JPH11115636A - 自動車用グローブボックス - Google Patents
自動車用グローブボックスInfo
- Publication number
- JPH11115636A JPH11115636A JP28819397A JP28819397A JPH11115636A JP H11115636 A JPH11115636 A JP H11115636A JP 28819397 A JP28819397 A JP 28819397A JP 28819397 A JP28819397 A JP 28819397A JP H11115636 A JPH11115636 A JP H11115636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove box
- design surface
- concave portion
- device mounting
- locking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 意匠面の剛性が高く、収納物が取り出し易い
自動車用グローブボックスを提供すること。 【解決手段】 インストルメントパネル1に形成した開
口部内に、意匠面4を有するグローブボックス3を回動
可能に配設し、該意匠面4にロック装置取付用凹部12
を設けるとともに、該ロック装置取付用凹部12の下部
の意匠面4に段差部20を形成した自動車用グローブボ
ックスにおいて、上記ロック装置取付用凹部12から段
差部20に至る意匠面4の裏面にリブ24を複数設けた
こと。
自動車用グローブボックスを提供すること。 【解決手段】 インストルメントパネル1に形成した開
口部内に、意匠面4を有するグローブボックス3を回動
可能に配設し、該意匠面4にロック装置取付用凹部12
を設けるとともに、該ロック装置取付用凹部12の下部
の意匠面4に段差部20を形成した自動車用グローブボ
ックスにおいて、上記ロック装置取付用凹部12から段
差部20に至る意匠面4の裏面にリブ24を複数設けた
こと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用グローブ
ボックスに関する。さらに詳しくは、インストルメント
パネルの開口部内に配設され、意匠面の剛性が高く、収
納物が取り出しやすい自動車用グローブボックスに関す
る。
ボックスに関する。さらに詳しくは、インストルメント
パネルの開口部内に配設され、意匠面の剛性が高く、収
納物が取り出しやすい自動車用グローブボックスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車の室内には、運転席及び助手席の
前方にインストルメントパネルが設けられており、該イ
ンストルメントパネルの運転席側には、計器類が装備さ
れ、助手席側には、小物等を収納するためのグローブボ
ックスが配設されている。通常、該グローブボックス
は、インストルメントパネルに形成された開口部内に回
動可能な状態で配設されており、該開口部の外側に回動
して小物等の出し入れを行うようにしている。
前方にインストルメントパネルが設けられており、該イ
ンストルメントパネルの運転席側には、計器類が装備さ
れ、助手席側には、小物等を収納するためのグローブボ
ックスが配設されている。通常、該グローブボックス
は、インストルメントパネルに形成された開口部内に回
動可能な状態で配設されており、該開口部の外側に回動
して小物等の出し入れを行うようにしている。
【0003】上記従来のグローブボックス100は、図
4に示すように、室内側、つまり車両後方側に設けられ
た意匠面101と、該意匠面101の裏面側の両側端か
ら車両前方に延出した側面102,103と、該側面1
02,103の前端を結ぶ面104によって上方が開口
した状態で一体成形されている。上記意匠面101の上
部にはロック装置取付用凹部105が設けられ、その取
付面106にロック装置107が取り付けられている。
このロック装置取付用凹部105の下部には、略水平方
向に沿って段差部108が形成されており、図5に示す
ように、該段差部108の上部の面109が下部の面1
10よりも車両後方に突出している。
4に示すように、室内側、つまり車両後方側に設けられ
た意匠面101と、該意匠面101の裏面側の両側端か
ら車両前方に延出した側面102,103と、該側面1
02,103の前端を結ぶ面104によって上方が開口
した状態で一体成形されている。上記意匠面101の上
部にはロック装置取付用凹部105が設けられ、その取
付面106にロック装置107が取り付けられている。
このロック装置取付用凹部105の下部には、略水平方
向に沿って段差部108が形成されており、図5に示す
ように、該段差部108の上部の面109が下部の面1
10よりも車両後方に突出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によると、自動車用グローブボックス100の意
匠面101は剛性が低く、成形時の変形や経時的な熱変
形により、図4の二点鎖線111に示すように反りが発
生するおそれがあった。特に、ロック装置取付用凹部1
05の下端部112は剛性が低く、この部位で折れて反
りが発生するおそれがあった。また、グローブボックス
100の内部に収納したオーナーズマニュアル113な
ど、特に小冊子等の収納物を取り出す際に、上記ロック
装置取付用凹部105に引っ掛かり取り出しにくいとい
う不具合があった。
来技術によると、自動車用グローブボックス100の意
匠面101は剛性が低く、成形時の変形や経時的な熱変
形により、図4の二点鎖線111に示すように反りが発
生するおそれがあった。特に、ロック装置取付用凹部1
05の下端部112は剛性が低く、この部位で折れて反
りが発生するおそれがあった。また、グローブボックス
100の内部に収納したオーナーズマニュアル113な
ど、特に小冊子等の収納物を取り出す際に、上記ロック
装置取付用凹部105に引っ掛かり取り出しにくいとい
う不具合があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決し、意匠面の剛
性が高く、収納物が取り出し易い自動車用グローブボッ
クスを提供することを目的とする。
性が高く、収納物が取り出し易い自動車用グローブボッ
クスを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、自動車のインストルメントパネルに開口部
を形成し、該開口部内に、その車両後方側に意匠面を有
するグローブボックスを回動可能に配設し、この意匠面
に凹部を設けた自動車用グローブボックスにおいて、上
記凹部から下方に至る意匠面の裏面にリブを設けたこと
にある。また、本発明は、上記意匠面の凹部の下方に段
差部が設けられ、該凹部がロック装置取付用凹部であ
り、上記リブを該ロック装置取付用凹部から上記段差部
に向けて複数設けたことにある。
決するため、自動車のインストルメントパネルに開口部
を形成し、該開口部内に、その車両後方側に意匠面を有
するグローブボックスを回動可能に配設し、この意匠面
に凹部を設けた自動車用グローブボックスにおいて、上
記凹部から下方に至る意匠面の裏面にリブを設けたこと
にある。また、本発明は、上記意匠面の凹部の下方に段
差部が設けられ、該凹部がロック装置取付用凹部であ
り、上記リブを該ロック装置取付用凹部から上記段差部
に向けて複数設けたことにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を詳細に説明する。自動車の室内におい
て、運転席及び助手席の前方には、図1に示すような合
成樹脂製のインストルメントパネル1が配設されてい
る。該インストルメントパネル1の運転席側(図1の右
側)には、スピードメーター等の計器類2が装備されて
おり、助手席側(図1の左側)の下部に、小物等を収納
するためのグローブボックス3が開閉可能な状態で設け
られている。該グローブボックス3の室内側、つまり車
両後方側の意匠面4は、インストルメントパネル1の表
面と略面一になって、その一部を構成している。図1の
A−A線による断面図を図2に示す。
明の実施の形態を詳細に説明する。自動車の室内におい
て、運転席及び助手席の前方には、図1に示すような合
成樹脂製のインストルメントパネル1が配設されてい
る。該インストルメントパネル1の運転席側(図1の右
側)には、スピードメーター等の計器類2が装備されて
おり、助手席側(図1の左側)の下部に、小物等を収納
するためのグローブボックス3が開閉可能な状態で設け
られている。該グローブボックス3の室内側、つまり車
両後方側の意匠面4は、インストルメントパネル1の表
面と略面一になって、その一部を構成している。図1の
A−A線による断面図を図2に示す。
【0008】この図において、車幅方向に沿って円筒状
のステアリングサポートメンバー5が配設されており、
その上部にはブラケット6を介してエアーバック7が取
り付けられている。該エアーバック7の下方に、上部が
開口した断面略三角形のグローブボックス3が配設され
ている。このグローブボックス3は、車両後方側に設け
られた意匠面4と、該意匠面4の裏面側の両側端からそ
れぞれ車両前方に延出した側面8a,8bと、該側面8
a,8bの前端縁を結ぶ面9とによって、上部が開口し
た構造となっている。この側面8a,8bは、ほぼ三角
形状であり、開口部10から下方に向かうにつれて徐々
に幅が狭くなり、下端部11でその三角形の頂点を形成
している。また、該側面8a,8bは、インストルメン
トパネル1の開口内壁面(図示せず)に回動可能に軸支
されている。
のステアリングサポートメンバー5が配設されており、
その上部にはブラケット6を介してエアーバック7が取
り付けられている。該エアーバック7の下方に、上部が
開口した断面略三角形のグローブボックス3が配設され
ている。このグローブボックス3は、車両後方側に設け
られた意匠面4と、該意匠面4の裏面側の両側端からそ
れぞれ車両前方に延出した側面8a,8bと、該側面8
a,8bの前端縁を結ぶ面9とによって、上部が開口し
た構造となっている。この側面8a,8bは、ほぼ三角
形状であり、開口部10から下方に向かうにつれて徐々
に幅が狭くなり、下端部11でその三角形の頂点を形成
している。また、該側面8a,8bは、インストルメン
トパネル1の開口内壁面(図示せず)に回動可能に軸支
されている。
【0009】さらに、上記意匠面4の上部に、車両前方
にへこんだロック装置取付用凹部12が設けられてお
り、該凹部12は、意匠面4に略平行な取付面13と、
該取付面13に連なる上面14及び下面15とを備えて
いる。この取付面13にはロック装置16が設けられて
おり、該ロック装置16は、回動可能なハンドル17
と、該ハンドル17に連動して回動する係止部18を備
えている。このロック装置16の上部には、ストライカ
ー19がインストルメントパネル1に固定されており、
該ストライカー19はロック装置16の係止部18に係
合されてグローブボックス3を閉成した状態に保持して
いる。また、上記ロック装置取付用凹部12の下部に
は、段差部20が車幅方向に沿って形成されている。該
段差部20は、意匠面4の下部から上部に向かう途上
で、該意匠面4の傾きが一時的に変化する傾斜面21
と、その近傍部を含む部位である。つまり、段差部20
より上部の意匠面22の方が、下部の面23よりも車両
後方に突出した形状となっている。
にへこんだロック装置取付用凹部12が設けられてお
り、該凹部12は、意匠面4に略平行な取付面13と、
該取付面13に連なる上面14及び下面15とを備えて
いる。この取付面13にはロック装置16が設けられて
おり、該ロック装置16は、回動可能なハンドル17
と、該ハンドル17に連動して回動する係止部18を備
えている。このロック装置16の上部には、ストライカ
ー19がインストルメントパネル1に固定されており、
該ストライカー19はロック装置16の係止部18に係
合されてグローブボックス3を閉成した状態に保持して
いる。また、上記ロック装置取付用凹部12の下部に
は、段差部20が車幅方向に沿って形成されている。該
段差部20は、意匠面4の下部から上部に向かう途上
で、該意匠面4の傾きが一時的に変化する傾斜面21
と、その近傍部を含む部位である。つまり、段差部20
より上部の意匠面22の方が、下部の面23よりも車両
後方に突出した形状となっている。
【0010】この段差部20からロック装置取付用凹部
12の下面15に至る意匠面4の裏面側には、略三角形
のリブ24が意匠面4に一体成形されている。即ち、該
リブ24の下端25は上記段差部20の傾斜面21の下
端と一致し、リブ24の上端26は上記ロック装置取付
用凹部12の取付面13と下面15の角部と一致してい
る。また、該リブ24は、図3に示すように、その幅が
細く、ロック装置取付用凹部12の幅全体に亘って等間
隔に複数設けられている。
12の下面15に至る意匠面4の裏面側には、略三角形
のリブ24が意匠面4に一体成形されている。即ち、該
リブ24の下端25は上記段差部20の傾斜面21の下
端と一致し、リブ24の上端26は上記ロック装置取付
用凹部12の取付面13と下面15の角部と一致してい
る。また、該リブ24は、図3に示すように、その幅が
細く、ロック装置取付用凹部12の幅全体に亘って等間
隔に複数設けられている。
【0011】上記構成によると、グローブボックス3の
意匠面4の裏面側に、複数のリブ24を設けているの
で、該意匠面4、特にロック装置取付用凹部12の取付
面13と下面15の角部の剛性が向上し、従来、成形時
などに発生していた変形を抑えることができる。また、
グローブボックス3の内部の収納物27を取り出すとき
に、ロック装置取付用凹部12に引っ掛かることがなく
なる。
意匠面4の裏面側に、複数のリブ24を設けているの
で、該意匠面4、特にロック装置取付用凹部12の取付
面13と下面15の角部の剛性が向上し、従来、成形時
などに発生していた変形を抑えることができる。また、
グローブボックス3の内部の収納物27を取り出すとき
に、ロック装置取付用凹部12に引っ掛かることがなく
なる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る自動車
用グローブボックスによれば、自動車のインストルメン
トパネルに開口部を形成し、該開口部内に、その車両後
方側に意匠面を有するグローブボックスを回動可能に配
設し、この意匠面に凹部を設けた自動車用グローブボッ
クスにおいて、上記凹部から下方に至る意匠面の裏面に
リブを設けたので、意匠面の剛性が向上し、成形時の変
形や経時的な熱変形を防止することができる。また、グ
ローブボックス内に収納した小冊子等の収納物を取り出
すときに、上記リブがガイドとなって上記凹部に引っ掛
からずに取り出しやすくなる。さらに、上記意匠面の凹
部の下方に段差部が設けられ、該凹部がロック装置取付
用凹部であり、上記リブを該ロック装置取付用凹部から
上記段差部に向けて複数設けたので、グローブボックス
の意匠面に発生するひけを最小限度に抑えることができ
る。
用グローブボックスによれば、自動車のインストルメン
トパネルに開口部を形成し、該開口部内に、その車両後
方側に意匠面を有するグローブボックスを回動可能に配
設し、この意匠面に凹部を設けた自動車用グローブボッ
クスにおいて、上記凹部から下方に至る意匠面の裏面に
リブを設けたので、意匠面の剛性が向上し、成形時の変
形や経時的な熱変形を防止することができる。また、グ
ローブボックス内に収納した小冊子等の収納物を取り出
すときに、上記リブがガイドとなって上記凹部に引っ掛
からずに取り出しやすくなる。さらに、上記意匠面の凹
部の下方に段差部が設けられ、該凹部がロック装置取付
用凹部であり、上記リブを該ロック装置取付用凹部から
上記段差部に向けて複数設けたので、グローブボックス
の意匠面に発生するひけを最小限度に抑えることができ
る。
【図1】本発明に係るグローブボックスを備えたインス
トルメントパネルの斜視図である。
トルメントパネルの斜視図である。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】図2のB−B線による断面図である。
【図4】従来のグローブボックスを示す斜視図である。
【図5】図4のC−C線による断面図である。
1 インストルメントパネル 2 計器類 3 グローブボックス 4 意匠面 5 ステアリングサポートメンバー 6 ブラケット 7 エアーバック 8a,8b 側面 9 面 10 開口部 11 下端部 12 ロック装置取付用凹部 13 取付面 14 上面 15 下面 16 ロック装置 17 ハンドル 18 係止部 19 ストライカー 20 段差部 21 傾斜面 22 段差部の上部面 23 段差部の下部面 24 リブ 25 リブ下端 26 リブ上端 27 収納物
Claims (2)
- 【請求項1】 自動車のインストルメントパネルに開口
部を形成し、該開口部内に、その車両後方側に意匠面を
有するグローブボックスを回動可能に配設し、この意匠
面に凹部を設けた自動車用グローブボックスにおいて、
上記凹部から下方に至る意匠面の裏面にリブを設けたこ
とを特徴とする自動車用グローブボックス。 - 【請求項2】 上記意匠面の凹部の下方に段差部が設け
られ、該凹部がロック装置取付用凹部であり、上記リブ
を該ロック装置取付用凹部から上記段差部に向けて複数
設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用グロ
ーブボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28819397A JPH11115636A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 自動車用グローブボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28819397A JPH11115636A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 自動車用グローブボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11115636A true JPH11115636A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17727028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28819397A Pending JPH11115636A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 自動車用グローブボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11115636A (ja) |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP28819397A patent/JPH11115636A/ja active Pending
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