JPH11123106A - 表 版 - Google Patents
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- JPH11123106A JPH11123106A JP30799097A JP30799097A JPH11123106A JP H11123106 A JPH11123106 A JP H11123106A JP 30799097 A JP30799097 A JP 30799097A JP 30799097 A JP30799097 A JP 30799097A JP H11123106 A JPH11123106 A JP H11123106A
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
れる蓋カバー2とで1つの芯材を構成する。前記芯板1
と蓋カバー2を透明もしくは半透明の合成樹脂製とす
る。前記芯板1と蓋カバー2の外側を、さらに透明もし
くは半透明のカバー3で覆う。 【効果】芯材が従来のように板紙とそれに沿わせた弾力
性のあるウレタンシートとからなるものとは全く異なる
新しい形態のものである。弾力性のあるウレタンシート
を芯材に沿わせて介装する従来の表版とは全く異なる形
態の表版を簡単に作製することができる。特に、トレー
状の芯板1、その凹所1aを覆う蓋カバー2、それらの外
側を覆うカバー3をいずれも成型品とすることによっ
て、表版をきわめて能率良く作製することができる。芯
板1、蓋カバー2、カバー3はいずれも透明もしくは半
透明であって蓋が透視可能である。従って、この蓋で覆
われているケース本体内の鉛筆、消しゴムその他のもの
を表側から透視することができる。
Description
の蓋、あるいは、ルーズリーフバインダー等のファイリ
ング用具の表紙として用いることができる芯材入りの表
版の改良に関するものである。
用いられている筆箱、小物入れ等の蓋、あるいは、ルー
ズリーフバインダー等のファイリング用具の表紙は、普
通、芯材に比較的厚い板紙が少なくとも用いられてい
る。そして、この板紙の外側をカバーで覆ってある。筆
箱の蓋を例に挙げて従来技術を詳細に説明すると、図6
に示すように、芯材としての板紙A’の外側をカバー
B’で覆っている。ところが、芯材としての板紙A’の
外側を単にカバーB’で覆っただけでは、弾力性に欠け
る。筆箱の蓋の場合には、特に弾力性を有することが要
求され、また、蓋の周囲に丸味を持たせる方が望ましい
から、図6に示すように、蓋として用いた場合の外側
(図面では下側)に相当する部分に通常クッション材と
してウレタン製のシートC’を重ね合わせ、板紙A’と
シートC’の二枚の外側をカバーB’で覆っている。
と弾力性のあるシートC’と両者を覆うカバーB’とか
らなる場合には、板紙A’とシートC’とが全く異質の
ものであるところから、板紙A’とシートC’とをカバ
ーB’で覆う際重ね合う板紙A’とシートC’とがずれ
るおそれがあり、それを防止するために前もって板紙
A’にシートC’を仮のり付けする必要がある等、作業
が意外に煩雑であるという欠点がある。一方、時計、卓
上計算器、電話機等に多く見られるスケルトン、シース
ルー商品のように、表版を通して透けて見えるようにし
たい場合があるが、従来のように芯材として板紙が用い
られていると、表版を通してその内側に位置するものを
透視することはできない。本発明は、従来芯材として用
いられていた板紙に代わる新しいものを開発することに
よって、従来の欠点を全て解消しようとするものであ
る。
め、本発明では、トレー状の芯板1の凹所1a上に蓋カバ
ー2を配置し、前記芯板1と蓋カバー2の外側をカバー
3で覆う。すなわち、本発明による表版の芯材は、トレ
ー状の芯板1とその凹所1a上に配置されている蓋カバー
2とからなり、従来のような板紙からなるものとは全く
異なる形態のものである。そして、この芯材の外側をカ
バー3で覆ってある。従って、弾力性のあるものを芯材
に沿わせて介装する従来の表版とは全く異なる形態の表
版を簡単に作製することができる。特に、トレー状の芯
板1、その凹所1a上を覆う蓋カバー2、それらの外側を
覆うカバー3をいずれも合成樹脂からなるものとするこ
とによって、それらをいずれも成型により簡単に製造す
ることができ、しかも、それらを溶着という手段で同時
に一体化することができるから、表版をきわめて能率良
く作製することができる。
芯板1と蓋カバー2との間に凹所1aからなる空間部分が
存在し、芯板1と蓋カバー2とがカバー3で覆われたと
きこの空間が一種のクッション材の役目をする。従っ
て、従来の場合のシートC’のように弾力性のあるもの
を芯材に沿わせて介装しなくても、表版に適度な弾力性
を持たせることができる。トレー状の芯板1と蓋カバー
2を合成樹脂からなるものとするとよい。表版の周囲に
丸味を持たせたい場合において芯板1を合成樹脂からな
るものとすると、芯板1を望ましい形に成型しやすいこ
とと相俟って、表版の周囲に自然な丸味を持たせること
ができる。また、芯板1と蓋カバー2とを特に軟質合成
樹脂からなるものとすると、それ自体の弾力性と相俟っ
て表版に最適な弾力性を持たせることができる。
もしくは半透明のように、いずれも透視可能な材質から
なるものとしておくとよい。このようにすると、表版を
表側から透視することができ、その内側に位置するも
の、例えば、筆入れその他の小物入れの場合にはその中
に入っているものを、また、ルーズリーフバインダー等
のファイリング用具の場合にはそれにとじ込んだもの
を、表側から透視することができる。
添付図面に基いて詳細に説明する。本発明を筆箱の蓋に
応用した場合の一例を、図1に示す。ここに示す蓋のう
ちF1 、F2 、F3 で示す領域が本発明を適用した部分
である。すなわち、図1の領域F1 は図2のf1 で示す
部分に、図1の領域F2 は図2のf2 で示す部分に、図
1の領域F3 は図2のf3 で示す部分にそれぞれ相当
し、f1 、f2 、f3部分とf3 に連続しf1 とf3 と
の間に位置する背板部分f4 とを図1に示すように表裏
二枚のカバー3、3で覆って一枚の蓋としたものであ
る。
は、芯材としてトレー状の芯板1と蓋カバー2とが用い
られている。トレー状の芯板1には全体にわたって凹所
1aが形成されており、しかも、該凹所1a上にはこの部分
を覆うごとく蓋カバー2が配置されている。そして、こ
れらの外側を表裏二枚のカバー3、3で覆ってある。従
って、弾力性のあるものを芯材に沿わせて介装する従来
の表版とは全く異なる形態の表版を簡単に作製すること
ができる。特に、トレー状の芯板1、その凹所1a上を覆
う蓋カバー2、それらの外側を覆うカバー3をいずれも
合成樹脂からなるものとすることによって、それらをい
ずれも成型により簡単に製造することができ、しかも、
それらを溶着という手段で同時に一体化することができ
るから、表版をきわめて能率良く作製することができ
る。また、表版の周囲に丸味を持たせたい場合において
トレー状の芯板1を合成樹脂からなるものとすると、芯
板1を望ましい形に成型しやすいことと相俟って、表版
の周囲に自然な丸味を持たせることができる。
バー3、3で覆った状態を図3に、前記f3 部分を表裏
二枚のカバー3、3で覆った状態を図4に示す。図3、
図4からも明らかなように、トレー状の芯板1の凹所1a
上を蓋カバー2で覆うことによって、芯板1と蓋カバー
2との間には凹所1aからなる空間部分が形成され、芯板
1と蓋カバー2とがカバー3で覆われたときこの空間が
一種のクッション材の役目をする。従って、従来の場合
のように弾力性のあるものを芯材に沿わせて介装しなく
ても、蓋に適度な弾力性を持たせることができるように
なる。
にしておくのがよい。このようにするために、図示例の
場合には芯板1の周縁部に沿った内側に水平状の段部1b
を全周にわたって形成し、該段部1bに蓋カバー2の周縁
部を載置してある。そして、蓋カバー2を芯板1に固定
するために両者をさらに凹凸係合させてある。この凹凸
係合で最適な形態とは、蓋カバー2の周縁部に複数の突
片2a、2aを形成しておき、各突片2a、2aを芯板1の段部
1bの外側に形成されている係合孔1c、1cに挿入する場合
を挙げることができる。ただし、蓋カバー2を芯板1に
固定するための凹凸係合は、上記の場合だけに限定され
るものではなく、前記段部1b側に臍状の突部を複数形成
しておき、各突部を蓋カバー2に形成した複数の孔にそ
れぞれ嵌入させるようにしてもよい。
樹脂製とすることができる。これらを合成樹脂からなる
ものとすると、これらをいずれも成型によって簡単に製
造することができ、しかも、これらを溶着という手段で
同時に一体化することができるから、表版をきわめて能
率良く作製することができる。また、表版の周囲に丸味
を持たせたい場合においてトレー状の芯板1を合成樹脂
からなるものとすると、芯板1を望ましい形に成型しや
すいことと相俟って、表版の周囲に自然な丸味を持たせ
ることができる。特に、芯板1と蓋カバー2とを軟質合
成樹脂からなるものとすると、それ自体の弾力性と相俟
って蓋に最適な弾力性を持たせることができる。合成樹
脂としては、例えば、ポリプロピレンが挙げられるが、
これのみに限定されるものではない。また、芯板1の凹
所1aを浅くして芯板1全体ができるだけ薄くなるように
するのがよい。また、前記凹所1a上に配置する蓋カバー
2もできるだけ薄くするのが好ましい。芯板1と蓋カバ
ー2とを合成樹脂製とした場合、これらをできるだけ薄
くすることがきわめて容易となる。
からなるものとし、さらに、これらの外側を覆う表裏二
枚のカバー3、3を塩化ビニル製とすると、これらをヒ
ートシールという手段で全体を一体化することができ
る。各部品を上述したようなヒートシールに適する材質
からなるものとすると、蓋を能率的に製造することがで
き、大量生産するのに適している。図1において、細か
い点々で示されている部分がヒートシール部分であり、
その部分をヒートシールすることによってトレー状の芯
板1と蓋カバー2とからなる芯材入りの蓋とすることが
できる。
配置される蓋カバー2とそれらを全体的に覆うカバー3
を透明もしくは半透明のように、いずれも透視可能な材
質からなるものとしておくとよい。このようにすると、
蓋を表側から透視することができ、筆箱の場合にはその
中、すなわち、ケース本体に入っている鉛筆、定規、消
しゴムその他のものを、蓋を通して確認することができ
る。昨今、時計、卓上計算器、電話機等スケルトン、シ
ースルー商品にあっては、中身が外から見えるように外
側を覆う部分を透視可能な材質からなるものとするのが
はやっており、ここに示す場合においてもトレー状の芯
板1とその凹所1a上に配置される蓋カバー2とそれらを
全体的に覆うカバー3をそのような材質からなるものと
することによって、スケルトン、シースルー商品として
の筆箱の蓋として最適なものとなる。
示す筆箱はいわゆる両開きタイプのものである。すなわ
ち、図5において図面符号4で示すケース本体の両面
(図面の上面と下面)にそれぞれ収納部4a、4aが形成さ
れ、両収納部4aと4aとをシート状の蓋のF1 部分とF2
部分とで覆う形式のものである。そして、前記背板部分
f4 に相当する蓋のF4 部分をケース本体4の側面部分
に係合させ、蓋の対向する両端に取り付けた金具5、5
をケース本体4の両面に取り付けた吸着板6に吸着させ
得るようになっている。また、図5に示すように、ケー
ス本体4の片面(図面では上面)には大きい収納部4aの
隣に小さい収納部4bが形成されており、この収納部4bを
シート状の蓋のF3 部分で覆うようになっている。そし
て、蓋のF3 部分の端部に取り付けた金具7をケース本
体4の小さい収納部4b側に取り付けた吸着板8に吸着さ
せ得るようになっている。
本体4の小さい収納部4bの内壁面に左右一対の係合溝
9、9が形成してあり、両係合溝9、9に添片10の左
右両端部分を差し込み得るようにしてある。そして、前
記ケース本体4のうち添片10が差し込まれる部分4cを
少なくとも透視可能なように透明もしくは半透明とする
とともに、小さい収納部4bのうち前記4c部分に名札11
を沿わせた上で、前記添片10の左右両端部分を前記係
合溝9、9に差し込むことにより、名札11に記入した
持ち主の名前を筆箱の表側から透視することができる。
の蓋に応用した場合の一例を示すものであるが、本発明
はここに示す筆箱以外の小物入れの蓋にも応用すること
ができる。また、小物入れの蓋以外に、例えば、ルーズ
リーフバインダー等のファイリング用具の表紙にも応用
することができる。そして、この場合にも、弾力性のあ
るものを芯材に沿わせて介装する従来の表紙とは全く異
なる形態の表紙を簡単に作製することができる。特に、
トレー状の芯板1、その凹所1a上を覆う蓋カバー2、そ
れらの外側を覆うカバー3をいずれも合成樹脂からなる
ものとすることによって、それらをいずれも成型により
簡単に製造することができるから、ファイリング用具の
表紙をきわめて能率良く作製することができる。また、
このファイリング用具の表紙は筆箱の蓋の場合と同じ原
理で適度な弾力性を有することになり、それにとじ込ん
だものをこの表紙でカバーすることができる。
も、トレー状の芯板1と蓋カバー2を合成樹脂からなる
ものとし、特に、これらを軟質合成樹脂からなるものと
すると、それ自体の弾力性と相俟ってファイリング用具
の表紙に最適な弾力性を持たせることができ、ファイリ
ング用具にとじ込んだものがこの表紙でカバーされるこ
とになる。また、ファイリング用具の表紙の場合におい
ても、トレー状の芯板1、蓋カバー2、カバー3を透明
もしくは半透明のように、いずれも透視可能な材質から
なるものとしておくと、表紙を表側から透視することが
できるので、ファイリング用具の内側にとじ込んだもの
を表側から透視することができる。
レー状の芯板1とその凹所1a上に配置されている蓋カバ
ー2とからなる全く新しい形態のものであり、弾力性の
あるものを芯材に沿わせて介装する従来の表版とは全く
異なる形態の表版を簡単に作製することができる効果が
ある。特に、トレー状の芯板1、その凹所1a上を覆う蓋
カバー2、それらの外側を覆うカバー3をいずれも合成
樹脂からなるものとすることによって、それらをいずれ
も成型により簡単に製造することができるから、表版を
きわめて能率良く作製することができる効果がある。ま
た、表版の周囲に丸味を持たせたい場合においてトレー
状の芯板1を合成樹脂からなるものとすると、芯板1を
望ましい形に成型しやすいことと相俟って、表版の周囲
に自然な丸味を持たせることができる。さらに、芯板1
と蓋カバー2とを特に軟質合成樹脂からなるものとする
と、それ自体の弾力性と相俟って表版に最適な弾力性を
持たせることができるという効果がある。
てその内側に位置するものを透視することができるか
ら、この表版をスケルトン、シースルー商品に応用すれ
ば購買者の興味をそそる効果がある。
斜視図で、一部を切り欠いて示す。
図で、各蓋カバーの一部を切り欠いて示す。
蓋を開けた状態を示す。
切り欠いて示す。
バー、2a─突片、3─カバー、4─ケース本体、4a、4b
─収納部、A’─板紙、B’─カバー、C’─ウレタン
製のシート。
Claims (2)
- 【請求項1】トレー状の芯板1の凹所1a上に蓋カバー2
を配置し、前記芯板1と蓋カバー2の外側をカバー3で
覆ったことを特徴とする表版。 - 【請求項2】芯板1、蓋カバー2、カバー3をいずれも
透視可能な材質からなるものとしたことを特徴とする請
求項1記載の表版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09307990A JP3122071B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 表 版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09307990A JP3122071B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 表 版 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11123106A true JPH11123106A (ja) | 1999-05-11 |
| JP3122071B2 JP3122071B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=17975588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09307990A Expired - Fee Related JP3122071B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 表 版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3122071B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014227210A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 三菱鉛筆株式会社 | 蓋付ケース |
-
1997
- 1997-10-22 JP JP09307990A patent/JP3122071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014227210A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 三菱鉛筆株式会社 | 蓋付ケース |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3122071B2 (ja) | 2001-01-09 |
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