JPH11119626A - 画像形成装置におけるクリーニング方法 - Google Patents

画像形成装置におけるクリーニング方法

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JPH11119626A
JPH11119626A JP29964497A JP29964497A JPH11119626A JP H11119626 A JPH11119626 A JP H11119626A JP 29964497 A JP29964497 A JP 29964497A JP 29964497 A JP29964497 A JP 29964497A JP H11119626 A JPH11119626 A JP H11119626A
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toner
transfer
cleaning blade
amount
blade
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Atsushi Sanpei
敦史 三瓶
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニングブレードの摺動負荷に応じてト
ナーを適宜供給し、ブレードの巻き込みやベルトフィル
ミングを未然に防止できる画像形成装置におけるクリー
ニング方法を提供する。 【解決手段】 像担持体11及び/又は転写体15aに
クリーニングブレード16a,15dを当接させ、該ク
リーニングブレードの当接角度をセンサ25,31で検
出し、クリーニングブレードの摺動負荷が所定の範囲か
ら外れた場合、像担持体11上の紙間に付着する地汚れ
トナーの付着量を増減して、クリーニングブレードに供
給されるトナー量を制御する。紙間へのトナー付着量の
制御は、現像バイアス値を変更したり、転写バイアス値
を変更して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリなどの電子写真方式を用いた画像形成
装置に関し、詳しくは、接触転写装置及びこれを用いた
画像形成装置におけるクリーニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真方式を用いた画像形成装
置の転写装置として、接触転写方式の採用が増加してい
る。この方式は、従来のスコロトロン方式に比べて、オ
ゾンの発生が微量である、リークによるトラブルが無
い、転写の搬送性が良い、等のメリットがあるためであ
る。
【0003】この接触転写方式を用いた電子写真プロセ
スにおいては、通常、紙間(感光体ドラム上の非画像領
域)には、転写時と同じ条件でバイアス電圧を印加して
いた。これは、感光体の紙間上に付着するのは、感光体
電位と紙間現像バイアスの関係から逆極性トナーがほと
んどであり、この逆極性トナーを、正電界によって感光
体から転写ベルトなどの転写体(又は中間転写体)に転
移させないようにするためである。
【0004】しかし、使用トナーの種類や、同じトナー
でも初期と時間を経たものとによって、紙間上のトナー
には、正、逆両方の極性のものが存在したり、或いは、
正極性トナーがほとんどであったりと、必ずしも逆極性
とは限らなかった。そのため従来は、紙間に付着した地
肌汚れトナーを接触転写手段(転写ベルトや中間転写ベ
ルト等)によって逆に感光体側からベルト表面に付着・
回収してしまい、これによって、紙間領域でクリーニン
グブレードに入力するトナーを極端に減少させ、初期の
クリーニングブレード捲れや、クリーニングブレードの
エッジの破損の余裕度を低下させたり、ベルト表面に紙
間から吸着し蓄積していった微粉トナーのため、ベルト
のクリーニング能力では追いつかず、ベルトがトナーで
覆われるベルトトナーフィルミングが発生し、結果的に
ベルトの寿命を短くすることがあった。
【0005】逆に、紙間のトナーを感光体側にのみ付
着、回収してしまうと、転写体側のクリーニングブレー
ドへのトナー入力がほとんどなくなり、今度は、ベルト
側のブレードエッジの破損やめくれが発生してしまうこ
とにもなった。したがって、環境、トナーの経時変化と
いった全ての条件に対して最良の条件を満たすことは困
難であった。
【0006】一方、感光体上あるいは、転写体上の残留
トナーを除去するために採用されているクリーニングブ
レードの支持方式には、ブレード支持体精度や感光体自
体の回転振れをカバーするため、ブレードを支持するブ
ラケットが回動可能な軸によってフレームに支持され、
スプリングや錘等の加圧手段で感光体にブレードの先端
を当接するタイプと、ブレードブラケットを直接フレー
ムに固定し、ブレード先端が感光体に当接するようにし
たタイプとがある。
【0007】ブラケットが回動自在な前者の方式は、シ
ビアな精度が要求されないという精度上のメリットがあ
り、広幅、中、高速層の機械を中心に採用されている。
その反面、被クリーニング部材である感光体と、クリー
ニングブレードエッジとの摩擦抵抗が変わると、それに
伴ってブレードの当接角度まで変わってしまうというデ
メリットがあった。これに起因する不具合として、高温
高湿環境、あるいはトナー入力減少によって、被クリー
ニング部材とブレードとの摩擦係数が上昇し、ブレード
当接角が大きくなりすぎると、エッジが破損したり、め
くれたりし易くなるということが起こり易かった。
【0008】また、他方では、紙添加物としてタルクが
多量に入っている酸性紙、又は、炭酸カルシウム等添加
剤の多い中性紙を使用した場合、紙成分の微粒子がブレ
ードエッジの表面に固着し易く、その結果、感光体とブ
レードとの摩擦係数が低下し、ブレードが腹当たり気味
になって、トナー等のすり抜けが発生するという不具合
を招き易かった。
【0009】以上のことから、最適なブレード条件は、
画像形成装置の使用条件、設置環境、あるいは使用サイ
ズなどの諸条件によって異なり、全ての使用条件を1つ
の設定でカバーするのは困難であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
技術の欠点に鑑み、クリーニングブレードの摺動負荷に
応じて、像担持体上の紙間に付着させた地汚れトナーを
感光体、転写体の両方に適宜供給し、それぞれ適正なク
リーニング条件を設定し、初期のブレード巻き込みやベ
ルトフィルミングを未然に防止できる画像形成装置にお
けるクリーニング方法を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、像担持体及び/又は転写体にクリーニン
グブレードを当接させておこなう画像形成装置における
クリーニング方法において、上記クリーニングブレード
の摺動負荷をセンサで測定し、該摺動負荷が所定の範囲
から外れた場合、像担持体上の紙間に付着する地汚れト
ナーの付着量を増減して、クリーニングブレードに供給
されるトナー量を制御し、適正な摺動負荷に保つことを
特徴としている。
【0012】また、上記紙間へのトナー付着量の制御
が、現像バイアス値を変更することにより行われること
とすることができる。または、上記紙間に付着したトナ
ーを転写バイアス値を変更して転写体へのトナーの移行
量を制御することを含んでもよい。また、上記トナー付
着量の制御が、上記像担持体上の紙間に作成する濃度パ
ターンの形状を切り替えることにより行われることとし
てもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面によ
り具体的に説明する。図1は、本発明の実施例を示す概
略構成図である。この画像形成装置は、像担持体として
の感光体11の表面に、接触帯電回転体である帯電ロー
ラ12と、書き込み光学系(最終の第6ミラー13のみ
が図示されている)と、現像装置14と、転写装置15
と、クリーニングユニット16と除電ランプ17とを有
している。感光体11は図1において時計方向に回転す
るが、現像装置14の手前にはイレーサ18が、現像装
置14の後方にはPTL19が設けられている。そし
て、これらの下方には給紙トレイ20が、左方には定着
ローラ21があり、給紙トレイ20と感光体11との中
間にはレジストローラ22がある。
【0014】感光体11は、OPCなどの光導電層を有
する像担持体であり、作像時は時計方向に回転する。帯
電ローラ12は作像時に高圧電圧が印加され、感光体1
1の表面に一様に電荷を付与して帯電させる。
【0015】ハロゲンランプにより、照射された図示し
ない原稿は、やはり図示しない第1ミラーから第6ミラ
ー13及び光学系により感光体11上に投影される。そ
して、その光の強弱により、感光体11上のマイナス電
荷が消え、静電潜像が形成される。
【0016】この静電潜像は感光体11の回転に伴い、
現像装置14に達する。現像装置14は内部にトナーを
収容しており、現像スリーブ14aの回転によりトナー
を感光体ドラム11上の静電潜像に付着させ、そこに形
成されている静電潜像をトナー画像として可視化する。
【0017】感光体11上に形成されたトナー画像は、
感光体11の回転により転写装置15に向かうが、その
直前で転写効率を向上させるためにPTL19によって
光除電される。
【0018】次に、レジストローラ22まで搬送され、
ここに待機していた転写紙Tは、感光体11上のトナー
画像とタイミングを合わせて感光体11へと送り出され
る。
【0019】転写ベルトからなる転写体15aは転写紙
Tの先端がニップ部に進入すると同時に転写バイアスが
バイアスローラ15bに印加され、転写体15a上には
感光体上トナーと逆極性の電荷が付与されてトナー画像
は感光体11から転写紙Tへと移行して転写が行われ
る。
【0020】転写体15aの駆動ローラ15f側にはク
リーニングブレード15dの先端が当接している。これ
は、クリーニング装置16内に設けられたクリーニング
ブレード16aと同じくポリウレタンゴムからなる。転
写体15aの表面はフッ素(ポリフッ化ビニリデン)コ
ーティングが施されており、摩擦係数μ(対クリーニン
グブレード)は十分低くしてある。そして、ベルト上に
残留した異物(トナー、紙粉等)を除去し、下方に位置
する受け部に貯める。
【0021】転写紙Tに転写されずに感光体11上に残
留したトナー等は、クリーニング装置16のクリーニン
グブレード16aで剥離され、スパイラル16bを用い
たコンベア装置によって図示しない搬送パイプ内を搬送
されて現像装置14内に戻され、再利用される。感光体
11は、最後に除電ランプ17により全面が露光されて
残留電荷を消去され、次のコピーに備える。
【0022】図2は図1のクリーニングブレード16a
及び15dの部分の詳細な構造を示す図である。感光体
11の上に残留したトナーをクリーニングするクリーニ
ングブレード16aは、ブラケット23で一端を保持さ
れ、先端のエッジが感光体11に接触可能となってい
る。ブラケット23は軸23aを支軸として図示しない
フレームに回転可能に支持されており、スプリング24
によってクリーニングブレード16aの先端が感光体1
1に加圧された状態で接触する。クリーニングブレード
16aはポリウレタンゴムからなるもので、突き出し量
10mm、幅326mm、ゴム硬度70度である。ブラ
ケット23の可動端にはセンサ25が配置され、ブラケ
ット23の姿勢はセンサ25で検知可能となっている。
【0023】センサ25からの信号は増幅器26で増幅
され、メイン制御盤28に現状クリーニングブレード負
荷の代用値として入力される。この負荷の推移をモニタ
ーすると、図3に示すように経時的に小さくなっていっ
た。これは、ブレードエッジのトナーすり抜けによるエ
ッジフィルミング、エッジ摩耗、感光体の表面の粗面
化、ブレードのへたり等によるものと考えられる。
【0024】なお、コピー動作中でも転写紙画像領域と
非画像領域(紙間)ではブラケット23の姿勢は差異が
生じ、感光体11に対するクリーニングブレード16a
の摺動負荷が異なることが確認できる。転写紙画像領域
でのブラケット23の位置に比べ、紙間ではブラケット
23は支軸23aを中心に時計方向にシフトした位置
(上昇位置)でバランスが釣り合う。
【0025】一方、転写体15aの表面をクリーニング
するクリーニングブレード15dは、ブラケット30に
保持され、ブラケット30は支軸30aを中心に回動
し、図示しないコイルスプリングによってブレード15
dのエッジ先端の稜線を転写体15aに所定の加圧力で
圧接させる。
【0026】なお、クリーニングブレード15dの長手
方向の長さ、突き出し量、硬度は、クリーニングブレー
ド16aと同一である。このクリーニングブレード15
dを支持するブラケット30もセンサ31で検知され、
増幅器32で増幅されてメインの制御盤28に入力され
る。
【0027】コピー動作が開始すると、感光体11は約
−900Vに帯電されるが、紙間ではPTL19の照射
により電荷は消去され、ほぼ0V電位となる。この領域
では、現像スリーブ14aに−200Vのバイアスを印
加し、現像装置14内の逆極性トナー(このシステムの
場合は、マイナストナーである)を感光体11の紙間に
付着させる。
【0028】しかし、本発明の実施例のトナーで実際に
調査したところ、この逆バイアスで移行するトナーおよ
びトナー凝集体も正帯電であることが判明した。これは
トナー種類や同じトナーでも初期と経時とで異なると考
えられるためである。
【0029】したがって、従来のように紙間でもバイア
スローラ15bに画像領域と同じ一定のバイアス(トナ
ー極性と逆)を印加したままだと、感光体11上の紙間
の正帯電トナーまでも転写体15aに静電的に吸着して
しまい、場合によっては転写体15a側のクリーニング
ブレード15dのクリーニング能力を上回り、転写体1
5aはトナーフィルミングしてしまう結果となった。
【0030】そこで、本発明の装置では、センサ25と
増幅器26からの信号によりクリーニングブレード16
aの当接角度を知り、この角度が所定の範囲より大きく
なる(ブラケット23が上昇している)と、摺動負荷が
大きいと判断し、高圧電源33を介して現像スリーブ1
4aの紙間バイアスを切り替え、電位を−200V→−
300Vとし、紙間地汚れトナーを増加させ、クリーニ
ングブレード16aに供給されるトナーを増加して摺動
負荷を低減させる。
【0031】あるいは、高圧電源34を介してバイアス
ローラ15bの転写バイアス値を0Vとし(定電流制御
の場合は転写電流を0μA)、転写体15aに吸着され
る紙間地汚れトナーを感光体11側に戻して、クリーニ
ングブレード16aに入力させ、ブレード16aのエッ
ジの摺動負荷を低減させる。
【0032】また、センサ31と増幅器32の信号によ
りブラケット30が支軸30aを中心に反時計方向に所
定量より偏倚して動作している場合、クリーニングブレ
ード15dの摺動抵抗が高すぎる(摺動負荷が大きすぎ
る)と判断し、高圧電源34の出力値を切り替え、紙間
の転写バイアスを増加させる。実施例では定電流制御の
ため、転写電流を30μA→40μAにした。すると、
感光体11の紙間における正帯電の地汚れトナーはより
多量に感光体11から転写体15aに静電的に移行する
ため、クリーニングブレード15dの摺動負荷は低減
し、クリーニングブレード15dの巻き込み、破損を未
然に防止できる。
【0033】なお、この信号は高圧電源33にフィード
バックさせ、現像バイアス値を切り替え、紙間の地汚れ
トナーを増加させることでも同様の効果を期待できる。
【0034】逆にクリーニングブレード15dのクリー
ニング負荷が大きすぎる場合(摺動負荷が小さすぎる場
合)は、クリーニングブレード15dは転写体15aに
対して腹当たり気味、つまり、ブラケット30は支軸3
0aを中心に時計方向に偏倚した位置で釣り合いがとれ
て動作するので、その位置をセンサ31と増幅器32と
で検知した場合は、高圧電源34を介してバイアスロー
ラ15bに印加するバイアスを0Vとする。実施例の場
合は、転写電流を0μAとすることで感光体11の紙間
に付着した地汚れトナーは転写体15aから感光体11
に積極的に転移するようになり、転写体15aの汚れを
防止できる。あるいは、現像スリーブ14aの紙間現像
バイアスを例えば、−200V→0Vとし、紙間に付着
させる正帯電トナーを少なくすることによっても転写体
15aのクリーニング負荷を低減させることは可能であ
る。ただし、この場合、クリーニングブレード16aの
摺動負荷が大きくない場合に限る。もし、クリーニング
ブレード16aの摺動負荷が大きい場合は、感光体11
の紙間に付着するトナーを多くし、転写体15aに移行
するトナーが少なくなるようにすればよい。
【0035】上記の操作によって、紙間の地汚れトナー
はクリーニングブレード16aあるいはクリーニングブ
レード15dに適宜入力させ、それぞれのクリーニング
ブレードの摺動負荷を低減、あるいは増加させ、クリー
ニング性を維持することが可能である。
【0036】次に、上記とは逆に、転写紙にタルク、炭
酸カルシウムなどの紙添加材が多量に含まれている紙を
使用したときの本発明の実施例を説明する。
【0037】この場合、上記実施例とは逆に感光体11
又は転写体15aに紙の添加剤が付着すると、ブレード
エッジとの間に入り、摩擦係数が極端に低下する。その
結果、たとえば、ブラケット23の動作姿勢は支軸23
aを中心に反時計方向に大きく回転し、クリーニングブ
レード16aは当接角が小さくなる(腹当たり方向)。
この状態が続くと、さらにエッジへの微粉のフィルミン
グが加速され、ついにはクリーニングブレード16aは
腹当たり状態になり、トナーがブレードのエッジをすり
抜ける結果となる。
【0038】これに対する防止策として、ブラケット2
3の変位をセンサ24で検知し、ブラケット23が下が
りすぎた場合、図4のように、紙間で感光体11上に作
っている濃度センサのパターン38の幅を大きくする。
実施例では、通常紙間において(a)に示す35×35
mmのパターン38を10枚に1回の割合(ジョブが1
0枚以上ならジョブ終了時)で作成し、その濃度パター
ンを図示しない濃度センサで検知して画像濃度をコント
ロールしている。
【0039】なお、このパターン38の作成時、転写体
15aは図示しないソレノイドによってバイアスローラ
15bを下降させ、転写体15aを感光体11から離間
する。センサ25の信号によってブラケット23の姿勢
が所定の位置以下になったと検知したら、この濃度セン
サのパターンを(a)の35×35→(b)に示す35
×300とし、積極的にニュートナーをブレードエッジ
に入力する。この操作によって、ブレードエッジに蓄積
していた紙成分の微粉をトナー粒子に付着させて洗浄す
ることができる。
【0040】なお、これは初期的にブレード負荷が大き
い場合にも有効である。つまり、クリーニングブレード
16aと感光体11とが新品で摺動負荷が不安定であっ
たり、大きすぎる場合、ブラケット23は支軸23aを
中心に時計方向に偏倚した状態で釣り合いをとりながら
動作するために、その位置をセンサ25で検知し、所定
の位置以上であれば、濃度センサーパターン38を上記
のように35×35→35×300mmと長手方向に大
きくする。その結果、ブレードの潤滑効果が上がり、ブ
レード巻き込みやエッジ破損が未然に防止できる。な
お、紙間濃度パターンの作成タイミングも10枚に1回
から5枚に1回に切り替えする構成とするとさらに効果
的である。
【0041】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
クリーニングブレードの摺動負荷をセンサで検出し、摺
動負荷が所定の範囲から外れた場合、像担持体上の紙間
に付着する地汚れトナーの付着量を増減して、クリーニ
ングブレードに供給されるトナー量を制御し、適正な摩
擦係数に保つので、クリーニングブレードと像担持体と
の摺動負荷(摩擦係数)を常に一定の範囲内に保つこと
ができ、クリーニングブレードがトナー不足で破損した
り、めくれるということを未然に防止できる。
【0042】また、上記紙間に付着したトナーを転写バ
イアス値を変更して転写体へのトナーの移行量を制御す
るようにすれば、転写体へのトナーの移行量も制御でき
るので、転写体と、そのクリーニングブレードとの摩擦
係数を一定の範囲内に保つことができる。上記トナー付
着量の制御が、上記像担持体上の紙間に作成する濃度パ
ターンの形状を切り替えることによっても、上記と同様
の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を使用する画像形成装置の構成を
示す図である。
【図2】上記の画像形成装置におけるクリーニングブレ
ード周辺の構成を示す図である。
【図3】感光体とクリーニングブレードとの摺動負荷の
推移を示す図である。
【図4】濃度センサパターンを示す図である。
【符号の説明】
11 像担持体 14a 現像スリーブ 15a 転写体 16a,15d クリーニングブレード 25,31 センサ 15b バイアスローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体及び/又は転写体にクリーニン
    グブレードを当接させておこなう画像形成装置における
    クリーニング方法において、上記クリーニングブレード
    の摺動負荷をセンサで測定し、該摺動負荷が所定の範囲
    から外れた場合、像担持体上の紙間に付着する地汚れト
    ナーの付着量を増減して、クリーニングブレードに供給
    されるトナー量を制御し、適正な摺動負荷に保つことを
    特徴とする画像形成装置におけるクリーニング方法。
  2. 【請求項2】 上記紙間へのトナー付着量の制御が、現
    像バイアス値を変更することにより行われることを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置におけるクリーニン
    グ方法。
  3. 【請求項3】 上記紙間に付着したトナーを転写バイア
    ス値を変更して転写体へのトナーの移行量を制御するこ
    とを含む請求項1又は2記載の画像形成装置におけるク
    リーニング方法。
  4. 【請求項4】 上記トナー付着量の制御が、上記像担持
    体上の紙間に作成する濃度パターンの形状を切り替える
    ことにより行われることを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置におけるクリーニング方法。
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