JPH1111579A - フレキシブルタンク - Google Patents
フレキシブルタンクInfo
- Publication number
- JPH1111579A JPH1111579A JP9176495A JP17649597A JPH1111579A JP H1111579 A JPH1111579 A JP H1111579A JP 9176495 A JP9176495 A JP 9176495A JP 17649597 A JP17649597 A JP 17649597A JP H1111579 A JPH1111579 A JP H1111579A
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- Japan
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- opening
- liquid
- bag
- peripheral edge
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 開口部からホース等で液体を注入するに際し
ても人手が不要で、注入途中で開口部の縁が押し下げら
れて内部の液体が溢れるおそれをなくす。 【解決手段】 給排口となる開口部1を備えた可撓膜製
のボディ2を有する液体貯蔵用のフレキシブルタンクで
あって、開口部1の周縁に液体より比重の小さい浮力材
3を設けた。
ても人手が不要で、注入途中で開口部の縁が押し下げら
れて内部の液体が溢れるおそれをなくす。 【解決手段】 給排口となる開口部1を備えた可撓膜製
のボディ2を有する液体貯蔵用のフレキシブルタンクで
あって、開口部1の周縁に液体より比重の小さい浮力材
3を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地震等の災害時
や軍隊での水貯蔵用タンクや大量流出油事故の回収油を
一時貯蔵するためのタンク等として用いられるフレキシ
ブルタンクに関する。
や軍隊での水貯蔵用タンクや大量流出油事故の回収油を
一時貯蔵するためのタンク等として用いられるフレキシ
ブルタンクに関する。
【0002】
【従来の技術】不使用時は折り畳めてコンパクトに収納
でき、使用時には組立ててあるいは拡げてタンクとなる
ようにしたフレキシブルタンクとしては、図5に示す組
立て式のフレーム100と可撓膜製のボディ101とを
備えたものが知られている。このタンクは、フレーム1
00としてスチール製のパイプ等を用い、組立て、分解
に時間と手間がかかり、持ち運びにも不便なものであっ
た。
でき、使用時には組立ててあるいは拡げてタンクとなる
ようにしたフレキシブルタンクとしては、図5に示す組
立て式のフレーム100と可撓膜製のボディ101とを
備えたものが知られている。このタンクは、フレーム1
00としてスチール製のパイプ等を用い、組立て、分解
に時間と手間がかかり、持ち運びにも不便なものであっ
た。
【0003】フレーム100を使用せず、可撓膜製のボ
ディ102の膜の張力により液体貯蔵時に形状を保つも
のも知られている(図6及び図7参照)。
ディ102の膜の張力により液体貯蔵時に形状を保つも
のも知られている(図6及び図7参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6及び図7に示す従
来例は、フレーム100を使用しないので、持ち運びや
保管に便利であるが、図8及び図9に示すように開口部
103の周縁を作業者が持ち上げて給水等をしなければ
ならず、給水途中でホース104の重みで開口部103
の縁が押し下げられて水が溢れてしまうという欠点があ
った。
来例は、フレーム100を使用しないので、持ち運びや
保管に便利であるが、図8及び図9に示すように開口部
103の周縁を作業者が持ち上げて給水等をしなければ
ならず、給水途中でホース104の重みで開口部103
の縁が押し下げられて水が溢れてしまうという欠点があ
った。
【0005】そこで、この発明は、開口部からホース等
で液体を注入するに際しても人手が不要で、注入途中で
開口部の縁が押し下げられて内部の液体が溢れるおそれ
をなくしたフレキシブルタンクを提供することを目的と
する。
で液体を注入するに際しても人手が不要で、注入途中で
開口部の縁が押し下げられて内部の液体が溢れるおそれ
をなくしたフレキシブルタンクを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、給排口となる開口部を備えた可撓膜製
のボディを有する液体貯蔵用のフレキシブルタンクであ
って、開口部の周縁に液体より比重の小さい浮力材を設
けたものである。
め、この発明は、給排口となる開口部を備えた可撓膜製
のボディを有する液体貯蔵用のフレキシブルタンクであ
って、開口部の周縁に液体より比重の小さい浮力材を設
けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
を図面を参照にして説明する。
【0008】図1に示す実施例では、給排口となる開口
部1を備えた可撓膜製のボディ2を有し、開口部1の周
縁に液体より比重の小さい浮力材3を設けてある。ここ
で浮力材3としては、空気を封入する袋から成り、空気
注入口には逆止弁を設けておき、エアーを袋内に注入す
ることにより浮力材とすることができ、不使用時にはこ
の袋からエアーを抜いておき折り畳むことができるもの
が好適に使用できる。また、浮力材3としては発泡材等
の固形フロートを用いることもでき、このような固形フ
ロートであれば使用時にエアーを入れるためのポンプが
不要ですぐに使用できる。ボディ2としては、塩化ビニ
ルあるいはウレタンコーティングファブリックを熱融着
により袋状に形成したものが使用できる。
部1を備えた可撓膜製のボディ2を有し、開口部1の周
縁に液体より比重の小さい浮力材3を設けてある。ここ
で浮力材3としては、空気を封入する袋から成り、空気
注入口には逆止弁を設けておき、エアーを袋内に注入す
ることにより浮力材とすることができ、不使用時にはこ
の袋からエアーを抜いておき折り畳むことができるもの
が好適に使用できる。また、浮力材3としては発泡材等
の固形フロートを用いることもでき、このような固形フ
ロートであれば使用時にエアーを入れるためのポンプが
不要ですぐに使用できる。ボディ2としては、塩化ビニ
ルあるいはウレタンコーティングファブリックを熱融着
により袋状に形成したものが使用できる。
【0009】図2は、液体を注入した状態の簡略断面図
を示し、液体の内圧によりボディ2の膜張力により形状
を保持した状態を示す。このような可撓膜のみのもので
は、液圧に対して発生する膜の張力で形状を保つ。液圧
Pは次の式で定義される。 P=ρgh ρ:液体の比重 h:考えている場所の高さ g:重力加速度 膜張力は以下の式で定義される。 T=P*R T:膜張力 R:曲率半径
を示し、液体の内圧によりボディ2の膜張力により形状
を保持した状態を示す。このような可撓膜のみのもので
は、液圧に対して発生する膜の張力で形状を保つ。液圧
Pは次の式で定義される。 P=ρgh ρ:液体の比重 h:考えている場所の高さ g:重力加速度 膜張力は以下の式で定義される。 T=P*R T:膜張力 R:曲率半径
【0010】図3は、液体をホース4からボディ2内に
注入している状態を示し、この状態においても浮力材3
が浮力を有するため、作業者が開口部1の周縁を手で持
ち上げておく必要はなく、ある程度液体が溜まると開口
部1は液面から浮上することとなる。また、液体注入途
中においても、浮力材3がホース4の重みで沈み込むこ
となく、開口部1から液体が溢れ出るのを防止できる。
注入している状態を示し、この状態においても浮力材3
が浮力を有するため、作業者が開口部1の周縁を手で持
ち上げておく必要はなく、ある程度液体が溜まると開口
部1は液面から浮上することとなる。また、液体注入途
中においても、浮力材3がホース4の重みで沈み込むこ
となく、開口部1から液体が溢れ出るのを防止できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、開口部の周縁に液体より比重の小さい浮力材を設け
たので、液体注入時及び液体注入途中においても開口部
の周縁を人手により持ち上げたりあるいは注入途中にお
いて開口部周縁が沈み込んで液体が溢れ出ることがなく
なる。このようなフレキシブルタンクは、人が手をかけ
なくても液体の注入及び排出を容易に行うことができ
る。また、浮力材が空気を封入する袋から成るものであ
れば、不使用時にこの袋から空気を抜いておくことによ
り、全体を折り畳んでコンパクトに収容及び運搬するこ
とができる。浮力材が固形フロートであれば、使用時に
空気を入れる手間が省け、そのまま拡げれば開口部から
液体を注入することができる。
ば、開口部の周縁に液体より比重の小さい浮力材を設け
たので、液体注入時及び液体注入途中においても開口部
の周縁を人手により持ち上げたりあるいは注入途中にお
いて開口部周縁が沈み込んで液体が溢れ出ることがなく
なる。このようなフレキシブルタンクは、人が手をかけ
なくても液体の注入及び排出を容易に行うことができ
る。また、浮力材が空気を封入する袋から成るものであ
れば、不使用時にこの袋から空気を抜いておくことによ
り、全体を折り畳んでコンパクトに収容及び運搬するこ
とができる。浮力材が固形フロートであれば、使用時に
空気を入れる手間が省け、そのまま拡げれば開口部から
液体を注入することができる。
【図1】この発明の好適な実施例を示す斜視図。
【図2】液体を貯蔵した状態を簡略断面図。
【図3】液体を注入し始めた時点の簡略断面図。
【図4】液体注入の途中の簡略断面図。
【図5】従来例を示す斜視図。
【図6】他の従来例を示す斜視図。
【図7】図6に示す従来例における液体貯蔵時の簡略断
面図。
面図。
【図8】従来の液体注入当初の作業を示す簡略断面図。
【図9】従来の液体注入途中の簡略断面図。
1 開口部 2 ボディ 3 浮力材
Claims (2)
- 【請求項1】 給排口となる開口部を備えた可撓膜製の
ボディを有する液体貯蔵用のフレキシブルタンクであっ
て、 開口部の周縁に液体より比重の小さい浮力材を設けたこ
とを特徴とするフレキシブルタンク。 - 【請求項2】 浮力材が空気を封入する袋から成ること
を特徴とする請求項1に記載のフレキシブルタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176495A JPH1111579A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | フレキシブルタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176495A JPH1111579A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | フレキシブルタンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1111579A true JPH1111579A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=16014667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9176495A Pending JPH1111579A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | フレキシブルタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1111579A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001098182A1 (fr) * | 2000-06-16 | 2001-12-27 | Jianmin Xie | Dispositif d'approvisionnement en eau pour les regions desertiques |
| CN107042956A (zh) * | 2017-04-06 | 2017-08-15 | 郭银平 | 液体材料装运装置 |
| KR20210077181A (ko) * | 2019-12-17 | 2021-06-25 | 대한민국(해양경찰청 해양경찰연구센터장) | 유회수 저장용기 |
-
1997
- 1997-06-17 JP JP9176495A patent/JPH1111579A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001098182A1 (fr) * | 2000-06-16 | 2001-12-27 | Jianmin Xie | Dispositif d'approvisionnement en eau pour les regions desertiques |
| CN107042956A (zh) * | 2017-04-06 | 2017-08-15 | 郭银平 | 液体材料装运装置 |
| KR20210077181A (ko) * | 2019-12-17 | 2021-06-25 | 대한민국(해양경찰청 해양경찰연구센터장) | 유회수 저장용기 |
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