JPH11119899A - マーカ入力装置 - Google Patents

マーカ入力装置

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JPH11119899A
JPH11119899A JP29776097A JP29776097A JPH11119899A JP H11119899 A JPH11119899 A JP H11119899A JP 29776097 A JP29776097 A JP 29776097A JP 29776097 A JP29776097 A JP 29776097A JP H11119899 A JPH11119899 A JP H11119899A
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JP
Japan
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ultrasonic
input device
marker
receivers
reflected
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Pending
Application number
JP29776097A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Ninomiya
義則 二宮
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】最小の構成部品により小スペース且つ接続ケー
ブル等を必要としないマーカ入力装置を提供する。 【解決手段】キーボード10の前端面11に超音波発信
器30及び左右超音波受信器20L,20Rを設ける。
移動対象物40からの反射波TH1,TH2の周波数を
超音波受信器20L,20Rで検出してコンピュータ表
示装置50の表示スクリーン51上のマーカ52を移動
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータの表示
スクリーン又はディスプレイにマーカ位置情報を入力す
るマーカ入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータにあっては、CRT(陰極
線管)等のディスプレイの表示スクリーンにマーカを表
示し、図形データを入力したり、表示されているデー
タ、例えばメニュを選択するのが一般的である。
【0003】従来のマーカ入力装置は、ディスプレイの
表示スクリーンの対向する辺に沿って発光/受光素子を
多数個配列して指又はペン等のスタイラスにより遮断さ
れる光ビームを検出して入力する光学式や、表示スクリ
ーン上に透明な抵抗性フィルムを被着して、スタイラス
位置による抵抗又は電圧を検出するオーバーレイ方式等
がある。
【0004】また、特開昭60−230230号公報に
は、表示スクリーンの少なくとも2個の隅部に設けられ
た超音波センサ(又は発信器)を有する超音波発信器
(又は受信センサ)が設けられた入力ペンとを備える表
示装置が開示されている。この従来例にあっては、液晶
パネルによるコンピュータ表示装置であって、超音波セ
ンサを2個備え、この表示装置は、入力ペン用の操作盤
となっている。この操作盤兼表示装置上で超音波発信器
を内蔵した入力ペンを移動することで、入力ペンから発
信された超音波を、この操作盤兼表示装置の2個の超音
波センサで感知(検出)して、入力制御ユニットにより
座標を求め、コンピュータの表示装置のマーカを移動さ
せている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術によ
ると、光学式では高価となり、また、超音波センサ使用
のシステム構成にあっては、コンピュータ本体の他に、
入力ペン、入力制御装置、入力操作用表示装置等の多数
の装置を必要とし、現在一般化している入力装置である
「マウス」よりも大型となり、装置構成も複雑高価とな
る。システム構成が複雑となると、そのメンテナンス
(保持)も高価となるのが普通である。
【0006】入力装置としての役割を考えた場合、小ス
ペースで小型軽量で操作性が優れているのが好ましい。
更に、構成も簡単でメンテナンスが不要であるのが好ま
しい。しかし、上述した従来の装置にあっては、これら
の要件を十分満足するとは言えない。更にまた、マウス
や入力ペンは有線式であるのでケーブル接続を必要とす
るので操作性に難点がある。
【0007】従って、本発明の目的は、これら従来装置
の欠点の全て又は一部を解消するマーカ入力装置を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるマーカ入力装置は、次のような特徴的
構成を採用している。 (1)超音波発信器と、該超音波発信器の両側に等距離
に配置した1対の超音波受信器とを備え、前記超音波発
信器からの放射された超音波が移動対象物により反射さ
れた反射超音波を前記両超音波受信器で検知して前記移
動対象物の移動に基づきマーカ位置を定めることを特徴
とするマーカ入力装置。 (2)前記超音波発信器及び受信器は、キーボードの前
端面に配置されている(1)のマーカ入力装置。 (3)前記超音波発信器は、既知の一定周波数の超音波
を発信する(1)又は(2)に記載のマーカ入力装置。 (4)前記超音波受信器は、一定時間内の前記超音波発
信器からの反射波の振動数を検知する(1)乃至(3)
のいずれかのマーカ入力装置。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のマーカ入力装置の
好適実施形態を添付図を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明のマーカ入力装置の好適実
施形態の要部を示す。本実施形態にあっては、コンピュ
ータ(図示せず)にデータや命令を入力するキーボード
10と、このキーボード10の前端面11の両端に超音
波受信器(センサ)20L,20Rを配置する。更に、
左右両超音波受信器20L,20Rの中央に、超音波発
信器30を配置することを構成上の主要な特徴とする。
本発明の基本原理は、周知のドップラー効果の応用にあ
り、超音波の振動数の変化、即ちドップラーシフトによ
り物体の移動を検知する。
【0011】次に、図1に示す本発明のマーカ入力装置
の動作を説明する。アルファベット、数字(英数字)及
びその他の関連キー12を多数有する従来のキーボード
10の前端面中央の超音波発信器30から一定既知周波
数の超音波を放射する。この超音波発信器30から放射
された超音波は、ペン、指その他の移動対象物40に当
たり、超音波は反射されてTH1及びTH2として夫々
左右超音波受信器20L,20Rに入射される。
【0012】ここで、超音波受信器20L,20Rに入
射された超音波TH1,TH2は、移動物体40が一定
の方向に移動する場合は、ドップラー効果により、反射
された超音波TH1,TH2は移動方向が密になり、移
動方向と逆方向が疎となる振動数の変化を生じる。超音
波発信器30から放射される超音波の周波数は、上述の
とおり、既知の一定値である。従って、一定時間内の反
射超音波TH1,TH2の周波数を左右両超音波受信器
20L,20Rで検出することにより、移動物体40の
位置を特定することができる。
【0013】そこで、超音波受信器20L,20Rによ
り検出される反射超音波TH1,TH2の周波数をアナ
ログデジタル(A/D)変換してデジタル化し、コンピ
ュータ(図示せず)により演算処理して、移動対象物4
0と左右両超音波受信器20L,20Rまでの距離を求
める。これにより特定された移動対象物の位置を再度コ
ンピュータの処理により座標に変換する。この座標に対
応する位置のコンピュータ表示装置にマーカを表示す
る。
【0014】図2は、コンピュータ用表示装置50と、
その表示スクリーン51を示す。このスクリーン51に
は、図2に示す如く黒い矢印で示すマーカ52とその移
動方向を表示する。
【0015】図3は、図1において説明した本発明のマ
ーカ入力装置のシステムを示すブロック図である。コン
ピュータ1は、周知のコンピュータの如く中央演算処理
部1aとI/O制御部1bとを有する。このコンピュー
タ1の出力は、図3で説明した表示装置50に入力され
ると共にインターフェース2を介してキーボード10に
接続される。
【0016】このキーボード10は、図1につき上述し
た如く、各種入力キー12、その前端面11の左右両端
近傍に配置された左右超音波受信器20L,20R、中
央に配置された超音波発信器30を有する。更に、この
キーボード10は、左右超音波受信器20L,20Rと
中央のスピーカー30Sに接続された超音波発信器30
を駆動する超音波ドライバー60、A/D変換部70及
び超音波受信器20L,20Rの検出出力を増幅する増
幅器80L,80Rを有する。
【0017】以上、本発明のマーカ入力装置の好適実施
例を図面を参照して説明したが、本発明はかかる特定実
施例のみに限定されるべきではなく、用途に応じて種々
の変形変更が本発明の要旨を逸脱することなく行えるこ
とが容易に理解できよう。例えば、超音波発信/受信器
はコンピュータ本体に設けてもよい。また発信器の周波
数は周波数変調してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマーカ入
力装置によると、コンピュータ本体及びキーボード等の
必要最小限の構成要素に超音波発信器及び受信器と関連
回路を設けるのみであるので、構成が極めて簡単であり
メンテナンスが殆ど不要である。また、マウスの如くケ
ーブル等を使用する必要もないので、作業性又は操作性
も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマーカ入力装置の要部を含むキーボー
ドとその動作説明図である。
【図2】本発明のマーカ入力装置による表示装置の表示
スクリーンを示す図である。
【図3】本発明のマーカ入力装置のシステム構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 キーボード 11 前端面 20L,20R 超音波受信器 30 超音波発信器 40 移動対象物 50 表示装置 52 マーカ TH1,TH2 反射超音波

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】超音波発信器と、該超音波発信器の両側に
    等距離に配置した1対の超音波受信器とを備え、 前記超音波発信器からの放射された超音波が移動対象物
    により反射された反射超音波を前記両超音波受信器で検
    知して前記移動対象物の移動に基づきマーカ位置を定め
    ることを特徴とするマーカ入力装置。
  2. 【請求項2】前記超音波発信器及び受信器は、キーボー
    ドの前端面に配置されていることを特徴とする請求項1
    に記載のマーカ入力装置。
  3. 【請求項3】前記超音波発信器は、既知の一定周波数の
    超音波を発信することを特徴とする請求項1又は2に記
    載のマーカ入力装置。
  4. 【請求項4】前記超音波受信器は、一定時間内の前記超
    音波発信器からの反射波の振動数を検知することを特徴
    とする請求項1乃至3に記載のいずれかのマーカ入力装
    置。
JP29776097A 1997-10-15 1997-10-15 マーカ入力装置 Pending JPH11119899A (ja)

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JP29776097A JPH11119899A (ja) 1997-10-15 1997-10-15 マーカ入力装置

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JPH11119899A true JPH11119899A (ja) 1999-04-30

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ID=17850826

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JP (1) JPH11119899A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100468842B1 (ko) * 2001-10-10 2005-01-29 삼성전자주식회사 초음파 펄스를 이용한 무선 정보 처리 장치
JP2014032600A (ja) * 2012-08-06 2014-02-20 Nitto Denko Corp 表示入力装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100468842B1 (ko) * 2001-10-10 2005-01-29 삼성전자주식회사 초음파 펄스를 이용한 무선 정보 처리 장치
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