JPH11129788A - パワーシートスライド装置 - Google Patents
パワーシートスライド装置Info
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- JPH11129788A JPH11129788A JP29451397A JP29451397A JPH11129788A JP H11129788 A JPH11129788 A JP H11129788A JP 29451397 A JP29451397 A JP 29451397A JP 29451397 A JP29451397 A JP 29451397A JP H11129788 A JPH11129788 A JP H11129788A
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- rail
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
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- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レールの寸法誤差を残したままで左右ガタを
防止することができ、且つボールのストッパの数を減ら
すことができるパワーシートスライド装置を提供する。 【解決手段】 固定レール1と可動レール10との間に
区画された左右の各スペースS内におけるボールの間
に、一部が可動レール10の側面部20に対して弾接す
る長尺スペーサ9を介在させたため、可動レール10の
左右ガタが防止される。また、長尺スペーサ9によりボ
ールの接近が規制されるため、レールにおけるボールの
ストッパの数を減らすことができる。
防止することができ、且つボールのストッパの数を減ら
すことができるパワーシートスライド装置を提供する。 【解決手段】 固定レール1と可動レール10との間に
区画された左右の各スペースS内におけるボールの間
に、一部が可動レール10の側面部20に対して弾接す
る長尺スペーサ9を介在させたため、可動レール10の
左右ガタが防止される。また、長尺スペーサ9によりボ
ールの接近が規制されるため、レールにおけるボールの
ストッパの数を減らすことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パワーシートス
ライド装置に関するものである。
ライド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパワーシートスライド装置として
は、フロア側に固定される固定レールと、シート側に固
定される可動レールとを前後動自在に係合させると共
に、送りネジとナット等から成る駆動手段を設けた構造
になっている。駆動手段は、例えば、可動レール側に設
けられた送りネジと、固定レール側に固定されたナット
とから成り、送りネジをモータにより回転させることに
より、可動レールをシートごと前後に移動させるように
なっている(例えば、実開平4−96541号公報参
照)。
は、フロア側に固定される固定レールと、シート側に固
定される可動レールとを前後動自在に係合させると共
に、送りネジとナット等から成る駆動手段を設けた構造
になっている。駆動手段は、例えば、可動レール側に設
けられた送りネジと、固定レール側に固定されたナット
とから成り、送りネジをモータにより回転させることに
より、可動レールをシートごと前後に移動させるように
なっている(例えば、実開平4−96541号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、駆動手段のモータを停止さ
せることにより、送りネジとナットとの螺合関係で前後
ガタは防止されるものの、左右ガタは可動レールと固定
レールとを製造する際の寸法誤差等によりある程度生じ
てしまう。製造した後に、寸法を厳密に再調整すれば、
左右ガタの発生を防止できるものの、調整作業が面倒で
あると共に、寸法をあまり厳密にすると可動レールと固
定レールの僅かな撓みで摺動摩擦が増加するため、パワ
ーシートスライド装置には好ましくない。
うな従来の技術にあっては、駆動手段のモータを停止さ
せることにより、送りネジとナットとの螺合関係で前後
ガタは防止されるものの、左右ガタは可動レールと固定
レールとを製造する際の寸法誤差等によりある程度生じ
てしまう。製造した後に、寸法を厳密に再調整すれば、
左右ガタの発生を防止できるものの、調整作業が面倒で
あると共に、寸法をあまり厳密にすると可動レールと固
定レールの僅かな撓みで摺動摩擦が増加するため、パワ
ーシートスライド装置には好ましくない。
【0004】また、可動レールと固定レールとの間に
は、可動レールの前後動をスムーズにするためのボール
が左右両側に2個づつ設けられている。そして、この2
個のボールが互いに接近しないように、可動レール及び
固定レールに、それぞれボールの動きを規制するための
ストッパを、1個のボールに対して2カ所づつ切り起こ
して形成する必要がある。そのため、可動レール及び固
定レールの製造が面倒になっている。
は、可動レールの前後動をスムーズにするためのボール
が左右両側に2個づつ設けられている。そして、この2
個のボールが互いに接近しないように、可動レール及び
固定レールに、それぞれボールの動きを規制するための
ストッパを、1個のボールに対して2カ所づつ切り起こ
して形成する必要がある。そのため、可動レール及び固
定レールの製造が面倒になっている。
【0005】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、レールの寸法誤差を残したま
まで左右ガタを防止することができ、且つボールのスト
ッパの数を減らすことができるパワーシートスライド装
置を提供するものである。
してなされたものであり、レールの寸法誤差を残したま
まで左右ガタを防止することができ、且つボールのスト
ッパの数を減らすことができるパワーシートスライド装
置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
フロア側に固定される固定レールと、シート側に固定さ
れる可動レールとを前後動自在に係合させると共に、可
動レールを前後動させる駆動手段を設け、且つ可動レー
ルの左右両側に外側を下げた状態で形成された傾斜面部
と、可動レールの側面部及び上面部とで区画された各ス
ペース内に、2個づつのボールを転動自在に収納したパ
ワーシートスライド装置において、前記各スペース内に
おけるボールの間に、一部が可動レールの側面部に対し
て弾接する長尺スペーサを介在したものである。
フロア側に固定される固定レールと、シート側に固定さ
れる可動レールとを前後動自在に係合させると共に、可
動レールを前後動させる駆動手段を設け、且つ可動レー
ルの左右両側に外側を下げた状態で形成された傾斜面部
と、可動レールの側面部及び上面部とで区画された各ス
ペース内に、2個づつのボールを転動自在に収納したパ
ワーシートスライド装置において、前記各スペース内に
おけるボールの間に、一部が可動レールの側面部に対し
て弾接する長尺スペーサを介在したものである。
【0007】請求項1記載の発明によれば、固定レール
と可動レールとの間に区画された左右の各スペース内に
おけるボールの間に、一部が可動レールの側面部に対し
て弾接する長尺スペーサを介在させたため、可動レール
の左右ガタが防止される。また、長尺スペーサによりボ
ールの接近が規制されるため、レールにおけるボールの
ストッパの数を減らすことができる。
と可動レールとの間に区画された左右の各スペース内に
おけるボールの間に、一部が可動レールの側面部に対し
て弾接する長尺スペーサを介在させたため、可動レール
の左右ガタが防止される。また、長尺スペーサによりボ
ールの接近が規制されるため、レールにおけるボールの
ストッパの数を減らすことができる。
【0008】請求項2記載の発明は、前記傾斜面部がボ
ールの表面に対応した湾曲断面になっている。
ールの表面に対応した湾曲断面になっている。
【0009】請求項2記載の発明によれば、前記傾斜面
部がボールの表面に対応した湾曲断面になっているた
め、ボールが安定した状態で転動する。
部がボールの表面に対応した湾曲断面になっているた
め、ボールが安定した状態で転動する。
【0010】請求項3記載の発明は、前記長尺スペーサ
が中心部から4本のS字片を放射方向に形成した断面概
略卍形である。
が中心部から4本のS字片を放射方向に形成した断面概
略卍形である。
【0011】請求項3記載の発明によれば、前記長尺ス
ペーサが断面概略卍形のため、長尺スペーサをスペース
内においてどのような回転位置で設けても、少なくとも
1つのS字片は可動レールの側面部に弾接し、該可動レ
ールの左右ガタが防止される。
ペーサが断面概略卍形のため、長尺スペーサをスペース
内においてどのような回転位置で設けても、少なくとも
1つのS字片は可動レールの側面部に弾接し、該可動レ
ールの左右ガタが防止される。
【0012】請求項4記載の発明は、前記長尺スペーサ
が耐油性を有する樹脂材料で形成されている。
が耐油性を有する樹脂材料で形成されている。
【0013】請求項4記載の発明によれば、前記長尺ス
ペーサが耐油性を有する樹脂材料で形成されているた
め、スペース内に潤滑油を注入しても、長尺スペーサが
変質することはない。
ペーサが耐油性を有する樹脂材料で形成されているた
め、スペース内に潤滑油を注入しても、長尺スペーサが
変質することはない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1〜図4に基づいて説明する。尚、図中、YFが前
方で、YRが後方を示していて、図では左側の構造だけ
を代表して図示している。
を図1〜図4に基づいて説明する。尚、図中、YFが前
方で、YRが後方を示していて、図では左側の構造だけ
を代表して図示している。
【0015】符号1は、固定レールで、前側ブラケット
2及び後側ブラケット3を介して、図示せぬフロアに固
定されている。この固定レール1は、断面概略逆ハット
形状をしていて、左右の側面部4の上端には、外側を下
げた状態で湾曲断面形状の傾斜面部5が形成され、該傾
斜面部5の端部から下向きのリップ部6が形成されてい
る。傾斜面部5の上には、左右両側に2個づつのボール
7が転動自在にのせられている。この傾斜面部5の湾曲
断面形状は、ボール7に対応した曲率をしていて、ボー
ル7が安定した状態で転動するようになっている。傾斜
面部5には、その前後端だけに、ボール7のストッパ8
が切り起こし形成されている。
2及び後側ブラケット3を介して、図示せぬフロアに固
定されている。この固定レール1は、断面概略逆ハット
形状をしていて、左右の側面部4の上端には、外側を下
げた状態で湾曲断面形状の傾斜面部5が形成され、該傾
斜面部5の端部から下向きのリップ部6が形成されてい
る。傾斜面部5の上には、左右両側に2個づつのボール
7が転動自在にのせられている。この傾斜面部5の湾曲
断面形状は、ボール7に対応した曲率をしていて、ボー
ル7が安定した状態で転動するようになっている。傾斜
面部5には、その前後端だけに、ボール7のストッパ8
が切り起こし形成されている。
【0016】一方、符号10は、可動レールで、概略下
向きコ字状の断面形状を呈している。この可動レール1
0にも前後だけにストッパ8が形成されている。この可
動レール10の左右両側には、上向きのリップ部11が
内側に形成されている。この上向きのリップ部11は、
前記固定レール1の下向きのリップ部6の内側に係合し
ている。そして、固定レール1の前記傾斜面部5と、可
動レール10の側面部20及び上面部21とで、ボール
7を収納したスペースSが形成されている。また、この
スペースS内には、前後のボール7の間に位置する長尺
スペーサ9が設けられている。この長尺スペーサ9は、
中心部から4本のS字片22を放射方向に形成した断面
概略卍形状をしていて、長手方向では剛性を有し、放射
方向では弾性を有した構造になっている。従って、長尺
スペーサ9の中心と、ボール7の中心は一致している
(図4参照)。更に、この長尺スペーサ9は、耐油性を
有する樹脂材料(例えば、ナイロンやテフロン等)で形
成されているため、ボール7用のグリースが付着して
も、変質することはない。
向きコ字状の断面形状を呈している。この可動レール1
0にも前後だけにストッパ8が形成されている。この可
動レール10の左右両側には、上向きのリップ部11が
内側に形成されている。この上向きのリップ部11は、
前記固定レール1の下向きのリップ部6の内側に係合し
ている。そして、固定レール1の前記傾斜面部5と、可
動レール10の側面部20及び上面部21とで、ボール
7を収納したスペースSが形成されている。また、この
スペースS内には、前後のボール7の間に位置する長尺
スペーサ9が設けられている。この長尺スペーサ9は、
中心部から4本のS字片22を放射方向に形成した断面
概略卍形状をしていて、長手方向では剛性を有し、放射
方向では弾性を有した構造になっている。従って、長尺
スペーサ9の中心と、ボール7の中心は一致している
(図4参照)。更に、この長尺スペーサ9は、耐油性を
有する樹脂材料(例えば、ナイロンやテフロン等)で形
成されているため、ボール7用のグリースが付着して
も、変質することはない。
【0017】この固定レール1と可動レール10との間
には、駆動手段12が設けられている。駆動手段12
は、可動レール10の前端部に膨出形成したケース10
内に取付けられるギヤユニット14と、可動レール10
の後端に取付けられた軸受15と、前端がギヤユニット
14に接続され且つ後端が軸受15に支持された送りネ
ジ16と、該送りネジ16に螺合した状態で固定レール
1の底面に固定されたナット17とから構成されてい
る。従って、シートに設けられた図示せぬモータの回転
力をシャフト18を介してギヤユニット14に伝達する
ことにより、送りネジ16が回転し、可動レール10が
前後に移動するようになっている。
には、駆動手段12が設けられている。駆動手段12
は、可動レール10の前端部に膨出形成したケース10
内に取付けられるギヤユニット14と、可動レール10
の後端に取付けられた軸受15と、前端がギヤユニット
14に接続され且つ後端が軸受15に支持された送りネ
ジ16と、該送りネジ16に螺合した状態で固定レール
1の底面に固定されたナット17とから構成されてい
る。従って、シートに設けられた図示せぬモータの回転
力をシャフト18を介してギヤユニット14に伝達する
ことにより、送りネジ16が回転し、可動レール10が
前後に移動するようになっている。
【0018】そして、固定レール1の後端部には、エン
ドキャップ19が取付けられている。このエンドキャッ
プ19は、可動レール10を前方へ移動させた場合に、
固定レール1の後端部が直接露出するのを防止するため
のものである。尚、固定レール1の前端部にも、図示せ
ぬ別形状のエンドキャップが取付けられている。
ドキャップ19が取付けられている。このエンドキャッ
プ19は、可動レール10を前方へ移動させた場合に、
固定レール1の後端部が直接露出するのを防止するため
のものである。尚、固定レール1の前端部にも、図示せ
ぬ別形状のエンドキャップが取付けられている。
【0019】更に、固定レール1の略中央位置には、別
のスペーサ29が下側から取付けられている。固定レー
ル1において、スペーサ29が取付けられている位置
は、図2に示すように、可動レール10を最も前側へ移
動させた状態(フロントモスト位置)にしても、最も後
側へ移動させた状態(フロントモスト位置)にしても、
両方とも可動レール10が存在する略中央位置である。
のスペーサ29が下側から取付けられている。固定レー
ル1において、スペーサ29が取付けられている位置
は、図2に示すように、可動レール10を最も前側へ移
動させた状態(フロントモスト位置)にしても、最も後
側へ移動させた状態(フロントモスト位置)にしても、
両方とも可動レール10が存在する略中央位置である。
【0020】このスペーサ29は、左右に弾性片30を
有する概略上向きコ字形状をしていて、底面にはロック
ピン31が形成されている。このロックピン31を固定
レール1の底面部に形成された係止孔32へ係合させる
ことにより、スペーサ29が取付けられた状態となる。
スペーサ29の弾性片30は、可動レール10のリップ
部11に対して弾接するようになっている。
有する概略上向きコ字形状をしていて、底面にはロック
ピン31が形成されている。このロックピン31を固定
レール1の底面部に形成された係止孔32へ係合させる
ことにより、スペーサ29が取付けられた状態となる。
スペーサ29の弾性片30は、可動レール10のリップ
部11に対して弾接するようになっている。
【0021】この実施形態によれば、固定レール1と可
動レール10との間に区画された左右の各スペースS内
に、前後のボール7の間に位置する長尺スペーサ9が設
けられているため、長尺スペーサ9がどのような回転位
置であっても、少なくとも1つのS字片22が、可動レ
ール1の側面部20に対して弾接する。従って、可動レ
ール10と固定レール1との間に、製造時の寸法誤差が
残されていても、可動レール10の左右ガタの発生を防
止することができる。
動レール10との間に区画された左右の各スペースS内
に、前後のボール7の間に位置する長尺スペーサ9が設
けられているため、長尺スペーサ9がどのような回転位
置であっても、少なくとも1つのS字片22が、可動レ
ール1の側面部20に対して弾接する。従って、可動レ
ール10と固定レール1との間に、製造時の寸法誤差が
残されていても、可動レール10の左右ガタの発生を防
止することができる。
【0022】また、長尺スペーサ9によりボール7の接
近が規制されるため、固定レール1及び可動レール10
には、前述のように、前後端だけにストッパ8が形成さ
れている。すなわち、片方の固定レール1と可動レール
10で、ストッパ8の数は4つとなり、従来の半分で済
む。従って、固定レール1及び可動レール10の製造が
容易になる。
近が規制されるため、固定レール1及び可動レール10
には、前述のように、前後端だけにストッパ8が形成さ
れている。すなわち、片方の固定レール1と可動レール
10で、ストッパ8の数は4つとなり、従来の半分で済
む。従って、固定レール1及び可動レール10の製造が
容易になる。
【0023】更に、固定レール1の略中央位置に取付け
たスペーサ29が、可動レール10のリップ部11に弾
接する構造のため、このスペーサ29によっても、可動
レール10の左右ガタが防止される。尚、エンドキャッ
プ19の形状を変更して、該エンドキャップ19の一部
も、可動レール10のリップ部11に弾接する構造にし
て良い。
たスペーサ29が、可動レール10のリップ部11に弾
接する構造のため、このスペーサ29によっても、可動
レール10の左右ガタが防止される。尚、エンドキャッ
プ19の形状を変更して、該エンドキャップ19の一部
も、可動レール10のリップ部11に弾接する構造にし
て良い。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、固定レー
ルと可動レールとの間に区画された左右の各スペース内
におけるボールの間に、一部が可動レールの側面部に対
して弾接する長尺スペーサを介在させたため、可動レー
ルの左右ガタが防止される。また、長尺スペーサにより
ボールの接近が規制されるため、レールにおけるボール
のストッパの数を減らすことができる。
ルと可動レールとの間に区画された左右の各スペース内
におけるボールの間に、一部が可動レールの側面部に対
して弾接する長尺スペーサを介在させたため、可動レー
ルの左右ガタが防止される。また、長尺スペーサにより
ボールの接近が規制されるため、レールにおけるボール
のストッパの数を減らすことができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、傾斜面部が
ボールの表面に対応した湾曲断面になっているため、ボ
ールが安定した状態で転動する。
ボールの表面に対応した湾曲断面になっているため、ボ
ールが安定した状態で転動する。
【0026】請求項3記載の発明によれば、長尺スペー
サが断面概略卍形のため、長尺スペーサをスペース内に
おいてどのような回転位置で設けても、少なくとも1つ
のS字片は可動レールの側面部に弾接し、該可動レール
の左右ガタが防止される。
サが断面概略卍形のため、長尺スペーサをスペース内に
おいてどのような回転位置で設けても、少なくとも1つ
のS字片は可動レールの側面部に弾接し、該可動レール
の左右ガタが防止される。
【0027】請求項4記載の発明によれば、長尺スペー
サが耐油性を有する樹脂材料で形成されているため、ス
ペース内に潤滑油を注入しても、長尺スペーサが変質す
ることはない。
サが耐油性を有する樹脂材料で形成されているため、ス
ペース内に潤滑油を注入しても、長尺スペーサが変質す
ることはない。
【図1】この発明の実施形態に係るパワーシートスライ
ド装置を示す分解斜視図。
ド装置を示す分解斜視図。
【図2】可動レールのフロントモスト位置(a)とリヤ
モスト位置(b)を示す側面図。
モスト位置(b)を示す側面図。
【図3】図2中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図4】長尺スペーサの断面形状を示す拡大図。
1 固定レール 5 傾斜面部 7 ボール 8 ストッパ 9 長尺スペーサ 10 可動レール 12 駆動手段 20 側面部 21 上面部 22 S字片 29 スペーサ S スペース
Claims (4)
- 【請求項1】 フロア側に固定される固定レールと、シ
ート側に固定される可動レールとを前後動自在に係合さ
せると共に、可動レールを前後動させる駆動手段を設
け、且つ可動レールの左右両側に外側を下げた状態で形
成された傾斜面部と、可動レールの側面部及び上面部と
で区画された各スペース内に、2個づつのボールを転動
自在に収納したパワーシートスライド装置において、 前記各スペース内におけるボールの間に、一部が可動レ
ールの側面部に対して弾接する長尺スペーサを介在した
ことを特徴とするパワーシートスライド装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のパワーシートスライド装
置であって、 前記傾斜面部が、ボールの表面に対応した湾曲断面にな
っていることを特徴とするパワーシートスライド装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のパワーシー
トスライド装置であって、 前記長尺スペーサが、中心部から4本のS字片を放射方
向に形成した断面概略卍形であることを特徴とするパワ
ーシートスライド装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載のパ
ワーシートスライド装置であって、 前記長尺スペーサが、耐油性を有する樹脂材料で形成さ
れているパワーシートスライド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29451397A JPH11129788A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | パワーシートスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29451397A JPH11129788A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | パワーシートスライド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11129788A true JPH11129788A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17808760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29451397A Pending JPH11129788A (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | パワーシートスライド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11129788A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110281852A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-09-27 | 广汽蔚来新能源汽车科技有限公司 | 汽车、副仪表板及副仪表板的安装结构 |
-
1997
- 1997-10-27 JP JP29451397A patent/JPH11129788A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110281852A (zh) * | 2019-05-24 | 2019-09-27 | 广汽蔚来新能源汽车科技有限公司 | 汽车、副仪表板及副仪表板的安装结构 |
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