JPH11117908A - 高所作業車等の油圧回路 - Google Patents
高所作業車等の油圧回路Info
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- JPH11117908A JPH11117908A JP29961597A JP29961597A JPH11117908A JP H11117908 A JPH11117908 A JP H11117908A JP 29961597 A JP29961597 A JP 29961597A JP 29961597 A JP29961597 A JP 29961597A JP H11117908 A JPH11117908 A JP H11117908A
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
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- Jib Cranes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】不注意なジャッキ操作を防止して、高所作業の
危険を防止する。 【解決手段】一次側がポンプ通路に二次側開口がタンク
通路に接続された第1チェック弁、第1チェック弁より
も下流にあって一次側がポンプ通路に二次側がジャッキ
コントロール用の切換弁に接続された第2チェック弁、
一次側がポンプ通路に二次側が他のコントロールバルブ
に接続された第3チェック弁、第1チェック弁と組をな
しPポートが絞りを有するパイロット通路によりポンプ
通路と接続された第1電磁弁、並びに第2チェック弁及
び第3チェック弁と組をなし、Pポートが絞りを有する
パイロツト通路によりポンプ通路に接続された第2電磁
弁を備え、非操作時に第1電磁弁と第2電磁弁をオフと
し、ジャッキ操作時には第1電磁弁オン、第2電磁弁オ
フとすることによりジャッキコントロール用の切換弁に
圧油を供給し、ブーム操作時には第1電磁弁オフ、第2
電磁弁オンとする。
危険を防止する。 【解決手段】一次側がポンプ通路に二次側開口がタンク
通路に接続された第1チェック弁、第1チェック弁より
も下流にあって一次側がポンプ通路に二次側がジャッキ
コントロール用の切換弁に接続された第2チェック弁、
一次側がポンプ通路に二次側が他のコントロールバルブ
に接続された第3チェック弁、第1チェック弁と組をな
しPポートが絞りを有するパイロット通路によりポンプ
通路と接続された第1電磁弁、並びに第2チェック弁及
び第3チェック弁と組をなし、Pポートが絞りを有する
パイロツト通路によりポンプ通路に接続された第2電磁
弁を備え、非操作時に第1電磁弁と第2電磁弁をオフと
し、ジャッキ操作時には第1電磁弁オン、第2電磁弁オ
フとすることによりジャッキコントロール用の切換弁に
圧油を供給し、ブーム操作時には第1電磁弁オフ、第2
電磁弁オンとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高所作業車等油圧ジ
ャッキ型アウトリガーを備えた車輌類に好適な油圧回路
に関する。
ャッキ型アウトリガーを備えた車輌類に好適な油圧回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】架線工事や清掃作業などの各種高所作業
を行なうための装置として高所作業車が汎用されてい
る。この高所作業車は、車輌の車体に旋回台を取付け、
これに起伏及び伸縮自在なブームを装備させ、該ブーム
の先端にバケットあるいはゴンドラなどの空中架台を装
備させている。このような作業車には、車体に地上でブ
ームを操作するための下部コントロールバルブが設けら
れ、空中架台側にもブーム操作のための上部コントロー
ルバルブが設けられ、それらによりブームの伸縮、旋
回、起伏を制御できるようになっているが、さらに作業
を安全に行なうべく、車体の複数箇所にアウトリガーを
配し、これらをジャッキシリンダによって伸長させて地
面等に接地させるようにしており、したがって、かかる
ジャッキシリンダのコントロールバルブを車体後部に設
けている。
を行なうための装置として高所作業車が汎用されてい
る。この高所作業車は、車輌の車体に旋回台を取付け、
これに起伏及び伸縮自在なブームを装備させ、該ブーム
の先端にバケットあるいはゴンドラなどの空中架台を装
備させている。このような作業車には、車体に地上でブ
ームを操作するための下部コントロールバルブが設けら
れ、空中架台側にもブーム操作のための上部コントロー
ルバルブが設けられ、それらによりブームの伸縮、旋
回、起伏を制御できるようになっているが、さらに作業
を安全に行なうべく、車体の複数箇所にアウトリガーを
配し、これらをジャッキシリンダによって伸長させて地
面等に接地させるようにしており、したがって、かかる
ジャッキシリンダのコントロールバルブを車体後部に設
けている。
【0003】前記ジャッキコントロールバルブは、通常
の場合複数の方向切換弁を備えた回路となつており、そ
れら方向切換弁の上流側にはポンプから吐出された圧油
を前記方向切換弁に供給するか、あるいは下部及び上部
の各コントロールバルブへ供給するかを制御する回路が
設けられている。かかる回路として、従来では一般に、
リリーフ弁のほかに2つのチェック弁と一つの電磁弁を
備えた回路構成が用いられており、ブームを何も操作し
ていないときには、ポンプからの圧油をジャッキコント
ロールバルブを経てタンクに戻す経路が形成されるよう
になっていた。しかしこの回路では、空中架台に人が乗
って作業を行なっている最中に、他のものが不注意等に
よりジャッキコントロールバルブの方向切換弁を誤操作
すると、ジャッキシリンダが作動してしまい、それによ
りアウトリガーが地面から離間してしまうなどの危険が
あった。
の場合複数の方向切換弁を備えた回路となつており、そ
れら方向切換弁の上流側にはポンプから吐出された圧油
を前記方向切換弁に供給するか、あるいは下部及び上部
の各コントロールバルブへ供給するかを制御する回路が
設けられている。かかる回路として、従来では一般に、
リリーフ弁のほかに2つのチェック弁と一つの電磁弁を
備えた回路構成が用いられており、ブームを何も操作し
ていないときには、ポンプからの圧油をジャッキコント
ロールバルブを経てタンクに戻す経路が形成されるよう
になっていた。しかしこの回路では、空中架台に人が乗
って作業を行なっている最中に、他のものが不注意等に
よりジャッキコントロールバルブの方向切換弁を誤操作
すると、ジャッキシリンダが作動してしまい、それによ
りアウトリガーが地面から離間してしまうなどの危険が
あった。
【0004】図12と図13は従来の回路を示してお
り、CH1はジャッキコントロールバルブに接続された
第1チェック弁、CH2はブームコントロールバルブ用
の第2チェック弁、EVは電磁弁である。第1チェック
弁CH1と第2チェック弁CH2は1次側がポンプに接
続されるとともに、第2チェック弁CH2の2次側がブ
ームコントロールバルブラインと接続されている。ま
た、バネ室が電磁弁EVを介してポンプに接続される。
これに対して、第1チェック弁CH1の2次側Fジャッ
キコントロールバルブ(方向切換弁)のラインと接続さ
れ、バネ室が電磁弁EVを介してタンクへと接続されて
いる。ジャッキ操作時には電磁弁EVをオフとすると、
図12のように第2チェック弁CH2はバネ室にポンプ
からの圧油が導入されるため閉弁され、一方、第1チェ
ック弁CH1はバネ室が低圧に保たれるため、ポンプか
らの圧油により開弁し、圧油がジャッキコントロールバ
ルブへと供給される。この流れは非操作時も同様であ
り、圧油はジャッキコントロールバルブの中立通路を通
ってタンクに戻される。また、ブームを動かすべく電磁
弁EVをオンに操作したときには、図13のように第2
チェック弁CH2のバネ室がタンクラインに接続される
一方、第1チェック弁CH1のバネ室にはポンプライン
からの圧油が導入されるため、第1チェック弁CH1が
開弁して圧油はブームコントロールバルブラインへと供
給される。
り、CH1はジャッキコントロールバルブに接続された
第1チェック弁、CH2はブームコントロールバルブ用
の第2チェック弁、EVは電磁弁である。第1チェック
弁CH1と第2チェック弁CH2は1次側がポンプに接
続されるとともに、第2チェック弁CH2の2次側がブ
ームコントロールバルブラインと接続されている。ま
た、バネ室が電磁弁EVを介してポンプに接続される。
これに対して、第1チェック弁CH1の2次側Fジャッ
キコントロールバルブ(方向切換弁)のラインと接続さ
れ、バネ室が電磁弁EVを介してタンクへと接続されて
いる。ジャッキ操作時には電磁弁EVをオフとすると、
図12のように第2チェック弁CH2はバネ室にポンプ
からの圧油が導入されるため閉弁され、一方、第1チェ
ック弁CH1はバネ室が低圧に保たれるため、ポンプか
らの圧油により開弁し、圧油がジャッキコントロールバ
ルブへと供給される。この流れは非操作時も同様であ
り、圧油はジャッキコントロールバルブの中立通路を通
ってタンクに戻される。また、ブームを動かすべく電磁
弁EVをオンに操作したときには、図13のように第2
チェック弁CH2のバネ室がタンクラインに接続される
一方、第1チェック弁CH1のバネ室にはポンプライン
からの圧油が導入されるため、第1チェック弁CH1が
開弁して圧油はブームコントロールバルブラインへと供
給される。
【0005】しかし、このような回路では、前記のよう
に、非操作時にも常にポンプからの圧油がジャッキコン
トロールバルブの方向切換弁を通るように供給されてい
るので、空中架台で作業者が作業をしている時に、不注
意やご操作等によりジャッキコントロールバルブの方向
切換弁を操作するとジャッキが作動してしまい、それに
よりアウトリガーが不陸となったり、高さが不均衡に変
化してしまい、きわめて危険であった。
に、非操作時にも常にポンプからの圧油がジャッキコン
トロールバルブの方向切換弁を通るように供給されてい
るので、空中架台で作業者が作業をしている時に、不注
意やご操作等によりジャッキコントロールバルブの方向
切換弁を操作するとジャッキが作動してしまい、それに
よりアウトリガーが不陸となったり、高さが不均衡に変
化してしまい、きわめて危険であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解消するために研究して創案されたもので、そ
の目的とするところは、比較的簡単な構成により、アウ
トリガーが接地していないときにはブームの操作を防止
し、またブーム操作時にはアウトリガー伸縮作動が防止
される安全性の高い高所作業車等の油圧回路を提供する
ことにある。なお、本発明は高所作業車に限らず、クレ
ーン車など油圧ジャッキタイプのアウトリガーを用いる
車輌類の油圧回路に適用されるものである。
問題点を解消するために研究して創案されたもので、そ
の目的とするところは、比較的簡単な構成により、アウ
トリガーが接地していないときにはブームの操作を防止
し、またブーム操作時にはアウトリガー伸縮作動が防止
される安全性の高い高所作業車等の油圧回路を提供する
ことにある。なお、本発明は高所作業車に限らず、クレ
ーン車など油圧ジャッキタイプのアウトリガーを用いる
車輌類の油圧回路に適用されるものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、ポンプからの圧油をジャッキ駆動用アクチュ
エータと他の油圧機器に選択的に供給するための油圧回
路であって、一次側がポンプ通路に二次側がタンク通路
に接続された第1チェック弁と、第1チェック弁よりも
下流にあって一次側がポンプ通路に二次側がジャッキ用
の方向切換弁に接続された第2チェック弁と、第1チェ
ック弁よりも下流にあって一次側がポンプ通路に二次側
が他の他の油圧機器の方向切換弁に接続された第3チェ
ック弁と、前記第1チェック弁と組をなしPポートが絞
りを有するパイロット通路により前記ポンプ通路と接続
された第1電磁弁と、第2チェック弁及び第3チェック
弁と組をなし、Pポートが絞りを有するパイロツト通路
により前記ポンプ通路に接続された第2電磁弁を備え、
第1電磁弁と第1電磁弁がオフのときに、前記第1チェ
ック弁の閉じ側バネ室が前記第2チェック弁のバネ室と
もどもタンク通路に接続され、第3チェック弁の閉じ側
バネ室はパイロット通路から圧油が導入され、 第1電
磁弁がオン、第2電磁弁がオフのときには、前記第1チ
ェック弁と第3チェック弁のバネ室にそれぞれパイロッ
ト通路から圧油が導入され、第2チェック弁のバネ室が
タンク通路と接続され、第1電磁弁がオフで第2電磁弁
がオンのときには、第1チェック弁のバネ室と前記第2
チェック弁のバネ室にともにパイロット通路から圧油が
導入され、第3チェック弁のバネ室はタンク通路と接続
されるような構成としたものである。
本発明は、ポンプからの圧油をジャッキ駆動用アクチュ
エータと他の油圧機器に選択的に供給するための油圧回
路であって、一次側がポンプ通路に二次側がタンク通路
に接続された第1チェック弁と、第1チェック弁よりも
下流にあって一次側がポンプ通路に二次側がジャッキ用
の方向切換弁に接続された第2チェック弁と、第1チェ
ック弁よりも下流にあって一次側がポンプ通路に二次側
が他の他の油圧機器の方向切換弁に接続された第3チェ
ック弁と、前記第1チェック弁と組をなしPポートが絞
りを有するパイロット通路により前記ポンプ通路と接続
された第1電磁弁と、第2チェック弁及び第3チェック
弁と組をなし、Pポートが絞りを有するパイロツト通路
により前記ポンプ通路に接続された第2電磁弁を備え、
第1電磁弁と第1電磁弁がオフのときに、前記第1チェ
ック弁の閉じ側バネ室が前記第2チェック弁のバネ室と
もどもタンク通路に接続され、第3チェック弁の閉じ側
バネ室はパイロット通路から圧油が導入され、 第1電
磁弁がオン、第2電磁弁がオフのときには、前記第1チ
ェック弁と第3チェック弁のバネ室にそれぞれパイロッ
ト通路から圧油が導入され、第2チェック弁のバネ室が
タンク通路と接続され、第1電磁弁がオフで第2電磁弁
がオンのときには、第1チェック弁のバネ室と前記第2
チェック弁のバネ室にともにパイロット通路から圧油が
導入され、第3チェック弁のバネ室はタンク通路と接続
されるような構成としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を添付図面に
基いて説明する。図1本発明を適用した高所作業車を示
しており、1は車体、2は車体の外周部位に装備させた
複数本のアウトリガーであり、それぞれジャッキシリン
ダ20によって路面に接地されるようになっている。3
は旋回台、4は旋回台に搭載されたブーム、5はブーム
の先端に装備された空中架台である。40は起伏用シリ
ンダ、41は伸縮用シリンダ、42は旋回用モータであ
る。前記車体1の後側など適所には前記ジャッキシリン
ダ20を伸長または短縮操作するためのジャッキコント
ロールバルブユニット6が配置されており、これの近傍
又は旋回台域には前記各シリンダ40,41および旋回
用モータ42の作動操作のための下部コントロールバル
ブユニット7が配置され、また空中架台4の適所にも前
記各シリンダ40,41および旋回用モータ42の作動
操作のための上部コントロールバルブユニット7’が配
置されている。
基いて説明する。図1本発明を適用した高所作業車を示
しており、1は車体、2は車体の外周部位に装備させた
複数本のアウトリガーであり、それぞれジャッキシリン
ダ20によって路面に接地されるようになっている。3
は旋回台、4は旋回台に搭載されたブーム、5はブーム
の先端に装備された空中架台である。40は起伏用シリ
ンダ、41は伸縮用シリンダ、42は旋回用モータであ
る。前記車体1の後側など適所には前記ジャッキシリン
ダ20を伸長または短縮操作するためのジャッキコント
ロールバルブユニット6が配置されており、これの近傍
又は旋回台域には前記各シリンダ40,41および旋回
用モータ42の作動操作のための下部コントロールバル
ブユニット7が配置され、また空中架台4の適所にも前
記各シリンダ40,41および旋回用モータ42の作動
操作のための上部コントロールバルブユニット7’が配
置されている。
【0009】前記ジャッキコントロールバルブユニット
6は図2に全体の回路を示しており、図示しないジャッ
キシリンダおよび車体横スライド用のシリンダに対して
圧油の供給を制御する複数の方向切換弁J1,J2,J
3,J4,J5を備え、その上流側に、車体1に装備さ
れているポンプ15からの圧油を、前記方向切換弁群に
供給するかまたは下部コントロールバルブユニット7や
上部コントロールバルブユニット7’に供給するかを選
択するための回路を有している。なお、下部コントロー
ルバルブユニット7や上部コントロールバルブユニット
7’は図示しないがジャッキコントロールバルブと同様
に複数の方向切換弁を備えている。前記選択回路は一端
に前記ポンプ15に接続するポートPと、タンク16に
接続されるポートTを有している。前記ポートPにはポ
ンプ通路8aが接続されており、ポートTにはタンク通
路8bが接続され、それらは回路上では平行に方向切換
弁群方向へと伸びている。なお、詳しくは、前記複数の
方向切換弁J1,J2,J3,J4,J5のうちひとつ
の方向切換弁J3はジャッキシリンダ発停制御弁であ
り、始めに任意の方向切換弁J1,J2,J4,J5を
切換えて動かすべきシリンダを選択し、その状態で方向
切換弁J3を切換え動作することにより任意の方向切換
弁J1,J2,J4,J5が伸びまたは縮むようになっ
ている。
6は図2に全体の回路を示しており、図示しないジャッ
キシリンダおよび車体横スライド用のシリンダに対して
圧油の供給を制御する複数の方向切換弁J1,J2,J
3,J4,J5を備え、その上流側に、車体1に装備さ
れているポンプ15からの圧油を、前記方向切換弁群に
供給するかまたは下部コントロールバルブユニット7や
上部コントロールバルブユニット7’に供給するかを選
択するための回路を有している。なお、下部コントロー
ルバルブユニット7や上部コントロールバルブユニット
7’は図示しないがジャッキコントロールバルブと同様
に複数の方向切換弁を備えている。前記選択回路は一端
に前記ポンプ15に接続するポートPと、タンク16に
接続されるポートTを有している。前記ポートPにはポ
ンプ通路8aが接続されており、ポートTにはタンク通
路8bが接続され、それらは回路上では平行に方向切換
弁群方向へと伸びている。なお、詳しくは、前記複数の
方向切換弁J1,J2,J3,J4,J5のうちひとつ
の方向切換弁J3はジャッキシリンダ発停制御弁であ
り、始めに任意の方向切換弁J1,J2,J4,J5を
切換えて動かすべきシリンダを選択し、その状態で方向
切換弁J3を切換え動作することにより任意の方向切換
弁J1,J2,J4,J5が伸びまたは縮むようになっ
ている。
【0010】前記ポンプ通路8aの先端にはT字状に分
岐路81が設けられてる。分岐路81よりも上流のポン
プ通路8aには分流路80が接続され、これに第1チェ
ック弁9の一次側が接続されている。また、前記分岐路
81の一端には第2チェック弁10がまた他端には第3
チェック弁11がそれぞれの一次側をもって接続されて
いる。各チェック弁はポペット型の弁体を閉じ側のバネ
で付勢したタイプのものである。前記第1チェック弁9
の二次側は低圧路90によって前記タンク通路8bに接
続されている。また、第2チェック弁10の二次側は供
給路101によって方向切換弁J1の中立ポートへと接
続されている。方向切換弁群の中立ラインは最下流の方
向切換弁J5において方向転換され、前記タンク通路8
bに直列に接続されている。第3チェック弁11の二次
側は供給路110によって出口ポートOに通じており、
この出口ポートOが前記した下部コントロールバルブユ
ニット7に接続されるようになっている。前記分岐路8
0は第1チェック弁9と反対側にも伸び、回路圧を調整
するためのリリーフ弁12を介して前記タンク通路8b
に接続されている。
岐路81が設けられてる。分岐路81よりも上流のポン
プ通路8aには分流路80が接続され、これに第1チェ
ック弁9の一次側が接続されている。また、前記分岐路
81の一端には第2チェック弁10がまた他端には第3
チェック弁11がそれぞれの一次側をもって接続されて
いる。各チェック弁はポペット型の弁体を閉じ側のバネ
で付勢したタイプのものである。前記第1チェック弁9
の二次側は低圧路90によって前記タンク通路8bに接
続されている。また、第2チェック弁10の二次側は供
給路101によって方向切換弁J1の中立ポートへと接
続されている。方向切換弁群の中立ラインは最下流の方
向切換弁J5において方向転換され、前記タンク通路8
bに直列に接続されている。第3チェック弁11の二次
側は供給路110によって出口ポートOに通じており、
この出口ポートOが前記した下部コントロールバルブユ
ニット7に接続されるようになっている。前記分岐路8
0は第1チェック弁9と反対側にも伸び、回路圧を調整
するためのリリーフ弁12を介して前記タンク通路8b
に接続されている。
【0011】さらに、前記第1チェック弁9の近傍に
は、これと組をなす第1電磁弁13が配されており、前
記第2または第3チェック弁10,11の近傍にはこれ
らと組をなす第2電磁弁14が配されている。図3のよ
うに、第1電磁弁13は3ポート2位置型スプリングオ
フセット弁からなっており、ソレノイドに通電しないと
きにB−A接続(Pポートはブロツク)、通電したとき
にP−B接続されるような弁構成になっている。前記ポ
ンプ通路8aには絞り830を有する第1パイロット通
路83が分岐されており、該第1パイロット通路83が
前記第1電磁弁13のPポートに接続されている。そし
て、前記第1チェック弁9のバネ室は第1電磁弁13の
Bポートと接続されており、第1電磁弁13のAポート
は連絡パイロット路85によって前記第2チェック弁1
0のバネ室に接続されている。
は、これと組をなす第1電磁弁13が配されており、前
記第2または第3チェック弁10,11の近傍にはこれ
らと組をなす第2電磁弁14が配されている。図3のよ
うに、第1電磁弁13は3ポート2位置型スプリングオ
フセット弁からなっており、ソレノイドに通電しないと
きにB−A接続(Pポートはブロツク)、通電したとき
にP−B接続されるような弁構成になっている。前記ポ
ンプ通路8aには絞り830を有する第1パイロット通
路83が分岐されており、該第1パイロット通路83が
前記第1電磁弁13のPポートに接続されている。そし
て、前記第1チェック弁9のバネ室は第1電磁弁13の
Bポートと接続されており、第1電磁弁13のAポート
は連絡パイロット路85によって前記第2チェック弁1
0のバネ室に接続されている。
【0012】一方、第2電磁弁14は、図3のように、
4ポート2位置スプリンクオフセット弁からなってお
り、ソレノイドに通電しない状態で、P−A接続、B−
T接続の関係が、また通電したときに、A−T接続、P
−B接続の関係が構成されるような弁構成となってい
る。前記ポンプ通路8aには絞り840を有する第2パ
イロット通路84が分岐されており、該第2パイロット
通路84が前記第2電磁弁14のPポートに接続されて
いる。そして、第2電磁弁14のPポートと対向するA
ポートは連絡パイロット路86によって第3チェック弁
11のバネ室に接続されている。前記連絡パイロット路
85には連絡パイロツト路87が分岐されており、該連
絡パイロツト路87は第2電磁弁14のBポートと接続
されている。また、タンク通路8bには連絡パイロツト
路88が接続されており、該連絡パイロツト路88は第
2電磁弁14のTポートと接続されている。
4ポート2位置スプリンクオフセット弁からなってお
り、ソレノイドに通電しない状態で、P−A接続、B−
T接続の関係が、また通電したときに、A−T接続、P
−B接続の関係が構成されるような弁構成となってい
る。前記ポンプ通路8aには絞り840を有する第2パ
イロット通路84が分岐されており、該第2パイロット
通路84が前記第2電磁弁14のPポートに接続されて
いる。そして、第2電磁弁14のPポートと対向するA
ポートは連絡パイロット路86によって第3チェック弁
11のバネ室に接続されている。前記連絡パイロット路
85には連絡パイロツト路87が分岐されており、該連
絡パイロツト路87は第2電磁弁14のBポートと接続
されている。また、タンク通路8bには連絡パイロツト
路88が接続されており、該連絡パイロツト路88は第
2電磁弁14のTポートと接続されている。
【0013】図6と図7は本発明の油圧回路を適用した
ジャッキコントロールバルブユニット6を示しており、
本発明の特徴とする油圧回路は、第1チェック弁9とリ
リーフ弁12および第1電磁弁13が一つのバルブボデ
イVB1に組み付けられ、第2チェック弁10と第3チ
ェック弁11および第2電磁弁14がもう一つのバルブ
ボデイVB2に組み付けられ、それらバルブボデイVB
1とバルブボデイVB2が方向切換弁J1,J2,J
3,J4,J5とスタックされている。図8ないし図1
1はバルブボデイVB1とバルブボデイVB2の各部の
構造例を示している。
ジャッキコントロールバルブユニット6を示しており、
本発明の特徴とする油圧回路は、第1チェック弁9とリ
リーフ弁12および第1電磁弁13が一つのバルブボデ
イVB1に組み付けられ、第2チェック弁10と第3チ
ェック弁11および第2電磁弁14がもう一つのバルブ
ボデイVB2に組み付けられ、それらバルブボデイVB
1とバルブボデイVB2が方向切換弁J1,J2,J
3,J4,J5とスタックされている。図8ないし図1
1はバルブボデイVB1とバルブボデイVB2の各部の
構造例を示している。
【0014】
【実施例の作用】次に本発明の作用を実施例に基いて説
明する。車体1を走行して現場に到着し、所望の高所作
業を行なうに当たって、非操作時には油圧回路は、図2
と図3の状態すなわち、第1電磁弁13と第2電磁弁1
4のソレノイドに通電されない状態となっている。この
ケースでは第1電磁弁13はB−A接続となっているた
め、第1チェック弁9のバネ室がパイロット連絡路85
によって第2チェック弁10のバネ室と連通している。
そして、第2電磁弁14はB−T接続となっているた
め、連絡パイロット路85はタンク通路Tに通じ、よっ
て第1チェック弁9と第2チェック弁10の閉じ側は低
圧に保たれる。 一方、第1電磁弁13のPポートはブ
ロックされており、第2電磁弁14はP−A接続関係に
あり、第3チェック弁11のバネ室は連絡パイロット路
86と第2パイロット通路84によりポンプライン8a
に連通している。
明する。車体1を走行して現場に到着し、所望の高所作
業を行なうに当たって、非操作時には油圧回路は、図2
と図3の状態すなわち、第1電磁弁13と第2電磁弁1
4のソレノイドに通電されない状態となっている。この
ケースでは第1電磁弁13はB−A接続となっているた
め、第1チェック弁9のバネ室がパイロット連絡路85
によって第2チェック弁10のバネ室と連通している。
そして、第2電磁弁14はB−T接続となっているた
め、連絡パイロット路85はタンク通路Tに通じ、よっ
て第1チェック弁9と第2チェック弁10の閉じ側は低
圧に保たれる。 一方、第1電磁弁13のPポートはブ
ロックされており、第2電磁弁14はP−A接続関係に
あり、第3チェック弁11のバネ室は連絡パイロット路
86と第2パイロット通路84によりポンプライン8a
に連通している。
【0015】このため、ポンプ15から吐出された圧油
がポンプ通路8aに導かれると、分流路80を通って第
1チェック弁9の一次側に作用するが、該第1チェック
弁9はバネ室が低圧となっているため、開弁して圧油は
二次側から低圧路90を通ってタンク通路8bに流れ、
そのままタンク16へとアンロードされる。ポンプ通路
8aに導かれた圧油は、一部が絞り840で流量を絞ら
れて第3チェック弁11のバネ室に送られるため、第3
チェック弁11は閉弁状態が保たれる。ポンプ通路8a
から第1チェック弁9を通ってタンク通路8bに流れる
ため、ポンプ通路8aから第2チェック弁10および供
給路101を経てタンク通路8bに流れる経路よりも油
の流れの抵抗が少ないため、油の流れは前者が後者より
も優先される。但し、図2の中央の方向切換弁J3を作
動させると、供給路101が遮断されるため、これへの
流れはなくなり、すべての油はポンプ通路8aから第1
チェック弁9を通ってタンク通路8bに流れる。よって
誤動作がなくなる。
がポンプ通路8aに導かれると、分流路80を通って第
1チェック弁9の一次側に作用するが、該第1チェック
弁9はバネ室が低圧となっているため、開弁して圧油は
二次側から低圧路90を通ってタンク通路8bに流れ、
そのままタンク16へとアンロードされる。ポンプ通路
8aに導かれた圧油は、一部が絞り840で流量を絞ら
れて第3チェック弁11のバネ室に送られるため、第3
チェック弁11は閉弁状態が保たれる。ポンプ通路8a
から第1チェック弁9を通ってタンク通路8bに流れる
ため、ポンプ通路8aから第2チェック弁10および供
給路101を経てタンク通路8bに流れる経路よりも油
の流れの抵抗が少ないため、油の流れは前者が後者より
も優先される。但し、図2の中央の方向切換弁J3を作
動させると、供給路101が遮断されるため、これへの
流れはなくなり、すべての油はポンプ通路8aから第1
チェック弁9を通ってタンク通路8bに流れる。よって
誤動作がなくなる。
【0016】この状態から、各アウトリガー2,2を伸
ばして接地させるべく方向切換弁J1,J2,J3,J
4,J5を操作するときには、それに先立って第1電磁
弁13のソレノイドに通電するものである。これにより
回路は図4のように変化する。すなわち、第1電磁弁1
3はP−B接続、Aポートブロックの関係となる。これ
により第1チェック弁9のバネ室は第1パイロット通路
83によってポンプ通路8aと連通し、第2チェック弁
10のバネ室は連絡パイロット路85と連絡パイロツト
路87,88によってタンク通路8bと連通した状態に
保たれる。したがって、ポンプ通路8aに導かれた圧油
は第1と第2のパイロット通路83,84に流れ、絞り
830,840で流量を絞られて第1チェック弁9と第
3チェック弁11の各バネ室に供給されるため、第1チ
ェック弁9と第3チェック弁11は閉弁状態に保たれ、
第2チェック弁10だけが開弁する。このため、ポンプ
通路8aに導かれた圧油は第2チェック弁10の二次側
を介して方向切換弁J1,J2,J3,J4,J5に供
給され、それらを操作することによりシャッキシリンダ
が伸長動作し、各アウトリガー2が接地する。このとき
に下部コントロールバルブユニット7の方向切換弁を操
作しても圧油が供給されていないためブームは作動させ
られない。したがつて、アウトリガーの張り忘れを防止
することができる。
ばして接地させるべく方向切換弁J1,J2,J3,J
4,J5を操作するときには、それに先立って第1電磁
弁13のソレノイドに通電するものである。これにより
回路は図4のように変化する。すなわち、第1電磁弁1
3はP−B接続、Aポートブロックの関係となる。これ
により第1チェック弁9のバネ室は第1パイロット通路
83によってポンプ通路8aと連通し、第2チェック弁
10のバネ室は連絡パイロット路85と連絡パイロツト
路87,88によってタンク通路8bと連通した状態に
保たれる。したがって、ポンプ通路8aに導かれた圧油
は第1と第2のパイロット通路83,84に流れ、絞り
830,840で流量を絞られて第1チェック弁9と第
3チェック弁11の各バネ室に供給されるため、第1チ
ェック弁9と第3チェック弁11は閉弁状態に保たれ、
第2チェック弁10だけが開弁する。このため、ポンプ
通路8aに導かれた圧油は第2チェック弁10の二次側
を介して方向切換弁J1,J2,J3,J4,J5に供
給され、それらを操作することによりシャッキシリンダ
が伸長動作し、各アウトリガー2が接地する。このとき
に下部コントロールバルブユニット7の方向切換弁を操
作しても圧油が供給されていないためブームは作動させ
られない。したがつて、アウトリガーの張り忘れを防止
することができる。
【0017】この状態において、空中架台5を対象位置
に移動させる時には、第1電磁弁13のソレノイドに対
する通電をオフとし、第2電磁弁14のソレノイドに対
して通電を行なうものである。これが図5の状態であ
り、こうすれば、第1電磁弁13は再びB−A接続(P
ポートはブロツク)に復帰し、第2電磁弁14ではA−
T接続、P−B接続の関係が形成される。これにより、
第1チェック弁9と第2チェック弁10のバネ室は連絡
パイロット路85により連通し、かつ、第2電磁弁14
のP−B接続関係により連絡パイロット路85は第2パ
イロット通路84によってポンプ通路8aと接続する。
一方、第3チェック弁11のバネ室は第2電磁弁14の
A−T接続関係によりタンク通路8bと接続される。こ
のため、ポンプ通路8aの圧油は絞り840により流量
を絞られて第2パイロット通路84と連絡パイロット路
85を介して第1チェック弁9と第2チェック弁10の
各バネ室に供給されるため、それら第1チェック弁9と
第2チェック弁10は閉弁状態に保たれ、第3チェック
弁11のみが開弁してポンプ通路8aの圧油は供給路1
00を通り、ポートOから下部コントロールバルブユニ
ット7に供給される。したがって、該バルブユニットの
方向切換弁を操作することによりシリンダ40,41お
よび旋回用モータ42の少なくとも1つが作動し、空中
架台5の位置が任意に移動される。このときには第2チ
ェック弁10が閉弁されていて圧油が方向切換弁J1,
J2,J3,J4,J5に供給されないため、方向切換
弁J1,J2,J3,J4,J5を操作してもジャッキ
シリンダは作動することができず、したがって、作業中
のジャッキ誤操作によるアウトリガーの不陸を防止する
ことができる。
に移動させる時には、第1電磁弁13のソレノイドに対
する通電をオフとし、第2電磁弁14のソレノイドに対
して通電を行なうものである。これが図5の状態であ
り、こうすれば、第1電磁弁13は再びB−A接続(P
ポートはブロツク)に復帰し、第2電磁弁14ではA−
T接続、P−B接続の関係が形成される。これにより、
第1チェック弁9と第2チェック弁10のバネ室は連絡
パイロット路85により連通し、かつ、第2電磁弁14
のP−B接続関係により連絡パイロット路85は第2パ
イロット通路84によってポンプ通路8aと接続する。
一方、第3チェック弁11のバネ室は第2電磁弁14の
A−T接続関係によりタンク通路8bと接続される。こ
のため、ポンプ通路8aの圧油は絞り840により流量
を絞られて第2パイロット通路84と連絡パイロット路
85を介して第1チェック弁9と第2チェック弁10の
各バネ室に供給されるため、それら第1チェック弁9と
第2チェック弁10は閉弁状態に保たれ、第3チェック
弁11のみが開弁してポンプ通路8aの圧油は供給路1
00を通り、ポートOから下部コントロールバルブユニ
ット7に供給される。したがって、該バルブユニットの
方向切換弁を操作することによりシリンダ40,41お
よび旋回用モータ42の少なくとも1つが作動し、空中
架台5の位置が任意に移動される。このときには第2チ
ェック弁10が閉弁されていて圧油が方向切換弁J1,
J2,J3,J4,J5に供給されないため、方向切換
弁J1,J2,J3,J4,J5を操作してもジャッキ
シリンダは作動することができず、したがって、作業中
のジャッキ誤操作によるアウトリガーの不陸を防止する
ことができる。
【0018】以上のように、本発明においては第1電磁
弁13をオンしない限りジャッキシリンダ20は作動で
きない。したがつて、空中架台5での作業中やブーム作
動中に第1電磁弁13が作動しないように、たとえば図
2の仮想線で示すようにバッテリから電磁弁への電気回
路にスイッチSWを設けておけば、より確実にジャッキ
の不用意な動作を防止することができる。また、非操作
時にはポンプ15からの圧油を方向切換弁J1,J2,
J3,J4,J5を通さずに上流の第1チッェク弁9を
通してタンク通路8bに直接アンロードさせてしまうた
め、圧力損失によるエネルギーロスとこれによる発熱を
低減することができる。しかもジャッキコントロールバ
ルブユニット内にアンロード回路を構成しているため、
車体1側の油圧回路は何も変更を要さず、容易に実施が
可能であるという利点を有している。
弁13をオンしない限りジャッキシリンダ20は作動で
きない。したがつて、空中架台5での作業中やブーム作
動中に第1電磁弁13が作動しないように、たとえば図
2の仮想線で示すようにバッテリから電磁弁への電気回
路にスイッチSWを設けておけば、より確実にジャッキ
の不用意な動作を防止することができる。また、非操作
時にはポンプ15からの圧油を方向切換弁J1,J2,
J3,J4,J5を通さずに上流の第1チッェク弁9を
通してタンク通路8bに直接アンロードさせてしまうた
め、圧力損失によるエネルギーロスとこれによる発熱を
低減することができる。しかもジャッキコントロールバ
ルブユニット内にアンロード回路を構成しているため、
車体1側の油圧回路は何も変更を要さず、容易に実施が
可能であるという利点を有している。
【0019】
【発明の効果】以上説明した本発明によるときには、ア
ウトリガーが接地していないときにはブームの操作を防
止しまたブーム操作時にはアウトリガー制御用のジャッ
キの作動が防止されるため非常に安全性を高くすること
ができ、しかも構成も簡単で車体側の油圧回路の変更を
要さずに容易に適用することができるというすぐれた効
果が得られる。
ウトリガーが接地していないときにはブームの操作を防
止しまたブーム操作時にはアウトリガー制御用のジャッ
キの作動が防止されるため非常に安全性を高くすること
ができ、しかも構成も簡単で車体側の油圧回路の変更を
要さずに容易に適用することができるというすぐれた効
果が得られる。
【図1】本発明による油圧回路を適用した車輌の例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】本発明による油圧回路の一実施例を非操作時の
状態で示す回路図である。
状態で示す回路図である。
【図3】図2の一部拡大図である。
【図4】本発明の油圧回路をジャッキ操作時の状態で示
す回路図である。
す回路図である。
【図5】本発明の油圧回路をブーム操作時の状態で示す
回路図である。
回路図である。
【図6】本発明の油圧回路を適用したジャッキコントロ
ールバルブユニットの側面図である。
ールバルブユニットの側面図である。
【図7】本発明の油圧回路を適用したジャッキコントロ
ールバルブユニットの正面図である。
ールバルブユニットの正面図である。
【図8】図6における第1電磁弁の断面図である。
【図9】図6におけるX−X線に沿う断面図である。
【図10】図8のY−Y線に沿う断面図である。
【図11】(a)は図9におけるZ−Z線に沿う断面
図、(b)は図9におけるZ’−Z’線に沿う断面図で
ある。
図、(b)は図9におけるZ’−Z’線に沿う断面図で
ある。
【図12】従来のジャッキコントロール回路をジャッキ
操作時および非操作時の状態で示す説明図である。
操作時および非操作時の状態で示す説明図である。
【図13】従来のジャッキコントロール回路をブーム操
作時の状態で示す説明図である。
作時の状態で示す説明図である。
8a ポンプ通路 8b タンク通路 9 第1チッェク弁 10 第2チッェク弁 11 第3チッェク弁 13 第1電磁弁 14 第2電磁弁 83 第1パイロット通路 84 第2バイロット通路 830,840 絞り 85,86 連絡パイロット路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F15B 20/00 F15B 20/00 Z
Claims (1)
- 【請求項1】ポンプからの圧油をジャッキ駆動用アクチ
ュエータと他の油圧機器に選択的に供給するための油圧
回路であって、一次側がポンプ通路に二次側がタンク通
路に接続された第1チェック弁と、第1チェック弁より
も下流にあって一次側がポンプ通路に二次側がジャッキ
用の方向切換弁に接続された第2チェック弁と、第1チ
ェック弁よりも下流にあって一次側がポンプ通路に二次
側が他の他の油圧機器の方向切換弁に接続された第3チ
ェック弁と、前記第1チェック弁と組をなしPポートが
絞りを有するパイロット通路により前記ポンプ通路と接
続された第1電磁弁と、第2チェック弁及び第3チェッ
ク弁と組をなし、Pポートが絞りを有するパイロツト通
路により前記ポンプ通路に接続された第2電磁弁を備
え、 第1電磁弁と第1電磁弁がオフのときに、前記第1チェ
ック弁の閉じ側バネ室が前記第2チェック弁のバネ室と
もどもタンク通路に接続され、第3チェック弁の閉じ側
バネ室はパイロット通路から圧油が導入され、 第1電磁弁がオン、第2電磁弁がオフのときには、前記
第1チェック弁と第3チェック弁のバネ室にそれぞれパ
イロット通路から圧油が導入され、第2チェック弁のバ
ネ室がタンク通路と接続され、 第1電磁弁がオフで第2電磁弁がオンのときには、第1
チェック弁のバネ室と前記第2チェック弁のバネ室にと
もにパイロット通路から圧油が導入され、第3チェック
弁のバネ室はタンク通路と接続されるように構成されて
いることを特徴とする高所作業車等の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29961597A JPH11117908A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 高所作業車等の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29961597A JPH11117908A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 高所作業車等の油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11117908A true JPH11117908A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17874921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29961597A Pending JPH11117908A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | 高所作業車等の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11117908A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101857174B (zh) | 2010-05-13 | 2012-07-18 | 卢宇 | 机械操作三联泵液压系统 |
| CN106976825A (zh) * | 2017-04-01 | 2017-07-25 | 浙江高宇液压机电有限公司 | 旁路卸荷电磁直驱的剪叉式高空作业平台液压控制系统 |
| CN110510540A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-11-29 | 成都立航科技股份有限公司 | 一种新型飞机顶升液压系统 |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP29961597A patent/JPH11117908A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101857174B (zh) | 2010-05-13 | 2012-07-18 | 卢宇 | 机械操作三联泵液压系统 |
| CN106976825A (zh) * | 2017-04-01 | 2017-07-25 | 浙江高宇液压机电有限公司 | 旁路卸荷电磁直驱的剪叉式高空作业平台液压控制系统 |
| CN110510540A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-11-29 | 成都立航科技股份有限公司 | 一种新型飞机顶升液压系统 |
| CN110510540B (zh) * | 2019-09-19 | 2024-02-13 | 成都立航科技股份有限公司 | 一种飞机顶升液压系统 |
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