JPH11118977A - 制御棒クラスタの摩耗検査装置 - Google Patents
制御棒クラスタの摩耗検査装置Info
- Publication number
- JPH11118977A JPH11118977A JP9293325A JP29332597A JPH11118977A JP H11118977 A JPH11118977 A JP H11118977A JP 9293325 A JP9293325 A JP 9293325A JP 29332597 A JP29332597 A JP 29332597A JP H11118977 A JPH11118977 A JP H11118977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control rod
- rcc
- tip
- mirror arrangement
- arrangement plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御棒クラスタの制御棒先端部の摩耗量を外
観検査により短時間で測定する。 【解決手段】 制御棒クラスタの制御棒先端部2を夫々
挿通させる複数のガイドホール3を備えたミラー配置プ
レート4と、このミラー配置プレート4の下方に配設さ
れたテレビカメラ5とを有し、上記ミラー配置プレート
下面のガイドホール3周囲に、このガイドホール3から
突出した各制御棒先端部2を側面から映す鏡6を、これ
ら制御棒先端部2の全周が上記テレビカメラ5のカメラ
視野に収まるように複数配設したことを特徴としてい
る。
観検査により短時間で測定する。 【解決手段】 制御棒クラスタの制御棒先端部2を夫々
挿通させる複数のガイドホール3を備えたミラー配置プ
レート4と、このミラー配置プレート4の下方に配設さ
れたテレビカメラ5とを有し、上記ミラー配置プレート
下面のガイドホール3周囲に、このガイドホール3から
突出した各制御棒先端部2を側面から映す鏡6を、これ
ら制御棒先端部2の全周が上記テレビカメラ5のカメラ
視野に収まるように複数配設したことを特徴としてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加圧水型原子炉で使
用される制御棒クラスタの検査装置に係り、特に制御棒
下部の先端部の摩耗量を測定する検査装置に関するもの
である。
用される制御棒クラスタの検査装置に係り、特に制御棒
下部の先端部の摩耗量を測定する検査装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】加圧水型原子炉では、原子炉の制御およ
び停止を行うために、多数の制御棒の上部をスパイダー
にて集束した制御棒クラスタを使用している。この制御
棒クラスタ(以下RCCという)は、燃料集合体のシン
ブル管に対し制御棒の挿入と引抜きとが行われる。
び停止を行うために、多数の制御棒の上部をスパイダー
にて集束した制御棒クラスタを使用している。この制御
棒クラスタ(以下RCCという)は、燃料集合体のシン
ブル管に対し制御棒の挿入と引抜きとが行われる。
【0003】ところで、最近ではこのRCCの制御棒の
先端部に摩耗の進行が見られるようになり、問題となっ
ている。これは、プラント運転中に上記引抜き位置にあ
る制御棒の先端部が燃料集合体上部ノズルのシンブル管
上端開口部に係合して、流水振動によるフレッティング
摩耗を起こすことに起因する。
先端部に摩耗の進行が見られるようになり、問題となっ
ている。これは、プラント運転中に上記引抜き位置にあ
る制御棒の先端部が燃料集合体上部ノズルのシンブル管
上端開口部に係合して、流水振動によるフレッティング
摩耗を起こすことに起因する。
【0004】現状におけるRCC定期検査は、長尺の制
御棒直管部と原子炉上部のRCC案内カード部(振れ止
めガイド)とのフレッティング摩耗が重要視されてきた
ため、ECTコイルを用いた非破壊検査により上記制御
棒の摩耗量と減肉形状とを測定し、RCCの次サイクル
の健全性を評価しているが、この検査方法では前記RC
C制御棒の先端部の測定には対応することができない。
御棒直管部と原子炉上部のRCC案内カード部(振れ止
めガイド)とのフレッティング摩耗が重要視されてきた
ため、ECTコイルを用いた非破壊検査により上記制御
棒の摩耗量と減肉形状とを測定し、RCCの次サイクル
の健全性を評価しているが、この検査方法では前記RC
C制御棒の先端部の測定には対応することができない。
【0005】これは、RCC制御棒の先端部では端栓の
接合部で溶接が施されているために、この接合部付近で
はECTコイルの出力信号に大きなノイズが発生するこ
とに加え、上記先端部は形状が先細りなためにその測定
自体が困難であるからである。したがって、従来では上
記制御棒を、その先端から200mm程度の範囲を除い
た直管部分のみを上記ECTコイルにより摩耗検査して
いるにすぎず、RCC制御棒先端部付近の摩耗量を測定
できる検査装置の早期開発が望まれている。
接合部で溶接が施されているために、この接合部付近で
はECTコイルの出力信号に大きなノイズが発生するこ
とに加え、上記先端部は形状が先細りなためにその測定
自体が困難であるからである。したがって、従来では上
記制御棒を、その先端から200mm程度の範囲を除い
た直管部分のみを上記ECTコイルにより摩耗検査して
いるにすぎず、RCC制御棒先端部付近の摩耗量を測定
できる検査装置の早期開発が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の如き実
状に対処し、外観検査による新規な構成の検査装置を見
出すことにより、上記RCC制御棒の先端部の摩耗量を
測定することを目的とするものである。
状に対処し、外観検査による新規な構成の検査装置を見
出すことにより、上記RCC制御棒の先端部の摩耗量を
測定することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明のRCC摩耗検査装置は、RCCの制御棒
先端部を夫々挿通させる複数のガイドホールを備えたミ
ラー配置プレートと、このミラー配置プレートの下方に
配設されたテレビカメラとを有し、上記ミラー配置プレ
ート下面のガイドホール周囲に、このガイドホールから
突出した各制御棒先端部を側面から映す鏡を、これら制
御棒先端部のほぼ全周が上記テレビカメラのカメラ視野
に収まるように複数配設したことを特徴とする。
合する本発明のRCC摩耗検査装置は、RCCの制御棒
先端部を夫々挿通させる複数のガイドホールを備えたミ
ラー配置プレートと、このミラー配置プレートの下方に
配設されたテレビカメラとを有し、上記ミラー配置プレ
ート下面のガイドホール周囲に、このガイドホールから
突出した各制御棒先端部を側面から映す鏡を、これら制
御棒先端部のほぼ全周が上記テレビカメラのカメラ視野
に収まるように複数配設したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記本発明の摩耗検査装置では、制御棒先端部
の形状を側面から撮影し、この画像を校正用RCC等の
データを基準に寸法測定することにより、上記制御棒先
端部の摩耗量を測定することが可能である。そして、上
記本発明の検査装置では、複数の鏡を介して下方から撮
影することにより、全ての制御棒先端部についてこれら
のほぼ全周を同時に収録することが可能であり、これに
よって短時間で検査を行うことが可能である。
の形状を側面から撮影し、この画像を校正用RCC等の
データを基準に寸法測定することにより、上記制御棒先
端部の摩耗量を測定することが可能である。そして、上
記本発明の検査装置では、複数の鏡を介して下方から撮
影することにより、全ての制御棒先端部についてこれら
のほぼ全周を同時に収録することが可能であり、これに
よって短時間で検査を行うことが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下さらに添付図面を参照して、
本発明の実施の形態を説明する。
本発明の実施の形態を説明する。
【0010】図1は本発明実施形態のRCC摩耗検査装
置を示す全体図、図2は同検査装置のミラー配置プレー
トと制御棒先端部を示す部分拡大断面図、図3は同ミラ
ー配置プレートの鏡の配置例を示す底面図である。
置を示す全体図、図2は同検査装置のミラー配置プレー
トと制御棒先端部を示す部分拡大断面図、図3は同ミラ
ー配置プレートの鏡の配置例を示す底面図である。
【0011】この実施形態の検査装置は、各図に示すよ
うに、RCC制御棒1の先端部2を夫々個々に挿通させ
る複数のガイドホール3を備えたミラー配置プレート4
と、このミラー配置プレート4の真下あるいは斜め下方
に配設された1台(または複数)のCCDテレビカメラ
5とを有している。
うに、RCC制御棒1の先端部2を夫々個々に挿通させ
る複数のガイドホール3を備えたミラー配置プレート4
と、このミラー配置プレート4の真下あるいは斜め下方
に配設された1台(または複数)のCCDテレビカメラ
5とを有している。
【0012】上記ミラー配置プレート4下面のガイドホ
ール3周囲には、図2に示すように、上記ガイドホール
3から突出した各制御棒先端部2が上記テレビカメラ5
のカメラ視野に収まるように複数配設されている。この
鏡6はガイドホール1つあたりで2〜4枚が配設され、
下方のテレビカメラ5で制御棒先端部2を映せるように
45°前後の角度をもって配設されると共に、複数の鏡
6を組合せることにより四角錐状に形成されている。こ
のような四角錐状に形成された鏡6は、例えば図3に示
すようにミラー配置プレート4のガイドホール3の周囲
4箇所に配設される(17×17RCC用)。
ール3周囲には、図2に示すように、上記ガイドホール
3から突出した各制御棒先端部2が上記テレビカメラ5
のカメラ視野に収まるように複数配設されている。この
鏡6はガイドホール1つあたりで2〜4枚が配設され、
下方のテレビカメラ5で制御棒先端部2を映せるように
45°前後の角度をもって配設されると共に、複数の鏡
6を組合せることにより四角錐状に形成されている。こ
のような四角錐状に形成された鏡6は、例えば図3に示
すようにミラー配置プレート4のガイドホール3の周囲
4箇所に配設される(17×17RCC用)。
【0013】また、図2に示すようにこの例では、制御
棒先端部2は、端栓接合部2aを含む、下端から約50
mmの範囲Lが検査対象とされているが、この場合、テ
レビカメラ5による撮影は制御棒1を下降または上昇さ
せながら行う。なお、図1に示す7はカメラ固定プレー
トであり、使用済燃料プールSFPに設置されたラック
Kに搭載されると共に、前記ミラー配置プレート4をポ
ールを介し所定距離をおいて支持している。また、上記
ミラー配置プレート4は、RCC取扱工具8のガイドピ
ン8aを嵌挿させる嵌挿孔9を備えている。そして、地
上部には前記テレビカメラ5からの映像を映すCRTモ
ニターテレビ10と、録画用VTR11と、記録用MO
ドライブ12と、画像解析装置13と、電源14と、ピ
ント合わせ等のカメラの作動を制御するCCU(カメラ
コントロールユニット)15とが設けられている。
棒先端部2は、端栓接合部2aを含む、下端から約50
mmの範囲Lが検査対象とされているが、この場合、テ
レビカメラ5による撮影は制御棒1を下降または上昇さ
せながら行う。なお、図1に示す7はカメラ固定プレー
トであり、使用済燃料プールSFPに設置されたラック
Kに搭載されると共に、前記ミラー配置プレート4をポ
ールを介し所定距離をおいて支持している。また、上記
ミラー配置プレート4は、RCC取扱工具8のガイドピ
ン8aを嵌挿させる嵌挿孔9を備えている。そして、地
上部には前記テレビカメラ5からの映像を映すCRTモ
ニターテレビ10と、録画用VTR11と、記録用MO
ドライブ12と、画像解析装置13と、電源14と、ピ
ント合わせ等のカメラの作動を制御するCCU(カメラ
コントロールユニット)15とが設けられている。
【0014】かかる本発明実施形態の摩耗検査装置にお
いては、制御棒先端部の摩耗測定データを採取するに当
たり、まず最初に本検査装置の水中部本体を図1に示す
如くSFP中の使用済燃料ラックK上に設置し、直径が
既知の設計規準寸法の校正用短尺RCCを本検査装置の
上からミラー配置プレート4のガイドホール3中に挿入
し、本検査装置の動作確認及びデータの校正を実施す
る。なお、この校正は、RCCの設計規準寸法のプール
水温等の環境補正をするために行われる。校正データを
確認した後、実機RCCの摩耗データの採取に取り掛か
る。実機データの採取は以下の手順で実施される。
いては、制御棒先端部の摩耗測定データを採取するに当
たり、まず最初に本検査装置の水中部本体を図1に示す
如くSFP中の使用済燃料ラックK上に設置し、直径が
既知の設計規準寸法の校正用短尺RCCを本検査装置の
上からミラー配置プレート4のガイドホール3中に挿入
し、本検査装置の動作確認及びデータの校正を実施す
る。なお、この校正は、RCCの設計規準寸法のプール
水温等の環境補正をするために行われる。校正データを
確認した後、実機RCCの摩耗データの採取に取り掛か
る。実機データの採取は以下の手順で実施される。
【0015】1.RCC取扱工具8で実機のRCCを本
検査装置上まで移動する。 2.本検査装置本体上部のミラー配置プレート4のガイ
ドホール3にRCC制御棒先端部2を下降させて挿入す
る。 3.RCC先端部2が鏡6を介して、下部のカメラ固定
プレート7上のカメラ5の撮影範囲内になったところで
RCCの下降を止める。 4.RCCの先端部2が撮影されていることをモニター
テレビ10で確認し、その画像を画像解析装置13のハ
ードディスクに記録する。 5.画像解析装置13のハードディスクへの記録が終わ
ると、RCCを上昇させ本検査装置から取り除 く。 6.摩耗データの採取が終わったRCCは、他の使用済
燃料保管ラックに収納する。 7.以下、1〜6の工程を繰り返す。 8.画像解析装置13のハードディスクに記録されたデ
ータを順次、MOドライブ12を使用してMOディスク
に保存していく。これは、次のグループのRCCの検査
のためにハードディスクをあけておくためと、データの
長期保存のためである。 以上により摩耗データの採取は終了する。
検査装置上まで移動する。 2.本検査装置本体上部のミラー配置プレート4のガイ
ドホール3にRCC制御棒先端部2を下降させて挿入す
る。 3.RCC先端部2が鏡6を介して、下部のカメラ固定
プレート7上のカメラ5の撮影範囲内になったところで
RCCの下降を止める。 4.RCCの先端部2が撮影されていることをモニター
テレビ10で確認し、その画像を画像解析装置13のハ
ードディスクに記録する。 5.画像解析装置13のハードディスクへの記録が終わ
ると、RCCを上昇させ本検査装置から取り除 く。 6.摩耗データの採取が終わったRCCは、他の使用済
燃料保管ラックに収納する。 7.以下、1〜6の工程を繰り返す。 8.画像解析装置13のハードディスクに記録されたデ
ータを順次、MOドライブ12を使用してMOディスク
に保存していく。これは、次のグループのRCCの検査
のためにハードディスクをあけておくためと、データの
長期保存のためである。 以上により摩耗データの採取は終了する。
【0016】このデータ採取と並行してデータの解析を
実施するが、これは画像解析装置13のハードディスク
に記録した画像を同装置により摩耗部分の直径を計測
し、これと環境補正したRCC設計基準寸法とを比較す
ることで摩耗量を決定する。なお、上記解析はモニター
テレビ10の画面上で直接行うことも可能であり、また
上記寸法の比較も、例えばCRTモニターテレビ10の
画面上でマーカー操作による画素カウント等により行う
ことができる。
実施するが、これは画像解析装置13のハードディスク
に記録した画像を同装置により摩耗部分の直径を計測
し、これと環境補正したRCC設計基準寸法とを比較す
ることで摩耗量を決定する。なお、上記解析はモニター
テレビ10の画面上で直接行うことも可能であり、また
上記寸法の比較も、例えばCRTモニターテレビ10の
画面上でマーカー操作による画素カウント等により行う
ことができる。
【0017】このように上記本発明実施形態の摩耗検査
装置では、制御棒先端部2の形状を側面から撮影し、こ
の画像を校正用RCC等のデータを基準に寸法測定する
ことにより、上記制御棒先端部2の摩耗量を測定するこ
とが可能であり、この場合、前記複数の鏡6を介して下
方から撮影することにより、全ての制御棒先端部2につ
いてこれらの全周を同時に収録することが可能であり、
これによって短時間で検査を行うことが可能である。
装置では、制御棒先端部2の形状を側面から撮影し、こ
の画像を校正用RCC等のデータを基準に寸法測定する
ことにより、上記制御棒先端部2の摩耗量を測定するこ
とが可能であり、この場合、前記複数の鏡6を介して下
方から撮影することにより、全ての制御棒先端部2につ
いてこれらの全周を同時に収録することが可能であり、
これによって短時間で検査を行うことが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のRCC摩
耗検査装置は、制御棒先端部を夫々挿通させる複数のガ
イドホールを備えたミラー配置プレートと、このミラー
配置プレートの下方に配設されたテレビカメラとを有
し、上記ミラー配置プレート下面のガイドホール周囲
に、このガイドホールから突出した各制御棒先端部を側
面から映す鏡を、これら制御棒先端部の全周が上記テレ
ビカメラのカメラ視野に収まるように複数配設したもの
であり、制御棒先端部の形状を側面から撮影し、この画
像を校正用RCCのデータを基準に寸法測定することに
より、上記制御棒先端部の摩耗量を簡便に測定しうると
共に、上記複数の鏡を介して下方から撮影することによ
り、全ての制御棒先端部についてこれらの全周を同時に
収録することが可能であり、これによって極めて短時間
で制御棒先端部の摩耗量測定検査を行わしめるとの顕著
な効果を奏するものである。
耗検査装置は、制御棒先端部を夫々挿通させる複数のガ
イドホールを備えたミラー配置プレートと、このミラー
配置プレートの下方に配設されたテレビカメラとを有
し、上記ミラー配置プレート下面のガイドホール周囲
に、このガイドホールから突出した各制御棒先端部を側
面から映す鏡を、これら制御棒先端部の全周が上記テレ
ビカメラのカメラ視野に収まるように複数配設したもの
であり、制御棒先端部の形状を側面から撮影し、この画
像を校正用RCCのデータを基準に寸法測定することに
より、上記制御棒先端部の摩耗量を簡便に測定しうると
共に、上記複数の鏡を介して下方から撮影することによ
り、全ての制御棒先端部についてこれらの全周を同時に
収録することが可能であり、これによって極めて短時間
で制御棒先端部の摩耗量測定検査を行わしめるとの顕著
な効果を奏するものである。
【図1】本発明実施形態のRCC摩耗検査装置を示す全
体図である。
体図である。
【図2】同検査装置のミラー配置プレートと制御棒先端
部を示す部分拡大断面図である。
部を示す部分拡大断面図である。
【図3】同ミラー配置プレートの鏡の配置例を示す底面
図である。
図である。
1 制御棒 2 制御棒先端部 3 ガイドホール 4 ミラー配置プレート 5 テレビカメラ 6 鏡 7 カメラ固定プレート 8 RCC取扱工具 8a ガイドピン 9 嵌挿孔 10 モニターテレビ 11 VTR 12 映像記録保存用MOドライブ 13 画像解析装置 14 電源 15 CCU
Claims (1)
- 【請求項1】 制御棒クラスタの制御棒先端部を夫々挿
通させる複数のガイドホールを備えたミラー配置プレー
トと、このミラー配置プレートの下方に配設されたテレ
ビカメラとを有し、上記ミラー配置プレート下面のガイ
ドホール周囲に、このガイドホールから突出した各制御
棒先端部を側面から映す鏡を、これら制御棒先端部のほ
ぼ全周が上記テレビカメラのカメラ視野に収まるように
複数配設したことを特徴とする制御棒クラスタの摩耗検
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9293325A JPH11118977A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 制御棒クラスタの摩耗検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9293325A JPH11118977A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 制御棒クラスタの摩耗検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11118977A true JPH11118977A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17793375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9293325A Withdrawn JPH11118977A (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | 制御棒クラスタの摩耗検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11118977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007111554A1 (en) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Ahlberg Electronics Ab | Method and device for inspection of fuel assemblies |
-
1997
- 1997-10-08 JP JP9293325A patent/JPH11118977A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007111554A1 (en) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Ahlberg Electronics Ab | Method and device for inspection of fuel assemblies |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4311556A (en) | Method and system for inspection of inside of nuclear reactor vessel | |
| US4741878A (en) | Process and device for inspecting control rod clusters for nuclear fuel assemblies | |
| CN107063101A (zh) | 乏燃料组件测量装置及测量方法 | |
| CN105118535B (zh) | 核燃料组件修复检测控制系统 | |
| US6879653B2 (en) | Method and device for measuring the diameter of a peripheral rod in a fuel assembly of a nuclear reactor | |
| CN104092994A (zh) | 核电站水下乏燃料格架缺陷自动检测方法及装置 | |
| US5754611A (en) | Method and device for measuring at least one characteristic length on a fuel rod arranged at the periphery of a nuclear fuel assembly | |
| US20240347220A1 (en) | Method and apparatus for inspecting a fuel assembly | |
| CN206959788U (zh) | 乏燃料组件测量装置 | |
| CN209945642U (zh) | 一种核一级高放阀门焊缝自动渗透检测装置 | |
| EP0853807B1 (en) | Apparatus for inspecting nuclear fuel assemblies | |
| JPH11118977A (ja) | 制御棒クラスタの摩耗検査装置 | |
| JPH05180980A (ja) | 核燃料棒の超音波検査方法と装置 | |
| CN210604512U (zh) | 一种无线超声检测装置 | |
| JPH11118428A (ja) | 制御棒クラスタの摩耗測定方法 | |
| JP2003075361A (ja) | 非破壊検査方法 | |
| JPH0363039B2 (ja) | ||
| JPH09113675A (ja) | 炉内構造物検査装置 | |
| KR102656972B1 (ko) | 원자로 연료 채널 조립체를 위한 검사 도구 및 방법 | |
| CN109975303A (zh) | 一种用于孔洞定位测量和内壁检测的装置及方法 | |
| JP3001652B2 (ja) | 燃料集合体内観察装置 | |
| CN110595316B (zh) | 一种可燃毒物组装件辐照后整体性能检查装置及检测方法 | |
| JP2003506723A (ja) | 対象物を検査および測定するための方法および装置構成 | |
| JP3518824B2 (ja) | 炉内構造物目視検査装置 | |
| US20010019596A1 (en) | Method and device for measuring a transverse dimension of a spacer-grid of a nuclear fuel assembly |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050104 |