JPH11118091A - 配管部材用保温材 - Google Patents

配管部材用保温材

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Publication number
JPH11118091A
JPH11118091A JP28525197A JP28525197A JPH11118091A JP H11118091 A JPH11118091 A JP H11118091A JP 28525197 A JP28525197 A JP 28525197A JP 28525197 A JP28525197 A JP 28525197A JP H11118091 A JPH11118091 A JP H11118091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
insulating material
dividing
piping
packing
Prior art date
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Pending
Application number
JP28525197A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kiryu
弘 桐生
Masatoshi Takani
正敏 高荷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH11118091A publication Critical patent/JPH11118091A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用時の外観がよく、保温効果に優れ、且つ、
施工性に優れた配管部材用保温材を提供する。 【解決手段】管軸方向に分割面11,11′を有し、分
割面11,11′上の外周から内側へ一定幅とった位置
に、分割面11,11′を境にして対称形状をなすよう
に段差部111,111′又は凹溝が形成され、その段
差部111,111′又は凹溝間に、両段差部111,
111′又は凹溝の合計の深さに対応する厚さを有する
接着用パッキング13が装着されている配管部材用保温
材である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道配管や給湯配
管などの配管部材内を流下する流体の温度降下防止や、
凍結防止用として使用される配管部材用保温材に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水道配管や給湯配管などにおい
て、その内部を流下する流体の温度降下防止や、凍結防
止用のために保温材が用いられている。その保温材とし
ては、実開平5─79194号公報に記載され、図6に
示すように、保温カバー材a,a同士を突き合わす分割
面に、外側表面より離れて接着用パッキング材を貼着す
る凹面b,bを有し、該凹面b,bに接着用パッキング
材c,cを貼着し保温カバー材a,aを配管部材に当接
して1組の保温カバー材a,aを一体化した配管部材用
保温カバーが提案されている。
【0003】しかしながら、このような配管部材用保温
カバーは、施工現場にて、配管部材用保温カバーを配管
部材に取り付けるときに、保温カバーa,aの分割面に
外側表面より離れて設けられた凹面b,bに接着用パッ
キング材c,cを貼着し、1組の保温カバー材a,aを
配管部材に当接して保温カバー材a,a同士を分割面で
突き合わる必要があるために、施工作業が煩雑であると
いう問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来品の問題点を解消し、使用時の外観がよく、保温
効果に優れ、且つ、施工性に優れた配管部材用保温材を
提供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明(本発明1)は、配管部材の外周囲に装着される配
管部材用保温材であって、管軸方向に分割面を有し、分
割面上の外周から内側へ一定幅とった位置に、分割面を
境にして対称形状をなすように段差部又は凹溝が形成さ
れ、その段差部又は凹溝間に、両段差部又は凹溝の合計
の深さに対応する厚さを有する接着用パッキングが装着
されている配管部材用保温材である。
【0006】本願の請求項2に記載の発明(本発明2)
は、配管部材の外周囲に装着される配管部材用保温材で
あって、管軸方向に分割面を有し、分割面上の外周から
内側へ一定幅とった位置に、分割面を境にして対称形状
をなすように段差部又は凹溝が形成され、その段差部又
は凹溝間に接着用パッキングが装着され、該接着用パッ
キングの一面が一方の分割面の段差部又は凹溝に接着剤
層を介して接着され、他面に接着剤層を介して離型紙が
積層され、その離型紙が糊層を介して他方の分割面の段
差部又は凹溝に仮止めされている配管部材用保温材であ
る。
【0007】本発明(本発明1及び本発明2)におい
て、配管部材としては、管そのものや、ソケット、エル
ボ、チーズ、ユニオン等の管継手が挙げられる。配管部
材用保温材の材質としては、最も望ましいのは、発泡硬
質ポリウレタンであるが、発泡ポリスチレン、発泡ポリ
エチレン、発泡フェノール樹脂等であってもよい。剥離
紙としては、表面に、簡単に剥れる程度の糊が付けられ
ているものが使用される。
【0008】本発明1において、接着用パッキングとし
ては、分割面の位置合わせの機能を付与するために、分
割面を境にして対称形状をなすように形成された両段差
部又は凹溝の合計の深さに対応する厚さを有するものが
使用される。
【0009】
【作用】本発明1の配管部材用保温材は、管軸方向に分
割面を有し、分割面上の外周から内側へ一定幅とった位
置に、分割面を境にして対称形状をなすように段差部又
は凹溝が形成され、その段差部又は凹溝間に、両段差部
又は凹溝の合計の深さに対応する厚さを有する接着用パ
ッキングが装着されていることにより、接着用パッキン
グが位置決め部材としての役割を果たすので、接着用パ
ッキングを利用して施工現場で当接面の位置合わせを行
って施工することができ、分割面の外周同士の当接面が
密着して接着用パッキングが外部に露出しないので、外
観に優れ、熱が漏れ難く保温効果に優れている。
【0010】本発明2の配管部材用保温材は、管軸方向
に分割面を有し、分割面上の外周から内側へ一定幅とっ
た位置に、分割面を境にして対称形状をなすように段差
部又は凹溝が形成され、その段差部又は凹溝間に接着用
パッキングが装着され、該接着用パッキングの一面が一
方の分割面の段差部又は凹溝に接着剤層を介して接着さ
れ、他面に接着剤層を介して離型紙が積層され、その離
型紙が糊層を介して他方の分割面の段差部又は凹溝に仮
止めされていることにより、施工現場では、糊層17に
て仮止めされた離型紙16を剥がすだけでよいので、施
工性が優れており、接着用パッキングが位置決め部材と
しての役割を果たすので施工が容易であり、分割面の外
周同士が当接して接着用パッキングが外部に露出しない
ので、外観に優れ、熱が漏れ難く保温効果に優れてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の配管部材用保温
材の一例の分割した状態を示す正面図、図2は図1の一
部拡大正面図、図3は接着用パッキングを介して合体し
た状態を示す正面図、図4は図3の一部拡大正面図、図
5は図3に示す状態の一部切欠き側面図である。
【0012】図1〜図5に示すように、この配管部材用
保温材は、軸方向に分割面11,11′を有する割り筒
状樹脂発泡体1,1′の外周面に、硬質ポリ塩化ビニル
等からなる外表皮層12,12′が設けられているもの
からなり、装着すべきエルボ型管継手の外面形状に略一
致する内面形状を有し、両端部が同形とされたエルボ型
の外面形状を有している。尚、両端部が異なる形状とさ
れていても構わない。
【0013】分割面11,11′上の外周から内側へ一
定幅とった位置に、分割面11,11′を境にして対称
形状をなすように段差部111,111′が形成されて
いる。段差部の代わりに凹溝が形成されていてもよい。
尚、この割り筒状樹脂発泡体1,1′は、両端部が同形
とされている場合には、割り筒状樹脂発泡体1を180
°回転させると割り筒状樹脂発泡体1′となるので、1
つの金型から成形することができるので、生産性が向上
する。
【0014】割り筒状樹脂発泡体1,1′の段差部11
1,111′間には、以下に説明する状態にて接着用パ
ッキング13が装着されている。即ち、接着用パッキン
グ13は、段差部111,111′の合計の深さに対応
する厚さを有しており、その一面が、一方の分割面11
の段差部111に接着剤層14を介して接着され、他面
に接着剤層15を介して離型紙16が被覆されている。
離型紙16の他面上には糊層17が設けられている。離
型紙16の他面は糊層17を介して、他方の分割面1
1′の段差部111′に仮止めされている。
【0015】配管部材用保温材は、この状態にて工場よ
り出荷され、保管・搬送され、施工現場にて、装着すべ
きエルボ型管継手(図示せず)の周囲に被せ、他方の分
割面11′の段差部111′より糊層17にて仮止めさ
れた離型紙16を剥がして接着用パッキング13の他面
を接着剤層15を介して他方の分割面11′の段差部1
11′に接着するように装着して使用される。
【0016】この際、施工現場では、糊層17にて仮止
めされた離型紙16を剥がすだけでよいので、施工性が
優れている。又、分割面を境にして対称形状をなすよう
に形成された段差部に、段差部111,111′の合計
の深さに対応する厚さを有する接着用パッキング13を
装着するようになっているので、接着用パッキング13
が位置決め部材となり、施工が容易となる。更に、配管
部材の外周囲に配管部材用保温材を装着した後は、分割
面11,11′同士が密着するので、接着用パッキング
13の外周面が外部に露出することがなく、外側からは
見えなくなって外観に優れており、且つ、保温効果に優
れている。
【0017】
【発明の効果】本発明の配管部材用保温材は、上記のよ
うにされていることにより、使用時の外観がよく、保温
効果に優れ、且つ、施工性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管部材用保温材の一例の分割した状
態を示す正面図である。
【図2】図1の一部拡大正面図である。
【図3】図1に示す配管部材用保温材の合体状態を示す
正面図である。
【図4】図3の一部拡大正面図である。
【図5】図3に示すものの一部切欠き断面図である。
【図6】従来の保温材の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 割り筒状樹脂発泡体 11,11′ 分割面 13 接着用パッキング 14,15 接着剤層 16 剥離紙 17 糊層 111,111′ 段差部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管部材の外周囲に装着される配管部材
    用保温材であって、管軸方向に分割面を有し、分割面上
    の外周から内側へ一定幅とった位置に、分割面を境にし
    て対称形状をなすように段差部又は凹溝が形成され、そ
    の段差部又は凹溝間に、両段差部又は凹溝の合計の深さ
    に対応する厚さを有する接着用パッキングが装着されて
    いることを特徴とする配管部材用保温材。
  2. 【請求項2】 配管部材の外周囲に装着される配管部材
    用保温材であって、管軸方向に分割面を有し、分割面上
    の外周から内側へ一定幅とった位置に、分割面を境にし
    て対称形状をなすように段差部又は凹溝が形成され、そ
    の段差部又は凹溝間に接着用パッキングが装着され、該
    接着用パッキングの一面が一方の分割面の段差部又は凹
    溝に接着剤層を介して接着され、他面に接着剤層を介し
    て離型紙が積層され、その離型紙が糊層を介して他方の
    分割面の段差部又は凹溝に仮止めされていることを特徴
    とする配管部材用保温材。
JP28525197A 1997-10-17 1997-10-17 配管部材用保温材 Pending JPH11118091A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048295A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Inoac Corp 配管カバー部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048295A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Inoac Corp 配管カバー部材

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