JPH11119000A - 電子線照射装置において被照射物を照射領域より逃がす方法 - Google Patents

電子線照射装置において被照射物を照射領域より逃がす方法

Info

Publication number
JPH11119000A
JPH11119000A JP9297863A JP29786397A JPH11119000A JP H11119000 A JPH11119000 A JP H11119000A JP 9297863 A JP9297863 A JP 9297863A JP 29786397 A JP29786397 A JP 29786397A JP H11119000 A JPH11119000 A JP H11119000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron beam
irradiated
maintenance door
irradiation
shielding box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9297863A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3736075B2 (ja
Inventor
Mutsumi Mizutani
睦 水谷
Yoshihiro Katayama
善裕 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin High Voltage Co Ltd
Original Assignee
Nissin High Voltage Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin High Voltage Co Ltd filed Critical Nissin High Voltage Co Ltd
Priority to JP29786397A priority Critical patent/JP3736075B2/ja
Publication of JPH11119000A publication Critical patent/JPH11119000A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3736075B2 publication Critical patent/JP3736075B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯状の被照射物を切断することなく電子線照
射領域より逃がす方法を提供する。 【解決手段】 電子線照射装置の遮蔽箱12に、被照射
物10の幅W方向に沿わせて上レール26および下レー
ル28を着脱可能に取り付け、この上下レールを用いて
メンテナンス扉20を電子線受け18と共に被照射物1
0の幅W方向に移動させて開閉可能にしておく。そして
被照射物10を電子線照射領域8から逃がす際は、メン
テナンス扉20を電子線受け18と共に被照射物の幅W
方向に移動させて開放し、上下レール26、28を取り
外し、被照射物10をメンテナンス扉20の跡の開口部
から遮蔽箱12外に引き出す。次いで上下レール26、
28を、それらの裏側に前記引き出した被照射物10を
位置させて元の位置に取り付け、この上下レールで被照
射物10を引き出した状態に保持し、メンテナンス扉2
0を電子線受け18と共に閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子線照射装置
において、装置の試運転等の際に、例えば薄い(例えば
シート状、フィルム状の)樹脂、布、紙、ゴム、金属等
から成り連続的に長い帯状の被照射物を、切断すること
なく電子線照射領域より逃がす方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の帯状の被照射物に電子線を照射
して、当該被照射物に架橋、重合、硬化、殺菌等の処理
を施す電子線照射装置の一例を図7に示す。
【0003】この電子線照射装置は、鉛等のX線遮蔽体
から成る遮蔽箱12内において、上記のような帯状の被
照射物10を、鉛等のX線遮蔽体から成る複数のスリッ
ト板16a〜16fを通し、かつ複数の搬送ロール14
によって搬送ラインを曲げて例えば矢印D方向に搬送し
ながら、当該被照射物10に電子線加速器2からの電子
線6を照射するよう構成されている。電子線加速器2内
で発生かつ加速された電子線6は、通常は窓箔(図示省
略)を有する照射窓4を通して遮蔽箱12内に引き出さ
れる。遮蔽箱12内は、通常は大気雰囲気であるが、窒
素ガス等の不活性ガス雰囲気にする場合もある。
【0004】被照射物10を挟んで電子線加速器2(よ
り具体的にはその照射窓4)に対向する部分には、電子
線加速器2からの電子線6を受け止める電子線受け18
と、この電子線受け18を支持していてそれと共に開閉
されるものであって鉛等のX線遮蔽体から成るメンテナ
ンス扉20が設けられている。電子線受け18は、電子
線6が不所望な場所に当たるのを防止する働きをする。
メンテナンス扉20は、遮蔽箱12内において被照射物
10を上記のように通す等の作業や保守点検作業等を行
うために設けられている。メンテナンス扉20は、この
例では架台24に支持されており、この架台24と共
に、図8中の矢印Eに示すように、遮蔽箱12の前後方
向(換言すれば電子線6の照射方向に沿う前後方向)に
移動させて開閉される。
【0005】電子線照射領域8において被照射物10や
電子線受け18に電子線6が照射されると、その照射部
分からX線(制動X線)が発生するので、X線遮蔽体か
ら成る上記遮蔽箱12、複数のスリット板16a〜16
fおよびメンテナンス扉20によって、このX線を遮蔽
して外部への漏れを防止している。各スリット板16a
〜16fは、被照射物10を通す狭いスリット17をそ
れぞれ有しており、帯状の被照射物10の通過を許容し
つつX線を遮蔽する働きをする。複数の搬送ロール14
を直線上に配置せずに曲げて配置して、被照射物10の
搬送ラインを曲げているのは、各スリット板16a〜1
6fのスリット17を通してX線が外部へ漏れ出るのを
防止する等のためである。
【0006】ところで、上記電子線加速器2は、時々、
その内部の電子線発生用のフィラメント(図示省略)や
照射窓4等の保守点検等のメンテナンスを行う必要があ
る。このメンテナンスを行った後は、通常は、電子線照
射領域8に被照射物10が無い状態で、電子線加速器2
から電子線6を引き出して試運転(コンディショニング
運転)を行う必要がある。被照射物10が無い状態で試
運転を行うのは、止まっている被照射物10に電子線6
を照射すると、被照射物10に発火等の損傷を与えるか
らである。また、被照射物10を搬送しながら試運転を
行うと、被照射物10に不本意な処理を施して被照射物
10を損なうことになる。
【0007】この試運転の際に電子線照射領域8から被
照射物10を無くする方法として、従来は、図8に示す
ように、メンテナンス扉20を電子線受け18および架
台24と共に矢印Eに示すように後退させてメンテナン
ス扉20を開放し、その跡の開口部22から作業者が遮
蔽箱12内の被照射物10にアクセスして被照射物10
を例えば図に示す切断部11で切断した後、二つに分か
れた被照射物10をそれぞれ矢印Fに示すように遮蔽箱
12外に抜き取る、という方法が採られていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように被照射物
10を切断して抜き取る方法は、被照射物10が、例
えば金属製のように物理的に切断できない場合や、全
体のつながりが必要であって切断すると製品としての価
値が低下するような場合には、採用することができな
い。また、被照射物10の材質によっては、切断できた
としても再接続が難しい場合もある。例えば、被照射物
10が金属製の場合は、再接続に溶接等を必要とするの
で再接続が難しい。このように、被照射物10を切断し
て抜き取る方法は、その方法を採用できない場合や、採
用できたとしても被照射物10の再接続等が難しい場合
がある。
【0009】また、よしんば被照射物10を切断して抜
き取ることができたとしても、試運転後の通常運転を行
う前に、被照射物を再び、遮蔽箱12内の複数のスリッ
ト板16a〜16fのスリット17に通さなければなら
ないが、各スリット板16a〜16fのスリット17は
X線漏れ防止の観点から狭く、しかも被照射物10の搬
送ラインもX線漏れ防止の観点から曲げられているの
で、被照射物10を複数のスリット板16a〜16fの
スリット17に通す作業は非常に難しく、かつ多くの時
間を必要とする。
【0010】そこでこの発明は、帯状の被照射物を切断
することなく電子線照射領域より逃がす方法を提供する
ことを主たる目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る方法の一
つは、前記遮蔽箱であってメンテナンス扉の上下に位置
する部分に、被照射物の幅方向に沿わせて上レールおよ
び下レールを着脱可能に取り付け、この上レールおよび
下レールを用いて、メンテナンス扉を、電子線受けと共
に被照射物の幅方向に移動させて開閉可能にしておき、
被照射物を電子線照射領域から逃がす際に、まずメンテ
ナンス扉を電子線受けと共に被照射物の幅方向に移動さ
せて開放し、次いで上レールおよび下レールを取り外
し、次いで電子線照射領域に位置する部分の被照射物
を、開放したメンテナンス扉の跡の開口部から遮蔽箱外
に引き出し、次いで上レールおよび下レールを、それら
の裏側に前記引き出した被照射物をそれぞれ位置させて
元の位置に取り付け、この上レールおよび下レールで被
照射物を引き出した状態に保持し、次いでメンテナンス
扉を電子線受けと共に閉じることを特徴としている(請
求項1)。
【0012】また、前記遮蔽箱であってメンテナンス扉
の上部付近に位置する部分に、上レールの代わりに、メ
ンテナンス扉の傾きを防止する複数のコロおよび引き出
した被照射物を保持する保持具を取り付けておき、この
保持具および下レールで被照射物を引き出した状態に保
持しても良い(請求項2)。
【0013】上記いずれの方法の場合も、電子線照射領
域に位置する部分の被照射物を、切断することなく、か
つメンテナンス扉と機械的に干渉することなく、遮蔽箱
外へ引き出してメンテナンス扉の後ろに位置させること
ができるので、帯状の被照射物を切断することなく電子
線照射領域より逃がすことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る方法を実
施する電子線照射装置の一例を示す斜視図である。図7
の装置と同一または相当する部分には同一符号を付し、
以下においては従来例との相違点を主に説明する。
【0015】この電子線照射装置においては、前述した
遮蔽箱12であってメンテナンス扉20の上下に位置す
る部分に、前述した帯状の被照射物20の幅W(図4も
参照)方向に沿わせて、上レール26および下レール2
8をそれぞれ着脱可能に取り付けている。そしてこの上
レール26および下レール28の溝にメンテナンス扉2
0の上下辺部をそれぞれ嵌めていて、この上レール26
および下レール28を用いて、メンテナンス扉20を、
電子線受け18と共に、更にこの例ではメンテナンス扉
20を支える架台24と共に、矢印Gに示すように、被
照射物10の幅W方向に往復移動させて開閉可能な構造
にしている。上下レール26、28の左右両側には、こ
の例では、当該レールの部分からX線が漏れるのを防止
するために、鉛等から成るX線遮蔽体38をそれぞれ設
けている(図3も参照)。このX線遮蔽体38は、遮蔽
箱12と一体的に構成しても良いし、別部材を遮蔽箱1
2に取り付けても良い。
【0016】この被照射物10の幅W方向と、メンテナ
ンス扉20等の移動方向Gおよび電子線加速器2からの
電子線6の照射領域8との関係を図4にも示す。電子線
照射領域8は、この例では、被照射物10の幅W方向に
長い長方形状をしている。なお、図4中に2点鎖線で示
す矢印E方向が、従来のメンテナンス扉20を移動させ
る方向であり(図8も参照)、この実施例の移動方向G
とは90度異なる。
【0017】このような電子線照射装置において、被照
射物10を遮蔽箱12内の電子線照射領域8から逃がす
方法を、主に図1および図3を参照して説明する。
【0018】まず、メンテナンス扉20を電子線受け1
8と共に、被照射物10の幅W方向に、即ち図1中の矢
印G方向に(具体的には矢印G方向に向こう側に)移動
させてメンテナンス扉20を開放する。開放したメンテ
ナンス扉20の跡(後)には開口部22が存在する(図
3A参照)。次いで上レール26および下レール28を
遮蔽箱12から取り外す。この状態を図3Aに示す。な
お、図3Aおよび図3Bでは、メンテナンス扉20およ
び電子線受け18は装置の向こう側に(即ち紙面の裏面
側に)移動させているので図示していない。
【0019】次いで、遮蔽箱12内の電子線照射領域8
に位置する部分の被照射物10を、図3B中に矢印Hで
示すように、開放したメンテナンス扉20の跡の開口部
22から遮蔽箱12外に引き出す。次いで、図3Bに示
すように、上レール26および下レール28を、そられ
の裏側に、引き出した被照射物10をそれぞれ位置させ
て元の位置に取り付け、この上レール26および下レー
ル28で被照射物10を引き出した状態に保持する。上
レール26および下レール28の裏側に被照射物10を
位置させるのは、図3Cに示すようにメンテナンス扉2
0を閉じるときに、メンテナンス扉20と被照射物10
とが機械的に干渉する(ぶつかる)のを避けるためであ
る。具体的には、被照射物10がメンテナンス扉20と
上下レール26、28との間に挟まれて切断されたり損
傷を受けたりするのを防止するためである。
【0020】上レール26および下レール28の裏面部
には、図5に示す例のように、被照射物10が入る深さ
および幅を有していて被照射物10を通す凹部30およ
び32をそれぞれ設けておくのが好ましく、そのように
すれば、上下レール26、28によって被照射物10に
傷を付けることなく、上下レール26、28の裏側に被
照射物10を位置させることができる。
【0021】次いで、図3Cに示すように、メンテナン
ス扉20を電子線受け18と共に元の位置に移動させて
メンテナンス扉20を閉じる。この図3Cの状態を、電
子線照射装置全体で図示したのが図2である。この状態
で、電子線加速器2から電子線6を引き出してそれを電
子線受け18で受けることによって、被照射物10に電
子線6を照射することなく、装置の試運転を行うことが
できる。
【0022】以上のようにこの方法によれば、電子線照
射領域に位置する部分の被照射物10を、切断すること
なく、かつメンテナンス扉20と機械的に干渉すること
なく、遮蔽箱12外へ引き出してメンテナンス扉20の
後ろに位置させることができるので、帯状の被照射物1
0を切断することなく電子線照射領域から逃がすことが
できる。その結果、従来の方法と違って、被照射物10
の切断、スリット通しおよび再接続等の作業が不要にな
るので、装置の試運転への移行および復帰が容易にな
る。
【0023】なお、メンテナンス扉20の上部について
は、上レール26の代わりに、図6に示す例のように、
遮蔽箱12であってメンテナンス扉20の上部付近に位
置する部分に、メンテナンス扉20の傾きを防止する複
数のコロ34および引き出した被照射物10を保持する
保持具36を取り付けても良い。その場合は、開閉時の
メンテナンス扉20等の支持は下レール28で行う。ま
た、被照射物10はメンテナンス扉20の上部と遮蔽箱
12との間の隙間を通るように外部に引き出し、この引
き出した被照射物10を保持具36で保持する。コロ3
4は、メンテナンス扉20の上部を両側から挟むように
配置されている。保持具36は、例えば、複数個から成
り、引き出した被照射物10の幅W方向の両端部を引っ
掛けたり支えたりするものである。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、電子線
照射領域に位置する部分の被照射物を、切断することな
く、かつメンテナンス扉と機械的に干渉することなく、
遮蔽箱外へ引き出してメンテナンス扉の後ろに位置させ
ることができるので、帯状の被照射物を切断することな
く電子線照射領域より逃がすことができる。その結果、
従来の方法と違って、被照射物の切断、スリット通しお
よび再接続等の作業が不要になるので、装置の試運転へ
の移行および復帰が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る方法を実施する電子線照射装置
の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の装置において被照射物を電子線照射領域
より逃がした状態を示す概略断面図である。
【図3】この発明に係る方法の一例を工程順に示す図で
ある。
【図4】帯状の被照射物の搬送状態を示す斜視図であ
る。
【図5】上レールおよび下レールの一例を示す斜視図で
ある。
【図6】メンテナンス扉の上部付近にコロ等を設けた例
を示す断面図である。
【図7】従来の電子線照射装置の一例を示す概略断面図
である。
【図8】被照射物を逃がす従来の方法を示す概略断面図
である。
【符号の説明】
2 電子線加速器 6 電子線 8 電子線照射領域 10 被照射物 12 遮蔽箱 16a〜16f スリット板 18 電子線受け 20 メンテナンス扉 26 上レール 28 下レール 34 コロ 36 保持具
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 7:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線遮蔽体から成る遮蔽箱内において、
    帯状の被照射物を、X線遮蔽体から成る複数のスリット
    板のスリットに通しかつ搬送ラインを曲げて搬送しなが
    ら、当該被照射物に電子線加速器からの電子線を照射す
    る装置であって、被照射物を挟んで電子線加速器に対向
    する部分に、電子線加速器からの電子線を受け止める電
    子線受けと、この電子線受けと共に開閉されX線遮蔽体
    から成るメンテナンス扉とを有する電子線照射装置にお
    いて、前記遮蔽箱であってメンテナンス扉の上下に位置
    する部分に、被照射物の幅方向に沿わせて上レールおよ
    び下レールを着脱可能に取り付け、この上レールおよび
    下レールを用いて、メンテナンス扉を、電子線受けと共
    に被照射物の幅方向に移動させて開閉可能にしておき、
    被照射物を電子線照射領域から逃がす際に、まずメンテ
    ナンス扉を電子線受けと共に被照射物の幅方向に移動さ
    せて開放し、次いで上レールおよび下レールを取り外
    し、次いで電子線照射領域に位置する部分の被照射物
    を、開放したメンテナンス扉の跡の開口部から遮蔽箱外
    に引き出し、次いで上レールおよび下レールを、それら
    の裏側に前記引き出した被照射物をそれぞれ位置させて
    元の位置に取り付け、この上レールおよび下レールで被
    照射物を引き出した状態に保持し、次いでメンテナンス
    扉を電子線受けと共に閉じることを特徴とする、電子線
    照射装置において被照射物を照射領域より逃がす方法。
  2. 【請求項2】 X線遮蔽体から成る遮蔽箱内において、
    帯状の被照射物を、X線遮蔽体から成る複数のスリット
    板のスリットに通しかつ搬送ラインを曲げて搬送しなが
    ら、当該被照射物に電子線加速器からの電子線を照射す
    る装置であって、被照射物を挟んで電子線加速器に対向
    する部分に、電子線加速器からの電子線を受け止める電
    子線受けと、この電子線受けと共に開閉されX線遮蔽体
    から成るメンテナンス扉とを有する電子線照射装置にお
    いて、前記遮蔽箱であってメンテナンス扉の下に位置す
    る部分に、被照射物の幅方向に沿わせて下レールを着脱
    可能に取り付け、かつ前記遮蔽箱であってメンテナンス
    扉の上部付近に位置する部分に、メンテナンス扉の傾き
    を防止する複数のコロおよび引き出した被照射物を保持
    する保持具を取り付け、この下レールおよびコロを用い
    て、メンテナンス扉を、電子線受けと共に被照射物の幅
    方向に移動させて開閉可能にしておき、被照射物を電子
    線照射領域から逃がす際に、まずメンテナンス扉を電子
    線受けと共に被照射物の幅方向に移動させて開放し、次
    いで下レールを取り外し、次いで電子線照射領域に位置
    する部分の被照射物を、開放したメンテナンス扉の跡の
    開口部から遮蔽箱外に引き出し、次いで下レールを、そ
    の裏側に前記引き出した被照射物を位置させて元の位置
    に取り付け、この下レールおよび前記保持具で被照射物
    を引き出した状態に保持し、次いでメンテナンス扉を電
    子線受けと共に閉じることを特徴とする、電子線照射装
    置において被照射物を照射領域より逃がす方法。
JP29786397A 1997-10-14 1997-10-14 電子線照射装置において被照射物を照射領域より逃がす方法 Expired - Fee Related JP3736075B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29786397A JP3736075B2 (ja) 1997-10-14 1997-10-14 電子線照射装置において被照射物を照射領域より逃がす方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29786397A JP3736075B2 (ja) 1997-10-14 1997-10-14 電子線照射装置において被照射物を照射領域より逃がす方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11119000A true JPH11119000A (ja) 1999-04-30
JP3736075B2 JP3736075B2 (ja) 2006-01-18

Family

ID=17852124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29786397A Expired - Fee Related JP3736075B2 (ja) 1997-10-14 1997-10-14 電子線照射装置において被照射物を照射領域より逃がす方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3736075B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008230668A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Japan Ae Power Systems Corp シート材料の殺菌用電子線照射装置
JP2009068973A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Hamamatsu Photonics Kk 電子線照射装置
JP2009261633A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Japan Ae Power Systems Corp シート材料の殺菌用電子線照射装置
US8344332B2 (en) 2008-05-12 2013-01-01 Hitachi, Ltd. Electron beam irradiation apparatus for sterilizing sheet material
CN105879071A (zh) * 2014-12-01 2016-08-24 天瑞联创(北京)科技发展有限公司 一种基于高能电子束的杀菌消毒设备
WO2023208707A3 (en) * 2022-04-26 2023-12-14 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Sterilization apparatus having an irradiation beam emitting device and packaging machine having a sterilization apparatus

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008230668A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Japan Ae Power Systems Corp シート材料の殺菌用電子線照射装置
JP2009068973A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Hamamatsu Photonics Kk 電子線照射装置
JP2009261633A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Japan Ae Power Systems Corp シート材料の殺菌用電子線照射装置
US8344332B2 (en) 2008-05-12 2013-01-01 Hitachi, Ltd. Electron beam irradiation apparatus for sterilizing sheet material
CN105879071A (zh) * 2014-12-01 2016-08-24 天瑞联创(北京)科技发展有限公司 一种基于高能电子束的杀菌消毒设备
WO2023208707A3 (en) * 2022-04-26 2023-12-14 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Sterilization apparatus having an irradiation beam emitting device and packaging machine having a sterilization apparatus
EP4279403A3 (en) * 2022-04-26 2024-04-03 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Sterilization apparatus having an irradiation beam emitting device and packaging machine having a sterilization apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP3736075B2 (ja) 2006-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE102021210468A1 (de) Bearbeitungsvorrichtung
JP3736075B2 (ja) 電子線照射装置において被照射物を照射領域より逃がす方法
DE102021211260A1 (de) Bearbeitungsvorrichtung
ES2030143T3 (es) Dispositivo y procedimiento que permiten aplicar hilos sobre soportes.
JPH11183407A (ja) X線異物検査装置
JP2003270174A (ja) X線異物検査装置
JP2002202572A (ja) 放射線カセッテ
JP5289723B2 (ja) X線異物検出装置
EP0166512B1 (en) Radiographic apparatus
JP5512648B2 (ja) X線処理装置
KR20190089137A (ko) 차폐 기능이 향상된 엑스레이 튜브 모듈 및 그에 의한 엑스레이 검사 방법
JP3618724B2 (ja) X線異物検出装置
JPH06347424A (ja) 軟x線非破壊検査装置
DE102022204940A1 (de) Bearbeitungsvorrichtung
JP2002372600A (ja) 電子線照射装置
JP3141361B2 (ja) 電子線照射装置及びそのシート状被処理物通し方法
JPH0415932B2 (ja)
JP2002062400A (ja) 電子線照射装置
JP2011209155A (ja) X線検査装置
JPH0733199Y2 (ja) 電子線照射装置
JPS60170589A (ja) レ−ザ−光による加工方法
EP0675397B1 (en) Method of inspecting a negative film in a photographic processing apparatus
JP2007178313A (ja) 電子線照射装置
JP2667724B2 (ja) 放射線画像情報読取装置およびその読取方法
JP3687963B2 (ja) ロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051017

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111104

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131104

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees