JPH1111662A - 基板の移載装置及び移載方法 - Google Patents
基板の移載装置及び移載方法Info
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- JPH1111662A JPH1111662A JP16715597A JP16715597A JPH1111662A JP H1111662 A JPH1111662 A JP H1111662A JP 16715597 A JP16715597 A JP 16715597A JP 16715597 A JP16715597 A JP 16715597A JP H1111662 A JPH1111662 A JP H1111662A
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Abstract
ることなく、また、クリーン度も低下させる恐れも少な
い状態で基板を迅速に移載することの可能な新規の基板
の移載装置及び移載方法を実現する。 【解決手段】 基板用キャリア51をキャリア収容部2
0内に導入し、基板移送部材45を上昇させて基板を基
板保持機構30の基板保持枠33に保持させる。基板保
持枠33はエアシリンダ34によって基板の保持間隔を
変えることのできるように構成されており、基板の保持
間隔を変えた後、他の基板用キャリアをキャリア収容部
20内に設置して、基板移送部材46によって基板保持
機構30から基板用キャリアへと基板を格納する。
Description
基板の移載方法に係り、特に、基板用キャリアに搭載さ
れている複数の基板を、異なる形状又は構造の基板用キ
ャリアに移載する場合に好適な装置及び方法に関する。
製造工程等においては、多数の基板を基板用キャリアに
搭載した状態で運搬したり、当該状態のまま各処理を行
ったりする場合が多い。この場合、基板を搬送するため
の運搬用キャリアから所定の工程の処理に用いる処理専
用キャリアに、或いは、逆に処理専用キャリアから運搬
用キャリアに多数の基板を移載する必要が生ずる。
から真空ピンセットを用いて、或いは直接に手によって
基板を1枚ずつ取出し、他方のキャリアに移していた。
真空ピンセットによって移載する場合には、基板の裏側
等の比較的損傷に強い部分に吸着部を当てて吸着させて
移載する。しかし、特に、液晶用のガラス基板や大型の
半導体ウエハ等を移載する場合には、基板に重量がある
ために真空ピンセットを用いることはできず、基板のエ
ッジ部分を手で持つことによって移載するようにしてい
る。
移載する方法として、人手を用いずに、ロボットによっ
て行う方法もある。ロボットで行う場合においては、搬
送アームの先端に形成された把持部によって、通常は一
方のキャリアから基板を1枚又は2枚ずつ取出し、他方
のキャリアまで運ぶという動作を繰り返すようになって
いる。
人手による移載方法においては、手や真空ピンセットが
基板に触れるために基板が汚染される恐れがあり、これ
を完全に防止することはほとんど不可能であり、また、
多少の汚染はあっても基板の汚染による重大な問題を発
生させないためには、厳重な管理や細心の注意が必要と
なる。さらに、上述の方法はいずれも1枚ずつ人手をか
けて基板を移載させる必要があるために、時間と労力が
かかるという問題点がある。
うとすると、重量が大きいことから取り扱いが困難であ
り、作業中に誤って基板を落下させてしまう危険性があ
るという問題点がある。
においても、把持できる基板の枚数が少ないため、繰り
返し何度も移載動作を行う必要があるから、時間がかか
る。また、ロボットの稼動時間が長くなるためにロボッ
トからの発塵が基板の処理に悪影響を及ぼす場合があ
る。
であり、その課題は、基板を極力汚染しないとともに、
人手を要することなく、また、クリーン度も低下させる
恐れも少ない状態で基板を迅速に移載することの可能な
新規の基板の移載装置及び移載方法を実現することにあ
る。
に本発明が講じた手段は、基板用キャリアを収容するキ
ャリア収容部と、前記基板用キャリアに搭載された複数
の基板を少なくとも一時的に保持可能に構成された基板
保持機構と、前記キャリア収容部と前記基板保持機構と
の間で、前記基板用キャリアに搭載されている複数の基
板を移送するように構成された基板移送機構とを有し、
前記基板保持機構には、前記基板を保持するための複数
の基板保持枠と、該基板保持枠の相互間隔を前記基板用
キャリアの基板の搭載間隔の変化に対応するように変更
するための間隔変更機構とを備えていることを特徴とす
る基板の移載装置である。
用キャリアを収容すると、基板移送機構によって基板用
キャリアに搭載されている基板を基板保持機構に移送す
ることができる。ここで、基板保持機構の基板保持枠
は、予め基板保持機構に設けられた間隔変更機構によっ
て基板用キャリアに搭載された基板の搭載間隔に合わせ
ておくことができるから、移送された基板は一時的に基
板保持機構の基板保持枠に保持される。基板保持機構に
は、基板保持枠の相互間隔を基板用キャリアの基板の搭
載間隔の変化に対応するように変更するための間隔変更
機構が設けられているので、基板の保持間隔を異なる搭
載間隔を備えた別の基板用キャリアに合わせて変更する
ことができるため、保持間隔の変更後に基板移送機構に
よって移送することによって、基板保持機構に保持され
ている基板をそのまま当該別の基板用キャリアに搭載さ
せることが可能になる。
ャリアに収容された複数の基板をその搭載間隔のまま基
板保持機構に一時的に保持させ、基板保持機構の基板保
持枠の間隔を間隔変更機構によって変更した後に、基板
を移送し、別の異なる搭載間隔を備えた基板用キャリア
に搭載することができるので、自動的に、しかも迅速に
基板の移載を行うことができる。
収容部の上方に配置され、前記基板保持枠に保持された
状態の前記基板を下方から担持するための出没可能な基
板支持部を備えており、前記基板用キャリアの底面部に
は開口部が設けられ、前記基板移送機構は、前記基板用
キャリアの下方から前記開口部を介して複数の基板を前
記基板保持機構との間において昇降させ得るように構成
された昇降アームを備えていることが好ましい。
置された基板用キャリアから基板移送機構の昇降アーム
によって開口部を介して基板を上昇させ、基板保持機構
に保持させた後に基板支持部を繰り出して基板を下方か
ら支持し、一時的に基板を基板保持機構に保持させるこ
とができ、また、基板保持機構から基板用キャリアへ基
板を移送する際には、基板用キャリアの開口部を通して
上昇させた昇降アームに基板を支持させたのち、基板支
持部を待避させ、昇降アームを下降させることによって
基板を基板用キャリアに格納することができるので、簡
易な機構によって確実にかつ迅速に基板を移載すること
ができる。
収容部と前記基板保持機構との間の移送において、前記
基板用キャリアに搭載された前記複数の基板を一括して
移送可能に構成されていることが好ましい。
された基板を一括して移送することができるので、基板
用キャリア間における移載処理を極めて迅速に行うこと
ができる。
基板用キャリアに搭載された複数の基板をそのままの相
互配列で同時に移送し、該第1の基板用キャリアにおけ
る前記基板の搭載間隔と等しい保持間隔になるように配
列された複数の基板保持枠に保持させ、次に、該基板保
持枠による前記基板の保持間隔を変えて第2の基板用キ
ャリアの搭載間隔と等しい間隔とした後に、複数の前記
基板をそのままの相互配列で前記第2の基板用キャリア
に同時に移送するものである。
に係る実施形態について説明する。図1は本発明に係る
基板の移載装置の全体構成を示す概略構成図である。こ
の装置には、装置全体を支持するためのフレーム10
と、後述する基板用キャリアを収容するためのキャリア
収容部20と、キャリア収容部20の上方に配置された
基板保持機構30と、キャリア収容部20の下方に配置
された基板移送機構40とから概略構成される。
定された底板11の上に構成されている。キャリア収容
部20の図示左側の底板11上には案内機構21がキャ
リア収容部20の内部に一部入り込むように設置されて
いる。この案内機構21上には装置側方とキャリア収容
部20との間を移動するように構成されたキャリアロー
ダ22が案内されており、このキャリアローダ22に
は、例えば運搬用キャリアである基板用キャリア51を
ホールドする把持部23が設けられている。キャリアロ
ーダ22は、基板用キャリア51を搭載して、所定の操
作によって装置側方からキャリア収容部20の内部へ、
或いはキャリア収容部20の内部から装置側方へと、自
動的に移動するように構成されている。
上部ガイド軸12,12及び下部ガイド軸13,13が
水平方向に伸びるように固定されている。これらの上部
ガイド軸12及び下部ガイド軸13は、上記基板保持機
構30を支持するとともに、基板保持機構30をその軸
線方向に案内している。基板保持機構30には、上部ガ
イド軸12及び下部ガイド軸13に摺動可能に案内され
た可動板31と、この可動板31の反対側において上部
ガイド軸12及び下部ガイド軸13に固定された固定板
32とが設けられている。固定板32は通常は上部ガイ
ド軸12及び下部ガイド軸13に対して固定されている
が、位置決め調整時には可動板31と同様にガイド軸に
沿って移動可能に構成されている。可動板31及び固定
板32における上部ガイド軸12及び下部ガイド軸13
に接触する部分には、ポリテトラフルオロエチレン等の
弗素樹脂からなる軸受リングが取り付けられている。こ
の軸受リングによって、上部ガイド軸12及び下部ガイ
ド軸13に対する摺動動作を行う際の塵埃の発生を抑制
している。
ガイド軸12及び下部ガイド軸13に案内された複数の
基板保持枠33が等間隔に配置されている。可動板31
には、フレーム10に固定されたエアシリンダ34の可
動ロッド34aの先端が取付け固定されている。エアシ
リンダ34を動作させると、可動ロッド34aの出没動
作に伴って可動板31が図示左右に移動し、後述するよ
うに基板保持枠33の間隔を広げたり狭めたりすること
ができるようになっている。可動板31及び固定板32
の下端には、耐蝕性樹脂、例えば、ポリテトラフルオロ
エチレン等の弗素樹脂で形成された位置決め板35,3
6が取り付けられている。
転自在に取り付けられている。ナット部材41,42に
は送りねじ43,44が螺合している。ナット部材4
1,42は駆動ベルトを介して駆動モータ47,48と
回転的に連結されている。ここで、駆動モータ47,4
8が稼動することによってナット部材41,42が回転
すると、送りねじ43,44が上下に移動するようにな
っている。
脂、例えばポリテトラフルオロエチレン等の弗素樹脂で
形成された前後一対ずつの基板移送部材45,46が固
定されている。これらの基板移送部材45,46の上面
には基板の下端を位置決めするとともに支持するための
前後方向に伸びる断面V字状の係合溝45a,46aが
櫛歯状に複数並列形成されている。基板移送部材45の
係合溝45aのピッチは小さく、基板移送部材46の係
合溝46aのピッチは大きく形成されており、基板移送
部材45は所定数の基板を挟いピッチで支持し、基板移
送部材46は同数の基板を広いピッチで支持するように
構成されている。上記駆動モータ47,48が稼動する
と、ナット部材41,42が連動し、送りねじ43,4
4が昇降することによって、基板移送部材45,46は
それぞれ必要なときに昇降動作を行うようになってい
る。
板保持枠33の連結状態を概念的に示すものである。基
板保持枠33は、上下方向に4段に形成された係合孔に
連結ピン35を挿通させた状態で互いに連結されてい
る。連結ピン35は隣接する3つの基板保持枠33に共
通に挿通されており、これらのうち図示左側の基板保持
枠33は連結ピン35に固定され、図示中央及び図示右
側の2つの基板保持枠33は連結ピン35に対して軸線
方向に摺動自在に係合している。最も上部に配置された
連結ピン35の係合している3つの基板保持枠33と、
上から3番目に配置された連結ピン35の係合している
3つの基板保持枠33とは全て同一である。一方、上か
ら2番目に配置された連結ピン35の係合している3つ
の基板保持枠33は、最も上部に配置された連結ピン3
5の係合している3つの基板保持枠33に対して、図示
右側に一つずつずれたものとなっている。この上から2
番目に配置された連結ピン35に係合する3つの基板保
持枠33と、上から4番目、即ち最も下部に配置された
連結ピン35に係合する基板保持枠33とは全て同一で
ある。したがって、図示のように、隣接する基板保持枠
33は、いずれかの位置に配置された連結ピン35によ
って互い違いに連結され、間接的に多数の基板保持枠3
3が互いに連結されていることとなる。
ガイド軸12及び下部ガイド軸13に接触する部分、並
びに、連結ピン35に接触する部分には、ポリテトラフ
ルオロエチレン等の弗素樹脂からなる軸受リングが取り
付けられており、基板保持枠33がこれらの軸体に対し
て摺動する際に塵埃が発生するのを抑制している。
ッド34aを引き込み、可動板31を図示右側へ移動さ
せると、図2(a)に示すように、連結ピン35によっ
て最も間隔を広げた状態で、基板保持枠33は互いに等
間隔に配置される。このときには、基板保持枠33は連
結ピン35の一方の頭部35cによってこれ以上間隔が
広がらない状態となっている。
4のシリンダロッド34aを突出させると、図1に示す
可動板31は図示左側に移動し、図2(b)に示すよう
に、連結ピン35の左端に固定された基板保持枠33の
右側の隣接した基板保持枠33は連結ピン35の停止段
差35aに当接してこれ以上の接近が妨げられる。同様
にして隣り合う連結ピン35同士は、一方の頭部35b
ともう一方の頭部35cとが当接して止まる。したがっ
て、基板保持枠33は図2(a)に示す場合よりも狭い
ピッチで等間隔に配列される。このようにして、図1に
示す可動板31を移動させることによって、基板保持枠
33の間隔を広狭2つの状態に変えることができる。な
お、この場合、広狭いずれの間隔の場合であっても、複
数の基板保持枠33の間隔は相互に等間隔になってい
る。図2に示すものはあくまでも本実施形態の構造例を
示すものであり、基板保持枠33の間隔及びこの間隔の
変化量は適宜変更できる。
周辺の構造を図2とは直交する向きから見た状態を示す
ものである。基板保持枠33の平面形状は、2つの脚部
を水平部によって接続した形のコ字形の金属製板状材で
構成されている。基板保持枠33の2つの対向配置され
た脚部には、上述の上部ガイド軸12及び下部ガイド軸
13が摺動自在に挿通され、また、上下方向に配列され
た4つの連結ピン35も摺動自在に挿通されている。基
板保持枠35の2つの脚部の内側には、それぞれ上下に
並んだ3つのガイドピン36が取り付けられている。こ
のガイドピン36は耐蝕性樹脂、例えば弗素樹脂からな
る成形品であり、図4に示すように、断面逆台形の係合
溝36aを備えている。この係合溝36aは基板53の
両側の側端縁を保持するためのものであり、基板53に
対して点接触するようになっている。この係合溝36の
断面形状はV字形や半円形であっても同様に機能する。
基板に対する引っ掛かりを防止するためには半円形断面
の係合溝とすることが望ましい。
下方に延長された先端に形成されたピン支持部33aが
設けられている。このピン支持部33aの底面部及び先
端部には耐蝕性樹脂で成形された樹脂部材が固定されて
いる。ピン支持部33aの先端部の耐蝕性樹脂の部分に
は、基板を通過可能に案内する縦方向のガイド溝33b
が形成されている。
持部材である基板受けピン38が載置されるようになっ
ている。この基板受けピン38はエアシリンダ37のシ
リンダロッド37aが昇降すると、図3に示す実線で示
す姿勢と一点鎖線で示す姿勢との間で姿勢変化を起こす
ようになっている。シリンダロッド37aが図中37
a’に示すように下方に突出すると、基板受けピン38
の先端部はピン支持部33aの上面によって上方へ跳ね
上げられ、図中38’に示す姿勢となり、後述する基板
53の昇降通路から待避するようになっている。シリン
ダロッド37aが上方へ引き込まれると、基板受けピン
38の先端は下方に下降する。基板受けピン38の先端
には耐蝕性樹脂で作られた基板支持部38aが取り付け
られており、基板支持ピン38の先端が下降した姿勢に
おいては、この基板支持部38aの先端寄り上面で基板
53の底部を下方から支持するように構成されている。
基板支持部38aの先端寄り上部には、図3及び図4に
示すように、ガイド溝36aと同様の断面逆台形又はV
字形の係合溝38cが形成され、基板53の下端部を点
接触若しくは線接触状態にて支持するようになってい
る。
下方に配置される基板移送機構40の一部の構造を示
す、基板用キャリアの導入方向から見た一部断面図であ
る。底板11の上方には、耐蝕性樹脂で形成された上記
基板移送部材45,46が一対ずつ配置されている。上
述のように基板移送部材45,46はそれぞれ必要なと
きに駆動モータ47,48によってキャリア収容部20
内において上昇し、上記キャリア保持機構30の内部に
まで到達するように構成されている。内側に配置された
基板移送部材45は、挟ピッチで複数の基板を配列させ
る基板用キャリア51に対応しており、基板移送部材4
5が上昇するとき、当該基板用キャリア51の底面部の
図示しない開口部から基板用キャリア51内に侵入可能
な形状及び配置になっている。同様に、外側に配置され
た基板移送部材46は、広ピッチで複数の基板を配列さ
せることのできる、例えば処理専用キャリアである基板
用キャリア52に対応しており、基板移送部材46が上
昇するとき、当該基板用キャリア52の底面部の図示し
ない開口部から基板用キャリア52内に侵入可能な形状
及び配置になっている。
て説明する。この実施形態においては、まず、装置側方
の案内機構21上のキャリアローダ22上に挟ピッチ、
すなわち間隔の狭い状態で複数の基板を搭載した基板用
キャリア51をホールドさせる。キャリアローダ22は
エア駆動される把持部23によって基板用キャリア51
をしっかりとホールドできるようになっている。次に、
図示しない制御装置及び駆動系によって、図6に示すよ
うにキャリアローダ22は図示右側に移動し、キャリア
収容部20の内部へと引き込まれる。キャリアローダ2
2がキャリア収容部20の内部の所定位置に到達する
と、把持部23はエア駆動によって上方へ所定圧力で上
昇するようになっており、これによって、基板用キャリ
ア51は基板保持機構30の位置決め板35,36に圧
接され、把持部23と位置決め板35,36とによって
挟持されるようになっている。ここで、基板用キャリア
51の上端部と位置決め板35,36の下端部とをテー
パー面を備えた嵌合構造にしておくことによって、基板
用キャリア51と基板保持機構30との正確な位置決め
を行うことができる。
アシリンダ34のシリンダロッド34aが突出して可動
板31が図示左方へ移動しており、図2(b)に示すよ
うに基板保持枠33が狭ピッチになっていて、基板保持
枠33の基板の保持間隔が上記基板用キャリア51の搭
載間隔と一致するように設定されている。キャリアロー
ダ22は、図示のように、基板用キャリア51に搭載さ
れた基板53の直上に基板保持機構30の各基板保持枠
33における基板保持位置が配置されるように、上述の
位置決め板35,36への圧接によってキャリア収容部
20の内部にて正確に位置決めされている。
を稼動させ、送りねじ43の作用によって基板移送部材
45を上昇させる。基板移送部材45は上昇して複数の
基板53を同時に上方へ持ち上げ、基板53は、基板保
持機構30の内部へと進入する。やがて、図3の二点鎖
線53’に示すように、基板移送部材45は一時的に図
中一点鎖線で示す基板の正規の保持位置よりも僅かに上
方の位置まで基板53を押し上げる。ここでは、エアシ
リンダ37は図3の一点鎖線に示すようにシリンダロッ
ド37aを下方に突出していて、基板受けピン38の先
端部は上方へ持ち上げられた待避姿勢にあるため、押し
上げられた基板53は全く支障なく基板保持機構30の
内部を上昇することができる通過経路が確保されてい
る。このとき、エアシリンダ37の動作によってシリン
ダロッド37aが上方へ引き込まれ、図中実線のように
基板受けピン38の先端の基板支持部38aは下方に下
降し、基板53の下方に僅かに突出する。次に、基板移
送部材45をゆっくりと下降させていくと、基板53は
途中までは共に下降するが、基板53の下端が基板支持
部38aに当接すると、図示一点鎖線に示す位置で停止
し、基板移送部材45のみが下方に移動し、図6に示す
初期位置に戻る。
持機構30の内部に保持された状態になるが、次に、基
板保持機構30を図2(b)の状態から図2(a)の状
態になるように、すなわち、エアシリンダ34のシリン
ダロッド34aを引き込み、可動板31を図示右側に動
作させ、図8に示すように基板の保持間隔を広げる。こ
のとき、次の動作に移る前に、予めキャリア収容部20
の内部に収容されていた基板用キャリア51が外部へ排
出され、その代わりに、図8に示すようにキャリアロー
ダ23に取付固定された基板の広い保持間隔を備えた基
板用キャリア52がキャリア収容部20に導入される。
ように、装置後方からキャリアローダ27に搭載された
状態で案内レール26に沿って順送りされ、キャリア収
容部20の直後の位置にて上方へ持ち上げられ、キャリ
ア収容部20の内部に移送される。キャリア収容部20
内には、基板用キャリア52の専用のキャリアホルダ2
4,25(図1及び図8参照)が設置されており、これ
らのキャリアホルダ24,25に対して上方から基板用
キャリア52がセットされる。基板用キャリア52がキ
ャリアホルダ24,25にセットされると、キャリアホ
ルダ24,25は上昇し、基板用キャリア52の上端部
は、図8に示すように位置決め板35,36に圧接され
る。
リア52においては、基板保持機構30における広いピ
ッチの基板の保持間隔と同一の基板の搭載間隔を備えて
いるように構成されており、また、基板用キャリア52
の位置は、基板用キャリア52における基板の搭載位置
の直上に基板保持機構30の基板の保持位置が来るよう
に位置決めされている。この基板用キャリア52の位置
決め方法は上記基板用キャリア51の位置決め方法と同
一である。
より、送りねじ44の作用によって基板移送部材46を
上昇させ、基板保持機構30内において基板53を下方
から支持し、図3の二点鎖線に示す状態に一旦持ち上げ
る。この状態で、エアシリンダ37を動作させて基板受
けピン38の基板支持部38aを上方に移動させ待避位
置に格納する。次に、図9に示すように、基板移送部材
46を下降させ、最終的に基板53が基板用キャリア5
2に格納されるようにする。そして、基板移送部材46
が図1に示す元の位置に復帰すると、基板53の格納さ
れた基板用キャリア52は、図5に示すように、キャリ
アホルダ24,25上から装置前方(図示右側)のキャ
リアローダ29上に移載され、案内レール28に沿って
装置外部へと排出される。なお、図5に示す基板用キャ
リア52の移載は、図示しないロボットアームや送りね
じ機構等によって行われる。
ば、基板用キャリア51に搭載されていた複数の基板5
3を、基板の異なる搭載間隔を有する基板用キャリア5
2に移載することができる。ここで、基板用キャリアと
しては、運搬用キャリア、処理用キャリアなど、予め装
置のセッティングをしておくことによって、種々のキャ
リアに対応することが可能である。
基板を一括して基板保持機構に移送することができ、同
様に別の基板用キャリアに一括して移載することができ
るから、移載処理を迅速に行うことができる。
体は従来構造のものとほとんど同様のもので何ら支障は
なく、移載するべき2つの基板用キャリアの基板の搭載
間隔に応じて基板保持機構30における相互に変更可能
な2つの保持間隔の値を設定しておけばよいため、基板
用キャリアを用いる運搬工程、処理工程等を何ら変更す
る必要もなく、或いはまた基板用キャリアに複雑な構造
を設ける必要もない。
には耐蝕性樹脂、特に弗素樹脂を用いており、しかも基
板の存在する領域内においては全てエア駆動によって動
作を行うようになっているため、発塵が少なく、クリー
ン度を低下させたり、基板を汚染したりする危険性も少
ない。
の効果を奏する。
ャリアに収容された複数の基板をその搭載間隔のまま基
板保持機構に一時的に保持させ、基板保持機構の基板保
持枠の間隔を間隔変更機構によって変更した後に、基板
を移送し、別の異なる搭載間隔を備えた基板用キャリア
に搭載することができるので、自動的に、しかも迅速に
基板の移載を行うことができる。
置された基板用キャリアから基板移送機構の昇降アーム
によって開口部を介して基板を上昇させ、基板保持機構
に保持させた後に基板支持部を繰り出して基板を下方か
ら支持し、一時的に基板を基板保持機構に保持させるこ
とができ、また、基板保持機構から基板用キャリアへ基
板を移送する際には、基板用キャリアの開口部を通して
上昇させた昇降アームに基板を支持させたのち、基板支
持部を待避させ、昇降アームを下降させることによって
基板を基板用キャリアに格納することができるので、簡
易な機構によって確実にかつ迅速に基板を移載すること
ができる。
された基板を一括して移送することができるので、基板
用キャリア間における移載処理を極めて迅速に行うこと
ができる。
構成を示す概略正面図である。
間隔を変化させるための原理動作を示す原理機構図
(a)及び(b)である。
の構造を示す側面図である。
の構造を一部を省略して示す一部断面図である。
一部断面で示す概略側面図である。
る。
る。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 基板用キャリアを収容するキャリア収容
部と、前記基板用キャリアに搭載された複数の基板を少
なくとも一時的に保持可能に構成された基板保持機構
と、前記キャリア収容部と前記基板保持機構との間で、
前記基板用キャリアに搭載されている複数の基板を移送
するように構成された基板移送機構とを有し、 前記基板保持機構には、前記基板を保持するための複数
の基板保持枠と、該基板保持枠の相互間隔を前記基板用
キャリアの基板の搭載間隔の変化に対応するように変更
するための間隔変更機構とを備えていることを特徴とす
る基板の移載装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記基板保持機構は
前記キャリア収容部の上方に配置され、前記基板保持枠
に保持された状態の前記基板を下方から担持するための
出没可能な基板支持部を備えており、前記基板用キャリ
アの底面部には開口部が設けられ、前記基板移送機構
は、前記基板用キャリアの下方から前記開口部を介して
複数の基板を前記基板保持機構との間において昇降させ
得るように構成された昇降アームを備えていることを特
徴とする基板の移載装置。 - 【請求項3】 請求項1において、前記基板移送機構
は、前記キャリア収容部と前記基板保持機構との間の移
送において、前記基板用キャリアに搭載された前記複数
の基板を一括して移送可能に構成されていることを特徴
とする基板の移載装置。 - 【請求項4】 第1の基板用キャリアに搭載された複数
の基板をそのままの相互配列で同時に移送し、該第1の
基板用キャリアにおける前記基板の搭載間隔と等しい保
持間隔になるように配列された複数の基板保持枠に保持
させ、次に、該基板保持枠による前記基板の保持間隔を
変えて第2の基板用キャリアの搭載間隔と等しい間隔と
した後に、複数の前記基板をそのままの相互配列で前記
第2の基板用キャリアに同時に移送することを特徴とす
る基板の移載方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16715597A JP3937512B2 (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 基板の移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16715597A JP3937512B2 (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 基板の移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1111662A true JPH1111662A (ja) | 1999-01-19 |
| JP3937512B2 JP3937512B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=15844450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16715597A Expired - Fee Related JP3937512B2 (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 基板の移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3937512B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106920766A (zh) * | 2017-05-09 | 2017-07-04 | 无锡赛晶太阳能有限公司 | 一种可变间距的倒片装置 |
| CN114496869A (zh) * | 2020-10-26 | 2022-05-13 | 日本电产三协株式会社 | 基板搬运装置及检查装置 |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP16715597A patent/JP3937512B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106920766A (zh) * | 2017-05-09 | 2017-07-04 | 无锡赛晶太阳能有限公司 | 一种可变间距的倒片装置 |
| CN114496869A (zh) * | 2020-10-26 | 2022-05-13 | 日本电产三协株式会社 | 基板搬运装置及检查装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3937512B2 (ja) | 2007-06-27 |
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