JPH1110497A - 静圧機構を用いた薄型ワーク保持装置 - Google Patents

静圧機構を用いた薄型ワーク保持装置

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Publication number
JPH1110497A
JPH1110497A JP9177677A JP17767797A JPH1110497A JP H1110497 A JPH1110497 A JP H1110497A JP 9177677 A JP9177677 A JP 9177677A JP 17767797 A JP17767797 A JP 17767797A JP H1110497 A JPH1110497 A JP H1110497A
Authority
JP
Japan
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thin work
thin
work
workpiece
holding device
Prior art date
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Pending
Application number
JP9177677A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Hara
一敬 原
Yoshiyuki Tomita
良幸 冨田
Ryuzo Mazaki
隆三 真崎
Akio Iwase
昭雄 岩瀬
Hiroshi Nagata
浩 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP9177677A priority Critical patent/JPH1110497A/ja
Publication of JPH1110497A publication Critical patent/JPH1110497A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワーク厚みが1mm以下の薄型ワークであっ
ても、その保持にキャリアを必要とせず、しかもワーク
を駆動して回転させる場合に、ダストの発生の心配のな
い駆動機構を有する薄型ワーク保持装置を提供する。 【解決手段】 静圧パッド部4を有する薄型ワーク保持
装置により、薄型ワーク2の一部分の両面を保持する。
薄型ワーク2は駆動源6で回転するロッド5により回転
させられる。この保持状態で薄型ワーク保持装置から突
き出ている薄側ワーク2部分を、2個のカップ型砥石1
の開放側を向かい合わせてなる両頭研削砥石の間に挿入
し、両カップ型砥石1を薄型ワーク2が存在する方向に
インフィードして研削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄型ワーク、例え
ば、光学部品のガラスや半導体シリコンウエハのような
薄型ワークの両面を処理する加工装置に、薄型ワークを
適用する場合の薄型ワークの保持装置に関し、特に、両
頭研削砥石を有する研削装置に適用する場合の薄型ワー
クの保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、両頭研削砥石を有する研削装置へ
ワークを保持して挿入する技術として、ワークより薄い
キャリアでワークを固定して研削装置の両頭研削砥石間
に保持挿入する方式が知られている。このようなワーク
保持挿入方式には、ベアリング、ピストンリング等のシ
ンプルな形状の部品を保持挿入して研削する場合に用い
られるスルーフィード方式、また、コンロッド、ロー
ラ、クロスピン等の不規則な形状のものや、小物品を保
持挿入して研削を行うロータリーキャリア方式、また、
ブレーキディスク等の特殊な形状のものや加工物の一部
分の両面研削に用いられるガンフィード方式、また、ク
ロスピン等の複雑な形状のものや加工物の一部分の両面
研削に用いられるスイングアーム方式があった。
【0003】しかしながら、これらのワーク保持挿入方
式においては、ワーク厚みが1mm未満のワークに対し
て、ワークを固定するためのキャリアはさらに薄くせね
ばならず、薄すぎて剛性が不足してキャリアとして機能
せず、またそのような薄いキャリアを製造することも困
難であった。
【0004】一方、ワークをより柔らかい材料で製作し
たローラ型保持器で挟み込み、該保持器のローラに対し
てモータ等により自動運転を与えることによりワークを
駆動し研削を行う方法が知られている。しかしながら、
ワークを該ローラ型保持器により挟み込む方式は、ロー
ラがワークより柔らかいため、ローラの磨耗が発生し、
ダストの発生が著しく、コンタミネーションを著しく嫌
うクリーンルーム環境での使用はできないという問題が
あった。また、該方式では、ローラの圧力によりワーク
が歪みを起こしやすいという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、厚
みが1mm以下の薄型ワークであっても、その保持にキ
ャリアを必要とせず、しかも薄型ワークを駆動して回転
させる場合に、ダストの発生の心配のない駆動機構を有
する薄型ワーク保持装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した問題点を解決す
るために、本発明は、薄型ワークの両面を保持すること
ができる静圧パッド部を有することを特徴とする薄型ワ
ーク保持装置である。
【0007】さらに本発明は、前記薄型ワーク保持装置
に保持されている薄型ワークを回転させることができる
回転駆動装置を有することを特徴とする。前記回転駆動
装置は、円板からなる薄型ワークの周縁を接触駆動させ
る回転ロッドとすることができる。
【0008】本発明の薄型ワーク保持装置の好ましい態
様は、開放側の端面が平坦な研削動作面となっている2
個のカップ型砥石の開放側を向かい合わせて両頭研削砥
石を構成し、薄型ワークが存在する方向にインフィード
或いはアウトフィード可能に該両頭研削砥石を配置し、
且つ該両頭研削砥石を回転可能に構成してなる研削装置
に対して、薄型ワークが適用されるように前記薄型ワー
ク保持装置を適用することである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の薄型ワーク保持装置を、
両頭研削砥石を有する研削装置に適用する場合を例にし
て以下に説明する。図1、図2は、両頭研削砥石を有す
る研削装置に適用された薄型ワーク保持装置の概略を示
し、図1は側断面図、図2は正面図である。
【0010】1は、カップ型砥石であり、カップ状の開
放側の端面は平坦な研削動作面7となっている。カップ
型砥石1は2個がペアとなり開放側が互いに向かいあっ
て、横型の両頭研削砥石を形成している。両頭研削砥石
は互いの研削動作面7の間隔が調整自在となるように移
動装置(図示せず)により保持されており、且つ薄型ワ
ーク2に対して切り込むことが可能な駆動装置を有して
おり、薄型ワーク2の両面研削ができる研削装置を形成
している。上記の研削装置は、両面に研削処理を要する
薄型ワークの研削に適している。
【0011】3は薄型ワーク2を保持するためのワーク
保持器であり、ワーク保持器3の内側の両面には薄型ワ
ーク2を保持するための静圧パッド部4が設けられてい
る。静圧パッド部4は、潤滑剤としての液体或いは気体
等の流体を圧力をかけて供給することにより、薄型ワー
ク2の両面を流体圧で保持する構成となっている。
【0012】液体は気体に比べて熱容量が高いので、研
削時に発生する熱を効率よく吸収して取り除くことがで
き、したがって、薄型ワーク2の熱歪みを最小に抑制す
るので、静圧パッド部4に好ましく使用される。特に被
加工物の研削の際に使用される研削液は、静圧パッド部
4に適用される流体に最も適しており、粘性、加工対象
物、加工熱による歪みの最小化において適している。水
も好ましく使用される流体である。
【0013】横型の両頭研削砥石を有する研削装置にお
いては、カップ型砥石1の径に比べて、薄型ワーク2の
径は、通常、1/2か若しくはそれ以下とすることによ
り効率的に研削加工が行える。ワーク保持器3には、静
圧パッド部4に保持された薄型ワーク2を摩擦により回
転駆動させるためのロッド5と、該ロッド5の駆動源6
としてのサーボモータが設けられている。
【0014】上記本発明の静圧機構を用いた薄型ワーク
保持装置を有する研削装置の作動を説明する。保持器の
静圧パッド部4によって薄型ワーク2の一部分の両面を
保持し、且つ駆動源6としてのサーボモータにより駆動
回転されているロッド5により薄型ワーク2を接触回転
させておく。回転された薄型ワーク2の保持は静圧パッ
ド部4によって行われているので、薄型ワーク2の保持
にかかる摩擦が非常に小さく、そのため小さな駆動力で
薄型ワーク2を回転駆動させることが可能となる。次い
で、回転している薄型ワーク2であって、薄型ワーク保
持装置から突き出ている薄型ワーク2部分を両頭研削砥
石のカップ型砥石1間に挿入し、次いで、両カップ型砥
石1,1を薄型ワーク2が存在する方向へインフィード
することにより、研削動作面7を薄型ワーク2に接触さ
せて、薄型ワーク2の両面を同時に研削する。
【0015】両頭研削砥石を構成する両カップ型砥石1
の回転方向は同一であっても、反対方向であってもよ
い。また、薄型ワーク2を研削時にロッド5により回転
させておくことにより、薄型ワークの研削処理を均一に
行うことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の薄型ワーク保持装置は、厚みが
1mm以下の薄型ワークであっても、その保持にキャリ
アを必要としない。
【0017】本発明の薄型ワーク保持装置は、薄型ワー
クを駆動して回転させる場合に、ダストの発生の心配の
ない駆動機構を有する。
【0018】本発明の薄型ワーク保持装置は、薄型ワー
クの保持機構として静圧パッド部を使用しているので、
薄型ワークに対して剛性部材が何ら接触することなくそ
の保持を可能としているので、薄型ワークの保持機構の
摩擦が極端に小さくなり、そのため小さな駆動力で薄型
ワークを回転駆動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】両頭研削砥石を有する研削装置に適用された薄
型ワーク保持装置の概略を示す側断面図である。
【図2】両頭研削砥石を有する研削装置に適用された薄
型ワーク保持装置の概略を示す正面図である。
【符号の説明】
1 カップ型砥石 2 薄型ワーク 3 ワーク保持器 4 静圧パッド部 5 ロッド 6 駆動源 7 研削動作面
フロントページの続き (72)発明者 岩瀬 昭雄 神奈川県平塚市夕陽ケ丘63番30号 住友重 機械工業株式会社平塚事業所内 (72)発明者 永田 浩 神奈川県平塚市夕陽ケ丘63番30号 住友重 機械工業株式会社平塚事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄型ワークの両面を保持することができ
    る静圧パッド部、及び該薄型ワークを回転させることが
    できる回転駆動装置を有し、該回転駆動装置は、円板か
    らなる薄型ワークの周縁を接触駆動させる回転ロッドで
    あることを特徴とする薄型ワーク保持装置。
  2. 【請求項2】 開放側の端面は平坦な研削動作面となっ
    ている2個のカップ型砥石の開放側を向かい合わせて、
    薄型ワークが存在する方向にインフィード或いはアウト
    フィード可能に配置し、且つカップ型砥石自体を回転可
    能に構成してなる研削装置に対して、請求項1記載の薄
    型ワーク保持装置に保持された薄型ワークが適用される
    ように配置したことを特徴とする薄型ワーク保持装置。
  3. 【請求項3】 前記静圧パッド部に使用される潤滑剤が
    研削液である請求項1又は2記載の薄型ワーク保持装
    置。
JP9177677A 1997-06-18 1997-06-18 静圧機構を用いた薄型ワーク保持装置 Pending JPH1110497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9177677A JPH1110497A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 静圧機構を用いた薄型ワーク保持装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9177677A JPH1110497A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 静圧機構を用いた薄型ワーク保持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1110497A true JPH1110497A (ja) 1999-01-19

Family

ID=16035182

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9177677A Pending JPH1110497A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 静圧機構を用いた薄型ワーク保持装置

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JP (1) JPH1110497A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104647206A (zh) * 2015-02-06 2015-05-27 苏州富强科技有限公司 抛光机的仿形载具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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