JPH11115048A - フィルム形成方法および装置 - Google Patents
フィルム形成方法および装置Info
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- JPH11115048A JPH11115048A JP28526197A JP28526197A JPH11115048A JP H11115048 A JPH11115048 A JP H11115048A JP 28526197 A JP28526197 A JP 28526197A JP 28526197 A JP28526197 A JP 28526197A JP H11115048 A JPH11115048 A JP H11115048A
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Abstract
転を短時間で容易に開始することができるフィルム形成
方法および装置を提供すること。 【解決手段】 少なくとも押出機2のスクリュー6の回
転数、冷却手段16の冷却ブロア13の出力回転数およ
びピンチロール18によるフィルムFの引き取り速度に
ついての準備運転から生産運転へ移行する際の適正な運
転条件の経時変化データを予め記憶したデータ記憶部3
0と、データ記憶部30に記憶した経時変化データに基
づいて準備運転から生産運転に移行する際の少なくとも
押出機2のスクリュー6の回転数、冷却手段16の冷却
ブロア13の出力回転数およびピンチロール18による
フィルムFの引き取り速度を制御する運転状態制御手段
26とを有することを特徴としている。
Description
および装置に係り、特に、インフレーション成形したフ
ィルムの生産運転を短時間で容易に開始することができ
るフィルム形成方法および装置に関する。
料樹脂を押出機の加熱シリンダ中で溶融してスクリュー
によりダイから押し出しこれを吹膨して2軸方向に延伸
させるというインフレーション成形によりチューブ状の
フィルムを連続して形成するとともに、このチューブ状
のフィルムを少なくとも一方が回転駆動される1対のロ
ールからなるピンチロールにより2つ折り状態で引き取
り、その後、巻取りロールに巻き取るフィルム形成方法
および装置が知られている。
成方法を用いたフィルム形成装置の一例を示すものであ
り、従来のフィルム形成装置1においては、押出機2の
上面に取着されたホッパ3から押出機2の加熱シリンダ
4の内部へ供給された原料樹脂Rは、この加熱シリンダ
4の内部で溶融され、駆動源たるスクリューモータ5の
駆動力をもって回転駆動されるスクリュー6により加熱
シリンダ4の内部を搬送されて、加熱シリンダ4の先端
部に配設されたヘッド部7およびジョイント部8を通っ
てダイ9の樹脂吐出口10よりチューブ状にして押し出
される。
た原料樹脂Rは、コンプレッサ11から樹脂吐出口10
の内側に設けられた拡張媒体吐出口12を介して内部に
供給されるエアなどの拡張媒体によって吹膨されて2軸
方向に延伸されるとともに、冷却ブロア13から分岐管
14を介して環状に形成されたエアリング15に供給さ
れるエアなどの冷却媒体により冷却されて薄膜のチュー
ブ状のフィルムFとされる。前記冷却ブロア13、分岐
管14およびエアリング15により、冷却手段16が構
成されている。その後、チューブ状のフィルムFは、安
定板17により規制されて、1対のロール18a,18
aからなるピンチロール18により挟持するようにして
引き取ることにより扁平化されて2つ折り状態とされ
る。このピンチロール18は、ピンチロールモータ19
により少なくとも何れか一方のロール18aが回転駆動
可能とされており、ピンチロールモータ19の回転速度
を変化させることにより扁平化されたフィルムFの引取
速度を変更することができるようになっている。
扁平化されたフィルムFは、所定のフィルム走行経路に
沿って配設された図示しない複数のガイドロールにより
案内されて巻取りロール20にロール状に巻き取られ
る。
いて所定のフィルムFを形成する場合には、まず、準備
運転が行われる。そして、準備運転において、熟練した
作業者の経験および勘によって、少なくとも押出機2の
スクリュー6の回転数、冷却手段16の冷却ブロア13
の出力回転数およびピンチロール18によるフィルムF
の引き取り速度が所定のフィルムFを得るように調整さ
れたの後、所定のフィルムFを生産するための生産運転
が開始される。
た従来のフィルム形成装置1においては、準備運転にお
ける少なくとも押出機2のスクリュー6の回転数、冷却
手段16の冷却ブロア13の出力回転数およびピンチロ
ール18によるフィルムFの引き取り速度の調整が作業
者の経験および勘にゆだねられており、例え熟練した作
業者であっても、幸運に恵まれた極まれな場合を除い
て、準備運転から生産運転へ移行するまでに多大な労力
と時間とを必要とし、熟練者ともいえども短時間で生産
を立ち上げるのは困難で、ましてや初心者などの未熟練
者には非常に困難であるという問題点があった。
ムの生産運転を短時間で容易に開始することができるフ
ィルム形成方法および装置が望まれている。
であり、インフレーション成形したフィルムの生産運転
を短時間で容易に開始することができるフィルム形成方
法および装置を提供することを目的とする。
ため、本発明者らは、インフレーション成形したフィル
ムの生産運転を短時間で容易に開始することができるフ
ィルム形成方法および装置を得るべく鋭意研究を行った
結果、装置の運転状態を左右する各種のパラメータのう
ち、少なくとも溶融状態の原料樹脂を搬送する速度、2
軸延伸したチューブ状のフィルムを冷却する速度および
冷却したチューブ状のフィルムを扁平化して引き取る引
き取り速度についての準備運転から生産運転へ移行する
際の適正な運転条件の経時変化を経時変化データとして
予め記憶し、この経時変化データに基づいて運転状態を
制御することにより、インフレーション成形したフィル
ムの生産運転を短時間で容易に開始することができるこ
とを見出し、本発明を完成したものである。
載の本発明のフィルム形成方法の特徴は、少なくとも溶
融状態の原料樹脂を搬送する速度、チューブ状のフィル
ムを冷却する速度および冷却したチューブ状のフィルム
を扁平化して引き取る引き取り速度についての準備運転
から生産運転へ移行する際の適正な運転条件の経時変化
を経時変化データとして予め記憶し、この経時変化デー
タに基づいて準備運転から生産運転に移行する際の運転
状態を制御する点にある。そして、このような構成を採
用したことにより、フィルムの過去の生産時の準備運転
から生産運転に至る適正な運転条件を自動的に再現する
ことができ、その結果、インフレーション成形したフィ
ルムの生産運転を短時間で容易に開始することができ
る。
本発明のフィルム形成装置の特徴は、少なくとも押出機
のスクリューの回転数、冷却手段の冷却ブロアの出力回
転数およびピンチロールによるフィルムの引き取り速度
についての準備運転から生産運転へ移行する際の適正な
運転条件の経時変化データを予め記憶したデータ記憶部
と、データ記憶部に記憶した経時変化データに基づいて
準備運転から生産運転に移行する際の少なくとも押出機
のスクリューの回転数、冷却手段の冷却ブロアの出力回
転数およびピンチロールによるフィルムの引き取り速度
を制御する運転状態制御手段とを有する点にある。そし
て、このような構成を採用したことにより、請求項1に
記載のフィルム形成方法、すなわち、少なくとも溶融状
態の原料樹脂を搬送する速度、チューブ状のフィルムを
冷却する速度および冷却したチューブ状のフィルムを扁
平化して引き取る引き取り速度についての準備運転から
生産運転へ移行する際の適正な運転条件の経時変化を経
時変化データとして予め記憶し、この経時変化データに
基づいて準備運転から生産運転に移行する際の運転状態
を制御することができ、これにより、フィルムの過去の
生産時の準備運転から生産運転に至る適正な運転条件を
自動的に再現することができ、その結果、インフレーシ
ョン成形したフィルムの生産運転を短時間で容易に開始
することができる。
態により説明する。
成方法を用いた本発明に係るフィルム形成装置の実施形
態の一例を示すものであり、図1は要部の概略構成図で
あり、図2は運転状態制御手段の構成を示すブロック図
である。なお、前述した従来のものと同一乃至相当する
構成については図面中に同一の符号を付して説明する。
成形装置25は、押出機2を有しており、この押出機2
には、原料樹脂Rを溶融するための加熱シリンダ4が配
設されている。この加熱シリンダ4の内部には、原料樹
脂Rを搬送するためのスクリュー6が配設されており、
スクリュー6は、図1において右方に配設された駆動源
たるスクリューモータ5の駆動力をもって回転駆動可能
とされている。つまり、スクリューモータ5の駆動力を
もってスクリュー6を回転駆動することにより、原料樹
脂Rは図1において右方から左方に向かって所望の速度
で搬送されるとともに、原料樹脂Rは搬送の途中で加熱
シリンダ4により所定温度に加熱されて溶融状態とさ
れ、溶融されて液体状となった原料樹脂Rは、加熱シリ
ンダ4の先端部から押し出されるようにされている。そ
して、スクリューモータ5は後述する運転状態制御手段
26に電気的に接続されており、運転状態制御手段26
から送出される制御指令に基づいて運転状態が制御され
るようになっている。また、加熱シリンダ4の図1にお
いて右方に示す後端部近傍の上面には、原料樹脂Rを加
熱シリンダ4の内部に供給するための原料樹脂供給手段
としてのホッパ3が取着されている。
は、溶融状態とされた原料樹脂Rを上方に向けて案内す
るためのヘッド部7が配設されており、ヘッド部7の上
部には、ジョイント部8を介してダイ9が配設されてい
る。このダイ9には、溶融状態にされた原料樹脂Rをチ
ューブ状にして押し出すための平面略円環状に形成され
た樹脂吐出口10が設けられている。また、ダイ9に
は、拡張媒体吐出口12が樹脂吐出口10の内側に設け
られている。この拡張媒体吐出口12は、コンプレッサ
11から供給された拡張媒体としてのエアを樹脂吐出口
10からチューブ状にして吐出された溶融状態の原料樹
脂Rの内部に吐出して2軸方向に延伸し、所定のサイズ
の薄膜のチューブ状のフィルムFとするためのものであ
る。
体をチューブ状のフィルムFの外周面に向かって吐出し
てチューブ状のフィルムFを冷却するための平面略環状
に形成されたエアリング15が配設されており、エアな
どの冷却媒体は、冷却ブロア13から分岐管14を介し
てエアリング15に供給されるようになっている。
アリング15により、本実施形態の冷却手段16が構成
されている。
状態制御手段26に電気的に接続されており、運転状態
制御手段26から送出される制御指令に基づいて運転状
態が制御されるようになっている。
が配設されており、その上方には、1対のロール18
a,18aからなるピンチロール18が配設されてい
る。このピンチロール18は、冷却されて薄膜のチュー
ブ状とされたフィルムFを挟持するようにして扁平化し
て2つ折り状態で引き取るためのものであり、1対のロ
ール18a,18aのうちの少なくとも一方のロール1
8aがピンチロールモータ19により回転駆動可能とさ
れており、ピンチロールモータ19の回転速度を変化さ
せることにより、ピンチロール18の回転速度を変化さ
せてフィルムFの引取速度を制御することができるよう
になっている。このピンチロールモータ19は、後述す
る運転状態制御手段26に電気的に接続されており、運
転状態制御手段26から送出される制御指令に基づいて
運転状態が制御されるようになっている。
取られた扁平化されたフィルムFは、フィルム走行経路
に沿って配設された図示しないガイドロールにより案内
されて巻取りロール20にロール状に巻き取られるよう
になされている。
ように、少なくともCPU27と、適宜な容量のRO
M、RAMなどにより形成されたメモリ28と、少なく
とも前記スクリューモータ5の回転速度、冷却ブロア1
3の出力回転数およびピンチロールモータ19の回転速
度をそれぞれ独立的に駆動するためのコントローラ29
とを有している。
験、シュミレーションなどにより得られた準備運転から
生産運転へ移行する際の適正な運転条件の種々の経時変
化データが原料樹脂の種類や生産するフィルムFのサイ
ズなど毎に記憶されたデータ記憶部30が設けられてい
る。そして、本実施形態におけるデータ記憶部30に
は、少なくとも、押出機2のスクリュー5の回転数、冷
却手段16の冷却ブロア13の出力回転数およびピンチ
ロール18によるフィルムの引き取り速度の経時変化デ
ータが記憶されている。
力機器から入力された生産するフィルムの原料樹脂の種
類、幅、厚さなどに基づいて、前記データ記憶部30に
記憶された種々の経時変化データから、生産するフィル
ムFに対応した経時変化データを選択するプログラムな
どもなども記憶されている。
態の作用について説明する。
タの一例を示す説明図であり、図4は冷却ブロアの出力
回転数の経時変化データの一例を示す説明図であり、図
5はピンチロールの経時変化データの一例を示す説明図
である。
てフィルムFを形成する際には、フィルムFの生産を開
始する前に、図示しないキーボード、タッチパネルなど
からなる入力機器から、生産するフィルムFの原料樹脂
の種類を示す原料コード、幅、厚さなどを入力する。す
ると、運転状態制御手段26は、入力された生産するフ
ィルムFの原料樹脂の種類、幅、厚さなどに基づいて、
データ記憶部30に記憶された種々の経時変化データか
ら、生産するフィルムFに対応する少なくとも、押出機
2のスクリュー5の回転数(スクリューモータ5の回転
数)、冷却手段16の冷却ブロア13の出力回転数およ
びピンチロール18によるフィルムの引き取り速度(ピ
ンチロールモータ19の回転数)の経時変化データが選
択される。
とも、押出機2のスクリュー5の回転数、冷却手段16
の冷却ブロア13の出力回転数およびピンチロール18
によるフィルムの引き取り速度が自動的に制御される。
5を稼動して準備運転を開始すると、手動あるいは自動
により、押出機2のスクリュー5の回転数(スクリュー
モータ5の回転数)、冷却手段16の冷却ブロア13の
出力回転数およびピンチロール18によるフィルムの引
き取り速度(ピンチロールモータ19の回転数)の押出
機2のスクリュー5の回転数の各パラメータが、図3か
ら図5に示すように、スタートレベルTAに到達するよ
うにそれぞれ任意の時間ts,tb、tpで上昇させら
れ保持される。そして、各パラメータがすべてスタート
レベルTAに到達すると、スタートレベルTAから運転
レベルTBへの自動運転が行われる。
着されたホッパ3から押出機2の加熱シリンダ4の内部
へ供給された原料樹脂Rは、この加熱シリンダ4の内部
で溶融され、スクリュモータ5の駆動力をもって回転駆
動されるスクリュー6により加熱シリンダ4の内部を搬
送されて、加熱シリンダ4の先端部に配設されたヘッド
部7およびジョイント部8を通ってダイ9の樹脂吐出口
10よりチューブ状にして押し出される。
るいは自動により、図3に示すように、運転開始から所
定時間ts経過した時点でスタートレベルTA、例えば
25RPMに到達するように上昇させられて保持され
る。
た原料樹脂Rは、コンプレッサ11から樹脂吐出口10
の内側に設けられたエア吐出口12を介して内部に供給
されるエアなどによって吹膨されて2軸方向に延伸され
るとともに、冷却ブロア13から分岐管14を介して環
状に形成されたエアリング15に供給されるエアなどの
冷却媒体により冷却されて薄膜のチューブ状のフィルム
Fとされる。
手動あるいは自動により、運転開始から所定時間tb経
過した時点でスタートレベルTA、例えば最大出力の1
5%に到達するように上昇させられて保持される。そし
て、チューブ状のフィルムFは、安定板17により規制
されて、ピンチロール18により挟持するようにして引
き取ることにより扁平化されて2つ折り状態とされる。
動あるいは自動により、運転開始から所定時間tp経過
した時点でスタートレベルTA、例えば8RPMに到達
するように上昇させられて保持される。
て前記各パラメータがすべてスタートレベルTAに到達
すると、運転状態制御手段26のデータ記憶部30に記
憶されている経時変化データに基づいて、各パラメータ
は、所定時間、例えば30秒程度でスタートレベルTA
から運転レベルTBへの自動運転が行われる。
ベルTAにおいて25RPMとされたスクリュー6の回
転数は、コントローラ29から送出される制御指令によ
り、ti時から30秒経過したtr時において運転レベ
ルTBである80RPMに到達するようにスクリューモ
ータ5が自動制御される。また、図4に示すように、ス
タートレベルTAにおいて15%の冷却ブロア13の出
力回転数は、コントローラ29から送出される制御指令
により、ti時から30秒経過したtr時において運転
レベルTBである最大出力の85%に到達するように自
動制御される。さらに、図5に示すように、スタートレ
ベルTAにおいて8RPMのピンチロール18の回転数
は、コントローラ29から送出される制御指令により、
ti時から30秒経過したtr時において運転レベルT
Bである80RPMに到達するようにピンチロールモー
タ19が自動制御される。そして、ピンチロール18に
より引き取られた扁平化された所定サイズのフィルムF
は、フィルム走行経路に沿って配設された図示しないガ
イドロールなどにより案内されて巻取りロール20によ
ってロール状に巻き取られる。
よらず準備運転時のスタートレベルTAから生産運転時
の運転レベルTBへ移行する際の、少なくとも押出機2
のスクリュー5の回転数、冷却手段16の冷却ブロア1
3の出力回転数およびピンチロール18によるフィルム
の引き取り速度の各パラメータに対してそれぞれ適正な
運転条件を自動的に付与することができるので、インフ
レーション成形したフィルムFの生産運転を短時間で容
易かつ確実に開始することができる。
るものではなく、必要に応じて種々変更することができ
る。
成方法および装置によれば、インフレーション成形した
フィルムの生産運転を短時間で容易かつ確実に開始する
ことができるという極めて優れた効果を奏する。
明に係るフィルム形成装置の実施形態の要部を示す概略
構成図
ク図
を示す説明図
一例を示す図3と同様の図
図3と同様の図
ルム形成装置の一例の要部を示す概略構成図
Claims (2)
- 【請求項1】 押出機の加熱シリンダの内部で溶融した
原料樹脂を、前記加熱シリンダの内部に配設されたスク
リューよりダイへ搬送し、この溶融状態とされた原料樹
脂をダイからチューブ状のフィルムとして吐出するとと
もに、このダイから吐出されるチューブ状のフィルムを
内部から吹膨して2軸方向に延伸し、その後、前記チュ
ーブ状のフィルムを冷却し、その後冷却したチューブ状
のフィルムを扁平化して引き取るフィルム形成方法にお
いて、 少なくとも前記溶融状態の原料樹脂を搬送する速度、前
記チューブ状のフィルムを冷却する速度および前記冷却
したチューブ状のフィルムを扁平化して引き取る引き取
り速度についての準備運転から生産運転へ移行する際の
適正な運転条件の経時変化を経時変化データとして予め
記憶し、この経時変化データに基づいて準備運転から生
産運転に移行する際の運転状態を制御することを特徴と
するフィルム形成方法。 - 【請求項2】 原料樹脂が送り込まれるとともにこの原
料樹脂を内部で溶融し搬送する加熱シリンダおよび回転
駆動されるスクリューを具備する押出し機と、この押出
し機の内部で溶融されて溶融状態とされた原料樹脂をチ
ューブ状のフィルムとして吐出する樹脂吐出口およびこ
の樹脂吐出口の内側に設けられ前記樹脂吐出口から吐出
されるチューブ状のフィルムを内部から吹膨して2軸方
向に延伸する拡張媒体吐出口を具備するダイと、この2
軸方向に延伸したチューブ状のフィルムを冷却する冷却
媒体を供給可能な冷却ブロアを具備する冷却手段と、こ
のチューブ状のフィルムを扁平化して引き取るピンチロ
ールとを有するフィルム成形装置において、 少なくとも前記押出機のスクリューの回転数、前記冷却
手段の冷却ブロアの出力回転数および前記ピンチロール
によるフィルムの引き取り速度についての準備運転から
生産運転へ移行する際の適正な運転条件の経時変化デー
タを予め記憶したデータ記憶部と、 前記データ記憶部に記憶した経時変化データに基づいて
準備運転から生産運転に移行する際の少なくとも前記押
出機のスクリューの回転数、前記冷却手段の冷却ブロア
の出力回転数および前記ピンチロールによるフィルムの
引き取り速度を制御する運転状態制御手段と、を有する
ことを特徴とするフィルム形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28526197A JP3930951B2 (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | フィルム形成方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28526197A JP3930951B2 (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | フィルム形成方法および装置 |
Publications (2)
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| JPH11115048A true JPH11115048A (ja) | 1999-04-27 |
| JP3930951B2 JP3930951B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=17689217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28526197A Expired - Lifetime JP3930951B2 (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | フィルム形成方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3930951B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106079405A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-11-09 | 浙江汇锋薄膜科技有限公司 | 具有改良的收卷机构的吹膜机 |
| CN114559631A (zh) * | 2021-04-12 | 2022-05-31 | 广州新文塑料有限公司 | 一种重型包装膜生产设备及其应用 |
| CN114986952A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-09-02 | 河北来利翼腾塑胶制造有限公司 | 一种生产pvc薄膜的流延复合设备及制备方法 |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP28526197A patent/JP3930951B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN114559631B (zh) * | 2021-04-12 | 2024-05-28 | 广州新文塑料有限公司 | 一种重型包装膜生产设备及其应用 |
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Also Published As
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|---|---|
| JP3930951B2 (ja) | 2007-06-13 |
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