JPH11132892A - 光ファイバ式筒内圧センサ - Google Patents
光ファイバ式筒内圧センサInfo
- Publication number
- JPH11132892A JPH11132892A JP29992597A JP29992597A JPH11132892A JP H11132892 A JPH11132892 A JP H11132892A JP 29992597 A JP29992597 A JP 29992597A JP 29992597 A JP29992597 A JP 29992597A JP H11132892 A JPH11132892 A JP H11132892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- gasket
- sensor block
- sensor
- bottom face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ガスケット等のエンジン構成部材の複雑な加工
を必要とせずに、初期ばらつきの小さい、長期安定性に
優れた光ファイバ筒内圧センサを提供する。 【解決手段】圧力を検出するガスケット内蔵型光ファイ
バ筒内圧センサにおいて、センサブロックに設けた光フ
ァイバ通路の底面の位置が、センサブロック外側のガス
ケットに設けた光ファイバ通路の底面より高く設定した
構造にする。
を必要とせずに、初期ばらつきの小さい、長期安定性に
優れた光ファイバ筒内圧センサを提供する。 【解決手段】圧力を検出するガスケット内蔵型光ファイ
バ筒内圧センサにおいて、センサブロックに設けた光フ
ァイバ通路の底面の位置が、センサブロック外側のガス
ケットに設けた光ファイバ通路の底面より高く設定した
構造にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン制御のた
めに行われるシリンダ内の圧力(筒内圧)の計測、その
他の圧力の計測に関する。
めに行われるシリンダ内の圧力(筒内圧)の計測、その
他の圧力の計測に関する。
【0002】
【従来の技術】圧力の計測に係わる従来技術として、以
下、自動車エンジンの制御のための筒内圧計測の場合に
ついて述べる。エンジンの筒内圧及び振動(ノック)を
検出して、エンジンの制御に反映させる技術として、ピ
エゾ効果を利用したものがあり、特開平3−237761 号公
報に記載されている圧力センサがある。
下、自動車エンジンの制御のための筒内圧計測の場合に
ついて述べる。エンジンの筒内圧及び振動(ノック)を
検出して、エンジンの制御に反映させる技術として、ピ
エゾ効果を利用したものがあり、特開平3−237761 号公
報に記載されている圧力センサがある。
【0003】これに対し、エンジンルームのような電気
的雑音の多い環境に適したセンシングを行うために、光
ファイバを利用した光学的筒内圧センサが提案されてき
た。これらは電気的外乱に強いばかりでなく、ピエゾ効
果を利用したものに比べて精度の高い筒内圧測定をする
ことができる。
的雑音の多い環境に適したセンシングを行うために、光
ファイバを利用した光学的筒内圧センサが提案されてき
た。これらは電気的外乱に強いばかりでなく、ピエゾ効
果を利用したものに比べて精度の高い筒内圧測定をする
ことができる。
【0004】その一例として特開平7−306109 号公報
に、複屈折率光ファイバを採用し、ガスケットを加工し
て圧力伝達手段をエンジンの複数ある気筒ごとに設け、
ガスケット内に上記光ファイバを内臓することにより、
気筒内の圧力や振動の時間変化を各気筒毎に細かく捉え
る技術が提案されている。
に、複屈折率光ファイバを採用し、ガスケットを加工し
て圧力伝達手段をエンジンの複数ある気筒ごとに設け、
ガスケット内に上記光ファイバを内臓することにより、
気筒内の圧力や振動の時間変化を各気筒毎に細かく捉え
る技術が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】筒内圧センサは、筒内
圧及び筒内圧に比べ1/1000程度の高い周波数領域
の振動(ノック)を検出するため、長期的に安定した測
定が要求されている。
圧及び筒内圧に比べ1/1000程度の高い周波数領域
の振動(ノック)を検出するため、長期的に安定した測
定が要求されている。
【0006】また筒内圧センサは、各気筒の筒内圧及び
振動(ノック)信号の初期ばらつきを電気的信号処理に
依らずに、構造的に回避することが要求されている。ま
た、低コストで製造するために、上記課題をいかに簡素
な構造で実現するかも要求されている。
振動(ノック)信号の初期ばらつきを電気的信号処理に
依らずに、構造的に回避することが要求されている。ま
た、低コストで製造するために、上記課題をいかに簡素
な構造で実現するかも要求されている。
【0007】本発明の目的は、ガスケット等のエンジン
構成部材の複雑な加工を必要とせずに、ばらつきの小さ
い、長期安定性に優れた光ファイバ筒内圧センサを提供
することにある。
構成部材の複雑な加工を必要とせずに、ばらつきの小さ
い、長期安定性に優れた光ファイバ筒内圧センサを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みてなされたものであり、少なくとも1本の光ファイバ
と、エンジンのシリンダ内の圧力を変位に変換して上記
光ファイバに伝達する圧力伝達手段とを有し、上記圧力
の変化に応じて光ファイバに曲げを与え、上記光ファイ
バ内を通過する光量の変化により、上記圧力を検出する
ガスケット内蔵型光ファイバ筒内圧センサにおいて、セ
ンサブロックに設けた光ファイバ通路の底面の位置が、
センサブロック外側のガスケットに設けた光ファイバ通
路の底面より高く設定したものである。
みてなされたものであり、少なくとも1本の光ファイバ
と、エンジンのシリンダ内の圧力を変位に変換して上記
光ファイバに伝達する圧力伝達手段とを有し、上記圧力
の変化に応じて光ファイバに曲げを与え、上記光ファイ
バ内を通過する光量の変化により、上記圧力を検出する
ガスケット内蔵型光ファイバ筒内圧センサにおいて、セ
ンサブロックに設けた光ファイバ通路の底面の位置が、
センサブロック外側のガスケットに設けた光ファイバ通
路の底面より高く設定したものである。
【0009】また、上記光ファイバ筒内圧センサにおい
て、ガスケットに設けた光ファイバ通路内に注入した接
着剤により、光ファイバを固定したものである。
て、ガスケットに設けた光ファイバ通路内に注入した接
着剤により、光ファイバを固定したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面を用いて詳細に説明する。
図面を用いて詳細に説明する。
【0011】図1に本発明の第1の実施例を示す。図1
は光ファイバ筒内圧センサの実装状態を、エンジンのガ
スケット40へ実装した場合を例にして、燃焼圧力感受
部分を中心に図解したものである。図中10aはガスケ
ットに設けた光ファイバ通路を、10bはセンサブロッ
クに設けた光ファイバ通路を示す。11はエンジンシリ
ンダ内の圧力を伝達するための内圧導入口を示す。セン
サブロック20は光ファイバ50に内圧変化に応じた曲
げを与えるための構造20a,20bの2つからなる。
光ファイバ50の(使用状態での)外形寸法より光ファ
イバ装着部分の通路10a,10bを深くすることによ
り、上記ガスケット40をエンジン本体25に取り付け
る際に締め付けに伴う圧力が光ファイバ50に加わらな
い様にすることができる。もちろんこの場合、締め付け
に伴うガスケット40自身の縮み変形を考慮する必要が
ある。
は光ファイバ筒内圧センサの実装状態を、エンジンのガ
スケット40へ実装した場合を例にして、燃焼圧力感受
部分を中心に図解したものである。図中10aはガスケ
ットに設けた光ファイバ通路を、10bはセンサブロッ
クに設けた光ファイバ通路を示す。11はエンジンシリ
ンダ内の圧力を伝達するための内圧導入口を示す。セン
サブロック20は光ファイバ50に内圧変化に応じた曲
げを与えるための構造20a,20bの2つからなる。
光ファイバ50の(使用状態での)外形寸法より光ファ
イバ装着部分の通路10a,10bを深くすることによ
り、上記ガスケット40をエンジン本体25に取り付け
る際に締め付けに伴う圧力が光ファイバ50に加わらな
い様にすることができる。もちろんこの場合、締め付け
に伴うガスケット40自身の縮み変形を考慮する必要が
ある。
【0012】このように、ガスケット40をエンジン本
体25に締め付けることにより、ダイアフラム21ある
いはセンサブロック20bのダイアフラム部の上下に圧
力差を作ることができ、これに伴うダイアフラム21の
変位を光ファイバ50の曲げに変換する。光ファイバ式
筒内圧センサの原理は、この曲げに伴う放射光損失62
による光ファイバ通過光量の変化を、光源60からの入
力光量と受光器61で受ける出力光量との比をもって検
出するものである。
体25に締め付けることにより、ダイアフラム21ある
いはセンサブロック20bのダイアフラム部の上下に圧
力差を作ることができ、これに伴うダイアフラム21の
変位を光ファイバ50の曲げに変換する。光ファイバ式
筒内圧センサの原理は、この曲げに伴う放射光損失62
による光ファイバ通過光量の変化を、光源60からの入
力光量と受光器61で受ける出力光量との比をもって検
出するものである。
【0013】上記光ファイバ50はベース20a側また
はダイアフラム20b側に刻まれた光ファイバ通路10
aを通り、ダイアフラム21の上でダイアフラムに設け
た突起23に接するように通過し、反対側の光ファイバ
通路10bを経てセンサブロック20の外側のガスケッ
ト40の光ファイバ通路10aに沿って設置される。光
ファイバ通路10aは光ファイバ50装着時に光ファイ
バ外径よりある程度大きくして、余分な外力が加わらな
いようにする。また図と垂直方向に光ファイバ50が横
ずれした場合でも光ファイバ50が突起部23から外れ
ないよう、通路10aの幅と共に突起部23の幅を選ぶ
ようにする。
はダイアフラム20b側に刻まれた光ファイバ通路10
aを通り、ダイアフラム21の上でダイアフラムに設け
た突起23に接するように通過し、反対側の光ファイバ
通路10bを経てセンサブロック20の外側のガスケッ
ト40の光ファイバ通路10aに沿って設置される。光
ファイバ通路10aは光ファイバ50装着時に光ファイ
バ外径よりある程度大きくして、余分な外力が加わらな
いようにする。また図と垂直方向に光ファイバ50が横
ずれした場合でも光ファイバ50が突起部23から外れ
ないよう、通路10aの幅と共に突起部23の幅を選ぶ
ようにする。
【0014】この様にして上記光ファイバには、センサ
ブロック20の光ファイバ通路10aのブロック内側コー
ナ部2箇所とダイアフラム21の突起部分23の先端2
箇所、さらにセンサブロック20の光ファイバ通路10
aの底面2箇所で6点支持により曲率が与えられる。
ブロック20の光ファイバ通路10aのブロック内側コー
ナ部2箇所とダイアフラム21の突起部分23の先端2
箇所、さらにセンサブロック20の光ファイバ通路10
aの底面2箇所で6点支持により曲率が与えられる。
【0015】燃焼に伴い内圧が増加すると、図1に示す
実施例ではダイアフラム21の図下方から圧力80が加
わる。これに伴うダイアフラム変位に応じて上記光ファ
イバ50の曲率半径は初期値より小さくなる。図2に光
ファイバ50の感度の測定例を模式的に示す。図の縦軸
は上記光ファイバの通過光量変化を、横軸はダイアフラ
ムの変位量をそれぞれ示す。図は光ファイバを適当に曲
げた位置から急激に通過光量の損失が生じることを示し
ている。
実施例ではダイアフラム21の図下方から圧力80が加
わる。これに伴うダイアフラム変位に応じて上記光ファ
イバ50の曲率半径は初期値より小さくなる。図2に光
ファイバ50の感度の測定例を模式的に示す。図の縦軸
は上記光ファイバの通過光量変化を、横軸はダイアフラ
ムの変位量をそれぞれ示す。図は光ファイバを適当に曲
げた位置から急激に通過光量の損失が生じることを示し
ている。
【0016】図3に示す様に、上記光ファイバ50は、
ガスケット40に設けた通路10aとセンサブロック2
0に設けた通路10bの底面と接しており、両者の接続
箇所は段差がないことが好ましい。段差がない場合、通
過光量曲線を図4に示す。しかしながら、実際の製造工
程では、ガスケット40に設けた通路とセンサブロック
20に設けた通路の底面に段差が生じることは避けられ
ない。
ガスケット40に設けた通路10aとセンサブロック2
0に設けた通路10bの底面と接しており、両者の接続
箇所は段差がないことが好ましい。段差がない場合、通
過光量曲線を図4に示す。しかしながら、実際の製造工
程では、ガスケット40に設けた通路とセンサブロック
20に設けた通路の底面に段差が生じることは避けられ
ない。
【0017】そこで図4に示すように、予めセンサブロ
ック20に設けた光ファイバ通路10bの底面の位置
が、ガスケット40に設けた光ファイバ通路10aの底
面より高く設定する。この場合の透過光量曲線は、図4
に示すようにガスケット40に設けた通路10aとセン
サブロック20に設けた通路10bの底面の段差がない
場合と同等である。段差の大きさを変えても透過光量曲
線は同じである。
ック20に設けた光ファイバ通路10bの底面の位置
が、ガスケット40に設けた光ファイバ通路10aの底
面より高く設定する。この場合の透過光量曲線は、図4
に示すようにガスケット40に設けた通路10aとセン
サブロック20に設けた通路10bの底面の段差がない
場合と同等である。段差の大きさを変えても透過光量曲
線は同じである。
【0018】反対に図5に示すように、センサブロック
20に設けた光ファイバ通路10bの底面の位置が、ガ
スケット40に設けた光ファイバ通路10aの底面より
低い場合、その透過光量曲線は、図4に示すように段差
がない場合に比べて同一変位に対する透過光量の損失が
大きくなり、それに伴い感度が変動する。段差の大きさ
を変えた場合、透過光量曲線はその大きさに比例して変
動する。段差の大きさは、製造組み立てばらつきによる
ものである。
20に設けた光ファイバ通路10bの底面の位置が、ガ
スケット40に設けた光ファイバ通路10aの底面より
低い場合、その透過光量曲線は、図4に示すように段差
がない場合に比べて同一変位に対する透過光量の損失が
大きくなり、それに伴い感度が変動する。段差の大きさ
を変えた場合、透過光量曲線はその大きさに比例して変
動する。段差の大きさは、製造組み立てばらつきによる
ものである。
【0019】したがって、製造にあたって、予めセンサ
ブロック20に設けた光ファイバ通路10bの底面の位
置をガスケット40に設けた光ファイバ通路10aの底
面より高い寸法に製造組み立てばらつきを含めて設定し
ておけば、透過光量曲線は製造組み立てばらつきに依ら
ず同一で、センサの感度を一定に保つことが可能にな
る。
ブロック20に設けた光ファイバ通路10bの底面の位
置をガスケット40に設けた光ファイバ通路10aの底
面より高い寸法に製造組み立てばらつきを含めて設定し
ておけば、透過光量曲線は製造組み立てばらつきに依ら
ず同一で、センサの感度を一定に保つことが可能にな
る。
【0020】図6に本発明の第2の実施例のセンサブロ
ックの断面図を示す。光ファイバ50は、ガスケット4
0に設けた光ファイバ通路10a内に注入した接着剤7
0により固定してある。光ファイバ50を接着剤70で
固定することにより、熱膨張や経時劣化による光ファイ
バ支持構造の変動を抑制することができる。
ックの断面図を示す。光ファイバ50は、ガスケット4
0に設けた光ファイバ通路10a内に注入した接着剤7
0により固定してある。光ファイバ50を接着剤70で
固定することにより、熱膨張や経時劣化による光ファイ
バ支持構造の変動を抑制することができる。
【0021】光ファイバ50には、センサブロック20
の光ファイバ通路10aのブロック内側コーナ部2箇所
とダイアフラムの突起部分23の先端2箇所、さらにセ
ンサブロック20の光ファイバ通路10bの底面2箇所
で6点支持により曲率が与えられる。ガスケット40に
設けた光ファイバ通路10a内に注入した接着剤70に
より固定した場合、センサブロック20の光ファイバ通
路10bの底面2箇所の支持点は接着剤70により固定
されていないため、光ファイバ50の変形が拘束され
ず、その透過光量曲線は変動しない。
の光ファイバ通路10aのブロック内側コーナ部2箇所
とダイアフラムの突起部分23の先端2箇所、さらにセ
ンサブロック20の光ファイバ通路10bの底面2箇所
で6点支持により曲率が与えられる。ガスケット40に
設けた光ファイバ通路10a内に注入した接着剤70に
より固定した場合、センサブロック20の光ファイバ通
路10bの底面2箇所の支持点は接着剤70により固定
されていないため、光ファイバ50の変形が拘束され
ず、その透過光量曲線は変動しない。
【0022】それに対して、図7に示すように、光ファ
イバ50をセンサブロック20に設けた光ファイバ通路
10b内に注入した接着剤70により固定した場合、セ
ンサブロック20の光ファイバ通路10bの底面2箇所
の支持点は接着剤70により固定されるため、光ファイ
バ50の変形が拘束され、その透過光量曲線が変動す
る。
イバ50をセンサブロック20に設けた光ファイバ通路
10b内に注入した接着剤70により固定した場合、セ
ンサブロック20の光ファイバ通路10bの底面2箇所
の支持点は接着剤70により固定されるため、光ファイ
バ50の変形が拘束され、その透過光量曲線が変動す
る。
【0023】したがって、光ファイバの変形を拘束しな
いガスケットに設けた光ファイバ通路内で、光ファイバ
を接着剤で固定することにより、ファイバ通路内でのず
れによる特性変動を防止することができ、長期的に安定
した信号を検出することができる。
いガスケットに設けた光ファイバ通路内で、光ファイバ
を接着剤で固定することにより、ファイバ通路内でのず
れによる特性変動を防止することができ、長期的に安定
した信号を検出することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明により、センサブロックに設けた
光ファイバ通路の底面の位置が、センサブロック外側の
ガスケットに設けた光ファイバ通路の底面より高く設定
した構造をとることにより、筒内圧及び振動(ノック)
信号を長期的に安定して検出することができる。さら
に、各気筒の筒内圧及び振動(ノック)信号の初期ばら
つきを電気的信号処理に依らずに、構造的に回避するこ
とができる。
光ファイバ通路の底面の位置が、センサブロック外側の
ガスケットに設けた光ファイバ通路の底面より高く設定
した構造をとることにより、筒内圧及び振動(ノック)
信号を長期的に安定して検出することができる。さら
に、各気筒の筒内圧及び振動(ノック)信号の初期ばら
つきを電気的信号処理に依らずに、構造的に回避するこ
とができる。
【図1】本発明に係わる第1の実施例を示す光ファイバ
筒内圧センサの実装状態の説明図及び断面図。
筒内圧センサの実装状態の説明図及び断面図。
【図2】光ファイバの曲げ変位に対する光ファイバ通過
光量変化の測定例を示す特性図。
光量変化の測定例を示す特性図。
【図3】従来の光ファイバ筒内圧センサで用いるセンサ
ブロックの断面図。
ブロックの断面図。
【図4】段差がある場合の光ファイバの曲げ変位に対す
る光ファイバ通過光量変化の測定例を示す特性図。
る光ファイバ通過光量変化の測定例を示す特性図。
【図5】従来の光ファイバ筒内圧センサで用いるセンサ
ブロックの断面図。
ブロックの断面図。
【図6】本発明に係わる第2の実施例で用いるセンサブ
ロックの断面図。
ロックの断面図。
【図7】従来の光ファイバ筒内圧センサで用いるセンサ
ブロックの断面図。
ブロックの断面図。
10a…ガスケット内のファイバ通路、10b…センサ
ブロック内のファイバ通路、11…内圧導入口、20…
センサブロック、20a…センサブロックのベース部、
20b…センサブロックのダイアフラム部、21…ダイ
アフラム、23…ダイアフラムの突起部分、24…光フ
ァイバ通路、25…エンジン本体、40…ガスケット、
50…光ファイバ、60…光源、61…受光器、62…
放射光、70…接着剤、80…筒内圧。
ブロック内のファイバ通路、11…内圧導入口、20…
センサブロック、20a…センサブロックのベース部、
20b…センサブロックのダイアフラム部、21…ダイ
アフラム、23…ダイアフラムの突起部分、24…光フ
ァイバ通路、25…エンジン本体、40…ガスケット、
50…光ファイバ、60…光源、61…受光器、62…
放射光、70…接着剤、80…筒内圧。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 文野 高之 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地 株 式会社日立製作所自動車機器事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも1本の光ファイバと、エンジン
のシリンダ内の圧力を変位に変換して上記光ファイバに
伝達する圧力伝達手段とを有し、上記圧力の変化に応じ
て光ファイバに曲げを与え、上記光ファイバ内を通過す
る光量の変化により、上記圧力を検出するガスケット内
蔵型光ファイバ筒内圧センサにおいて、センサブロック
に設けた光ファイバ通路の底面の位置が、センサブロッ
ク外側のガスケットに設けた光ファイバ通路の底面より
高く設定したことを特徴とする光ファイバ筒内圧セン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29992597A JPH11132892A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 光ファイバ式筒内圧センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29992597A JPH11132892A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 光ファイバ式筒内圧センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11132892A true JPH11132892A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17878595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29992597A Pending JPH11132892A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 光ファイバ式筒内圧センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11132892A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2385664A (en) * | 2001-10-19 | 2003-08-27 | Visteon Global Tech Inc | Optical strain gauge sensor integrated within a cylinder head gasket |
| US6843111B2 (en) | 2001-10-19 | 2005-01-18 | Visteon Global Technologies, Inc. | LCC-based strain-gage sensor integrated with cylinder-head gasket |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP29992597A patent/JPH11132892A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2385664A (en) * | 2001-10-19 | 2003-08-27 | Visteon Global Tech Inc | Optical strain gauge sensor integrated within a cylinder head gasket |
| GB2385664B (en) * | 2001-10-19 | 2004-03-10 | Visteon Global Tech Inc | LCC-Based strain-gage sensor integrated with cylinder-head gasket |
| US6843111B2 (en) | 2001-10-19 | 2005-01-18 | Visteon Global Technologies, Inc. | LCC-based strain-gage sensor integrated with cylinder-head gasket |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100215989B1 (ko) | 압전작동기 및 그것을 사용한 초전형적외선센서 | |
| US4517841A (en) | Accelerometer with beam resonator force transducer | |
| US7677105B2 (en) | Double-ended tuning fork type piezoelectric resonator and pressure sensor | |
| US6732589B2 (en) | Pressure sensor, a method for manufacturing a pressure sensor and a combustion engine having a pressure sensor | |
| US7296473B2 (en) | Pressure sensor | |
| US5745611A (en) | Optical fiber pressure sensor | |
| JPH10239200A (ja) | 筒内圧センサ | |
| CN1056747A (zh) | 测压传感器 | |
| US10955434B2 (en) | Resonant sensor device | |
| JPH07306109A (ja) | 光ファイバ筒内圧センサおよび該センサを用いたエンジン制御システム | |
| JP2004069562A (ja) | 容量式力学量センサ | |
| JP2003287435A (ja) | Fbg式変換器における温度補償構造 | |
| JP2549712B2 (ja) | 応力検出器 | |
| GB2385665A (en) | Engine combustion monitoring system with integrated cylinder head gasket sensor | |
| JPH11264778A (ja) | 光ファイバ式圧力センサ | |
| CN221781488U (zh) | 一种弓网局部应变传感器 | |
| JP4960958B2 (ja) | 能動的および受動的加速度補償を伴う圧力センサ | |
| JP2008032419A (ja) | 温度検出素子 | |
| US12203824B2 (en) | Sensor | |
| JP2002349336A (ja) | 内燃機関の筒内圧検出装置 | |
| JPH06331473A (ja) | 半導体圧力計 | |
| JPH03249528A (ja) | 圧力変換器 | |
| JP4615076B2 (ja) | 圧力測定用センサ | |
| WO2011105084A1 (ja) | 燃焼圧センサ | |
| JP3456030B2 (ja) | 光ファイバ筒内圧センサ |