JPH11117893A - 送風機 - Google Patents

送風機

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Publication number
JPH11117893A
JPH11117893A JP28216797A JP28216797A JPH11117893A JP H11117893 A JPH11117893 A JP H11117893A JP 28216797 A JP28216797 A JP 28216797A JP 28216797 A JP28216797 A JP 28216797A JP H11117893 A JPH11117893 A JP H11117893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
rotary shaft
impellers
clutch
blower
Prior art date
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Pending
Application number
JP28216797A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinobu Nishikawa
幸伸 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP28216797A priority Critical patent/JPH11117893A/ja
Publication of JPH11117893A publication Critical patent/JPH11117893A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インペラサイズが大きい場合でも、低負荷側
での微妙な出力制御を可能とし、極低負荷にも対応でき
るようにする。 【解決手段】 本発明に係る送風機1は、回転軸2に固
設された第1のインペラ3と、上記回転軸2に相対回転
自在に取り付けられた第2のインペラ4と、この第2の
インペラ4と回転軸2とを断接するクラッチ14とを備
えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油化学プラント
等において使用される送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、送風機においては、回転軸に一つ
のインペラ(羽根車)を固設し、回転軸をモータで駆動
することによりインペラを回転させ、これによって空気
を吸引し、吐出するようになっている。そしてモータ回
転数を制御することにより、出力を連続的に変えるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インペラの
サイズは、将来のプラント拡張、設備増設等を見越して
現在必要なサイズより大きくする場合がある。しかし、
この場合、インペラのサイズが大きすぎ、モータ回転数
制御のみでは低負荷側での微妙な出力制御が困難となる
場合がある。また、要求負荷があまりに小さい場合、モ
ータ回転数を最小にしても発生出力が大きすぎ、対応し
きれないことがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る送風機は、
回転軸に固設された第1のインペラと、上記回転軸に相
対回転自在に取り付けられた第2のインペラと、この第
2のインペラと回転軸とを断接するクラッチとを備えた
ものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0006】図1は本発明に係る送風機を示す。図示す
るようにここでの送風機1はターボ形ラジアル式のもの
が採用される。送風機1には回転軸2が設けられ、回転
軸2は図外左方のモータで直接回転されるようになって
いる。回転軸2には二つのインペラ、即ち第1のインペ
ラ3と第2のインペラ4とが設けられる。いずれのイン
ペラ3,4も、中心部に配置されて回転軸2との取付部
をなすボス5と、ボス5から径方向外側に延出する主板
7と、主板7から軸方向先端側に離間された側板8と、
主板7及び側板8を掛け渡す複数の羽根9とから一体的
になる。側板8の中心部には円形の吸引口10が設けら
れる。よってインペラ3,4は吸引口10から軸方向に
空気を吸引し、その空気をインペラ3,4内部を通過さ
せた後羽根9の間から径方向外側に吐出する。
【0007】ここでは軸方向先端側の第1のインペラ3
が回転軸2に固設され、軸方向基端側の第2のインペラ
4が回転軸2に相対回転自在に取り付けられている。即
ち、第1のインペラ3においては、ボス5が回転軸2の
先端部にキー等の手段を用いて相対回転不可に嵌合さ
れ、ナット11で軸方向に固定されている。また第2の
インペラ4においては、ボス5が管状軸12の端部にキ
ー等の手段を用いて相対回転不可に嵌合され、ナット1
3で軸方向に固定されている。管状軸12は、回転軸2
の中間部ないし第1のインペラ3より軸方向基端側に相
対回転自在に嵌合される。これにより第2のインペラ4
が回転軸2に対し相対回転自在となる。ただし、管状軸
12は、図示しないストップリング等の手段により軸方
向にスライドできない。
【0008】また、かかる送風機1にあっては、第2の
インペラ4と回転軸2とを断接するクラッチ14が設け
られる。クラッチ14は、回転軸2に固定された第1の
クラッチ部材15と、管状軸12にスライド自在に取り
付けられた第2のクラッチ部材16とからなる。このク
ラッチ14の形式としてはかみ合いクラッチが好まし
く、必要に応じて摩擦クラッチ等他の形式も採用し得
る。ここでは第2のクラッチ部材16がスライドする構
成であり、その管状軸12との取り付けにはスプライン
等を用いることができる。また第2のクラッチ部材16
の移動は、手動でもよいし、油圧等を用いて自動で行う
こともできる。自動とした場合は運転中の断接を可能と
する構成を採用してもよい。
【0009】さらに、第1のインペラ3と第2のインペ
ラ4とはケーシング17に収容されている。ここではケ
ーシング17内部が仕切板18により第1のインペラ3
側(第1室19)と第2のインペラ4側(第2室20)
とに仕切られている。ただし、仕切板18には連通口2
1が設けられ、これが第2のインペラ4の吸引口10に
微小隙間をもって差し込まれて、第1室19の空気を第
2のインペラ4内部に送れるようになっている。同様に
ケーシング17の側板にもノズル状の導入口22が設け
られ、これが第1のインペラ3の吸引口10に差し込ま
れて、外部空気を第1のインペラ3内部に導入できるよ
うになっている。さらにケーシング17には各室別に空
気の導出口23,24が設けられる。これら導出口2
3,24は必要に応じて図示しない蓋で閉止される。
【0010】さて、以上の構成にかかる送風機1にあっ
ては、先ず最大負荷まで運転させたいような場合、クラ
ッチ14を接続し、二つのインペラ3,4をともに回転
させるようにする。このとき第1室19の導出口23が
閉、第2室20の導出口24が開であれば、第1のイン
ペラ3から吐出された空気が全て第2のインペラ4に吸
引され、外部に送出される。つまりこの場合は直列2段
の構成となる。一方、いずれの導出口23,24も開で
あれば、第1のインペラ3から吐出された空気の一部が
第2のインペラ4に吸引され、残りは第1室19の導出
口23から外部に送出される。つまりこの場合は半直列
2段の構成となる。いずれの場合も二つのインペラ3,
4を使用しているため、最大負荷までの運転が可能であ
る。
【0011】次に、低負荷側で運転させたいような場合
は、クラッチ14を分断し、第1のインペラ3のみを回
転させるようにする。このときは第2のインペラ4が回
転せず、フリーとなり仕事をしない。またこのときは第
2室20の導出口24を閉とし、第1室19の導出口2
3からのみ空気の送出を行うのが望ましい。こうすると
二つのインペラ3,4を使用した場合に比べ、低負荷領
域が低負荷側に拡大されて最小出力を下げることができ
る。またモータ回転数の制御により出力を微妙に調節す
ることが可能となる。運転中にクラッチ14の断接を行
い、モータ回転数を変えずに出力制御を行うことも可能
である。
【0012】このように、合計のインペラサイズを現在
必要とするサイズより大きくしても、クラッチ14を分
断し第1のインペラ3のみを選択的に駆動することによ
り、低負荷側での微妙な出力制御が可能となり、極低負
荷にも対応できるようになる。そして最大から最小まで
の運転領域の幅を広げ、種々の条件に対応できるように
なる。
【0013】次に、図2には別の実施の形態を示してあ
る。なお同一の構成については同一符号を付し説明を省
略する。ここでは回転軸2が互いに離間された一対の軸
受25,26で両持ち支持され、これら軸受25,26
間にケーシング17aが配設され、第1のインペラ3と
第2のインペラ4とを収容している。回転軸2の図外左
方にモータが連結される。インペラ3,4は左右対称的
に配置され、これに合わせてケーシング17aにもイン
ペラ3,4の左右外側に導入室27,28が設けられ
る。導入室27,28は、仮想線で示す空気入口29,
30から外部空気を導入し、空気出口31,32からイ
ンペラ3,4内部にその空気を導出する。導入室27,
28の間に両インペラ3,4を収容する収容室33が設
けられ、インペラ3,4から収容室33に吐出された空
気は仮想線で示す導出口34から外部に送出される。
【0014】両インペラ3,4は左右に所定距離離間さ
れ、これらインペラ3,4間にクラッチ14aが配設さ
れている。ここでは第2のクラッチ部材16aが管状軸
12aと共通とされる。即ち管状軸12aの左端面が歯
状に形成され、その左側の第1のクラッチ部材15aの
右端面も歯状に形成され、互いに歯合可能となってい
る。第1のクラッチ部材15aは管状に形成されて回転
軸2にスライド可能に嵌合される。ただし回転軸2に対
する相対回転はキー等の手段により禁止される。このよ
うに構成しても前記同様の作用効果が達成される。なお
この場合は二つのインペラ3,4を用いるときに並列の
構成となる。
【0015】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0016】(1) インペラサイズが大きい場合で
も、低負荷側での微妙な出力制御が可能となる。
【0017】(2) 極低負荷にも対応できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図2】別の実施の形態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 送風機 2 回転軸 3 第1のインペラ 4 第2のインペラ 14,14a クラッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に固設された第1のインペラと、
    上記回転軸に相対回転自在に取り付けられた第2のイン
    ペラと、該第2のインペラと回転軸とを断接するクラッ
    チとを備えたことを特徴とする送風機。
JP28216797A 1997-10-15 1997-10-15 送風機 Pending JPH11117893A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28216797A JPH11117893A (ja) 1997-10-15 1997-10-15 送風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28216797A JPH11117893A (ja) 1997-10-15 1997-10-15 送風機

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Publication Number Publication Date
JPH11117893A true JPH11117893A (ja) 1999-04-27

Family

ID=17648981

Family Applications (1)

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JP28216797A Pending JPH11117893A (ja) 1997-10-15 1997-10-15 送風機

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JP (1) JPH11117893A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013031343A1 (ja) * 2011-08-31 2013-03-07 三菱重工業株式会社 複圧式遠心ターボ機械
WO2015133839A1 (ko) * 2014-03-07 2015-09-11 주식회사 에스에이씨 전기 아크로 및 전기 아크로의 스크랩 예열 방법
CN108730098A (zh) * 2017-04-13 2018-11-02 许昌义 自动转换的双向竖井贯流式水轮机
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CN109253033A (zh) * 2017-07-13 2019-01-22 许昌义 带有花键离合器的双向灯泡贯流式水轮机
WO2019151742A1 (ko) * 2018-02-02 2019-08-08 주식회사 아모텍 멀티 팬 유닛

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