JPH11128076A - 蒸練機 - Google Patents
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- JPH11128076A JPH11128076A JP9299125A JP29912597A JPH11128076A JP H11128076 A JPH11128076 A JP H11128076A JP 9299125 A JP9299125 A JP 9299125A JP 29912597 A JP29912597 A JP 29912597A JP H11128076 A JPH11128076 A JP H11128076A
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Landscapes
- Commercial Cooking Devices (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蒸練機における生地の製造効率および衛生の
向上。 【解決手段】 蒸練容器2内で蒸練された被蒸練材にエ
アを噴射して被蒸練材を冷却する冷却機構3を備える。
冷却機構3には、エアを供給するエア供給源15と、エ
ア供給源15と蒸練容器2との間に設けられエアを除菌
する除菌部16とが設けられる。除菌部16は、エア供
給源15から供給されたエアに紫外線を照射して除菌す
る構成とされている。
向上。 【解決手段】 蒸練容器2内で蒸練された被蒸練材にエ
アを噴射して被蒸練材を冷却する冷却機構3を備える。
冷却機構3には、エアを供給するエア供給源15と、エ
ア供給源15と蒸練容器2との間に設けられエアを除菌
する除菌部16とが設けられる。除菌部16は、エア供
給源15から供給されたエアに紫外線を照射して除菌す
る構成とされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、餅や団子
等の生地を蒸練する際に用いて好適な蒸練機に関するも
のである。
等の生地を蒸練する際に用いて好適な蒸練機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、餅や団子等の生地は、生地原料
に対して蒸気を供給した状態で練る、いわゆる蒸練を施
す蒸練機により製造される。従来、この種の蒸練機は、
密閉可能な蒸練容器と、該蒸練容器内に回動自在に内装
された攪拌羽根と、該蒸練容器内に蒸気を供給する蒸気
供給装置と、練り上がった高温の生地を冷却する冷却装
置とから概略構成されている。
に対して蒸気を供給した状態で練る、いわゆる蒸練を施
す蒸練機により製造される。従来、この種の蒸練機は、
密閉可能な蒸練容器と、該蒸練容器内に回動自在に内装
された攪拌羽根と、該蒸練容器内に蒸気を供給する蒸気
供給装置と、練り上がった高温の生地を冷却する冷却装
置とから概略構成されている。
【0003】上記の構成の蒸練機においては、蒸練容器
内に生地原料を入れた後に、蒸気供給装置により蒸練容
器内に蒸気を供給しながら攪拌羽根を回動させることに
より生地を練る。所定時間練られた生地は、100℃近
い高温であるため、冷却装置によって供給されたエアで
生地に含まれる水分を気化させる、いわゆる気化熱を利
用して冷却された後に蒸練容器から取り出される。
内に生地原料を入れた後に、蒸気供給装置により蒸練容
器内に蒸気を供給しながら攪拌羽根を回動させることに
より生地を練る。所定時間練られた生地は、100℃近
い高温であるため、冷却装置によって供給されたエアで
生地に含まれる水分を気化させる、いわゆる気化熱を利
用して冷却された後に蒸練容器から取り出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の蒸練機には、以下のような問題が存在す
る。上記冷却装置は、給入したエアに含まれる雑菌が生
地に付着しないように、予め微細孔を有する複数の除菌
フィルターに給入したエアを通過させることにより、該
エアに含まれる雑菌を除去している。ところが、この除
菌フィルターでは、微細孔の大きさにより雑菌は除去で
きるが、さらに微細な細菌は除去できなかった。
たような従来の蒸練機には、以下のような問題が存在す
る。上記冷却装置は、給入したエアに含まれる雑菌が生
地に付着しないように、予め微細孔を有する複数の除菌
フィルターに給入したエアを通過させることにより、該
エアに含まれる雑菌を除去している。ところが、この除
菌フィルターでは、微細孔の大きさにより雑菌は除去で
きるが、さらに微細な細菌は除去できなかった。
【0005】また、フィルターを用いた除菌では、フィ
ルターの目詰まり等によるエア供給時の抵抗が大きく、
複数のフィルターにエアを通した後においては、エア供
給量が大きく低下していた。そのため、生地への冷却効
率も低下して、生地の冷却時間が長くなってしまい製造
効率の低下にもなっていた。
ルターの目詰まり等によるエア供給時の抵抗が大きく、
複数のフィルターにエアを通した後においては、エア供
給量が大きく低下していた。そのため、生地への冷却効
率も低下して、生地の冷却時間が長くなってしまい製造
効率の低下にもなっていた。
【0006】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、生地の製造効率の向上に寄与すると共に衛
生的な生地を製造することが可能な蒸練機を提供するこ
とを目的とする。
れたもので、生地の製造効率の向上に寄与すると共に衛
生的な生地を製造することが可能な蒸練機を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載の蒸練機は、蒸練容器内で蒸練された被蒸練材にエア
を噴射して該被蒸練材を冷却する冷却機構を備え、該冷
却機構には、前記エアを供給するエア供給源と、該エア
供給源と前記蒸練容器との間に設けられ前記エアを除菌
する除菌部とが設けられた蒸練機において、該除菌部に
は、前記エア供給源から供給されたエアに紫外線を照射
する紫外線照射装置が備えられていることを特徴とす
る。
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載の蒸練機は、蒸練容器内で蒸練された被蒸練材にエア
を噴射して該被蒸練材を冷却する冷却機構を備え、該冷
却機構には、前記エアを供給するエア供給源と、該エア
供給源と前記蒸練容器との間に設けられ前記エアを除菌
する除菌部とが設けられた蒸練機において、該除菌部に
は、前記エア供給源から供給されたエアに紫外線を照射
する紫外線照射装置が備えられていることを特徴とす
る。
【0008】従って、本発明の蒸練機によれば、エア供
給源から供給されたエアに対して、除菌部に備えられた
紫外線照射装置が紫外線を照射することができる。
給源から供給されたエアに対して、除菌部に備えられた
紫外線照射装置が紫外線を照射することができる。
【0009】請求項2記載の蒸練機は、請求項1記載の
蒸練機において、前記蒸練容器は、密閉自在な筐体を備
えた構成とされ、該筐体には、前記紫外線照射装置で紫
外線を照射された前記エアを該筐体内に導くエア導入路
が設けられていることを特徴とする。
蒸練機において、前記蒸練容器は、密閉自在な筐体を備
えた構成とされ、該筐体には、前記紫外線照射装置で紫
外線を照射された前記エアを該筐体内に導くエア導入路
が設けられていることを特徴とする。
【0010】従って、本発明の蒸練機によれば、エア供
給源から供給されたエアに紫外線を照射した後、攪拌羽
根内を通すことなく、エア導入路により直接蒸練容器内
に導くことができる。
給源から供給されたエアに紫外線を照射した後、攪拌羽
根内を通すことなく、エア導入路により直接蒸練容器内
に導くことができる。
【0011】請求項3記載の蒸練機は、請求項2記載の
蒸練機において、前記冷却機構には、前記エア供給源か
ら供給される前記エアを熱媒体を介して冷却すると共
に、該熱媒体を介して前記筺体を冷却する冷却部が備え
られていること特徴とする。
蒸練機において、前記冷却機構には、前記エア供給源か
ら供給される前記エアを熱媒体を介して冷却すると共
に、該熱媒体を介して前記筺体を冷却する冷却部が備え
られていること特徴とする。
【0012】従って、本発明の蒸練機によれば、エア供
給源から供給されるエアと筺体との両方を冷却部により
冷却することができる。
給源から供給されるエアと筺体との両方を冷却部により
冷却することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の蒸練機の実施の形
態を、図1を参照して説明する。図1において、符号1
は、蒸練機である。蒸練機1は、蒸練容器2と、冷却機
構3と、蒸気供給機構7とを備えた構成とされるもので
ある。蒸練容器2は、密閉自在な筺体4から構成されて
おり、該筺体4内には攪拌羽根5が配設されている。攪
拌羽根5は、筺体4内の生地を練るものであって、筺体
4に取り付けられた回転軸6の軸線回りに回転自在とさ
れている。
態を、図1を参照して説明する。図1において、符号1
は、蒸練機である。蒸練機1は、蒸練容器2と、冷却機
構3と、蒸気供給機構7とを備えた構成とされるもので
ある。蒸練容器2は、密閉自在な筺体4から構成されて
おり、該筺体4内には攪拌羽根5が配設されている。攪
拌羽根5は、筺体4内の生地を練るものであって、筺体
4に取り付けられた回転軸6の軸線回りに回転自在とさ
れている。
【0014】冷却機構3は、筺体4および該筺体4内の
蒸練された生地を冷却水(熱媒体)を介して冷却するも
のであって、水タンク9と、ポンプ8を内蔵するチラー
ユニット(冷却部)10と、筺体冷却循環路11と、エ
ア冷却循環路12と、エア冷却路14とから構成されて
いる。チラーユニット10は、ポンプ8により送り込ま
れた水を冷却するものである。
蒸練された生地を冷却水(熱媒体)を介して冷却するも
のであって、水タンク9と、ポンプ8を内蔵するチラー
ユニット(冷却部)10と、筺体冷却循環路11と、エ
ア冷却循環路12と、エア冷却路14とから構成されて
いる。チラーユニット10は、ポンプ8により送り込ま
れた水を冷却するものである。
【0015】筺体冷却循環路11は、水タンク9の水が
ポンプ8により、チラーユニット10、筺体4、水タン
ク9と順次循環するものであって、チラーユニット10
と筺体4との間、筺体4と水タンク9との間には、それ
ぞれ開閉弁27,28が設けられている。これら開閉弁
27,28は、冷却工程において、筺体4に冷却水が到
り、蒸練工程において、筺体4を冷却していた冷却水を
水タンク9へ排出するように、筺体冷却循環路11を開
閉するものである。エア冷却循環路12は、水タンク9
の水がポンプ8により、チラーユニット10、熱交換機
13、水タンク9と順次循環するものである。
ポンプ8により、チラーユニット10、筺体4、水タン
ク9と順次循環するものであって、チラーユニット10
と筺体4との間、筺体4と水タンク9との間には、それ
ぞれ開閉弁27,28が設けられている。これら開閉弁
27,28は、冷却工程において、筺体4に冷却水が到
り、蒸練工程において、筺体4を冷却していた冷却水を
水タンク9へ排出するように、筺体冷却循環路11を開
閉するものである。エア冷却循環路12は、水タンク9
の水がポンプ8により、チラーユニット10、熱交換機
13、水タンク9と順次循環するものである。
【0016】エア冷却路14は、ブロアー(エア供給
源)15から供給されたエアを蒸練容器2の筺体4に導
くものであって、これら蒸練容器2、ブロアー15間に
は、除菌部16が設けられており、ブロアー15と除菌
部16との間には、該ブロアー15からのエアを除菌部
16へ供給するエア供給管17が、除菌部16と蒸練容
器2との間にはエア噴射管(エア導入路)18が設けら
れている。
源)15から供給されたエアを蒸練容器2の筺体4に導
くものであって、これら蒸練容器2、ブロアー15間に
は、除菌部16が設けられており、ブロアー15と除菌
部16との間には、該ブロアー15からのエアを除菌部
16へ供給するエア供給管17が、除菌部16と蒸練容
器2との間にはエア噴射管(エア導入路)18が設けら
れている。
【0017】除菌部16は、密閉された除菌ダクト19
を備えており、エア供給管17の除菌ダクト19より上
流側には、ブロアー15から供給されるエアを予め、濾
過する空気濾過器31が配設されている。除菌ダクト1
9内には、エア供給管17から流入したエアがエア噴射
管18へ流出するように流通するエア流通路20が形成
されており、このエア流通路20には殺菌灯(紫外線照
射装置)21が複数設置されている。
を備えており、エア供給管17の除菌ダクト19より上
流側には、ブロアー15から供給されるエアを予め、濾
過する空気濾過器31が配設されている。除菌ダクト1
9内には、エア供給管17から流入したエアがエア噴射
管18へ流出するように流通するエア流通路20が形成
されており、このエア流通路20には殺菌灯(紫外線照
射装置)21が複数設置されている。
【0018】殺菌灯21は、空気濾過器31によって濾
過されてエア流通路20へ流入したエアに対して約30
0J/m2の殺菌線量を有する紫外線を照射するもので
あって、7.5KWの出力を行うブロアー15に対応で
きるように、それぞれ30Wの出力が可能な三本構成と
されている。一方、エア供給管17で供給されるエア
は、熱交換機13により冷却されている。エア噴射管1
8は、一端が除菌ダクト19内のエア流通路20に臨
み、他端が蒸練容器2の筺体4に形成された孔25を貫
通して該筺体4内に臨むものであり、その途中には、蒸
気供給機構7がドレンポット22を介して接続されてい
る。
過されてエア流通路20へ流入したエアに対して約30
0J/m2の殺菌線量を有する紫外線を照射するもので
あって、7.5KWの出力を行うブロアー15に対応で
きるように、それぞれ30Wの出力が可能な三本構成と
されている。一方、エア供給管17で供給されるエア
は、熱交換機13により冷却されている。エア噴射管1
8は、一端が除菌ダクト19内のエア流通路20に臨
み、他端が蒸練容器2の筺体4に形成された孔25を貫
通して該筺体4内に臨むものであり、その途中には、蒸
気供給機構7がドレンポット22を介して接続されてい
る。
【0019】蒸気供給機構7は、生地を蒸練する際の蒸
気を蒸練容器2に供給するものであって、蒸気供給部2
3と、該蒸気供給部23により供給された蒸気をエア噴
射管18へ導く蒸気供給管24とを備えており、供給さ
れた蒸気は蒸練容器2に設けられた蒸気排出管26によ
り排出されるものである。
気を蒸練容器2に供給するものであって、蒸気供給部2
3と、該蒸気供給部23により供給された蒸気をエア噴
射管18へ導く蒸気供給管24とを備えており、供給さ
れた蒸気は蒸練容器2に設けられた蒸気排出管26によ
り排出されるものである。
【0020】上記の構成の蒸練機1により生地を蒸練す
る手順を以下に説明する。まず、蒸練容器2内に生地原
料の粉と水とを入れて蒸練機を駆動させる。これによ
り、蒸練工程が始まり、蒸気供給機構7において、蒸気
供給部23から蒸気供給管24を通じて蒸練容器2内に
蒸気が供給されると共に、攪拌羽根5が回転軸6の軸線
回りに回転して蒸練が行われる。そして、所定時間、蒸
練が行われて蒸練工程が完了する。
る手順を以下に説明する。まず、蒸練容器2内に生地原
料の粉と水とを入れて蒸練機を駆動させる。これによ
り、蒸練工程が始まり、蒸気供給機構7において、蒸気
供給部23から蒸気供給管24を通じて蒸練容器2内に
蒸気が供給されると共に、攪拌羽根5が回転軸6の軸線
回りに回転して蒸練が行われる。そして、所定時間、蒸
練が行われて蒸練工程が完了する。
【0021】このとき、蒸練された生地は、100℃近
い高温になっており、これを冷却するために、冷却工程
に移行する。冷却工程においては、まず、ポンプ8によ
り水タンク9内の水がチラーユニット10に送り込まれ
て冷却される。そして、チラーユニット10で冷却され
た冷却水は、該チラーユニット10から筺体冷却循環路
11およびエア冷却循環路12へ送出される。筺体冷却
循環路11へ送出された冷却水は、開閉弁27,28の
開閉により筺体4へ到り、該筺体4を介して蒸練された
生地を冷却する。
い高温になっており、これを冷却するために、冷却工程
に移行する。冷却工程においては、まず、ポンプ8によ
り水タンク9内の水がチラーユニット10に送り込まれ
て冷却される。そして、チラーユニット10で冷却され
た冷却水は、該チラーユニット10から筺体冷却循環路
11およびエア冷却循環路12へ送出される。筺体冷却
循環路11へ送出された冷却水は、開閉弁27,28の
開閉により筺体4へ到り、該筺体4を介して蒸練された
生地を冷却する。
【0022】一方、エア冷却循環路12へ送出された冷
却水は、熱交換機13にて熱を奪った後に水タンク9へ
送られて再びチラーユニット10で冷却される。この熱
交換機13は、ブロアー15から供給されたエア供給管
17内のエアを冷却するものなので、ブロアー15から
供給されたエアは、冷却された状態で、空気濾過器31
でエア内に含まれる雑菌や塵埃を濾過された後に除菌部
16の除菌ダクト19内へ到達する。
却水は、熱交換機13にて熱を奪った後に水タンク9へ
送られて再びチラーユニット10で冷却される。この熱
交換機13は、ブロアー15から供給されたエア供給管
17内のエアを冷却するものなので、ブロアー15から
供給されたエアは、冷却された状態で、空気濾過器31
でエア内に含まれる雑菌や塵埃を濾過された後に除菌部
16の除菌ダクト19内へ到達する。
【0023】除菌ダクト19内には、エア流通路20が
形成されており、エア流通路20には殺菌灯21が設置
されている。そのため、エア流通路20に到達したエア
は、殺菌灯21から約300J/m 2の殺菌線量を有す
る紫外線を照射される。これにより、空気濾過器31で
濾過できなかったほとんどの細菌が殺菌されて除菌され
る。除菌されたエアは、除菌ダクト19内のエア流通路
20内に充満するが、該除菌ダクト19が密閉されてお
り、またエア噴射管18の一端がエア流通路20に臨ん
でいるため、エア噴射管18内を通って蒸練容器2内に
導かれる。
形成されており、エア流通路20には殺菌灯21が設置
されている。そのため、エア流通路20に到達したエア
は、殺菌灯21から約300J/m 2の殺菌線量を有す
る紫外線を照射される。これにより、空気濾過器31で
濾過できなかったほとんどの細菌が殺菌されて除菌され
る。除菌されたエアは、除菌ダクト19内のエア流通路
20内に充満するが、該除菌ダクト19が密閉されてお
り、またエア噴射管18の一端がエア流通路20に臨ん
でいるため、エア噴射管18内を通って蒸練容器2内に
導かれる。
【0024】蒸練容器2内に導かれたエアは、蒸練され
た生地に噴射される。このとき、予めエアは、熱交換機
13で冷却されており、また除菌部16で除菌されてい
るため、雑菌および細菌を付着させることなく生地を冷
却することができる。そして、熱を奪った後のエアおよ
び蒸気は、蒸気排出管26から排出される。かくして、
冷却工程が完了する。
た生地に噴射される。このとき、予めエアは、熱交換機
13で冷却されており、また除菌部16で除菌されてい
るため、雑菌および細菌を付着させることなく生地を冷
却することができる。そして、熱を奪った後のエアおよ
び蒸気は、蒸気排出管26から排出される。かくして、
冷却工程が完了する。
【0025】この後、蒸練容器2内から蒸練された生地
を取り出す。この生地は、冷却工程において、所定温度
迄冷却されているので取り出し作業も支障なく行える。
また、冷却工程が完了すると開閉弁27,28の開閉に
より、筺体4を冷却していた冷却水は、水タンク9へ排
出される。かくして、次の蒸練工程への準備が完了す
る。
を取り出す。この生地は、冷却工程において、所定温度
迄冷却されているので取り出し作業も支障なく行える。
また、冷却工程が完了すると開閉弁27,28の開閉に
より、筺体4を冷却していた冷却水は、水タンク9へ排
出される。かくして、次の蒸練工程への準備が完了す
る。
【0026】本実施の形態の蒸練機によれば、空気濾過
器31で雑菌および塵埃を濾過して、ここで補足できな
かった細菌までを除菌部16の殺菌灯21により、殺菌
して除菌可能であることに加えて、エアが除菌ダクト1
9のエア流通路20を流通するだけなので、エア送出時
の抵抗はほとんどなく、所定流量のエアを蒸練容器2内
へ送ることができる。また、エア噴出管18を蒸練容器
2の筺体4に配設したので、攪拌羽根5等にエア通路を
設けるような複雑な構造を採る必要がなく、簡単な構成
で蒸気および冷却されたエアを蒸練容器2内に送ること
ができる。さらに、一台のチラーユニット10により筺
体4および冷却用エアの両方を冷却しているため、冷却
に関する設備が少なくて済む。
器31で雑菌および塵埃を濾過して、ここで補足できな
かった細菌までを除菌部16の殺菌灯21により、殺菌
して除菌可能であることに加えて、エアが除菌ダクト1
9のエア流通路20を流通するだけなので、エア送出時
の抵抗はほとんどなく、所定流量のエアを蒸練容器2内
へ送ることができる。また、エア噴出管18を蒸練容器
2の筺体4に配設したので、攪拌羽根5等にエア通路を
設けるような複雑な構造を採る必要がなく、簡単な構成
で蒸気および冷却されたエアを蒸練容器2内に送ること
ができる。さらに、一台のチラーユニット10により筺
体4および冷却用エアの両方を冷却しているため、冷却
に関する設備が少なくて済む。
【0027】なお、上記実施の形態において、除菌ダク
ト内に設置される殺菌灯を三本とする構成としたが、こ
れに限られることなく、ブロアーの出力に応じて一本で
あったり、また四本以上からなる構成であってもよい。
ト内に設置される殺菌灯を三本とする構成としたが、こ
れに限られることなく、ブロアーの出力に応じて一本で
あったり、また四本以上からなる構成であってもよい。
【0028】また、エア噴射管18の他端が、筺体4の
一面に形成された孔25を貫通して筺体4内に臨む構成
としたが、筺体4を構成する複数の面に多数の孔25を
設け、複数方向からエアを筺体4内に噴射する構成であ
ってもよい。この場合、より迅速で均一な蒸気供給およ
び冷却が可能になり、一層、均一な口当たり、艶等が得
られるものである。
一面に形成された孔25を貫通して筺体4内に臨む構成
としたが、筺体4を構成する複数の面に多数の孔25を
設け、複数方向からエアを筺体4内に噴射する構成であ
ってもよい。この場合、より迅速で均一な蒸気供給およ
び冷却が可能になり、一層、均一な口当たり、艶等が得
られるものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る蒸
練機によれば、エア供給源から供給されたエアに紫外線
を照射して殺菌する構成となっている。これにより、フ
ィルター等では、補足できない細菌まで除菌可能なので
衛生性が向上すると共に所定流量のエアを蒸練容器内へ
送ることができ、冷却効率を維持できる、即ち、生地の
製造効率低下を防止できるという優れた効果を奏するも
のである。
練機によれば、エア供給源から供給されたエアに紫外線
を照射して殺菌する構成となっている。これにより、フ
ィルター等では、補足できない細菌まで除菌可能なので
衛生性が向上すると共に所定流量のエアを蒸練容器内へ
送ることができ、冷却効率を維持できる、即ち、生地の
製造効率低下を防止できるという優れた効果を奏するも
のである。
【0030】請求項2に係る蒸練機によれば、蒸練容器
を構成する筺体内に、紫外線を照射されたエアを導くエ
ア導入路が設けられる構成となっている。これにより、
エア噴出部の構成を複雑にすることなく、簡単な構成と
することができてコストダウンも実現できるという優れ
た効果を奏する。
を構成する筺体内に、紫外線を照射されたエアを導くエ
ア導入路が設けられる構成となっている。これにより、
エア噴出部の構成を複雑にすることなく、簡単な構成と
することができてコストダウンも実現できるという優れ
た効果を奏する。
【0031】請求項3に係る蒸練機によれば、冷却部
は、エア供給源から供給されるエアおよび蒸練容器の筺
体を冷却する構成となっている。これにより、冷却設備
を増やすことなく、省設備化が実現できるという優れた
効果を奏するものである。
は、エア供給源から供給されるエアおよび蒸練容器の筺
体を冷却する構成となっている。これにより、冷却設備
を増やすことなく、省設備化が実現できるという優れた
効果を奏するものである。
【図1】 本発明の実施の形態を示す図であって、蒸練
機の概略構成図である。
機の概略構成図である。
1 蒸練機 2 蒸練容器 3 冷却機構 4 筺体 10 チラーユニット(冷却部) 15 ブロアー(エア供給源) 16 除菌部 18 エア噴射管(エア導入路) 21 殺菌灯(紫外線照射装置)
Claims (3)
- 【請求項1】 蒸練容器内で蒸練された被蒸練材にエア
を噴射して該被蒸練材を冷却する冷却機構を備え、 該冷却機構には、前記エアを供給するエア供給源と、 該エア供給源と前記蒸練容器との間に設けられ前記エア
供給源から供給されたエアを除菌する除菌部とが設けら
れた蒸練機において、 該除菌部には、前記エア供給源から供給されたエアに紫
外線を照射する紫外線照射装置が備えられていることを
特徴とする蒸練機。 - 【請求項2】 請求項1記載の蒸練機において、 前記蒸練容器は、密閉自在な筐体を備えた構成とされ、 該筐体には、前記紫外線照射装置で紫外線を照射された
前記エアを該筐体内に導くエア導入路が設けられている
ことを特徴とする蒸成機。 - 【請求項3】 請求項2記載の蒸練機において、 前記冷却機構には、前記エア供給源から供給される前記
エアを熱媒体を介して冷却すると共に、該熱媒体を介し
て前記筺体を冷却する冷却部が備えられていることを特
徴とする蒸練機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9299125A JPH11128076A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 蒸練機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9299125A JPH11128076A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 蒸練機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128076A true JPH11128076A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17868454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9299125A Pending JPH11128076A (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | 蒸練機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11128076A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006104827A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Fuji Tekku Kk | 急結剤供給装置 |
| CN120036618A (zh) * | 2025-01-11 | 2025-05-27 | 宁波方太厨具有限公司 | 蒸烤消一体机 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP9299125A patent/JPH11128076A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006104827A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Fuji Tekku Kk | 急結剤供給装置 |
| CN120036618A (zh) * | 2025-01-11 | 2025-05-27 | 宁波方太厨具有限公司 | 蒸烤消一体机 |
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