JPH11118894A - Squid磁束計 - Google Patents

Squid磁束計

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JPH11118894A
JPH11118894A JP9284160A JP28416097A JPH11118894A JP H11118894 A JPH11118894 A JP H11118894A JP 9284160 A JP9284160 A JP 9284160A JP 28416097 A JP28416097 A JP 28416097A JP H11118894 A JPH11118894 A JP H11118894A
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JP
Japan
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signal
squid
output
current
magnetic flux
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JP9284160A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Miyahara
精一郎 宮原
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁束変調を行うことなく、交流バイアス法に
よりSQUIDを駆動するようにしたSQUID磁束計
の構成を簡単化するとともに、調整箇所を減少させる。 【解決手段】 交流バイアス電流に起因して交流信号と
して出力されるSQUID出力信号を、振幅調整器10
から出力される磁束固定点における信号振幅と比較して
差を算出する差動アンプ8と、算出された差を交流バイ
アス電流と同じ周波数でロックイン検波して検波信号を
得るロックインアンプ9とを有し、得られた信号を積分
器11により積分し、電圧−電流変換器12により、S
QUID6にフィードバックされるべきフィードバック
信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はSQUID磁束計
に関し、さらに詳細にいえば、交流バイアス法を用いて
SQUIDを駆動するSQUID磁束計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、SQUID磁束計において、
SQUIDが持つ固有の1/fノイズを除去するため
に、SQUIDのバイアス電流として交流電流を採用す
る方法(Bias Current Reversa
l)が知られている。特に、高温超伝導材料により作製
されるSQUIDは、接合における臨界電流の揺らぎ
が、Nbなどで作製されるSQUIDと比べて大きく、
交流バイアスによるSQUIDの駆動が必須とされてい
る。
【0003】また、交流バイアス法と磁束変調法とを組
合せた方法によるSQUIDの駆動は、回路構成が著し
く複雑になって信頼性が低下してしまう可能性があるの
で、交流バイアス法を用いてSQUIDを駆動する場合
には、磁束変調を行わない方が好ましい。磁束変調を行
うことなく、交流バイアス法によりSQUIDを駆動す
るようにした従来のSQUID磁束計の構成は図5に示
すとおりであり、各部の電圧のタイムチャートは図6に
示すとおりである。
【0004】このSQUID磁束計は、発振器31から
の出力信号を、交流バイアス電流の位相を他の回路部の
電流の位相と180度ずらすべく、反転バッファ32に
供給し、反転バッファ32からの出力信号を振幅調整器
33に供給して信号振幅を調整し、振幅が調整された信
号を電圧−電流変換器34に供給することにより交流バ
イアス電流を得、SQUID36のSQUIDリング3
6aに供給している。なお、上下の波形を互いに対称に
するためのオフセット調整器35からの出力信号をも電
圧−電流変換器34に供給している。
【0005】また、SQUIDリング36aからのSQ
UID出力信号をプリアンプ37により増幅し、さらに
アンプ38により増幅して電圧加算器39に供給してい
る。さらに、発振器31からの出力信号を振幅調整器4
0に供給して信号振幅を調整し、振幅が調整された信号
をも電圧加算器39に供給している。そして、電圧加算
器39からの出力を積分器41に供給して位相ロックル
ープ(FLL)回路出力を得る。
【0006】また、積分器41からの出力を電圧加算器
42に供給するとともに、発振器31からの出力信号を
振幅調整器43に供給して信号振幅を調整し、振幅が調
整された信号をも電圧加算器42に供給している。さら
に、電圧加算器42からの出力を電圧−電流変換器44
に供給してフィードバック電流を得、SQUID36の
フィードバックコイル36bに供給している。
【0007】上記の構成のSQUID磁束計の作用は次
のとおりである。発振器31からの出力が図6中(A)
に示すように与えられた場合には、図6中(B)に示す
ように、反転バッファ32からの出力信号は発振器31
からの出力に対して位相が反転されている。また、図6
中(F)(G)は、それぞれSQUID36の正負のΦ
/V特性を示している。ここで、バイアス変調の周期に
合わせてフィードバックコイル36bから振幅Φ0/2
の交流磁束をかけることにより、正負のΦ/V特性周期
の位相を互いに合わせてある。そして、図6中(H)に
示す入力磁束Φ1が与えられている。
【0008】したがって、入力磁束Φ1に対応する正負
のΦ/V特性上の点に基づいてSQUID出力信号が定
まり、プリアンプ37で増幅されることにより、図6中
(C)に示す信号波形が得られる。また、発振器31か
らの出力信号を振幅調整器40に供給して信号振幅を調
整することにより、図6中(D)に示す信号波形が得ら
れる。そして、図6中(C)に示す信号波形と図6中
(D)に示す信号波形とを電圧加算器39に供給するこ
とにより、交流バイアスに起因する交流波形が除去さ
れ、SQUID36への入力磁束Φ1に比例した信号が
検出される{図6中(E)参照}。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す構成のSQ
UID磁束計を採用する場合には、磁束変調を行う直流
バイアス法によりSQUIDを駆動するSQUID磁束
計と比較して、調整箇所が多くなってしまうという不都
合がある。ここで、調整は、作業者が目で見て調整作業
を行うことが一般的であり、手動による調整が微妙で難
しいほど調整を自動化することが困難である。したがっ
て、デジタル機器などによる制御に置換することが困難
になってしまう。
【0010】このような点、および多チャンネル化を考
慮すれば、調整箇所を少しでも減少させることが強く要
望されている。
【0011】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、磁束変調を行うことなく、交流バイアス
法によりSQUIDを駆動するようにしたSQUID磁
束計の構成を簡単化するとともに、調整箇所を減少させ
ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1のSQUID磁
束計は、SQUIDに対して交流電流をバイアス電流と
して供給し、かつ磁束変調を行うことなくSQUIDを
駆動するものであって、交流バイアス電流に起因して交
流信号として出力されるSQUID出力信号から交流バ
イアスに起因する交流成分およびオフセット電圧を除去
してSQUIDの入力磁束に比例した信号を得る信号処
理手段と、得られた信号を積分して、SQUIDにフィ
ードバックされるべきフィードバック信号を算出するフ
ィードバック信号算出手段とを含むものである。
【0013】請求項2のSQUID磁束計は、前記信号
処理手段として、交流バイアス電流に起因して交流信号
として出力されるSQUID出力信号を磁束固定点にお
ける信号振幅と比較して差を算出する比較手段と、算出
された差を交流バイアス電流と同じ周波数でロックイン
検波して検波信号を得る検波手段とを含むものを採用す
るものである。
【0014】請求項3のSQUID磁束計は、前記信号
処理手段として、交流バイアス電流に起因して交流信号
として出力されるSQUID出力信号を交流バイアス電
流と同じ周波数でロックイン検波して検波信号を得る検
波手段と、検波信号を磁束固定点における信号振幅と比
較して差を算出する比較手段とを含むものを採用するも
のである。
【0015】
【作用】請求項1のSQUID磁束計であれば、SQU
IDに対して交流電流をバイアス電流として供給し、か
つ磁束変調を行うことなくSQUIDを駆動するに当っ
て、信号処理手段によって、交流バイアス電流に起因し
て交流信号として出力されるSQUID出力信号から交
流バイアスに起因する交流成分およびオフセット電圧を
除去してSQUIDの入力磁束に比例した信号を得、フ
ィードバック信号算出手段によって、得られた信号を積
分して、SQUIDにフィードバックされるべきフィー
ドバック信号を算出することができる。
【0016】したがって、フィードバックコイルに交流
電流を供給するための構成、および交流バイアスの符号
を反転するための構成を省略して、全体としての構成を
簡単化できるとともに、調整箇所を少なくすることがで
きる。請求項2のSQUID磁束計であれば、比較手段
によって、交流バイアス電流に起因して交流信号として
出力されるSQUID出力信号を磁束固定点における信
号振幅と比較して差を算出し、検波手段によって、算出
された差を交流バイアス電流と同じ周波数でロックイン
検波して検波信号を得、フィードバック信号算出手段に
よって、検波信号を積分して、SQUIDにフィードバ
ックされるべきフィードバック信号を算出することがで
きる。
【0017】したがって、フィードバックコイルに交流
電流を供給するための構成、および交流バイアスの符号
を反転するための構成を省略して、全体としての構成を
簡単化できるとともに、調整箇所を少なくすることがで
きる。請求項3のSQUID磁束計であれば、検波手段
によって、交流バイアス電流に起因して交流信号として
出力されるSQUID出力信号を交流バイアス電流と同
じ周波数でロックイン検波して検波信号を得、比較手段
によって、検波信号を磁束固定点における信号振幅と比
較して差を算出し、フィードバック信号算出手段によっ
て、算出された差を積分して、SQUIDにフィードバ
ックされるべきフィードバック信号を算出することがで
きる。
【0018】したがって、フィードバックコイルに交流
電流を供給するための構成、および交流バイアスの符号
を反転するための構成を省略して、全体としての構成を
簡単化できるとともに、調整箇所を少なくすることがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明のSQUID磁束計の実施の態様を詳細に説明す
る。図1はこの発明のSQUID磁束計の一実施態様を
示すブロック図である。このSQUID磁束計は、発振
器1の発振出力電圧を振幅調整器2に供給して信号振幅
を調整し、振幅が調整された信号を電圧−電流変換器4
に供給することにより交流バイアス電流を得、SQUI
D6のSQUIDリング6aに供給している。なお、上
下の波形を互いに対称にするためのオフセット調整器5
からの出力信号をも電圧−電流変換器4に供給してい
る。
【0020】また、SQUIDリング6aからのSQU
ID出力信号をプリアンプ7により増幅して差動アンプ
8の非反転入力端子に供給している。さらに、発振器1
からの出力信号を振幅調整器10に供給して信号振幅を
調整し、振幅が調整された信号を差動アンプ8の反転入
力端子に供給している。そして、差動アンプ8からプリ
アンプ7からの出力信号と振幅調整器10により振幅が
調整された信号との差信号(オフセット電圧が除去され
た信号)を出力する。この差信号は、発振器1の発振出
力電圧が一方の入力端子に供給されているロックインア
ンプ9の他方の入力端子に供給されることにより検波さ
れ、交流バイアスに起因する交流成分が除去され、SQ
UIDリング6aへの入力磁束Φ1に比例した信号が得
られる。そして、ロックインアンプ9からの出力を積分
器11に供給して位相ロックループ(FLL)回路出力
を得る。
【0021】また、積分器11からの出力を電圧−電流
変換器12に供給してフィードバック電流を得、SQU
ID6のフィードバックコイル6bに供給している。次
いで、図2に示す各部の波形を参照しながら、上記の構
成のSQUID磁束計の作用を説明する。発振器1の発
振出力電圧{図2中(A)参照}を振幅調整器2に供給
して信号振幅を調整し、振幅が調整された信号およびオ
フセット調整器5からの出力信号を電圧−電流変換器4
に供給することにより交流バイアス電流を得、SQUI
D6のSQUIDリング6aに供給しているので、図2
中(F)(G)に示すように、互いに対称な正負のΦ/
V特性が得られる。
【0022】この状態において、図2中(H)に示すよ
うに、入力磁束Φ1がSQUIDリング6aに供給され
れば、入力磁束Φ1に対応する正負のΦ/V特性上の点
に基づいてSQUID出力信号が定まり、プリアンプ7
で増幅されることにより、図2中(B)に示す信号波形
が得られる。また、発振器1からの出力信号を振幅調整
器10に供給して信号振幅を調整することにより、図2
中(C)に示す信号波形が得られる。そして、図2中
(B)に示す信号波形と図2中(C)に示す信号波形と
を差動アンプ8に供給することにより、ロック点におけ
るオフセット電圧が除去される{図2中(D)参照}。
さらに、オフセット電圧が除去された信号をロックイン
アンプ9に供給することにより、交流バイアスに起因す
る交流波形が除去され、SQUID6への入力磁束Φ1
に比例した信号が検出される{図2中(E)参照}。そ
して、この信号は積分器11に供給されてFLL回路出
力を得ることができる。また、FLL回路出力は電圧−
電流変換器12によりフィードバック電流に変換され、
SQUID6のフィードバックコイル6bに供給され
る。したがって、SQUIDリング6aに供給される入
力磁束Φ1がフィードバック電流に起因してフィードバ
ックコイル6bから発生する磁束によりキャンセルされ
る。
【0023】以上の作用を反復することにより、入力磁
束Φ1の計測を行うことができる。上記の構成のSQU
ID磁束計は、振幅調整を行う箇所を従来のSQUID
磁束計の3箇所から2箇所に減少させることができ、ま
た、従来のSQUID磁束計と比較して、ロックインア
ンプを設ける必要があるものの、反転バッファ、フィー
ドバックコイルに交流電流を供給するための構成部分を
省略できるので、SQUID磁束計全体としての構成を
簡単化できる。
【0024】図3はこの発明のSQUID磁束計の他の
実施態様を示すブロック図である。このSQUID磁束
計は、発振器1の発振出力電圧を振幅調整器2に供給し
て信号振幅を調整し、振幅が調整された信号を電圧−電
流変換器4に供給することにより交流バイアス電流を
得、SQUID6のSQUIDリング6aに供給してい
る。なお、上下の波形を互いに対称にするためのオフセ
ット調整器5からの出力信号をも電圧−電流変換器4に
供給している。
【0025】また、SQUIDリング6aからのSQU
ID出力信号をプリアンプ7により増幅して、発振器1
の発振出力電圧が一方の入力端子に供給されているロッ
クインアンプ9の他方の入力端子に供給することにより
検波して検波信号を出力する。そして、検波信号を電圧
加算器13の一方の入力端子に供給している。また、オ
フセット調整器14からの出力信号(ロック点において
出力されてくる直流電圧の符号を反転させた信号)を電
圧加算器13の他方の入力端子に供給している。さら
に、電圧加算器13からの出力信号を積分器11に供給
して位相ロックループ(FLL)回路出力を得る。
【0026】また、積分器11からの出力を電圧−電流
変換器12に供給してフィードバック電流を得、SQU
ID6のフィードバックコイル6bに供給している。次
いで、図4に示す各部の波形を参照しながら、上記の構
成のSQUID磁束計の作用を説明する。発振器1の発
振出力電圧{図4中(A)参照}を振幅調整器2に供給
して信号振幅を調整し、振幅が調整された信号およびオ
フセット調整器5からの出力信号を電圧−電流変換器4
に供給することにより交流バイアス電流を得、SQUI
D6のSQUIDリング6aに供給しているので、図4
中(F)(G)に示すように、互いに対称な正負のΦ/
V特性が得られる。
【0027】この状態において、図4中(H)に示すよ
うに、入力磁束Φ1がSQUIDリング6aに供給され
れば、入力磁束Φ1に対応する正負のΦ/V特性上の点
に基づいてSQUID出力信号が定まり、プリアンプ7
で増幅されることにより、図4中(B)に示す信号波形
が得られる。プリアンプ7からの出力信号はロックイン
アンプ9に供給されて検波が行われ、交流バイアスに起
因する交流成分が除去される{図4中(C)参照}。
【0028】その後、オフセット調整器14により、予
め動作点において出力されてくる直流電圧の符号を反転
させた信号{図2中(D)参照}を出力し、電圧加算器
13により、ロックインアンプ9からの出力信号とオフ
セット調整器14からの出力信号とを加算することによ
り、ロック点におけるオフセット電圧を除去し、SQU
ID6への入力磁束Φ1に比例した信号を検出する{図
4中(E)参照}。そして、この信号は積分器11に供
給されてFLL回路出力を得ることができる。また、F
LL回路出力は電圧−電流変換器12によりフィードバ
ック電流に変換され、SQUID6のフィードバックコ
イル6bに供給される。したがって、SQUIDリング
6aに供給される入力磁束Φ1がフィードバック電流に
起因してフィードバックコイル6bから発生する磁束に
よりキャンセルされる。
【0029】以上の作用を反復することにより、入力磁
束Φ1の計測を行うことができる。上記の構成のSQU
ID磁束計は、振幅調整を行う箇所を従来のSQUID
磁束計の3箇所から2箇所に減少させることができ、ま
た、従来のSQUID磁束計と比較して、ロックインア
ンプを設ける必要があるものの、反転バッファ、フィー
ドバックコイルに交流電流を供給するための構成部分を
省略できるので、SQUID磁束計全体としての構成を
簡単化できる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は、フィードバックコイ
ルに交流電流を供給するための構成、および交流バイア
スの符号を反転するための構成を省略して、全体として
の構成を簡単化できるとともに、調整箇所を少なくする
ことができるという特有の効果を奏する。
【0031】請求項2の発明は、請求項1と同様の効果
を奏する。請求項3の発明は、請求項1と同様の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のSQUID磁束計の一実施態様を示
すブロック図である。
【図2】図1のSQUID磁束計の各部の波形を示す図
である。
【図3】この発明のSQUID磁束計の他の実施態様を
示すブロック図である。
【図4】図3のSQUID磁束計の各部の波形を示す図
である。
【図5】従来のSQUID磁束計の構成を示すブロック
図である。
【図6】図5のSQUID磁束計の各部の波形を示す図
である。
【符号の説明】
6 SQUID 8 差動アンプ 9 ロックインアンプ 10 振幅調整器 13 電圧加算器 14 オフセット調整器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SQUID(6)に対して交流電流をバ
    イアス電流として供給し、かつ磁束変調を行うことなく
    SQUID(6)を駆動するSQUID磁束計におい
    て、交流バイアス電流に起因して交流信号として出力さ
    れるSQUID出力信号から交流バイアスに起因する交
    流成分およびオフセット電圧を除去してSQUID
    (6)の入力磁束に比例した信号を得る信号処理手段
    (8)(9)(10)(13)(14)と、得られた信
    号を積分して、SQUIDにフィードバックされるべき
    フィードバック信号を算出するフィードバック信号算出
    手段(11)(12)とを含むことを特徴とするSQU
    ID磁束計。
  2. 【請求項2】 前記信号処理手段(8)(9)(10)
    は、交流バイアス電流に起因して交流信号として出力さ
    れるSQUID出力信号を磁束固定点における信号振幅
    と比較して差を算出する比較手段(8)(10)と、算
    出された差を交流バイアス電流と同じ周波数でロックイ
    ン検波して検波信号を得る検波手段(9)とを含んでい
    る請求項1に記載のSQUID磁束計。
  3. 【請求項3】 前記信号処理手段(9)(13)(1
    4)は、交流バイアス電流に起因して交流信号として出
    力されるSQUID出力信号を交流バイアス電流と同じ
    周波数でロックイン検波して検波信号を得る検波手段
    (9)と、検波信号を磁束固定点における信号振幅と比
    較して差を算出する比較手段(13)(14)とを含ん
    でいる請求項1に記載のSQUID磁束計。
JP9284160A 1997-10-17 1997-10-17 Squid磁束計 Pending JPH11118894A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103792500A (zh) * 2012-11-01 2014-05-14 中国科学院上海微系统与信息技术研究所 基于sbc构型的磁通量子计数直接读出电路与方法
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