を有する研削装置に薄型ワ
    ークを適用させるための薄型ワーク支持方法において、
    薄型ワークの外周を回転可能な外周ガイドにより支持
    し、且つ両頭研削砥石周面の内側に設けられた薄型ワー
    ク支持部材により薄型ワークの側方及び/又は外周を支
    持することを特徴とする薄型ワーク支持方法。
JP9291674A 1997-10-08 1997-10-08 両頭研削装置の薄型ワーク支持方法及び支持装置 Pending JPH11114786A (ja)

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JP9291674A Pending JPH11114786A (ja) 1997-10-08 1997-10-08 両頭研削装置の薄型ワーク支持方法及び支持装置

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JP (1) JPH11114786A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100862360B1 (ko) 2007-03-13 2008-10-13 채귀남 자동차의 브레이크 디스크 연마장치용 방진기
KR101117431B1 (ko) * 2004-01-22 2012-02-29 고요 기카이 고교 가부시키가이샤 양두 평면 연삭 장치

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KR101117431B1 (ko) * 2004-01-22 2012-02-29 고요 기카이 고교 가부시키가이샤 양두 평면 연삭 장치
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