JPH11120052A - ファイル管理装置、ファイル管理方法、記録媒体及びファイル管理システム - Google Patents

ファイル管理装置、ファイル管理方法、記録媒体及びファイル管理システム

Info

Publication number
JPH11120052A
JPH11120052A JP9282361A JP28236197A JPH11120052A JP H11120052 A JPH11120052 A JP H11120052A JP 9282361 A JP9282361 A JP 9282361A JP 28236197 A JP28236197 A JP 28236197A JP H11120052 A JPH11120052 A JP H11120052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
directory
entry
read
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9282361A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3620241B2 (ja
Inventor
Satoru Sasa
哲 佐々
Hiroaki Fuse
博明 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP28236197A priority Critical patent/JP3620241B2/ja
Publication of JPH11120052A publication Critical patent/JPH11120052A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3620241B2 publication Critical patent/JP3620241B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディレクトリやファイルの管理を容易にし、
かつ、これらを管理するときの処理負担を大きく削減す
る。 【解決手段】 CPU14は、親ディレクトリのディレ
クトリファイルに対して、調べたいディレクトリエント
リの用途情報の「対象フラグ」をチェックして(ステッ
プS31)、上記「対象フラグ」が「1」であるかを判
定する(ステップS32)。「1」であるときは、この
「対象フラグ」の示すファイルは当該ディレクトリの用
途と一致するので、CPU14は、このファイルに対し
て所定の処理を行う(ステップS33)。「1」でない
ときは、この「対象フラグ」の示すファイルは当該ディ
レクトリの用途と一致しないので、CPU14は、この
ファイルを処理の対象外とみなして処理を終了する(ス
テップS34)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディレクトリやフ
ァイルの階層構造によって各ファイルを管理するファイ
ル管理装置、ファイル管理方法、記録媒体及びファイル
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、画像や音声等のデータからな
るファイルは、ディレクトリとファイルの階層構造によ
って管理されている。このような階層構造において、各
ディレクトリ又は各ファイルは、自身のディレクトリ名
又はファイル名を備え、更にその上位又は下位のディレ
クトリやファイルの名前の情報を保持する必要があっ
た。したがって、通常のコンピュータは、外部の記憶装
置に記憶されているファイルに名前が付けられていない
場合は、ファイルに名前を付けてから各ファイルを管理
するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、画像や音楽等
のファイルの中にはファイル名を付けなくても容易に取
り扱うことができるものがあり、コンピュータが全ての
ファイルやディレクトリに対して自身の名前を所有する
のを要求しその名前を用いて全てのファイル等を管理す
るのは、効率的な処理とはいえず、処理負担が大きくな
ることがある。また、上述のようなファイルの管理方法
では、ディレクトリに各ファイルを管理するための情報
が集中しているので、ディレクトリの情報を管理するた
めの領域が大きくなり、さらに、ディレクトリが破壊さ
れた場合には上記階層構造を復活させることは不可能で
あった。
【0004】また、ディレクトリ内のファイルが多くな
ると、これらのファイルを用途や種別に応じてグループ
分けしたいことがある。このとき、従来からの階層構造
では、さらにディレクトリを設けるか又はグループ分け
するファイルのファイル名を変えるなければならなかっ
た。しかし、簡単なグループ分けをするときにわざわざ
ディレクトリを設けるのは処理負担が大きい。また、フ
ァイルのグループ化のために、各ファイルにそのグルー
プに固有のファイル名を付けたとしても、再びファイル
名を変えてしまうとグループ分けすることができなくな
ってしまう。
【0005】また、従来のディレクトリやファイルは、
例えばカメラで撮影された画像を示すような用途・種別
の情報を備えていないため、アプリケーションフォーマ
ットでどのように使われるか判断されてから管理されて
おり、その処理負担が大きかった。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みて提案さ
れたものであり、ディレクトリやファイルの管理を容易
にし、かつ、これらを管理するときの処理負担を大きく
削減することができるファイル管理装置、ファイル管理
方法、記録媒体及びファイル管理システムを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に係るファイル管理装置は、ファイル番号
を有するファイルと、ファイル番号とグループ情報とか
らなるディレクトリエントリをファイル毎に有するディ
レクトリとを記憶する記憶手段と、記憶された一のディ
レクトリのディレクトリエントリのファイル番号が示す
ファイル又はディレクトリを一のディレクトリの下の階
層になるように管理する管理手段とを備え、管理手段
は、記憶手段から読み出した一のディレクトリのグルー
プ情報に基づいて、グループ情報の異なるファイル同士
を区別して管理することを特徴とするものである。
【0008】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号とグループ情
報とからなるディレクトリエントリをファイル毎に有す
るディレクトリとを記憶し、記憶された一のディレクト
リのディレクトリエントリのファイル番号が示すファイ
ル又はディレクトリを一のディレクトリの下の階層にな
るように管理し、一のディレクトリのグループ情報を読
み出し、読み出した一のディレクトリのグループ情報に
基づいて、グループ情報の異なるファイル同士を区別し
て管理することを特徴とするものである。
【0009】本発明に係る記録媒体は、ファイル番号を
有するファイルと、ファイル番号とファイル同士を区別
して管理するためのグループ情報とからなるディレクト
リエントリをファイル毎に有するディレクトリとを記録
することを特徴とするものである。
【0010】本発明に係るファイル管理システムは、フ
ァイル番号を有するファイルと、ファイル番号とグルー
プ情報とからなるディレクトリエントリをファイル毎に
有するディレクトリとを記録する記録媒体と、記憶手段
から読み出されたファイルとディレクトリとを記憶する
記憶手段と、一のディレクトリのディレクトリエントリ
のファイル番号が示すファイル又はディレクトリを一の
ディレクトリの下の階層になるように管理する管理手段
とを有する管理部と備え、管理部の管理手段は、記憶手
段から読み出した一のディレクトリのグループ情報に基
づいて、グループ情報の異なるファイル同士を区別して
管理することを特徴とするものである。
【0011】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号とグループ情
報とからなるディレクトリエントリをファイル毎に有す
るディレクトリとを記録媒体に記録し、記録媒体からフ
ァイルとディレクトリとを読み出し、読み出されたファ
イルとディレクトリとを記憶し、記憶された一のディレ
クトリのディレクトリエントリのファイル番号が示すフ
ァイル又はディレクトリを一のディレクトリの下の階層
になるように管理し、一のディレクトリのグループ情報
に基づいて、グループ情報の異なるファイル同士を区別
して管理することを特徴とするものである。
【0012】本発明に係るファイル管理装置は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイルが一群のファイル
として連続記録されているかを示す連続記録情報とから
なるディレクトリエントリをファイル毎に有するディレ
クトリとを記憶する記憶手段と、記憶された一のディレ
クトリのディレクトリエントリのファイル番号が示すフ
ァイル又はディレクトリを一のディレクトリの下の階層
になるように管理する管理手段とを備え、管理手段は、
記憶手段から読み出した一のディレクトリの連続記録情
報に基づいて、一のディレクトリの連続する各ディレク
トリエントリの示す各ファイルを、一群の連続のファイ
ルとして管理することを特徴とするものである。
【0013】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイルが一群のファイル
として連続記録されているかを示す連続記録情報とから
なるディレクトリエントリをファイル毎に有するディレ
クトリとを記憶し、記憶された一のディレクトリのディ
レクトリエントリのファイル番号が示すファイル又はデ
ィレクトリを一のディレクトリの下の階層になるように
管理すし、一のディレクトリの連続記録情報を読み出
し、読み出した一のディレクトリの連続記録情報に基づ
いて、一のディレクトリの連続する各ディレクトリエン
トリの示す各ファイルを、一群の連続のファイルとして
管理することを特徴とするものである。
【0014】本発明に係る記録媒体は、ファイル番号を
有するファイルと、ファイルが一群のファイルとして連
続記録されているかを示す連続記録情報とからなるディ
レクトリエントリをファイル毎に有するディレクトリと
を記録することを特徴とするものである。
【0015】本発明に係るファイル管理システムは、フ
ァイル番号を有するファイルと、ファイルが一群のファ
イルとして連続記録されているかを示す連続記録情報と
からなるディレクトリエントリをファイル毎に有するデ
ィレクトリとを記録する記録媒体と、記録媒体から読み
出されたファイルとディレクトリとを記憶する記憶手段
と、記憶手段に記憶されている一のディレクトリのディ
レクトリエントリのファイル番号が示すファイル又はデ
ィレクトリを一のディレクトリの下の階層になるように
管理する管理手段を有する管理部とを備え、管理手段
は、記憶手段から読み出した一のディレクトリの連続記
録情報に基づいて、一のディレクトリの連続する各ディ
レクトリエントリの示す各ファイルを、一群の連続のフ
ァイルとして管理することを特徴とするものである。
【0016】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイルが一群のファイル
として連続記録されているかを示す連続記録情報とから
なるディレクトリエントリをファイル毎に有するディレ
クトリとを記録媒体に記録し、記録媒体からファイルと
ディレクトリとを読み出し、読み出されたファイルとデ
ィレクトリとを記憶し、記憶されている一のディレクト
リのディレクトリエントリのファイル番号が示すファイ
ル又はディレクトリを一のディレクトリの下の階層にな
るように管理し、一のディレクトリの連続記録情報を読
み出し、読み出した一のディレクトリの連続記録情報に
基づいて、一のディレクトリの連続する各ディレクトリ
エントリの示す各ファイルを、一群の連続のファイルと
して管理することを特徴とするものである。
【0017】本発明に係るファイル管理装置は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号とそのファイ
ル番号の示すファイルを取り扱うことができるかを示す
対象フラグ情報とからなるディレクトリエントリをファ
イル毎に有するディレクトリとを記憶する記憶手段と、
記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを一のデ
ィレクトリの下の階層になるように管理する管理手段と
を備え、管理手段は、記憶手段から読み出した一のディ
レクトリの各対象フラグ情報に基づいて一のディレクト
リと各ファイルの種別が一致するかを判定し、種別が一
致するファイルは使用できるように管理し、種別が一致
しないファイルは使用することができないように管理す
ることを特徴とするものである。
【0018】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号とそのファイ
ル番号の示すファイルを取り扱うことができるかを示す
対象フラグ情報とからなるディレクトリエントリをファ
イル毎に有するディレクトリとを記憶し、記憶された一
のディレクトリのディレクトリエントリのファイル番号
が示すファイル又はディレクトリを一のディレクトリの
下の階層になるように管理し、一のディレクトリの各対
象フラグ情報を読み出し、読み出した一のディレクトリ
の各対象フラグ情報に基づいて一のディレクトリと各フ
ァイルの種別が一致するかを判定し、種別が一致するフ
ァイルは使用できるように管理し、種別が一致しないフ
ァイルは使用することができないように管理することを
特徴とするものである。
【0019】本発明に係る記録媒体は、ファイル番号を
有するファイルと、ファイル番号とそのファイル番号の
示すファイルを取り扱うことができるかを示す対象フラ
グ情報とからなるディレクトリエントリをファイル毎に
有するディレクトリとを記憶することを特徴とするもの
である。
【0020】本発明に係るファイル管理システムは、フ
ァイル番号を有するファイルと、ファイル番号とそのフ
ァイル番号の示すファイルを取り扱うことができるかを
示す対象フラグ情報とからなるディレクトリエントリを
ファイル毎に有するディレクトリとを記憶する記録媒体
と、記録媒体から読み出されたファイルとディレクトリ
とを記憶する記憶手段と、記憶された一のディレクトリ
のディレクトリエントリのファイル番号が示すファイル
又はディレクトリを一のディレクトリの下の階層になる
ように管理する管理手段とを有する管理部とを備え、管
理部の管理手段は、記憶手段から読み出した一のディレ
クトリの各対象フラグ情報に基づいて一のディレクトリ
と各ファイルの種別が一致するかを判定し、種別が一致
するファイルは使用できるように管理し、種別が一致し
ないファイルは使用することができないように管理する
ことを特徴とするものである。
【0021】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号とそのファイ
ルが示すファイルを取り扱うことができるかを示す対象
フラグ情報とからなるディレクトリエントリをファイル
毎に有するディレクトリとを記録媒体に記憶し、記録媒
体からファイルとディレクトリとを読み出し、読み出さ
れたファイルとディレクトリとを記憶し、記憶された一
のディレクトリのディレクトリエントリのファイル番号
が示すファイル又はディレクトリを一のディレクトリの
下の階層になるように管理し、一のディレクトリの各対
象フラグ情報を読み出し、読み出した一のディレクトリ
の各対象フラグ情報に基づいて一のディレクトリと各フ
ァイルの種別が一致するかを判定し、種別が一致するフ
ァイルは使用できるように管理し、種別が一致しないフ
ァイルは使用することができないように管理することを
特徴とするものである。
【0022】本発明に係るファイル管理装置は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号を含むディレ
クトリエントリを所定の順番でファイル毎に有するディ
レクトリとを記憶する記憶手段と、記憶された一のディ
レクトリのディレクトリエントリのファイル番号が示す
ファイル又はディレクトリを一のディレクトリの下の階
層になるように管理する管理手段とを備え、管理手段
は、一のディレクトリの所定番目ののファイルの読み出
し又は削除が指示されたときに、ディレクトリの所定番
目ののディレクトリエントリのファイル番号が示すファ
イルを記憶手段から読み出す又は削除することを特徴と
するものである。
【0023】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号を含むディレ
クトリエントリを所定の順番でファイル毎に有するディ
レクトリとを記憶し、記憶された一のディレクトリのデ
ィレクトリエントリのファイル番号が示すファイル又は
ディレクトリを一のディレクトリの下の階層になるよう
に管理し、一のディレクトリの所定番目ののファイルの
読み出し又は削除が指示されたときに、ディレクトリの
所定番目ののディレクトリエントリのファイル番号が示
すファイルを記憶手段から読み出す又は削除することを
特徴とするものである。
【0024】本発明に係る記録媒体は、ファイル番号を
有するファイルと、ファイル番号を含むディレクトリエ
ントリを所定の順番でファイル毎に有するディレクトリ
とを記録することを特徴とするものである。
【0025】本発明に係るファイル管理システムは、フ
ァイル番号を有するファイルと、ファイル番号を含むデ
ィレクトリエントリを所定の順番でファイル毎に有する
ディレクトリとを記録する記録媒体と、記録媒体から読
み出されたファイルとディレクトリとを記憶する記憶手
段と、記憶された一のディレクトリのディレクトリエン
トリのファイル番号が示すファイル又はディレクトリを
一のディレクトリの下の階層になるように管理する管理
手段とを有する管理部とを備え、管理部の管理手段は、
一のディレクトリの所定番目ののファイルの読み出し又
は削除が指示されたときに、ディレクトリの所定番目の
のディレクトリエントリのファイル番号が示すファイル
を記憶手段から読み出す又は削除することを特徴とする
ものである。
【0026】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号を含むディレ
クトリエントリを所定の順番でファイル毎に有するディ
レクトリとを記録媒体に記録し、記録媒体からファイル
とディレクトリとを読み出し、読み出されたファイルと
ディレクトリとを記憶し、記憶された一のディレクトリ
のディレクトリエントリのファイル番号が示すファイル
又はディレクトリを一のディレクトリの下の階層になる
ように管理し、一のディレクトリの所定番目ののファイ
ルの読み出し又は削除が指示されたときに、ディレクト
リの所定番目ののディレクトリエントリのファイル番号
が示すファイルを読み出し又は削除することを特徴とす
るものである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0028】本発明は、図1に示す構成のメモリカード
システム1に適用される。メモリカードシステム1は、
ホストコンピュータ10とメモリカード20により構成
される。
【0029】上記ホストコンピュータ10は、具体的に
は図1に示すように、静止画像や音声等の様々なファイ
ルや各ファイルをまとめて管理するディレクトリ等を記
憶するハードディスク11と、ハードディスク11等か
らのファイル等を一旦記憶するRAM(Random Access
Memory)12と、3本のラインを介してメモリカード2
0とのデータの送受信を行う第1のシリアルインターフ
ェース(以下、「第1のシリアルI/F」という。)1
3と、各回路を制御するCPU(Central Processing U
nit)14とを備え、例えばハードディスク11に記憶
されている画像や音声等のファイルをディレクトリを用
いた階層構造によって管理することができる。
【0030】RAM12は、例えばハードディスク11
に記憶されているファイルを一旦記憶し、必要に応じて
このファイルをバスを介して第1のシリアルI/F13
に供給する。
【0031】第1のシリアルI/F13は、3本のライ
ンを介して、メモリカード20にデータを送信したり、
メモリカード20に記憶されているデータを受信する。
具体的には、第1のシリアルI/F13は、第1のライ
ンを介して、上記制御データやファイルの送信の際のシ
リアルクロックSCKを送信する。第1のシリアルI/
F13は、第2のラインを介して、第1のラインでのフ
ァイル又は制御データ等のシリアルデータの切り換えに
応じて、そのときの状態を示すチップセレクト信号CS
を出力する。さらに、第1のシリアルI/F13は、第
3のラインを介して、メモリカード20に書き込むため
のファイルや制御データを送信したり、メモリカード2
0から読み出されたファイルを受信する。
【0032】CPU14は、RAM12やハードディス
ク11のファイルを読み出したり、RAM12等にファ
イルを書き込むことを制御したり、メモリカード20と
ファイル等の送受信の制御も行う。例えば、CPU14
は、メモリカード20の図示しない誤消去防止スイッチ
のライトプロテクトがオンになっているかを判定するた
めのレジスタ命令を発行したり、メモリカード20に対
してアドレスを指定して所定のファイルの書込み命令を
発行する。
【0033】ここで、メモリカード20は、図1に示す
ように、上記ホストコンピュータ10からのファイルや
制御データをシリアルで送受信する第2のシリアルI/
F21と、ファイルやディレクトリを記憶するフラッシ
ュメモリ22と、フラッシュメモリ22に記憶されてい
るファイル等の読出し又は書込みを制御するコントロー
ラ23とを備える。
【0034】上記フラッシュメモリ22は、例えばNA
ND型のものであり、図2に示すように、ホストコンピ
ュータ10から送信されたファイルを、消去単位となる
ブロック(例えば8kバイト又は16kバイト)毎に分
割して記憶する。各ブロック0,1,2,・・・,n
は、ファイル等を512バイト記憶するデータエリアと
16バイトの冗長エリアとによってなる1ページ(=5
12バイト+16バイト)が集合して構成される。上記
冗長エリアには、当該ブロックのデータエリアにあるデ
ータを管理するための分散管理情報が記憶されている。
なお、これらの分散管理情報が集合すると集合管理情報
(集合管理ファイル)が構成される。集合管理ファイル
は、数ブロックで構成されて、全てのブロックのデータ
の記録状態を一括して管理するものであり、例えばフラ
ッシュメモリ22内の各ブロックの分散管理情報の一部
をまとめて管理するビットマップテーブルを備える。
【0035】ここで、ファイルは、画像や音声等に用い
るユーザファイル形式のものと、システム管理のための
システムファイル形式のものとがあり、全てに対して所
定の論理アドレスが与えられて、フラッシュメモリ22
の1以上のブロックのデータエリアにおいて記憶され
る。
【0036】ユーザファイル形式のファイルは、図3に
示すように、当該ファイルの属性情報である512バイ
トのヘッダ部と主情報であるデータ部によって構成され
る。ヘッダ部は、当該ファイルをメモリカード20内で
管理するための情報である128バイトのOSヘッダ
と、通常のパーソナルコンピュータ等で取扱い可能な汎
用的ものであり、必要不可欠な管理情報である240バ
イトのファイルヘッダと、144バイトのエントリエリ
アとからなる。また、データ部は、テーブルデータ領域
と、4つのエントリデータとを有する。なお、上述の図
3に示すデータ部では、4つまでのエントリデータが格
納される。すなわち、ユーザファイル形式のファイル
は、最大で4つのエントリデータから構成される。ま
た、図3では、エントリデータとして、インデックス,
画像データ,2つの補助データを例に挙げたが、特に限
定されるものではなく、その他音声データ等であっても
よい。
【0037】上記OSヘッダは、具体的には図4に示す
ように、「ファイルID」(2バイト),「ファイルバ
ージョン」(2バイト),「ファイルサイズ」(4バイ
ト),「使用ブロック数」(2バイト),「リンク数」
(1バイト),「日付」(8バイト),「メーカー/機
種コード」(4バイト),「初期登録ディレクトリ番
号」(2バイト),「アプリケーションカテゴリー」
(1バイト),「ファイル名」(11バイト),「キー
ワード登録数」(1バイト),「キーワード文字コー
ド」(1バイト),「キーワード文字列」(32バイ
ト),「0リセットリザーブ」(4バイト),「個別デ
ータ」(32バイト)、さらに未使用領域「リザーブ」
を有する。
【0038】「ファイルID」は、ファイルの種別(用
途)を表すものであり、ファイルヘッダにも同様のもの
がある。「ファイルバージョン」は、いわゆるバージョ
ンナンバーを示すものであり、ホストコンピュータ10
やメモリカード20においてこのファイルを処理するこ
とができるかを判定するために用いられる。「ファイル
サイズ」は、ヘッダ部及びデータ部からなる当該ファイ
ルの全体の大きさをバイト数で示すものである。「使用
ブロック数」は、フラッシュメモリ22で当該ファイル
を使用しているブロック数を示すものである。「リンク
数」は、当該ファイルを参照しているディレクトリ又は
ファイルの数を示すものである。なお、「リンク数」に
は、当該ファイルの属するディレクトリも含まれる。例
えば、他のディレクトリから参照されていないファイル
は、その属するディレクトリのみとリンクしているの
で、「リンク数」は1である。「日付」は、ファイルを
作成した日付又は更新した日付を示すものである。「メ
ーカー/種別コード」は、メモリカード20にファイル
を書き込んだ機器のメーカー名及びその機種を示すもの
である。「初期登録ディレクトリ番号」は、最初に登録
したディレクトリ番号を示すものであり、ファイルが別
のディレクトリに移った場合でも更新されるものではな
い。「アプリケーションカテゴリー」は、このファイル
が用いられるアプリケーションのカテゴリーを示すもの
である。「ファイル名」は、ホストコンピュータ10で
ファイルを管理するときに用いられるファイル名であ
り、メモリカード20内では特に使用されない。「キー
ワード登録数」は、登録されたキーワードの数を示すも
のである。「キーワード文字コード」は、キーワードの
文字コードを示したものである。「キーワード文字列」
は、キーワード,セパレータを決めて複数指定をするこ
ともできるものである。「0リセットリザーブ」は、書
換えの際に必ず0にしておくものである。「個別デー
タ」は、ファイルID毎に管理するためのもので、例え
ばファイルIDによって決められる用途で用いられるデ
ータであり、利用者が自由に用いることができる。
【0039】上記ファイルヘッダは、具体的には図5に
示すように、「規格識別データ」(8バイト),「ファ
イル規格識別データ」(8バイト),「ファイルID」
(2バイト),「ファイルバージョン」(2バイト),
「アプリケーション作成日付」(8バイト),「アプリ
ケーション更新日付」(8バイト),「作成メーカー/
機種コード」(4バイト),「更新メーカー/機種コー
ド」(4バイト),「0リセットリザーブ」(16バイ
ト),「データエントリ数」(1バイト),「テーブル
数」(1バイト),「文字コード」(1バイト),「タ
イトル文字列」(128バイト)、さらに未使用領域
「リザーブ」を有する。
【0040】「規格識別データ」は、当該フラッシュメ
モリ22が所定の規格に沿ってファイルを記憶している
ことを示すものである。「ファイル規格識別データ」
は、当該ファイルが上記所定の規格に沿って作成された
ことを示すものである。「ファイルID」は、ファイル
の種別を表すものであり、OSヘッダにも同様のものが
ある。「ファイルバージョン」は、バージョンナンバー
を示すものである。「アプリケーション作成日付」は、
アプリケーションを作成した日付を示すものであり、
「アプリケーション更新日付」は、アプリケーションを
更新した日付を示すものである。「作成メーカー/種別
コード」は、ファイルを作成したメーカー及びその機種
名を示すものであり、「更新メーカー/種別コード」
は、そのファイルを更新したメーカー及びその機種名を
示すものである。「データエントリ数」は、後述のエン
トリデータの数を示すものである。「テーブル数」は、
テーブルデータ領域のデータ数を示すものである。「文
字コード」は、入力文字を所定のコード番号で示したも
のである。「タイトル文字列」は、タイトル文字を示し
たものである。
【0041】エントリエリアは、データ部の4つのエン
トリデータを管理するためのデータ(以下、「エント
リ」という。)がそれぞれ記憶されている。
【0042】上記エントリエリア内の各エントリは、4
つのエントリデータに対応して設けられ、図5に示すよ
うに、4つのエントリデータ毎に、「開始アドレス」
(4バイト),「データサイズ」(4バイト),「デー
タ種別ID」(1バイト),「リザーブ」(1バイ
ト),「個別データ」(26バイト)がある。例えば、
エントリ1の「開始アドレス」は図3に示す「エントリ
データ1 インデックス」の先頭論理アドレスを示し、
エントリ2の「開始アドレス」は「エントリデータ2画
像データ」の先頭論理アドレスを示す。
【0043】一方、システムファイル形式のファイルと
しては、例えばディレクトリファイルが該当し、ユーザ
ファイル形式のものと比べて、ヘッダ部の構成が異なっ
ている。
【0044】ここで、1つのディレクトリは、1つのフ
ァイル、すなわち1つのディレクトリファイルによって
構成され、最大8kバイトの大きさとする。ディレクト
リファイルは、ヘッダ部とデータ部とから構成され、主
にヘッダ部のディレクトリインフォメーションとデータ
部のディレクトリエントリリストとによって各ファイル
を管理する。
【0045】上記ディレクトリファイルのヘッダ部は、
図6に示すように、「OSヘッダ」(128バイト),
「ファイルヘッダ」(240バイト),「システムエン
トリエリア」(48バイト),「ディレクトリインフォ
メーション」(96バイト)を有する。なお、「OSヘ
ッダ」と「ファイルヘッダ」は、上述したユーザファイ
ル形式のものと同様である。
【0046】「システムエントリエリア」は、ユーザフ
ァイル形式のものとほとんど同じであるが、各エントリ
に個別データが設けられていない。具体的には図7に示
すように、各エントリ毎に、「開始アドレス」(4バイ
ト),「データサイズ」(4バイト),「データ種別I
D」(1バイト),「リザーブ」(3バイト)がある。
例えば一のエントリの「開始アドレス」は後述のグルー
プインフォメーションの先頭論理アドレスを示し、他の
エントリの「開始アドレス」は後述のディレクトリエン
トリの先頭論理アドレスを示す。
【0047】「ディレクトリインフォメーション」は、
ディレクトリの情報を管理するものであり、図8に示す
ように、「ディレクトリID」(2バイト),「対象フ
ァイルID」(1バイト),「グループ数」(1バイ
ト),「親ディレクトリ」(2バイト),「ディレクト
リ数」(2バイト),「ファイル数(全ファイル)」
(2バイト),「対象ファイル数」(2バイト),「ア
クセスポイント」(2バイト),「ディレクトリエント
リ数」(2バイト),「システム用ディレクトリエント
リ数」(2バイト),「使用システムディレクトリエン
トリ数」(2バイト),「確保ブロック数」(2バイ
ト),「使用ブロック数」(2バイト),さらに未使用
領域「リザーブ」(72バイト)を有する。
【0048】「ディレクトリID」はディレクトリの種
別を表し、「対象ファイルID」は対象とするファイル
IDを示すものである。すなわち、これらは、ディレク
トリ自身又はファイル自身の名前を示すものではなく、
例えば画像やオーディオ等の用途を示すものである。な
お、「対象ファイルID」は、当該ディレクトリの対象
となるファイルの「ファイルID」の上位1バイトが記
述される。これにより、「対象フラグ」で識別するため
のファイルIDを指定することができる。「対象ファイ
ルID」だけを変えれば、当該ディレクトリのファイル
の種別も容易に変えることができる。「グループ数」
は、ディレクトリ内の複数のファイルをグループ分けす
る場合に、登録されたグループの数である。「親ディレ
クトリ」は、親ディレクトリ、すなわち1つ上の階層の
ディレクトリ番号を示すものである。「ディレクトリ
数」は含まれるディレクトリの総数を示し、「ファイル
数(全ファイル)」は当該ディレクトリに含まれる全フ
ァイルの数を示す。「対象ファイル数」は、そのディレ
クトリ内で取り扱うことができるファイルの数、すなわ
ち含まれる対象ファイル数を示す。「アクセスポイン
ト」は、当該ディレクトリにアクセスを開始したとき
の、最初にアクセスするディレクトリエントリを示すも
のである。「ディレクトリエントリ数」は、後述のユー
ザエリアのディレクトリエントリ数を示す。「システム
用ディレクトリエントリ数」は、システム用ディレクト
リエリアのディレクトリエントリの数を示す。具体的に
は図9に示すように、各ディレクトリファイルには、シ
ステム用ディレクトリエリアと、ユーザエリアとが設け
られている。なお、これらのエリアは、ディレクトリ毎
に設定することができる。システム用ディレクトリエリ
アは、管理ファイル等のそのシステムに必要な特別ファ
イルを取り扱うためのエリアであり、ディレクトリエン
トリによってそのエリアは固定される。すなわち、ディ
レクトリエントリの最初から所定番目まではシステム用
ディレクトリエリアに対応し、その他のディレクトリエ
ントリはユーザエリアに対応している。そこで、「シス
テム用ディレクトリエントリ数」は、かかるシステム用
のディレクトリエントリの数を示すものである。なお、
ルートディレクトリは、256のシステム用ディレクト
リを設けている。一方、ユーザエリアでは、各ディレク
トリエントリは当該エリアの開始位置から隙間なく並べ
られる。「使用システムディレクトリエントリ数」は、
システム用ディレクトリエリアで実際に使用されている
ディレクトリエントリ数を示す。「確保ブロック数」は
アプリケーションで確保したいフラッシュメモリ22の
ブロック数を示し、「使用ブロック数」はアプリケーシ
ョンで使用したブロック数を示す。
【0049】また、上記ディレクトリファイルのデータ
部は、上述の図6に示すように、エントリデータ1とし
て「グループインフォメーション」(可変長),エント
リデータ2として「ディレクトリエントリリスト」(可
変長)を有する。
【0050】「グループインフォメーション」は、図1
0に示すように、「グループ番号」(1バイト),「グ
ループインフォメーションサイズ」(1バイト),「デ
ィレクトリID」(2バイト),「0リセットリザー
ブ」(1バイト),「リザーブ」(3バイト),「日
付」(8バイト),「個別データ」(8バイト),「タ
イトル」(可変長)とを有する。
【0051】「グループインフォメーション」は、ディ
レクトリ内で所望のファイルのグループ分けを行うため
の情報であり、詳しくは後述するが、実質的にはディレ
クトリの下の階層に疑似ディレクトリを設けるものであ
る。「グループインフォメーションサイズ」は、グルー
プインフォメーションの大きさを示すものであり、固定
長24バイト+「タイトル」の任意バイト数の大きさに
なる。「ディレクトリID」はディレクトリ種別毎に付
けられるIDであり、「0リセットリザーブ」は修正す
る場合は必ず0に設定するものである。「リザーブ」は
当該ファイル作成時に0に設定するものである。「日
付」は当該ファイルの作成日付を示し、これは使用者に
より変更可能である。「個別データ」は特に定められた
ものでなく、「タイトル」はディレクトリファイルのタ
イトルを示すものである。
【0052】「ディレクトリエントリリスト」は、ディ
レクトリに属する要素を示すものであり、図11に示す
ように、ディレクトリエントリが複数集合して構成され
る。なお、1つのディレクトリエントリは4バイトであ
る。ディレクトリエントリは、「ファイル番号」(2バ
イト),「属性情報」(1バイト),「グループ番号」
(1バイト)で構成される。
【0053】「ファイル番号」は、図12に示すよう
に、2バイト中の最初のビットには「0」があり、残り
の15ビットにおいてファイル又はディレクトリの先頭
論理アドレスが示されている。なお、「0xffff」
が示されている時は、未使用を意味する。
【0054】「属性情報」は、図13に示すように、
「ディレクトリ/ファイル」(1ビット),「対象フラ
グ」(1ビット),「マーク1」(1ビット),「マー
ク2」(1ビット),「連続記録」(2ビット),「リ
ザーブ」(2ビット)の情報を有する。「ディレクトリ
/ファイル」は、1のときは当該ディレクトリの下にさ
らにディレクトリがあることを示し、0のときはファイ
ルがあることを示す。「対象フラグ」は、1のときは上
述のディレクトリインフォメーションで指定した対象フ
ァイルIDのファイルであることを示し、0のときはそ
れ以外のファイルであることを示す。例えば、当該ファ
イルが画像であるか、又は画像以外のものであるか等を
判定する場合に用いられるのものである。「マーク1」
は、1のときはマーク1の指定があることを示し、0の
ときはかかる指定がないことを示す。「マーク2」につ
いては、「マーク1」と同様である。なお、「マーク
1」及び「マーク2」は、利用者が指定できるマーキン
グフラグである。「連続記録」は、連写・簡易動画等の
何かしらの連続した集合を示すときに利用される。な
お、この連続記録は、ディレクトリエントリが隣合って
いること、すなわちファイルが連続していることが必要
である。具体的には、「00」のときは通常のファイ
ル,「11」のときは連続ファイルの先頭,「10」の
ときは連続指定されたファイルであることを示す。例え
ば図14において、各2ビットずつの数字は各ディレク
トリエントリの示すファイルの「連続記録」の値を示
す。例えばファイル2〜ファイル5、ファイル6〜ファ
イル9は連続記録されている。なお、連続記録としてま
とめられた各ファイルは、親ディレクトリのディレクト
リエントリが連続していて、同じ「グループ番号」であ
ることを要する。そして、各ファイルに2ビットの情報
を持たすことによって、ディレクトリ内の一群のファイ
ルを連続記録されているものとして識別することができ
る。なお、連続記録されているファイルの1つが削除さ
れたり、新たなファイルが挿入されたときの説明につい
ては後に詳述する。
【0055】「グループ番号」は、図15に示すよう
に、8ビットで示され、1階層の疑似ディレクトリを示
すグループ番号である。これにより、同じディレクトリ
内で同じグループ番号を有するファイルは、1つのグル
ープとして取り扱われる。なお、グループ番号0のファ
イルは、何もグループ分けされていないものであり、こ
こでは上記ディレクトリの直下のものとして取り扱う。
【0056】ここで、同一のディレクトリ内に、ファイ
ル1〜ファイル9の9つのファイルが存在していたとす
る。さらに、ファイル1,5,7はグループ1に属し、
ファイル2,4はグループ2に属し、ファイル3,6は
グループ3に属し、ファイル8,9はグループ0に属す
るものとする。
【0057】このとき、グループ1〜グループ3は、図
16に示すように、上記ディレクトリの下の階層に位置
し、疑似的にディレクトリの役割を果たす。また、グル
ープ0に属するファイル8,9は、上記ディレクトリの
直下のものとして取り扱われる。
【0058】すなわち、1エントリにつき1バイトだけ
の「グループ番号」を設けることによって、親ディレク
トリの下にさらにディレクトリを設けたようなグループ
機能を発揮することができる。また、ディレクトリファ
イルにはグループインフォメーションを設けてもよいの
で、各グループに名前を付けることも可能であり、グル
ープ機能は通常のディレクトリに匹敵する機能を有す
る。
【0059】なお、例えば図17に示すように、各グル
ープを、疑似ディレクトリのように取り扱わなくてもよ
く、単にグループ関係のあるファイルを示すものとして
取り扱ってもよい。
【0060】また、図16及び図17に示すようなグル
ープ分け機能は、グループを取り扱うことができるホス
トコンピュータと取り扱うことができないホストコンピ
ュータとの間でも互換性を備えている。すなわち、グル
ープ分け機能を有するホストコンピュータ(以下、「ホ
ストコンピュータ10A」という。)に記憶されている
ファイルやディレクトリを、グループ分け機能のないホ
ストコンピュータ(以下、「ホストコンピュータ10
B」という。)に送信しても何等問題が生じない。かか
る互換性について、用途がカメラである「カメラディレ
クトリ」の場合を挙げて以下に説明する。なお、ホスト
コンピュータ10Aは、図11に示すディレクトリエン
トリリストの各ディレクトリエントリを並び変える機能
を有するものとその機能を有しないものとがあり、それ
ぞれについて説明する。
【0061】例えば図18(A)に示すように、カメラ
ディレクトリにおいて、ファイル1〜ファイル9の9つ
のファイルがあり、各ファイルはグループ0〜グループ
3に分類されているものとする。ファイル1,5,7は
家族の写真としてグループ1に分類され、ファイル2,
4は趣味の写真としてグループ2に分類され、ファイル
3,6は会社関係としてグループ3に分類され、ファイ
ル8,9は未分類としてグループ0に分類されている。
なお、グループ0は、カメラディレクトリ直下のものと
して取り扱われる。このとき、上述の図11に示すディ
レクトリエントリリストでは、ファイル1,ファイル
2,ファイル3・・・の順に各ディレクトリエントリが
配列されている。すなわち、上記ディレクトリエントリ
リストでは、図18(A)に示す順番で、各ファイルの
ディレクトリエントリが配列されている。
【0062】ここで、ホストコンピュータ10Aにおい
て、CPU14は、RAM12に格納されている上記カ
メラディレクトリ用のディレクトリファイルに対して、
各ディレクトリエントリを図18(B)に示すように並
び変えることができる。すなわち、CPU14は、ディ
レクトリエントリ内で、同じグループが連続して並ぶよ
うにディレクトリエントリを並べ変える。これにより、
ファイル1〜ファイル9は、図19に示すように、家族
の写真,趣味の写真等のグループ毎にグループ分けされ
て並べられる。
【0063】そして、ホストコンピュータ10Aが、上
記カメラディレクトリのディレクトリファイル及びファ
イル1〜ファイル9の各ファイルをホストコンピュータ
10Bに送信すると、ホストコンピュータ10Bは、図
20に示すように、カメラディレクトリの下の階層に各
ファイルを配列する。具体的には、ホストコンピュータ
10Bは、カメラディレクトリ用のディレクトリファイ
ルにおけるディレクトリエントリの並びに従ってファイ
ルを並べるので、ホストコンピュータ10Aにおけるフ
ァイルの並び順と同じ順で各ファイルを並べることがで
きる。したがって、ホストコンピュータ10Bにおいて
も、グループ分けされて各ファイルが並べられる。
【0064】このように、ホストコンピュータ10Aが
グループ分け機能を備え、かつ、グループ毎にディレク
トリエントリリストを並び変える機能を有する場合は、
グループ分け機能を備えていないホストコンピュータ1
0Bもグループ分けをして各ファイルを並べることがで
きる。
【0065】一方、グループ毎にディレクトリエントリ
を並び変える機能を有しないホストコンピュータ10A
においても、図19に示すように、カメラディレクトリ
の各ファイルをグループ分けすることができる。
【0066】しかし、ホストコンピュータ10Aが、カ
メラディレクトリ用のディレクトリファイル及びファイ
ル1〜ファイル9をホストコンピュータ10Bに送信す
ると、ホストコンピュータ10Bは、図21に示すよう
に、そのまま各ファイルを並べる。すなわち、ホストコ
ンピュータ10Bは、カメラディレクトリ用のディレク
トリファイルにおけるディレクトリエントリの並びに従
ってファイルを並べ、ファイル1,2,3・・・の順に
各ファイルを並べている。
【0067】以上のように構成されるメモリカードシス
テム1において、ホストコンピュータ10のCPU14
は、メモリカード20のフラッシュメモリ22から論理
アドレス0のルートディレクトリのディレクトリファイ
ル(以下、「ルートディレクトリファイル」とい
う。)、その他のディレクトリファイル、さらに、必要
なファイルのヘッダ部を読み出して、各ファイルを管理
することができる。具体的には、立上げ開始すると、C
PU14は、図22に示すステップS1の処理を開始す
る。
【0068】ステップS1において、CPU14は、論
理アドレス0のファイルを読み出すことを指示するコマ
ンドを、第1のシリアルI/F13を介して、メモリカ
ード20に送信する。メモリカード20では、コントロ
ーラ23は、上記コマンドに従ってフラッシュメモリ2
2から論理アドレス0のファイルを読み出し、第2のシ
リアルI/F21を介して、ホストコンピュータ10に
送信する。CPU14は、第1のシリアルI/F13で
受信したファイルをRAM12に格納し、これがルート
ディレクトリファイルであるか確認して、ステップS2
に進む。
【0069】ステップS2において、ルートディレクト
リファイルがフラッシュメモリ22に存在しているかを
判定し、存在しているときはステップS3に進み、存在
していないときはステップS7に進む。
【0070】ステップS3において、自分のアプリケー
ションディレクトリをチェックして、ステップS4に進
む。例えば、ホストコンピュータ10が図示しない撮像
部を備えるカメラ機器である場合には、ルートディレク
トリの所定の位置に「カメラ」のディレクトリが存在し
ているかをチェックする。存在しているときは、このメ
モリカード20はカメラ機器で用いられるものであるこ
とが分かり、ステップS4及び後述のステップS5の処
理を行う。すなわち、ルートディレクトリには、アプリ
ケーションのカテゴリ毎に決められたディレクトリが設
けられていて、例えばカメラの場合は「カメラ」という
ディレクトリが所定の位置に設けられている。
【0071】ステップS4において、自分のアプリケー
ションディレクトリ、例えば「カメラ」ディレクトリが
存在するかを判定し、存在するときはステップS5に進
み、存在しないときはステップS9に進む。
【0072】ステップS5において、上記アプリケーシ
ョンディレクトリの内容を読み出して、ステップS6に
進む。
【0073】ステップS6において、上記アプリケーシ
ョンディレクトリのディレクトリファイルのディレクト
リエントリを調べて、アルバム画像一覧や曲目一覧等の
アプリケーションに必要なファイルとアクセスして、ア
プリケーション処理を開始する。
【0074】一方、ステップS2でルートディレクトリ
ファイルが存在しないと判定したときのステップS7に
おいて、ルートディレクトリファイルを作成するか判定
し、作成するときはステップS8に進み、作成しないと
きは立ち上げを中止する。ここで、ルートディレクトリ
を作成しない場合としては、例えばメモリカード20が
ライトプロテクトされている場合が該当する。
【0075】ステップS8において、論理アドレス0の
ルートディレクトリファイルを作成して、ステップS9
に進む。
【0076】ステップS9において、自分のアプリケー
ションディレクトリを作成するかを判定し、作成すると
きはステップS10に進み、作成しないときはかかる処
理を中止する。すなわち、「カメラ」ディレクトリがな
いときは、後述のステップS10の処理のように「カメ
ラ」ディレクトリを作ったり、又は、処理を一旦中止し
て利用者が他のメモリカード20に交換することを要す
る。
【0077】ステップS10において、ルートディレク
トリファイル内にアプリケーションディレクトリを作成
して、ステップS5に進む。そして、ステップS5及び
ステップS6の処理を経て、アプリケーションの処理を
開始する。
【0078】以上のように、例えば図示しない撮像部を
備えるホストコンピュータ10は、立ち上げを開始する
と、最初にルートディレクトリの存在を確認してから所
定のアプリケーションディレクトリ、ここでは「カメ
ラ」ディレクトリをチェックしてから、そのディレクト
リの内容の処理を行っている。
【0079】つぎに、ディレクトリの作成処理を行うと
きのCPU14の動作について説明する。ホストコンピ
ュータ10のCPU14は、ディレクトリファイルの作
成が指示されると、図23に示すステップS11の処理
を開始する。
【0080】ステップS11において、CPU14は、
空いている論理アドレスを調べて、ステップS12に進
む。
【0081】ステップS12において、空いている論理
アドレスがないかを判定し、空きがないときはディレク
トリを作成することができないのでエラーが発生し、空
きがあるときはステップS13に進む。
【0082】ステップS13において、作成するディレ
クトリファイルのディレクトリインフォメーションを初
期値に設定する。さらに、ディレクトリエントリの全て
を初期化し、グループインフォメーションを準備する場
合はそのエリアを全てクリアして、ステップS14に進
む。
【0083】ステップS14において、メモリカード2
0が備えるフラッシュメモリ22内の各ブロックに、デ
ィレクトリファイルを記憶することができる容量の空き
があるかを調査して、ステップS15に進む。
【0084】ステップS15において、上記ブロックの
空きがあるかを判定し、空きがないときはエラーが発生
し、空きがあるときはステップS16に進む。
【0085】ステップS16において、CPU14は、
上記ディレクトリファイルと共にこの内容を書き込むこ
とを指示するコマンドをメモリカード20に送信して、
ステップS17に進む。このとき、メモリカード20で
は、コントローラ23は、上記コマンドに従ってディレ
クトリファイルをフラッシュメモリ22に書き込む。
【0086】ステップS17において、RAM12に格
納されている集合管理ファイルのビットマップテーブル
を更新して、ステップS18に進む。
【0087】ステップS18において、作成されたディ
レクトリの1つ上の階層である親ディレクトリに、当該
作成されたディレクトリを登録して、ステップS19に
進む。例えば、親ディレクトリのディレクトリファイル
において、ディレクトリインフォメーションの「ディレ
クトリ数」を更新したり、作成されたディレクトリに関
するディレクトリエントリを作成したりする。
【0088】ステップS19において、CPU14は、
所定の演算処理が終了したとき等の切りの良いタイミン
グで、上記集合管理ファイルの更新を指示するコマンド
をメモリカード20に送信して、処理を終了する。この
とき、メモリカード20では、コントローラ23は、上
記コマンドに従ってフラッシュメモリ22に集合管理フ
ァイルの更新された部分の書き込みを行う。
【0089】以上のように、ディレクトリを作成すると
きは、ディレクトリ名を作るのではなく、空きのある論
理アドレスを付けている。
【0090】つぎに、ファイルを作成してその親ディレ
クトリに登録するときのCPU14の動作について説明
する。ホストコンピュータ10のCPU14は、ファイ
ルの作成が指示されると、図24に示すステップS21
の処理を開始する。
【0091】ステップS21において、CPU14は、
新たに作成されるファイルの親ディレクトリのディレク
トリエントリに空きがあるかをチェックして、ステップ
S22に進む。
【0092】ステップS22において、上記親ディレク
トリにディレクトリエントリの空きがあるかを判定し、
空きがあるときはステップS23に進み、空きがないと
きはエラーが発生してディレクトリへのファイルの登録
処理を中止する。
【0093】ステップS23において、作成されるファ
イルのヘッダ部を作成してRAM12に格納し、ステッ
プS24に進む。
【0094】ステップS24において、当該ファイルを
各ブロックに書き込むことを指示するコマンドをメモリ
カード20に送信して、ステップS25に進む。したが
って、メモリカード20では、コントローラ23は、こ
のコマンドに従ってフラッシュメモリ22に新たなファ
イルを書き込む。2以上のブロックに上記ファイルを書
き込むときは、各ブロック間の連結状態を示す連結アド
レスを、各ブロックの分散管理情報として書き込む。
【0095】ステップS25において、上記ファイルの
フラッシュメモリ22への書き込みが完了したかを判定
し、書き込みが完了したときはステップS26に進み、
書き込みができないときはエラーが発生してディレクト
リへのファイルの登録を中止する。
【0096】ステップS26において、CPU14は、
上記ファイルの親ディレクトリのディレクトリファイル
に対して、空いているディレクトリエントリに上記ファ
イルの先頭論理アドレスを書き込む。また、このディレ
クトリエントリに、必要に応じて「グループ番号」や、
「属性情報」を書き込んで、ステップS27に進む。
【0097】ステップS27において、上記ディレクト
リファイルのディレクトリインフォメーションを更新し
て、ステップS28に進む。
【0098】ステップS28において、CPU14は、
メモリカード20に対して上記ディレクトリファイルの
書き込みを指示するコマンドを送信して、処理を終了す
る。このとき、メモリカード20では、コントローラ2
3は、上記コマンドに従ってディレクトリファイルをフ
ラッシュメモリ22に書き込む。
【0099】以上のように、ディレクトリにファイルを
登録する場合には、ディレクトリにそのファイル名を登
録するのではなく、ファイル番号(先頭論理アドレ
ス),属性情報,グループ番号からなる4バイトのディ
レクトリエントリを登録している。これにより、ディレ
クトリに多くの情報が集中するのを回避することがで
き、多くのファイルを登録する場合であってもディレク
トリの情報量が多くなり過ぎるのを防止して、フラッシ
ュメモリ22内のデータ記録領域を有効に活用すること
ができる。
【0100】つぎに、ファイルがその親ディレクトリの
用途にあっているかを調べるとき、すなわち図13に示
す「対象フラグ」によってファイルの用途を調べるとき
のCPU14の動作について説明する。ホストコンピュ
ータ10のCPU14は、あるディレクトリに属するフ
ァイルの用途調査の指示が出されると、図25に示すス
テップS31の処理を開始する。
【0101】ステップS31において、CPU14は、
親ディレクトリのディレクトリファイルに対して、調べ
たいディレクトリエントリの用途情報の「対象フラグ」
をチェックして、ステップS32に進む。
【0102】ステップS32において、上記「対象フラ
グ」が「1」であるかを判定し、「1」であるときはス
テップS33に進み、「1」でないときはステップS3
4に進む。
【0103】ステップS33において、この「対象フラ
グ」の示すファイルは当該ディレクトリの用途と一致す
るので、CPU14は、このファイルに対して所定の処
理を行う。
【0104】ステップS34において、この「対象フラ
グ」の示すファイルは当該ディレクトリの用途と一致し
ないので、CPU14は、このファイルを処理の対象外
とみなして処理を終了する。
【0105】このように、CPU14は、単に1ビット
の「対象フラグ」を見ることによって、ファイルとその
親ディレクトリとの用途が一致するかを容易に判別する
ことができ、高速に所定のファイルにアクセスすること
ができる。
【0106】また、「対象フラグ」がないときは、CP
U14は、図26に示すステップS41の処理を開始す
る。
【0107】ステップS41において、CPU14は、
上記親ディレクトリのディレクトリファイルに対して、
調べたいディレクトリエントリの「ファイル番号」を調
べて、ステップS42に進む。
【0108】ステップS42において、「ファイル番
号」すなわち先頭論理アドレスの示すファイルの内、ヘ
ッダ部のみを読み出す指示をメモリカード20に送信
し、そして、メモリカード20から送信されるヘッダ部
のデータをRAM12に格納して、ステップS43に進
む。
【0109】ステップS43において、読み出したヘッ
ダ部の「ファイルID」と、上記親ディレクトリのディ
レクトリインフォメーションの図8に示す「対象ファイ
ルID」とを比較して、ステップS44に進む。
【0110】ステップS44において、読み出した「フ
ァイルID」の上位1バイトと「対象ファイルID」と
が一致するかを判定し、一致するときはステップS45
に進み、一致しないときはステップS46に進む。
【0111】ステップS45において、このファイルは
当該ディレクトリの用途と一致するので、CPU14
は、このファイルに対して所定の処理を行う。
【0112】ステップS46において、このファイルは
当該ディレクトリの用途と一致しないので、CPU14
は、このファイルを処理の対象外とみなして処理を終了
する。
【0113】このように、CPU14は、「対象フラ
グ」がない場合であっても、ファイルとその親ディレク
トリとの用途が一致するかを判別することができる。
【0114】つぎに、ディレクトリのn番目の画像ファ
イルを読み込むときのCPUの処理について説明する。
ホストコンピュータ10のCPU14は、n番目の画像
ファイルの読み込みの指示が出されると、図27に示す
ステップS51の処理を開始する。
【0115】ステップS51において、CPU14は、
メモリカード20のコントローラ23に対して目的のデ
ィレクトリファイルを読み出すコマンドを送信する。具
体的には、指定した番号の論理アドレスに該当するブロ
ックからデータを読み出すコマンドを送信して、ステッ
プS52に進む。
【0116】ステップS52において、コントローラ2
3は、フラッシュメモリ22から目的とするディレクト
リファイルが記憶されているブロックからデータを読み
出してホストコンピュータ10に送信する。ホストコン
ピュータ10では、CPU14は、送信されたデータを
RAM12に格納して、図6に示すディレクトリインフ
ォメーション,グループインフォメーション,ディレク
トリエントリリスト等を格納して、ステップS53に進
む。
【0117】ステップS53において、上記ディレクト
リファイルの図9に示すディレクトリエントリリスト内
のユーザエリアの先頭のディレクトリエントリへ行っ
て、ステップS54に進む。
【0118】ステップS54において、上記ディレクト
リエントリの図13に示す「対象フラグ」をチェックし
て、ステップS55に進む。
【0119】ステップS55において、CPU14は、
「対象フラグ」に基づいて、先頭のディレクトリエント
リの示すファイルが画像であるか又は画像でないかを判
定し、画像であるときはステップS56に進み、画像で
ないときはステップS61に進む。
【0120】ステップS56において、上記ディレクト
リエントリの示すファイル番号が指定したファイル番号
nであるかを判定し、指定したファイル番号であるとき
はステップS57に進み、指定した番号でないときはス
テップS60に進む。
【0121】ステップS57において、CPU14は、
上記ファイル番号の獲得の処理を行って、ステップS5
8に進む。
【0122】ステップS58において、CPU14は、
獲得したファイル番号(先頭論理アドレス)に基づい
て、当該ファイルの512バイトのヘッダ部を読み出す
コマンドをメモリカード20に送信する。そして、CP
U14は、メモリカード20から送信されるヘッダ部の
エントリリストに基づいて、インデックス,画像等の各
エントリデータの「開始アドレス」,「データサイズ」
を調べて、ステップS59に進む。
【0123】ステップS59において、CPU14は、
上記「開始アドレス」,「データサイズ」に基づいて、
インデックス,画像等の各エントリデータを読み出すコ
マンドをメモリカード20に送信する。メモリカード2
0では、コントローラ23は、上記コマンドに従って各
エントリデータを読み出してホストコンピュータ10に
送信する。なお、エントリデータが複数のブロック内に
記憶されているときは、「連結アドレス」に基づいて各
ブロックからエントリデータを読み出す。
【0124】一方、ステップS56でディレクトリエン
トリの示すファイル番号が目的のファイル番号nでない
と判定したときのステップS60において、CPU14
は、ディレクトリエントリの数を1つカウントアップし
て、ステップS61に進む。
【0125】ステップS61において、CPU14は、
つぎの順番のディレクトリエントリの処理に移行して、
ステップS62に進む。
【0126】ステップS62において、CPU14は、
最後のディレクトリエントリの処理が終了したかを判定
し、終了したと判定したときは該当するファイルがない
ものとして一連の処理を終了し、終了しないときはステ
ップS54に戻って、上記ステップS61における次の
ディレクトリエントリの処理を行う。
【0127】以上のように、上記メモリカードシステム
1において、ホストコンピュータ10は、各ファイルに
ファイル名を設けらてていなくても、フラッシュメモリ
22から所望のファイルを読み出すことができる。具体
的には、上記ホストコンピュータ10のCPU14は、
各ディレクトリに設けられたディレクトリエントリリス
トを順番に調べる。そして、所望のファイルを示すディ
レクトリエントリを見つけたときは、それが示す論理ア
ドレスに従って上記所望のファイルを読み出すコマンド
をメモリカード20に送信し、ファイルの読み出し処理
を行っている。これにより、ファイル名やディレクトリ
名による文字列処理が不要になるので、文字列格納のた
めのエリアを各ディレクトリに設けないで済み、ディレ
クトリ管理エリアを小さくして、フラッシュメモリ22
により多くのデータを記憶させることができる。
【0128】つぎに、ディレクトリのn番目の画像ファ
イルを削除するときのCPUの処理について説明する。
ホストコンピュータ10のCPU14は、n番目の画像
ファイルの削除の指示が出されると、図28に示すステ
ップS71の処理を開始する。
【0129】ステップS71において、CPU14は、
メモリカード20のコントローラ23に対して目的のデ
ィレクトリファイルを読み出すコマンドを送信する。具
体的には、指定した番号の論理アドレスに該当するブロ
ックを読み出すコマンドを送信して、ステップS72に
進む。
【0130】ステップS72において、コントローラ2
3は、フラッシュメモリ22から目的とするディレクト
リファイルが記憶されているブロックからデータを読み
出してホストコンピュータ10に送信する。ホストコン
ピュータ10では、CPU14は、送信されたデータを
RAM12に格納して、ステップS73に進む。よっ
て、RAM12には、図6に示すディレクトリインフォ
メーション,グループインフォメーション,ディレクト
リエントリリスト等が格納される。
【0131】ステップS73において、上記ディレクト
リファイルの図9に示すディレクトリエントリリスト内
のユーザエリアの先頭のディレクトリエントリへ行っ
て、ステップS74に進む。
【0132】ステップS74において、上記ディレクト
リエントリの図13に示す「対象フラグ」をチェックし
て、ステップS75に進む。
【0133】ステップS75において、CPU14は、
「対象フラグ」に基づいて、先頭のディレクトリエント
リの示すファイルが画像であるか又は画像でないかを判
定し、画像であるときはステップS76に進み、画像で
ないときはステップS83に進む。
【0134】ステップS76において、上記ディレクト
リエントリの示すファイル番号が指定したファイル番号
nであるかを判定し、指定したファイル番号であるとき
はステップS77に進み、指定したファイル番号でない
ときはステップS82に進む。
【0135】ステップS77において、CPU14は、
上記ファイル番号の獲得の処理を行って、ステップS7
8に進む。
【0136】ステップS78において、CPU14は、
指定されたファイル番号のファイル削除処理を示すコマ
ンドをメモリカード20に送信して、ステップS79に
進む。一方、メモリカード20では、コントローラ23
は、上記コマンドに従って指定されたファイルが記憶さ
れているブロックをクリアする。
【0137】ステップS79において、CPU14は、
上記目的のディレクトリのディレクトリエントリリスト
から削除したファイルに関するディレクトリエントリを
削除する。このとき、CPU14は、削除したディレク
トリエントリの分を詰めてディレクトリエントリリスト
を更新して、ステップS80に進む。
【0138】ステップS80において、CPU14は、
上記ディレクトリエントリが削除されたのに伴ってディ
レクトリインフォメーションの更新処理を行う。例え
ば、「ファイル数(全ファイル)」,「対象ファイル
数」,「ディレクトリエントリ数」等を更新して、ステ
ップS81に進む。
【0139】ステップS81において、上述のようにデ
ィレクトリファイルのヘッダ部を構成するディレクトリ
エントリリスト及びディレクトリインフォメーションが
変更されたので、CPU14は、上記ディレクトリファ
イルの新たなヘッダ部を書き込むことを示すコマンドを
メモリカード20に送信する。メモリカード20では、
コントローラ23は、上記コマンドに従ってフラッシュ
メモリ22に対して上記ディレクトリファイルヘッダ部
の更新処理を行う。
【0140】一方、ステップS76でディレクトリエン
トリの示すファイル番号が目的のファイル番号nでない
と判定したときのステップS82において、CPU14
は、ディレクトリエントリの数を1つカウントアップし
て、ステップS83に進む。
【0141】ステップS83において、CPU14は、
つぎの順番のディレクトリエントリの処理に移行して、
ステップS84に進む。
【0142】ステップS84において、CPU14は、
最後のディレクトリエントリの処理が終了したかを判定
し、終了したと判定したときは該当するファイルがない
ものとして一連の処理を終了し、終了てないと判定した
ときはステップS74に戻って、上記ステップS83に
おける次のディレクトリエントリの処理を行う。
【0143】以上のように、上記メモリカードシステム
1において、ホストコンピュータ10は、各ファイルに
ファイル名を設けらてていなくても、フラッシュメモリ
22に記憶されている所望のファイルを削除することが
できる。すなわち、上記ホストコンピュータ10のCP
U14は、各ディレクトリに設けられたディレクトリエ
ントリリストを順番に調べて所望のファイルを示すディ
レクトリエントリを見つけ出し、その論理アドレスに従
って上記所望のファイルを削除するコマンドをメモリカ
ード20に送信する。これにより、フラッシュメモリ2
2に記憶されているファイルの削除処理を行っている。
したがって、ファイル名やディレクトリ名による文字列
処理が不要になるので、文字列格納のためのエリアを各
ディレクトリに設けないで済み、ディレクトリ管理エリ
アを小さくして、フラッシュメモリ22により多くのデ
ータを記憶させることができる。
【0144】つぎに、ディレクトリを削除するときのC
PUの処理について説明する。ホストコンピュータ10
のCPU14は、削除するディレクトリが指示される
と、図29に示すステップS91の処理を開始する。
【0145】ステップS91において、CPU14は、
削除指定されたディレクトリのディレクトリファイルを
フラッシュメモリ22からの読み出しを指示するコマン
ドをメモリカード20に送信して、ステップS92に進
む。メモリカード20において、コントローラ23は、
上記コマンドに基づいて、フラッシュメモリ22からデ
ィレクトリファイルを読み出し、これを第2のシリアル
I/F21を介して上記ホストコンピュータ10に送信
する。
【0146】ステップS92において、CPU14は、
メモリカード20からのディレクトリファイルをRAM
12に格納し、ディレクトリエントリリストの各ディレ
クトリエントリを調べて、ステップS93に進む。
【0147】ステップS93において、CPU14は、
ファイルやディレクトリを指定するディレクトリエント
リがあるか、すなわち下の階層にファイルや他のディレ
クトリが存在しているかを判定する。ファイル等を指定
するディレクトリエントリがあるときはエラーが発生し
たものとしてこのディレクトリの削除処理を終了し、な
いときはステップS94に進み、ステップS94におい
て、CPU14は、この削除の対象となっているディレ
クトリをその親ディレクトリから削除することを指示す
るコマンドを、メモリカード20に送信して、ステップ
S95に進む。
【0148】ステップS95において、メモリカード2
0のコントローラ23は、削除対象のディレクトリファ
イルを格納しているフラッシュメモリ22のブロック内
のデータを消去して、ステップS96に進む。なお、上
記ブロックの分散管理情報に「消去済み」のフラグを立
てて、所定の処理が終了してから上記ブロック内のデー
タを消去しても良い。
【0149】ステップS96において、消去が正常に終
了したかを判定し、正常に終了したときはステップS9
7に進み、正常に終了していないときはエラーが発生し
たものとして、ディレクトリ削除の処理を中止する。
【0150】ステップS97において、CPU14は、
RAM12に格納している集合管理ファイルに対してデ
ィレクトリ削除によって変更が生じた部分を更新して、
ステップS98に進む。
【0151】ステップS98において、CPU14は、
所定の演算処理の終了した後等の切りのよい時に、上記
集合管理ファイルをメモリカード20に送信すると共に
このファイルを書き込むことを指示するコマンドを送信
する。したがって、メモリカード20では、コントロー
ラ23は、上記コマンドに従って集合管理ファイルをフ
ラッシュメモリに書き込む処理を行う。
【0152】以上のように、上記メモリカードシステム
1において、ホストコンピュータ10は、各ファイルに
ファイル名を設けられていなくても、フラッシュメモリ
22に記憶されている所望のディレクトリファイルを削
除することができる。すなわち、上記ホストコンピュー
タ10のCPU14は、削除されるディレクトリがその
下にあるファイルのファイル名等情報を有していなくて
も、当該ディレクトリに設けられたディレクトリエント
リリストによって、削除されるディレクトリの下にファ
イル等がないかを調べることができる。これにより、フ
ァイル名やディレクトリ名による文字列処理が不要にな
るので、文字列格納のためのエリアを各ディレクトリに
設けないで済み、ディレクトリ管理エリアを小さくし
て、フラッシュメモリ22により多くのデータを記憶さ
せることができる。
【0153】つぎに、連続記録編集されているときの変
更処理を行うときのCPU14の動作について説明す
る。ホストコンピュータ10のCPU14は、ディレク
トリエントリの属性情報の「連続記録」の変更処理が指
示されると、図30に示すステップS101の処理を開
始する。
【0154】ステップS101において、CPU14
は、連続記録されているファイルの削除処理が指示され
たかを判定し、ファイルの削除処理のときはステップS
102に進み、ファイルの削除処理でないときはステッ
プS106に進む。
【0155】ステップS102において、指定されたフ
ァイルの削除処理のコマンドをメモリカード20に送信
することによって当該ファイルの削除処理を実行して、
ステップS103に進む。
【0156】ステップS103において、親ディレクト
リのディレクトリエントリリストから、当該削除したフ
ァイルのディレクトリエントリの「連続記録」が「1
1」であるかを判定する。「連続記録」が「11」であ
るときはステップS104に進み、「11」でないとき
は処理を終了する。
【0157】ステップS104において、当該削除した
ファイルのディレクトリエントリの次のディレクトリエ
ントリの「連続記録」が「10」であるかを判定し、
「10」であるときはステップS105に進み、「1
0」でないときは処理を終了する。
【0158】ステップS105において、上記次のディ
レクトリエントリの「連続記録」を「11」に変更し
て、上記次のディレクトリエントリの示すファイルを連
続記録の先頭にして、処理を終了する。
【0159】したがって、上述の図14に示すように、
ファイル2〜ファイル5が連続記録の場合においては、
ファイル2を削除すると、ステップS102〜ステップ
S105の処理によって、図31に示すように、ファイ
ル3を示すディレクトリエントリの連続記録が「11」
に変更される。すなわち、連続記録の先頭のファイルを
削除する場合であって、かつ、削除するファイルの次の
ファイルが連続記録の途中である場合に限り、当該次の
ファイルの「連続記録」を「11」に変更する。これに
より、連続記録のファイルを削除する場合であっても、
削除されていない各ファイルの連続記録の状態を維持す
ることができる。
【0160】一方、ステップS101で削除処理でない
と判定したときのステップS106において、連続記録
されているファイル間に新たなファイルの挿入処理が指
示されたかを判定し、ファイルの挿入処理のときはステ
ップS110に進み、ファイルの挿入処理でないときは
ステップS107に進む。
【0161】ステップS107において、上述の図19
等に示すグループの変更処理が指示されたかを判定し、
グループの変更処理のときはステップS108に進み、
グループの変更処理でないときは処理を終了する。
【0162】ステップS108において、親ディレクト
リのディレクトリエントリリストから、当該グループ変
更を行うファイルを示すディレクトリエントリリストの
「グループ番号」を変更して、ステップS109に進
む。
【0163】ステップS109において、上記ディレク
トリエントリの「連続記録」が「00」であるかを判定
し、「00」であるときは処理を終了し、「00」でな
いときはステップS104に進む。そして、上述のステ
ップS104,S105の処理を行う。
【0164】したがって、グループ変更があったファイ
ルは、「連続記録」が「00」の通常のファイルを除い
てその連続記録の状態から外れるので、その直後のファ
イルの「連続記録」が「10」ならば、その直後のファ
イルのディレクトリエントリの「連続記録」を「11」
にする。これにより、グループ変更のあったファイルの
直後のファイルを連続記録の先頭にすることができ、グ
ループ変更のない各ファイルの連続記録の状態を維持す
ることができる。
【0165】一方、ステップS106で挿入処理を行う
と判定したときのステップS110において、挿入の対
象となるファイルを実際に挿入して、ステップS111
に進む。
【0166】ステップS111において、挿入されたフ
ァイルの次のファイルに対応するディレクトリエントリ
の「連続記録」が「10」であるかを判定し、「10」
であるときはステップS112に進み、「10」でない
ときはステップS113に進む。
【0167】ステップS112において、挿入したファ
イルの「連続記録」を「10」にして、処理を終了す
る。
【0168】ステップS113において、挿入したファ
イルの「連続記録」を「00」にして、処理を終了す
る。
【0169】例えば、上述の図14において、ファイル
5とファイル6の間にファイル5.5を挿入すると、図3
2に示すように、その次のファイル6の「連続記録」は
「11」であるので、ステップS111,S113の処
理によって、挿入されたファイルの「連続記録」は「0
0」になる。また、ファイル7とファイル8の間にファ
イル7.5を挿入すると、その次のファイル8の「連続記
録」は「10」であるので、ステップS111,S11
2の処理によって、挿入されたファイルの「連続記録」
は「10」になる。
【0170】したがって、各ファイルの連続記録の直前
にファイルが挿入された場合は、当該ファイルを通常の
状態にし、また、連続記録の途中にファイルが挿入され
たときは当該ファイルを連続記録の状態にしている。
【0171】以上詳細に説明したように、本発明は、フ
ァイル名やディレクトリ名を使うことなくファイルの読
み出し、書き込み、消去等を行うことができ、また、よ
り少ないデータ量でディレクトリやファイルの管理を行
うことができるので、例えばフラッシュメモリ22のよ
うに比較的記憶容量の少ない記録媒体にファイル等を記
録するときに好適なものである。
【0172】なお、本実施の形態では、記録媒体の一例
としてフラッシュメモリを備えるメモリカードを例に挙
げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、例えば磁気ディスクや光ディスク等の媒体にも適用
可能であるのは勿論である。
【0173】
【発明の効果】本発明に係るファイル管理装置及びファ
イル管理方法によれば、新たにディレクトリを設けるこ
となく、各ファイルをグループ分けすることができる。
したがって、新たにディレクトリを設けることによる処
理負担やデータ量の増加を回避しつつ、ディレクトリの
機能に匹敵するような各ファイルのグループ分けを行う
ことができる。
【0174】本発明に係る記録媒体によれば、ディレク
トリのデータを記録することなく各ファイルのグループ
分けを実行することができるので、記録すべきデータ量
を少なくすることができる。
【0175】本発明に係るファイル管理システム及びフ
ァイル管理方法によれば、記録媒体に新たにディレクト
リを設けることなく、各ファイルをグループ分けするこ
とができる。したがって、新たにディレクトリを設ける
ことによる管理部の処理負担や記録媒体におけるデータ
量の増加を回避しつつ、ディレクトリの機能に匹敵する
ような各ファイルのグループ分けを実行することができ
る。
【0176】本発明に係るファイル管理装置及びファイ
ル管理方法によれば、各ファイルに連続の最初か否かを
示す連続記録情報を設けることによって、新たにディレ
クトリを設けることなく、連続記録された一群のファイ
ルであるかを認識することができる。したがって、新た
にディレクトリを設けることによる管理部の処理負担や
記録媒体におけるデータ量の増加を回避しつつ、容易に
ファイルの一群か否かを認識することができる。
【0177】本発明に係る記録媒体によれば、各ファイ
ル毎に連続の最初か否かを示す連続記録情報のみを記録
することによって、より少ないデータ量で連続記録され
た一群のファイルか否かを認識することができる。
【0178】本発明に係るファイル管理システム及びフ
ァイル管理方法によれば、新たにディレクトリを設ける
ことなく、各ファイルに連続の最初か否かを示す連続記
録情報を設けることによって、連続記録された一群のフ
ァイルか否かを認識することができる。したがって、新
たにディレクトリを設けることによる管理部の処理負担
や記録媒体におけるデータ量の増加を回避しつつ、より
少ないデータ量で容易にファイルの一群か否かを認識す
ることができる。
【0179】本発明に係るファイル管理装置及びファイ
ル管理方法によれば、読み出した上記一のディレクトリ
の各対象フラグ情報に基づいて上記一のディレクトリと
各ファイルの種別が一致するかを判定することによっ
て、所定のファイルに対して高速にアクセスすることが
できる。
【0180】本発明に係る記録媒体によれば、ファイル
番号とそのファイル番号が示すファイルが取扱いの対象
かを示す対象フラグ情報とからなるディレクトリエント
リをファイル毎に有するディレクトリとを記憶すること
によって、各ファイルが使用可能かを容易に認識して、
高速に所定のファイルにアクセスすることができる。
【0181】本発明に係るファイル管理システム及びフ
ァイル管理方法によれば、読み出した上記一のディレク
トリの各対象フラグ情報に基づいて上記一のディレクト
リと各ファイルの種別が一致するかを判定することによ
って、所定のファイルに対して高速にアクセスすること
ができる。
【0182】本発明に係るファイル管理装置及びファイ
ル管理方法によれば、ファイル番号によってファイルの
読み出しや削除の管理を行うことができ、ファイル名や
ディレクトリ名による管理が不要になるので、文字列情
報の格納領域が不要になり、その分より多くのデータを
記憶することができる。
【0183】本発明に係る記録媒体によれば、ファイル
番号を有するファイルとこのファイル番号を含むディレ
クトリエントリを所定の順番でファイル毎に有するディ
レクトリとを記録することによって、このファイルやデ
ィレクトリを読み出した際には、ファイル番号のみを用
いることによってファイルを管理することができる。
【0184】本発明に係るファイル管理システム及びフ
ァイル管理方法によれば、ファイル番号によってファイ
ルの読み出しや削除の管理を行うことができ、ファイル
名やディレクトリ名による管理が不要になるので、文字
列情報の格納領域が不要になり、その分より多くのデー
タを記録媒体に記録させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したメモリカードシステムの構成
を示すブロック図である。
【図2】上記メモリカードシステムのメモリカード内の
フラッシュメモリに格納されるデータの構成を説明する
ための図である。
【図3】上記フラッシュメモリに格納されるユーザ形式
のファイルの構成を説明するための図である。
【図4】上記ファイルのOSヘッダの構成を説明するた
めの図である。
【図5】上記ファイルのファイルヘッダ及びエントリエ
リアの構成を説明するための図である。
【図6】ディレクトリファイルの構成を説明するための
図である。
【図7】上記ディレクトリファイルのシステムエントリ
エリアの構成を説明するための図である。
【図8】上記ディレクトリファイルのディレクトリイン
フォメーションの構成を説明するための図である。
【図9】上記ディレクトリインフォメーションによって
決められるシステム用ディレクトリエリアとユーザエリ
アの説明図である。
【図10】上記ディレクトリファイルのグループインフ
ォメーションの構成を説明するための図である。
【図11】上記ディレクトリファイルのディレクトリエ
ントリリストの構成を説明するための図である。
【図12】各ディレクトリエントリのファイル番号を説
明するための図である。
【図13】各ディレクトリエントリの属性情報を説明す
るための図である。
【図14】各ファイルの連続記録の状態の説明図であ
る。
【図15】各ディレクトリエントリのグループ番号を説
明するための図である。
【図16】ディレクトリ内のグループの取り扱いを説明
するための図である。
【図17】ディレクトリ内のグループの取り扱いを説明
するための図である。
【図18】各ファイルとグループの関係を示す図であ
る。
【図19】グループをサポートするときの階層構造の説
明図である。
【図20】グループをサポートしないときの階層構造の
説明図である。
【図21】グループをサポートしないときの階層構造の
説明図である。
【図22】アプリケーションを立ち上げるときの処理を
示すフローチャートである。
【図23】ディレクトリを作成するときの処理を示すフ
ローチャートである。
【図24】ファイルを登録するときの処理を示すフロー
チャートである。
【図25】対象フラグがある場合の処理を示すフローチ
ャートである。
【図26】対象フラグがない場合の処理を示すフローチ
ャートである。
【図27】画像ファイルを読み込むときの処理を示すフ
ローチャートである。
【図28】画像ファイルを削除するときの処理を示すフ
ローチャートである。
【図29】ディレクトリを削除するときの処理を示すフ
ローチャートである。
【図30】連続記録の状態を変更するときの処理を示す
フローチャートである。
【図31】1つのファイルを削除したときの連続記録の
状態を示す図である。
【図32】ファイルを挿入したときの連続記録の状態を
示す図である。
【符号の説明】
1 メモリカードシステム、10 ホストコンピュー
タ、11 ハードディスク、12 RAM、13 第1
のシリアルI/F、14 CPU、20 メモリカー
ド、21 第2のシリアルI/F、22 フラッシュメ
モリ、 23 コントローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項26
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項27
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項28
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項29
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項32
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項33
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項34
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項35
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】本発明に係るファイル管理装置は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号とそのファイ
ル番号の示すファイルを取り扱うことができるかを示す
対象フラグ情報とからなるディレクトリエントリをファ
イル毎に有するディレクトリとを記憶する記憶手段と、
記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを一のデ
ィレクトリの下の階層になるように管理する管理手段と
を備え、管理手段は、記憶手段から読み出した一のディ
レクトリの各対象フラグ情報に基づいて一のディレクト
リと各ファイルの種別が一致するかを判定することを特
徴とするものである。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号とそのファイ
ル番号の示すファイルを取り扱うことができるかを示す
対象フラグ情報とからなるディレクトリエントリをファ
イル毎に有するディレクトリとを記憶し、記憶された一
のディレクトリのディレクトリエントリのファイル番号
が示すファイル又はディレクトリを一のディレクトリの
下の階層になるように管理し、一のディレクトリの各対
象フラグ情報を読み出し、読み出した一のディレクトリ
の各対象フラグ情報に基づいて一のディレクトリと各フ
ァイルの種別が一致するかを判定することを特徴とする
ものである。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】本発明に係るファイル管理システムは、フ
ァイル番号を有するファイルと、ファイル番号とそのフ
ァイル番号の示すファイルを取り扱うことができるかを
示す対象フラグ情報とからなるディレクトリエントリを
ファイル毎に有するディレクトリとを記憶する記録媒体
と、記録媒体から読み出されたファイルとディレクトリ
とを記憶する記憶手段と、記憶された一のディレクトリ
のディレクトリエントリのファイル番号が示すファイル
又はディレクトリを一のディレクトリの下の階層になる
ように管理する管理手段とを有する管理部とを備え、管
理部の管理手段は、記憶手段から読み出した一のディレ
クトリの各対象フラグ情報に基づいて一のディレクトリ
と各ファイルの種別が一致するかを判定することを特徴
とするものである。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】本発明に係るファイル管理方法は、ファイ
ル番号を有するファイルと、ファイル番号とそのファイ
ルが示すファイルを取り扱うことができるかを示す対象
フラグ情報とからなるディレクトリエントリをファイル
毎に有するディレクトリとを記録媒体に記憶し、記録媒
体からファイルとディレクトリとを読み出し、読み出さ
れたファイルとディレクトリとを記憶し、記憶された一
のディレクトリのディレクトリエントリのファイル番号
が示すファイル又はディレクトリを一のディレクトリの
下の階層になるように管理し、一のディレクトリの各対
象フラグ情報を読み出し、読み出した一のディレクトリ
の各対象フラグ情報に基づいて一のディレクトリと各フ
ァイルの種別が一致するかを判定することを特徴とする
ものである。

Claims (45)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイル番号を有するファイルと、ファ
    イル番号とグループ情報とからなるディレクトリエント
    リをファイル毎に有するディレクトリとを記憶する記憶
    手段と、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理する管理手
    段とを備え、 上記管理手段は、上記記憶手段から読み出した上記一の
    ディレクトリのグループ情報に基づいて、上記グループ
    情報の異なるファイル同士を区別して管理することを特
    徴とするファイル管理装置。
  2. 【請求項2】 上記記憶手段は、上記ディレクトリとし
    て、ファイル番号とグループ情報とからなるディレクト
    リエントリをファイル毎に有するとともに上記グループ
    情報毎にグループ名称を含むグループインフォメーショ
    ンを有するディレクトリを記憶し、 上記管理手段は、上記記憶手段から読み出した上記一の
    ディレクトリのグループ情報及びそれに対応するグルー
    プインフォメーション情報に基づいて、上記グループ情
    報の異なるファイル同士にそのグループ情報に対応する
    名前を付けて管理することを特徴とする請求項1記載の
    ファイル管理装置。
  3. 【請求項3】 ファイル番号を有するファイルと、ファ
    イル番号とグループ情報とからなるディレクトリエント
    リをファイル毎に有するディレクトリとを記憶し、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理し、 上記一のディレクトリのグループ情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリのグループ情報に基づ
    いて、上記グループ情報の異なるファイル同士を区別し
    て管理することを特徴とするファイル管理方法。
  4. 【請求項4】 上記ディレクトリとして、ファイル番号
    とグループ情報とからなるディレクトリエントリをファ
    イル毎に有するとともに上記グループ情報毎にグループ
    名称を含むグループインフォメーションを有するディレ
    クトリを記憶し、 上記一のディレクトリのグループ情報及びそれに対応す
    るグループインフォメーション情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリのグループ情報及びそ
    れに対応するグループインフォメーション情報に基づい
    て、上記グループ情報の異なるファイル同士にそのグル
    ープ情報に対応する名前を付けて管理することを特徴と
    する請求項3記載のファイル管理方法。
  5. 【請求項5】 ファイル番号を有するファイルと、ファ
    イル番号とファイル同士を区別して管理するためのグル
    ープ情報とからなるディレクトリエントリをファイル毎
    に有するディレクトリとを記録することを特徴とする記
    録媒体。
  6. 【請求項6】 上記ディレクトリとして、ファイル番号
    とグループ情報とからなるディレクトリエントリをファ
    イル毎に有するとともに上記グループ情報毎にグループ
    名称を含むグループインフォメーションを有するディレ
    クトリを記録することを特徴とする請求項5記載の記録
    媒体。
  7. 【請求項7】 ファイル番号を有するファイルと、ファ
    イル番号とグループ情報とからなるディレクトリエント
    リをファイル毎に有するディレクトリとを記録する記録
    媒体と、 上記記憶手段から読み出されたファイルとディレクトリ
    とを記憶する記憶手段と、一のディレクトリのディレク
    トリエントリのファイル番号が示すファイル又はディレ
    クトリを上記一のディレクトリの下の階層になるように
    管理する管理手段とを有する管理部と備え、 上記管理部の管理手段は、上記記憶手段から読み出した
    上記一のディレクトリのグループ情報に基づいて、上記
    グループ情報の異なるファイル同士を区別して管理する
    ことを特徴とするファイル管理システム。
  8. 【請求項8】 上記記録媒体は、上記ディレクトリとし
    て、ファイル番号とグループ情報とからなるディレクト
    リエントリをファイル毎に有するとともに上記グループ
    情報毎にグループ名称を含むグループインフォメーショ
    ンとを有するディレクトリを記録し、 上記管理部の記憶手段は、上記記録媒体から読み出され
    たファイルとディレクトリとを記憶し、上記管理手段
    は、上記記憶手段から読み出した上記一のディレクトリ
    のグループ情報及びそれに対応するグループインフォメ
    ーション情報に基づいて、上記グループ情報の異なるフ
    ァイル同士にそのグループ情報に対応する名前を付けて
    管理することを特徴とする請求項7記載のファイル管理
    システム。
  9. 【請求項9】 ファイル番号を有するファイルと、ファ
    イル番号とグループ情報とからなるディレクトリエント
    リをファイル毎に有するディレクトリとを記録媒体に記
    録し、 上記記録媒体から上記ファイルと上記ディレクトリとを
    読み出し、 読み出されたファイルとディレクトリとを記憶し、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理し、 上記一のディレクトリのグループ情報に基づいて、上記
    グループ情報の異なるファイル同士を区別して管理する
    ことを特徴とするファイル管理方法。
  10. 【請求項10】 上記記録媒体は、上記ディレクトリと
    して、ファイル番号とグループ情報とからなるディレク
    トリエントリを有するとともに上記グループ情報毎にグ
    ループ名称を含むグループインフォメーションとを有す
    るディレクトリを記録し、 上記記録媒体からファイルとディレクトリとを読み出
    し、 読み出されたファイルとディレクトリとを記憶し、 読み出した上記一のディレクトリのグループ情報及びそ
    れに対応するグループインフォメーション情報に基づい
    て、上記グループ情報の異なるファイル同士にそのグル
    ープ情報に対応する名前を付けて管理することを特徴と
    する請求項9記載のファイル管理方法。
  11. 【請求項11】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイルが一群のファイルとして連続記録されているかを
    示す連続記録情報とからなるディレクトリエントリをフ
    ァイル毎に有するディレクトリとを記憶する記憶手段
    と、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理する管理手
    段とを備え、 上記管理手段は、上記記憶手段から読み出した上記一の
    ディレクトリの連続記録情報に基づいて、上記一のディ
    レクトリの連続する各ディレクトリエントリの示す各フ
    ァイルを、一群の連続のファイルとして管理することを
    特徴とするファイル管理装置。
  12. 【請求項12】 上記記憶手段は、上記ディレクトリと
    して、ファイル番号と連続の最初か否かを示す連続記録
    情報とからなるディレクトリエントリをファイル毎に有
    するディレクトリとを記憶し、 上記管理手段は、上記記憶手段から読み出した上記一の
    ディレクトリの連続記録情報に基づいて、連続の最初を
    示す連続記録情報を有するディレクトリエントリのファ
    イル番号から、次の連続の最初を示す連続記録情報を有
    するディレクトリエントリの直前のディレクトリエント
    リまでのファイル番号が示すファイルを、連続のファイ
    ルとして管理することを特徴とする請求項11記載のフ
    ァイル管理装置。
  13. 【請求項13】 上記記憶手段は、上記ディレクトリと
    して、ファイル番号と連続の最初か又は連続の途中か又
    は連続と無関係かを示す連続記録情報とからなるディレ
    クトリエントリをファイル毎に有するディレクトリとを
    記憶し、 上記管理手段は、上記記憶手段から読み出した上記一の
    ディレクトリの連続記録情報に基づいて、連続の最初を
    示す連続記録情報を有するディレクトリエントリのファ
    イル番号から、連続と無関係を示す連続記録情報又は次
    の連続の最初を示す連続記録情報を有するディレクトリ
    エントリの直前のディレクトリエントリまでのファイル
    番号が示すファイルを、連続のファイルとして管理する
    ことを特徴とする請求項11記載のファイル管理装置。
  14. 【請求項14】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイルが一群のファイルとして連続記録されているかを
    示す連続記録情報とからなるディレクトリエントリをフ
    ァイル毎に有するディレクトリとを記憶し、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理すし、 上記一のディレクトリの連続記録情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリの連続記録情報に基づ
    いて、上記一のディレクトリの連続する各ディレクトリ
    エントリの示す各ファイルを、一群の連続のファイルと
    して管理することを特徴とするファイル管理方法。
  15. 【請求項15】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号と連続の最初か否かを示す連続記録情報とからなるデ
    ィレクトリエントリをファイル毎に有するディレクトリ
    を記憶し、 上記一のディレクトリの連続記録情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリの連続記録情報に基づ
    いて、連続の最初を示す連続記録情報を有するディレク
    トリエントリのファイル番号から、次の連続の最初を示
    す連続記録情報を有するディレクトリエントリの直前の
    ディレクトリエントリまでのファイル番号が示すファイ
    ルを、連続のファイルとして管理することを特徴とする
    請求項14記載のファイル管理方法。
  16. 【請求項16】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号と連続の最初か又は連続の途中か又は連続と無関係か
    を示す連続記録情報とからなるディレクトリエントリを
    ファイル毎に有するディレクトリとを記憶し、 上記一のディレクトリの連続記録情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリの連続記録情報に基づ
    いて、連続の最初を示す連続記録情報を有するディレク
    トリエントリのファイル番号から、連続と無関係を示す
    連続記録情報又は次の連続の最初を示す連続記録情報を
    有するディレクトリエントリの直前のディレクトリエン
    トリまでのファイル番号が示すファイルを、連続のファ
    イルとして管理することを特徴とする請求項14記載の
    ファイル管理方法。
  17. 【請求項17】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイルが一群のファイルとして連続記録されているかを
    示す連続記録情報とからなるディレクトリエントリをフ
    ァイル毎に有するディレクトリとを記録することを特徴
    とする記録媒体。
  18. 【請求項18】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号と連続の最初か否かを示す連続記録情報とからなるデ
    ィレクトリエントリをファイル毎に有するディレクトリ
    とを記録することを特徴とする請求項17記載の記録媒
    体。
  19. 【請求項19】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号と連続の最初か又は連続の途中か又は連続と無関係か
    を示す連続記録情報とからなるディレクトリエントリを
    ファイル毎に有するディレクトリとを記録することを特
    徴とする請求項17記載の記録媒体。
  20. 【請求項20】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイルが一群のファイルとして連続記録されているかを
    示す連続記録情報とからなるディレクトリエントリをフ
    ァイル毎に有するディレクトリとを記録する記録媒体
    と、 上記記録媒体から読み出されたファイルとディレクトリ
    とを記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶されてい
    る一のディレクトリのディレクトリエントリのファイル
    番号が示すファイル又はディレクトリを上記一のディレ
    クトリの下の階層になるように管理する管理手段を有す
    る管理部とを備え、 上記管理手段は、上記記憶手段から読み出した上記一の
    ディレクトリの連続記録情報に基づいて、上記一のディ
    レクトリの連続する各ディレクトリエントリの示す各フ
    ァイルを、一群の連続のファイルとして管理することを
    特徴とするファイル管理システム。
  21. 【請求項21】 上記記録媒体は、上記ディレクトリと
    して、ファイル番号と連続の最初か否かを示す連続記録
    情報とからなるディレクトリエントリをファイル毎に有
    するディレクトリを記録し、 上記管理部の記憶手段は、上記記録媒体から読み出され
    たファイルとディレクトリとを記憶し、上記管理手段
    は、上記記憶手段から読み出した上記一のディレクトリ
    の連続記録情報に基づいて、連続の最初を示す連続記録
    情報を有するディレクトリエントリのファイル番号か
    ら、次の連続の最初を示す連続記録情報を有するディレ
    クトリエントリの直前のディレクトリエントリまでのフ
    ァイル番号が示すファイルを、連続のファイルとして管
    理することを特徴とする請求項20記載のファイル管理
    システム。
  22. 【請求項22】 上記記録媒体は、上記ディレクトリと
    して、ファイル番号と連続の最初か又は連続の途中か又
    は連続と無関係かを示す連続記録情報とからなるディレ
    クトリエントリをファイル毎に有するディレクトリとを
    記録し、 上記管理部の記憶手段は、上記記録媒体から読み出され
    たファイルとディレクトリとを記憶し、上記管理手段
    は、上記記憶手段から読み出した上記一のディレクトリ
    の連続記録情報に基づいて、連続の最初を示す連続記録
    情報を有するディレクトリエントリのファイル番号か
    ら、連続と無関係を示す連続記録情報又は次の連続の最
    初を示す連続記録情報を有するディレクトリエントリの
    直前のディレクトリエントリまでのファイル番号が示す
    ファイルを、連続のファイルとして管理することを特徴
    とする請求項20記載のファイル管理システム。
  23. 【請求項23】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイルが一群のファイルとして連続記録されているかを
    示す連続記録情報とからなるディレクトリエントリをフ
    ァイル毎に有するディレクトリとを記録媒体に記録し、 上記記録媒体から上記ファイルと上記ディレクトリとを
    読み出し、 読み出されたファイルとディレクトリとを記憶し、 記憶されている一のディレクトリのディレクトリエント
    リのファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上
    記一のディレクトリの下の階層になるように管理し、 上記一のディレクトリの連続記録情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリの連続記録情報に基づ
    いて、上記一のディレクトリの連続する各ディレクトリ
    エントリの示す各ファイルを、一群の連続のファイルと
    して管理することを特徴とするファイル管理方法。
  24. 【請求項24】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号と連続の最初か否かを示す連続記録情報とからなるデ
    ィレクトリエントリをファイル毎に有するディレクトリ
    を上記記録媒体に記録し、 上記記録媒体から読み出されたファイルとディレクトリ
    とを記憶し、 上記一のディレクトリの連続記録情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリの連続記録情報に基づ
    いて、連続の最初を示す連続記録情報を有するディレク
    トリエントリのファイル番号から、次の連続の最初を示
    す連続記録情報を有するディレクトリエントリの直前の
    ディレクトリエントリまでのファイル番号が示すファイ
    ルを、連続のファイルとして管理することを特徴とする
    請求項23記載のファイル管理方法。
  25. 【請求項25】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号と連続の最初か又は連続の途中か又は連続と無関係か
    を示す連続記録情報とからなるディレクトリエントリを
    ファイル毎に有するディレクトリを上記記録媒体に記録
    し、 上記記録媒体から読み出されたファイルとディレクトリ
    とを記憶し、 上記一のディレクトリの連続記録情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリの連続記録情報に基づ
    いて、連続の最初を示す連続記録情報を有するディレク
    トリエントリのファイル番号から、連続と無関係を示す
    連続記録情報又は次の連続の最初を示す連続記録情報を
    有するディレクトリエントリの直前のディレクトリエン
    トリまでのファイル番号が示すファイルを、連続のファ
    イルとして管理することを特徴とする請求項23記載の
    ファイル管理方法。
  26. 【請求項26】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱
    うことができるかを示す対象フラグ情報とからなるディ
    レクトリエントリをファイル毎に有するディレクトリと
    を記憶する記憶手段と、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理する管理手
    段とを備え、 上記管理手段は、上記記憶手段から読み出した上記一の
    ディレクトリの各対象フラグ情報に基づいて上記一のデ
    ィレクトリと各ファイルの種別が一致するかを判定し、
    種別が一致するファイルは使用できるように管理し、種
    別が一致しないファイルは使用することができないよう
    に管理することを特徴とするファイル管理装置。
  27. 【請求項27】 上記記憶手段は、上記ファイルとし
    て、ファイル番号と種別を示すファイル識別情報とを有
    するファイルを記憶し、上記ディレクトリとして、ファ
    イル番号とそのファイルが示すファイルを取り扱うこと
    ができるかを示す対象フラグ情報とからなるディレクト
    リエントリをファイル毎に有するとともに種別を示す対
    象ファイル識別情報を有するディレクトリを記憶し、 上記管理手段は、上記記憶手段から上記一のディレクト
    リにおける対象フラグ情報が読み出せないファイルに対
    しては、このファイルのファイル識別情報と上記一のデ
    ィレクトリの対象ファイル識別情報とが一致するかを判
    定し、一致するときは上記ファイルは使用できるように
    管理し、一致しないときは上記ファイルは使用すること
    ができないように管理することを特徴とする請求項26
    記載のファイル管理装置。
  28. 【請求項28】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱
    うことができるかを示す対象フラグ情報とからなるディ
    レクトリエントリをファイル毎に有するディレクトリと
    を記憶し、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理し、 一のディレクトリの各対象フラグ情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリの各対象フラグ情報に
    基づいて上記一のディレクトリと各ファイルの種別が一
    致するかを判定し、 種別が一致するファイルは使用できるように管理し、種
    別が一致しないファイルは使用することができないよう
    に管理することを特徴とするファイル管理方法。
  29. 【請求項29】 上記ファイルとして、ファイル番号と
    種別を示すファイル識別情報とを有するファイルを記憶
    し、 上記ディレクトリとして、ファイル番号とそのファイル
    番号の示すファイルを取り扱うことができるかを示す対
    象フラグ情報とからなるディレクトリエントリをファイ
    ル毎に有するとともに種別を示す対象ファイル識別情報
    を有するディレクトリを記憶し、 一のディレクトリにおける対象フラグ情報が読み出せな
    いファイルに対しては、このファイルのファイル識別情
    報と上記一のディレクトリの対象ファイル識別情報とが
    一致するかを判定し、 一致するときは上記ファイルは使用できるように管理
    し、一致しないときは上記ファイルは使用することがで
    きないように管理することを特徴とする請求項28記載
    のファイル管理方法。
  30. 【請求項30】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱
    うことができるかを示す対象フラグ情報とからなるディ
    レクトリエントリをファイル毎に有するディレクトリと
    を記憶することを特徴とする記録媒体。
  31. 【請求項31】 上記記録媒体は、上記ファイルとし
    て、ファイル番号と種別を示すファイル識別情報とを有
    するファイルを記憶し、上記ディレクトリとして、ファ
    イル番号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱う
    ことができるかを示す対象フラグ情報とからなるディレ
    クトリエントリをファイル毎に有するとともに種別を示
    す対象ファイル識別情報を有するディレクトリとを記憶
    することを特徴とする請求項30記載の記録媒体。
  32. 【請求項32】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱
    うことができるかを示す対象フラグ情報とからなるディ
    レクトリエントリをファイル毎に有するディレクトリと
    を記憶する記録媒体と、 上記記録媒体から読み出されたファイルとディレクトリ
    とを記憶する記憶手段と、記憶された一のディレクトリ
    のディレクトリエントリのファイル番号が示すファイル
    又はディレクトリを上記一のディレクトリの下の階層に
    なるように管理する管理手段とを有する管理部とを備
    え、 上記管理部の管理手段は、上記記憶手段から読み出した
    上記一のディレクトリの各対象フラグ情報に基づいて上
    記一のディレクトリと各ファイルの種別が一致するかを
    判定し、種別が一致するファイルは使用できるように管
    理し、種別が一致しないファイルは使用することができ
    ないように管理することを特徴とするファイル管理シス
    テム。
  33. 【請求項33】 上記記録媒体は、上記ファイルとし
    て、ファイル番号と種別を示すファイル識別情報とを有
    するファイルを記憶し、上記ディレクトリとして、ファ
    イル番号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱う
    ことができるかを示す対象フラグ情報とからなるディレ
    クトリエントリをファイル毎に有するとともに種別を示
    す対象ファイル識別情報を有するディレクトリを記憶
    し、 上記管理部の上記記憶手段は、上記記録媒体から読み出
    されたファイルとディレクトリとを記憶し、上記管理手
    段は、上記記憶手段から上記一のディレクトリにおける
    対象フラグ情報が読み出せないファイルに対しては、こ
    のファイルのファイル識別情報と上記一のディレクトリ
    の対象ファイル識別情報とが一致するかを判定し、一致
    するときは上記ファイルは使用できるように管理し、一
    致しないときは上記ファイルは使用することができない
    ように管理することを特徴とする請求項32記載のファ
    イル管理システム。
  34. 【請求項34】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号とそのファイルが示すファイルを取り扱うこ
    とができるかを示す対象フラグ情報とからなるディレク
    トリエントリをファイル毎に有するディレクトリとを記
    録媒体に記憶し、 上記記録媒体から上記ファイルと上記ディレクトリとを
    読み出し、 読み出されたファイルとディレクトリとを記憶し、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理し、 一のディレクトリの各対象フラグ情報を読み出し、 読み出した上記一のディレクトリの各対象フラグ情報に
    基づいて上記一のディレクトリと各ファイルの種別が一
    致するかを判定し、 種別が一致するファイルは使用できるように管理し、種
    別が一致しないファイルは使用することができないよう
    に管理することを特徴とするファイル管理方法。
  35. 【請求項35】 上記記録媒体は、上記ファイルとし
    て、ファイル番号と種別を示すファイル識別情報とを有
    するファイルを記憶し、上記ディレクトリとして、ファ
    イル番号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱う
    ことができるかを示す対象フラグ情報とからなるディレ
    クトリエントリをファイル毎に有するとともに種別を示
    す対象ファイル識別情報を有するディレクトリを記憶
    し、 上記記録媒体から上記ファイルと上記ディレクトリとを
    読み出し、 読み出されたファイルとディレクトリとを記憶し、 一のディレクトリにおける対象フラグ情報が読み出せな
    いファイルに対しては、このファイルのファイル識別情
    報と上記一のディレクトリの対象ファイル識別情報とが
    一致するかを判定し、 上記ファイルのファイル識別情報と上記一のディレクト
    リの対象ファイル識別情報とが一致するときは上記ファ
    イルは使用できるように管理し、一致しないときは上記
    ファイルは使用することができないように管理すること
    を特徴とする請求項34記載のファイル管理方法。
  36. 【請求項36】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号を含むディレクトリエントリを所定の順番で
    ファイル毎に有するディレクトリとを記憶する記憶手段
    と、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理する管理手
    段とを備え、 上記管理手段は、上記一のディレクトリの所定番目のの
    ファイルの読み出し又は削除が指示されたときに、上記
    ディレクトリの所定番目ののディレクトリエントリのフ
    ァイル番号が示すファイルを上記記憶手段から読み出す
    又は削除することを特徴とするファイル管理装置。
  37. 【請求項37】 上記記憶手段は、上記ディレクトリと
    して、ファイル番号とそのファイル番号の示すファイル
    を取り扱うことができるかを示す対象フラグ情報とから
    なるディレクトリエントリを所定の順番でファイル毎に
    有するディレクトリを記憶し、 上記管理手段は、上記一のディレクトリの所定番目のの
    ファイルの読み出し又は削除が指示されたときに、上記
    対象フラグに基づいて各ファイルが取扱いの対象かを判
    定し、取扱いの対象となっているファイルであって、か
    つ、上記記ディレクトリの所定番目ののディレクトリエ
    ントリのファイル番号が示すファイルを、上記記憶手段
    から読み出す又は削除することを特徴とする請求項36
    記載のファイル管理装置。
  38. 【請求項38】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号を含むディレクトリエントリを所定の順番で
    ファイル毎に有するディレクトリとを記憶し、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理し、 上記一のディレクトリの所定番目ののファイルの読み出
    し又は削除が指示されたときに、上記ディレクトリの所
    定番目ののディレクトリエントリのファイル番号が示す
    ファイルを上記記憶手段から読み出す又は削除すること
    を特徴とするファイル管理方法。
  39. 【請求項39】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱うことが
    できるかを示す対象フラグ情報とからなるディレクトリ
    エントリを所定の順番でファイル毎に有するディレクト
    リを記憶し、 上記一のディレクトリの所定番目ののファイルの読み出
    し又は削除が指示されたときに、上記対象フラグに基づ
    いて各ファイルが取扱いの対象かを判定し、 取扱いの対象となっているファイルであって、かつ、上
    記記ディレクトリの所定番目ののディレクトリエントリ
    のファイル番号が示すファイルを読み出すことを特徴と
    する請求項38記載のファイル管理方法。
  40. 【請求項40】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号を含むディレクトリエントリを所定の順番で
    ファイル毎に有するディレクトリとを記録することを特
    徴とする記録媒体。
  41. 【請求項41】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱うことが
    できるかを示す対象フラグ情報とからなるディレクトリ
    エントリを所定の順番でファイル毎に有するディレクト
    リを記録することを特徴とする請求項40記載の記録媒
    体。
  42. 【請求項42】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号を含むディレクトリエントリを所定の順番で
    ファイル毎に有するディレクトリとを記録する記録媒体
    と、 上記記録媒体から読み出されたファイルとディレクトリ
    とを記憶する記憶手段と、記憶された一のディレクトリ
    のディレクトリエントリのファイル番号が示すファイル
    又はディレクトリを上記一のディレクトリの下の階層に
    なるように管理する管理手段とを有する管理部とを備
    え、 上記管理部の管理手段は、上記一のディレクトリの所定
    番目ののファイルの読み出し又は削除が指示されたとき
    に、上記ディレクトリの所定番目ののディレクトリエン
    トリのファイル番号が示すファイルを上記記憶手段から
    読み出す又は削除することを特徴とするファイル管理シ
    ステム。
  43. 【請求項43】 上記記憶媒体は、上記ディレクトリと
    して、ファイル番号とそのファイル番号の示すファイル
    を取り扱うことができるかを示す対象フラグ情報とから
    なるディレクトリエントリを所定の順番でファイル毎に
    有するディレクトリを記録し、 上記管理部の記憶手段は、記録媒体から読み出されたフ
    ァイルとディレクトリとを記憶し、上記管理手段は、上
    記一のディレクトリの所定番目ののファイルの読み出し
    又は削除が指示されたときに、上記対象フラグに基づい
    て各ファイルが取扱いの対象かを判定し、取扱いの対象
    となっているファイルであって、かつ、上記記ディレク
    トリの所定番目ののディレクトリエントリのファイル番
    号が示すファイルを、上記記憶手段から読み出す又は削
    除することを特徴とする請求項42記載のファイル管理
    システム。
  44. 【請求項44】 ファイル番号を有するファイルと、フ
    ァイル番号を含むディレクトリエントリを所定の順番で
    ファイル毎に有するディレクトリとを記録媒体に記録
    し、 上記記録媒体から上記ファイルと上記ディレクトリとを
    読み出し、 読み出されたファイルとディレクトリとを記憶し、 記憶された一のディレクトリのディレクトリエントリの
    ファイル番号が示すファイル又はディレクトリを上記一
    のディレクトリの下の階層になるように管理し、 上記一のディレクトリの所定番目ののファイルの読み出
    し又は削除が指示されたときに、上記ディレクトリの所
    定番目ののディレクトリエントリのファイル番号が示す
    ファイルを読み出し又は削除することを特徴とするファ
    イル管理方法。
  45. 【請求項45】 上記ディレクトリとして、ファイル番
    号とそのファイル番号の示すファイルを取り扱うことが
    できるかを示す対象フラグ情報とからなるディレクトリ
    エントリを所定の順番でファイル毎に有するディレクト
    リを上記記録媒体に記録し、 上記記録媒体から上記ファイルと上記ディレクトリとを
    読み出し、 読み出されたファイルとディレクトリとを記憶し、 上記一のディレクトリの所定番目ののファイルの読み出
    し又は削除が指示されたときに、上記対象フラグに基づ
    いて各ファイルが取扱いの対象かを判定し、 取扱いの対象となっているファイルであって、かつ、上
    記記ディレクトリのn番目のディレクトリエントリのフ
    ァイル番号が示すファイルを読み出し又は削除すること
    を特徴とする請求項44記載のファイル管理方法。
JP28236197A 1997-10-15 1997-10-15 ファイル管理装置、ファイル管理方法、記録媒体及びファイル管理システム Expired - Fee Related JP3620241B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28236197A JP3620241B2 (ja) 1997-10-15 1997-10-15 ファイル管理装置、ファイル管理方法、記録媒体及びファイル管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28236197A JP3620241B2 (ja) 1997-10-15 1997-10-15 ファイル管理装置、ファイル管理方法、記録媒体及びファイル管理システム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003277831A Division JP4003709B2 (ja) 2003-07-22 2003-07-22 ファイル管理装置、ファイル管理方法及びファイル管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11120052A true JPH11120052A (ja) 1999-04-30
JP3620241B2 JP3620241B2 (ja) 2005-02-16

Family

ID=17651416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28236197A Expired - Fee Related JP3620241B2 (ja) 1997-10-15 1997-10-15 ファイル管理装置、ファイル管理方法、記録媒体及びファイル管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3620241B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003076590A (ja) * 2001-09-06 2003-03-14 Konica Corp 画像管理装置、方法およびその方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
JP2005301686A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Buffalo Inc データ記憶装置およびその初期化方法
CN1297862C (zh) * 2003-09-30 2007-01-31 松下电器产业株式会社 存储卡内的文件结构管理方法及其关联技术
US7617242B2 (en) 2004-03-30 2009-11-10 Panasonic Corporation Method and apparatus for reproducing play lists in record media

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745658A (en) * 1980-09-01 1982-03-15 Fanuc Ltd Data storage system
JPH04335784A (ja) * 1991-05-10 1992-11-24 Olympus Optical Co Ltd 電子スチルカメラ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745658A (en) * 1980-09-01 1982-03-15 Fanuc Ltd Data storage system
JPH04335784A (ja) * 1991-05-10 1992-11-24 Olympus Optical Co Ltd 電子スチルカメラ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003076590A (ja) * 2001-09-06 2003-03-14 Konica Corp 画像管理装置、方法およびその方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
CN1297862C (zh) * 2003-09-30 2007-01-31 松下电器产业株式会社 存储卡内的文件结构管理方法及其关联技术
US7617242B2 (en) 2004-03-30 2009-11-10 Panasonic Corporation Method and apparatus for reproducing play lists in record media
JP2005301686A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Buffalo Inc データ記憶装置およびその初期化方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3620241B2 (ja) 2005-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3072722B2 (ja) フラッシュメモリを用いるデータ管理装置及びデータ管理方法並びにフラッシュメモリを用いる記憶媒体
CN1493026B (zh) 存储装置及利用此存储装置的记录再生装置
US6836834B2 (en) Memory card having one-time programmable memory
CN1307555C (zh) 数据存储装置
US20030065866A1 (en) Memory controller for memory card manages file allocation table
CN101300553B (zh) 文件记录装置及拍摄装置
JP5558093B2 (ja) 半導体装置及びメモリシステム
JP3620241B2 (ja) ファイル管理装置、ファイル管理方法、記録媒体及びファイル管理システム
JPH11120044A (ja) データ処理装置、データ処理方法、データ処理システム及び記録媒体
JP2001325134A (ja) ディレクトリ設定方法、記録装置
JP4003709B2 (ja) ファイル管理装置、ファイル管理方法及びファイル管理システム
JP3624647B2 (ja) 記憶装置、データ管理装置、データ管理システム、データ管理方法、ファイル管理装置、記録媒体及びファイル管理システム
JP2001110169A (ja) データ管理方法
JP4055712B2 (ja) データ管理装置、データ管理方法及びデータ管理システム
JP3531438B2 (ja) データ管理装置、データ管理方法、データ管理システム及び外部記憶装置
JP4403338B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法
JP4200362B2 (ja) 記録媒体の記録制御方法、記録制御装置および電子機器
JP2006178633A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
KR100513814B1 (ko) 데이터관리장치,데이터관리방법및기억매체
JP2002007179A (ja) 情報処理装置、ファイルシステム
JP2007018528A (ja) メモリ装置、ファイル管理方法及び記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041026

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041108

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071126

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees