JPH11127013A - 自動車ガラスアンテナ用端子装置 - Google Patents
自動車ガラスアンテナ用端子装置Info
- Publication number
- JPH11127013A JPH11127013A JP9291294A JP29129497A JPH11127013A JP H11127013 A JPH11127013 A JP H11127013A JP 9291294 A JP9291294 A JP 9291294A JP 29129497 A JP29129497 A JP 29129497A JP H11127013 A JPH11127013 A JP H11127013A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- glass antenna
- terminal device
- circuit board
- side terminal
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Aerials (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】デフォッガに通電又は電流遮断する際に生じ
る、いわゆるポップノイズの低減。 【解決手段】自動車の車体と電気的に接続されるように
車体に取り付け固定されるためのベース金具1と、ベー
ス金具に設けられる回路基板3と、回路基板3に設けら
れる回路と、回路に電気的に接続される受信機側端子2
と、回路に電気的に接続されるアンテナ側端子5とを備
える。
る、いわゆるポップノイズの低減。 【解決手段】自動車の車体と電気的に接続されるように
車体に取り付け固定されるためのベース金具1と、ベー
ス金具に設けられる回路基板3と、回路基板3に設けら
れる回路と、回路に電気的に接続される受信機側端子2
と、回路に電気的に接続されるアンテナ側端子5とを備
える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ガラスア
ンテナ装置に使用されるものであって、ラジオ、テレ
ビ、電話及び衛星通信等の受信に利用される自動車ガラ
スアンテナ用端子装置に関する。
ンテナ装置に使用されるものであって、ラジオ、テレ
ビ、電話及び衛星通信等の受信に利用される自動車ガラ
スアンテナ用端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、自動車の後部窓ガラ
ス板11にヒータ線12とヒータ線12に給電するバス
バとを有する通電加熱式のデフォッガ13と、デフォッ
ガ13との間で高周波電流の送受は行われるように容量
結合させたアンテナ導体16とを設け、バスバと直流電
源10との間にコイル19a、19b及びコンデンサ1
8からなるノイズフィルタを接続したガラスアンテナ装
置が提案されている。
ス板11にヒータ線12とヒータ線12に給電するバス
バとを有する通電加熱式のデフォッガ13と、デフォッ
ガ13との間で高周波電流の送受は行われるように容量
結合させたアンテナ導体16とを設け、バスバと直流電
源10との間にコイル19a、19b及びコンデンサ1
8からなるノイズフィルタを接続したガラスアンテナ装
置が提案されている。
【0003】図3の従来例では、アンテナ導体16に共
振回路を電気的に接続し、アンテナ導体16に励起する
受信信号を共振回路を通して受信機20に送っていた。
図3に示すように、給電点14に電気的に接続された共
振回路は金属製箱状端子装置tp に収納され、金属製箱
状端子装置tp は後部窓ガラス板11上に設けられてい
た。
振回路を電気的に接続し、アンテナ導体16に励起する
受信信号を共振回路を通して受信機20に送っていた。
図3に示すように、給電点14に電気的に接続された共
振回路は金属製箱状端子装置tp に収納され、金属製箱
状端子装置tp は後部窓ガラス板11上に設けられてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例におい
てはデフォッガ13には数十アンペアの直流大電流が流
れるため、デフォッガ13に通電又は電流遮断する際に
は、いわゆるポップノイズが受信機に入り、耳障りとな
る問題があった。本発明は、従来技術の前述の欠点の解
消を目的とし、ポップノイズ発生防止する自動車ガラス
アンテナ用端子装置を提供する。
てはデフォッガ13には数十アンペアの直流大電流が流
れるため、デフォッガ13に通電又は電流遮断する際に
は、いわゆるポップノイズが受信機に入り、耳障りとな
る問題があった。本発明は、従来技術の前述の欠点の解
消を目的とし、ポップノイズ発生防止する自動車ガラス
アンテナ用端子装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車の車体
と電気的に接続されるように車体に取り付け固定される
ためのベース金具と、ベース金具に設けられる回路基板
と、回路基板に設けられる回路と、回路に電気的に接続
される受信機側端子と、回路に電気的に接続されるガラ
スアンテナ側端子とを備える自動車ガラスアンテナ用端
子装置である。
と電気的に接続されるように車体に取り付け固定される
ためのベース金具と、ベース金具に設けられる回路基板
と、回路基板に設けられる回路と、回路に電気的に接続
される受信機側端子と、回路に電気的に接続されるガラ
スアンテナ側端子とを備える自動車ガラスアンテナ用端
子装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に従って詳細
に説明する。図1は本発明の自動車ガラスアンテナ用端
子装置の代表例の斜視図である。図1において、1はベ
ース金具、1aはベース金具1の回路基板付設部、1b
はベース金具1に設けられた孔、2は金属製の受信機側
端子又は受信機側端子コネクタ(以下、単に受信機側端
子という)、3は回路基板、4は回路基板3に設けられ
た回路部品、5はガラスアンテナ側端子又はガラスアン
テナ側端子コネクタ(以下、単にアンテナ側端子とい
う)、6はケーブル、7は回路部品4の保護用カバー、
9はケーブル6と車体との衝突の際の衝撃吸収用として
機能するシート状の合成樹脂製のダンパであり、ケーブ
ル6に巻かれている。
に説明する。図1は本発明の自動車ガラスアンテナ用端
子装置の代表例の斜視図である。図1において、1はベ
ース金具、1aはベース金具1の回路基板付設部、1b
はベース金具1に設けられた孔、2は金属製の受信機側
端子又は受信機側端子コネクタ(以下、単に受信機側端
子という)、3は回路基板、4は回路基板3に設けられ
た回路部品、5はガラスアンテナ側端子又はガラスアン
テナ側端子コネクタ(以下、単にアンテナ側端子とい
う)、6はケーブル、7は回路部品4の保護用カバー、
9はケーブル6と車体との衝突の際の衝撃吸収用として
機能するシート状の合成樹脂製のダンパであり、ケーブ
ル6に巻かれている。
【0007】図2は本発明の自動車ガラスアンテナ用端
子装置を自動車に取り付けた場合の構成図である。図2
において、bはボルト、hは車体に設けられた孔、tは
本発明の自動車ガラスアンテナ用端子装置である。
子装置を自動車に取り付けた場合の構成図である。図2
において、bはボルト、hは車体に設けられた孔、tは
本発明の自動車ガラスアンテナ用端子装置である。
【0008】ガラスアンテナからの受信信号は、給電点
14を通り、給電点14に接続されているアンテナ側端
子5、ケーブル6、回路基板3に設けられた回路、受信
機側端子2、受信機20の順に送られる。
14を通り、給電点14に接続されているアンテナ側端
子5、ケーブル6、回路基板3に設けられた回路、受信
機側端子2、受信機20の順に送られる。
【0009】図2では、自動車ガラスアンテナ用端子装
置tはベース金具1に設けられた孔1bにボルトbを貫
通させ、ボルトbにて車体に取り付けている。しかし、
車体に取り付ける手段については、これに限定されず、
他の手段であってもよい。
置tはベース金具1に設けられた孔1bにボルトbを貫
通させ、ボルトbにて車体に取り付けている。しかし、
車体に取り付ける手段については、これに限定されず、
他の手段であってもよい。
【0010】図4は、図1に示す回路基板3に設けられ
る共振回路の代表例である。図4において、L1 は直列
共振用コイル、L2 は並列共振用コイル、Rはダンピン
グ抵抗である。
る共振回路の代表例である。図4において、L1 は直列
共振用コイル、L2 は並列共振用コイル、Rはダンピン
グ抵抗である。
【0011】図4の共振回路と受信機20とを接続する
ケーブルの対接地浮遊容量及びアンテナ導体16の対接
地浮遊容量の少なくとも一方と、直列共振用コイルL1
とで直列共振が生じる。図4の共振回路と受信機20と
を接続するケーブルの対接地浮遊容量と並列共振用コイ
ルL2 とで並列共振が生じる。図4の共振回路のアース
はベース金具1に接続されており、ベース金具1を介し
て車体すなわち車体アースに接続される。
ケーブルの対接地浮遊容量及びアンテナ導体16の対接
地浮遊容量の少なくとも一方と、直列共振用コイルL1
とで直列共振が生じる。図4の共振回路と受信機20と
を接続するケーブルの対接地浮遊容量と並列共振用コイ
ルL2 とで並列共振が生じる。図4の共振回路のアース
はベース金具1に接続されており、ベース金具1を介し
て車体すなわち車体アースに接続される。
【0012】回路基板3に設けられる回路は、感度向
上、生産性向上のためには、共振回路が好ましい。しか
し、これに限定されず、インピーダンスマッチング回
路、前置増幅器等が採用できる。
上、生産性向上のためには、共振回路が好ましい。しか
し、これに限定されず、インピーダンスマッチング回
路、前置増幅器等が採用できる。
【0013】また、ガラス板11に設けられるアンテナ
導体は、AM放送帯用(中波)、FM放送帯用に限定さ
れず、短波放送帯用、長波放送帯用、テレビVHF帯
用、テレビUHF帯用及び電話用等に応用できる。
導体は、AM放送帯用(中波)、FM放送帯用に限定さ
れず、短波放送帯用、長波放送帯用、テレビVHF帯
用、テレビUHF帯用及び電話用等に応用できる。
【0014】給電点14は図2では後部窓のガラス板1
の左上周縁部に配設されている。しかし、これに限定さ
れず、後部窓のガラス板1のどの位置に配設されていて
もよい。
の左上周縁部に配設されている。しかし、これに限定さ
れず、後部窓のガラス板1のどの位置に配設されていて
もよい。
【0015】
【実施例】図1に示す本発明の自動車ガラスアンテナ用
端子装置を製作し、図4に示す共振回路を採用して図2
のように実装した。受信機の出力(スピーカ入力)でポ
ップノイズを測定したところ、ポップノイズのピーク電
圧は1.84Vであった。
端子装置を製作し、図4に示す共振回路を採用して図2
のように実装した。受信機の出力(スピーカ入力)でポ
ップノイズを測定したところ、ポップノイズのピーク電
圧は1.84Vであった。
【0016】一方、図3に示す本発明の自動車ガラスア
ンテナ用端子装置を製作し、同様の測定方法でポップノ
イズを測定したところ、ポップノイズのピーク電圧は
7.60Vであった。
ンテナ用端子装置を製作し、同様の測定方法でポップノ
イズを測定したところ、ポップノイズのピーク電圧は
7.60Vであった。
【0017】
【発明の効果】本発明では、デフォッガに通電又は電流
遮断する際に生じる、いわゆるポップノイズを低減でき
る。
遮断する際に生じる、いわゆるポップノイズを低減でき
る。
【図1】本発明の自動車ガラスアンテナ用端子装置の代
表例の斜視図
表例の斜視図
【図2】本発明の自動車ガラスアンテナ用端子装置を自
動車に取り付けた場合の構成図
動車に取り付けた場合の構成図
【図3】従来例の構成図
【図4】回路基板3に設けられる共振回路の代表例の回
路図
路図
1:ベース金具 1a:ベース金具1の回路基板付設部 1b:ベース金具1に設けられた孔 2:受信機側端子 3:回路基板 4:回路基板3に設けられた回路部品 5:アンテナ側端子 6:ケーブル 7:回路部品4の保護用カバー 9:ダンパ
Claims (1)
- 【請求項1】自動車の車体と電気的に接続されるように
車体に取り付け固定されるためのベース金具と、ベース
金具に設けられる回路基板と、回路基板に設けられる回
路と、回路に電気的に接続される受信機側端子と、回路
に電気的に接続されるガラスアンテナ側端子とを備える
自動車ガラスアンテナ用端子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9291294A JPH11127013A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 自動車ガラスアンテナ用端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9291294A JPH11127013A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 自動車ガラスアンテナ用端子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11127013A true JPH11127013A (ja) | 1999-05-11 |
Family
ID=17767033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9291294A Pending JPH11127013A (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 自動車ガラスアンテナ用端子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11127013A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015204530A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| JP2022105041A (ja) * | 2015-04-28 | 2022-07-12 | 日本板硝子株式会社 | ガラスアンテナ |
-
1997
- 1997-10-23 JP JP9291294A patent/JPH11127013A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015204530A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| JP2022105041A (ja) * | 2015-04-28 | 2022-07-12 | 日本板硝子株式会社 | ガラスアンテナ |
| JP2022105042A (ja) * | 2015-04-28 | 2022-07-12 | 日本板硝子株式会社 | ガラスアンテナ |
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