JPH11115617A - 排水ポンプ車 - Google Patents

排水ポンプ車

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JPH11115617A
JPH11115617A JP28062197A JP28062197A JPH11115617A JP H11115617 A JPH11115617 A JP H11115617A JP 28062197 A JP28062197 A JP 28062197A JP 28062197 A JP28062197 A JP 28062197A JP H11115617 A JPH11115617 A JP H11115617A
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JP
Japan
Prior art keywords
battery
contact
switch
control means
amphibious vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP28062197A
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English (en)
Inventor
Masahiro Taniguchi
正宏 谷口
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水陸両用車輌を運搬用車輌の荷台に積載して
も、運搬用車輌の荷台に登ることなく、バッテリー電源
をONできるようにする。 【解決手段】 バッテリースイッチ15のONにより、
バッテリースイッチリレー16のコイル16Aを励磁し
接点16Bを閉じ、バッテリーリレー17のコイル17
Bを励磁し接点17Aを閉じ、バッテリー電源14をO
Nして、制御手段12に電源を入力する。この状態で発
信器13から制御手段12にディーゼルエンジン4の起
動信号を無線入力し、制御手段12は無線入力されたデ
ィーゼルエンジン4の起動信号に基づいて始動モータ1
9に始動信号を出力して始動させ、ディーゼルエンジン
4を起動する。前記バッテリースイッチ15を防水型に
構成して、水陸両用車輌1の下部でその外部から操作可
能な位置に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水災害時の緊急排
水、土木仮設工事の排水あるいは農業用給排水などに使
用される排水ポンプ車に関する。
【0002】
【従来の技術】水災害時の緊急排水、土木仮設工事排水
あるいは農業用給排水などに使用される排水ポンプ車と
して、本発明出願人により、排水または給排水現場およ
びその周辺の地盤が軟弱であっても、水陸両用車輌を水
際まで自走させ、運搬用車輌の荷台から水陸両用車輌を
降ろす操作、降ろした位置から水際まで移動させる操
作、水際から水陸両用車輌を進水させて排水ポンプの運
転可能な水深域まで浮上状態で移動させる操作、この水
深域で水陸両用車輌を停止させたのち排水を行う操作、
排水完了後に排水ポンプの運転を停止させる操作、水陸
両用車輌を水際まで復帰移動させる操作およびここから
運搬用車輌まで移動させて荷台に載せる操作などの一連
の操作を、全て遠隔操作によって行うように構成して、
作業性の向上を図るようにしたものが特開平6−482
38号公報によって提案されている。
【0003】この種の排水ポンプ車は、図3ないし図5
に示すように、水陸両用車輌1と、舟型密封ボデイ2
と、軟弱地盤の走行可能な左右1対のクロ−ラ3A,3
Bを有するクローラ車によって構成されており、舟型密
封ボデイ2には、ディーゼルエンジン4、エンジン4に
よって駆動される油圧ポンプ6A,6B、油圧ポンプ6
A,6Bによって駆動されるクローラ車走行用モ−タ8
A,8Bおよび排水ポンプ駆動用モータ9A,9Bを備
え、運搬用車輌10の荷台に積載して排水または給排水
現場まで搬送される。そして、電磁式または電動式切換
弁7Aを切換え操作することによって、油圧ポンプ6A
からクローラ車走行用モ−タ8Aまたは排水ポンプ駆動
用モータ9Aに圧油を供給してこれらを駆動し、電磁式
または電動式切換弁7Bを切換え操作することによっ
て、油圧ポンプ6Bからクロラー車走行用モ−タ8Bま
たは排水ポンプ駆動用モータ9Bに圧油を供給してこれ
らを駆動するとともに、舟型密封ボデイ2に搭載されて
いる排水ポンプ5Aは排水ポンプ駆動用モータ9Aによ
って運転され、舟型密封ボデイ2に搭載されている排水
ポンプ5Bは排水ポンプ駆動用モータ9Bによって運転
される。
【0004】ところで、ディーゼルエンジン4の起動
は、水陸両用車輌1の上部に設置されているスタートス
イッチ11をキー操作して、図6に示すバッテリー電源
14をONし、制御手段12にバッテリー電源14を入
力したのち、発信器13から発信される無線信号を制御
手段12の受信部で受信して、制御手段12からスター
タリレーSTを介して始動モータ19に始動信号を出力
し、始動モータ19を始動することによって行われてい
る。
【0005】すなわち、スタートスイッチ11はB接
点、ACC接点およびBR接点を備え、B接点とACC
接点およびB接点とBR接点はキー操作によって閉じら
れる。スタートスイッチ11のB接点はバッテリー電源
14の正電極に接続され、バッテリー電源14の負電極
はアース18に接続されている。また、スタートスイッ
チ11のACC接点は制御手段12の電源入力端子12
Aに接続されている。
【0006】したがって、スタートスイッチ11をキー
操作によりONすることで、バッテリー電源14がON
してACC接点から制御手段12の電源入力端子12A
に電源を入力する。
【0007】この状態で発信器13から制御手段12の
受信部にディーゼルエンジン4の起動信号を無線入力す
ると、制御手段12は出力端子12Bから始動モータ1
9に始動信号を出力して始動させ、ディーゼルエンジン
4を起動して、水陸両用車輌1を発信器13からの無線
操縦により運転することができる。
【0008】また、スタートスイッチ11を水陸両用車
輌1の上部に設置していることで、水陸両用車輌1を進
水させて排水ポンプの運転可能な水深域まで浮上状態で
移動させたり、この水深域で水陸両用車輌を停止させた
のち排水運転する場合などにおいて、防水機能を有して
いないスタートスイッチ11が水濡れするのを防止する
ことができる。
【0009】しかし、水陸両用車輌1を運搬用車輌10
の荷台に積載すると、スタートスイッチ11の位置が地
上からの直接操作不能な高い位置に上昇することにな
り、バッテリー電源14をONさせるためになされるス
タートスイッチ11のON操作は、作業者が運搬用車輌
10の荷台に登らなければならない煩わしさが有る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の排水
ポンプ車では、水陸両用車輌を運搬用車輌の荷台に積載
すると、スタートスイッチの位置が地上からの直接操作
不能な高い位置に上昇し、バッテリー電源ONの状態を
得るためには、作業者が運搬用車輌の荷台に登る煩雑な
行動を要求される。そこで、本発明は、水陸両用車輌が
運搬用車輌の荷台に積載されていても、作業者が運搬用
車輌の荷台に登ることなく、バッテリー電源のON状態
を得ることができる排水ポンプ車を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る排水ポンプ車は、舟型密封ボデイを備
えた軟弱地盤の走行可能な水陸両用車輌にディーゼルエ
ンジンと、該ディーゼルエンジンにより駆動される油圧
ポンプと、この油圧ポンプにより駆動される走行用モー
タおよび排水ポンプ駆動用モータを備え、この排水ポン
プ駆動用モータによって運転される排水ポンプが搭載さ
れており、発信器から発信される無線信号の受信および
バッテリー電源の電源入力に基づいて前記ディーゼルエ
ンジンの始動モータに始動信号を出力する制御手段と、
B接点、ACC接点およびBR接点を有するスタートス
イッチとを備え、前記B接点がバッテリー電源の一方の
電極に接続され、バッテリー電源の他方の電極がアース
に接続されているとともに、前記ACC接点が前記制御
手段の電源入力端子に接続されている排水ポンプ車にお
いて、前記BR接点とバッテリー電源の他方の電極の間
にバッテリースイッチとバッテリースイッチリレーを直
列に介設し、前記ACC接点と制御手段の電源入力端子
の間に前記バッテリースイッチリレーの常開接点を介設
するとともに、前記バッテリースイッチを防水型に構成
して前記水陸両用車輌の下部で該水陸両用車輌の外部か
ら操作可能な位置に設置したことを特徴としている。
【0012】本発明によれば、バッテリースイッチを水
陸両用車輌の下部で該水陸両用車輌の外部から操作可能
な位置に設置しているので、作業者は運搬用車輌の荷台
に登ることなく地上からバッテリースイッチをON・O
FF操作して、バッテリー電源をON・OFFすること
ができる。また、バッテリースイッチを防水型に構成し
ているので、水陸両用車輌を進水させて排水ポンプの運
転可能な水深域まで浮上状態で移動させたり、この水深
域で水陸両用車輌を停止させたのち排水運転する場合な
どにおいて、バッテリースイッチが水没しても水の影響
を受けることはない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態を
示す電気系的な系統図である。なお、前記従来例と同一
部分には同一符号を付して説明する。図1において、ス
タートスイッチ11はB接点、ACC接点およびBR接
点を備え、B接点とACC接点およびB接点とBR接点
は予め閉じてある。スタートスイッチ11のB接点はバ
ッテリー電源14の正電極に接続され、スタートスイッ
チ11のBR接点とバッテリー電源14の負電極の間に
バッテリースイッチ15とバッテリースイッチリレー1
6の励磁コイル16Aが直列に介設され、スタートスイ
ッチ11のACC接点と制御手段12の電源入力端子1
2Aの間にバッテリースイッチリレー16の常開接点1
6Bが介設されている。また、バッテリー電源14の負
電極がバッテリーリレー17の常開接点17Aを介して
アース18に接続されているとともに、バッテリースイ
ッチリレー16の常開接点16Bと制御手段12の電源
入力端子12Aの間がバッテリーリレー17の励磁コイ
ル17Bを介してアース18に接続されている。さら
に、制御手段12の電源出力端子12Bにスタータリレ
ーSTを介してディーゼルエンジンの始動モータ19が
接続されている。
【0014】一方、前記バッテリースイッチ15は防水
構造の無接点近接スイッチによって構成され、図3およ
び図4に示す水陸両用車輌1の下部で該水陸両用車輌1
の外部から操作可能な位置に設置されており、たとえ
ば、図2に示すように、近傍に設けた開閉レバー15A
を実線位置から仮想線で示す位置に回動することで、バ
ッテリースイッチ15を閉じ、仮想線で示す位置から実
線位置に回動することでバッテリースイッチ15を開く
ように構成され、常時は、開閉レバー15Aを実線位置
に位置決めしてバッテリースイッチ15を開き、バッテ
リー電源14をOFFの状態に保持している。
【0015】このように、防水構造の無接点近接スイッ
チによってなるバッテリースイッチ15を水陸両用車輌
1の下部で該水陸両用車輌1の外部から操作可能な位置
に設置しているので、作業者は運搬用車輌10の荷台に
登ることなく、地上から開閉レバー15Aを実線位置か
ら仮想線で示す位置に回動することで、バッテリースイ
ッチ15を閉じ、バッテリー電源14をONすることが
できる。
【0016】図1のバッテリースイッチ15をONする
ことで、バッテリースイッチリレー16の励磁コイル1
6Aが励磁され常開接点16Bを閉じる。これにより、
バッテリーリレー17の励磁コイル17Bが励磁され常
開接点17Aを閉じ、バッテリー電源14をONすると
ともに、制御手段12に電源を入力する。この状態で発
信器13から制御手段12の受信部にディーゼルエンジ
ン4の起動信号を無線入力すると、制御手段12は出力
端子12Bから始動モータ19に始動信号を出力して始
動させ、ディーゼルエンジン4を起動して、水陸両用車
輌1を発信器13からの無線操縦により運転することが
できる。
【0017】また、排水作業の終了後に水陸両用車輌1
を運搬用車輌10の荷台に積載したのち、開閉レバー1
5Aを仮想線で示す位置から実線位置に回動すること
で、バッテリースイッチ15を開いて、バッテリー電源
14をOFFの状態にすることができる。
【0018】なお、図1のスタートスイッチ11を操作
して、B−AAC,B−BR接点を開くと、バッテリー
電源14をOFFの状態に保持することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、バッテ
リースイッチを水陸両用車輌の下部で該水陸両用車輌の
外部から操作可能な位置に設置しているので、水陸両用
車輌が運搬用車輌の荷台に積載されていても、作業者は
運搬用車輌の荷台に登ることなく地上からバッテリース
イッチを操作して、バッテリー電源をON・OFFする
ことができる。また、排水ポンプ車の運転時において非
常停止したいとき、バッテリースイッチで電源をOFF
して非常停止させることができる。さらに、バッテリー
スイッチを防水型に構成しているので、水陸両用車輌を
進水させて排水ポンプの運転可能な水深域まで浮上状態
で移動させたり、この水深域で水陸両用車輌を停止させ
たのち排水運転する場合などにおいて水没しても、バッ
テリースイッチは水の影響を受けることはない。このた
め、水の影響によって誤動作が生じることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す電気的な系統図で
ある。
【図2】バッテリースイッチと開閉レバーの一例を示す
説明図である。
【図3】排水ポンプ車を運搬用車輌の荷台に積載した状
態の一例を示す側面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】油圧回路の一実施の形態を示す構成図である。
【図6】従来例の電気的な系統図である。
【符号の説明】
1 水陸両用車輌 2 舟型密封ボデイ 4 ディーゼルエンジン 5A 排水ポンプ 5B 排水ポンプ 6A 油圧ポンプ 6B 油圧ポンプ 8A 走行用モータ 8B 走行用モータ 9A 排水ポンプ駆動用モータ 9B 排水ポンプ駆動用モータ 11 スタートスイッチ 12 制御手段 12A 制御手段の入力端子 13 発信器 14 バッテリー電源 15 バッテリースイッチ 16 バッテリースイッチリレー 16B バッテリースイッチリレーの常開接点 17 バッテリーリレー 18 アース 19 始動モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 舟型密封ボデイを備えた軟弱地盤の走行
    可能な水陸両用車輌にディーゼルエンジンと、 該ディーゼルエンジンにより駆動される油圧ポンプと、 この油圧ポンプにより駆動される走行用モータおよび排
    水ポンプ駆動用モータを備え、 この排水ポンプ駆動用モータによって運転される排水ポ
    ンプが搭載されており、 発信器から発信される無線信号の受信およびバッテリー
    電源の電源入力に基づいて前記ディーゼルエンジンの始
    動モータに始動信号を出力する制御手段と、 B接点、ACC接点およびBR接点を有するスタートス
    イッチとを備え、 前記B接点がバッテリー電源の一方の電極に接続され、 バッテリー電源の他方の電極がアースに接続されている
    とともに、 前記ACC接点が前記制御手段の電源入力端子に接続さ
    れている排水ポンプ車において、 前記BR接点とバッテリー電源の他方の電極の間にバッ
    テリースイッチとバッテリースイッチリレーを直列に介
    設し、 前記ACC接点と制御手段の電源入力端子の間に前記バ
    ッテリースイッチリレーの常開接点を介設するととも
    に、 前記バッテリースイッチを防水型に構成して前記水陸両
    用車輌の下部で該水陸両用車輌の外部から操作可能な位
    置に設置したことを特徴とする排水ポンプ車。
JP28062197A 1997-10-14 1997-10-14 排水ポンプ車 Pending JPH11115617A (ja)

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JP28062197A JPH11115617A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 排水ポンプ車

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006084521A1 (de) * 2005-02-11 2006-08-17 Robert Bosch Gmbh Parallelstartanlage mit geringem verdrahtungsaufwand
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CN112234290A (zh) * 2020-11-02 2021-01-15 南京霍考兹电子科技有限公司 一种防水性能好的无人机用电池组

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