JPH11123397A - 高含水汚泥土の改質方法及びこの方法により改質された高含水汚泥土 - Google Patents
高含水汚泥土の改質方法及びこの方法により改質された高含水汚泥土Info
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- JPH11123397A JPH11123397A JP30783097A JP30783097A JPH11123397A JP H11123397 A JPH11123397 A JP H11123397A JP 30783097 A JP30783097 A JP 30783097A JP 30783097 A JP30783097 A JP 30783097A JP H11123397 A JPH11123397 A JP H11123397A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】クリーニング廃液残渣から生ずる高含水汚泥土
を密閉容器に入れ運搬することなく処理することを可能
にする手段を提供すること。 【解決手段】高含水汚泥土に水溶性高分子物質,灰
分,水硬性セメント及び石灰類を混合することによ
り、所望する性質を有する固化又は塊状化した改質高含
水汚泥土が得られることを見出し、さらにこの改質高含
水汚泥土に肥料及び/又は活性炭を配合することによ
り、花器のための客土や果樹の土壌改良剤等としての再
利用に特に適した改質高含水汚泥土が提供されることを
見出して、上記課題を解決した。
を密閉容器に入れ運搬することなく処理することを可能
にする手段を提供すること。 【解決手段】高含水汚泥土に水溶性高分子物質,灰
分,水硬性セメント及び石灰類を混合することによ
り、所望する性質を有する固化又は塊状化した改質高含
水汚泥土が得られることを見出し、さらにこの改質高含
水汚泥土に肥料及び/又は活性炭を配合することによ
り、花器のための客土や果樹の土壌改良剤等としての再
利用に特に適した改質高含水汚泥土が提供されることを
見出して、上記課題を解決した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高含水汚泥土の処
理手段に関する技術分野の発明である。より詳細には、
主にクリーニング工場から生じる高含水汚泥土を再利用
に適する状態または廃棄容易な形状にするための高含水
汚泥土の改質手段、及びこの改質手段により得られる再
利用可能な改質高含水汚泥土に関する発明である。
理手段に関する技術分野の発明である。より詳細には、
主にクリーニング工場から生じる高含水汚泥土を再利用
に適する状態または廃棄容易な形状にするための高含水
汚泥土の改質手段、及びこの改質手段により得られる再
利用可能な改質高含水汚泥土に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】クリーニング工場では、洗濯後の廃水処
理後に、土木工事等ほどではないが相当量の高含水汚泥
土を生じ、この高含水汚泥土の大部分は、通常は産業廃
棄物として、外部でほとんど委託処理されている。しか
しながら、このクリーニング廃液残渣からなる高含水汚
泥土は、油分を含み、粘土状であり、しかも夏期には異
臭が発生することが多い。そのため、委託処理のため
に、高含水汚泥土を外部に搬出する際には、この高含水
汚泥土を容器に密閉して搬出しなければならない。現
在、この容器に密閉された高含水汚泥土の受入れ場所の
確保が困難になっており、クリーニング工場由来の高含
水汚泥土が環境汚染の原因の一つとして問題になりつつ
ある。
理後に、土木工事等ほどではないが相当量の高含水汚泥
土を生じ、この高含水汚泥土の大部分は、通常は産業廃
棄物として、外部でほとんど委託処理されている。しか
しながら、このクリーニング廃液残渣からなる高含水汚
泥土は、油分を含み、粘土状であり、しかも夏期には異
臭が発生することが多い。そのため、委託処理のため
に、高含水汚泥土を外部に搬出する際には、この高含水
汚泥土を容器に密閉して搬出しなければならない。現
在、この容器に密閉された高含水汚泥土の受入れ場所の
確保が困難になっており、クリーニング工場由来の高含
水汚泥土が環境汚染の原因の一つとして問題になりつつ
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決すべき課
題は、このクリーニング廃液残渣から生ずる高含水汚泥
土を密閉容器に入れ運搬することなく処理することを可
能にする手段を提供することにある。本発明者は、高含
水汚泥土をその発生現場で固化又は塊状化することによ
り、油分や異臭成分をその中に封じ込め、運搬の際の運
搬容器を簡易化することにより、この課題を解決するこ
とを目指した。
題は、このクリーニング廃液残渣から生ずる高含水汚泥
土を密閉容器に入れ運搬することなく処理することを可
能にする手段を提供することにある。本発明者は、高含
水汚泥土をその発生現場で固化又は塊状化することによ
り、油分や異臭成分をその中に封じ込め、運搬の際の運
搬容器を簡易化することにより、この課題を解決するこ
とを目指した。
【0004】
【課題を解決するための手段】鋭意検討の結果、本発明
者は高含水汚泥土に水溶性高分子物質,灰分,水
硬性セメント及び石灰類を混合することにより、所望
する性質を有する固化又は塊状化した改質高含水汚泥土
が得られることを見出し本発明を完成した。
者は高含水汚泥土に水溶性高分子物質,灰分,水
硬性セメント及び石灰類を混合することにより、所望
する性質を有する固化又は塊状化した改質高含水汚泥土
が得られることを見出し本発明を完成した。
【0005】また、さらにこの改質高含水汚泥土にさら
に肥料及び/又は活性炭を配合することにより、花器の
ための客土や果樹の土壌改良剤等としての再利用に特に
適した改質高含水汚泥土が提供されることを見出した。
すなわち、本発明者は本願において以下の発明を提供す
る。
に肥料及び/又は活性炭を配合することにより、花器の
ための客土や果樹の土壌改良剤等としての再利用に特に
適した改質高含水汚泥土が提供されることを見出した。
すなわち、本発明者は本願において以下の発明を提供す
る。
【0006】請求項1において、洗濯廃液残渣から生じ
た高含水汚泥土に対して、水溶性高分子物質,灰
分,水硬性セメント及び石灰類を混合して、この高
含水汚泥土を改質する高含水汚泥土の改質方法を提供す
る。
た高含水汚泥土に対して、水溶性高分子物質,灰
分,水硬性セメント及び石灰類を混合して、この高
含水汚泥土を改質する高含水汚泥土の改質方法を提供す
る。
【0007】請求項2において、前記請求項1記載の高
含水汚泥土の改質方法において、洗濯廃液残渣から生じ
た高含水汚泥土100.0重量部に対して、 水溶性高分子物質を0.05〜2.0重量部; 灰分を1.0〜10.0重量部; 水硬性セメントを1.0〜15.0重量部及び 石灰類を1.0〜20.0重量部; 混合する、高含水汚泥土の改質方法を提供する。
含水汚泥土の改質方法において、洗濯廃液残渣から生じ
た高含水汚泥土100.0重量部に対して、 水溶性高分子物質を0.05〜2.0重量部; 灰分を1.0〜10.0重量部; 水硬性セメントを1.0〜15.0重量部及び 石灰類を1.0〜20.0重量部; 混合する、高含水汚泥土の改質方法を提供する。
【0008】請求項3において、前記請求項1又は請求
項2記載の高含水汚泥土の改質方法において、 水溶性高分子物質が、高含水汚泥土に対して凝集効果
を発揮し得る水溶性天然高分子物質、この水溶性天然高
分子物質から誘導された半合成高分子重合体及び/又は
合成水溶性高分子化合物であり; 灰分が、石炭灰及び/又は製紙スラッジ焼却灰であ
り; 石灰類が、消石灰及び/又は生石灰である;高含水汚
泥土の改質方法を提供する。
項2記載の高含水汚泥土の改質方法において、 水溶性高分子物質が、高含水汚泥土に対して凝集効果
を発揮し得る水溶性天然高分子物質、この水溶性天然高
分子物質から誘導された半合成高分子重合体及び/又は
合成水溶性高分子化合物であり; 灰分が、石炭灰及び/又は製紙スラッジ焼却灰であ
り; 石灰類が、消石灰及び/又は生石灰である;高含水汚
泥土の改質方法を提供する。
【0009】請求項4において、前記請求項1乃至請求
項3のいずれかの請求項記載の高含水汚泥土の改質方法
において、洗濯廃液残渣から生じた高含水汚泥土が、洗
濯廃液を脱水処理した含水比150〜1900の高含水
汚泥土である、高含水汚泥土の改質方法を提供する。
項3のいずれかの請求項記載の高含水汚泥土の改質方法
において、洗濯廃液残渣から生じた高含水汚泥土が、洗
濯廃液を脱水処理した含水比150〜1900の高含水
汚泥土である、高含水汚泥土の改質方法を提供する。
【0010】請求項5において、前記請求項1乃至請求
項4のいずれかの請求項記載の高含水汚泥土の改質方法
により改質されてなる改質高含水汚泥土を提供する。請
求項6において、前記請求項5記載の改質高含水汚泥土
に、さらに肥料及び/又は活性炭を配合して、この改質
高含水汚泥土をさらに再利用可能な状態にするための、
肥料及び/又は活性炭の使用を提供する。
項4のいずれかの請求項記載の高含水汚泥土の改質方法
により改質されてなる改質高含水汚泥土を提供する。請
求項6において、前記請求項5記載の改質高含水汚泥土
に、さらに肥料及び/又は活性炭を配合して、この改質
高含水汚泥土をさらに再利用可能な状態にするための、
肥料及び/又は活性炭の使用を提供する。
【0011】請求項7において、肥料及び/又は活性炭
の配合量が、改質高含水汚泥土100.0重量部に対し
て1.0〜30.0重量部である、前記請求項6記載の
肥料及び/又は活性炭の使用を提供する。
の配合量が、改質高含水汚泥土100.0重量部に対し
て1.0〜30.0重量部である、前記請求項6記載の
肥料及び/又は活性炭の使用を提供する。
【0012】請求項8において、前記請求項6又は請求
項7記載の肥料及び/又は活性炭の使用により得られる
再利用可能な改質高含水汚泥土を提供する。
項7記載の肥料及び/又は活性炭の使用により得られる
再利用可能な改質高含水汚泥土を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明において改質の対象となる高含水汚
泥土〔主に,本発明高含水汚泥土改質方法(請求項1〜
請求項4)及び本発明改質高含水汚泥土(請求項5)に
直接的に関わる〕は、前述のように主にクリーニング工
場の廃液処理によって生じる高含水汚泥土である。
て説明する。本発明において改質の対象となる高含水汚
泥土〔主に,本発明高含水汚泥土改質方法(請求項1〜
請求項4)及び本発明改質高含水汚泥土(請求項5)に
直接的に関わる〕は、前述のように主にクリーニング工
場の廃液処理によって生じる高含水汚泥土である。
【0014】通常、この高含水汚泥土は含水比(JIS
A 1203による)が150〜1900であり、油
分,界面活性剤,凝集剤を1%以下(一般には0.05
〜0.2%)を含む高含水汚泥土である。特に、この高
含水汚泥土の含水比が小さく(150〜250)、油分
や凝集剤、界面活性剤の含有量が微量である場合には、
本発明をより効果的に適用することができる。すなわ
ち、この場合には後述する〜の成分を高含水汚泥土
中に少量混合するだけで、塊状固化した改質高含水汚泥
土をさらに容易に得ることができる。
A 1203による)が150〜1900であり、油
分,界面活性剤,凝集剤を1%以下(一般には0.05
〜0.2%)を含む高含水汚泥土である。特に、この高
含水汚泥土の含水比が小さく(150〜250)、油分
や凝集剤、界面活性剤の含有量が微量である場合には、
本発明をより効果的に適用することができる。すなわ
ち、この場合には後述する〜の成分を高含水汚泥土
中に少量混合するだけで、塊状固化した改質高含水汚泥
土をさらに容易に得ることができる。
【0015】本発明高含水汚泥土改質方法(請求項1〜
請求項4)は、「主にクリーニング工場で発生する高含
水汚泥土に、水溶性高分子物質,灰分,水硬性セ
メント及び石灰類を混合して、この高含水汚泥土を改
質して塊状固化する」高含水汚泥土改質方法であり、本
発明改質高含水汚泥土はこの改質方法を用いて得られる
改質高含水汚泥土である。
請求項4)は、「主にクリーニング工場で発生する高含
水汚泥土に、水溶性高分子物質,灰分,水硬性セ
メント及び石灰類を混合して、この高含水汚泥土を改
質して塊状固化する」高含水汚泥土改質方法であり、本
発明改質高含水汚泥土はこの改質方法を用いて得られる
改質高含水汚泥土である。
【0016】本発明において「水溶性高分子物質」は、
高含水汚泥土に対して凝集効果を発揮し得るものであれ
ば特に限定されず、例えばグアーガム,アラビアガム,
ローカストビーンガム,キサンタンガム,カラギーナ
ン,アルギン酸塩等の水溶性天然高分子物質;カルボキ
シメチル化グアーガム、カルボキシプロピル化グアーガ
ム、カルボキシメチルセルロース等の水溶性天然高分子
物質から誘導された半合成高分子重合体;カルボキシビ
ニルポリマー,ポリアクリル酸,ポリメタアクリル酸
塩,ポリアクリルアミド,ポリメタアクリルアミド等の
合成水溶性高分子化合物等を挙げることができるが、こ
れらに限定されるものではない。そして、これらの水溶
性高分子物質の中でも、グアーガム又はカルボキシビニ
ルポリマーを選択することが、本発明においては好まし
い。
高含水汚泥土に対して凝集効果を発揮し得るものであれ
ば特に限定されず、例えばグアーガム,アラビアガム,
ローカストビーンガム,キサンタンガム,カラギーナ
ン,アルギン酸塩等の水溶性天然高分子物質;カルボキ
シメチル化グアーガム、カルボキシプロピル化グアーガ
ム、カルボキシメチルセルロース等の水溶性天然高分子
物質から誘導された半合成高分子重合体;カルボキシビ
ニルポリマー,ポリアクリル酸,ポリメタアクリル酸
塩,ポリアクリルアミド,ポリメタアクリルアミド等の
合成水溶性高分子化合物等を挙げることができるが、こ
れらに限定されるものではない。そして、これらの水溶
性高分子物質の中でも、グアーガム又はカルボキシビニ
ルポリマーを選択することが、本発明においては好まし
い。
【0017】本発明においてはこれらの水溶性高分子物
質を1種類用いることも可能であり、必要に応じて2種
以上を組み合わせて用いることも可能である。
質を1種類用いることも可能であり、必要に応じて2種
以上を組み合わせて用いることも可能である。
【0018】これらの水溶性高分子物質は、高含水汚泥
土100重量部に対して0.05〜2.0重量部、好ま
しくは同0.2〜0.5重量部の範囲で、上記高含水汚
泥土に添加して混合する。
土100重量部に対して0.05〜2.0重量部、好ま
しくは同0.2〜0.5重量部の範囲で、上記高含水汚
泥土に添加して混合する。
【0019】この水溶性高分子物質の配合量が高含水汚
泥土100重量部に対して0.05未満の場合には、水
溶性高分子物質による被膜が十分に形成されず好ましく
なく、同2.0を超える場合には過度に増粘しべたつく
傾向が強くなり好ましくない。
泥土100重量部に対して0.05未満の場合には、水
溶性高分子物質による被膜が十分に形成されず好ましく
なく、同2.0を超える場合には過度に増粘しべたつく
傾向が強くなり好ましくない。
【0020】上記水溶性高分子物質と共に用いる「灰
分」としては、石炭灰及び/又は製紙スラッジ焼却灰を
好ましい灰分として挙げることができる。すなわち石炭
灰及び/又は製紙スラッジ焼却灰は、多孔質のシリカ分
を含み吸着性に優れているだけではなく、「産業副生
物」であるために経済性においても非常に優れている。
分」としては、石炭灰及び/又は製紙スラッジ焼却灰を
好ましい灰分として挙げることができる。すなわち石炭
灰及び/又は製紙スラッジ焼却灰は、多孔質のシリカ分
を含み吸着性に優れているだけではなく、「産業副生
物」であるために経済性においても非常に優れている。
【0021】本発明においてはこれらの灰分を1種類用
いることも可能であり、必要に応じて2種以上を組み合
わせて用いることも可能である。
いることも可能であり、必要に応じて2種以上を組み合
わせて用いることも可能である。
【0022】これらの灰分は、高含水汚泥土100重量
部に対して1.0〜10.0重量部、好ましくは同3.
0〜10.0重量部の範囲で、上記高含水汚泥土に添加
して混合する。
部に対して1.0〜10.0重量部、好ましくは同3.
0〜10.0重量部の範囲で、上記高含水汚泥土に添加
して混合する。
【0023】この灰分の配合量が高含水汚泥土100重
量部に対して1.0重量部未満の場合には、汚泥中の有
機物を十分に吸着することが困難であり好ましくなく、
同10.0重量部を超える場合には、最終的に調製され
る本発明改質高含水汚泥土の強度が低下する傾向になり
好ましくない。
量部に対して1.0重量部未満の場合には、汚泥中の有
機物を十分に吸着することが困難であり好ましくなく、
同10.0重量部を超える場合には、最終的に調製され
る本発明改質高含水汚泥土の強度が低下する傾向になり
好ましくない。
【0024】上記水溶性高分子物質及び灰分と共に
用いる「水硬性セメント」は、文字通り「水分と共に硬
化する」という性質を有するセメントであり、例えば普
通ポルトランドセメント,早強性ポルトランドセメン
ト,高炉セメント,アルミナセメント,シリカセメン
ト,ポゾランを含むセメント類等が挙げられるが、これ
らに限定されるものではない。また、これらの水硬性セ
メントを必要に応じて2種以上組み合わせて用いること
も可能である。
用いる「水硬性セメント」は、文字通り「水分と共に硬
化する」という性質を有するセメントであり、例えば普
通ポルトランドセメント,早強性ポルトランドセメン
ト,高炉セメント,アルミナセメント,シリカセメン
ト,ポゾランを含むセメント類等が挙げられるが、これ
らに限定されるものではない。また、これらの水硬性セ
メントを必要に応じて2種以上組み合わせて用いること
も可能である。
【0025】この水硬性セメントの添加量は高含水汚泥
土における含水比により異なり、例えば含水比が250
〜900の場合には、高含水汚泥土100.0重量部に
対して5〜10重量部を添加するのが好ましい。
土における含水比により異なり、例えば含水比が250
〜900の場合には、高含水汚泥土100.0重量部に
対して5〜10重量部を添加するのが好ましい。
【0026】上記水溶性高分子物質,灰分及び水
硬性セメントと共に用いる「石灰類」としては、消石灰
及び/又は生石灰を用いることができる。本発明におい
てはこれらの石灰類を1種類用いることも可能であり、
必要に応じて2種以上を組み合わせて用いることも可能
である。特に本発明においては、この両者の石灰の混合
物〔生石灰:消石灰=1:2(重量比)程度〕を用いる
ことが、発熱反応で水分が蒸発し,すばやく反応が進行
し得るという点において好ましい。
硬性セメントと共に用いる「石灰類」としては、消石灰
及び/又は生石灰を用いることができる。本発明におい
てはこれらの石灰類を1種類用いることも可能であり、
必要に応じて2種以上を組み合わせて用いることも可能
である。特に本発明においては、この両者の石灰の混合
物〔生石灰:消石灰=1:2(重量比)程度〕を用いる
ことが、発熱反応で水分が蒸発し,すばやく反応が進行
し得るという点において好ましい。
【0027】これらの石灰類は、高含水汚泥土100重
量部に対して1.0〜20.0重量部、好ましくは同
3.0〜15.0重量部の範囲で、上記高含水汚泥土に
添加して混合する。
量部に対して1.0〜20.0重量部、好ましくは同
3.0〜15.0重量部の範囲で、上記高含水汚泥土に
添加して混合する。
【0028】この灰分の配合量が高含水汚泥土100重
量部に対して3.0重量部未満の場合には、本発明改質
高含水汚泥土の固化が遅くなってしまい好ましくなく、
同20.0重量部を超える場合には、過剰にアルカリ度
が強くなり好ましくない。
量部に対して3.0重量部未満の場合には、本発明改質
高含水汚泥土の固化が遅くなってしまい好ましくなく、
同20.0重量部を超える場合には、過剰にアルカリ度
が強くなり好ましくない。
【0029】これらの水溶性高分子物質,灰分,
水硬性セメント及び石灰類の、高含水汚泥土における
混合手段は、これらの混合成分を可能な限り均等に高含
水汚泥土中において混合することができる限りにおいて
特に限定されない。例えば、二軸パドル型式攪拌機で1
5〜30回転/分程度の回転数で5分間程度撹拌混合
し、水中でも再泥化(膨潤、分散)しない程度に、高含
水汚泥土を塊状固化することができる。
水硬性セメント及び石灰類の、高含水汚泥土における
混合手段は、これらの混合成分を可能な限り均等に高含
水汚泥土中において混合することができる限りにおいて
特に限定されない。例えば、二軸パドル型式攪拌機で1
5〜30回転/分程度の回転数で5分間程度撹拌混合
し、水中でも再泥化(膨潤、分散)しない程度に、高含
水汚泥土を塊状固化することができる。
【0030】上記「水溶性高分子物質」は吸水効果及
び凝集効果を有しており、泥土粒子や油分を吸着あるい
は吸収する機能を有する「灰類」に吸着し、高含水汚
泥土全体が凝集状態になる。この凝集状態の高含水汚泥
土に水硬性セメント及び石灰類を加えると、これらが凝
集状態の高含水汚泥土と反応又は物理吸着が惹起され、
汚泥土全体が凝集体になり、この凝集体を粉状又は塊状
化することができる。
び凝集効果を有しており、泥土粒子や油分を吸着あるい
は吸収する機能を有する「灰類」に吸着し、高含水汚
泥土全体が凝集状態になる。この凝集状態の高含水汚泥
土に水硬性セメント及び石灰類を加えると、これらが凝
集状態の高含水汚泥土と反応又は物理吸着が惹起され、
汚泥土全体が凝集体になり、この凝集体を粉状又は塊状
化することができる。
【0031】この改質高含水汚泥土は、その含水比に応
じて水硬性セメント、消石灰、生石灰の添加量を調整す
ると、適度の固さを持った固形物となり廃棄が容易にな
る。なお、この改質高含水汚泥土をシリコーン化合物類
で表面に撥水効果を持たせることも可能である。
じて水硬性セメント、消石灰、生石灰の添加量を調整す
ると、適度の固さを持った固形物となり廃棄が容易にな
る。なお、この改質高含水汚泥土をシリコーン化合物類
で表面に撥水効果を持たせることも可能である。
【0032】このように、高含水汚泥土に水溶性高分
子物質,灰分,水硬性セメント及び石灰類を混合
することにより、所望する塊状固化した改質高含水汚泥
土が提供される。この本発明改質高含水汚泥土は、これ
を土木工事等の多様な用途に用いることが可能である。
子物質,灰分,水硬性セメント及び石灰類を混合
することにより、所望する塊状固化した改質高含水汚泥
土が提供される。この本発明改質高含水汚泥土は、これ
を土木工事等の多様な用途に用いることが可能である。
【0033】上記のように提供された改質高含水汚泥土
にさらに特定の成分を配合して、さらに再利用が可能な
改質高含水汚泥土が提供される(請求項6〜8に関わ
る)。すなわち、上記の本発明改質高含水汚泥土に肥料
及び/又は活性炭をさらに配合することにより、花器の
ための客土や果樹の土壌改良剤等としての再利用に特に
適した改質高含水汚泥土が提供される。
にさらに特定の成分を配合して、さらに再利用が可能な
改質高含水汚泥土が提供される(請求項6〜8に関わ
る)。すなわち、上記の本発明改質高含水汚泥土に肥料
及び/又は活性炭をさらに配合することにより、花器の
ための客土や果樹の土壌改良剤等としての再利用に特に
適した改質高含水汚泥土が提供される。
【0034】かかる意味において、本発明は上記したご
とく、この再利用に適した改質高含水汚泥土を提供する
ための肥料及び/又は活性炭の使用、さらにはこの使用
により得られる再利用に特に適した改質高含水汚泥土を
提供する。
とく、この再利用に適した改質高含水汚泥土を提供する
ための肥料及び/又は活性炭の使用、さらにはこの使用
により得られる再利用に特に適した改質高含水汚泥土を
提供する。
【0035】ここで用いられる肥料は、特に限定されな
いが、化学合成肥料の使用を回避するという意味合いか
ら、バーク肥料(菌類による醗酵肥料)を選択すること
が好ましい。
いが、化学合成肥料の使用を回避するという意味合いか
ら、バーク肥料(菌類による醗酵肥料)を選択すること
が好ましい。
【0036】肥料は、上記改質高含水汚泥土100.0
重量部に対して1.0〜30.0重量部、好ましくは同
10.0〜20.0重量部の割合で配合される。
重量部に対して1.0〜30.0重量部、好ましくは同
10.0〜20.0重量部の割合で配合される。
【0037】また、活性炭は、上記改質高含水汚泥土1
00.0重量部に対して1.0〜30.0重量部、好ま
しくは同2.0〜5.0重量部の割合で配合される。
00.0重量部に対して1.0〜30.0重量部、好ま
しくは同2.0〜5.0重量部の割合で配合される。
【0038】この肥料と活性炭は、各々単独で上記の改
質高含水汚泥土に配合しても、所望する再利用が容易な
改質高含水汚泥土が提供されるが、両者を組み合わせて
配合することが、相乗的に目的とする改質高含水汚泥土
の再利用性が向上し得るという点において好ましい。
質高含水汚泥土に配合しても、所望する再利用が容易な
改質高含水汚泥土が提供されるが、両者を組み合わせて
配合することが、相乗的に目的とする改質高含水汚泥土
の再利用性が向上し得るという点において好ましい。
【0039】なお、上記の〜の成分を用いた改質処
理直後は、上記本発明改質高含水汚泥土のアルカリ度が
高いので、例えばこの改質高含水汚泥土を大気中に2〜
3週間放置しアルカリ度を低くしてから、これらの再利
用性向上処理に付することが好ましい。
理直後は、上記本発明改質高含水汚泥土のアルカリ度が
高いので、例えばこの改質高含水汚泥土を大気中に2〜
3週間放置しアルカリ度を低くしてから、これらの再利
用性向上処理に付することが好ましい。
【0040】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。 〔実施例1〕容量250リットルの二軸パドル、アーム
型式撹拌機(B250型廃泥処理機:(株)テルナイト
製)にフィルタープレスで処理された高含水汚泥土を1
50Kg投入し、グアーガム系天然高分子多糖類(商品名
RC−1:(株)テルナイト製)を0.6Kgと製紙スラ
ッジ焼却灰7.5Kgと早強性ポルトランドセメント3.
5Kgを加え、1分間に15回転で5分間均一に撹拌した
後、生石灰7.5Kgと消石灰12Kgを加え5分間攪拌
し、塊状に固化させ取り出し4週間大気中に放置した結
果を第1表に示す。
に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。 〔実施例1〕容量250リットルの二軸パドル、アーム
型式撹拌機(B250型廃泥処理機:(株)テルナイト
製)にフィルタープレスで処理された高含水汚泥土を1
50Kg投入し、グアーガム系天然高分子多糖類(商品名
RC−1:(株)テルナイト製)を0.6Kgと製紙スラ
ッジ焼却灰7.5Kgと早強性ポルトランドセメント3.
5Kgを加え、1分間に15回転で5分間均一に撹拌した
後、生石灰7.5Kgと消石灰12Kgを加え5分間攪拌
し、塊状に固化させ取り出し4週間大気中に放置した結
果を第1表に示す。
【0041】
【表1】
【0042】第1表により、高含水汚泥土は短時間で塊
状固化し再泥化せず、n−ヘキサン抽出物も排水基準値
内にあり、優れた効果が得られていることが判る。な
お、再泥化試験は100mlのメスシリンダーに水道水1
00mlを取り処理土10gを加え、1分間振盪し、泥土
の分離性を観察した結果を示す。
状固化し再泥化せず、n−ヘキサン抽出物も排水基準値
内にあり、優れた効果が得られていることが判る。な
お、再泥化試験は100mlのメスシリンダーに水道水1
00mlを取り処理土10gを加え、1分間振盪し、泥土
の分離性を観察した結果を示す。
【0043】〔実施例2〕容量250リットルの二軸パ
ドル、アーム型式攪拌機(B250型廃泥処理機:
(株)テルナイト製)にフィルタープレスで処理された
高含水汚泥土を150Kg投入し、カルボキシメチル化グ
アーガム(商品名メイプロガムR−600:メイホール
ケミカル社製)0.45Kg加え、均一に攪拌後、ポルト
ランドセメント4.5Kgと生石灰4.5Kg、消石灰7.
5Kgを加え、1分間15回転で攪拌し塊状に固型化して
から取り出し、4週間大気中に放置した結果を第2表に
示す。
ドル、アーム型式攪拌機(B250型廃泥処理機:
(株)テルナイト製)にフィルタープレスで処理された
高含水汚泥土を150Kg投入し、カルボキシメチル化グ
アーガム(商品名メイプロガムR−600:メイホール
ケミカル社製)0.45Kg加え、均一に攪拌後、ポルト
ランドセメント4.5Kgと生石灰4.5Kg、消石灰7.
5Kgを加え、1分間15回転で攪拌し塊状に固型化して
から取り出し、4週間大気中に放置した結果を第2表に
示す。
【0044】
【表2】
【0045】〔実施例3〕実施例1で得られた改質高含
水汚泥土を、実施例1の処理後4週間放置した塊状固形
物に、それぞれこの塊状固形物に対して活性炭を5重量
%とバーク肥料を同20重量%を加え、均一に攪拌混合
調製した改良土を、1/5,000aのワグネルポット
に4リットル充填し、コスモスの種子を用い、栽培試験
を行った。
水汚泥土を、実施例1の処理後4週間放置した塊状固形
物に、それぞれこの塊状固形物に対して活性炭を5重量
%とバーク肥料を同20重量%を加え、均一に攪拌混合
調製した改良土を、1/5,000aのワグネルポット
に4リットル充填し、コスモスの種子を用い、栽培試験
を行った。
【0046】すなわち、平成9年6月17日に1ポット
当たり9粒播種し、いずれも3反復を行い、播種後1
5、25、35日目に各ポットから3サンプルずつ採取
し風乾全重量を測定した。その結果を第3表に示す。
当たり9粒播種し、いずれも3反復を行い、播種後1
5、25、35日目に各ポットから3サンプルずつ採取
し風乾全重量を測定した。その結果を第3表に示す。
【0047】
【表3】
【0048】第3表により、活性炭とバーク肥料を併用
混合した改良土は15日目からすでに有意差をもって優
れた値を示し、コスモスにおける生長促進効果が認めら
れた。
混合した改良土は15日目からすでに有意差をもって優
れた値を示し、コスモスにおける生長促進効果が認めら
れた。
【0049】
【発明の効果】本発明によればクリーニング工場より発
生する油分、界面活性剤、凝集剤等が混入した高含水汚
泥土を水分を分離することなく、短時間で効率よく塊状
固化させ、しかも再泥化せず廃棄が容易な改質高含水汚
泥土が得られる高含水汚泥土の改質方法と、この方法に
より改質された高含水汚泥土が提供される。
生する油分、界面活性剤、凝集剤等が混入した高含水汚
泥土を水分を分離することなく、短時間で効率よく塊状
固化させ、しかも再泥化せず廃棄が容易な改質高含水汚
泥土が得られる高含水汚泥土の改質方法と、この方法に
より改質された高含水汚泥土が提供される。
【0050】さらに、この改質高含水汚泥土の再利用性
をさらに向上させた、客土や土壌改良用に用い得る改質
高含水汚泥土、及び改質高含水汚泥土を得るための肥料
及び/又は活性炭の使用が提供される。これらの本発明
は、従来その処理が困難になりつつあった、クリーニン
グ工場等に由来する高含水汚泥土の優れた処理手段を提
供し、未処理のこの高含水汚泥土によって惹起され得る
環境汚染を回避することが可能になる。
をさらに向上させた、客土や土壌改良用に用い得る改質
高含水汚泥土、及び改質高含水汚泥土を得るための肥料
及び/又は活性炭の使用が提供される。これらの本発明
は、従来その処理が困難になりつつあった、クリーニン
グ工場等に由来する高含水汚泥土の優れた処理手段を提
供し、未処理のこの高含水汚泥土によって惹起され得る
環境汚染を回避することが可能になる。
Claims (8)
- 【請求項1】洗濯廃液残渣から生じた高含水汚泥土に対
して、水溶性高分子物質,灰分,水硬性セメント
及び石灰類を混合して、この高含水汚泥土を改質する
高含水汚泥土の改質方法。 - 【請求項2】請求項1記載の高含水汚泥土の改質方法に
おいて、洗濯廃液残渣から生じた高含水汚泥土100.
0重量部に対して、 水溶性高分子物質を0.05〜2.0重量部; 灰分を1.0〜10.0重量部; 水硬性セメントを1.0〜15.0重量部及び 石灰類を1.0〜20.0重量部; 混合する、高含水汚泥土の改質方法。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2記載の高含水汚泥土
の改質方法において、 水溶性高分子物質が、高含水汚泥土に対して凝集効果
を発揮し得る水溶性天然高分子物質、この水溶性天然高
分子物質から誘導された半合成高分子重合体及び/又は
合成水溶性高分子化合物であり; 灰分が、石炭灰及び/又は製紙スラッジ焼却灰であ
り; 石灰類が、消石灰及び/又は生石灰である; 高含水汚泥土の改質方法。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれかの請求項
記載の高含水汚泥土の改質方法において、洗濯廃液残渣
から生じた高含水汚泥土が、洗濯廃液を脱水処理した含
水比150〜1900の高含水汚泥土である、高含水汚
泥土の改質方法。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4のいずれかの請求項
記載の高含水汚泥土の改質方法により改質されてなる改
質高含水汚泥土。 - 【請求項6】請求項5記載の改質高含水汚泥土に、さら
に肥料及び/又は活性炭を配合して、この改質高含水汚
泥土をさらに再利用可能な状態にするための、肥料及び
/又は活性炭の使用。 - 【請求項7】肥料及び/又は活性炭の配合量が、改質高
含水汚泥土100.0重量部に対して1.0〜30.0
重量部である、請求項6記載の肥料及び/又は活性炭の
使用。 - 【請求項8】請求項6又は請求項7記載の肥料及び/又
は活性炭の使用により得られる、再利用可能な改質高含
水汚泥土。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30783097A JPH11123397A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 高含水汚泥土の改質方法及びこの方法により改質された高含水汚泥土 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30783097A JPH11123397A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 高含水汚泥土の改質方法及びこの方法により改質された高含水汚泥土 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11123397A true JPH11123397A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17973725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30783097A Pending JPH11123397A (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 高含水汚泥土の改質方法及びこの方法により改質された高含水汚泥土 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11123397A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003313553A (ja) * | 2002-04-18 | 2003-11-06 | Kawai Sekkai Kogyo Kk | 土質安定材及び土製成形体 |
| JP2005054022A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Fujita Corp | 土質改質材およびこれを用いた土質改質方法 |
| JP2006241429A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-09-14 | Fujita Corp | 土質改良材及び土質改良工法 |
| CN116217022A (zh) * | 2023-03-10 | 2023-06-06 | 中国长江三峡集团有限公司 | 一种污泥固化剂和固化污泥的制备方法与应用 |
-
1997
- 1997-10-22 JP JP30783097A patent/JPH11123397A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003313553A (ja) * | 2002-04-18 | 2003-11-06 | Kawai Sekkai Kogyo Kk | 土質安定材及び土製成形体 |
| JP2005054022A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Fujita Corp | 土質改質材およびこれを用いた土質改質方法 |
| JP2006241429A (ja) * | 2005-02-07 | 2006-09-14 | Fujita Corp | 土質改良材及び土質改良工法 |
| CN116217022A (zh) * | 2023-03-10 | 2023-06-06 | 中国长江三峡集团有限公司 | 一种污泥固化剂和固化污泥的制备方法与应用 |
| CN116217022B (zh) * | 2023-03-10 | 2024-08-27 | 中国长江三峡集团有限公司 | 一种污泥固化剂和固化污泥的制备方法与应用 |
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