JPH11115574A - 車両用回転シートの回転盤 - Google Patents

車両用回転シートの回転盤

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JPH11115574A
JPH11115574A JP29497397A JP29497397A JPH11115574A JP H11115574 A JPH11115574 A JP H11115574A JP 29497397 A JP29497397 A JP 29497397A JP 29497397 A JP29497397 A JP 29497397A JP H11115574 A JPH11115574 A JP H11115574A
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pressing plate
hole
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JP29497397A
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English (en)
Inventor
Shik Kim Fuwa
フワ・シク・キム
Hyuku Kim Jin
ジン・ヒュク・キム
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Hanil Co Ltd
Original Assignee
Hanil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の底部に固定された固定板の端部をボル
トで固定されたホルダと押圧板の端部が噛み合って回転
するよう形成された車両用回転シートの回転盤を提供す
る。 【解決手段】 固定板1の下部にホルダ7を配置し、固
定板1の上部に押圧板10を配置して、固定板1がホル
ダ7と押圧板10との間隙に可動状態で嵌め込まれた
後、押圧板10とホルダ7に形成された締結孔9をボル
トで締結してホルダ7と押圧板10を一体化することに
より、車両用回転シートの回転盤が構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の回転シートに
装着される回転盤に係り、特に、ボルトにて締結された
ホルダと押圧板の端部が、車両の底部に固定される固定
板の端部に回転可能な状態で設けられ、シートが回転さ
れるときにホルダと押圧板が固定板の端部を挟みながら
回転されるようにして、回転シートが回転する際に回転
盤から発生する騒音を抑制するとともに、乗客が回転シ
ートに座る場合、回転シートの揺れを抑制できるように
した車両用回転シートの回転盤に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、一般に使われている従来の車両
用回転シートの回転盤の断面図であり、図において、1
02は車両の底部に取り付けられた固定部材101に固
定される固定板であり、104は固定板102にボルト
103などの締結手段により固定されるホルダであり、
105は複数の固定溝を有し、固定板102とホルダ1
04との間に回転可能な状態で嵌め込まれ、シートが締
結される回転板である。すなわち、回転板105は、固
定板102およびホルダ104との間に遊隙が形成され
るように配置される。106は軸108を中心にして回
動可能なロッキングレバーであり、107はロッキング
レバー106に固定され、顎部107aが回転板105
の固定溝に挿抜されるロッキング顎であり、ロッキング
レバー106とロッキング顎107によりロッキング装
置が構成されている。
【0003】次に動作について説明する。回転板105
が固定されている場合、ロッキング顎107の顎部10
7aがホルダ104、回転板105の固定溝、および、
固定板102に挿入されている。そして、回転板105
を回転させるときには、まず、ロッキングレバー106
を上方に持ち上げてロッキング装置を回動させ、顎部1
07aをホルダ104、回転板105の固定溝、およ
び、固定板102から抜き出す。次に、回転板105、
すなわちシートを所望の角度だけ回転させた後、ロッキ
ングレバー106を降ろして、顎部107aをホルダ1
04、回転板105の他の固定溝、および、固定板10
2に挿入して、回転板105を固定する。このように、
回転板105に所定の角度で形成された複数個の固定溝
にロッキング装置の顎部107aが挿抜されることによ
りロッキングの役割を果たす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用回転シー
トの回転盤は以上のように構成されているので、回転板
105にシートを締結した場合、シートの重量により回
転板105が変形し、回転板105と固定板102およ
びホルダ104との間の遊隙の分だけ回転板105の内
周縁の端部が傾き、回転板105と固定板102および
ホルダ104とがそれぞれ狭い面積で接合することにな
り、シートを回転させるときに回転が容易でないか、あ
るいは騒音が発生するといった課題があった。
【0005】すなわち、固定板102とホルダ104と
の間に回転板105が嵌め込まれているために、固定板
102とホルダ104との間に形成される空間が広い場
合、固定板102とホルダ104との間の遊隙があるの
で、回転板105に揺れが生じるとともに回転板105
が回転する際に摩擦音が発生してしまう。一方、固定板
102とホルダ104との間に形成される空間が狭い場
合、遊隙がほとんどなくなり、固定板102およびホル
ダ104と、回転板105との摩擦が大きくなり、回転
板105を円滑に回転させることが困難になる。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、車両の底部に取り付けられた固定
板の端部を、ボルトで固定したホルダと押圧板の端部に
より挟み込んだ状態で回転するよう構成された車両用回
転シートの回転盤を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用回
転シートの回転盤は、車両に取り付けられた固定部材に
固定される固定板1の中央に通孔5が形成された円形突
出部2を形成し、前記通孔5の縁に内側に開放された固
定溝を形成し、ホルダ7と中央円形部に形成された締結
孔9を介して締結される押圧板10は前記締結孔9の前
方に固定溝6bを形成し、前記固定溝6bの前方にロッ
キング装置固定孔11が形成され、中央部に形成された
前記通孔5aの外側に円周上に形成された締結孔9を介
して前記押圧板10と締結される前記ホルダ7は外側縁
近傍に顎8を形成し、縁の一側に外側が開放された固定
溝6aを形成して前記固定板1の通孔5の縁が前記押圧
板10と前記ホルダ7の外側縁の間に嵌合され、前記押
圧板10のロッキング装置固定孔11を介して対向する
突出ブラケット12aの形成された固定片12を固定
し、凹型半円13cに固定棒16が溶接され中央に円形
孔13bの形成されたハンドル13の円形孔13bを突
出ブラケット12aに挿入する方法でハンドル13を突
出ブラケット12aに設け、前記突出ブラケット12a
の円形孔に円形棒19を嵌め込み、円形棒にロッキング
ブラケット14とバネ17が嵌め込まれるロッキング装
置15を備えたものである。
【0008】この発明に係る車両用回転シートの回転盤
は、固定板1とホルダ7及び押圧板10に形成される固
定溝6、6a、6bは、前記ホルダ7と押圧板10に形
成された固定溝6a、6bが固定板1の固定溝6より大
きく形成されたものである。
【0009】この発明に係る車両用回転シートの回転盤
は、固定板1の通孔5の縁に形成される固定溝6は、相
隣の固定溝との角が35°か55°になる位置に八つ形
成されるものである。
【0010】この発明に係る車両用回転シートの回転盤
は、突出ブラケット12aの間に嵌着される円形棒19
に挿入されるバネ17の一側端部は、ロッキングブラケ
ット14の挿入部14bの裏面に保持され、他の一側端
部は固定片12の底面に保持されるものである。
【0011】この発明に係る車両用回転シートの回転盤
は、円形棒19に嵌め込まれ突出ブラケット12aの間
に動くよう固定されるロッキングブラケット14の一側
は、曲線の曲面部14cが形成され、他の一側はリブ1
4aの形成された挿入部14bが形成されるものであ
る。
【0012】この発明に係る車両用回転シートの回転盤
は、ロッキングブラケット14の一側である曲面部14
cは、ハンドル13の上部に位置し、他の一側である挿
入部14bは固定板1とホルダ7及び押圧板10の固定
溝6、6a、6bを貫通するよう形成されるものであ
る。
【0013】この発明に係る車両用回転シートの回転盤
は、ロッキング装置の固定片12に形成されたロッキン
グ装置固定孔11aの反対側に開口部12cを形成し、
前記開口部12cの両側に上に膨らんでいる凸型半円1
2bが形成されるものである。
【0014】この発明に係る車両用回転シートの回転盤
は、固定板1がプレスを通して成形される際、両端部に
下方に折り曲げられた折曲顎3が形成されるものであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を説
明する。 実施の形態1.図において車両用回転シートの回転盤
は、車両に固定された固定部材101にボルトなどの締
結手段により一側が固定され、他の一側は押圧板とホル
ダとの間に形成される一定空間に嵌め込まれる固定板1
(図1)と、固定板1の上部に配置される押圧板10
(図3)と、固定板1の下部に配置されるホルダ7(図
2)から構成され、ホルダ7と押圧板10はボルトで締
結される構造となっている。
【0016】まず、車両用回転シートの回転盤の構成要
素である固定板1、ホルダ7および押圧板10について
順次説明した後、回転盤の構成および動作について説明
する。
【0017】図1(a)は、上記固定板1の正面図を示
し、図1(b)は図中A−Aでの断面図を示す。なお、
1aは固定板1の下端部に向かい合う折曲面4に形成さ
れた固定孔であり、2は固定板1の中央部に形成された
通孔5を有する円形突出部であり、4は固定板1がプレ
スを通して成形される際に折曲顎3とともに折り曲げら
れて固定板1の辺のうちの対向する一対の辺に形成され
た折曲面であり、3は固定板1を水平を保たせるため
に、折曲面4を形成していない固定板1の側端部に、固
定板1がプレスを通して成形される際に折曲面4ととも
に折り曲げられて形成された折曲顎であり、6は円形突
出部2の中央に形成された通孔5の内周縁に沿って所定
の間隔で形成された固定溝である。
【0018】円形突出部2の通孔5の内周縁に固定溝6
が形成される位置は、図1(a)に示すように、一つの
中心線をNとし、中心線Nと直角をなす他の中心線をM
とすれば、二本の中心線N,Mのうち一本の中心線から
の角度が35°である左右両側の位置、すなわち他の一
本の中心線からの角度が55°である左右両側の位置
と、中心線N,Mが通孔5の内周縁に交わる位置、すな
わち、角度が0゜である位置である。
【0019】したがって、円形の通孔5の内周縁の1つ
の固定溝を基準にして、その隣りの固定溝は、図1
(a)に示したように、角aのように35°となる位置
か、角bのように55°となる位置に形成され、合計
で、八つの固定溝が通孔の縁に形成される。
【0020】図2(a)は、ボルトなどの固定手段によ
り押圧板10と締結されるホルダ7の正面図を示し、図
2(b)は図中A−Aでの断面図を示す。なお、5aは
ホルダ7に形成された通孔であり、6aは、ホルダ7の
外周縁の適正位置に形成された固定溝であり、8はホル
ダ7の外周縁に形成された‘L’字状の顎であり、9は
上部面に形成された締結孔である。
【0021】ここで、ホルダ7の外周縁に形成される固
定溝6aは、固定板1に形成された固定溝6よりやや大
きく形成され、ホルダ7の外側縁に形成される‘L’字
状の顎8の高さは固定板1の厚さより少なくとも高く形
成することが好ましい。
【0022】図3(a)は、上記押圧板10の正面図を
示し、図3(b)は図中A−Aでの断面図を示す。な
お、5bは押圧板10の中央部に形成された通孔5bで
あり、9は通孔5bの縁部に沿って形成された締結孔で
あり、6bは締結孔9の形成された通孔5bの縁の外側
に形成された固定溝であり、11は固定溝6bの前端部
に形成されたロッキング装置固定孔であり、18はシー
トと締結されるシート締結孔である。
【0023】なお、押圧板10に形成される締結孔9は
ホルダ7に形成された締結孔9と同位置に同サイズで形
成され、押圧板10の締結孔9部分の円環縁に形成され
る固定溝6bはホルダ7に形成された固定溝6bよりや
や小さく形成するのが好ましい。
【0024】次に、押圧板10の固定溝6bの前端部分
に形成されたロッキング装置固定孔11を介して押圧板
10に固定されるロッキング装置15の構造とその組立
例を説明する。
【0025】図4(a)は、押圧板10に固定されるロ
ッキング装置15の正面図を示し、図4(b)は図中A
−Aでの断面図を示す。このロッキング装置15は、主
に、固定片12、ハンドル13およびロッキングブラケ
ット14で構成されている。図において、11aは固定
片12の前端に形成されたロッキング装置固定孔であ
り、12aは円形孔を有し、固定片12の中央部に形成
された突出ブラケットであり、12bは開口部12cを
挟んで両側に、後方に突出して形成された凸型半円であ
る。
【0026】また、13aはハンドル13の前端に形成
され、図示せぬ取っ手に嵌め込まれる嵌合部であり、1
3bはハンドル13の設けられた円形孔13bであり、
13cは、ハンドル13の後方に、下方に凹んだ半円形
態に形成された凹型半円である。さらに、14aは、全
体の形状が‘Γ’字状であるロッキングブラケット14
の挿入部に形成され、一側に円形孔が形成されたリブで
ある。
【0027】次に、このロッキング装置15の構成を説
明する。ロッキング装置15の固定片12に形成された
ロッキング装置固定孔11aと押圧板10のロッキング
装置固定孔11を一致させボルトを嵌め込んで押圧板1
0に固定片12が締結される。固定片12の中央に形成
された突出ブラケット12aにハンドル13の円形孔1
3bが挿入され、ハンドル13の後側に設けられた凹型
半円13cに固定棒16の中央部が挿入され溶接などの
方法で固定される。固定棒16の両側端部は固定片12
の後側端部に形成された凸型半円12bに挿入される。
【0028】上記のように固定片12にハンドルを装着
した後に、ロッキングブラケット14とバネ17が円形
棒19に嵌め込まれ、その円形棒19が、固定片12に
形成された向かい合う二つの突出ブラケット12aの円
形孔に嵌め込まれて固定される。
【0029】すなわち、円形棒19が固定片12に形成
された向かい合う突出ブラケット12aの円形孔に嵌め
込まれる際、円形棒19はロッキングブラケット14に
形成された円形孔とバネ17の中央部を貫通して反端側
の突出ブラケット12aに形成された円形孔に嵌め込ま
れる。そして、円形棒19の両側をピンで固定して円形
棒19が突出ブラケット12aの円形孔から離脱するこ
とを防ぐ。
【0030】次に、円形棒19にバネ17と共に動かせ
るよう嵌め込まれるロッキングブラケット14を説明す
る。ロッキングブラケット14において、リブ14aの
形成された挿入部14bは、固定板1、ホルダ7および
押圧板10に形成された固定溝6、6a、6bを貫通す
るように設けられ、他の一側である曲面部14cはハン
ドル13の上面に圧接されるように形成される。このよ
うにハンドル13の上部に位置するよう設けられるロッ
キングブラケット14は、曲面になるよう形成され、円
形棒19にロッキングブラケット14と共に嵌め込まれ
るバネ17の一側端部はロッキングブラケット14の挿
入部14bの裏面を支持し、バネ17の他の一側は固定
片12の底面を支持する。
【0031】図5はこの実施の形態1による車両用回転
シートの回転盤の断面図である。この回転盤は、前述の
ように形成された固定片1、ホルダ7、押圧板10およ
びロッキング装置15により構成されている。図におい
ては、固定板1の下部にホルダ7を配置し、固定板1の
上部に押圧板10を配置して、固定板1がホルダ7と押
圧板10との間隙に可動状態で嵌め込まれた後、押圧板
10とホルダ7に形成された締結孔9をボルトで締結し
てホルダ7と押圧板10が一体化されて車両用回転シー
トの回転盤が構成されている。
【0032】すなわち、ホルダ7と押圧板10がボルト
を通して一体化すれば、ホルダ7の外側縁に‘L’字状
の顎8が形成されているので、ホルダ7の縁と押圧板1
0の縁との間に顎8の高さほどの空間が形成され、この
空間に車両に固定される固定板1の円形突出部2に形成
された通孔5の端部が嵌め込まれる。
【0033】なお、ホルダ7、押圧板10および固定板
1から回転盤を組み立てる際、ホルダ7に形成された固
定溝6aと、押圧板10に形成された固定溝6bと、固
定板1に形成された多数個の固定溝6のうち一つの固定
溝とが互いに一致するように組み立てられる。
【0034】前記のように押圧板10とホルダ7が締結
され、固定板1が押圧板10とホルダ7との間に配置さ
れた回転盤が実際に使用される場合、車両に固定されて
いる固定部材101に固定板1が締結固定され、シート
が押圧板10の上端に形成されたシート固定孔18を通
して押圧板10に固定される。なお、押圧板10に固定
されるロッキング装置15は前述した工程を経てから押
圧板10に設けられる。また、先にロッキング装置15
を押圧板10に設けることもできる。
【0035】次に動作について説明する。前述したよう
にこの回転盤は、ユーザが必要に応じてシートを回転さ
せるために設けるものであり、図6(a)のハンドル1
3の嵌合部13aに嵌め込まれた取っ手(図示せず)を
上に引っ張るとハンドル13は固定棒16を軸として上
方に回動し、この際ハンドル13の上部に位置したロッ
キングブラケット14が円形棒19を軸として回動し、
ロッキングブラケット14の挿入部14bが回転盤の中
心方向に移動する。このように挿入部14bが移動する
と、結局ロッキングブラケット14の挿入部14bが固
定板1の固定溝6から抜け出ることになってロッキング
が解除される。
【0036】すなわち、図6に示したようにホルダ7と
押圧板10に形成される固定溝6a、6bが固定板1に
形成された固定溝6より大きく形成されていること、お
よび、固定溝6a、6bが、外周側に開いている形態や
孔の形態を採っている反面、固定板1の固定溝6が内周
側に開いた形態を採っていることにより、ハンドル13
の作動に伴いロッキングブラケット14が回動して各固
定溝に挿入されていたロッキングブラケット14の挿入
部14bが後ろ側に(回転盤の中央部へ)抜け出てロッ
キングブラケットの挿入部14bが固定板1の固定溝6
からのみ抜け出る。
【0037】上記のように固定板1の固定溝6からロッ
キングブラケット14の挿入部14bが抜け出てロッキ
ングが解除されると、ユーザは、ボルトを通して一体化
されたホルダ7と押圧板10を、車両の底に固定された
固定部材と締結された固定板1が挟み込まれた状態で回
転させることができる。
【0038】そして、上記のように固定板1を挟み込ん
だ状態でホルダ7と押圧板10を回転させた後、ユーザ
の所望の位置(ただし、固定溝6がある位置)でハンド
ル13の取っ手を放すとバネの弾力によりハンドル13
が下方に動き、それに応じてロッキングブラケット14
も下方に動いてロッキングブラケット14の挿入部14
bが各固定溝に挿入され、固定板1に、押圧板10及び
ホルダ7が再度固定される。
【0039】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、シートが締結される押圧板10とホルダ7を一体化
させ、ホルダ7と押圧板10との間に固定板1を嵌合し
たので、ホルダ7と押圧板10が回転可能な状態になる
とともに、シートが押圧板10に締結されたときにもホ
ルダ7が下側から固定板1を支えるので遊隙が少なくて
済み、さらに、押圧板10と固定板1とが面で接合する
ことになるので、回転による騒音を減らすととも、円滑
にシートを回転させることができるという効果が得られ
る。
【0040】さらに、遊隙が少なくて済むので、固定板
1がホルダ7の顎8と押圧板10との間に密接に嵌合す
ることになり、シートの揺れが少なくなるとともに、車
両事故などにより衝撃を受けたときに顎8により事故の
衝撃に耐えられるという効果が得られる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ホル
ダと押圧板を一体化させ押圧部とホルダとの間に固定板
を配置して、ユーザがシートを回転させたときにホルダ
と押圧板が固定板を挟んで回転するように構成したの
で、回転による騒音を減らすとともに、シートの揺れを
小さくすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の実施の形態1による回転盤
の固定板の平面図であり、(b)はその断面図である。
【図2】(a)はこの発明の実施の形態1による回転盤
のホルダの平面図であり、(b)はその断面図である。
【図3】(a)はこの発明の実施の形態1による回転盤
の押圧板の平面図であり、(b)はその断面図である。
【図4】(a)はこの発明の実施の形態1による回転盤
のロッキング装置の平面図であり、(b)はその断面図
である。
【図5】この発明の実施の形態1による回転盤の断面図
である。
【図6】この発明の実施の形態1による回転盤の端部を
拡大した断面図である。
【図7】従来の回転盤の端部を拡大した断面図である。
【符号の説明】
1 固定板 1a 固定孔 2 円形突出部 3 折曲顎 4 折曲面 5,5a 通孔 6,6a,6b固定溝 7 ホルダ 8 顎 9 締結孔 10 押圧板 11,11a ロッキング装置固定孔 12 固定片 12a 突出ブラケット 12b 凸型半円 12c 開口部 13 ハンドル 13a 嵌合部 13b 円型形孔 13c 凹型半円 14 ロッキングブラケット 14a リブ 14b 挿入部 14c 曲面部 15 ロッキング装置 16 固定棒 17 バネ 18 シート固定孔 19 円形棒 101 固定部材 102 固定板 103 ボルト 104 ホルダ 105 回転板 106 ロッキングレバー 107 ロッキング顎
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597152135 399−1,Nawon−ri,Hyubg ok−myun,Kyungju−si, Kyungsangbuk−do,Kor ea (72)発明者 ジン・ヒュク・キム 韓国、キュングサングブク−ド、キュング ジュ−シ、ヒュブゴク−ミュン、ナウォン −リ 399−1

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定板とホルダ及び押圧板より作られた
    車両用回転シートの回転盤において、 車両に取り付けられた固定部材に固定される固定板1の
    中央に通孔5が形成された円形突出部2を形成し、前記
    通孔5の縁に内側に開放された固定溝を形成し、ホルダ
    7と中央円形部に形成された締結孔9を介して締結され
    る押圧板10は前記締結孔9の前方に固定溝6bを形成
    し、前記固定溝6bの前方にロッキング装置固定孔11
    が形成され、中央部に形成された前記通孔5aの外側に
    円周上に形成された締結孔9を介して前記押圧板10と
    締結される前記ホルダ7は外側縁近傍に顎8を形成し、
    縁の一側に外側が開放された固定溝6aを形成して前記
    固定板1の通孔5の縁が前記押圧板10と前記ホルダ7
    の外側縁の間に嵌合され、前記押圧板10のロッキング
    装置固定孔11を介して対向する突出ブラケット12a
    の形成された固定片12を固定し、凹型半円13cに固
    定棒16が溶接され中央に円形孔13bの形成されたハ
    ンドル13の円形孔13bを前記突出ブラケット12a
    に挿入する方法で前記ハンドル13を前記突出ブラケッ
    ト12aに設け、前記突出ブラケット12aの円形孔に
    円形棒19を嵌め込み、前記円形棒にロッキングブラケ
    ット14とバネ17が嵌め込まれるロッキング装置15
    を備えた車両用回転シートの回転盤。
  2. 【請求項2】 固定板1とホルダ7及び押圧板10に形
    成される固定溝6、6a、6bは、前記ホルダ7と前記
    押圧板10に形成された固定溝6a、6bが前記固定板
    1の固定溝6より大きく形成されたことを特徴とする請
    求項1記載の車両用回転シートの回転盤。
  3. 【請求項3】 固定板1の通孔5の縁に形成される固定
    溝6は、相隣の固定溝との角が35°か55°になる位
    置に八つ形成されることを特徴とする請求項1記載の車
    両用回転シートの回転盤。
  4. 【請求項4】 突出ブラケット12aの間に嵌着される
    円形棒19に挿入されるバネ17の一側端部は、ロッキ
    ングブラケット14の挿入部14bの裏面に保持され、
    他の一側端部は固定片12の底面に保持されることを特
    徴とする請求項1記載の車両用回転シートの回転盤。
  5. 【請求項5】 円形棒19に嵌め込まれ突出ブラケット
    12aの間に動くよう固定されるロッキングブラケット
    14の一側は、曲線の曲面部14cが形成され、他の一
    側はリブ14aの形成された挿入部14bが形成される
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用回転シートの回
    転盤。
  6. 【請求項6】 ロッキングブラケット14の一側である
    曲面部14cは、ハンドル13の上部に位置し、他の一
    側である挿入部14bは固定板1とホルダ7及び押圧板
    10の固定溝6、6a、6bを貫通するよう形成される
    ことを特徴とする請求項1または請求項5記載の車両用
    回転シートの回転盤。
  7. 【請求項7】 ロッキング装置の固定片12に形成され
    たロッキング装置固定孔11aの反対側に開口部12c
    を形成し、前記開口部12cの両側に上に膨らんでいる
    凸型半円12bが形成されることを特徴とする請求項1
    記載の車両用回転シートの回転盤。
  8. 【請求項8】 固定板1がプレスを通して成形される
    際、両端部に下方に折り曲げられた折曲顎3が形成され
    ることを特徴とする請求項1記載の車両用回転シートの
    回転盤。
JP29497397A 1997-10-14 1997-10-14 車両用回転シートの回転盤 Pending JPH11115574A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010274844A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Aisin Seiki Co Ltd 車両用回転シート装置
JP2010274845A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Aisin Seiki Co Ltd 車両用回転シート装置

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JP2010274844A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Aisin Seiki Co Ltd 車両用回転シート装置
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