JPH11116429A - 化粧品原料および化粧品 - Google Patents

化粧品原料および化粧品

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JPH11116429A
JPH11116429A JP9278451A JP27845197A JPH11116429A JP H11116429 A JPH11116429 A JP H11116429A JP 9278451 A JP9278451 A JP 9278451A JP 27845197 A JP27845197 A JP 27845197A JP H11116429 A JPH11116429 A JP H11116429A
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water
cosmetic
extract
tea leaves
raw material
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JP9278451A
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Kenji Shimomura
健次 下村
Hiroshi Tate
洋 舘
Kazunori Sakaida
和則 阪井田
Chika Sakai
知香 阪井
Masaki Omori
正樹 大森
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Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Toyo Hakko Co Ltd
Original Assignee
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Toyo Hakko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚に適用して安全であるとともに、美白作
用を有する。 【解決手段】 ルイボス茶葉の抽出物からなる化粧品原
料であって、該抽出物は、ルイボス茶葉を水および親水
性有機溶媒から選ばれた少なくとも一つの溶媒で抽出し
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は化粧品原料および化
粧品に関し、特に皮膚に対して安全で美白作用のある化
粧品原料およびそれを用いた化粧品に関する。
【0002】
【従来の技術】美白化粧品の原料物質として種々の物質
が知られているが、合成品は長期間人間の肌に適応した
場合の安全性の保証がなく、使用が制限されつつある。
一方、天然物では美白作用の弱いものが多い。しかし人
の肌に対する安全性の面から天然物で、多年、人が飲食
したりして、安全性の面で保証されており、更に皮膚に
対する美白作用や老化防止など他の効果を合わせてもつ
物質が望まれている。一方、アフリカ南部の酸性乾燥土
壌に成育するマメ科の植物で、学名アスパラサス・リネ
アリス(Aspalathus linealis )またはアスパラサス・
セダルベルゲンシス(Aspalathus cedarbergensis )の
乾燥葉はルイボス茶として長年アフリカ南部において飲
用されている。このルイボス茶に他の茶剤成分を配合し
た健康茶も知られている(特開平 6-70681号公報)。ま
た、アスパラサス・リネアリスの抽出液を洗浄剤成分と
する洗浄剤組成物が開示されている(特開平 6-136386
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ルイボ
ス茶葉から抽出された抽出物の化粧品原料としての抗炎
症性や、抗酸化性、活性酸素抑制効果などについては知
られておらず、安全な美白化粧品などへの応用は従来考
慮されていないという問題がある。本発明はこのような
問題に対処するためになされたもので、皮膚に適用して
安全であるとともに、美白作用を有する化粧品原料およ
びそれを用いた化粧品を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、すでに多
年にわたって食用や飲用に供され、人体に対する安全性
が確認されている植物をスクリーニングして調べ、化粧
品原料および化粧品として利用価値のあるものをスクリ
ーニングして、その抗炎症性や抗酸化性等を検討した。
その結果、ルイボス茶葉の抽出物が化粧品原料としての
有効性を有することを見出した。特に抗炎症性や抗酸化
性に優れていることが確認され、本発明を完成するに至
った。
【0005】すなわち、本発明の化粧品原料はルイボス
茶葉の抽出物からなる化粧品原料であって、該抽出物
は、ルイボス茶葉を水および親水性有機溶媒から選ばれ
た少なくとも一つの溶媒で抽出してなることを特徴とす
る。
【0006】また、特に水または含水有機溶媒からなる
溶媒で抽出された抽出物であることを特徴とする。
【0007】本発明の化粧品は、上記化粧品原料を含有
することを特徴とする。
【0008】本発明の化粧品原料およびそれを用いた化
粧品は、特に抗炎症性や抗酸化性に優れているので、皮
膚に適用して安全であるとともに、美白作用を有する化
粧品となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の化粧品原料は、学名アス
パラサス・リネアリス(Aspalathus linealis )または
アスパラサス・セダルベルゲンシス(Aspalathus cedar
bergensis )の葉を乾燥させ、あるいはその葉を細断し
て煤煎させたルイボス茶葉を抽出して得られる。本発明
に使用できるルイボス茶葉は、非煤煎あるいは煤煎させ
た茶葉であれば使用することができる。好ましいルイボ
ス茶葉は、煤煎させた茶葉であり、その条件は、特に限
定されないが、好ましくは煤煎温度が 120〜 150℃、煤
煎時間が10 〜 30 分である。煤煎させた茶葉は、有効
成分抽出の効率性から好ましい。
【0010】ルイボス茶葉の抽出は、水あるいは親水性
有機溶媒、またはこれらの混合物を用いて行うことがで
きる。本発明に係る親水性有機溶媒は、水との親和性を
有する溶媒であり、たとえば、分子内に水酸基、カルボ
キシル基、カルボニル基などの親水基を有する有機溶媒
をいう。たとえば、エタノール、プロパノール、ブタノ
ール、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,
3-ブチレングリコール、グリセリン、アセトン等を挙げ
ることができる。これらの中でも、化粧品原料としての
安全性を考慮して水、エタノールあるいはこれの混合溶
媒、あるいは、グリセリン、1,3-ブチレングリコール、
プロピレングリコール等の多価アルコール類、または多
価アルコール類と水との混合溶媒による抽出が好まし
い。
【0011】本発明に係るルイボス茶葉の抽出にあたっ
て、特に水あるいは、水とエタノールとの混合溶媒が好
ましく、水単独の場合、熱水が特に好ましい。熱水抽出
の場合、後述するように、抗酸化性や抗炎症性に優れて
いる。
【0012】抽出物は化粧品原料として利用されるが、
配合される化粧品に応じて抽出液のままでも、あるいは
凍結乾燥して粉体として利用することもできる。
【0013】たとえば、抽出物を他の化粧品原料、たと
えばスクワラン、ホホバ油等の液状油、ミツロウ、セチ
ルアルコール等の固体油、各種の活性剤、グリセリン、
1,3-ブチレングリコール等の保湿剤や各種薬剤等ととも
に配合してさまざまな剤形の化粧品を調整することがで
きる。たとえばローション、クリーム、乳液、パック等
で目的に応じた利用形態とすることができる。
【0014】
【実施例】
実施例1 化粧品原料をつぎの方法で調整した。乾燥させたアスパ
ラサス・リネアリスの葉を煤煎温度が 120〜 150℃、煤
煎時間が 10 〜 30 分で煤煎させたルイボス茶葉を得
た。このルイボス茶葉 10 g に水 500mlを加えて時々攪
拌しつつ 3時間沸騰水浴上で加熱後、室温に冷却した。
これを濾過した後、凍結乾燥して粉体としての化粧品原
料を得た。
【0015】実施例2 実施例1で得られたルイボス茶葉 10 g に 50 重量%エ
タノール水溶液 500mlを加えて時々攪拌しつつ 5日間室
温に放置した。これを濾過、エバポレートした後、凍結
乾燥して粉体としての化粧品原料を得た。
【0016】実施例3 実施例1で得られたルイボス茶葉 10 g にエタノール 5
00mlを加えて時々攪拌しつつ 5日間室温に放置した。こ
れを濾過、エバポレートした後、凍結乾燥して粉体とし
ての化粧品原料を得た。
【0017】得られた化粧品原料をつぎの方法で評価し
た。評価方法と結果について説明する。
【0018】1.プロスタグランジンE2 生成抑制効果
試験 正常人皮膚線維芽細胞を 48 ウェルセルプレートに分植
し、コンフェルントになるまで培養した。培地は、牛胎
児血清を 10 %含む Eagle'sMEM 培地を用い、37 ℃、
5% 炭酸ガス雰囲気下で培養した。培地を牛アルブミン
を 0.1% 含む Eagle'sMEM 培地に交換し、さらに 1晩培
養した。培養液を除去後、試験品を含む牛アルブミンを
0.1% 含む Eagle'sMEM 培地を 1ウェルにつき 0.8ml加
え、インターロイキン1−βを 5ng/ml になるように添
加し、さらに 1晩培養した。培養液中に遊離したプロス
タグランジンE2 は酵素免疫測定法にて測定した。ま
た、試験品の細胞に対する影響を知るためにパラニトロ
フェニールリン酸にて酸性フォスタファーゼ活性を測定
した。検体濃度とその評価結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1に示すように、本発明の化粧品原料は
プロスタグランジンE2 生成抑制効果が認められ、特に
実施例1および実施例2の化粧品原料がより優れた効果
を示した。なお、酸性フォスタファーゼ活性による細胞
に対する影響は、実施例1および実施例2の化粧品原料
が、実施例3の化粧品原料より少なく細胞に対する影響
が少なかった。
【0021】2.抗炎症試験 プロスタグランジンE2 生成抑制効果に優れている実施
例1および実施例2の化粧品原料につき、さらにつぎの
抗炎症試験を行った。 1) Wistar 系ラット、雄、 5週齢(SLC(株)) 5
匹を 1群として用いた。 2)試験品の調整と適用 イ)検体群 %実施例(凍結乾燥品)生理食塩水液 1ml/100g body w
eight を動物に皮下投与した。 ロ)対照群 生理食塩水液 1ml/100g body weight を動物に皮下投与
した。 ハ)起炎物質 カラゲニン(東京化成(株))を生理食塩水を用いて
0.5% 生理食塩水液として 0.1mlを右後足 へ皮下投与
した。3)試験方法 浮腫の測定は Winter らの方法に準じて容積法で行っ
た。水位の変化は、MK−500デジタルボリュームメ
ータ(室町化学(株))により導電度の変化で測定し
た。すなわち、 イ)ラットの体重を測定してグループ分けした。 ロ)ラットの右後肢に浸漬部位を示す印をつけた。 ハ)その印の所まで水中に浸漬して排積される水の容積
を測定した。 ニ)起炎物質投与の 30 分前にそれそれ対照液および被
検液を皮下投与した。 ホ)ラットの右後肢足 へ起炎物質を皮下投与して浮腫
を誘発させた。 ヘ)起炎物質投与後 1時間ごとに 5時間目までラット右
後肢の容積の変化を測定して、つぎの式により浮腫率を
算出した。 浮腫率=(A−B)/B ここで、Aはカラゲニン注射後の足容積、Bはカラゲニ
ン注射前の足容積である。経過時間とその評価結果を表
2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】表2に示すように、本発明の化粧品原料は
抗炎症に優れ、化粧品原料としての安全性に優れてい
た。 3.抗酸化試験 以下の試験液をネジキャップ付 50ml 試験管に作成す
る。 検体 5mg 2%リノール酸エタノール溶液 10ml 0.1M、pH7.0 リン酸緩衝液 10ml 精製水 5ml これを 50 ℃の恒温槽に遮光して放置する。恒温槽に入
れる前、 3日後、 7日後、 9日後、14日後に以下の測定
する。試験液 0.150mlと、反応液( 75 %エタノール 5
00mlと 30 %チオシアン酸アンモニウム水溶液 5.15ml
との混合液) 14.7ml とを混合してタッチミキサーでよ
く攪拌し 3分間放置後、0.02M 塩化第一鉄 3.5% HCl水
溶液0.150ml を加えてタッチミキサーでよく攪拌し 3分
間放置後、波長 500nmで吸光度を測定する。セル長 10n
m 、リファレンスは反応液である。測定結果を表3に示
す。なお、表3において、0日後は恒温槽に入れる前を
表す。
【0024】
【表3】
【0025】表3に示すように、本発明の化粧品原料
は、抗酸化能に優れたビタミンEよりも優れた抗酸化能
を示した。また、実施例1および実施例2の化粧品原料
が、実施例3の化粧品原料に比較して、優れた抗酸化能
を示した。
【0026】4.紫外線紅斑抑制試験 本発明に係る化粧品原料の紫外線によって誘発される紫
外線紅斑抑制効果を 8週齢の雄性白色モルモット 6匹に
よりつぎの方法により試験した。 1)試験方法 1試験につき、 3試験試料の評価を実施する。脱毛した
モルモット背部に脊中対称に 3部位づつ、計6箇所にソ
ーラーシュミレーター(601 型:SOLAR LIGHT 社)にて
UVA および UVBを2.O MED/cm2 照射する。検体照射直
後、パッチ伴(φ= 1.5cm:鳥居薬品)に試験試料およ
び対照としての溶媒を 0.1mlづつしみこませ、左右対称
に 2時間閉塞貼布する。判定は照射終了後、 1、 2、 3
および 4時間目に下記基準に基づき肉眼で判定する。薬
効の評価は試験試料側と溶媒側の平均スコアを比較する
ことにより行う。判定基準としては、各モルモットにつ
き、紅斑なしを0、わずかな紅斑を1、境界不明瞭な紅
斑を2、境界明瞭な紅斑を3とし、加重平均値を求め
る。評価結果を表4に示す。
【0027】
【表4】
【0028】表4に示すように、実施例1および実施例
2の化粧品原料は、対照に比較して優れた紫外線紅斑抑
制効果を有している。
【0029】5.活性酸素抑制効果試験 pH8.2 緩衝液(リン酸二水素ナトリウム 65mM 、ホウ酸
ソーダ 35mM 、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム
0.5mM)を 0.2ml、 0.5mMキサンチンを 0.2ml、1mMヒド
ロキシルアミン塩酸塩水溶液 0.1ml、水 0.1mlをバイヤ
ル瓶に加えて攪拌し、検体 0.1mlを加えてさらに水 0.1
mlを加えて攪拌し、キサンチンオキシダーゼ水溶液(ミ
ルク製、 6unit/ml) 0.2mlを加えて、 37 ℃で 30 分
間放置した。これに発色液を 2.Oml加えて室温で放置後
30 分〜180 分の間に 550nmの吸光度を測定した。な
お、検体の代わりに水を測定し、ブランクとした。活性
酸素抑制効果は、キサンチンから尿酸への酸化を阻害す
る阻害率として表した。評価結果を表5に示す。
【0030】
【表5】
【0031】表5に示すように、本発明の化粧品原料は
活性酸素の抑制に優れた効果を示し、特に実施例1およ
び実施例2の化粧品原料がより優れた効果を示した。
【0032】以上のプロスタグランジンE2 生成抑制効
果試験、抗炎症試験、抗酸化試験、紫外線紅斑抑制試
験、活性酸素抑制効果試験より、本発明の化粧品原料
は、皮膚に対して安全であり、かつ美白作用を有する物
質であることがわかった。
【0033】実施例4 実施例1で得られた化粧品原料を用いて化粧品としての
ローションを得た。配合成分と配合量(重量部)を以下
に示す。 オリーブ油 0.5 実施例1の化粧品原料 0.5 ポリオキシエチレン(20E.0) ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.0) 硬化ヒマシ油 2.0 エタノ一ル 10.0 1.0 重量%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 精製水 80.0
【0034】精製水にヒアルロン酸ナトリウム水溶液加
え 70 ℃に加熱調整する。オリーブ油にポリオキシエチ
レン( 20 E.0 )ソルビタンモノステアレートおよびポ
リオキシエチレン( 60 E.0 )硬化ヒマシ油を加え 70
℃に加熱調整する。この油相を先に調整した水相に加え
予備乳化し、さらに実施例1の化粧品原料およびエタノ
ールを加えてホモミキサーにて乳化粒子を均一にした
後、脱気、濾過、冷却して実施例4のローションを得
た。
【0035】実施例5 実施例2で得られた化粧品原料を用いて化粧品としての
クリームを得た。配合成分と配合量(重量部)を以下に
示す。 A成分 スクワラン 20.0 オリーブ油 2.0 ミンク油 1.0 ホホバ油 5.0 ミツロウ 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 実施例2の化粧品原料 1.0 B成分 精製水 47.9 ポリオキシエチレン(20E.0) ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.0) 硬化ヒマシ油 1.0 グリセリン 5.0 1.0 重量%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 A成分とB成分とをそれぞれ計量し、それぞれ 70 ℃ま
で加温し、B成分にA成分を攪拌しつつ徐々に加えたの
ち、ゆっくり攪拌しつつ 30 ℃まで冷却して実施例5の
クリームを得た。
【0036】実施例6 実施例1の化粧品原料を実施例3の化粧品原料に代える
以外は実施例4と同一の配合処方でローションを得た。
【0037】実施例4から実施例6で得られた化粧品を
用いて以下の使用テストを行った。女性 6名づつの顔面
を左右に分け、片側の顔面を実施例、もう片側の顔面を
比較例として毎日、実施例のローションおよびクリーム
を 1回以上使用してもらって 3月後、使用後の肌荒れ防
止や肌のつや、肌のはりについてアンケートした。比較
例1は実施例4より化粧品原料を水に代えたローション
であり、比較例2は実施例5より化粧品原料を水に代え
たクリームである。なお、 12 名を 2班に分け表6に示
す試料を用いて実験した。また、判定基準を以下に示
す。アンケートの結果をまとめて表6に示す。判定基準
は以下に示す点数で表し、その結果を集計した。 実施例が比較例より非常によい 3 実施例が比較例よりかなりよい 2 実施例が比較例よりややよい 1 実施例と比較例と差がない 0 比較例が実施例よりややよい −1 比較例が実施例よりかなりよい −2 比較例が実施例より非常によい −3
【0038】
【表6】
【0039】表6に示すように、本発明の化粧品は、肌
荒れ防止や、肌のつや、肌のはりに顕著な効果が認めら
れた。
【0040】
【発明の効果】本発明の化粧品原料は、ルイボス茶葉を
水および親水性有機溶媒から選ばれた少なくとも一つの
溶媒で抽出してなるので、優れた抗炎症および抗酸化性
を有する。
【0041】また、水または含水有機溶媒からなる溶媒
で抽出してなるので、より優れた抗炎症および抗酸化作
用を有する。
【0042】本発明の化粧品は、上述の化粧品原料を含
むので、皮膚に安全で美白作用があり、肌荒れ防止や、
肌のつや、肌のはりに非常に良好な効果をもたらす。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阪井 知香 三重県松阪市久保町字太田6−5 (72)発明者 大森 正樹 愛知県東海市荒尾町向山21−2−310

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルイボス茶葉の抽出物からなる化粧品原
    料であって、前記抽出物は、前記ルイボス茶葉を水およ
    び親水性有機溶媒から選ばれた少なくとも一つの溶媒で
    抽出してなることを特徴とする化粧品原料。
  2. 【請求項2】 前記溶媒が、水または含水有機溶媒であ
    ることを特徴とする請求項1記載の化粧品原料。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の化粧品原
    料を含有する化粧品。
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