JPH11118645A - ダイアフラムシール型差圧測定装置 - Google Patents
ダイアフラムシール型差圧測定装置Info
- Publication number
- JPH11118645A JPH11118645A JP28535197A JP28535197A JPH11118645A JP H11118645 A JPH11118645 A JP H11118645A JP 28535197 A JP28535197 A JP 28535197A JP 28535197 A JP28535197 A JP 28535197A JP H11118645 A JPH11118645 A JP H11118645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure side
- diaphragm seal
- liquid
- pressure
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 温度特性が改良されたダイアフラムシール型
差圧測定装置を提供するにある。 【解決手段】 高圧側のダイアフラムシールユニットの
本体ブロックに設けられダイアフラムシールユニットの
封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた
高圧側封入液補償室と、差圧測定装置の低圧側に一端が
接続され途中が高圧側の導圧管に並行し他端が高圧側封
入液補償室に接続され高圧側の導圧管の封入液に基づく
温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側の補償導
圧管と、低圧側のダイアフラムシールユニットの本体ブ
ロックに設けられダイアフラムシールユニットの封入液
に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側
封入液補償室と、差圧測定装置の高圧側に一端が接続さ
れ途中が低圧側の導圧管に並行し他端が低圧側封入液補
償室に接続され低圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤
差を補償する封入液が満たされた高圧側の補償導圧管と
を具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧
測定装置である。
差圧測定装置を提供するにある。 【解決手段】 高圧側のダイアフラムシールユニットの
本体ブロックに設けられダイアフラムシールユニットの
封入液に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた
高圧側封入液補償室と、差圧測定装置の低圧側に一端が
接続され途中が高圧側の導圧管に並行し他端が高圧側封
入液補償室に接続され高圧側の導圧管の封入液に基づく
温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側の補償導
圧管と、低圧側のダイアフラムシールユニットの本体ブ
ロックに設けられダイアフラムシールユニットの封入液
に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側
封入液補償室と、差圧測定装置の高圧側に一端が接続さ
れ途中が低圧側の導圧管に並行し他端が低圧側封入液補
償室に接続され低圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤
差を補償する封入液が満たされた高圧側の補償導圧管と
を具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧
測定装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度特性が改良さ
れたダイアフラムシール型差圧測定装置に関するもので
ある。
れたダイアフラムシール型差圧測定装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来より一般に「ダイアフラム
シール付き差圧計」として使用されている従来例の構成
説明図で、例えば、実開昭62−86528号の従来例
に示されている。
シール付き差圧計」として使用されている従来例の構成
説明図で、例えば、実開昭62−86528号の従来例
に示されている。
【0003】図において、差圧測定装置本体1は差圧測
定装置の本体部分である。差圧測定装置本体1は、本体
カプセル2と本体カプセル2を覆うカバー3とよりな
る。本体カプセル2は、この場合は、静電容量検出型が
使用されている。
定装置の本体部分である。差圧測定装置本体1は、本体
カプセル2と本体カプセル2を覆うカバー3とよりな
る。本体カプセル2は、この場合は、静電容量検出型が
使用されている。
【0004】シールダイアフラム4、5は、本体カプセ
ル2の両側面の高圧側と低圧側のそれぞれに設けられた
ダイアフラムである。高圧側のキャピラリーチューブ6
は,高圧側のカバー3に、一端が接続されたチューブで
ある。この場合は、可撓性のキャピラリーチューブが使
用されている。
ル2の両側面の高圧側と低圧側のそれぞれに設けられた
ダイアフラムである。高圧側のキャピラリーチューブ6
は,高圧側のカバー3に、一端が接続されたチューブで
ある。この場合は、可撓性のキャピラリーチューブが使
用されている。
【0005】ダイアフラムシールユニット7は、高圧側
のキャピラリーチューブ6の他端に接続されユニットで
ある。ダイアフラムシールユニット7は、フランジ71
と本体ブロック72とシールダイアフラム73とを有す
る。
のキャピラリーチューブ6の他端に接続されユニットで
ある。ダイアフラムシールユニット7は、フランジ71
と本体ブロック72とシールダイアフラム73とを有す
る。
【0006】封入液8は、ダイアフラムシールユニット
7とキャピラリーチューブ6と高圧側のカバー3内に封
入された封入液である。この場合は、シリコンオイルが
使用されている。
7とキャピラリーチューブ6と高圧側のカバー3内に封
入された封入液である。この場合は、シリコンオイルが
使用されている。
【0007】低圧側のキャピラリーチューブ9は、低圧
側側のカバー3に、一端が接続されたチューブである。
この場合は、可撓性のキャピラリーチューブが使用され
ている。ダイアフラムシールユニット11は、低圧側の
キャピラリーチューブ9の他端に接続されたユニットで
ある。
側側のカバー3に、一端が接続されたチューブである。
この場合は、可撓性のキャピラリーチューブが使用され
ている。ダイアフラムシールユニット11は、低圧側の
キャピラリーチューブ9の他端に接続されたユニットで
ある。
【0008】ダイアフラムシールユニット11は、フラ
ンジ111と本体ブロック112とシールダイアフラム
113とを有する。
ンジ111と本体ブロック112とシールダイアフラム
113とを有する。
【0009】封入液12は、ダイアフラムシールユニッ
ト11とキャピラリーチューブ9と低圧側のカバー3内
に封入された封入液である。この場合は、シリコンオイ
ルが使用されている。変換器部13は、本体カプセル2
に取付られた変換器部である。
ト11とキャピラリーチューブ9と低圧側のカバー3内
に封入された封入液である。この場合は、シリコンオイ
ルが使用されている。変換器部13は、本体カプセル2
に取付られた変換器部である。
【0010】以上の構成において、ダイアフラムシール
ユニット7,11が、測定流体Aに接すると、測定圧
は、キャピラリーチューブ6,9中の封入液8,12を
介して、本体カプセル2に伝達され、差圧が測定され
る。
ユニット7,11が、測定流体Aに接すると、測定圧
は、キャピラリーチューブ6,9中の封入液8,12を
介して、本体カプセル2に伝達され、差圧が測定され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な装置においては、 (1)測定流体の高圧測定側と低圧測定側との間に、温
度差があると、高圧測定側の封入液8と低圧測定側の封
入液12との熱膨張量に差が生じ、封入液8と封入液1
2との間に内圧差が発生し、出力誤差が生じる。
な装置においては、 (1)測定流体の高圧測定側と低圧測定側との間に、温
度差があると、高圧測定側の封入液8と低圧測定側の封
入液12との熱膨張量に差が生じ、封入液8と封入液1
2との間に内圧差が発生し、出力誤差が生じる。
【0012】(2)高圧側のキャピラリーチューブ6と
低圧側のキャピラリーチューブ9とで、例えば、日当た
りに差があると、封入液8と封入液12との間の熱膨張
量に差が生じ、封入液8と封入液12との間に内圧差が
発生し、出力誤差が生じる。
低圧側のキャピラリーチューブ9とで、例えば、日当た
りに差があると、封入液8と封入液12との間の熱膨張
量に差が生じ、封入液8と封入液12との間に内圧差が
発生し、出力誤差が生じる。
【0013】(3)高圧側のダイアフラムシールユニッ
ト7と低圧側のダイアフラムシールユニット11との取
付け高さに差があると、温度差が生じると、封入液8と
封入液12との間の密度が変化するため、高さ×密度
で、差圧測定装置本体1に加わっていたヘッド分が変化
し、出力誤差が生じる。
ト7と低圧側のダイアフラムシールユニット11との取
付け高さに差があると、温度差が生じると、封入液8と
封入液12との間の密度が変化するため、高さ×密度
で、差圧測定装置本体1に加わっていたヘッド分が変化
し、出力誤差が生じる。
【0014】(4)高圧側のキャピラリーチューブ6と
低圧側のキャピラリーチューブ9との間に長さの差があ
ると、周囲温度が変化した場合、封入液8と封入液12
との間の圧力の変化に差が生じ、出力誤差が生じる。
低圧側のキャピラリーチューブ9との間に長さの差があ
ると、周囲温度が変化した場合、封入液8と封入液12
との間の圧力の変化に差が生じ、出力誤差が生じる。
【0015】本発明は、この問題点を解決するものであ
る。本発明の目的は、温度特性が改良されたダイアフラ
ムシール型差圧測定装置を提供するにある。
る。本発明の目的は、温度特性が改良されたダイアフラ
ムシール型差圧測定装置を提供するにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、 (1)差圧測定装置本体の高圧側と低圧側にそれぞれ導
圧管を介して測定流体に接する高圧側と低圧側のダイア
フラムシールユニットを具備するダイアフラムシール型
差圧測定装置において、前記高圧側のダイアフラムシー
ルユニットの本体ブロックに設けられ前記ダイアフラム
シールユニットの封入液に基づく温度誤差を補償する封
入液が満たされた高圧側封入液補償室と、前記差圧測定
装置の低圧側に一端が接続され途中が前記高圧側の導圧
管に並行し他端が前記高圧側封入液補償室に接続され高
圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤差を補償する封入
液が満たされた低圧側の補償導圧管と、前記低圧側のダ
イアフラムシールユニットの本体ブロックに設けられ前
記ダイアフラムシールユニットの封入液に基づく温度誤
差を補償する封入液が満たされた低圧側封入液補償室
と、前記差圧測定装置の高圧側に一端が接続され途中が
前記低圧側の導圧管に並行し他端が前記低圧側封入液補
償室に接続され低圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤
差を補償する封入液が満たされた高圧側の補償導圧管と
を具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧
測定装置。 (2)フレキシブルチューブが使用された導圧管を具備
したことを特徴とする請求項1記載のダイアフラムシー
ル型差圧測定装置。を構成したものである。
に、本発明は、 (1)差圧測定装置本体の高圧側と低圧側にそれぞれ導
圧管を介して測定流体に接する高圧側と低圧側のダイア
フラムシールユニットを具備するダイアフラムシール型
差圧測定装置において、前記高圧側のダイアフラムシー
ルユニットの本体ブロックに設けられ前記ダイアフラム
シールユニットの封入液に基づく温度誤差を補償する封
入液が満たされた高圧側封入液補償室と、前記差圧測定
装置の低圧側に一端が接続され途中が前記高圧側の導圧
管に並行し他端が前記高圧側封入液補償室に接続され高
圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤差を補償する封入
液が満たされた低圧側の補償導圧管と、前記低圧側のダ
イアフラムシールユニットの本体ブロックに設けられ前
記ダイアフラムシールユニットの封入液に基づく温度誤
差を補償する封入液が満たされた低圧側封入液補償室
と、前記差圧測定装置の高圧側に一端が接続され途中が
前記低圧側の導圧管に並行し他端が前記低圧側封入液補
償室に接続され低圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤
差を補償する封入液が満たされた高圧側の補償導圧管と
を具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧
測定装置。 (2)フレキシブルチューブが使用された導圧管を具備
したことを特徴とする請求項1記載のダイアフラムシー
ル型差圧測定装置。を構成したものである。
【0017】
【作用】以上の構成において、ダイアフラムシールユニ
ットが、測定流体に接すると、測定圧は、導圧管中の封
入液を介して、本体カプセルに伝達され、差圧が測定さ
れる。
ットが、測定流体に接すると、測定圧は、導圧管中の封
入液を介して、本体カプセルに伝達され、差圧が測定さ
れる。
【0018】而して、高圧側のダイアフラムシールユニ
ットに接する測定流体が、低圧側のダイアフラムシール
ユニットに接する測定流体より温度が高いと、封入液が
膨張し、封入液の圧力が上がり、本来ならここで、圧力
上昇分が出力に影響し出力誤差となる。
ットに接する測定流体が、低圧側のダイアフラムシール
ユニットに接する測定流体より温度が高いと、封入液が
膨張し、封入液の圧力が上がり、本来ならここで、圧力
上昇分が出力に影響し出力誤差となる。
【0019】しかし、封入液が膨張した場合に、低圧側
の封入液補償室内の封入液も同じように膨張し、この封
入液が差圧測定装置本体の低圧側に接続されているた
め、差圧測定装置本体の低圧側の圧力も上昇し、差圧測
定装置本体の高圧側の圧力上昇と同じになり、低圧側の
圧力上昇と高圧側の圧力上昇とがキャンセルされ、出力
誤差が生じない。
の封入液補償室内の封入液も同じように膨張し、この封
入液が差圧測定装置本体の低圧側に接続されているた
め、差圧測定装置本体の低圧側の圧力も上昇し、差圧測
定装置本体の高圧側の圧力上昇と同じになり、低圧側の
圧力上昇と高圧側の圧力上昇とがキャンセルされ、出力
誤差が生じない。
【0020】高圧側のダイアフラムシールユニットと低
圧側のダイアフラムシールユニットの取付け位置に差が
ある場合にも、高圧側と低圧側との密度変化が同じとな
るために、出力誤差が生じない。
圧側のダイアフラムシールユニットの取付け位置に差が
ある場合にも、高圧側と低圧側との密度変化が同じとな
るために、出力誤差が生じない。
【0021】また、高圧側と低圧側の導圧管の長さに差
があった場合にも、同様に、出力誤差が生じない。以
下、実施例に基づき詳細に説明する。
があった場合にも、同様に、出力誤差が生じない。以
下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例の要部
構成説明図である。図において、図2と同一記号の構成
は同一機能を表わす。以下、図2と相違部分のみ説明す
る。
構成説明図である。図において、図2と同一記号の構成
は同一機能を表わす。以下、図2と相違部分のみ説明す
る。
【0023】高圧側封入液補償室21は、高圧側のダイ
アフラムシールユニット7の本体ブロック72に設けら
れ、ダイアフラムシールユニット7の封入液に基づく温
度誤差を補償する封入液が満たされた封入液補償室であ
る。
アフラムシールユニット7の本体ブロック72に設けら
れ、ダイアフラムシールユニット7の封入液に基づく温
度誤差を補償する封入液が満たされた封入液補償室であ
る。
【0024】低圧側の補償キャピラリーチューブ22
は、差圧測定装置本体1の低圧側に一端が接続され、途
中が高圧側のキャピラリーチューブ6に並行し、他端が
高圧側封入液補償室21に接続され、高圧側のキャピラ
リーチューブ6の封入液に基づく温度誤差を補償する封
入液が満たされた補償キャピラリーチューブである。
は、差圧測定装置本体1の低圧側に一端が接続され、途
中が高圧側のキャピラリーチューブ6に並行し、他端が
高圧側封入液補償室21に接続され、高圧側のキャピラ
リーチューブ6の封入液に基づく温度誤差を補償する封
入液が満たされた補償キャピラリーチューブである。
【0025】低圧側封入液補償室23は、低圧側のダイ
アフラムシールユニット11の本体ブロック112に設
けられ、ダイアフラムシールユニット11の封入液に基
づく温度誤差を補償する封入液が満たされた封入液補償
室である。
アフラムシールユニット11の本体ブロック112に設
けられ、ダイアフラムシールユニット11の封入液に基
づく温度誤差を補償する封入液が満たされた封入液補償
室である。
【0026】高圧側の補償キャピラリーチューブ24
は、差圧測定装置本体1の高圧側に一端が接続され、途
中が低圧側のキャピラリーチューブ9に並行し、他端が
低圧側封入液補償室23に接続され、低圧側のキャピラ
リーチューブ9の封入液に基づく温度誤差を補償する封
入液が満たされた補償キャピラリーチューブである。
は、差圧測定装置本体1の高圧側に一端が接続され、途
中が低圧側のキャピラリーチューブ9に並行し、他端が
低圧側封入液補償室23に接続され、低圧側のキャピラ
リーチューブ9の封入液に基づく温度誤差を補償する封
入液が満たされた補償キャピラリーチューブである。
【0027】以上の構成において、ダイアフラムシール
ユニット7,11が、測定流体に接すると、測定圧は、
キャピラリーチューブ6,9中の封入液8,12を介し
て、本体カプセル2に伝達され、差圧が測定される。
ユニット7,11が、測定流体に接すると、測定圧は、
キャピラリーチューブ6,9中の封入液8,12を介し
て、本体カプセル2に伝達され、差圧が測定される。
【0028】而して、仮に、高圧側のダイアフラムシー
ルユニット7に接する測定流体が、低圧側のダイアフラ
ムシールユニット11に接する測定流体より温度が高い
と、封入液8が膨張し、封入液8の圧力が上がり、本来
ならここで、圧力上昇分が出力に影響し出力誤差とな
る。
ルユニット7に接する測定流体が、低圧側のダイアフラ
ムシールユニット11に接する測定流体より温度が高い
と、封入液8が膨張し、封入液8の圧力が上がり、本来
ならここで、圧力上昇分が出力に影響し出力誤差とな
る。
【0029】しかし、封入液8が膨張した場合に、高圧
側の封入液補償室21内の封入液も同じように膨張し、
この封入液が差圧測定装置本体1の低圧側に接続されて
いるため、差圧測定装置本体1の低圧側の圧力も上昇
し、差圧測定装置本体1の高圧側の圧力上昇と同じにな
り、低圧側の圧力上昇と高圧側の圧力上昇とがキャンセ
ルされ、出力誤差が生じない。
側の封入液補償室21内の封入液も同じように膨張し、
この封入液が差圧測定装置本体1の低圧側に接続されて
いるため、差圧測定装置本体1の低圧側の圧力も上昇
し、差圧測定装置本体1の高圧側の圧力上昇と同じにな
り、低圧側の圧力上昇と高圧側の圧力上昇とがキャンセ
ルされ、出力誤差が生じない。
【0030】高圧側のダイアフラムシールユニット7と
低圧側のダイアフラムシールユニット11の取付け位置
に差がある場合にも、高圧側と低圧側との密度変化が同
じとなるために、出力誤差が生じない。
低圧側のダイアフラムシールユニット11の取付け位置
に差がある場合にも、高圧側と低圧側との密度変化が同
じとなるために、出力誤差が生じない。
【0031】また、高圧側と低圧側のキャピラリーチュ
ーブ6,9の長さに差があった場合にも、同様に、出力
誤差が生じない。
ーブ6,9の長さに差があった場合にも、同様に、出力
誤差が生じない。
【0032】以上の結果、封入液補補償室21,23と
補償キャピラリーチューブ22,24とが設けられたの
で、 (1)測定流体の高圧測定側の封入液8と低圧測定側の
封入液12との間に、温度差があっても、高圧測定側の
封入液8と低圧測定側の封入液12との間に熱膨張量に
差が生じることがなく、封入液8と封入液12との間に
内圧差が発生せず、出力誤差が生じないダイアフラムシ
ール型差圧測定装置が得られる。
補償キャピラリーチューブ22,24とが設けられたの
で、 (1)測定流体の高圧測定側の封入液8と低圧測定側の
封入液12との間に、温度差があっても、高圧測定側の
封入液8と低圧測定側の封入液12との間に熱膨張量に
差が生じることがなく、封入液8と封入液12との間に
内圧差が発生せず、出力誤差が生じないダイアフラムシ
ール型差圧測定装置が得られる。
【0033】(2)キャピラリーチューブ部分の高圧側
6と低圧側9とで、例えば、日当たりに差があっても、
封入液8と封入液12との間に熱膨張量に差が生じるこ
とがなく、封入液8と封入液12との間に内圧差が発生
せず、出力誤差が生じないダイアフラムシール型差圧測
定装置が得られる。
6と低圧側9とで、例えば、日当たりに差があっても、
封入液8と封入液12との間に熱膨張量に差が生じるこ
とがなく、封入液8と封入液12との間に内圧差が発生
せず、出力誤差が生じないダイアフラムシール型差圧測
定装置が得られる。
【0034】(3)高圧側のダイアフラムシールユニッ
ト7と低圧側のダイアフラムシールユニット11との取
付け高さに差があり、且つ温度差が生じた場合にも、封
入液の密度が変化しても、高さ×密度で、差圧測定装置
本体1に加わっていたヘッド分が変化することがなく、
出力誤差が生じないダイアフラムシール型差圧測定装置
が得られる。
ト7と低圧側のダイアフラムシールユニット11との取
付け高さに差があり、且つ温度差が生じた場合にも、封
入液の密度が変化しても、高さ×密度で、差圧測定装置
本体1に加わっていたヘッド分が変化することがなく、
出力誤差が生じないダイアフラムシール型差圧測定装置
が得られる。
【0035】(4)高圧側のキャピラリーチューブ6と
低圧側のキャピラリーチューブ9との間に長さの差があ
り、周囲温度が変化した場合にも、封入液8と封入液1
2との間の圧力の変化に差が生じることがなく、出力誤
差が生じないダイアフラムシール型差圧測定装置が得ら
れる。
低圧側のキャピラリーチューブ9との間に長さの差があ
り、周囲温度が変化した場合にも、封入液8と封入液1
2との間の圧力の変化に差が生じることがなく、出力誤
差が生じないダイアフラムシール型差圧測定装置が得ら
れる。
【0036】(5)キャピラリーチューブ6、9に、可
撓性のキャピラリーチューブが使用されれば、測定個所
への取付けが容易で、取付け作業性が向上されたダイア
フラムシール型差圧測定装置が得られる。
撓性のキャピラリーチューブが使用されれば、測定個所
への取付けが容易で、取付け作業性が向上されたダイア
フラムシール型差圧測定装置が得られる。
【0037】なお、前述の実施例においては、可撓性の
キャピラリーチューブ(capillary tub
e)6,9、22,24よりなると説明したが、可撓性
のキャピラリーチューブに限ることはなく、要するに、
導圧管であれば良い。
キャピラリーチューブ(capillary tub
e)6,9、22,24よりなると説明したが、可撓性
のキャピラリーチューブに限ることはなく、要するに、
導圧管であれば良い。
【0038】また、前述のごとく、高圧側のキャピラリ
ーチューブと低圧側のキャピラリーチューブとの間に長
さの差があっても、問題ないので、測定流体のレベル測
定にも同様に応用出来、測定流体のレベル測定にも積極
的に本発明を利用出来る。
ーチューブと低圧側のキャピラリーチューブとの間に長
さの差があっても、問題ないので、測定流体のレベル測
定にも同様に応用出来、測定流体のレベル測定にも積極
的に本発明を利用出来る。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の請
求項1によれば、封入液補補償室と補償導圧管とが設け
られたので、 (1)測定流体の高圧測定側と低圧測定側との間に、温
度差があっても、封入液と封入液との間に熱膨張量に差
が生じることがなく、封入液と封入液との間に内圧差が
発生せず、出力誤差が生じないダイアフラムシール型差
圧測定装置が得られる。
求項1によれば、封入液補補償室と補償導圧管とが設け
られたので、 (1)測定流体の高圧測定側と低圧測定側との間に、温
度差があっても、封入液と封入液との間に熱膨張量に差
が生じることがなく、封入液と封入液との間に内圧差が
発生せず、出力誤差が生じないダイアフラムシール型差
圧測定装置が得られる。
【0040】(2)導圧管部分の高圧側と低圧側とで、
例えば、日当たりに差があっても、高圧側の封入液と低
圧側の封入液との間に熱膨張量に差が生じることがな
く、高圧側の封入液と低圧側の封入液との間に内圧差が
発生せず、出力誤差が生じないダイアフラムシール型差
圧測定装置が得られる。
例えば、日当たりに差があっても、高圧側の封入液と低
圧側の封入液との間に熱膨張量に差が生じることがな
く、高圧側の封入液と低圧側の封入液との間に内圧差が
発生せず、出力誤差が生じないダイアフラムシール型差
圧測定装置が得られる。
【0041】(3)高圧側のダイアフラムシールユニッ
トと低圧側のダイアフラムシールユニットとの取付け高
さに差があり、且つ温度差が生じた場合にも、封入液の
密度が変化しても、高さ×密度で、差圧測定装置本体に
加わっていたヘッド分が変化することがなく、出力誤差
が生じないダイアフラムシール型差圧測定装置が得られ
る。
トと低圧側のダイアフラムシールユニットとの取付け高
さに差があり、且つ温度差が生じた場合にも、封入液の
密度が変化しても、高さ×密度で、差圧測定装置本体に
加わっていたヘッド分が変化することがなく、出力誤差
が生じないダイアフラムシール型差圧測定装置が得られ
る。
【0042】(4)高圧側の導圧管と低圧側の導圧管と
の間に長さの差があり、周囲温度が変化した場合にも、
高圧側の封入液と低圧側の封入液との間の圧力の変化に
差が生じることがなく、出力誤差が生じないダイアフラ
ムシール型差圧測定装置が得られる。
の間に長さの差があり、周囲温度が変化した場合にも、
高圧側の封入液と低圧側の封入液との間の圧力の変化に
差が生じることがなく、出力誤差が生じないダイアフラ
ムシール型差圧測定装置が得られる。
【0043】本発明の請求項2によれば、導圧管に、可
撓性の導圧管が使用されたので、測定個所への取付けが
容易で、取付け作業性が向上されたダイアフラムシール
型差圧測定装置が得られる。
撓性の導圧管が使用されたので、測定個所への取付けが
容易で、取付け作業性が向上されたダイアフラムシール
型差圧測定装置が得られる。
【0044】従って、本発明によれば、温度特性が改良
されたダイアフラムシール型差圧測定装置を実現するこ
とが出来る。
されたダイアフラムシール型差圧測定装置を実現するこ
とが出来る。
【図1】本発明の一実施例の構成説明図である。
【図2】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
明図である。
1 差圧測定装置本体 2 本体カプセル 3 カバー 4 シールダイアフラム 5 シールダイアフラム 6 高圧側のキャピラリーチューブ 7 高圧側のダイアフラムシールユニット 71 フランジ 72 本体ブロック 73 シールダイアフラム 8 封入液 9 低圧側のキャピラリーチューブ 11 低圧側のダイアフラムシールユニット 111 フランジ 112 本体ブロック 113 シールダイアフラム 12 封入液 21 高圧側の封入液補償室 22 低圧側の補償キャピラリーチューブ 23 低圧側の封入液補償室 24 高圧側の補償キャピラリーチューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 明彦 山梨県甲府市高室町155番地 横河電機株 式会社甲府事業所内
Claims (2)
- 【請求項1】差圧測定装置本体の高圧側と低圧側にそれ
ぞれ導圧管を介して測定流体に接する高圧側と低圧側の
ダイアフラムシールユニットを具備するダイアフラムシ
ール型差圧測定装置において、 前記高圧側のダイアフラムシールユニットの本体ブロッ
クに設けられ前記ダイアフラムシールユニットの封入液
に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた高圧側
封入液補償室と、 前記差圧測定装置の低圧側に一端が接続され途中が前記
高圧側の導圧管に並行し他端が前記高圧側封入液補償室
に接続され高圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤差を
補償する封入液が満たされた低圧側の補償導圧管と、 前記低圧側のダイアフラムシールユニットの本体ブロッ
クに設けられ前記ダイアフラムシールユニットの封入液
に基づく温度誤差を補償する封入液が満たされた低圧側
封入液補償室と、 前記差圧測定装置の高圧側に一端が接続され途中が前記
低圧側の導圧管に並行し他端が前記低圧側封入液補償室
に接続され低圧側の導圧管の封入液に基づく温度誤差を
補償する封入液が満たされた高圧側の補償導圧管とを具
備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧測定
装置。 - 【請求項2】フレキシブルチューブが使用された導圧管
を具備したことを特徴とする請求項1記載のダイアフラ
ムシール型差圧測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28535197A JPH11118645A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | ダイアフラムシール型差圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28535197A JPH11118645A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | ダイアフラムシール型差圧測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11118645A true JPH11118645A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17690444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28535197A Pending JPH11118645A (ja) | 1997-10-17 | 1997-10-17 | ダイアフラムシール型差圧測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11118645A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359889A (en) * | 2000-03-01 | 2001-09-05 | Alan Tailford | Error compensation for remote diaphragm seal differential pressure measurement arrangement |
| US7937989B2 (en) * | 2006-09-08 | 2011-05-10 | Abb S.P.A. | Device for detecting a variable for a process fluid via differential measurement |
| CN107290095A (zh) * | 2016-04-11 | 2017-10-24 | Vega格里沙贝两合公司 | 压差传感器 |
| CN107290100A (zh) * | 2016-04-11 | 2017-10-24 | Vega格里沙贝两合公司 | 压力传感器 |
-
1997
- 1997-10-17 JP JP28535197A patent/JPH11118645A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2359889A (en) * | 2000-03-01 | 2001-09-05 | Alan Tailford | Error compensation for remote diaphragm seal differential pressure measurement arrangement |
| US7937989B2 (en) * | 2006-09-08 | 2011-05-10 | Abb S.P.A. | Device for detecting a variable for a process fluid via differential measurement |
| EP1898187B1 (en) * | 2006-09-08 | 2018-06-06 | ABB Schweiz AG | Device for detecting a variable for a process fluid via differential measurement. |
| CN107290095A (zh) * | 2016-04-11 | 2017-10-24 | Vega格里沙贝两合公司 | 压差传感器 |
| CN107290100A (zh) * | 2016-04-11 | 2017-10-24 | Vega格里沙贝两合公司 | 压力传感器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3415846B2 (ja) | 圧力伝達装置の隔離ダイアフラム | |
| FI100361B (fi) | Paine-eromittari | |
| US3349623A (en) | Fluid filled pressure transducer | |
| EP0574409A1 (en) | INSULATOR FOR A PRESSURE TRANSMITTER. | |
| US7322247B2 (en) | Gasket having a fiber-optic pressure sensor assembly | |
| CN112304474A (zh) | 一种压力传感器 | |
| JPH11118645A (ja) | ダイアフラムシール型差圧測定装置 | |
| JPH1194671A (ja) | 圧力センサ | |
| JPH1114483A (ja) | ダイアフラムシール型差圧測定装置 | |
| CN214010595U (zh) | 一种压力传感器 | |
| JPH0629821B2 (ja) | 複合機能形差圧センサ | |
| JP2001074578A (ja) | 差圧測定装置の温度特性調整方法 | |
| JPS582714A (ja) | フランジ形液位伝送器 | |
| JP3127431B2 (ja) | リモートシール型差圧・圧力発信器の校正方法 | |
| JPH09145518A (ja) | 差圧・圧力発信器 | |
| JP2750550B2 (ja) | リモートシール型差圧・圧力発信器 | |
| JPH11281511A (ja) | ダイアフラムシール型差圧測定装置 | |
| JP3089580B2 (ja) | リモート・シール型差圧発信器 | |
| US7073400B2 (en) | Sensor for measuring pressure in a sealed volume | |
| JP3959665B2 (ja) | フランジ取付け形差圧測定装置 | |
| KR102621637B1 (ko) | 부르돈 튜브형 탄성식 온도계 | |
| JPS6136610B2 (ja) | ||
| SU1174799A1 (ru) | Датчик давлени | |
| SU758570A1 (ru) | Способ контрол газовых включений в электроакустическом маслозаполненном преобразователе | |
| CN118936722A (zh) | 一种差压变送器 |