JPH1111650A - 搬送物移載装置 - Google Patents
搬送物移載装置Info
- Publication number
- JPH1111650A JPH1111650A JP17057297A JP17057297A JPH1111650A JP H1111650 A JPH1111650 A JP H1111650A JP 17057297 A JP17057297 A JP 17057297A JP 17057297 A JP17057297 A JP 17057297A JP H1111650 A JPH1111650 A JP H1111650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- endless belt
- transfer
- pitch
- work pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 58
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
の移載に際して、搬送物とピッチコンベヤの爪部材との
当接に伴う衝撃を最小限に抑える。 【解決手段】 ラップ区間Bにおける移載コンベヤ20
からピッチコンベヤ30へのワークパレット11移載
時、移載コンベヤ20の駆動モータ22による各無端ベ
ルト21の駆動は、第1のワンウェイクラッチ27のス
リップによって切断される。同時に、移載コンベヤ20
の各無端ベルト21はそれぞれ、第2のワンウェイクラ
ッチ41のロックに伴って、各連動プーリ38,39及
び歯付き連動ベルト40を介して、ピッチコンベヤ30
の無端ベルト32に従動される。
Description
カセット又は磁気テープカートリッジ等のワークの自動
組立ラインにおいて、移載コンベヤからピッチコンベヤ
にワーク(ワークを直接、又はワークを乗せたパレッ
ト)等の搬送物を移載するための搬送物移載装置に関す
る。
来、搬送物移載装置60として、磁気テープカセット又
は磁気テープカートリッジ等のワーク(図示しない)を
移載したり、該ワークを収容したワークパレット61
を、移載コンベヤ62からピッチコンベヤ63に移載す
るものがある。移載コンベヤ62は、無端ベルト64を
モータ等(図示しない)によって駆動することにより、
無端ベルト64に載置されたワークパレット61を、ピ
ッチコンベヤ63よりも低速で搬送してピッチコンベヤ
63に移載する。ピッチコンベヤ63は、外面に複数の
爪部材65を有する無端ベルト66を、移載コンベヤ6
2によるワークパレット61の搬送に合わせて適宜間欠
駆動することにより、移載コンベヤ62からのワークパ
レット61を無端ベルト66の爪部材65間に載置して
搬送する。
ワークパレット61は、図10(a)に示すように、移
載コンベヤ62の無端ベルト64に載置された状態で、
無端ベルト64の移動に伴って搬送される。そして図1
0(b)に示すように、ワークパレット61の搬送方向
前端がピッチコンベヤ63の爪部材65(以下、前側爪
部材65という)に当接すると、ピッチコンベヤ63が
起動される。
66の移動速度が、移載コンベヤ62の無端ベルト64
の移動速度を越えると、図10(c)に示すように、ワ
ークパレット61は、搬送方向前端をピッチコンベヤ6
3の前側爪部材65から離間するとともに、図10
(d)に示すように、搬送方向後端にピッチコンベヤ6
3の爪部材65(以下、後側爪部材65という)を当接
される。以後、ワークパレット61は、搬送方向後端を
ピッチコンベヤ63の後側爪部材65によって押される
ようにして搬送される。
ヤ62及びピッチコンベヤ63のそれぞれの無端ベルト
64,66の移動速度の経時変化を、図11に示す。
ピッチコンベヤ63が起動してから、後側爪部材65が
ワークパレット61の搬送方向後端に当接するまでの時
間を示している。またVxは、後側爪部材65がワーク
パレット61の搬送方向後端に当接する際の後側爪部材
65とワークパレット61との相対速度差を示してい
る。移載コンベヤ62の無端ベルト64の速度V1を、
ピッチコンベヤ63の無端ベルト66の速度パターンV
oが上回った時点(P点)から、ワークパレット61
は、搬送方向前端をピッチコンベヤ63の前側爪部材6
5から離間するとともに、tx秒後には、ピッチコンベ
ヤ63の後側爪部材65が、速度差Vxを以てワークパ
レット61の搬送方向後端に衝突する。
〜(d)に示す従来の搬送物移載装置60では、移載コ
ンベヤ62からピッチコンベヤ63へのワークパレット
61移載時、ワークパレット61の搬送方向前端とピッ
チコンベヤ63の前側爪部材65との当接、又はワーク
パレット61の搬送方向後端とピッチコンベヤ63の後
側爪部材65との当接に伴って、かなり大きな衝撃が生
じてしまう。したがって、ワーク上のパーツが位置ずれ
したり、脱落したりする等の問題があった。ワーク上の
パーツが位置ずれしたり、脱落したりすると、ワークの
その後の組立が不能となってしまう。
4の移動速度を、例えば比較的高速に設定した場合に
は、図10(b)に示すように、移載コンベヤ62の無
端ベルト64上のワークパレット61の搬送方向前端
が、ピッチコンベヤ63の前側爪部材65に当接する
際、かなり大きな衝撃を生じてしまうという問題があっ
た。一方、移載コンベヤ62の無端ベルト64の移動速
度を、例えば比較的低速に設定した場合には、図10
(d)に示すように、ピッチコンベヤ63の後側爪部材
65が、移載コンベヤ62の無端ベルト64上のワーク
パレット61の搬送方向後端に当接する際、ワークパレ
ット61の搬送方向後端を持ち上げるような大きな衝撃
を生じてしまうという問題があった。
ーツを、所要の押さえ機構等によって飛び出さないよう
に押さえることも考えられるが、パーツの形状によって
は押さえが不十分であったり、又は押さえ機構が複雑な
構成となってコストが増大してしまう。
ヤへの搬送物の移載に際して、搬送物とピッチコンベヤ
の爪部材との当接に伴う衝撃を最小限に抑えることがで
き、これにより搬送物のパーツの脱落等の不具合を確実
に防止することができる搬送物移載装置を提供すること
を目的としている。
端ベルトを駆動することにより、無端ベルトに載置され
た搬送物を搬送する移載コンベヤと、外面に複数の爪部
材を有する無端ベルトを、移載コンベヤによる搬送物の
搬送に合わせて適宜駆動することにより、移載コンベヤ
からの搬送物を無端ベルトの爪部材間に載置して搬送す
るピッチコンベヤと、移載コンベヤからピッチコンベヤ
への搬送物移載時、移載コンベヤの無端ベルトの駆動を
切断するとともに、当該無端ベルトをピッチコンベヤの
無端ベルトに連動させる駆動力断接手段とを備えたこと
を特徴とする搬送物移載装置により達成される。
動することにより、無端ベルトに載置された搬送物を搬
送する移載コンベヤと、外面に複数の爪部材を有する無
端ベルトを、移載コンベヤによる搬送物の搬送に合わせ
て適宜駆動することにより、移載コンベヤからの搬送物
を無端ベルトの爪部材間に載置して搬送するピッチコン
ベヤと、移載コンベヤからピッチコンベヤへの搬送物移
載時、移載コンベヤの無端ベルトの移動速度を、ピッチ
コンベヤの爪部材の移動速度の変化に対応して変更する
速度変更手段とを備えたことを特徴とする搬送物移載装
置により達成される。
ンベヤは、無端ベルトを駆動することにより、無端ベル
トに載置された搬送物を搬送する。ピッチコンベヤは、
外面に複数の爪部材を有する無端ベルトを、移載コンベ
ヤによる搬送物の搬送に合わせて適宜駆動することによ
り、移載コンベヤからの搬送物を無端ベルトの爪部材間
に載置して搬送する。駆動力断接手段は、移載コンベヤ
からピッチコンベヤへの搬送物移載時、移載コンベヤの
無端ベルトの駆動を切断するとともに、当該無端ベルト
をピッチコンベヤの無端ベルトに連動させる。
て、移載コンベヤは、無端ベルトを駆動することによ
り、無端ベルトに載置された搬送物を搬送する。ピッチ
コンベヤは、外面に複数の爪部材を有する無端ベルト
を、移載コンベヤによる搬送物の搬送に合わせて適宜駆
動することにより、移載コンベヤからの搬送物を無端ベ
ルトの爪部材間に載置して搬送する。速度変更手段は、
移載コンベヤからピッチコンベヤへの搬送物移載時、移
載コンベヤの無端ベルトの移動速度を、ピッチコンベヤ
の爪部材の移動速度の変化に対応して変更する。
を説明する。図1は、本発明の第1実施形態である搬送
物移載装置を示す側面図である。図2(a)は、図1の
搬送物移載装置の平面図であり、図2(b)は、図2
(a)の部分拡大図である。また図3(a)〜(c)
は、図1の搬送物移載装置のワークパレット移載時のワ
ークパレット及びピッチコンベヤの爪部材の動きを示す
図であり、図3(a)はワークパレットが移載コンベヤ
によって搬送される状態を、図3(b)はワークパレッ
トがピッチコンベヤの爪部材に当接した状態を、図3
(c)はピッチコンベヤが起動された状態をそれぞれ示
す。尚、係るワークパレットの上にワークが乗っている
態様は図示しないが、本願に当然含まれる。更に図4
は、ワークパレットへのワークの固定方法を説明するた
めの要部斜視図であり、図5は、図4の平面図である。
図6は、図1の搬送物移載装置の移載コンベヤの他の例
を示す側面図であり、図7は、図1の搬送物移載装置の
移載コンベヤの更に他の例を示す側面図である。
ると、搬送物移載装置10は、例えば磁気テープカセッ
ト又は磁気テープカートリッジ等のワークW(図4)の
自動組立ラインにおいて、ワークWを収容したワークパ
レット11を、供給コンベヤ16から移載コンベヤ20
によってピッチコンベヤ30に移載する。
及び図5に示すように、押さえ部材12が設けられる。
押さえ部材12は、先端部に嵌合凸部13を備えてお
り、嵌合凸部13をワークW側に向けた状態で、バネ等
(図示しない)によってワークW側(図5中上方)に付
勢されている。ワークW上のパーツ14は、側面に形成
された嵌合凹部15に、押さえ部材12の嵌合凸部13
を嵌合されることにより、ワークWからの脱落を防止さ
れる。
照すると、移載コンベヤ20は、一対の無端ベルト21
をインダクションモータ等の駆動モータ22によって連
続駆動する。これにより移載コンベヤ20は、供給コン
ベヤ16から各無端ベルト21に載置されたワークパレ
ット11を、所定の搬送方向(矢印A方向)に沿ってピ
ッチコンベヤ30よりも低速で搬送し、ピッチコンベヤ
30とのラップ区間Bにおいてピッチコンベヤ30に移
載する。
トプーリ23,24間に渡って巻回されており、回転軸
25に固定されたベルトプーリ24の回転に伴って、図
1中時計方向に移動する。駆動モータ22による各無端
ベルト21の移動速度は、搬送するワークパレット11
の搬送方向前端がピッチコンベヤ30の爪部材31(以
下、前側爪部材31という)に当接する際の衝撃を最小
限に抑えるため、所定の低速度(例えば12〜15m/
s)に設定される。
には、従動プーリ26が、ワンウェイクラッチ27(以
下、第1のワンウェイクラッチ27という)を介して支
持されている。従動プーリ26は、駆動ベルト29を介
して駆動プーリ28と連結されており、駆動モータ22
による駆動プーリ28の回転に連動して回転する。第1
のワンウェイクラッチ27は、従動プーリ26の回転軸
25に対する図1中時計方向への回転のみをロックし、
従動プーリ26を回転軸25に連動させて、駆動モータ
22の回転を回転軸25に伝達する。
数の爪部材31を有する無端ベルト32が、移載コンベ
ヤ20の各無端ベルト21間の平面視略中央で、かつ、
側面視一部ラップするように設けられる(ラップ区間
B)。ピッチコンベヤ30は、移載コンベヤ20による
ワークパレット11の搬送に合わせて、無端ベルト32
をACサーボモータ等の駆動モータ33によって間欠駆
動する。すなわちピッチコンベヤ30は、移載コンベヤ
20からのワークパレット11の搬送方向前端が前側爪
部材31に当接すると、図示しないセンサからの信号に
基づいて起動され、ワークパレット11を無端ベルト3
2の爪部材31間に載置して、所定の搬送方向Aに沿っ
て搬送する。
一対のプーリ34(図8参照),35間に渡って巻回さ
れており、駆動モータ33による駆動プーリ34の回転
に伴って、従動プーリ35を回転させつつ図1中時計方
向に移動される。駆動プーリ34は、駆動ベルト36を
介して駆動モータ33に連結される。
一回転軸37上には、連動プーリ38(以下、ピッチコ
ンベヤ側連動プーリ38という)が固定されている。ピ
ッチコンベヤ側連動プーリ38には、対をなす連動プー
リ39(以下、移載コンベヤ側連動プーリ39という)
が、歯付き連動ベルト40を介して連結されている。移
載コンベヤ側連動プーリ39は、ワンウェイクラッチ4
1(以下、第2のワンウェイクラッチ41という)を介
して回転軸25に支持されている。第2のワンウェイク
ラッチ41は、移載コンベヤ側連動プーリ39の回転軸
25に対する図1中時計方向の回転のみをロックし、移
載コンベヤ側連動プーリ39を回転軸25に連動させ
て、駆動モータ33の回転を回転軸25に伝達する。
ッチコンベヤ側連動プーリ38とのプーリ比は、ワーク
パレット11と移載コンベヤ20の無端ベルト21との
間の滑りロス等を考慮すると、ピッチコンベヤ30の線
速度よりも移載コンベヤ20の線速度がやや速くなるよ
うに設定することが望ましい。
ヤ20の各無端ベルト21はそれぞれ、ベルトプーリ2
3,24、回転軸25、第1のワンウェイクラッチ2
7、従動プーリ26、駆動ベルト29及び駆動プーリ2
8を介して、駆動モータ22によって駆動される。これ
により移載コンベヤ20は、供給コンベヤ16によって
各無端ベルト21に載置されたワークパレット11を、
搬送方向Aに沿ってピッチコンベヤ30とのラップ区間
Bまで搬送する。
らピッチコンベヤ30へのワークパレット11移載時、
移載コンベヤ20の駆動モータ22による各無端ベルト
21の駆動は、ピッチコンベヤ30の速度が移載コンベ
ヤ20の速度を上回った時点で、第1のワンウェイクラ
ッチ27のスリップによって切断される。同時に、移載
コンベヤ20の各無端ベルト21はそれぞれ、第2のワ
ンウェイクラッチ41のロックに伴って、その詳細は後
述するが、各連動プーリ38,39及び歯付き連動ベル
ト40を介して、ピッチコンベヤ30の無端ベルト32
に従動される。
チコンベヤ30が起動され、ピッチコンベヤ30の無端
ベルト32の移動速度が移載コンベヤ20の無端ベルト
21の移動速度を上回ると、それまでスリップ状態にあ
った第2のワンウェイクラッチ41がロック状態とな
り、ピッチコンベヤ30の従動プーリ35の回転が、ピ
ッチコンベヤ側連動プーリ38、歯付き連動ベルト40
及び移載コンベヤ側連動プーリ39を介して回転軸25
に伝達される。回転軸25がピッチコンベヤ30の従動
プーリ35に連動して回転し始めると、回転軸25の回
転が駆動モータ22による回転よりも速くなるため、第
1のワンウェイクラッチ27は、ロック状態からスリッ
プ状態となって、駆動モータ22の駆動力を切断する。
ト11及びピッチコンベヤ30の爪部材31の動きを、
図3(a)〜(c)を参照して説明する。
1は、図3(a)に示すように、移載コンベヤ20の各
無端ベルト21に載置された状態で、各無端ベルト21
の移動に伴って低速で搬送される。そして図3(b)に
示すように、ワークパレット11の搬送方向前端がピッ
チコンベヤ30の前側爪部材31に当接すると、ピッチ
コンベヤ30が起動される。起動後、ピッチコンベヤ3
0の無端ベルト32の移動速度が、移載コンベヤ20の
無端ベルト21の移動速度を越えると、第1のワンウェ
イクラッチ27がスリップ状態となるとともに、第2の
ワンウェイクラッチ41がロック状態となり、移載コン
ベヤ20の無端ベルト21がピッチコンベヤ30の無端
ベルト32に従動する。
ークパレット11の搬送方向前端が、ピッチコンベヤ3
0の前側爪部材31に当接したまま、ワークパレット1
1の搬送方向後端に当接するピッチコンベヤ30の爪部
材31(以下、後側爪部材31という)が、ピッチコン
ベヤ30の従動プーリ35を周回して立ち上がってく
る。したがって、ピッチコンベヤ30の後側爪部材31
とワークパレット11の搬送方向後端との当接による衝
撃が、極めて小さく抑えられる。
ベヤ20は、供給コンベヤ16を単純に延長した図6に
示すような構成であってもよく、また別のベルトコンベ
ヤ17と組み合わせた図7に示すような構成であっても
よい。いずれの場合にも、1個づつワークを切り出す機
構(図示しない)が必要であることは言うまでもない。
物移載装置を示す側面図である。また図9は、図8の搬
送物移載装置の移載コンベヤ及びピッチコンベヤのそれ
ぞれの無端ベルトの移動速度の経時変化を示す図であ
る。
載装置50では、移載コンベヤ20の無端ベルト21を
駆動する駆動モータが、インバータモータ等の可変速モ
ータ51からなる。またワンウェイクラッチ27,41
(図2参照)、移載コンベヤ20の無端ベルト21をピ
ッチコンベヤ30の無端ベルト32に従動させるための
連動プーリ38,39(図2参照)及び歯付き連動ベル
ト40(図2参照)は設けられていない。その他の構成
は、上記第1実施形態と同様である。
る移載コンベヤ20からピッチコンベヤ30へのワーク
パレット11移載時、2段階に可変速制御されることに
より、移載コンベヤ20の無端ベルト21の移動速度を
ピッチコンベヤ30の爪部材31の速度変化に対応して
速度V1から速度V2に変更する。
V1で駆動される移載コンベヤ20の無端ベルト21
は、載置されたワークパレット11がピッチコンベヤ3
0の前側爪部材31に当接し、ピッチコンベヤ30が駆
動され始めると、ピッチコンベヤ30の後側爪部材31
がワークパレット11に当接するt1時間経過前に、速
度をV1からV2に上昇される。t1時間経過時、ピッ
チコンベヤ30の無端ベルト32の速度はV0xであり
(Px点)、移載コンベヤ20の無端ベルト21の速度
V2との間には、V2>V0xの関係が成り立つ(相対
速度差Vx)。すなわちピッチコンベヤ30の後側爪部
材31がワークパレット11に当接する際、移載コンベ
ヤ20の無端ベルト21の速度V2が、ピッチコンベヤ
30の無端ベルト32の速度V0xよりも速度差Vxだ
け速くなる。
が、ピッチコンベヤ30の前側爪部材31に当接した状
態で、ピッチコンベヤ30の後側爪部材31が従動プー
リ35を周回して立ち上がってくることとなる。したが
って、ワークパレット11が搬送方向後端にピッチコン
ベヤ30の後側爪部材31から受ける衝撃は、ほとんど
生じない。
ラップ区間Bにおけるワークパレット11移載時、移載
コンベヤ20の無端ベルト21の駆動モータ22による
駆動を、第1のワンウェイクラッチ27によって切断す
るとともに、当該無端ベルト21をピッチコンベヤ30
の無端ベルト32に、第2のワンウェイクラッチ41を
介して従動させる。また第2実施形態によれば、ラップ
区間Bにおけるワークパレット11移載時、移載コンベ
ヤ20の無端ベルト21の移動速度V1をt1時間経過
後に所定値V2まで上げて、ワークパレット11を移載
コンベヤ20によって後押しするようにしてピッチコン
ベヤ30に移載する。
コンベヤ30へのワークパレット11の移載に際して、
コスト増大等を招くことなく、ワークパレット11の搬
送方向前端とピッチコンベヤ30の前側爪部材31との
当接、及びワークパレット11の搬送方向後端とピッチ
コンベヤ30の後側爪部材31との当接に伴う衝撃を最
小限に抑えることができる。これにより、衝撃によって
ワークパレット11に乗せられているワークW上のパー
ツ14が位置ずれを生じ、又はワークWから脱落する等
の不具合を確実に防止することができ、ワークパレット
11の安定した移載を行うことができる。ワークパレッ
ト11の安定した移載によって、ワークWの自動工程に
おける組立に支障を来す等の不具合を確実に防止するこ
とができる。
20の無端ベルト21をピッチコンベヤ30の無端ベル
ト32に従動させ、又は従動させないための駆動力の断
接を、2個のワンウェイクラッチ27,41を用いて行
うが、このような構成に限らない。すなわち例えば、各
ワンウェイクラッチ27,41に代えて、電磁クラッチ
(図示しない)を用い、各電磁クラッチを電気的に制御
することにより、適宜駆動力の断接を行うように構成し
てもよい。
接手段が、移載コンベヤからピッチコンベヤへの搬送物
移載時、移載コンベヤの無端ベルトの駆動を切断すると
ともに、当該無端ベルトをピッチコンベヤの無端ベルト
に連動させる。したがって搬送物の移載に際して、搬送
物とピッチコンベヤの爪部材との当接に伴う衝撃を最小
限に抑えることができる。これにより、搬送物のパーツ
の脱落等の不具合を確実に防止することができる。また
本発明によれば、速度変更手段が、移載コンベヤからピ
ッチコンベヤへの搬送物移載時、移載コンベヤの無端ベ
ルトの移動速度を、ピッチコンベヤの爪部材の移動速度
の変化に対応して変更する。したがって搬送物の移載に
際して、搬送物とピッチコンベヤの爪部材との当接に伴
う衝撃を最小限に抑えることができる。これにより、搬
送物のパーツの脱落等の不具合を確実に防止することが
できる。
示す側面図である。
ワークパレット及びピッチコンベヤの爪部材の動きを示
す図である。
るための要部斜視図である。
を示す側面図である。
の例を示す側面図である。
示す側面図である。
チコンベヤのそれぞれの無端ベルトの移動速度の経時変
化を示す図である。
時におけるワークパレット及びピッチコンベヤの爪部材
の動きを示す図である。
ッチコンベヤのそれぞれの無端ベルトの移動速度の経時
変化を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 無端ベルト(21)を駆動することによ
り、無端ベルト(21)に載置された搬送物(11)を
搬送する移載コンベヤ(20)と、 外面に複数の爪部材(31)を有する無端ベルト(3
2)を、移載コンベヤ(20)による搬送物(11)の
搬送に合わせて適宜駆動することにより、移載コンベヤ
(20)からの搬送物(11)を無端ベルト(32)の
爪部材(31)間に載置して搬送するピッチコンベヤ
(30)と、 移載コンベヤ(20)からピッチコンベヤ(30)への
搬送物(11)移載時、移載コンベヤ(20)の無端ベ
ルト(21)の駆動を切断するとともに、当該無端ベル
ト(21)をピッチコンベヤ(30)の無端ベルト(3
2)に連動させる駆動力断接手段(27,41)とを備
えたことを特徴とする搬送物移載装置(10)。 - 【請求項2】 無端ベルト(21)を駆動することによ
り、無端ベルト(21)に載置された搬送物(11)を
搬送する移載コンベヤ(20)と、 外面に複数の爪部材(31)を有する無端ベルト(3
2)を、移載コンベヤ(20)による搬送物(11)の
搬送に合わせて適宜駆動することにより、移載コンベヤ
(20)からの搬送物(11)を無端ベルト(32)の
爪部材(31)間に載置して搬送するピッチコンベヤ
(30)と、 移載コンベヤ(20)からピッチコンベヤ(30)への
搬送物(11)移載時、移載コンベヤ(20)の無端ベ
ルト(21)の移動速度を、ピッチコンベヤ(30)の
爪部材(31)の移動速度の変化に対応して変更する速
度変更手段(51)とを備えたことを特徴とする搬送物
移載装置(50)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17057297A JP3736708B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 搬送物移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17057297A JP3736708B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 搬送物移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1111650A true JPH1111650A (ja) | 1999-01-19 |
| JP3736708B2 JP3736708B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=15907331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17057297A Expired - Fee Related JP3736708B2 (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 搬送物移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3736708B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010104290A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Shokuniku Seisan Gijutsu Kenkyu Kumiai | 豚の追込み搬送方法とその装置 |
| CN115724128A (zh) * | 2021-08-26 | 2023-03-03 | 广东天机智能系统有限公司 | 环形输送线 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP17057297A patent/JP3736708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010104290A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Shokuniku Seisan Gijutsu Kenkyu Kumiai | 豚の追込み搬送方法とその装置 |
| CN115724128A (zh) * | 2021-08-26 | 2023-03-03 | 广东天机智能系统有限公司 | 环形输送线 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3736708B2 (ja) | 2006-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EE9800419A (et) | Linditüürimismehhanism konveierilintide tsentreerimiseks | |
| JPH11135987A (ja) | カバーテープ送り装置,カバーテープ処理装置およびフィーダユニット | |
| JP3736708B2 (ja) | 搬送物移載装置 | |
| JPH1159847A (ja) | 搬送装置 | |
| JPH0275515A (ja) | ワークの分割供給方法とその装置 | |
| JP3922916B2 (ja) | 受皿の方向制御装置 | |
| JP3015867B2 (ja) | 食品生地の連結供給方法および装置 | |
| JP2021004132A (ja) | コンベヤシステム | |
| JP4008412B2 (ja) | コンベア装置 | |
| JP5162865B2 (ja) | 搬入装置 | |
| JP2854269B2 (ja) | 書籍バーコード読取り用コンベヤ装置 | |
| JP4823151B2 (ja) | 結束アームの原点位置設定機構 | |
| JP2002154626A (ja) | ローラコンベア装置 | |
| JP2000049494A (ja) | テーピング装置 | |
| JPH1149338A (ja) | 位置修正装置を備えた搬送装置 | |
| JP3228397B2 (ja) | 供給装置 | |
| JP2004115269A (ja) | 送出装置 | |
| JP2003155010A (ja) | ラベル貼付装置 | |
| JPH07251914A (ja) | 物品搬送方法 | |
| JPH07149413A (ja) | ローラコンベア | |
| JP5787346B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JP3281041B2 (ja) | 用紙供給装置 | |
| JPH0620147A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
| JP2003171010A (ja) | コンベヤ装置 | |
| JPH04121928U (ja) | 物品移載装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050721 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050727 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050926 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051019 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051020 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111104 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |