JPH1111846A - 乗客コンベヤーのガイドレール装置 - Google Patents
乗客コンベヤーのガイドレール装置Info
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- JPH1111846A JPH1111846A JP17014197A JP17014197A JPH1111846A JP H1111846 A JPH1111846 A JP H1111846A JP 17014197 A JP17014197 A JP 17014197A JP 17014197 A JP17014197 A JP 17014197A JP H1111846 A JPH1111846 A JP H1111846A
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- Japan
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- rail
- axle
- reversing
- main frame
- reversing rail
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 踏板鎖の伸びに応じて反転レールが変位し、
かつ踏板の案内による荷重が鎖歯車の車軸に作用しない
乗客コンベヤーのガイドレール装置を得る。 【解決手段】 反転レール12を主枠中間部方向へ付勢
し、位置決め体19を介して鎖歯車1の車軸2に接して
配置して、反転レール12の湾曲部中心を車軸2に対す
る所定位置に配置する。そして、踏板鎖3に伸びが発生
したときに、反転レール12の湾曲部中心と車軸2の位
置を維持した状態で、鎖歯車1及び反転レール12が主
枠端部方向へ移動する。このため、踏板鎖3の伸び発生
時の反転レール12箇所の部材交換作業が不要になる。
また、反転レール12を摺動機構14により支持台13
に支持して、踏板の案内により反転レールに作用する荷
重の車軸2への伝達を回避する。
かつ踏板の案内による荷重が鎖歯車の車軸に作用しない
乗客コンベヤーのガイドレール装置を得る。 【解決手段】 反転レール12を主枠中間部方向へ付勢
し、位置決め体19を介して鎖歯車1の車軸2に接して
配置して、反転レール12の湾曲部中心を車軸2に対す
る所定位置に配置する。そして、踏板鎖3に伸びが発生
したときに、反転レール12の湾曲部中心と車軸2の位
置を維持した状態で、鎖歯車1及び反転レール12が主
枠端部方向へ移動する。このため、踏板鎖3の伸び発生
時の反転レール12箇所の部材交換作業が不要になる。
また、反転レール12を摺動機構14により支持台13
に支持して、踏板の案内により反転レールに作用する荷
重の車軸2への伝達を回避する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無端状をなす踏
板鎖に連結された多数の踏板の主枠端部における反転動
作を案内する乗客コンベヤーのガイドレール装置に関す
る。
板鎖に連結された多数の踏板の主枠端部における反転動
作を案内する乗客コンベヤーのガイドレール装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば特開平6−144762
号公報に示された従来の乗客コンベヤーのガイドレール
装置を示す図で、エスカレーターの下端部を概念的に示
す側面図である。図において、1は車軸2を有する鎖歯
車で、無端状をなし多数の踏板(図示しない)を連結し
た踏板鎖3が巻掛けられて主枠(図示しない)の端部に
配置され図6に示す矢印A方向、すなわち主枠端部方向
へ付勢されている。
号公報に示された従来の乗客コンベヤーのガイドレール
装置を示す図で、エスカレーターの下端部を概念的に示
す側面図である。図において、1は車軸2を有する鎖歯
車で、無端状をなし多数の踏板(図示しない)を連結し
た踏板鎖3が巻掛けられて主枠(図示しない)の端部に
配置され図6に示す矢印A方向、すなわち主枠端部方向
へ付勢されている。
【0003】4は反転レールで、U字状をなしU字の湾
曲部中心が車軸2位置に配置されてU字開口部側からな
る端部が主枠の中間部側に配置されている。5は両端が
主枠に固定された横梁、6は横梁5に固定された縦部
材、7は縦部材6の上端部に固定されて反転レール4の
U字脚部の上側端部に対向して配置された往路固定レー
ル、8は縦部材6の下端部に固定されて反転レール4の
U字脚部の下側端部に対向して配置された帰路固定レー
ルである。
曲部中心が車軸2位置に配置されてU字開口部側からな
る端部が主枠の中間部側に配置されている。5は両端が
主枠に固定された横梁、6は横梁5に固定された縦部
材、7は縦部材6の上端部に固定されて反転レール4の
U字脚部の上側端部に対向して配置された往路固定レー
ル、8は縦部材6の下端部に固定されて反転レール4の
U字脚部の下側端部に対向して配置された帰路固定レー
ルである。
【0004】上記のように構成された乗客コンベヤーの
ガイドレール装置において、鎖歯車1より踏板鎖3に張
力が付与されて、踏板鎖3が主枠上端部に設けられた駆
動機(図示しない)によって駆動されて循環移動する。
これにより、踏板鎖3に連結された踏板上の乗客が搬送
されるようになっている。
ガイドレール装置において、鎖歯車1より踏板鎖3に張
力が付与されて、踏板鎖3が主枠上端部に設けられた駆
動機(図示しない)によって駆動されて循環移動する。
これにより、踏板鎖3に連結された踏板上の乗客が搬送
されるようになっている。
【0005】図7も、特開平6−144762号公報に
示された他の従来の乗客コンベヤーのガイドレール装置
を示す図で、エスカレーターの下端部を概念的に示す側
面図である。図において、図6と同符号は相当部分を示
し、9は反転レールで、U字状をなしU字の湾曲部中心
が車軸2位置に配置されてU字開口部側からなる端部が
主枠の中間部側に配置され、U字湾曲部が車軸2に設け
られた玉軸受10を介して車軸2に枢持されている。な
お、反転レール9のU字脚部の端部は、往路固定レール
7又は帰路固定レール8の端部に対して主枠の長手に沿
う方向に移動自在に保持されている。
示された他の従来の乗客コンベヤーのガイドレール装置
を示す図で、エスカレーターの下端部を概念的に示す側
面図である。図において、図6と同符号は相当部分を示
し、9は反転レールで、U字状をなしU字の湾曲部中心
が車軸2位置に配置されてU字開口部側からなる端部が
主枠の中間部側に配置され、U字湾曲部が車軸2に設け
られた玉軸受10を介して車軸2に枢持されている。な
お、反転レール9のU字脚部の端部は、往路固定レール
7又は帰路固定レール8の端部に対して主枠の長手に沿
う方向に移動自在に保持されている。
【0006】図7に示すように構成された乗客コンベヤ
ーのガイドレール装置において、鎖歯車1より踏板鎖3
に張力が付与されて、踏板鎖3が主枠上端部に設けられ
た駆動機(図示しない)によって駆動されて循環移動す
る。そして、踏板鎖3に連結された踏板上の乗客が搬送
される。そして、踏板鎖3に伸びが発生したときには、
鎖歯車1と共に反転レール9が主枠端部方向へ移動する
ようになっている。
ーのガイドレール装置において、鎖歯車1より踏板鎖3
に張力が付与されて、踏板鎖3が主枠上端部に設けられ
た駆動機(図示しない)によって駆動されて循環移動す
る。そして、踏板鎖3に連結された踏板上の乗客が搬送
される。そして、踏板鎖3に伸びが発生したときには、
鎖歯車1と共に反転レール9が主枠端部方向へ移動する
ようになっている。
【0007】従来の乗客コンベヤーのガイドレール装置
は上記のように構成され、図6に示す乗客コンベヤーの
ガイドレール装置においては、踏板鎖3に伸びが発生し
たときに鎖歯車1のみが主枠端部方向へ移動する。この
ため、踏板鎖3の伸びの増大により車軸2が反転レール
4のU字湾曲部内面に当たって、反転レール4に外力が
作用し損耗が生じることになる。このため、車軸2が反
転レール4に当たる前に反転レール4及び反転レール4
関連部材の取替え、調整等の煩雑な作業が行われる。
は上記のように構成され、図6に示す乗客コンベヤーの
ガイドレール装置においては、踏板鎖3に伸びが発生し
たときに鎖歯車1のみが主枠端部方向へ移動する。この
ため、踏板鎖3の伸びの増大により車軸2が反転レール
4のU字湾曲部内面に当たって、反転レール4に外力が
作用し損耗が生じることになる。このため、車軸2が反
転レール4に当たる前に反転レール4及び反転レール4
関連部材の取替え、調整等の煩雑な作業が行われる。
【0008】また、図7に示す乗客コンベヤーのガイド
レール装置においては、踏板鎖3に伸びが発生したとき
に、鎖歯車1と共に反転レール9が主枠端部方向へ移動
する構成である。このような構成によって、前述の図6
の乗客コンベヤーのガイドレール装置における踏板鎖3
の伸び発生時の煩雑な作業が回避される。
レール装置においては、踏板鎖3に伸びが発生したとき
に、鎖歯車1と共に反転レール9が主枠端部方向へ移動
する構成である。このような構成によって、前述の図6
の乗客コンベヤーのガイドレール装置における踏板鎖3
の伸び発生時の煩雑な作業が回避される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような図7に示
す従来の乗客コンベヤーのガイドレール装置において、
踏板鎖3に伸びが発生したときに、鎖歯車1と共に反転
レール9が主枠端部方向へ移動する構成であるものの、
鎖歯車1の車軸2に反転レール9が直接的に支持される
構成である。このため、踏板の案内により発生して反転
レール9に作用する荷重が車軸2に直接作用する。した
がって、鎖歯車1の枢持部等の関係箇所の寿命等に影響
を及ぼすという問題点があった。
す従来の乗客コンベヤーのガイドレール装置において、
踏板鎖3に伸びが発生したときに、鎖歯車1と共に反転
レール9が主枠端部方向へ移動する構成であるものの、
鎖歯車1の車軸2に反転レール9が直接的に支持される
構成である。このため、踏板の案内により発生して反転
レール9に作用する荷重が車軸2に直接作用する。した
がって、鎖歯車1の枢持部等の関係箇所の寿命等に影響
を及ぼすという問題点があった。
【0010】なお、車椅子踏段付エスカレーター等であ
って、通常の踏段よりも重量の大きい特殊な車椅子搬送
用踏段が設けられる場合がある。このようなときのため
に鎖歯車1の車軸2に余計な負荷が作用しない構成にし
ておく必要がある。また、重量の大きい車椅子搬送用踏
段等が設けられる場合に、特に既設の乗客コンベヤーを
改修するときには、対応した強度の車軸2と取り替える
ことが必要となる。この車軸2と取り替え作業は、多く
の作業時間を要するので、乗客コンベヤーの改修費用が
嵩むことになる。
って、通常の踏段よりも重量の大きい特殊な車椅子搬送
用踏段が設けられる場合がある。このようなときのため
に鎖歯車1の車軸2に余計な負荷が作用しない構成にし
ておく必要がある。また、重量の大きい車椅子搬送用踏
段等が設けられる場合に、特に既設の乗客コンベヤーを
改修するときには、対応した強度の車軸2と取り替える
ことが必要となる。この車軸2と取り替え作業は、多く
の作業時間を要するので、乗客コンベヤーの改修費用が
嵩むことになる。
【0011】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、踏板鎖の伸びに応じて反転レー
ルが変位し、かつ踏板の案内による荷重が鎖歯車の車軸
に作用しない乗客コンベヤーのガイドレール装置を得る
ことを目的とする。
になされたものであり、踏板鎖の伸びに応じて反転レー
ルが変位し、かつ踏板の案内による荷重が鎖歯車の車軸
に作用しない乗客コンベヤーのガイドレール装置を得る
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係る乗客コン
ベヤーのガイドレール装置においては、無端状をなし多
数の踏板を連結した踏板鎖が巻掛けられて主枠の端部に
配置され主枠端部方向へ付勢された鎖歯車と、U字状を
なしU字の湾曲部中心が鎖歯車の車軸位置に配置されて
U字開口部側からなる端部が主枠の中間部側に配置され
た反転レールと、主枠に固定されて反転レールの上側端
部に対向して配置された往路固定レールと、主枠に固定
されて反転レールの下側端部に対向して配置された帰路
固定レールと、主枠に固定されて反転レール端部に対向
して配置された支持台と、この支持台及び反転レール端
部の両者の間に設けられて反転レールを主枠の長手方向
に移動自在に保持する摺動機構と、上記両者の間に設け
られて反転レールを主枠中間部方向へ付勢する付勢体
と、反転レールに設けられて鎖歯車の車軸に接する位置
決め体とが設けられる。
ベヤーのガイドレール装置においては、無端状をなし多
数の踏板を連結した踏板鎖が巻掛けられて主枠の端部に
配置され主枠端部方向へ付勢された鎖歯車と、U字状を
なしU字の湾曲部中心が鎖歯車の車軸位置に配置されて
U字開口部側からなる端部が主枠の中間部側に配置され
た反転レールと、主枠に固定されて反転レールの上側端
部に対向して配置された往路固定レールと、主枠に固定
されて反転レールの下側端部に対向して配置された帰路
固定レールと、主枠に固定されて反転レール端部に対向
して配置された支持台と、この支持台及び反転レール端
部の両者の間に設けられて反転レールを主枠の長手方向
に移動自在に保持する摺動機構と、上記両者の間に設け
られて反転レールを主枠中間部方向へ付勢する付勢体
と、反転レールに設けられて鎖歯車の車軸に接する位置
決め体とが設けられる。
【0013】また、この発明に係る乗客コンベヤーのガ
イドレール装置においては、反転レールに設けられて鎖
歯車の車軸に対向して配置された位置決め体と、この位
置決め体に装着されて鎖歯車の車軸に接して装備された
低摩擦係数の接触体とが設けられる。
イドレール装置においては、反転レールに設けられて鎖
歯車の車軸に対向して配置された位置決め体と、この位
置決め体に装着されて鎖歯車の車軸に接して装備された
低摩擦係数の接触体とが設けられる。
【0014】また、この発明に係る乗客コンベヤーのガ
イドレール装置においては、反転レールに設けられて鎖
歯車の車軸に対向して配置された位置決め体と、この位
置決め体に装着されて、鎖歯車の車軸に接して装備され
た転がり接触体とが設けられる。
イドレール装置においては、反転レールに設けられて鎖
歯車の車軸に対向して配置された位置決め体と、この位
置決め体に装着されて、鎖歯車の車軸に接して装備され
た転がり接触体とが設けられる。
【0015】また、この発明に係る乗客コンベヤーのガ
イドレール装置においては、鎖歯車の車軸に嵌着されて
位置決め体に接触して装備された低摩擦係数の環状接触
体が設けられる。
イドレール装置においては、鎖歯車の車軸に嵌着されて
位置決め体に接触して装備された低摩擦係数の環状接触
体が設けられる。
【0016】
実施の形態1.図1〜図3は、この発明の実施の形態の
一例を示す図で、図1はエスカレーターの下端部を概念
的に示す側面図、図2は図1のB−B線断面図、図3は
図1の平面図である。図において、1は車軸2を有する
鎖歯車で、無端状をなし多数の踏板(図示しない)を連
結した踏板鎖3が巻掛けられて主枠11の端部に配置さ
れ詳細は後述するが図1に示す矢印A方向、すなわち主
枠11端部方向へ付勢されている。なお、鎖歯車1の車
軸2は回転が可能な構造であるが、乗客コンベヤーの運
転時に通常は回転しない。
一例を示す図で、図1はエスカレーターの下端部を概念
的に示す側面図、図2は図1のB−B線断面図、図3は
図1の平面図である。図において、1は車軸2を有する
鎖歯車で、無端状をなし多数の踏板(図示しない)を連
結した踏板鎖3が巻掛けられて主枠11の端部に配置さ
れ詳細は後述するが図1に示す矢印A方向、すなわち主
枠11端部方向へ付勢されている。なお、鎖歯車1の車
軸2は回転が可能な構造であるが、乗客コンベヤーの運
転時に通常は回転しない。
【0017】12は反転レールで、U字状をなしU字の
湾曲部中心が車軸2位置に配置されてU字開口部側から
なる端部が主枠の中間部側に配置されている。5は両端
が主枠11に固定された横梁、13は横梁5を介して主
枠11に固定されて反転レール12のU字脚部の先端か
らなる端部に対向して配置された支持台、7は支持台1
3の上側に固定されて反転レール12のU字脚部の上側
端部に対向して配置された往路固定レール、8は支持台
13の下側に固定されて反転レール12のU字脚部の下
側端部に対向して配置された帰路固定レールである。
湾曲部中心が車軸2位置に配置されてU字開口部側から
なる端部が主枠の中間部側に配置されている。5は両端
が主枠11に固定された横梁、13は横梁5を介して主
枠11に固定されて反転レール12のU字脚部の先端か
らなる端部に対向して配置された支持台、7は支持台1
3の上側に固定されて反転レール12のU字脚部の上側
端部に対向して配置された往路固定レール、8は支持台
13の下側に固定されて反転レール12のU字脚部の下
側端部に対向して配置された帰路固定レールである。
【0018】14は支持台13及び反転レール12端部
の間に設けられた摺動機構で、支持台13に固定されて
長手が主枠11の長手方向に配置された摺動レール15
及び反転レール12端部に固定されて摺動レール15に
摺動自在に嵌合された摺動子16によって構成されてい
る。17は摺動レール15の主枠11端部寄りに固定さ
れて摺動子16に対向して配置された阻止片で、反転レ
ール12の主枠11端部方向の過変位を所定位置で阻止
する。
の間に設けられた摺動機構で、支持台13に固定されて
長手が主枠11の長手方向に配置された摺動レール15
及び反転レール12端部に固定されて摺動レール15に
摺動自在に嵌合された摺動子16によって構成されてい
る。17は摺動レール15の主枠11端部寄りに固定さ
れて摺動子16に対向して配置された阻止片で、反転レ
ール12の主枠11端部方向の過変位を所定位置で阻止
する。
【0019】18は引張りコイルばねからなる付勢体
で、一端が支持台13に連結され他端は反転レール12
に設けられて支持台13に対面して配置された取付金具
に連結されて、反転レール12を主枠11中間部方向へ
付勢する。19は反転レール12にボルト締結によって
装着されて固定され鎖歯車1の車軸2に対向して配置さ
れた位置決め体、20は例えば二硫化モリブデン入りの
合成樹脂によって製作された低摩擦係数の接触体で、位
置決め体19に接着剤によって接着されて固定され鎖歯
車1の車軸2に接して配置されている。
で、一端が支持台13に連結され他端は反転レール12
に設けられて支持台13に対面して配置された取付金具
に連結されて、反転レール12を主枠11中間部方向へ
付勢する。19は反転レール12にボルト締結によって
装着されて固定され鎖歯車1の車軸2に対向して配置さ
れた位置決め体、20は例えば二硫化モリブデン入りの
合成樹脂によって製作された低摩擦係数の接触体で、位
置決め体19に接着剤によって接着されて固定され鎖歯
車1の車軸2に接して配置されている。
【0020】21は鎖歯車1の車軸2の端部を支持する
軸受台、22は主枠11に設けられて軸受台21を主枠
11長手方向に移動可能に支持した摺動支持台、23は
主枠11に固定されて軸受台21に対向して配置された
取付金具、24は一端が軸受台21に固定されて他端は
取付金具23にすきまばめされて突出した連結棒、25
は連結棒24に嵌合されて取付金具23と連結棒24の
突出端に係止されたばね受け具26の間に配置された圧
縮コイルばねで、鎖歯車1を図1に示す矢印A方向へ付
勢する。
軸受台、22は主枠11に設けられて軸受台21を主枠
11長手方向に移動可能に支持した摺動支持台、23は
主枠11に固定されて軸受台21に対向して配置された
取付金具、24は一端が軸受台21に固定されて他端は
取付金具23にすきまばめされて突出した連結棒、25
は連結棒24に嵌合されて取付金具23と連結棒24の
突出端に係止されたばね受け具26の間に配置された圧
縮コイルばねで、鎖歯車1を図1に示す矢印A方向へ付
勢する。
【0021】上記のように構成された乗客コンベヤーの
ガイドレール装置において、鎖歯車1より踏板鎖3に張
力が付与されて、踏板鎖3が主枠11上端部に設けられ
た駆動機(図示しない)によって駆動されて循環移動す
る。これにより、踏板鎖3に連結された踏板上の乗客が
搬送される。
ガイドレール装置において、鎖歯車1より踏板鎖3に張
力が付与されて、踏板鎖3が主枠11上端部に設けられ
た駆動機(図示しない)によって駆動されて循環移動す
る。これにより、踏板鎖3に連結された踏板上の乗客が
搬送される。
【0022】また、反転レール12は付勢体18によっ
て主枠11中間部方向へ付勢され、反転レール12が接
触体20及び位置決め体19を介して鎖歯車1の車軸2
に接して配置される。これによって、反転レール12が
主枠11中間部方向へ付勢され、鎖歯車1の車軸2は主
枠11下端部方向へ付勢されるので、反転レール12の
U字の湾曲部中心が車軸2に対する所定位置に配置され
る。
て主枠11中間部方向へ付勢され、反転レール12が接
触体20及び位置決め体19を介して鎖歯車1の車軸2
に接して配置される。これによって、反転レール12が
主枠11中間部方向へ付勢され、鎖歯車1の車軸2は主
枠11下端部方向へ付勢されるので、反転レール12の
U字の湾曲部中心が車軸2に対する所定位置に配置され
る。
【0023】このような構成によって、踏板鎖3に伸び
が発生したときに、反転レール12のU字の湾曲部中心
が車軸2に対して所定位置に保持された状態で、鎖歯車
1と共に反転レール12が主枠11端部方向へ移動す
る。このため、前述の図6の乗客コンベヤーのガイドレ
ール装置における踏板鎖3の伸び発生時の煩雑な作業を
回避することができる。
が発生したときに、反転レール12のU字の湾曲部中心
が車軸2に対して所定位置に保持された状態で、鎖歯車
1と共に反転レール12が主枠11端部方向へ移動す
る。このため、前述の図6の乗客コンベヤーのガイドレ
ール装置における踏板鎖3の伸び発生時の煩雑な作業を
回避することができる。
【0024】なお、踏板鎖3に異常に大きい伸びが発生
したときの反転レール12の過変位が阻止片17によっ
て阻止されて、摺動機構14による支持台13に対する
反転レール12の係合関係が維持される。これによっ
て、踏板鎖3の異常伸び発生時の二次的不具合を未然に
防止することができる。また、ばねからなる付勢体18
により反転レール12が主枠11中間部方向へ付勢され
ているので、踏板が反転レール12によって案内されて
反転動作するときに発生する衝撃を緩和することができ
る。
したときの反転レール12の過変位が阻止片17によっ
て阻止されて、摺動機構14による支持台13に対する
反転レール12の係合関係が維持される。これによっ
て、踏板鎖3の異常伸び発生時の二次的不具合を未然に
防止することができる。また、ばねからなる付勢体18
により反転レール12が主枠11中間部方向へ付勢され
ているので、踏板が反転レール12によって案内されて
反転動作するときに発生する衝撃を緩和することができ
る。
【0025】また、反転レール12は摺動機構14を介
して支持台13に支持されているので、踏板の案内によ
り発生して反転レール12に作用する荷重が車軸2に伝
わることはない。したがって、鎖歯車1の枢持部等の関
係箇所の寿命等に影響を及ぼすことがなく、保守作業を
簡略化することができる。
して支持台13に支持されているので、踏板の案内によ
り発生して反転レール12に作用する荷重が車軸2に伝
わることはない。したがって、鎖歯車1の枢持部等の関
係箇所の寿命等に影響を及ぼすことがなく、保守作業を
簡略化することができる。
【0026】また、踏板の案内により発生する荷重が車
軸2に作用しない構成であるので、車椅子踏段付エスカ
レーター等であって、通常の踏段よりも重量の大きい特
殊な車椅子搬送用踏段が設けられる場合に次に述べる作
用を得ることができる。すなわち、重量の大きい車椅子
搬送用踏段等が設けられる場合に、特に、既設の乗客コ
ンベヤーを改修するときには、対応した強度の車軸2と
取り替える必要がなく、容易に改修することができて乗
客コンベヤーの改修費用を節減することができる。
軸2に作用しない構成であるので、車椅子踏段付エスカ
レーター等であって、通常の踏段よりも重量の大きい特
殊な車椅子搬送用踏段が設けられる場合に次に述べる作
用を得ることができる。すなわち、重量の大きい車椅子
搬送用踏段等が設けられる場合に、特に、既設の乗客コ
ンベヤーを改修するときには、対応した強度の車軸2と
取り替える必要がなく、容易に改修することができて乗
客コンベヤーの改修費用を節減することができる。
【0027】実施の形態2.図4は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、エスカレーターの下端部に
おける反転レールの要部を示す側面図であり前述の図1
の要部相当図である。図において、前述の図1〜図3と
同符号は相当部分を示し、27は複数のころが設けられ
てなる転がり接触体で、基部側が位置決め体19に装着
され、ころ側が鎖歯車1の車軸2に接触して装備されて
いる。
施の形態の一例を示す図で、エスカレーターの下端部に
おける反転レールの要部を示す側面図であり前述の図1
の要部相当図である。図において、前述の図1〜図3と
同符号は相当部分を示し、27は複数のころが設けられ
てなる転がり接触体で、基部側が位置決め体19に装着
され、ころ側が鎖歯車1の車軸2に接触して装備されて
いる。
【0028】上記のように構成された乗客コンベヤーの
ガイドレール装置においても、反転レール12が主枠1
1中間部方向へ付勢される。また、反転レール12が転
がり接触体27及び位置決め体19を介して鎖歯車1の
車軸2に接して配置される。さらに、反転レール12は
摺動機構14を介して支持台13に支持されている。し
たがって、詳細な説明を省略するが図4の実施の形態に
おいても図1〜図3の実施の形態と同様な作用が得られ
る。
ガイドレール装置においても、反転レール12が主枠1
1中間部方向へ付勢される。また、反転レール12が転
がり接触体27及び位置決め体19を介して鎖歯車1の
車軸2に接して配置される。さらに、反転レール12は
摺動機構14を介して支持台13に支持されている。し
たがって、詳細な説明を省略するが図4の実施の形態に
おいても図1〜図3の実施の形態と同様な作用が得られ
る。
【0029】実施の形態3.図5は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、エスカレーターの下端部に
おける反転レールの要部を示す側面図であり前述の図1
の要部相当図である。図において、前述の図1〜図3と
同符号は相当部分を示し、28は環状接触体で、例えば
二硫化モリブデン入りの合成樹脂によって製作された低
摩擦係数の環状体からなり鎖歯車1の車軸2に嵌着され
て位置決め体19に接触して装備されている。
施の形態の一例を示す図で、エスカレーターの下端部に
おける反転レールの要部を示す側面図であり前述の図1
の要部相当図である。図において、前述の図1〜図3と
同符号は相当部分を示し、28は環状接触体で、例えば
二硫化モリブデン入りの合成樹脂によって製作された低
摩擦係数の環状体からなり鎖歯車1の車軸2に嵌着され
て位置決め体19に接触して装備されている。
【0030】上記のように構成された乗客コンベヤーの
ガイドレール装置においても、反転レール12が主枠1
1中間部方向へ付勢される。また、反転レール12が環
状接触体28及び位置決め体19を介して鎖歯車1の車
軸2に接して配置される。さらに、反転レール12は摺
動機構14を介して支持台13に支持されている。した
がって、詳細な説明を省略するが図4の実施の形態にお
いても図1〜図3の実施の形態と同様な作用が得られ
る。
ガイドレール装置においても、反転レール12が主枠1
1中間部方向へ付勢される。また、反転レール12が環
状接触体28及び位置決め体19を介して鎖歯車1の車
軸2に接して配置される。さらに、反転レール12は摺
動機構14を介して支持台13に支持されている。した
がって、詳細な説明を省略するが図4の実施の形態にお
いても図1〜図3の実施の形態と同様な作用が得られ
る。
【0031】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、無端状
をなし多数の踏板を連結した踏板鎖が巻掛けられて主枠
の端部に配置され主枠端部方向へ付勢された鎖歯車と、
U字状をなしU字の湾曲部中心が鎖歯車の車軸位置に配
置されてU字開口部側からなる端部が主枠の中間部側に
配置された反転レールと、主枠に固定され反転レールの
上側端部に対向して配置された往路固定レールと、主枠
に固定され反転レールの下側端部に対向して配置された
帰路固定レールと、主枠に固定されて反転レール端部に
対向して配置された支持台と、この支持台及び反転レー
ル端部の両者の間に設けられて反転レールを主枠の長手
方向に移動自在に保持する摺動機構と、上記両者の間に
設けられて反転レールを主枠中間部方向へ付勢する付勢
体と、反転レールに設けられて鎖歯車の車軸に接する位
置決め体とを設けたものである。
をなし多数の踏板を連結した踏板鎖が巻掛けられて主枠
の端部に配置され主枠端部方向へ付勢された鎖歯車と、
U字状をなしU字の湾曲部中心が鎖歯車の車軸位置に配
置されてU字開口部側からなる端部が主枠の中間部側に
配置された反転レールと、主枠に固定され反転レールの
上側端部に対向して配置された往路固定レールと、主枠
に固定され反転レールの下側端部に対向して配置された
帰路固定レールと、主枠に固定されて反転レール端部に
対向して配置された支持台と、この支持台及び反転レー
ル端部の両者の間に設けられて反転レールを主枠の長手
方向に移動自在に保持する摺動機構と、上記両者の間に
設けられて反転レールを主枠中間部方向へ付勢する付勢
体と、反転レールに設けられて鎖歯車の車軸に接する位
置決め体とを設けたものである。
【0032】これによって、反転レールが主枠中間部方
向へ付勢され、また反転レールの位置決め体を介して鎖
歯車の車軸に接して配置されて、反転レールのU字の湾
曲部中心が車軸に対する所定位置に配置される。そし
て、踏板鎖に伸びが発生したときに、反転レールの湾曲
部中心と車軸の位置を維持した状態で、鎖歯車及び反転
レールが主枠端部方向へ移動する。このため、踏板鎖の
伸び発生時の反転レール箇所の部材取り替え等の煩雑な
作業を回避する効果がある。また、反転レールが摺動機
構により支持台に支持されているので、踏板の案内によ
り発生して反転レールに作用する荷重が車軸に伝わるこ
とはない。したがって、車椅子搬送用踏段等の特殊な大
重量の踏段が設けられる場合であっても、鎖歯車の枢持
部等の関係箇所の寿命等に影響を及ぼすことがなく、保
守作業を簡略化する効果がある。
向へ付勢され、また反転レールの位置決め体を介して鎖
歯車の車軸に接して配置されて、反転レールのU字の湾
曲部中心が車軸に対する所定位置に配置される。そし
て、踏板鎖に伸びが発生したときに、反転レールの湾曲
部中心と車軸の位置を維持した状態で、鎖歯車及び反転
レールが主枠端部方向へ移動する。このため、踏板鎖の
伸び発生時の反転レール箇所の部材取り替え等の煩雑な
作業を回避する効果がある。また、反転レールが摺動機
構により支持台に支持されているので、踏板の案内によ
り発生して反転レールに作用する荷重が車軸に伝わるこ
とはない。したがって、車椅子搬送用踏段等の特殊な大
重量の踏段が設けられる場合であっても、鎖歯車の枢持
部等の関係箇所の寿命等に影響を及ぼすことがなく、保
守作業を簡略化する効果がある。
【0033】また、この発明に係る乗客コンベヤーのガ
イドレール装置においては、反転レールに設けられて鎖
歯車の車軸に対向して配置された位置決め体と、この位
置決め体に装着されて鎖歯車の車軸に接して装備された
低摩擦係数の接触体とを設けたものである。
イドレール装置においては、反転レールに設けられて鎖
歯車の車軸に対向して配置された位置決め体と、この位
置決め体に装着されて鎖歯車の車軸に接して装備された
低摩擦係数の接触体とを設けたものである。
【0034】これによって、反転レールが主枠中間部方
向へ付勢され、また反転レールの位置決め体の低摩擦係
数の接触体を介して鎖歯車の車軸に接して配置されて、
反転レールのU字の湾曲部中心が車軸に対する所定位置
に配置される。そして、踏板鎖に伸びが発生したとき
に、反転レールの湾曲部中心と車軸の位置を維持した状
態で、鎖歯車及び反転レールが主枠端部方向へ移動す
る。このため、踏板鎖の伸び発生時の反転レール箇所の
部材取り替え等の煩雑な作業を回避する効果がある。ま
た、反転レールが摺動機構により支持台に支持されてい
るので、踏板の案内により発生して反転レールに作用す
る荷重が車軸に伝わることはない。したがって、車椅子
搬送用踏段等の特殊な大重量の踏段が設けられる場合で
あっても、鎖歯車の枢持部等の関係箇所の寿命等に影響
を及ぼすことがなく、保守作業を簡略化する効果があ
る。
向へ付勢され、また反転レールの位置決め体の低摩擦係
数の接触体を介して鎖歯車の車軸に接して配置されて、
反転レールのU字の湾曲部中心が車軸に対する所定位置
に配置される。そして、踏板鎖に伸びが発生したとき
に、反転レールの湾曲部中心と車軸の位置を維持した状
態で、鎖歯車及び反転レールが主枠端部方向へ移動す
る。このため、踏板鎖の伸び発生時の反転レール箇所の
部材取り替え等の煩雑な作業を回避する効果がある。ま
た、反転レールが摺動機構により支持台に支持されてい
るので、踏板の案内により発生して反転レールに作用す
る荷重が車軸に伝わることはない。したがって、車椅子
搬送用踏段等の特殊な大重量の踏段が設けられる場合で
あっても、鎖歯車の枢持部等の関係箇所の寿命等に影響
を及ぼすことがなく、保守作業を簡略化する効果があ
る。
【0035】また、この発明は以上説明したように、反
転レールに設けられて鎖歯車の車軸に対向して配置され
た位置決め体と、この位置決め体に装着され、鎖歯車の
車軸に接して装備された転がり接触体を設けたものであ
る。
転レールに設けられて鎖歯車の車軸に対向して配置され
た位置決め体と、この位置決め体に装着され、鎖歯車の
車軸に接して装備された転がり接触体を設けたものであ
る。
【0036】これによって、反転レールが主枠中間部方
向へ付勢され、また反転レールの位置決め体の転がり接
触体を介して鎖歯車の車軸に接して配置されて、反転レ
ールのU字の湾曲部中心が車軸に対する所定位置に配置
される。そして、踏板鎖に伸びが発生したときに、反転
レールの湾曲部中心と車軸の位置を維持した状態で、鎖
歯車及び反転レールが主枠端部方向へ移動する。このた
め、踏板鎖の伸び発生時の反転レール箇所の部材取り替
え等の煩雑な作業を回避する効果がある。また、また、
反転レールが摺動機構により支持台に支持されているの
で、踏板の案内により発生して反転レールに作用する荷
重が車軸に伝わることはない。したがって、車椅子搬送
用踏段等の特殊な大重量の踏段が設けられる場合であっ
ても、鎖歯車の枢持部等の関係箇所の寿命等に影響を及
ぼすことがなく、保守作業を簡略化する効果がある。
向へ付勢され、また反転レールの位置決め体の転がり接
触体を介して鎖歯車の車軸に接して配置されて、反転レ
ールのU字の湾曲部中心が車軸に対する所定位置に配置
される。そして、踏板鎖に伸びが発生したときに、反転
レールの湾曲部中心と車軸の位置を維持した状態で、鎖
歯車及び反転レールが主枠端部方向へ移動する。このた
め、踏板鎖の伸び発生時の反転レール箇所の部材取り替
え等の煩雑な作業を回避する効果がある。また、また、
反転レールが摺動機構により支持台に支持されているの
で、踏板の案内により発生して反転レールに作用する荷
重が車軸に伝わることはない。したがって、車椅子搬送
用踏段等の特殊な大重量の踏段が設けられる場合であっ
ても、鎖歯車の枢持部等の関係箇所の寿命等に影響を及
ぼすことがなく、保守作業を簡略化する効果がある。
【0037】また、この発明は以上説明したように、鎖
歯車の車軸に嵌着されて位置決め体に接触して装備され
た低摩擦係数の環状接触体を設けたものである。
歯車の車軸に嵌着されて位置決め体に接触して装備され
た低摩擦係数の環状接触体を設けたものである。
【0038】これによって、反転レールが主枠中間部方
向へ付勢され、また反転レールの位置決め体を介して鎖
歯車の車軸の環状接触体に接して配置されて、反転レー
ルのU字の湾曲部中心が車軸に対する所定位置に配置さ
れる。そして、踏板鎖に伸びが発生したときに、反転レ
ールの湾曲部中心と車軸の位置を維持した状態で、鎖歯
車及び反転レールが主枠端部方向へ移動する。このた
め、踏板鎖の伸び発生時の反転レール箇所の部材取り替
え等の煩雑な作業を回避する効果がある。また、反転レ
ールが摺動機構により支持台に支持されているので、踏
板の案内により発生して反転レールに作用する荷重が車
軸に伝わることはない。したがって、車椅子搬送用踏段
等の特殊な大重量の踏段が設けられる場合であっても、
鎖歯車の枢持部等の関係箇所の寿命等に影響を及ぼすこ
とがなく、保守作業を簡略化する効果がある。
向へ付勢され、また反転レールの位置決め体を介して鎖
歯車の車軸の環状接触体に接して配置されて、反転レー
ルのU字の湾曲部中心が車軸に対する所定位置に配置さ
れる。そして、踏板鎖に伸びが発生したときに、反転レ
ールの湾曲部中心と車軸の位置を維持した状態で、鎖歯
車及び反転レールが主枠端部方向へ移動する。このた
め、踏板鎖の伸び発生時の反転レール箇所の部材取り替
え等の煩雑な作業を回避する効果がある。また、反転レ
ールが摺動機構により支持台に支持されているので、踏
板の案内により発生して反転レールに作用する荷重が車
軸に伝わることはない。したがって、車椅子搬送用踏段
等の特殊な大重量の踏段が設けられる場合であっても、
鎖歯車の枢持部等の関係箇所の寿命等に影響を及ぼすこ
とがなく、保守作業を簡略化する効果がある。
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、エスカ
レーターの下端部を概念的に示す側面図。
レーターの下端部を概念的に示す側面図。
【図2】 図1のB−B線断面図。
【図3】 図1の平面図。
【図4】 この発明の実施の形態2を示す図で、エスカ
レーターの下端部における反転レールの要部を示す側面
図であり前述の図1の要部相当図。
レーターの下端部における反転レールの要部を示す側面
図であり前述の図1の要部相当図。
【図5】 この発明の実施の形態3を示す図で、エスカ
レーターの下端部における反転レールの要部を示す側面
図であり前述の図1の要部相当図。
レーターの下端部における反転レールの要部を示す側面
図であり前述の図1の要部相当図。
【図6】 従来の乗客コンベヤーのガイドレール装置を
示す図で、エスカレーターの下端部を概念的に示す側面
図。
示す図で、エスカレーターの下端部を概念的に示す側面
図。
【図7】 他の従来の乗客コンベヤーのガイドレール装
置を示す図で、エスカレーターの下端部を概念的に示す
側面図。
置を示す図で、エスカレーターの下端部を概念的に示す
側面図。
1 鎖歯車、2 車軸、3 踏板鎖、7 往路固定レー
ル、8 帰路固定レール、11 主枠、12 反転レー
ル、13 支持台、14 摺動機構、18 付勢体、1
9 位置決め体、20 接触体、27 転がり接触体、
28 環状接触体。
ル、8 帰路固定レール、11 主枠、12 反転レー
ル、13 支持台、14 摺動機構、18 付勢体、1
9 位置決め体、20 接触体、27 転がり接触体、
28 環状接触体。
Claims (4)
- 【請求項1】 無端状をなし多数の踏板を連結した踏板
鎖が巻掛けられて主枠の端部に配置され上記主枠端部方
向へ付勢された鎖歯車と、U字状をなしU字の湾曲部中
心が上記鎖歯車の車軸位置に配置されてU字開口部側か
らなる端部が上記主枠の中間部側に配置された反転レー
ルと、上記主枠に固定され上記反転レールの上側端部に
対向して配置された往路固定レールと、上記主枠に固定
され上記反転レールの下側端部に対向して配置された帰
路固定レールと、上記主枠に固定されて上記反転レール
端部に対向して配置された支持台と、この支持台及び上
記反転レール端部の両者の間に設けられて上記反転レー
ルを上記主枠の長手方向に移動自在に保持する摺動機構
と、上記両者の間に設けられて上記反転レールを上記主
枠中間部方向へ付勢する付勢体と、上記反転レールに設
けられて上記鎖歯車の車軸に接する位置決め体とを備え
た乗客コンベヤーのガイドレール装置。 - 【請求項2】 反転レールに設けられて鎖歯車の車軸に
対向して配置された位置決め体と、この位置決め体に装
着されて上記鎖歯車の車軸に接して装備された低摩擦係
数の接触体を備えたことを特徴とする請求項1記載の乗
客コンベヤーのガイドレール装置。 - 【請求項3】 反転レールに設けられて鎖歯車の車軸に
対向して配置された位置決め体と、この位置決め体に装
着されて上記鎖歯車の車軸に接して装備された転がり接
触体を備えたことを特徴とする請求項1記載の乗客コン
ベヤーのガイドレール装置。 - 【請求項4】 鎖歯車の車軸に嵌着されて位置決め体に
接触して装備された低摩擦係数の環状接触体を備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の乗客コンベヤーのガイド
レール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17014197A JPH1111846A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 乗客コンベヤーのガイドレール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17014197A JPH1111846A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 乗客コンベヤーのガイドレール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1111846A true JPH1111846A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15899437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17014197A Pending JPH1111846A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 乗客コンベヤーのガイドレール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1111846A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1431234A4 (en) * | 2001-09-26 | 2006-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | HIGH-SPEED TRUCK WITH APPROVED PART |
| CN103159123A (zh) * | 2011-12-15 | 2013-06-19 | 株式会社日立制作所 | 乘客传送设备 |
| EA026543B1 (ru) * | 2015-02-20 | 2017-04-28 | Белорусский Национальный Технический Университет | Инструментальная сталь |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP17014197A patent/JPH1111846A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1431234A4 (en) * | 2001-09-26 | 2006-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | HIGH-SPEED TRUCK WITH APPROVED PART |
| EP1970343A1 (en) * | 2001-09-26 | 2008-09-17 | Mitsubishi Denki K.K. | Escalator with high speed inclined section |
| CN103159123A (zh) * | 2011-12-15 | 2013-06-19 | 株式会社日立制作所 | 乘客传送设备 |
| JP2013124172A (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-24 | Hitachi Ltd | 乗客コンベア |
| EA026543B1 (ru) * | 2015-02-20 | 2017-04-28 | Белорусский Национальный Технический Университет | Инструментальная сталь |
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