JPH11117775A - 電磁アクチュエータを介して操作されるガス交換弁の運動を開始する方法 - Google Patents
電磁アクチュエータを介して操作されるガス交換弁の運動を開始する方法Info
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- JPH11117775A JPH11117775A JP10216104A JP21610498A JPH11117775A JP H11117775 A JPH11117775 A JP H11117775A JP 10216104 A JP10216104 A JP 10216104A JP 21610498 A JP21610498 A JP 21610498A JP H11117775 A JPH11117775 A JP H11117775A
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- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/20—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 個々のシリンダの意図的な中断の場合に
も、機能妨害によるシリンダの停止の場合にも、停止し
たガス交換弁を再び動かし始める。 【解決手段】 本発明は、電磁アクチュエータを介して
操作される少なくとも1個のガス交換弁の運動を開始す
る方法に関する。戻しばねとガス交換弁を備えたアーマ
チュアとによって形成されたばね−質量−系の固有振動
数が電気式エンジン制御装置に供給され、エンジン制御
装置によってクランク軸の瞬時の回転数と位置が死点位
置に関連して検出され、クランク軸回転数、クランク軸
位置、ばね−質量−系の固有振動数および静止位置から
両電磁石の一方の磁極面に接触するまでのアーマチュア
移動距離を考慮して、固有振動数に合わせて電磁石の交
互の給電を開始する時点が算出され、しかもアーマチュ
アが受け止め磁石の磁極面に接触する直前に、アーマチ
ュア運動とピストン運動が同じ方向に向くように算出さ
れる。
も、機能妨害によるシリンダの停止の場合にも、停止し
たガス交換弁を再び動かし始める。 【解決手段】 本発明は、電磁アクチュエータを介して
操作される少なくとも1個のガス交換弁の運動を開始す
る方法に関する。戻しばねとガス交換弁を備えたアーマ
チュアとによって形成されたばね−質量−系の固有振動
数が電気式エンジン制御装置に供給され、エンジン制御
装置によってクランク軸の瞬時の回転数と位置が死点位
置に関連して検出され、クランク軸回転数、クランク軸
位置、ばね−質量−系の固有振動数および静止位置から
両電磁石の一方の磁極面に接触するまでのアーマチュア
移動距離を考慮して、固有振動数に合わせて電磁石の交
互の給電を開始する時点が算出され、しかもアーマチュ
アが受け止め磁石の磁極面に接触する直前に、アーマチ
ュア運動とピストン運動が同じ方向に向くように算出さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各々のガス交換弁
が電磁アクチュエータを介して操作可能であり、この電
磁アクチュエータが閉鎖電磁石と開放電磁石を備え、こ
の両電磁石の間で、操作すべきガス交換弁に連結された
アーマチュアが戻しばねの力に抗して往復運動可能に案
内され、閉鎖電磁石と開放電磁石への交互の給電が電気
式エンジン制御装置を介して制御される、ピストン機械
のシリンダの少なくとも1個のガス交換弁の運動を開始
する方法に関する。
が電磁アクチュエータを介して操作可能であり、この電
磁アクチュエータが閉鎖電磁石と開放電磁石を備え、こ
の両電磁石の間で、操作すべきガス交換弁に連結された
アーマチュアが戻しばねの力に抗して往復運動可能に案
内され、閉鎖電磁石と開放電磁石への交互の給電が電気
式エンジン制御装置を介して制御される、ピストン機械
のシリンダの少なくとも1個のガス交換弁の運動を開始
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス交換弁がそれぞれ電磁アクチュエー
タを介して操作されるピストン内燃機関の場合には、弁
の制御(開閉)全体を可変にすることができる。このよ
うな制御は例えば、多気筒型ピストン内燃機関におい
て、スタートの間および運転中に、シリンダの一部だけ
に燃料を供給して動かし、燃料を供給しないシリンダ
は、ガス交換弁を特に開放位置に停止させて運転するこ
とを可能にする。この場合、燃料を供給しないシリンダ
の燃料噴射、点火のような他の機能は同様に停止させら
れる。しかし、このような運転状況は、外乱によってガ
ス交換弁がその都度端位置で閉鎖磁石または開放磁石に
よって受け止められないで、その中間位置で“宙ぶら
り”のままであるときにも不意に発生する。これは適当
な機能監視によって認識できるので、エンジン制御装置
を介して燃料の供給装置、点火装置およびこのシリンダ
の残りのガス交換弁を差し当たり停止することができ
る。
タを介して操作されるピストン内燃機関の場合には、弁
の制御(開閉)全体を可変にすることができる。このよ
うな制御は例えば、多気筒型ピストン内燃機関におい
て、スタートの間および運転中に、シリンダの一部だけ
に燃料を供給して動かし、燃料を供給しないシリンダ
は、ガス交換弁を特に開放位置に停止させて運転するこ
とを可能にする。この場合、燃料を供給しないシリンダ
の燃料噴射、点火のような他の機能は同様に停止させら
れる。しかし、このような運転状況は、外乱によってガ
ス交換弁がその都度端位置で閉鎖磁石または開放磁石に
よって受け止められないで、その中間位置で“宙ぶら
り”のままであるときにも不意に発生する。これは適当
な機能監視によって認識できるので、エンジン制御装置
を介して燃料の供給装置、点火装置およびこのシリンダ
の残りのガス交換弁を差し当たり停止することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】個々のシリンダの意図
的な中断の場合にも、機能妨害によるシリンダの停止の
場合にも、進行中の運転時に、停止したガス交換弁を再
び動かし始めるという課題が存在する。
的な中断の場合にも、機能妨害によるシリンダの停止の
場合にも、進行中の運転時に、停止したガス交換弁を再
び動かし始めるという課題が存在する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明では、戻しばねとガス交換弁を備えたアーマ
チュアとによって形成されたばね−質量−系の固有振動
数が電気式エンジン制御装置に供給され、エンジン制御
装置によってクランク軸の瞬時の回転数と位置が死点位
置に関連して検出され、クランク軸回転数、クランク軸
位置、ばね−質量−系の固有振動数および静止位置から
両電磁石の一方の電磁石の磁極面に接触するまでのアー
マチュア移動距離を考慮して、固有振動数に合わせて電
磁石の交互の給電を開始する時点が算出され、しかもア
ーマチュアが受け止め磁石の磁極面に接触する直前に、
アーマチュア運動とピストン運動が同じ方向に向くよう
に算出されることが提案される。この方法は、特に運動
相において閉鎖位置に達したときに、始動する弁の動作
が往復運動するピストンによって生じるガスの流れによ
って補助されるという利点がある。それによって、ガス
の力の補助によって小さなエネルギーコストで始動を行
うことができる。
に、本発明では、戻しばねとガス交換弁を備えたアーマ
チュアとによって形成されたばね−質量−系の固有振動
数が電気式エンジン制御装置に供給され、エンジン制御
装置によってクランク軸の瞬時の回転数と位置が死点位
置に関連して検出され、クランク軸回転数、クランク軸
位置、ばね−質量−系の固有振動数および静止位置から
両電磁石の一方の電磁石の磁極面に接触するまでのアー
マチュア移動距離を考慮して、固有振動数に合わせて電
磁石の交互の給電を開始する時点が算出され、しかもア
ーマチュアが受け止め磁石の磁極面に接触する直前に、
アーマチュア運動とピストン運動が同じ方向に向くよう
に算出されることが提案される。この方法は、特に運動
相において閉鎖位置に達したときに、始動する弁の動作
が往復運動するピストンによって生じるガスの流れによ
って補助されるという利点がある。それによって、ガス
の力の補助によって小さなエネルギーコストで始動を行
うことができる。
【0005】エンジン制御装置のコンピュータ内にエン
ジンのそのときの運転データがあるので、本発明の実施
形では、ばね−質量−系の固有振動数に合わせた電磁ア
クチュエータの給電開始が電気式エンジン制御装置を介
して確認され、それによってピストンの上昇運動時に、
アーマチュアが受け止め磁石の磁極面に接触するすぐ前
に、当該のガス交換弁の閉鎖方向に移動する。それによ
って、当該のガス交換弁に作用する比較的に大きなガス
力が閉鎖位置の達する際にその都度利用される。
ジンのそのときの運転データがあるので、本発明の実施
形では、ばね−質量−系の固有振動数に合わせた電磁ア
クチュエータの給電開始が電気式エンジン制御装置を介
して確認され、それによってピストンの上昇運動時に、
アーマチュアが受け止め磁石の磁極面に接触するすぐ前
に、当該のガス交換弁の閉鎖方向に移動する。それによ
って、当該のガス交換弁に作用する比較的に大きなガス
力が閉鎖位置の達する際にその都度利用される。
【0006】本発明の有利な他の実施形では、電気式エ
ンジン制御装置によって1つの磁極面に対するアーマチ
ュアの接触を認識した後で、ピストン機械の作動サイク
ルで電磁アクチュエータの電磁石に交互に給電され、そ
れによって再びエンジン運転のための制御開始に完全に
取り込まれる。同時に、そのときの作動サイクルでおよ
びそのときの点火順序で、噴射弁と点火装置が作動開始
する。
ンジン制御装置によって1つの磁極面に対するアーマチ
ュアの接触を認識した後で、ピストン機械の作動サイク
ルで電磁アクチュエータの電磁石に交互に給電され、そ
れによって再びエンジン運転のための制御開始に完全に
取り込まれる。同時に、そのときの作動サイクルでおよ
びそのときの点火順序で、噴射弁と点火装置が作動開始
する。
【0007】本発明による方法の他の実施形では、ピス
トン機械の個々の電磁アクチュエータの給電開始が順々
にかつその都度先行する電磁アクチュエータの振動開始
制御から作動サイクル制御に移行した後で行われる。そ
れによって、特にシリンダあたり複数のガス交換弁、例
えば4個のガス交換弁を備えたピストン内燃機関の場合
に、システム全体のためのエネルギー消費の大幅低減が
可能である。なぜなら、電流消費を低減させることがで
きる普通の運転のときのエネルギー消費と比較して、始
動のために大きなエネルギー消費が必要であるからであ
る。個々のガス交換弁を順々に始動することにより、こ
の方法によって、車両電気系の負荷を軽減することがで
きる。
トン機械の個々の電磁アクチュエータの給電開始が順々
にかつその都度先行する電磁アクチュエータの振動開始
制御から作動サイクル制御に移行した後で行われる。そ
れによって、特にシリンダあたり複数のガス交換弁、例
えば4個のガス交換弁を備えたピストン内燃機関の場合
に、システム全体のためのエネルギー消費の大幅低減が
可能である。なぜなら、電流消費を低減させることがで
きる普通の運転のときのエネルギー消費と比較して、始
動のために大きなエネルギー消費が必要であるからであ
る。個々のガス交換弁を順々に始動することにより、こ
の方法によって、車両電気系の負荷を軽減することがで
きる。
【0008】本発明による方法は、その基本的な経過に
従っておよび方法ステップの本発明による実施形に従っ
て、運転中の弁の故障時とピストン内燃機関のスタート
時に適用可能である。このスタートの際、ピストン内燃
機関は場合によっては差し当たりすべてのシリンダでは
運転されない。なぜなら、エネルギー的な理由から、車
両電気系やジェネレータのそのときの出力を考慮して、
若干のシリンダあるいはすべてのシリンダにおいて、弁
を始動させないで、所定の回転数に達するまで差し当た
り待つからである。それによって、始動がガスの力の補
助によって少ないエネルギーコストで実施可能である。
従っておよび方法ステップの本発明による実施形に従っ
て、運転中の弁の故障時とピストン内燃機関のスタート
時に適用可能である。このスタートの際、ピストン内燃
機関は場合によっては差し当たりすべてのシリンダでは
運転されない。なぜなら、エネルギー的な理由から、車
両電気系やジェネレータのそのときの出力を考慮して、
若干のシリンダあるいはすべてのシリンダにおいて、弁
を始動させないで、所定の回転数に達するまで差し当た
り待つからである。それによって、始動がガスの力の補
助によって少ないエネルギーコストで実施可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、図に基づいて本発明を詳し
く説明する。図1には、4サイクル−4シリンダ−オッ
トーエンジンのシリンダI,II,III,IVが概略
的に示してある。個々のシリンダはそれぞれ1個の吸気
弁1と排気弁2を備えている。この場合、両ガス交換弁
1,2はそれぞれ、電磁アクチュエータ3.1,3.2
を介して操作可能である。吸気弁1は吸気通路4を閉鎖
し、この吸気通路には噴射ノズル5が開口し、この噴射
ノズル自体は電磁アクチュエータ6を介して操作可能で
ある。この場合、排気弁2は排気通路7を閉鎖する。
く説明する。図1には、4サイクル−4シリンダ−オッ
トーエンジンのシリンダI,II,III,IVが概略
的に示してある。個々のシリンダはそれぞれ1個の吸気
弁1と排気弁2を備えている。この場合、両ガス交換弁
1,2はそれぞれ、電磁アクチュエータ3.1,3.2
を介して操作可能である。吸気弁1は吸気通路4を閉鎖
し、この吸気通路には噴射ノズル5が開口し、この噴射
ノズル自体は電磁アクチュエータ6を介して操作可能で
ある。この場合、排気弁2は排気通路7を閉鎖する。
【0010】ガス交換弁の電磁アクチュエータ3.1,
3.2と、燃料噴射ノズル5の電磁アクチュエータ6
は、電気制御装置8を介して制御される。この制御装置
は例えばアクセルペダル9を経てその都度所望の負荷設
定値を受け取る。電気制御装置8には最新の電子式エン
ジン制御装置の場合一般的であるように、運転のために
必要な他のデータを供給可能である。例えば出力トル
ク、冷却水温度、運転の最適な制御および調整のために
必要な他の値を供給可能である。更に、発信器(セン
サ)10を介して、その都度のエンジン回転数が制御装
置に供給される。この回転数センサを介して同時に、ク
ランク位置ひいては少なくとも1個のシリンダのピスト
ン位置が設定可能である。それによって、個々の電磁ア
クチュエータの回転数比例制御をぴったり合うようにか
つ時間的に正しく行うことができ、個々のシリンダのそ
れぞれの吸気弁と排気弁の操作時間を、運転に依存して
かつ互いに独立して変更することができる。
3.2と、燃料噴射ノズル5の電磁アクチュエータ6
は、電気制御装置8を介して制御される。この制御装置
は例えばアクセルペダル9を経てその都度所望の負荷設
定値を受け取る。電気制御装置8には最新の電子式エン
ジン制御装置の場合一般的であるように、運転のために
必要な他のデータを供給可能である。例えば出力トル
ク、冷却水温度、運転の最適な制御および調整のために
必要な他の値を供給可能である。更に、発信器(セン
サ)10を介して、その都度のエンジン回転数が制御装
置に供給される。この回転数センサを介して同時に、ク
ランク位置ひいては少なくとも1個のシリンダのピスト
ン位置が設定可能である。それによって、個々の電磁ア
クチュエータの回転数比例制御をぴったり合うようにか
つ時間的に正しく行うことができ、個々のシリンダのそ
れぞれの吸気弁と排気弁の操作時間を、運転に依存して
かつ互いに独立して変更することができる。
【0011】図2から判るように、ガス交換弁の電磁ア
クチュエータは互いに離して配置された2個の電磁石1
1,12を備えている。この電磁石の磁極面P11,P
12は向き合っている。両電磁石11,12の間におい
て、アーマチュア13が往復運動可能に案内されてい
る。このアーマチュアは操作棒14を介してガス交換
弁、例えば吸気弁に作用している。ガス交換弁はそれを
閉鎖位置に引張ろうとする閉鎖ばね15に連結されてい
る。閉鎖ばね15には開放ばね16が付設されている。
この開放ばねの力の作用は閉鎖ばね15の力の作用と反
対方向に働く。それによって、電磁石への給電を停止す
ると、アーマチュア13は両電磁石の間の中央位置を占
める。ばね16は閉鎖磁石として働く電磁石11に関し
て戻しばねとして作用し、閉鎖ばね15は開放磁石12
として働く電磁石に関して戻しばねとして作用する。電
気制御装置8を介して交互に両電磁石に給電されると、
ガス交換弁は電気制御装置8によって設定されたサイク
ルに相応して開閉することができる。
クチュエータは互いに離して配置された2個の電磁石1
1,12を備えている。この電磁石の磁極面P11,P
12は向き合っている。両電磁石11,12の間におい
て、アーマチュア13が往復運動可能に案内されてい
る。このアーマチュアは操作棒14を介してガス交換
弁、例えば吸気弁に作用している。ガス交換弁はそれを
閉鎖位置に引張ろうとする閉鎖ばね15に連結されてい
る。閉鎖ばね15には開放ばね16が付設されている。
この開放ばねの力の作用は閉鎖ばね15の力の作用と反
対方向に働く。それによって、電磁石への給電を停止す
ると、アーマチュア13は両電磁石の間の中央位置を占
める。ばね16は閉鎖磁石として働く電磁石11に関し
て戻しばねとして作用し、閉鎖ばね15は開放磁石12
として働く電磁石に関して戻しばねとして作用する。電
気制御装置8を介して交互に両電磁石に給電されると、
ガス交換弁は電気制御装置8によって設定されたサイク
ルに相応して開閉することができる。
【0012】例えば図1のシリンダIVの吸気弁1のア
ーマチュアが外乱によって、当該の運動サイクルで予定
される磁極面との接触を行わないで、その中央位置に戻
ると、普通の“運転制御”ではもはやスタートすること
ができない。弁停止はエンジン制御装置を介して、ここ
で詳しく説明しない装置、例えばアーマチュアに付設さ
れた運動センサ、アーマチュアの電流変化およびまたは
電圧変化を感知するエンジン制御装置の要素等によって
確認され、操作信号を介して直ちに、噴射ノズル5によ
る燃料噴射を停止し、図示していない点火装置を遮断
し、排気弁2の電磁アクチュエータ3.2を遮断する。
従って、排気弁は中央位置の開放位置にとどまり、エン
ジンを更に運転すると、停止していたシリンダは残りの
機能しているシリンダを介して、圧縮しないで差し当た
り一緒に回転させることができる。
ーマチュアが外乱によって、当該の運動サイクルで予定
される磁極面との接触を行わないで、その中央位置に戻
ると、普通の“運転制御”ではもはやスタートすること
ができない。弁停止はエンジン制御装置を介して、ここ
で詳しく説明しない装置、例えばアーマチュアに付設さ
れた運動センサ、アーマチュアの電流変化およびまたは
電圧変化を感知するエンジン制御装置の要素等によって
確認され、操作信号を介して直ちに、噴射ノズル5によ
る燃料噴射を停止し、図示していない点火装置を遮断
し、排気弁2の電磁アクチュエータ3.2を遮断する。
従って、排気弁は中央位置の開放位置にとどまり、エン
ジンを更に運転すると、停止していたシリンダは残りの
機能しているシリンダを介して、圧縮しないで差し当た
り一緒に回転させることができる。
【0013】上述のように、運転に関連するすべてのパ
ラメータが電気制御装置8内に存在するので、シリンダ
の停止時に、適当な変更、すなわち残りのシリンダへの
燃料供給の増大と、そのために必要な弁開閉時間の変更
を介して、残りの3個のシリンダの出力を高め、停止シ
リンダ4の出力をほぼ補償することが、プロセス制御コ
ンピュータを介して実現可能である。
ラメータが電気制御装置8内に存在するので、シリンダ
の停止時に、適当な変更、すなわち残りのシリンダへの
燃料供給の増大と、そのために必要な弁開閉時間の変更
を介して、残りの3個のシリンダの出力を高め、停止シ
リンダ4の出力をほぼ補償することが、プロセス制御コ
ンピュータを介して実現可能である。
【0014】上述の出力増大を行わないで、すなわちシ
リンダIVの機能停止直後あるいは作動しているシリン
ダの出力を上述のように増大した後で、エンジン制御装
置の“スタートプログラム”を介して、冒頭に述べた方
法に従って、両ガス交換弁が順々にまたは同時に作動開
始される。エンジン制御装置を介してガス交換弁の申し
分のない動作が認識されるや否や、燃料噴射装置と点火
装置が再び接続されて作動し、それによって当該のシリ
ンダが再びその出力割り当てを完全に受け持つことがで
きる。その前に行われた他のシリンダの出力増大は再び
撤回される。
リンダIVの機能停止直後あるいは作動しているシリン
ダの出力を上述のように増大した後で、エンジン制御装
置の“スタートプログラム”を介して、冒頭に述べた方
法に従って、両ガス交換弁が順々にまたは同時に作動開
始される。エンジン制御装置を介してガス交換弁の申し
分のない動作が認識されるや否や、燃料噴射装置と点火
装置が再び接続されて作動し、それによって当該のシリ
ンダが再びその出力割り当てを完全に受け持つことがで
きる。その前に行われた他のシリンダの出力増大は再び
撤回される。
【0015】本方法は、アイドリングまたは小さな部分
負荷運転のために、エンジン制御装置を介して個々の適
当な複数のシリンダが停止させられるときにも、同じよ
うに行われる。この場合、エンジンの出力が小さいにも
かかわらず、作動しているシリンダは全出力であるいは
ほとんど全出力で作動することができる。ピストン内燃
機関の場合の用途について本発明による方法を説明した
がしかし、同様に、この方法をピストン圧縮機の場合の
弁の制御のためにも使用可能である。このピストン圧縮
機のガス交換弁は自動逆止弁として形成されていない
で、電磁アクチュエータを介して弁制御装置によって制
御可能である。
負荷運転のために、エンジン制御装置を介して個々の適
当な複数のシリンダが停止させられるときにも、同じよ
うに行われる。この場合、エンジンの出力が小さいにも
かかわらず、作動しているシリンダは全出力であるいは
ほとんど全出力で作動することができる。ピストン内燃
機関の場合の用途について本発明による方法を説明した
がしかし、同様に、この方法をピストン圧縮機の場合の
弁の制御のためにも使用可能である。このピストン圧縮
機のガス交換弁は自動逆止弁として形成されていない
で、電磁アクチュエータを介して弁制御装置によって制
御可能である。
【図1】ガス交換弁用電磁アクチュエータを備えた4シ
リンダ−4サイクル−オットーエンジンの原理図であ
る。
リンダ−4サイクル−オットーエンジンの原理図であ
る。
【図2】電磁アクチュエータの拡大図である。
1 吸気弁 2 排気弁 3.1,3.2 電磁アクチュエータ 5 噴射ノズル 6 電磁アクチュエータ 8 電気制御装置 11,12 電磁石 13 アーマチュア 14 操作棒 15 閉鎖ばね 16 開放ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16K 31/06 385 F16K 31/06 385A H01F 7/16 H01F 7/16 R (72)発明者 ギュンター・シユミッツ ドイツ連邦共和国、52074 アーヒエン、 フエネターストラーセ、23
Claims (4)
- 【請求項1】 各々のガス交換弁が電磁アクチュエータ
を介して操作可能であり、この電磁アクチュエータが閉
鎖電磁石と開放電磁石を備え、この両電磁石の間で、操
作すべきガス交換弁に連結されたアーマチュアが戻しば
ねの力に抗して往復運動可能に案内され、閉鎖電磁石と
開放電磁石への交互の給電が電気式エンジン制御装置を
介して制御される、ピストン機械のシリンダの少なくと
も1個のガス交換弁の運動を開始する方法において、戻
しばねとガス交換弁を備えたアーマチュアとによって形
成されたばね−質量−系の固有振動数が電気式エンジン
制御装置に供給され、エンジン制御装置によってクラン
ク軸の瞬時の回転数と位置が死点位置に関連して検出さ
れ、クランク軸回転数、クランク軸位置、ばね−質量−
系の固有振動数および静止位置から両電磁石の一方の電
磁石の磁極面に接触するまでのアーマチュア移動距離を
考慮して、固有振動数に合わせて電磁石の交互の給電を
開始する時点が算出され、しかもアーマチュアが受け止
め磁石の磁極面に接触する直前に、アーマチュア運動と
ピストン運動が同じ方向に向くように算出されることを
特徴とする方法。 - 【請求項2】 ばね−質量−系の固有振動数に合わせた
電磁アクチュエータの給電開始が電気式エンジン制御装
置を介して確認され、それによってピストンの上昇運動
時に、アーマチュアが受け止め磁石の磁極面に接触する
すぐ前に、当該のガス交換弁の閉鎖方向に移動すること
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 電気式エンジン制御装置によって1つの
磁極面に対するアーマチュアの接触を認識した後で、電
磁石がピストン機械の作動サイクルで電磁アクチュエー
タの電磁石に交互に給電されることを特徴とする請求項
1または2記載の方法。 - 【請求項4】 ピストン機械の個々の電磁アクチュエー
タの給電開始が順々にかつその都度先行する電磁アクチ
ュエータの振動開始制御から作動サイクル制御に移行し
た後で行われることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
か一つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19733142:4 | 1997-07-31 | ||
| DE19733142A DE19733142C2 (de) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | Verfahren zur Einleitung der Bewegung eines über einen elektromagnetischen Aktuator betätigten Gaswechselventils |
| US09/124,975 US5934231A (en) | 1997-07-31 | 1998-07-30 | Method of initiating motion of a cylinder valve actuated by an electromagnetic actuator |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11117775A true JPH11117775A (ja) | 1999-04-27 |
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