JPH11120648A - 磁気テープ装置の制御方法及び磁気テープ装置 - Google Patents

磁気テープ装置の制御方法及び磁気テープ装置

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Publication number
JPH11120648A
JPH11120648A JP9277301A JP27730197A JPH11120648A JP H11120648 A JPH11120648 A JP H11120648A JP 9277301 A JP9277301 A JP 9277301A JP 27730197 A JP27730197 A JP 27730197A JP H11120648 A JPH11120648 A JP H11120648A
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JP
Japan
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write
magnetic tape
block
data
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Withdrawn
Application number
JP9277301A
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English (en)
Inventor
Kazuomi Hiyamizu
和臣 冷水
Naoki Hirabayashi
直樹 平林
Tsutomu Narabe
努 奈良部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気テープに、データを追記するための磁気
テープ装置の制御方法及び磁気テープ装置に関し、デー
タの上書き及び書き残しを検出する。 【解決手段】 走行機構13と、書き込み素子15と読
み取り素子16とを有する磁気ヘッド14と、書き込み
素子15に、書き込みデータを供給する書き込みフォー
マット回路22と、読み取り素子16からの読み取りデ
ータをチェックする読み取りフォーマット回路21と、
ギャップアウト信号GAPOUTに応じて、走行機構1
3の走行位置を記憶する制御回路20とを有する。追記
命令に応じて、読み取り素子16が最終ブロックのデー
タを読み取れる位置まで磁気テープ12を逆送りした
後、磁気テープ12を正方向に送る。読み取り素子16
が最終ブロックを読み取れる位置に到達した時に、読み
取りフォーマット回路21にリードスタート信号R−G
APINを発生し、書き込み素子15が最終ブロックを
通過した時に、書き込みフォーマット回路22にライト
スタート信号W−GAPINを発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープに、デ
ータを追記するための磁気テープ装置の制御方法及び磁
気テープ装置に関し、特に、データの上書き及び書き残
しを防止するための磁気テープの制御方法及び磁気テー
プ装置に関する。
【0002】磁気テープ装置では、書き込み素子により
データの書き込みを行い、読み取り素子により書き込ま
れたデータを読み出し、チェックを行う。磁気テープ装
置では、データは、ブロック単位で書き込まれる。この
ブロック単位の書き込みの終了時は、EOD(End
Of Data)マークが書き込まれ、磁気テープの走
行が停止する。
【0003】この後、書き込んだデータに引き続いて、
データを書き込むことがある。これを追記処理という。
この追記処理時には、EODマークを消去して、次のデ
ータを書き込む必要がある。このため、書き込み素子
が、データを書き込めるように、ヘッドを位置付ける必
要がある。
【0004】
【従来の技術】図17は、従来技術の構成図、図18
(A)及び図18(B)は、従来技術の説明図である。
【0005】図17に示すように、磁気テープドライブ
90は、一対のリール91、92間に磁気テープ93を
走行する。リール91、92は走行機構94により、駆
動される。磁気ヘッド95は、ライト素子96とリード
素子97とを有する。
【0006】ライトフォーマット回路81は、ブロック
データとIBGデータとをライト素子96に出力する。
ライト素子96は、送られてきたデータを磁気テープ9
3に記録する。図18(A)に示すように、磁気テープ
93には、各ブロックn−1、n毎に、IBGデータが
書き込まれる。
【0007】リードフォーマット回路80は、書き込み
時に、リード素子97のリード出力から書き込みデータ
の妥当性をチェックする。図18(A)に示すように、
リードフォーマット回路80は、各ブロックnの後端と
IBGマーク領域との間でギャップアウト信号GAPO
UTを発行する。
【0008】ドライブ制御部82は、ギャップアウト信
号GAPOUTに応じて、走行機構94の走行位置(位
置カウンタの値)を記憶する。即ち、ドライブ制御部8
2は、磁気テープ93に対するヘッド95の位置を記憶
する。
【0009】図18(A)に示すように、データの書き
込みを終了する時は、最終ブロックnの後に、EODマ
ークを書き込み、停止する。この後、図18(B)に示
すように、追記命令が到来すると、EODマークの上に
新たなデータブロックn+1を書き込む。
【0010】このため、ヘッド96を逆送して、位置決
めした後、ライト動作とリード動作を開始させる必要が
ある。図18(B)に示すように、ヘッド95を一定距
離逆送する。即ち、磁気テープ93を一定距離逆送す
る。そして、ヘッド95を前進方向に送る。
【0011】この時、ライト動作の開始位置を特定する
ために、ドライブ制御回路82は、ギャップアウト信号
の発生位置において、ギャップイン信号GAPINを発
生し、ライトフォーマット回路81とリードフォーマッ
ト回路80とを制御していた。
【0012】即ち、ライトフォーマット回路81は、ギ
ャップイン信号に応じて、ライトデータのライト素子9
6への出力を開始する。又、リードフォーマット回路8
0は、ギャップイン信号に応じて、リード素子97から
のデータをチェックしていた。
【0013】このように、従来は、ギャップアウト信号
に応じて、走行位置を格納する。そして、ヘッドの位置
決め時に、その記憶された位置にヘッドが到達した時
に、ライト動作とリード動作を開始するようにしてい
た。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】図19(A)及び図1
9(B)は、従来技術の問題点説明図である。
【0015】しかしながら、ヘッドの位置決めの際に、
テープのスリップが生じたり、テープの巻き緩みがある
と、ライト動作の開始位置は、テープ上のギャップアウ
ト位置と異なる。
【0016】図19(A)に示すように、例えば、テー
プの巻き緩みにより、テープ93とヘッド95の関係
が、テープ93のフォワード方向にづれる。この場合
に、ライト動作は、ギャップイン信号の位置から開始さ
れるため、最終ブロックnに次のデータが上書きされ
る。
【0017】又、図19(B)に示すように、例えば、
テープのスリップにより、テープ93とヘッド95の関
係が、テープ93のリバース方向にづれる。この場合
に、ライト動作は、ギャップイン信号の位置から開始さ
れるため、EODマークの書き残しが生じる。
【0018】一方、データブロックの長さは、可変長で
ある。図19(A)に示すように、最終ブロックの長さ
が、ライト素子96とリード素子97との距離であるギ
ャップ長より長い時は、リード素子が、最終ブロックn
の先端以後に位置する。このため、ライト時に、データ
の上書きをチェックできないという問題があった。
【0019】本発明の目的は、ブロック長が可変であっ
ても、追記時のデータの上書きをチェックするための磁
気テープ装置の制御方法及び磁気テープ装置を提供する
にある。
【0020】本発明の他の目的は、ブロック長が可変で
あっても、追記時のデータの上書き及び書き残しをチェ
ックするための磁気テープ装置の制御方法及び磁気テー
プ装置を提供することにある。
【0021】本発明の更に他の目的は、ブロック長が長
くても、追記時のデータの上書き及び書き残しを検出す
るための磁気テープ装置の制御方法及び磁気テープ装置
を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理図
である。
【0023】本発明は、磁気テープ12を走行する走行
機構13と、磁気テープ13にデータを書き込む書き込
み素子15と磁気テープ13のデータを読み取る読み取
り素子16とを有する磁気ヘッド14と、書き込み素子
15に、ブロックデータとマークパターンからなる書き
込みデータを供給する書き込みフォーマット回路22
と、読み取り素子16からの読み取りデータをチェック
するとともに、読み取り素子16がブロックのデータの
読み取りを終了した毎に、ギャップアウト信号を発生す
る読み取りフォーマット回路21と、ギャップアウト信
号GAPOUTに応じて、走行機構13の走行位置を記
憶する制御回路20とを有する。
【0024】そして、本発明の磁気テープ装置の制御方
法は、追記命令に応じて、読み取り素子16が少なくと
も最終ブロックのデータを読み取れる位置まで磁気テー
プ12を逆送りするステップと、磁気テープ12を正方
向に送るステップと、読み取り素子16が最終ブロック
を読み取れる位置に到達した時に、読み取りフォーマッ
ト回路21にリードスタート信号R−GAPINを発生
し、記憶された走行位置に応じて、書き込み素子15が
最終ブロックを通過した時に、書き込みフォーマット回
路22にライトスタート信号W−GAPINを発生する
ステップとを有する。
【0025】又、本発明磁気テープ装置は、制御回路
は、追記命令に応じて、読み取り素子が少なくとも最終
ブロックのデータを読み取れる位置まで磁気テープを逆
送りした後、磁気テープを正方向に送るよう走行機構を
制御し、読み取り素子が最終ブロックを読み取れる位置
に到達した時に、読み取りフォーマット回路にリードス
タート信号を発生し、記憶された走行位置に応じて、書
き込み素子が前記最終ブロックを通過した時に、書き込
みフォーマット回路にライトスタート信号を発生する。
【0026】本発明では、ブロック長に係わらず、読み
取り素子16が少なくとも最終ブロックのデータを読み
取れる位置まで磁気テープ12を逆送りするようにし
た。そして、ブロック長に係わらず、読み取り素子16
が最終ブロックを読み取れるように、読み取り素子16
が最終ブロックを読み取れる位置に到達した時に、読み
取りフォーマット回路21にリードスタート信号R−G
APINを発生するようにした。
【0027】このため、ブロック長に係わらず、ライト
時に、以前に書いたブロックをチェックすることが出来
る。従って、追記時のデータの上書き及び書き残しをチ
ェックすることができる。
【0028】
【発明の実施の形態】図2は、本発明の一実施の形態の
磁気テープ装置のブロック図、図3は、図2の構成のメ
モリの構成図、図4は、図2の構成の処理フロー図、図
5(A)及び図5(B)は、図4の処理の動作説明図で
ある。
【0029】図2に示すように、磁気テープドライブ1
は、一対のリール10、11間に磁気テープ12を走行
する。リール10、11は走行機構13により、駆動さ
れる。磁気ヘッド14は、ライト素子15とリード素子
16とを有する。ライト素子15とリード素子16と
は、ギャップ長g0 だけ離れている。
【0030】ライトフォーマット回路22は、ブロック
データとIBGデータとをライト素子15に出力する。
ライト素子15は、送られてきたデータを磁気テープ1
2に記録する。図5(A)及び図5(B)に示すよう
に、磁気テープ12には、各ブロックn−1、n毎に、
固定長のIBGデータが書き込まれる。
【0031】リードフォーマット回路21は、リード時
に、リード素子16のリードデータをチェックし、出力
データに変換する。又、リードフォーマット回路21
は、書き込み時に、リード素子16のリード出力から書
き込みデータの妥当性をチェックする。リードフォーマ
ット回路21は、図5(A)及び図5(B)に示すよう
に、各ブロックの後端とIBGマーク領域との間でギャ
ップアウト信号GAPOUTを発行する。リードフォー
マット回路21は、プロセッサで構成される。
【0032】ドライブ制御部20は、磁気テープドライ
ブ1の走行機構13を制御する。そして、ドライブ制御
部20は、ギャップアウト信号GAPOUTに応じて、
走行機構13の位置カウンタの値(走行位置)G(n)
をメモリ27に記憶する。即ち、ドライブ制御部20
は、磁気テープ12に対するヘッド14の位置を記憶す
る。ドライブ制御部20は、プロセッサで構成される。
【0033】制御回路23は、リードフォーマット回路
21、ライトフォーマット回路22、ドライブ制御部2
0等を制御する。制御回路23は、プロセッサで構成さ
れている。インターフェース回路24は、ホストコンピ
ュータ等の上位装置とのインターフェースを制御する。
【0034】バッファメモリ25は、書き込みデータ及
び読み出しデータを格納する。バッファメモリ制御部2
6は、バッファメモリ25を制御する。
【0035】図3に示すように、ドライブ制御部20の
メモリ27は、各ギャップアウト信号の発生時の位置カ
ウンターの値G(1)〜G(n+1)を格納する。即
ち、図5(A)及び図5(B)に示すように、書き込み
の終了時には、最終ブロックNを書き込んだ後に、固定
長のIBGパターンと、EODマークとを書き込む。各
ブロック1〜N及びEODマークとIBGパターンの境
界では、ギャップアウト信号GAPOUTが発生され
る。ギャップアウト信号に応じて、ドライブ制御部20
は、走行機構13の位置カウンタ−の値(ギャップアウ
ト位置)G(1)〜G(n+1)を、メモリ27に格納
する。
【0036】従って、ブロックN−1のギャップアウト
位置は、G(n−1)であり、最終ブロックNのギャッ
プアウト位置は、G(n)であり、EODマークのギャ
ップアウト位置は、G(n+1)である。
【0037】図4に示すドライブ制御部の処理フローに
従い、動作を説明する。
【0038】(S1)先ず、ドライブ制御部20は、最
終ブロックNの長さとIBGパターンの長さを加算した
長さLを求める。この長さLは、ブロックN−1のギャ
ップアウト位置G(n−1)と、最終ブロックNのギャ
ップアウト位置G(n)との差から求める。そして、ド
ライブ制御部20は、長さLが、磁気ヘッド14のライ
ト素子15とリード素子16とのギャップ長g0 を越え
るかを判定する。
【0039】(S2)長さLがギャップ長g0 以下の場
合には、図5(B)に示すように、最終ブロックNの長
さが短い場合である。この場合には、リード素子16
が、最終ブロックNを読めるように、リード素子16を
ブロックNー1のギャップアウト位置に位置させると、
ライト素子15は最終ブロックNの後端位置を越えてし
まう。
【0040】このため、ライト素子15が、最終ブロッ
クNのギャップアウト位置G(n)に位置するように、
磁気テープ12を逆送する。実際には、逆送後の順方向
の送り時の加速時間αを考慮し、ライト素子15が、G
(n)ーαに位置するように、磁気テープ12を逆送す
る。
【0041】(S3)一方、長さLがギャップ長g0 を
越えた場合には、図5(A)に示すように、最終ブロッ
クNの長さが長い場合である。この場合には、リード素
子16が、最終ブロックNを読めるように、リード素子
16をブロックNー1のギャップアウト位置G(nー
1)に位置させる。
【0042】このため、リード素子16が、最終ブロッ
クNの1つ手前のブロックNー1のギャップアウト位置
G(nー1)に位置するように、磁気テープ12を逆送
する。実際には、逆送後の順方向の送り時の加速時間α
を考慮し、リード素子16が、G(nー1)ーαに位置
するように、磁気テープ12を逆送する。
【0043】(S4)ドライブ制御部20は、磁気テー
プ12を逆送後に、磁気テープ12を停止する。そし
て、磁気テープ12をリード方向(フォワード方向)に
加速する。
【0044】(S5)磁気テープ12が定速になると、
リード/ライトが可能となる。このため、ギャップイン
信号(スタート信号)を発行する必要がある。しかし、
リード素子16が最終ブロックNを読み取れるようにす
るため、ギャップイン信号をリード用とライト用に分け
る必要がある。しかも、リードギャップイン信号とライ
トギャップイン信号は、最終ブロックの大きさに応じ
て、発生位置が逆転する。
【0045】このため、ドライブ制御部20は、最終ブ
ロックが大きいか小さいかを判定する。即ち、長さL
が、ギャップ長g0 を越えるかを判定する。
【0046】(S6)長さLがギャップ長g0 以下の場
合には、図5(B)に示すように、最終ブロックNの長
さが短い場合である。この場合には、ライト素子15
が、ギャップアウト位置G(n)に到達する時が、リー
ド素子16が、ギャップアウト位置G(nー1)に到達
する時より先になる。
【0047】ライト素子15がギャップアウト位置G
(n)に到達する時の、走行機構13の位置カウンタ−
の値Tは、G(n)ーg0 である。従って、ドライブ制
御部20は、位置カウンターの値Tが、G(n)ーg0
になった時に、ライトギャップイン信号WーGAPIN
を、ライトフォーマット回路22に出力する。これによ
り、ライトフォーマット回路22は、ライト動作を開始
する。
【0048】(S7)ドライブ制御部20は、位置カウ
ンターの値Tが、G(nー1)になった時に、リードギ
ャップイン信号RーGAPINを、リードフォーマット
回路21に出力する。これにより、リードフォーマット
回路21は、リード動作を開始する。そして、追記処理
を終了する。
【0049】(S8)一方、長さLがギャップ長g0 を
越える場合には、図5(A)に示すように、最終ブロッ
クNの長さが長い場合である。この場合には、リード素
子16が、ギャップアウト位置G(nー1)に到達する
時が、ライト素子15が、ギャップアウト位置G(n)
に到達する時より先になる。
【0050】ドライブ制御部20は、位置カウンターの
値Tが、G(nー1)になった時に、リードギャップイ
ン信号RーGAPINを、リードフォーマット回路21
に出力する。これにより、リードフォーマット回路21
は、リード動作を開始する。
【0051】(S9)ライト素子15がギャップアウト
位置G(n)に到達する時の、走行機構13の位置カウ
ンタ−の値Tは、G(n)ーg0 である。従って、ドラ
イブ制御部20は、位置カウンターの値Tが、G(n)
ーg0 になった時に、ライトギャップイン信号WーGA
PINを、ライトフォーマット回路22に出力する。こ
れにより、ライトフォーマット回路22は、ライト動作
を開始する。そして、追記処理を終了する。
【0052】このようにして、最終ブロックの大きさを
判断し、リード素子16が最終ブロックを読める位置、
即ち最終ブロックの1つ手前のブロックのギャップアウ
ト位置まで逆送する。そして、最終ブロックを読むた
め、その1つ手前のブロックのギャップアウト位置で、
リードギャップイン信号RーGAPINを発行し、リー
ド動作を開始する。又、ライト動作をギャップアウト位
置に同期するため、最終ブロックのギャップアウト位置
で、ライトギャップイン信号WーGAPINを発行し、
ライト動作を開始する。
【0053】このため、最終ブロックの大きさに係わら
ず、追記時に、最終ブロックの妥当性をチェックでき
る。従って、追記動作時に、磁気テープの弛みや磁気テ
ープのスリップによるデータの上書きや書き残しをチェ
ックすることができる。
【0054】又、逆送り量が、1ブロックのため、最小
の逆送り量で、実現できる。更に、ドライブ制御部20
のファームウェアの変更のみで実現できる。
【0055】図6は、本発明の第2の実施の形態の説明
図である。
【0056】図6に示すように、バッファメモリ25
は、前回のブロックデータdata1〜datanを保
持しておく。そして、追記処理時に、制御回路23が、
バッファメモリ25の最終ブロックのブロック長を計算
する。即ち、最終ブロックNのデータdatanの開始
アドレスAAと終了アドレスABとの差により、最終ブ
ロックの大きさを求める。
【0057】そして、制御回路23は、図4のステップ
S1及びS5の判定を行い、その結果をドライブ制御部
20に通知する。ドライブ制御部20は、図4の処理と
同様に処理する。このようにすると、ドライブ制御部2
0の負荷が軽くなる利点がある。
【0058】同様に、バッファメモリ25に、前回のブ
ロックデータdata1〜datanの中に、ブロック
の大きさを識別できるデータを格納しておく。例えば、
このデータとして、ブロックタイプコードがある。制御
回路23は、追記処理時に、最終ブロックnのブロック
タイプコードからブロックの大きさを認識する。そし
て、同様に、制御回路23は、判定を行い、判定結果を
ドライブ制御部20に通知する。このようにしても、図
6と同様の効果を発揮できる。
【0059】図7は、本発明の第3の実施の形態の処理
フロー図、図8(A)及び図8(B)は、本発明の第3
の実施の形態の説明図である。
【0060】図4の実施例では、リードギャップイン信
号RーGAPINとライトギャップイン信号WーGAP
INの位置関係が、最終ブロックの大きさにより逆転す
るものであった。リードギャップイン信号RーGAPI
Nが、ライトギャップイン信号WーGAPINより常に
先に発生すれば、より早期に、データの上書き及び書き
残しを検出できる。
【0061】図7の第3の実施の形態は、最終ブロック
の大きさに係わらず、常にリードギャップイン信号Rー
GAPINが、ライトギャップイン信号WーGAPIN
より先に発生するようにしたものである。図7により説
明する。
【0062】(S11)ドライブ制御部20は、最終ブ
ロックNの長さとIBGパターンの長さを加算した長さ
Lを求める。そして、ドライブ制御部20は、長さL
が、磁気ヘッド14のライト素子15とリード素子16
とのギャップ長g0 を越えるかを判定する。
【0063】(S12)長さLがギャップ長g0 以下の
場合には、図8(B)に示すように、最終ブロックNの
長さが短い場合である。この場合には、リード素子16
が、最終ブロックNを読めるように、リード素子16を
ブロックNー1のギャップアウト位置に位置させると、
ライト素子15は最終ブロックNの後端位置を越えてし
まう。
【0064】このため、リード素子16が、最終ブロッ
クNの2つ手前のギャップアウト位置G(nー2)に位
置するように、磁気テープ12を逆送する。実際には、
逆送後の順方向の送り時の加速時間αを考慮し、リード
素子16が、G(nー2)ーαに位置するように、磁気
テープ12を逆送する。
【0065】(S13)一方、長さLがギャップ長g0
を越えた場合には、図8(A)に示すように、最終ブロ
ックNの長さが長い場合である。この場合には、リード
素子16が、最終ブロックNを読めるように、リード素
子16をブロックNー1のギャップアウト位置G(nー
1)に位置させる。
【0066】このため、リード素子16が、最終ブロッ
クNの1つ手前のブロックNー1のギャップアウト位置
G(nー1)に位置するように、磁気テープ12を逆送
する。実際には、逆送後の順方向の送り時の加速時間α
を考慮し、リード素子16が、G(nー1)ーαに位置
するように、磁気テープ12を逆送する。
【0067】(S14)ドライブ制御部20は、磁気テ
ープ12を逆送後に、磁気テープ12を停止する。そし
て、磁気テープ12をリード方向(フォワード方向)に
加速する。
【0068】(S15)磁気テープ12が定速になる
と、リード/ライトが可能となる。このため、ギャップ
イン信号(スタート信号)を発行する。このため、ドラ
イブ制御部20は、最終ブロックが大きいか小さいかを
判定する。即ち、長さLが、ギャップ長g0 を越えるか
を判定する。
【0069】(S16)長さLがギャップ長g0 以下の
場合には、図8(B)に示すように、最終ブロックNの
長さが短い場合である。この場合には、2ブロック手前
に戻ったため、リード素子16が、ギャップアウト位置
G(nー2)に到達する時が、ライト素子15が、ギャ
ップアウト位置G(n)に到達する時より先になる。
【0070】従って、ドライブ制御部20は、位置カウ
ンターの値Tが、G(nー2)になった時に、リードギ
ャップイン信号RーGAPINを、リードフォーマット
回路21に出力する。これにより、リードフォーマット
回路21は、リード動作を開始する。
【0071】(S17)ライト素子15がギャップアウ
ト位置G(n)に到達する時の、走行機構13の位置カ
ウンタ−の値Tは、G(n)ーg0 である。従って、ド
ライブ制御部20は、位置カウンターの値Tが、G
(n)ーg0 になった時に、ライトギャップイン信号W
ーGAPINを、ライトフォーマット回路22に出力す
る。これにより、ライトフォーマット回路22は、ライ
ト動作を開始する。そして、追記処理を終了する。
【0072】(S18)一方、長さLがギャップ長g0
を越える場合には、図8(A)に示すように、最終ブロ
ックNの長さが長い場合である。この場合には、リード
素子16が、ギャップアウト位置G(nー1)に到達す
る時が、ライト素子15が、ギャップアウト位置G
(n)に到達する時より先になる。
【0073】ドライブ制御部20は、位置カウンターの
値Tが、G(nー1)になった時に、リードギャップイ
ン信号RーGAPINを、リードフォーマット回路21
に出力する。これにより、リードフォーマット回路21
は、リード動作を開始する。
【0074】(S19)ライト素子15がギャップアウ
ト位置G(n)に到達する時の、走行機構13の位置カ
ウンタ−の値Tは、G(n)ーg0 である。従って、ド
ライブ制御部20は、位置カウンターの値Tが、G
(n)ーg0 になった時に、ライトギャップイン信号W
ーGAPINを、ライトフォーマット回路22に出力す
る。これにより、ライトフォーマット回路22は、ライ
ト動作を開始する。そして、追記処理を終了する。
【0075】このように、最終ブロックが長い場合に
は、2ブロック手前まで逆送し、最終ブロックが短い場
合には、1ブロック手前まで逆送する。このようにする
と、常に、リードギャップイン信号RーGAPINが、
ライトギャップイン信号WーGAPINに先行する。こ
のため、早期に追記動作をチェックすることができる。
【0076】図9は、本発明の第4の実施の形態の処理
フロー図(その1)、図10は、本発明の第4の実施の
形態の処理フロー図(その2)、図11は、本発明の第
4の実施の形態の説明図である。
【0077】先ず、図9の処理について説明する。
【0078】(S21)追記命令を受けると、ドライブ
制御部20は、リード素子16が、最終ブロックNを読
めるように、リード素子16を最大ブロック長のブロッ
クが読める位置まで一定距離逆送する。
【0079】このため、現在の位置から最大ブロック長
だけ、磁気テープ12を逆送する。実際には、逆送後の
順方向の送り時の加速時間αを考慮し、リード素子16
が、最大ブロック長のブロックを読める位置まで、磁気
テープ12を逆送する。
【0080】(S22)ドライブ制御部20は、磁気テ
ープ12を逆送後に、磁気テープ12を停止する。そし
て、磁気テープ12をリード方向(フォワード方向)に
加速する。
【0081】(S23)磁気テープ12が定速になる
と、リード/ライトが可能となる。このため、リードギ
ャップイン信号R−GAPINをリードフォーマット回
路21に出力する。これにより、リードフォーマット回
路21は、リード動作を開始する。
【0082】(S24)ドライブ制御部20は、位置カ
ウンターの値Tが、G(n)になった時に、ライトギャ
ップイン信号WーGAPINを、ライトフォーマット回
路22に出力する。これにより、ライトフォーマット回
路22は、ライト動作を開始する。そして、追記処理を
終了する。
【0083】図10は、制御回路23の処理フロー図で
ある。
【0084】(S25)制御回路23は、リードギャッ
プイン信号RーGAPINを受ける。リードギャップイ
ン信号RーGAPINによって、リードフォーマット回
路21は、リード動作を開始する。
【0085】(S26)リードフォーマット回路21
が、ブロックをリードすると、制御回路23は、ブロッ
クIDのシークエンスをチェックする。図11(A)及
び図11(B)に示すように、最大ブロック長戻る場合
には、その間のブロック数は、認識できない。又、リー
ドギャップイン信号RーGAPINの位置は、特定され
ない。このため、ブロックの読み取り毎に、ブロックの
シークエンスチェックを行い、ブロックの妥当性をチェ
ックする。
【0086】(S27)制御回路23は、追記終了命令
を受けて、ドライブ制御部20に磁気テープ12の停止
を指示して、終了する。
【0087】このようにして、最終ブロックの大きさを
認識しなくても、最大ブロック長戻ることにより、最終
ブロックの妥当性をチェックすることができる。又、こ
の方法では、最終ブロックの大きさを認識することな
く、最終ブロックを読み取れるため、制御がより簡単に
なる。
【0088】又、第1、第2、第3、第4の実施の形態
の変形として、最終ブロックのIBGパターンの長さを
長くする。リード素子16が、1つ前のブロックを読め
る位置まで、ヘッドを戻すもどす。IBGパターンの長
さを、ヘッドのギャップ長以上の長さにする。このよう
にすると、リード素子16が、前のブロックを完全に読
みおわってからライト素子15の書き込み動作を実行で
きる。
【0089】前のブロックを読み取って、ブロックシー
クエンスが正しいときは、そのまま書き込みを継続す
る。ブロックシークエンスが誤っていれば、直ちに書き
込みを停止する。
【0090】図12は、本発明の第5の実施の形態のブ
ロック図、図13は、本発明の第5の実施の形態のライ
ト処理フロー図、図14は、本発明の第5の実施の形態
の検出処理フロー図、図15は、本発明の第5の実施の
形態の説明図である。
【0091】この実施の形態でも、追記処理時に、リー
ド素子が、1ブロック手前のブロックを読める位置に戻
る。そして、リードギャップイン信号R−GAPINと
ライトギャップイン信号W−GAPINにより、リード
/ライトを制御する。
【0092】図12において、図2で示したものと同一
のものは、同一の記号で示してある。
【0093】図12に示すように、ライトフォーマット
回路22は、EODタイミング通知回路22ー2を有す
る。EODタイミング通知回路22ー2は、ライトフォ
ーマット回路22が、EODを書き込む時に、書き込み
タイミングをリードフォーマット回路21に通知する。
又、リードフォーマット回路21は、タイマー21ー1
を備える。
【0094】図13は、書き込み時のリードフォーマッ
ト回路21の処理フロー図である。
【0095】(S30)図15に示すように、リードフ
ォーマット回路21は、リード素子16の出力からIB
Gパターンを検出すると、タイマー21ー1をクリアー
する。従って、タイマー21ー1は、初期値から計数を
始める。
【0096】(S31)リードフォーマット回路21
は、ライトフォーマット回路22のEODタイミング通
知回路22ー2から、EOD書き込みタイミング信号が
通知されたかを判断する。図15に示すように、EOD
書き込みタイミング信号は、最終ブロックNのデータ送
出の終了後のEODデータ(IBGマーク)の送出開始
と同時に発行される。リードフォーマット回路21は、
EOD書き込みタイミング信号が通知されていないと判
断すると、ステップS30に戻る。
【0097】(S32)リードフォーマット回路21
は、EOD書き込みタイミング信号を通知されたと判断
すると、タイマー21ー1をストップし、タイマー値T
を記憶する。又、リードフォーマット回路21は、リー
ド素子16が読み取っているブロックのID(図15で
は、N−1)を記憶する。そして、終了する。
【0098】このように、図15に示すように、EOD
書き込みタイミング信号が発生された時は、ライト素子
15が、最終ブロックNとIBGマークの境界に位置す
る。リード素子16が、IBGマークの始端から、ライ
ト素子15が境界位置に位置する時までの時間を計測し
ておく。
【0099】図14は、追記時のリードフォーマット回
路の検出処理フロー図である。
【0100】(S34)リード素子16が1ブロック手
前のブロックを読み取れる位置まで戻ると、リードギャ
ップイン信号R−GAPINが発行される。リードフォ
ーマット回路21は、このリードギャップイン信号R−
GAPINを受ける。
【0101】(S35)リードフォーマット回路21
は、IBGマークを検出したかを調べる。リードフォー
マット回路21は、IBGマークを検出すると、タイマ
ー21ー1に計測した値Tをロードした後、タイマー2
1ー1のカウントダウンを開始する。
【0102】(S36)リードフォーマット回路21
は、リード素子16のデータからブロックIDを認識す
る。そして、リードフォーマット回路21は、認識した
ブロックIDと、記憶したブロックIDを比較する。リ
ードフォーマット回路21は、認識したブロックIDと
記憶したブロックIDとが一致しない時は、ステップS
35に戻る。
【0103】(S37)リードフォーマット回路21
は、認識したブロックIDと記憶したブロックIDとが
一致すると、タイマー21ー1のタイムアウトかを調べ
る。
【0104】(S38)リードフォーマット回路21
は、タイムアウトでないと判断すると、ライトギャップ
イン信号W−GAPINが発行されたかを調べる。リー
ドフォーマット回路21は、ライトギャップイン信号W
−GAPINが発行されていないと判断すると、ステッ
プS37に戻る。リードフォーマット回路21は、ライ
トギャップイン信号W−GAPINが発行されていると
判断すると、EOD書き込みタイミングの前に、ライト
ギャップイン信号W−GAPINが発行されたため、エ
ラーを通知して、終了する。
【0105】(S39)リードフォーマット回路21
は、タイムアウトであると判断すると、ライトギャップ
イン信号W−GAPINが発行されたかを調べる。リー
ドフォーマット回路21は、ライトギャップイン信号W
−GAPINが発行されていないと判断すると、正常と
判定して、終了する。リードフォーマット回路21は、
ライトギャップイン信号W−GAPINが発行されてい
ると判断すると、許容時間内に発行されたかを調べる。
許容値内に発行されていない場合には、EOD書き込み
タイミングから許容値外に、ライトギャップイン信号W
−GAPINが発行されたため、エラーを通知して、終
了する。許容値内に発行されている場合には、正常と判
断して、終了する。
【0106】このようにして、EOD書き込みタイミン
グにおけるリード素子16の位置を計測しておき、追記
時に、リード素子16が、その位置に位置した時におけ
るライトギャップイン信号W−GAPINの発生状況を
調べる。これにより、ライトギャップイン信号のずれを
検出できる。このため、データの上書き及び書き残しを
早期に検出できる。
【0107】図16は、本発明の第6の実施の形態の処
理フロー図であり、追記時のリードフォーマット回路の
検出処理を示す。
【0108】この実施の形態では、図13に示す方法
で、リード素子の位置を計測しておく。そして、図16
の処理フローにより、追記時に、リード素子の位置とラ
イトギャップイン信号の発生位置との関係を調べるもの
である。図16により説明する。
【0109】(S41)リード素子16が1ブロック手
前のブロックを読み取れる位置まで戻ると、リードギャ
ップイン信号R−GAPINが発行される。リードフォ
ーマット回路21は、このリードギャップイン信号R−
GAPINを受ける。
【0110】(S42)リードフォーマット回路21
は、IBGマークを検出したかを調べる。リードフォー
マット回路21は、IBGマークを検出すると、タイマ
ー21ー1に計測した値Tをロードした後、タイマー2
1ー1のカウントダウンを開始する。
【0111】(S43)リードフォーマット回路21
は、リード素子16のデータからブロックIDを認識す
る。そして、リードフォーマット回路21は、認識した
ブロックIDと、記憶したブロックIDを比較する。リ
ードフォーマット回路21は、認識したブロックIDと
記憶したブロックIDとが一致しない時は、ステップS
42に戻る。
【0112】(S44)リードフォーマット回路21
は、認識したブロックIDと記憶したブロックIDとが
一致すると、タイマー21ー1のタイムアウトかを調べ
る。
【0113】(S45)リードフォーマット回路21
は、タイムアウトでないと判断すると、ライトギャップ
イン信号W−GAPINが発行されたかを調べる。リー
ドフォーマット回路21は、ライトギャップイン信号W
−GAPINが発行されていないと判断すると、ステッ
プS44に戻る。リードフォーマット回路21は、ライ
トギャップイン信号W−GAPINが発行されていると
判断すると、EOD書き込みタイミングの前に、ライト
ギャップイン信号W−GAPINが発行されたため、リ
ードフォーマット回路21は、書き込み禁止信号を、ラ
イトフォーマット回路22及びドライブ制御部20に通
知して、終了する。
【0114】(S46)リードフォーマット回路21
は、タイムアウトであると判断すると、ライトギャップ
イン信号W−GAPINが発行されたかを調べる。リー
ドフォーマット回路21は、ライトギャップイン信号W
−GAPINが発行されていないと判断すると、書き込
み許可をライトフォーマット回路22及びドライブ制御
部20に通知して、終了する。リードフォーマット回路
21は、ライトギャップイン信号W−GAPINが発行
されていると判断すると、許容時間内に発行されたかを
調べる。許容値内に発行されていない場合には、EOD
書き込みタイミングから許容値外に、ライトギャップイ
ン信号W−GAPINが発行されたため、リードフォー
マット回路21は、書き込み禁止信号を、ライトフォー
マット回路22及びドライブ制御部20に通知して、終
了する。許容値内に発行されている場合には、書き込み
許可をライトフォーマット回路22及びドライブ制御部
20に通知して、終了する。
【0115】このようにして、EOD書き込みタイミン
グにおけるリード素子16の位置を計測しておき、追記
時に、リード素子16が、その位置に位置した時におけ
るライトギャップイン信号W−GAPINの発生状況を
調べる。これにより、ライトギャップイン信号のずれを
検出できる。このため、データの上書き及び書き残しを
早期に検出して、書き込み動作を停止できる。
【0116】同様に、最終ブロックのブロック長を記憶
した場合には、そのブロック長から前述のタイマー値を
計算によって求めることも出来る。
【0117】更に、上書きを検出した際に、誤って書き
つぶしたブロックを救済するために、つねに最終ブロッ
クのデータを、バッファメモリ25に保持することもで
きる。
【0118】以上、本発明の実施の形態により説明した
が、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、
これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0119】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。
【0120】(1) ブロック長に係わらず、読み取り素子
が少なくとも最終ブロックのデータを読み取れる位置ま
で磁気テープ12を逆送りするようにした。そして、ブ
ロック長に係わらず、読み取り素子16が最終ブロック
を読み取れる位置に到達した時に、読み取りフォーマッ
ト回路21にリードスタート信号R−GAPINを発生
するようにした。このため、ブロック長に係わらず、ラ
イト時に、以前に書いたブロックをチェックすることが
出来る。従って、追記時のデータの上書き及び書き残し
をチェックすることができる。
【0121】(2) しかも、簡単な方法で実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態のブロック図であ
る。
【図3】図2のメモリの構成図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の処理フロー図であ
る。
【図5】図5の処理の動作説明図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の説明図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態の処理フロー図であ
る。
【図8】本発明の第3の実施の形態の説明図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態の処理フロー図(そ
の1)である。
【図10】本発明の第4の実施の形態の処理フロー図
(その2)である。
【図11】本発明の第4の実施の形態の説明図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態のブロック図であ
る。
【図13】本発明の第5の実施の形態のライト処理フロ
ー図である。
【図14】本発明の第5の実施の形態の検出処理フロー
図である。
【図15】本発明の第5の実施の形態の説明図である。
【図16】本発明の第6の実施の形態の処理フロー図で
ある。
【図17】従来技術の構成図である。
【図18】従来技術の説明図である。
【図19】従来技術の問題点説明図である。
【符号の説明】
1 磁気テープドライブ 10、11 リール 12 磁気テープ 13 走行機構 14 磁気ヘッド 15 ライト素子 16 リード素子 20 ドライブ制御部 21 リードフォーマット回路 22 ライトフォーマット回路

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープを走行する走行機構と、 前記磁気テープにデータを書き込む書き込み素子と前記
    磁気テープのデータを読み取る読み取り素子とを有する
    磁気ヘッドと、 前記書き込み素子に、ブロックデータとマークパターン
    からなる書き込みデータを供給する書き込みフォーマッ
    ト回路と、 前記読み取り素子からの読み取りデータをチェックする
    とともに、前記読み取り素子が前記ブロックのデータの
    読み取りを終了した毎に、ギャップアウト信号を発生す
    る読み取りフォーマット回路と、 前記ギャップアウト信号に応じて、前記走行機構の走行
    位置を記憶する制御回路とを有する磁気テープ装置の制
    御方法において、 追記命令に応じて、前記読み取り素子が少なくとも最終
    ブロックのデータを読み取れる位置まで磁気テープを逆
    送りするステップと、 前記磁気テープを正方向に送るステップと、 前記読み取り素子が前記最終ブロックを読み取れる位置
    に到達した時に、前記読み取りフォーマット回路にリー
    ドスタート信号を発生し、前記記憶された走行位置に応
    じて、前記書き込み素子が前記最終ブロックを通過した
    時に、前記書き込みフォーマット回路にライトスタート
    信号を発生するステップを有することを特徴とする磁気
    テープ装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の磁気テープ装置の制御方法に
    おいて、 前記逆送りするステップは、 前記最終ブロックの大きさを検出するステップと、 前記記憶された走行位置と前記最終ブロックの大きさに
    より、前記逆送りの距離を制御するステップとを有する
    ことを特徴とする磁気テープ装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項2の磁気テープ装置の制御方法に
    おいて、 前記最終ブロックの大きさを検出するステップは、 前記複数の記憶された走行位置に応じて、前記最終ブロ
    ックの大きさを検出するステップであることを特徴とす
    る磁気テープ装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 請求項2の磁気テープ装置の制御方法に
    おいて、 前記最終ブロックの大きさを検出するステップは、 記憶された最終ブロックの大きさに応じて、前記最終ブ
    ロックの大きさを検出するステップであることを特徴と
    する磁気テープ装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 請求項2の磁気テープ装置の制御方法に
    おいて、 前記最終ブロックの大きさを検出するステップは、 記憶された最終ブロックのブロックタイプに応じて、前
    記最終ブロックの大きさを検出するステップであること
    を特徴とする磁気テープ装置の制御方法。
  6. 【請求項6】 請求項2の磁気テープ装置の制御方法に
    おいて、 前記逆送りの距離を制御するステップは、 前記最終ブロックの大きさと、前記書き込み素子と前記
    読み取り素子のギャップ長とから、前記逆送りする距離
    を決定するステップで含むことを特徴とする磁気テープ
    装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 請求項1の磁気テープ装置の制御方法に
    おいて、 前記逆送りするステップは、 前記磁気ヘッドを最大ブロック長逆送りするステップで
    あることを特徴とする磁気テープ装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 請求項1の磁気テープ装置の制御方法に
    おいて、 書き込み時に、前記読み取り素子が前記ブロックを読み
    取った時から、最終ブロックの書き込み後のデータ終了
    マークを書き込む時までの時間を測定するステップを設
    け、 前記追記時に、前記読み取りスタート信号を受けた後、
    前記読み取り素子が、前記ブロックを読み取った時か
    ら、測定した時間に、書き込みスタート信号が発生した
    か否かを検出するステップとを更に有することを特徴と
    する磁気テープ装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項8の磁気テープ装置の制御方法に
    おいて、 前記読み取り素子が、前記ブロックを読み取った時か
    ら、測定した時間に、書き込みスタート信号が発生しな
    いことを検出して、エラーを通知するステップを更に有
    することを特徴とする磁気テープ装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 請求項8の磁気テープ装置の制御方法
    において、 前記読み取り素子が、前記ブロックを読み取った時か
    ら、測定した時間に、書き込みスタート信号が発生しな
    いことを検出して、書き込み中止指示を発生するステッ
    プを更に有することを特徴とする磁気テープ装置の制御
    方法。
  11. 【請求項11】 磁気テープを走行する走行機構と、 前記磁気テープにデータを書き込む書き込み素子と前記
    磁気テープのデータを読み取る読み取り素子とを有する
    磁気ヘッドと、 前記書き込み素子に、ブロックデータとマークパターン
    からなる書き込みデータを供給する書き込みフォーマッ
    ト回路と、 前記読み取り素子からの読み取りデータをチェックする
    とともに、前記読み取り素子が前記ブロックのデータの
    読み取りを終了した毎に、ギャップアウト信号を発生す
    る読み取りフォーマット回路と、 前記ギャップアウト信号に応じて、前記走行機構の走行
    位置を記憶する制御回路とを有し、 前記制御回路は、追記命令に応じて、前記読み取り素子
    が少なくとも最終ブロックのデータを読み取れる位置ま
    で磁気テープを逆送りした後、前記磁気テープを正方向
    に送るよう前記走行機構を制御し、前記読み取り素子が
    前記最終ブロックを読み取れる位置に到達した時に、前
    記読み取りフォーマット回路にリードスタート信号を発
    生し、前記記憶された走行位置に応じて、前記書き込み
    素子が前記最終ブロックを通過した時に、前記書き込み
    フォーマット回路にライトスタート信号を発生すること
    を特徴とする磁気テープ装置。
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