JPH0872603A - 排水ポンプ車 - Google Patents
排水ポンプ車Info
- Publication number
- JPH0872603A JPH0872603A JP21150194A JP21150194A JPH0872603A JP H0872603 A JPH0872603 A JP H0872603A JP 21150194 A JP21150194 A JP 21150194A JP 21150194 A JP21150194 A JP 21150194A JP H0872603 A JPH0872603 A JP H0872603A
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- Japan
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- drainage
- pump
- engine
- hydraulic
- drainage pump
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧配管内の油温を水冷によって低下させる
ことで、排水運転の継続による排水ポンプのポンプ効率
低下を回避する。 【構成】 舟型密閉ボデイ2を備えた軟弱地盤の走行可
能な水陸両用車輌1の中央部下面に、多数の透孔12
a,12a,……を形成した金属製のボックスによって
なる冷却室12を設け、この冷却室12に油圧配管11
A,11Bの一部を内装し、多数の透孔12a,12
a,……から冷却室12内に水を循環させることで、循
環水によって油圧配管11A,11Bの一部を冷却する
ようにしてある。
ことで、排水運転の継続による排水ポンプのポンプ効率
低下を回避する。 【構成】 舟型密閉ボデイ2を備えた軟弱地盤の走行可
能な水陸両用車輌1の中央部下面に、多数の透孔12
a,12a,……を形成した金属製のボックスによって
なる冷却室12を設け、この冷却室12に油圧配管11
A,11Bの一部を内装し、多数の透孔12a,12
a,……から冷却室12内に水を循環させることで、循
環水によって油圧配管11A,11Bの一部を冷却する
ようにしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水災害時の緊急排水、
土木仮設工事の排水あるいは農業用給排水などに使用さ
れる排水ポンプ車に関する。
土木仮設工事の排水あるいは農業用給排水などに使用さ
れる排水ポンプ車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、水災害時の緊急排水、土木仮
設工事排水あるいは農業用給排水などに使用される排水
ポンプ車として、トラックに、ポンプなどの搭載機器類
の積み降ろしに使用するクレ−ン、複数台の排水ポンプ
(水中ポンプ)およびフロ−ト付き排水ポンプ、これら
排水ポンプの駆動源(モ−タ)に電力を供給する自家発
電装置とその操作盤、各排水ポンプの排水口に接続する
排水ホ−ス、各排水ポンプの駆動源と自家発電装置の操
作盤とを電気的に接続するキヤブタイヤケ−ブル、夜間
作業用の主投光器、スポット照明用の補助投光器および
この補助投光器に電力を供給する可般式発電装置などの
機器類を搭載したものがある。この種の排水ポンプ車に
よれば、自走によって排水または給排水現場の水際に到
達したならば、排水ホ−スの接続およびキヤブタイヤケ
−ブルの接続を行ったのち、クレ−ンによって排水ポン
プを水中に布設し、自家発電装置の作動によって排水ポ
ンプの駆動源に電力を供給して、排水ポンプを運転する
ことによって排水が行われる。
設工事排水あるいは農業用給排水などに使用される排水
ポンプ車として、トラックに、ポンプなどの搭載機器類
の積み降ろしに使用するクレ−ン、複数台の排水ポンプ
(水中ポンプ)およびフロ−ト付き排水ポンプ、これら
排水ポンプの駆動源(モ−タ)に電力を供給する自家発
電装置とその操作盤、各排水ポンプの排水口に接続する
排水ホ−ス、各排水ポンプの駆動源と自家発電装置の操
作盤とを電気的に接続するキヤブタイヤケ−ブル、夜間
作業用の主投光器、スポット照明用の補助投光器および
この補助投光器に電力を供給する可般式発電装置などの
機器類を搭載したものがある。この種の排水ポンプ車に
よれば、自走によって排水または給排水現場の水際に到
達したならば、排水ホ−スの接続およびキヤブタイヤケ
−ブルの接続を行ったのち、クレ−ンによって排水ポン
プを水中に布設し、自家発電装置の作動によって排水ポ
ンプの駆動源に電力を供給して、排水ポンプを運転する
ことによって排水が行われる。
【0003】しかし、前記従来の排水ポンプ車では、排
水または給排水現場およびその周辺の地盤が硬い場合に
は、排水ポンプ車を水際まで自走させることができるけ
れども、地盤が軟弱であると水際まで自走させることが
できない。したがって、排水ポンプ車の停車位置が水際
から比較的遠隔した場所に制約されることになる。その
ために、クレ−ンによって荷台から降ろしたフロ−ト付
き排水ポンプを水際まで搬送する作業、排水ポンプを水
際から水中に布設する作業およびキヤブタイヤケ−ブル
の運搬接続作業などの諸作業を人力によって行わなけれ
ばならない。つまり、クレ−ンによって荷台から降ろさ
れた排水ポンプを手押し台車によって水際まで搬送する
作業、水際での傾斜案内台の構築、構築された傾斜案内
台を使用して排水ポンプを水中に布設する作業などの諸
作業を多くの作業者によって行わなければならない。し
かも、これらの作業はきわめて煩わしく困難であるため
に、作業性が悪く排水または給排水現場到達後における
迅速な排水開始を妨げている。さらに、排水ポンプ運転
用の自家発電装置および操作盤などを必要とするため、
設備が大掛かりになり経済的に不利な欠点を有してい
る。
水または給排水現場およびその周辺の地盤が硬い場合に
は、排水ポンプ車を水際まで自走させることができるけ
れども、地盤が軟弱であると水際まで自走させることが
できない。したがって、排水ポンプ車の停車位置が水際
から比較的遠隔した場所に制約されることになる。その
ために、クレ−ンによって荷台から降ろしたフロ−ト付
き排水ポンプを水際まで搬送する作業、排水ポンプを水
際から水中に布設する作業およびキヤブタイヤケ−ブル
の運搬接続作業などの諸作業を人力によって行わなけれ
ばならない。つまり、クレ−ンによって荷台から降ろさ
れた排水ポンプを手押し台車によって水際まで搬送する
作業、水際での傾斜案内台の構築、構築された傾斜案内
台を使用して排水ポンプを水中に布設する作業などの諸
作業を多くの作業者によって行わなければならない。し
かも、これらの作業はきわめて煩わしく困難であるため
に、作業性が悪く排水または給排水現場到達後における
迅速な排水開始を妨げている。さらに、排水ポンプ運転
用の自家発電装置および操作盤などを必要とするため、
設備が大掛かりになり経済的に不利な欠点を有してい
る。
【0004】そこで、本発明出願人は、特願平4−33
269号において、排水または給排水現場およびその周
辺の地盤が軟弱であっても、水際まで自走させることが
でき、かつ運搬用車輌の荷台から水陸両用車輌を降ろす
操作、降ろした位置から水際まで自走により移動させる
操作、水際から水陸両用車輌を進水させて排水ポンプの
運転可能な水深域まで浮上状態で移動させる操作、この
水深域で水陸両用車輌を停止させたのち排水を行う操
作、排水完了後に排水ポンプの運転を停止させる操作、
水陸両用車輌を水際まで復帰移動させる操作およびここ
から運搬用車輌まで移動させて荷台に載せる操作などの
一連の操作を遠隔操作によって行うように構成して、作
業性の向上を図ることのできる排水ポンプ車を提案して
いる。すなわち、この排水ポンプ車は、操縦用発信器か
ら発信される無線信号を水陸両用車輌に搭載した受信装
置で受信して、該受信装置から水陸両用車輌に搭載して
いるエンジンと油圧ポンプおよび切換弁などに制御信号
を出力するように構成されている。
269号において、排水または給排水現場およびその周
辺の地盤が軟弱であっても、水際まで自走させることが
でき、かつ運搬用車輌の荷台から水陸両用車輌を降ろす
操作、降ろした位置から水際まで自走により移動させる
操作、水際から水陸両用車輌を進水させて排水ポンプの
運転可能な水深域まで浮上状態で移動させる操作、この
水深域で水陸両用車輌を停止させたのち排水を行う操
作、排水完了後に排水ポンプの運転を停止させる操作、
水陸両用車輌を水際まで復帰移動させる操作およびここ
から運搬用車輌まで移動させて荷台に載せる操作などの
一連の操作を遠隔操作によって行うように構成して、作
業性の向上を図ることのできる排水ポンプ車を提案して
いる。すなわち、この排水ポンプ車は、操縦用発信器か
ら発信される無線信号を水陸両用車輌に搭載した受信装
置で受信して、該受信装置から水陸両用車輌に搭載して
いるエンジンと油圧ポンプおよび切換弁などに制御信号
を出力するように構成されている。
【0005】ところで、この種の排水ポンプ車では、排
水運転時にエンジンの出力が最大となり、油圧配管内を
循環する作動油の温度(油温)が最も高くなる。しか
し、排水運転は排水ポンプ車を水面に浮上させて停止し
た状態で行われるため、空冷によって油温を低下させる
効果が期待できない。したがって、排水運転の継続によ
り、排水ポンプのポンプ効率が低下するおそれを有して
いる。
水運転時にエンジンの出力が最大となり、油圧配管内を
循環する作動油の温度(油温)が最も高くなる。しか
し、排水運転は排水ポンプ車を水面に浮上させて停止し
た状態で行われるため、空冷によって油温を低下させる
効果が期待できない。したがって、排水運転の継続によ
り、排水ポンプのポンプ効率が低下するおそれを有して
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、排水運転時において空冷による油温の低下が期待
できないため、排水運転を継続した場合、排水ポンプの
ポンプ効率が低下するおそれを有している点である。
点は、排水運転時において空冷による油温の低下が期待
できないため、排水運転を継続した場合、排水ポンプの
ポンプ効率が低下するおそれを有している点である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、舟型密閉ボデ
イを備えた軟弱地盤の走行可能な水陸両用車輌に、エン
ジンと、エンジンにより駆動される油圧ポンプおよび油
圧ポンプにより運転される排水ポンプを搭載し、操縦用
発信器から発信される無線信号を水陸両用車輌に搭載し
た受信装置で受信して、該受信装置から前記エンジンと
油圧ポンプおよび切換弁に制御信号を出力して、エンジ
ンの運転・停止、エンジン回転数、水陸両用車輌の走行
方向を遠隔制御できるように構成した排水ポンプ車にお
いて、排水運転時に水没する水陸両用車輌の適所に水が
循環する冷却室を設け、この冷却室に油圧配管の一部を
冷却可能に内装したことを特徴とし、水冷によって油温
を低下させることで、排水運転の継続による排水ポンプ
のポンプ効率低下を回避する目的を達成した。
イを備えた軟弱地盤の走行可能な水陸両用車輌に、エン
ジンと、エンジンにより駆動される油圧ポンプおよび油
圧ポンプにより運転される排水ポンプを搭載し、操縦用
発信器から発信される無線信号を水陸両用車輌に搭載し
た受信装置で受信して、該受信装置から前記エンジンと
油圧ポンプおよび切換弁に制御信号を出力して、エンジ
ンの運転・停止、エンジン回転数、水陸両用車輌の走行
方向を遠隔制御できるように構成した排水ポンプ車にお
いて、排水運転時に水没する水陸両用車輌の適所に水が
循環する冷却室を設け、この冷却室に油圧配管の一部を
冷却可能に内装したことを特徴とし、水冷によって油温
を低下させることで、排水運転の継続による排水ポンプ
のポンプ効率低下を回避する目的を達成した。
【0008】
【作用】本発明によれば、排水ポンプ車を水面に浮上さ
せて停止した状態で排水運転がなされても、油圧配管の
一部を冷却室内の循環水により冷却して、油温を有効に
低下させることができる。
せて停止した状態で排水運転がなされても、油圧配管の
一部を冷却室内の循環水により冷却して、油温を有効に
低下させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明を適用した排水ポンプ車の一例を示
す概略側面図、図2は概略正面図、図3は車輌駆動系と
排水ポンプ駆動系の一例を示す構成図であり、これらの
図において、排水ポンプ車は、水陸両用車輌1と、舟型
密閉ボデイ2と、軟弱地盤の走行可能な左右1対のクロ
−ラ3A,3Bを備えたクロ−ラ車によって構成されて
おり、舟型密閉ボデイ2には、エンジン4、2台の排水
ポンプ5A,5B、エンジン4によって作動させられる
2台の油圧ポンプ6A,6Bおよび受信アンテナ10A
を備えた受信装置10が搭載され、電磁式または電動式
切換弁7Aを切換え操作することによって、油圧ポンプ
6Aから走行用モ−タ8Aまたは排水ポンプ駆動用モ−
タ9Aに圧油を供給して作動させ、電磁式または電動式
切換弁7Bを切換え操作することによって、油圧ポンプ
6Bから走行用モ−タ8Bまたは排水ポンプ駆動用モ−
タ9Bに圧油を供給して作動させるようになっている。
する。図1は本発明を適用した排水ポンプ車の一例を示
す概略側面図、図2は概略正面図、図3は車輌駆動系と
排水ポンプ駆動系の一例を示す構成図であり、これらの
図において、排水ポンプ車は、水陸両用車輌1と、舟型
密閉ボデイ2と、軟弱地盤の走行可能な左右1対のクロ
−ラ3A,3Bを備えたクロ−ラ車によって構成されて
おり、舟型密閉ボデイ2には、エンジン4、2台の排水
ポンプ5A,5B、エンジン4によって作動させられる
2台の油圧ポンプ6A,6Bおよび受信アンテナ10A
を備えた受信装置10が搭載され、電磁式または電動式
切換弁7Aを切換え操作することによって、油圧ポンプ
6Aから走行用モ−タ8Aまたは排水ポンプ駆動用モ−
タ9Aに圧油を供給して作動させ、電磁式または電動式
切換弁7Bを切換え操作することによって、油圧ポンプ
6Bから走行用モ−タ8Bまたは排水ポンプ駆動用モ−
タ9Bに圧油を供給して作動させるようになっている。
【0010】油圧ポンプ6A,6B,6Cはエンジン4
に直結され、これらは可変容量形両方向流れで、レギュ
レ−タにより油流れ方向および吐出油量が調整されるよ
うになっている。また、走行用モ−タ8Aの出力軸は、
一方のクロ−ラ3Aの駆動側ホイ−ルに連結され、走行
用モ−タ8Bの出力軸は、他方のクロ−ラ3Bの駆動側
ホイ−ルに連結されている。そして、切換弁7A,7B
切換え制御と、エンジン4の運転・停止および回転数制
御と、油圧ポンプ6A,6Bの油流れ方向と吐出量の制
御などは、操縦用発信器13から発信される無線信号を
受信装置10で受信して、該受信装置10からエンジン
4、油圧ポンプ6A,6B、切換弁7A,7Bに制御信
号を出力して、遠隔制御できるように構成してある。
に直結され、これらは可変容量形両方向流れで、レギュ
レ−タにより油流れ方向および吐出油量が調整されるよ
うになっている。また、走行用モ−タ8Aの出力軸は、
一方のクロ−ラ3Aの駆動側ホイ−ルに連結され、走行
用モ−タ8Bの出力軸は、他方のクロ−ラ3Bの駆動側
ホイ−ルに連結されている。そして、切換弁7A,7B
切換え制御と、エンジン4の運転・停止および回転数制
御と、油圧ポンプ6A,6Bの油流れ方向と吐出量の制
御などは、操縦用発信器13から発信される無線信号を
受信装置10で受信して、該受信装置10からエンジン
4、油圧ポンプ6A,6B、切換弁7A,7Bに制御信
号を出力して、遠隔制御できるように構成してある。
【0011】油圧ポンプ6A,6Bと切換弁7A,7B
は、油圧配管11A,11Bを介して連通し、切換弁7
A,7Bと走行用モータ8A,8Bは油圧配管11C,
11Dを介して連通し、切換弁7A,7Bと排水ポンプ
駆動用モータ9A,9Bは油圧配管11E,11Fを介
して連通している。一方、舟型密閉ボデイ2の中央部下
面に冷却室12が設けられている。つまり、排水運転時
に水没する水陸両用車輌1に冷却室12が設けられてい
る。この冷却室12は、図4に示すように、多数の透孔
12a,12a,……を形成した金属製のボックスによ
って構成され、舟型密閉ボデイ2の中央部下面に設けた
取付座14に対して複数のボルト15,15により締結
されており、油圧配管11A,11Bの一部が内装され
ている。すなわち、冷却効果を高めるために、油圧配管
11A,11Bの一部を蛇行状に折り曲げて内装してあ
る。勿論、フインを設けてより一層冷却効果を高めるよ
うに構成してもよい。
は、油圧配管11A,11Bを介して連通し、切換弁7
A,7Bと走行用モータ8A,8Bは油圧配管11C,
11Dを介して連通し、切換弁7A,7Bと排水ポンプ
駆動用モータ9A,9Bは油圧配管11E,11Fを介
して連通している。一方、舟型密閉ボデイ2の中央部下
面に冷却室12が設けられている。つまり、排水運転時
に水没する水陸両用車輌1に冷却室12が設けられてい
る。この冷却室12は、図4に示すように、多数の透孔
12a,12a,……を形成した金属製のボックスによ
って構成され、舟型密閉ボデイ2の中央部下面に設けた
取付座14に対して複数のボルト15,15により締結
されており、油圧配管11A,11Bの一部が内装され
ている。すなわち、冷却効果を高めるために、油圧配管
11A,11Bの一部を蛇行状に折り曲げて内装してあ
る。勿論、フインを設けてより一層冷却効果を高めるよ
うに構成してもよい。
【0012】このような構成であれば、排水ポンプ車を
水面WLに浮上させて停止した状態で排水運転がなされ
ても、冷却室12は水没しているので、多数の透孔12
a,12a,……を通って冷却室12内に水が循環し、
この循環水によって油圧配管11A,11Bの一部を冷
却して、油温を有効に低下させることができる。したが
って、排水運転を継続しても、排水ポンプ5A,5Bの
ポンプ効率が低下することはない。
水面WLに浮上させて停止した状態で排水運転がなされ
ても、冷却室12は水没しているので、多数の透孔12
a,12a,……を通って冷却室12内に水が循環し、
この循環水によって油圧配管11A,11Bの一部を冷
却して、油温を有効に低下させることができる。したが
って、排水運転を継続しても、排水ポンプ5A,5Bの
ポンプ効率が低下することはない。
【0013】なお、前記実施例では、冷却室12内に水
を自然循環させる方式で説明しているが、図5に示すよ
うに、排水ポンプ5A,5Bの吐出水の一部を冷却室1
2内に導入する強制循環方式によって冷却するように構
成してもよい。このように構成することで、冷却効果を
一層高めることができる。また、油圧配管11A,11
Bの一部に代えて、油圧配管11E,11Fの一部もし
くは油圧配管11G,11Hを冷却室12に内装しても
よい。
を自然循環させる方式で説明しているが、図5に示すよ
うに、排水ポンプ5A,5Bの吐出水の一部を冷却室1
2内に導入する強制循環方式によって冷却するように構
成してもよい。このように構成することで、冷却効果を
一層高めることができる。また、油圧配管11A,11
Bの一部に代えて、油圧配管11E,11Fの一部もし
くは油圧配管11G,11Hを冷却室12に内装しても
よい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、排水ポ
ンプ車を水面に浮上させて停止した状態で排水運転がな
されても、油圧配管の一部を冷却室内の循環水により冷
却して、油温を有効に低下させることができるので、排
水運転を継続しても、排水ポンプのポンプ効率が低下す
ることはない。
ンプ車を水面に浮上させて停止した状態で排水運転がな
されても、油圧配管の一部を冷却室内の循環水により冷
却して、油温を有効に低下させることができるので、排
水運転を継続しても、排水ポンプのポンプ効率が低下す
ることはない。
【図1】本発明を適用した排水ポンプ車の一例を示す概
略側面図である。
略側面図である。
【図2】図1の一部正面図である。
【図3】車輌駆動系と排水ポンプ駆動系の一例を示す構
成図である。
成図である。
【図4】要部の拡大断面図である。
【図5】変形例の構成図である。
1 水陸両用車輌 2 舟型密閉ボデイ 4 エンジン 5A,5B 排水ポンプ 6A,6B 油圧ポンプ 7A,7B,7C 切換弁 10 受信装置 11A 油圧配管 11B 油圧配管 11E 油圧配管 11F 油圧配管
Claims (1)
- 【請求項1】 舟型密閉ボデイを備えた軟弱地盤の走行
可能な水陸両用車輌に、エンジンと、エンジンにより駆
動される油圧ポンプおよび油圧ポンプにより運転される
排水ポンプを搭載し、操縦用発信器から発信される無線
信号を水陸両用車輌に搭載した受信装置で受信して、該
受信装置から前記エンジンと油圧ポンプおよび切換弁に
制御信号を出力して、エンジンの運転・停止、エンジン
回転数、水陸両用車輌の走行方向を遠隔制御できるよう
に構成した排水ポンプ車において、排水運転時に水没す
る水陸両用車輌の適所に水が循環する冷却室を設け、こ
の冷却室に油圧配管の一部を冷却可能に内装したことを
特徴とする排水ポンプ車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21150194A JPH0872603A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 排水ポンプ車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21150194A JPH0872603A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 排水ポンプ車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872603A true JPH0872603A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16606991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21150194A Pending JPH0872603A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 排水ポンプ車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0872603A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102350926A (zh) * | 2011-07-12 | 2012-02-15 | 福建侨龙专用汽车有限公司 | 远程控制水陆两栖移动泵站 |
| CN102350925A (zh) * | 2011-07-12 | 2012-02-15 | 福建侨龙专用汽车有限公司 | 水陆两栖履带式大流量应急移动泵站 |
| CN102991647A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-27 | 林志国 | 旋转式高空大流量排水船 |
| CN104691326A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-06-10 | 中国北方车辆研究所 | 一种两栖车辆传动取力系统 |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP21150194A patent/JPH0872603A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102350926A (zh) * | 2011-07-12 | 2012-02-15 | 福建侨龙专用汽车有限公司 | 远程控制水陆两栖移动泵站 |
| CN102350925A (zh) * | 2011-07-12 | 2012-02-15 | 福建侨龙专用汽车有限公司 | 水陆两栖履带式大流量应急移动泵站 |
| CN102991647A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-03-27 | 林志国 | 旋转式高空大流量排水船 |
| CN104691326A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-06-10 | 中国北方车辆研究所 | 一种两栖车辆传动取力系统 |
| CN104691326B (zh) * | 2014-12-23 | 2017-11-17 | 中国北方车辆研究所 | 一种两栖车辆传动取力系统 |
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