JPH11117366A - 防水床 - Google Patents
防水床Info
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- JPH11117366A JPH11117366A JP27834897A JP27834897A JPH11117366A JP H11117366 A JPH11117366 A JP H11117366A JP 27834897 A JP27834897 A JP 27834897A JP 27834897 A JP27834897 A JP 27834897A JP H11117366 A JPH11117366 A JP H11117366A
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- Japan
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- wall
- reinforcing ribs
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 64
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 11
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 3
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高く積み重ねても安定した状態で保管、輸送
ができる防水床を提供する。 【解決手段】 境界壁3の高さh1と境界壁の裏面の補
強リブの高さh2との和が、側壁9の高さh3と側壁の
裏面の補強リブの高さh4との和を越えないようにす
る。
ができる防水床を提供する。 【解決手段】 境界壁3の高さh1と境界壁の裏面の補
強リブの高さh2との和が、側壁9の高さh3と側壁の
裏面の補強リブの高さh4との和を越えないようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホテル、住宅等
の浴室等に使用される一体成形されたSMC(sheet mo
lding compound)等の合成樹脂製の防水床に関する。
の浴室等に使用される一体成形されたSMC(sheet mo
lding compound)等の合成樹脂製の防水床に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一体成形された防水床は、図4お
よび図5に示すように、その表側には、浴槽載置場2と
洗い場4とが、側壁9により囲われ、浴槽載置場2と洗
い場4との境目に境界壁3が立設されており、裏側に
は、浴槽載置場2側から洗い場4側に連なる横方向の複
数の補強リブ6、8と、これらの補強リブ6、8と交差
させた縦方向の補強リブ5、7とで構成される格子状の
リブで防水床101の変形を防止している。そして、一
般に、浴槽載置場2は、洗い場4よりも深くしてあるの
で、浴槽載置場2側の補強リブ7、8は洗い場4側の補
強リブ5、6よりも突出している。
よび図5に示すように、その表側には、浴槽載置場2と
洗い場4とが、側壁9により囲われ、浴槽載置場2と洗
い場4との境目に境界壁3が立設されており、裏側に
は、浴槽載置場2側から洗い場4側に連なる横方向の複
数の補強リブ6、8と、これらの補強リブ6、8と交差
させた縦方向の補強リブ5、7とで構成される格子状の
リブで防水床101の変形を防止している。そして、一
般に、浴槽載置場2は、洗い場4よりも深くしてあるの
で、浴槽載置場2側の補強リブ7、8は洗い場4側の補
強リブ5、6よりも突出している。
【0003】この防水床101複数枚を、建築現場に輸
送したり、倉庫に一時保管する際は、積み重ねることに
なる。しかし、単純に積み重ねたのでは、突出した浴槽
載置場2の裏面の補強リブ7、8が重なり合う隣りの防
水床の境界壁3と当たるため、不安定で積み重ねられな
い。これを避けるために、図6に示したように、パレッ
ト12上に、先ず、1枚目の防水床101を裏面を上に
向けて載せ、次ぎの防水床101は、左右逆にして、下
側の防水床の浴槽載置場2側に洗い場4側とし、かつ、
裏面を下に向けて積み重ね、更に、同様に、上方にこの
組み合わせの防水床101、101を順次積み重ねてい
く。このようにすると、積み重ねた複数の防水床10
1、101、‥‥はそれぞれ水平が保たれ、全体を梱包
することができる形になる。この積み重ねにおいては、
裏面同士が接して重なるパレット12側から1〜2枚
目、3〜4枚目、‥‥は、リブ同士が当たるので、その
間の適所に緩衝材13を挟み込んでリブを保護し、ま
た、表面同士が接して重なる2〜3枚目、4〜5枚目、
‥‥は、側壁9の上部外周の厚みの薄い立上がり壁11
同士が当たるので、その間に板材等14を挟んで安定さ
せ、かつ、立上がり壁11を保護する必要があった。
送したり、倉庫に一時保管する際は、積み重ねることに
なる。しかし、単純に積み重ねたのでは、突出した浴槽
載置場2の裏面の補強リブ7、8が重なり合う隣りの防
水床の境界壁3と当たるため、不安定で積み重ねられな
い。これを避けるために、図6に示したように、パレッ
ト12上に、先ず、1枚目の防水床101を裏面を上に
向けて載せ、次ぎの防水床101は、左右逆にして、下
側の防水床の浴槽載置場2側に洗い場4側とし、かつ、
裏面を下に向けて積み重ね、更に、同様に、上方にこの
組み合わせの防水床101、101を順次積み重ねてい
く。このようにすると、積み重ねた複数の防水床10
1、101、‥‥はそれぞれ水平が保たれ、全体を梱包
することができる形になる。この積み重ねにおいては、
裏面同士が接して重なるパレット12側から1〜2枚
目、3〜4枚目、‥‥は、リブ同士が当たるので、その
間の適所に緩衝材13を挟み込んでリブを保護し、ま
た、表面同士が接して重なる2〜3枚目、4〜5枚目、
‥‥は、側壁9の上部外周の厚みの薄い立上がり壁11
同士が当たるので、その間に板材等14を挟んで安定さ
せ、かつ、立上がり壁11を保護する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような防水床の
積み重ねでは、輸送中の振動等によって、防水床のリブ
の間の緩衝材13が外れたり、立上がり壁の間の板材1
4が移動したりして、荷崩れを起こしやすく、あまり高
く積み重ねできない。また、ずれが起こらないように慎
重な積み重ね作業を要求される。その上、積み重ね作業
は、交互に裏返して積み重ねたり、緩衝材13を挟んだ
りする手間がかかるという課題もある。
積み重ねでは、輸送中の振動等によって、防水床のリブ
の間の緩衝材13が外れたり、立上がり壁の間の板材1
4が移動したりして、荷崩れを起こしやすく、あまり高
く積み重ねできない。また、ずれが起こらないように慎
重な積み重ね作業を要求される。その上、積み重ね作業
は、交互に裏返して積み重ねたり、緩衝材13を挟んだ
りする手間がかかるという課題もある。
【0005】この発明は、上述のような課題に鑑みなさ
れたもので、輸送、保管等の際の積み重ね作業が容易
で、安定した積み重ねができ、しかも、積み重ねたとき
の防水床同士が接近できて、スペースが少なくて済み、
一層積み重ね枚数を増やせる防水床を提供することを目
的としている。
れたもので、輸送、保管等の際の積み重ね作業が容易
で、安定した積み重ねができ、しかも、積み重ねたとき
の防水床同士が接近できて、スペースが少なくて済み、
一層積み重ね枚数を増やせる防水床を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明は、図1及び図2に示すように、洗い場
4と、上記洗い場4に隣接した浴槽載置場2と、上記洗
い場4および浴槽載置場2とを囲む側壁9と、上記洗い
場4と浴槽載置場2との間に配設した境界壁3と、上記
洗い場4、浴槽載置場2、境界壁3および側壁9の裏面
に立設した補強リブ5、6、7、8とを一体成形してな
り、浴槽載置場2の裏面の補強リブ7、8が洗い場の裏
面の補強リブ5、6よりも突出した防水床1において、
上記境界壁3の高さh1と境界壁3の裏面の補強リブの
高さh2との和が、上記側壁9の高さh3と側壁9の裏
面の補強リブの高さh4との和を越えないことを特徴と
する。
めに、この発明は、図1及び図2に示すように、洗い場
4と、上記洗い場4に隣接した浴槽載置場2と、上記洗
い場4および浴槽載置場2とを囲む側壁9と、上記洗い
場4と浴槽載置場2との間に配設した境界壁3と、上記
洗い場4、浴槽載置場2、境界壁3および側壁9の裏面
に立設した補強リブ5、6、7、8とを一体成形してな
り、浴槽載置場2の裏面の補強リブ7、8が洗い場の裏
面の補強リブ5、6よりも突出した防水床1において、
上記境界壁3の高さh1と境界壁3の裏面の補強リブの
高さh2との和が、上記側壁9の高さh3と側壁9の裏
面の補強リブの高さh4との和を越えないことを特徴と
する。
【0007】上記境界壁3と側壁9とが同じ高さにすれ
ば、成形型も造りやすく、防水床1の取扱もしやすくな
る。
ば、成形型も造りやすく、防水床1の取扱もしやすくな
る。
【0008】また、上記側壁9の上部外周に立上がり壁
11を立設して、防水床1を積み重ねたとき、上記立上
がり壁11の内側に、重なり合う隣の防水床1のリブが
囲まれるようにすれば、横ずれが起こらない。
11を立設して、防水床1を積み重ねたとき、上記立上
がり壁11の内側に、重なり合う隣の防水床1のリブが
囲まれるようにすれば、横ずれが起こらない。
【0009】なお、この発明における浴槽載置場2に
は、シャワー槽用のパンも含まれる。
は、シャワー槽用のパンも含まれる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を、
図1、図2および図3を参照して説明する。
図1、図2および図3を参照して説明する。
【0011】図1は、防水床1の裏面図、図2は図1の
A−A断面図であって、防水床1は、浴槽を載せるため
のやや深い浴槽載置場2、この浴槽載置場2に隣接した
浅めの洗い場4、これらの浴槽載置場2および洗い場4
を囲む側壁9、洗い場4と浴槽載置場2との間の、排水
口4a付近を除いた部分に配設した境界壁3、これらの
洗い場4、浴槽載置場2、境界壁3および側壁9の裏面
に立設した格子状の補強リブ5、6、7、8を有し、S
MC等の合成樹脂で一体成形されている。
A−A断面図であって、防水床1は、浴槽を載せるため
のやや深い浴槽載置場2、この浴槽載置場2に隣接した
浅めの洗い場4、これらの浴槽載置場2および洗い場4
を囲む側壁9、洗い場4と浴槽載置場2との間の、排水
口4a付近を除いた部分に配設した境界壁3、これらの
洗い場4、浴槽載置場2、境界壁3および側壁9の裏面
に立設した格子状の補強リブ5、6、7、8を有し、S
MC等の合成樹脂で一体成形されている。
【0012】上記浴槽載置場2には、排水口4aに通じ
る浴槽排水案内溝2aが形成されている。この浴槽排水
案内溝2aは、設置する浴槽の向きに関係なく浴槽から
の排水を排水口4aに案内するためのものである。ま
た、上記側壁9は、その上面に形成された壁付面10の
上に、タイル壁、防水パネル等で浴室の壁を敷設するよ
うになっており、更に、側壁9の上部外周には、立上が
り壁11を立設して、浴室の壁を伝わって下降する水滴
が防水床1の外側に漏れるのを防ぐ。
る浴槽排水案内溝2aが形成されている。この浴槽排水
案内溝2aは、設置する浴槽の向きに関係なく浴槽から
の排水を排水口4aに案内するためのものである。ま
た、上記側壁9は、その上面に形成された壁付面10の
上に、タイル壁、防水パネル等で浴室の壁を敷設するよ
うになっており、更に、側壁9の上部外周には、立上が
り壁11を立設して、浴室の壁を伝わって下降する水滴
が防水床1の外側に漏れるのを防ぐ。
【0013】なお、この立上がり壁11や上記の浴槽排
水案内溝2aも他の部分と同時に一体成形により形成さ
れている。
水案内溝2aも他の部分と同時に一体成形により形成さ
れている。
【0014】上記境界壁3の高さh1(洗い場4の表面
から境界壁3の上面まで)は、この実施の形態では、側
壁9の高さh3(洗い場4の表面から側壁9の上面(壁
付面10)まで)と等しく、同じ高さにしてある。
から境界壁3の上面まで)は、この実施の形態では、側
壁9の高さh3(洗い場4の表面から側壁9の上面(壁
付面10)まで)と等しく、同じ高さにしてある。
【0015】上記補強リブ5、6、7及び8は、防水床
1の変形を防ぐためのもので、前後左右に交差させた格
子状に構成し、その高さは、全域でほぼ一様にすること
が強度上望ましく、深めの浴槽載置場2の裏面の補強リ
ブ(縦補強リブ7、横補強リブ8)は、洗い場4の裏面
の補強リブ(縦補強リブ5、横補強リブ6)および側壁
9の裏面の補強リブ(縦補強リブ5a、横補強リブ6
a)よりも突出している。また、浴槽載置場2の裏面の
補強リブの内、防水床1の外周縁側の補強リブ7b、8
bは、突出をなくして、洗い場4側の縦補強リブ5、横
補強リブ6、側壁9側の縦補強リブ5a、横補強リブ6
aと同一平面内にその稜線があるようにしてある。
1の変形を防ぐためのもので、前後左右に交差させた格
子状に構成し、その高さは、全域でほぼ一様にすること
が強度上望ましく、深めの浴槽載置場2の裏面の補強リ
ブ(縦補強リブ7、横補強リブ8)は、洗い場4の裏面
の補強リブ(縦補強リブ5、横補強リブ6)および側壁
9の裏面の補強リブ(縦補強リブ5a、横補強リブ6
a)よりも突出している。また、浴槽載置場2の裏面の
補強リブの内、防水床1の外周縁側の補強リブ7b、8
bは、突出をなくして、洗い場4側の縦補強リブ5、横
補強リブ6、側壁9側の縦補強リブ5a、横補強リブ6
aと同一平面内にその稜線があるようにしてある。
【0016】そして、この発明の一つの特徴である境界
壁3の裏面部分の補強リブ(縦補強リブ7a、横補強リ
ブ8a)は、前述した図4及び図5の防水床101と異
なり、図2に示すように、浴槽載置場2の裏面の縦補強
リブ7、横補強リブ8よりも低く、洗い場4の裏面部分
の縦補強リブ5、横補強リブ6等と同じか低くしてあっ
て、上記境界壁3の高さ(洗い場4から境界壁3の頂上
部迄の高さ)h1と、境界壁3の裏面の補強リブ高さ
(洗い場4から補強リブ7a又は8aの稜線迄の高さ)
h2との和が、上記側壁9の高さ(洗い場4から壁付面
10迄の高さ)h3と、側壁9の裏面の補強リブの高さ
(洗い場4から補強リブ5a又は6aの稜線迄の高さ)
h4との和を越えないように形成されている。
壁3の裏面部分の補強リブ(縦補強リブ7a、横補強リ
ブ8a)は、前述した図4及び図5の防水床101と異
なり、図2に示すように、浴槽載置場2の裏面の縦補強
リブ7、横補強リブ8よりも低く、洗い場4の裏面部分
の縦補強リブ5、横補強リブ6等と同じか低くしてあっ
て、上記境界壁3の高さ(洗い場4から境界壁3の頂上
部迄の高さ)h1と、境界壁3の裏面の補強リブ高さ
(洗い場4から補強リブ7a又は8aの稜線迄の高さ)
h2との和が、上記側壁9の高さ(洗い場4から壁付面
10迄の高さ)h3と、側壁9の裏面の補強リブの高さ
(洗い場4から補強リブ5a又は6aの稜線迄の高さ)
h4との和を越えないように形成されている。
【0017】このように構成されたこの発明の防水床
は、図6の従来の例とは相違して、同じ姿勢のまま積み
重ねることができる。ひとつひとつ向きを変えたり、裏
返す必要はない。図3は、この発明の防水床を積み重ね
た状態を示し、パレット12上に防水床1の裏面を上に
して順次同じ姿勢のままの防水床1を積み重ねていく。
このとき、境界壁3の高さh1と境界壁3の裏面の補強
リブ7a、8aの高さh2との和が、上記側壁9の高さ
h3と側壁9の裏面の補強リブ5a、6aの高さh4と
の和を越えないようになっているから、防水床1を積み
重ねたとき、側壁9が重なり合う隣りの防水床の補強リ
ブ5a、6a、7b、8bに確実に当たり、重なり合う
上側の防水床を安定して支える。一方で、浴槽載置場2
と洗い場4は、その空間内に対応する補強リブ5、6、
7、8を収め、境界壁3と重なり合う隣りの防水床の補
強リブ7a、8aとは、当接するか隙間が空くかのいず
れかの状態となっていて、この補強リブ部分だけが当た
って上の防水床が浮き上がるようなことはない。従っ
て、1枚の防水床の占める高さは、「側壁9の高さh3
+側壁の裏面の補強リブの高さh4」で済むことにな
る。
は、図6の従来の例とは相違して、同じ姿勢のまま積み
重ねることができる。ひとつひとつ向きを変えたり、裏
返す必要はない。図3は、この発明の防水床を積み重ね
た状態を示し、パレット12上に防水床1の裏面を上に
して順次同じ姿勢のままの防水床1を積み重ねていく。
このとき、境界壁3の高さh1と境界壁3の裏面の補強
リブ7a、8aの高さh2との和が、上記側壁9の高さ
h3と側壁9の裏面の補強リブ5a、6aの高さh4と
の和を越えないようになっているから、防水床1を積み
重ねたとき、側壁9が重なり合う隣りの防水床の補強リ
ブ5a、6a、7b、8bに確実に当たり、重なり合う
上側の防水床を安定して支える。一方で、浴槽載置場2
と洗い場4は、その空間内に対応する補強リブ5、6、
7、8を収め、境界壁3と重なり合う隣りの防水床の補
強リブ7a、8aとは、当接するか隙間が空くかのいず
れかの状態となっていて、この補強リブ部分だけが当た
って上の防水床が浮き上がるようなことはない。従っ
て、1枚の防水床の占める高さは、「側壁9の高さh3
+側壁の裏面の補強リブの高さh4」で済むことにな
る。
【0018】また、防水床1を積み重ねると、側壁9の
上部外周に立設した立上がり壁11が、その内側に、重
なり合う隣の防水床のリブ(5a、6a等)が囲まれる
ようにして嵌まり合い、これにより、積み重ね作業が一
層容易になるとともに、積み重ねた防水床の横ずれを防
ぐ。
上部外周に立設した立上がり壁11が、その内側に、重
なり合う隣の防水床のリブ(5a、6a等)が囲まれる
ようにして嵌まり合い、これにより、積み重ね作業が一
層容易になるとともに、積み重ねた防水床の横ずれを防
ぐ。
【0019】この発明における補強リブの構造は、上述
の実施の形態に限らず、成形、運搬等の過程で変形を防
ぐのに適した配置、形状寸法を選択することができる。
の実施の形態に限らず、成形、運搬等の過程で変形を防
ぐのに適した配置、形状寸法を選択することができる。
【0020】
【発明の効果】この発明は、洗い場と、上記洗い場に隣
接した浴槽載置場と、上記洗い場および浴槽載置場とを
囲む側壁と、上記洗い場と浴槽載置場との間に配設した
境界壁と、上記洗い場、浴槽載置場、境界壁および側壁
の裏面に立設した複数の補強リブとを一体成形してな
り、浴槽載置場の裏面の補強リブが洗い場および側壁の
裏面の補強リブよりも突出した防水床において、上記境
界壁の高さh1と境界壁の裏面の補強リブの高さh2と
の和が、上記側壁の高さh3と側壁の裏面の補強リブの
高さh4との和を越えないようにしたから、複数の防水
床を積み重ねたとき側壁とこれに接する隣りのリブとが
しっかり当接して、重なり合う上側の防水床を安定して
支えることができる。従来のように、突出した浴槽載置
場の裏面の補強リブによる不安定状態を避けるために交
互に裏返して積み重ねたり、緩衝材を挟んだりする手間
が不要で、積み重ねスペース効率もよい。
接した浴槽載置場と、上記洗い場および浴槽載置場とを
囲む側壁と、上記洗い場と浴槽載置場との間に配設した
境界壁と、上記洗い場、浴槽載置場、境界壁および側壁
の裏面に立設した複数の補強リブとを一体成形してな
り、浴槽載置場の裏面の補強リブが洗い場および側壁の
裏面の補強リブよりも突出した防水床において、上記境
界壁の高さh1と境界壁の裏面の補強リブの高さh2と
の和が、上記側壁の高さh3と側壁の裏面の補強リブの
高さh4との和を越えないようにしたから、複数の防水
床を積み重ねたとき側壁とこれに接する隣りのリブとが
しっかり当接して、重なり合う上側の防水床を安定して
支えることができる。従来のように、突出した浴槽載置
場の裏面の補強リブによる不安定状態を避けるために交
互に裏返して積み重ねたり、緩衝材を挟んだりする手間
が不要で、積み重ねスペース効率もよい。
【0021】側壁の上部外周に立設した立上がり壁の内
側に、重なり合う隣の防水床のリブが囲まれるようにす
れば、横ずれが起こらず、輸送中、保管中の荷崩れも防
止できる、等の効果を奏する。
側に、重なり合う隣の防水床のリブが囲まれるようにす
れば、横ずれが起こらず、輸送中、保管中の荷崩れも防
止できる、等の効果を奏する。
【図1】この発明に係わる防水床の一実施形態を示す裏
面図。
面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図1に示した防水床を積み重ねた状態を示す側
面図。
面図。
【図4】従来の防水床の一例を示す裏面図。
【図5】図4のA2−A2断面図。
【図6】図4に示した防水床を積み重ねた状態を示す側
面図。
面図。
1 防水床 2 浴槽載置場 3 境界壁 4 洗い場 5、6、7、8 補強リブ 9 側壁 11 立上がり壁 12 パレット 13 緩衝材 14 板材 h1 境界壁の高さ h2 境界壁の裏面の補強リブの高さ h3 側壁の高さ h4 側壁の裏面の補強リブの高さ
Claims (3)
- 【請求項1】 洗い場と、上記洗い場に隣接した浴槽載
置場と、上記洗い場および浴槽載置場とを囲む側壁と、
上記洗い場と浴槽載置場との間に配設した境界壁と、上
記洗い場、浴槽載置場、境界壁および側壁の裏面に立設
した補強リブとを一体成形してなり、浴槽載置場の裏面
の補強リブが洗い場の裏面の補強リブよりも突出した防
水床において、 上記境界壁の高さh1と境界壁の裏面の補強リブの高さ
h2との和が、上記側壁の高さh3と側壁の裏面の補強
リブの高さh4との和を越えないことを特徴とする防水
床。 - 【請求項2】 上記境界壁と側壁とが同じ高さであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の防水床。 - 【請求項3】 上記側壁の上部外周に立上がり壁を立設
し、防水床を積み重ねたとき、上記立上がり壁の内側
に、重なり合う隣の防水床のリブが囲まれるようにした
ことを特徴とする請求項1に記載の防水床。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27834897A JPH11117366A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 防水床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27834897A JPH11117366A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 防水床 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11117366A true JPH11117366A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17596091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27834897A Pending JPH11117366A (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 防水床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11117366A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6368684B1 (en) | 1998-08-28 | 2002-04-09 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Fluorescent latent image transfer film, fluorescent latent image transfer method using the same, and security pattern formed matter |
| JP2007303216A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Inax Corp | 防水パンの補強構造 |
-
1997
- 1997-10-13 JP JP27834897A patent/JPH11117366A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6368684B1 (en) | 1998-08-28 | 2002-04-09 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Fluorescent latent image transfer film, fluorescent latent image transfer method using the same, and security pattern formed matter |
| JP2007303216A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Inax Corp | 防水パンの補強構造 |
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