JPH10239200A - 筒内圧センサ - Google Patents
筒内圧センサInfo
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- JPH10239200A JPH10239200A JP9041843A JP4184397A JPH10239200A JP H10239200 A JPH10239200 A JP H10239200A JP 9041843 A JP9041843 A JP 9041843A JP 4184397 A JP4184397 A JP 4184397A JP H10239200 A JPH10239200 A JP H10239200A
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- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
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- G01L23/08—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid operated electrically
- G01L23/16—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid operated electrically by photoelectric means
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- G01L23/22—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines
- G01L23/221—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0041—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
- G01L9/0076—Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using photoelectric means
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Abstract
(57)【要約】
【課題】筒内圧およびノックを長期的に精度良く測定で
きる低コストで初期ばらつきの少ない筒内圧センサを提
供する。 【解決手段】光ファイバ50内を通過する光量の変化に
より圧力を検出する筒内圧センサにおいて、光ファイバ
50を両端で支持するベース20aと、光ファイバに圧
力変化に応じた曲げを与えるダイアフラム21とを備
え、ダイアフラム21によって光ファイバ50に曲げを
与える位置をベース20aの支持端間の中心から偏心さ
せる。
きる低コストで初期ばらつきの少ない筒内圧センサを提
供する。 【解決手段】光ファイバ50内を通過する光量の変化に
より圧力を検出する筒内圧センサにおいて、光ファイバ
50を両端で支持するベース20aと、光ファイバに圧
力変化に応じた曲げを与えるダイアフラム21とを備
え、ダイアフラム21によって光ファイバ50に曲げを
与える位置をベース20aの支持端間の中心から偏心さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン制御のた
めに行われるシリンダ内圧力(筒内圧)の計測、及びそ
の他の圧力の計測に関し、光ファイバを利用した筒内圧
センサに好適である。
めに行われるシリンダ内圧力(筒内圧)の計測、及びそ
の他の圧力の計測に関し、光ファイバを利用した筒内圧
センサに好適である。
【0002】
【従来の技術】筒内圧センサとして例えば特開平7−3
06109号公報(以下、従来技術1という)に、筒内
圧力の変化に応じた曲げを光ファイバに与え、この光フ
ァイバ内を通過する光量の変化から筒内圧力を検出する
ことにより測定精度を高めた筒内圧センサが開示されて
いる。また、特開平8−122188号公報(以下、従
来技術2という)には、従来技術1の構造を簡単にして
低コスト化を図ったものが開示されている。
06109号公報(以下、従来技術1という)に、筒内
圧力の変化に応じた曲げを光ファイバに与え、この光フ
ァイバ内を通過する光量の変化から筒内圧力を検出する
ことにより測定精度を高めた筒内圧センサが開示されて
いる。また、特開平8−122188号公報(以下、従
来技術2という)には、従来技術1の構造を簡単にして
低コスト化を図ったものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術1、2の
筒内圧センサは筒内圧の測定精度向上という点で効果が
あるが、測定可能な周波数に限度があり、筒内圧の1/
1000程度の低い圧力で起こる高い周波数領域での振
動(以下、ノックという)を精度良く検出するができな
いという問題がある。また、筒内圧センサは自動車に搭
載されるため、信号の検出が長期的に安定していること
が要求される。さらに、筒内圧センサは各気筒ごとの筒
内圧及びノック信号の初期ばらつきを構造的に回避する
ことが望ましい。
筒内圧センサは筒内圧の測定精度向上という点で効果が
あるが、測定可能な周波数に限度があり、筒内圧の1/
1000程度の低い圧力で起こる高い周波数領域での振
動(以下、ノックという)を精度良く検出するができな
いという問題がある。また、筒内圧センサは自動車に搭
載されるため、信号の検出が長期的に安定していること
が要求される。さらに、筒内圧センサは各気筒ごとの筒
内圧及びノック信号の初期ばらつきを構造的に回避する
ことが望ましい。
【0004】本発明の目的は、筒内圧およびノックが長
期的に精度良く測定でき、しかも低コストで初期ばらつ
きの少ない筒内圧センサを提供することにある。
期的に精度良く測定でき、しかも低コストで初期ばらつ
きの少ない筒内圧センサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の筒内圧センサ
は、光ファイバ内を軸方向に通過する光量の変化により
筒内圧力を検出する筒内圧センサにおいて、光ファイバ
の2箇所を支持する2つの支持部と、光ファイバを押圧
することにより筒内圧力の変化に応じた曲げを光ファイ
バに与えるダイアフラムとを備え、光ファイバを押圧す
る位置が2つの支持部間の中心位置から偏心したもので
ある。また本発明の筒内圧センサは、光ファイバ内を軸
方向に通過する光量の変化により筒内圧力を検出する筒
内圧センサにおいて、光ファイバの2箇所を支持する2
つの支持部と、光ファイバを押圧することにより筒内圧
力の変化に応じた曲げを光ファイバに与えるダイアフラ
ムとを備え、光ファイバを押圧する位置がダイアフラム
の略中心であり、ダイアフラムの中心位置が2つの支持
部の中心位置から偏心したものである。
は、光ファイバ内を軸方向に通過する光量の変化により
筒内圧力を検出する筒内圧センサにおいて、光ファイバ
の2箇所を支持する2つの支持部と、光ファイバを押圧
することにより筒内圧力の変化に応じた曲げを光ファイ
バに与えるダイアフラムとを備え、光ファイバを押圧す
る位置が2つの支持部間の中心位置から偏心したもので
ある。また本発明の筒内圧センサは、光ファイバ内を軸
方向に通過する光量の変化により筒内圧力を検出する筒
内圧センサにおいて、光ファイバの2箇所を支持する2
つの支持部と、光ファイバを押圧することにより筒内圧
力の変化に応じた曲げを光ファイバに与えるダイアフラ
ムとを備え、光ファイバを押圧する位置がダイアフラム
の略中心であり、ダイアフラムの中心位置が2つの支持
部の中心位置から偏心したものである。
【0006】そしてこのように構成することにより、光
ファイバの曲げ変位による光ファイバの通過光量が減少
し、光ファイバの曲げ変位に対する光ファイバの通過光
量の変化率が高くなるので、光ファイバの微少な変位も
精度良く検出できる。よって、筒内圧はもとより筒内圧
に比べ1/1000程度の大きさのノックをも検出する
ことが可能となる。また、支持部と押圧する位置の距離
の短い側で支持部に生じる荷重が大きくなり、光ファイ
バの支持条件が固定支持に近づくため共振周波数は増大
し、ノックを高感度で検出することが可能になる。さら
に、支持部と押圧する位置の距離の長い側では、たわみ
角が小さなり、光ファイバは支持部の摩擦力によりステ
ィックを防止することができる。よって、各気筒ごとの
筒内圧及びノック信号の初期ばらつきを回避することが
可能になり、長期的に安定した筒内圧及びノック信号を
検出することができる。
ファイバの曲げ変位による光ファイバの通過光量が減少
し、光ファイバの曲げ変位に対する光ファイバの通過光
量の変化率が高くなるので、光ファイバの微少な変位も
精度良く検出できる。よって、筒内圧はもとより筒内圧
に比べ1/1000程度の大きさのノックをも検出する
ことが可能となる。また、支持部と押圧する位置の距離
の短い側で支持部に生じる荷重が大きくなり、光ファイ
バの支持条件が固定支持に近づくため共振周波数は増大
し、ノックを高感度で検出することが可能になる。さら
に、支持部と押圧する位置の距離の長い側では、たわみ
角が小さなり、光ファイバは支持部の摩擦力によりステ
ィックを防止することができる。よって、各気筒ごとの
筒内圧及びノック信号の初期ばらつきを回避することが
可能になり、長期的に安定した筒内圧及びノック信号を
検出することができる。
【0007】上記のように本願発明の効果は、光ファイ
バの押圧位置を2つの支持部間の中心から偏心させれば
得られるものであるが、この中心からの偏心量が2つの
支持部間の距離の10%以上40%以下の範囲であるこ
とが望ましい。なぜなら、中心からの偏心量が2つの支
持部間の距離の10%以上であれば設計時の偏心量が組
立誤差により相殺されることがないので、たとえ組立誤
差の限界で製作されたとしても本願発明の効果を得るこ
とができるからである。また、中心からの偏心量が2つ
の支持部間の距離の40%以下であれば、たとえ組立誤
差の限界で製作されたとしても光ファイバが押圧部と支
持部とによって破断される心配がなく、本願発明の効果
を得ることができるからである。
バの押圧位置を2つの支持部間の中心から偏心させれば
得られるものであるが、この中心からの偏心量が2つの
支持部間の距離の10%以上40%以下の範囲であるこ
とが望ましい。なぜなら、中心からの偏心量が2つの支
持部間の距離の10%以上であれば設計時の偏心量が組
立誤差により相殺されることがないので、たとえ組立誤
差の限界で製作されたとしても本願発明の効果を得るこ
とができるからである。また、中心からの偏心量が2つ
の支持部間の距離の40%以下であれば、たとえ組立誤
差の限界で製作されたとしても光ファイバが押圧部と支
持部とによって破断される心配がなく、本願発明の効果
を得ることができるからである。
【0008】さらに本発明の筒内圧センサは、光ファイ
バ内を軸方向に通過する光量の変化により筒内圧力を検
出する筒内圧センサにおいて、2つの支持部に加わる圧
力により前記光ファイバにひずみが加わらないように2
つの支持部とダイアフラムとの間にひずみを緩和させる
手段を備えたものである。ひずみを緩和させる手段とし
ては、支持部とダイアフラムとの接続部の剛性を低くす
るものであれば良く、例えば支持部とダイアフラムとの
間にスリット等を設けることが有効である。そしてこの
ように構成すれば、筒内圧センサをエンジンに取り付け
る際に生じる圧力等が光ファイバに加わらないので測定
精度を高めることができる。
バ内を軸方向に通過する光量の変化により筒内圧力を検
出する筒内圧センサにおいて、2つの支持部に加わる圧
力により前記光ファイバにひずみが加わらないように2
つの支持部とダイアフラムとの間にひずみを緩和させる
手段を備えたものである。ひずみを緩和させる手段とし
ては、支持部とダイアフラムとの接続部の剛性を低くす
るものであれば良く、例えば支持部とダイアフラムとの
間にスリット等を設けることが有効である。そしてこの
ように構成すれば、筒内圧センサをエンジンに取り付け
る際に生じる圧力等が光ファイバに加わらないので測定
精度を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
示した実施例を参照して詳細に説明する。 〔第1の実施例〕(図1〜図6) エンジン本体は、シリンダ用の円筒状空間を有するシリ
ンダブロック上に、各シリンダの吸排気管を持つシリン
ダヘッドを載せて構成される。両者は、ガスケットを介
して組み立てられる。そして、燃焼の効率向上と排気ガ
ス中の有害物質の低減を目的に、筒内圧や異常燃焼を伴
うノックを測定してシリンダ内の燃焼を制御する。従っ
て、筒内圧センサは、筒内圧は勿論のこと、ノックにつ
いても精度良く測定する必要がある。
示した実施例を参照して詳細に説明する。 〔第1の実施例〕(図1〜図6) エンジン本体は、シリンダ用の円筒状空間を有するシリ
ンダブロック上に、各シリンダの吸排気管を持つシリン
ダヘッドを載せて構成される。両者は、ガスケットを介
して組み立てられる。そして、燃焼の効率向上と排気ガ
ス中の有害物質の低減を目的に、筒内圧や異常燃焼を伴
うノックを測定してシリンダ内の燃焼を制御する。従っ
て、筒内圧センサは、筒内圧は勿論のこと、ノックにつ
いても精度良く測定する必要がある。
【0010】本実施例の筒内圧センサはガスケット内に
設置されている。ガスケットは着脱可能な数少ないエン
ジン部品であり、内部は機械的振動や温度変化に対して
比較的安定な環境を提供する。図1(a)は本発明の第
1の実施例である筒内圧センサを設置したガスケット4
0、図1(b)は図1(a)におけるX−X断面を拡大
したものをそれぞれ示している。図中10はガスケット
40に設けた溝を、11はシリンダ内圧力が直接負荷さ
れる領域をそれぞれ示している。溝は筒内圧センサ本体
を構成する光ファイバ50及び光ファイバに内圧変化に
応じた曲げを与えるベース20a、ダイヤフラム部20
b(2つを合わせた状態でセンサブロック20と呼ぶ)
を入れるのに充分な幅と深さを持っている。
設置されている。ガスケットは着脱可能な数少ないエン
ジン部品であり、内部は機械的振動や温度変化に対して
比較的安定な環境を提供する。図1(a)は本発明の第
1の実施例である筒内圧センサを設置したガスケット4
0、図1(b)は図1(a)におけるX−X断面を拡大
したものをそれぞれ示している。図中10はガスケット
40に設けた溝を、11はシリンダ内圧力が直接負荷さ
れる領域をそれぞれ示している。溝は筒内圧センサ本体
を構成する光ファイバ50及び光ファイバに内圧変化に
応じた曲げを与えるベース20a、ダイヤフラム部20
b(2つを合わせた状態でセンサブロック20と呼ぶ)
を入れるのに充分な幅と深さを持っている。
【0011】本図においてベース20aには開口部が設
けてあるが、この開口部の形状は、光ファイバの曲がる
領域を確保し光ファイバを所定のスパンで支持できるも
のであればどのような形状であっても良い。光ファイバ
50の(使用状態での)外形寸法より光ファイバ装着部
分のファイバ通路を深くすることにより、ガスケットを
エンジンに取り付ける際に締め付けに伴う圧力が光ファ
イバ50に加わらない様にしている。この場合、締め付
けに伴うガスケット自身の縮み変形を考慮している。セ
ンサブロックの埋め込み部分の深さは、センサブロック
20の高さ寸法より深くするようにしている。これによ
り、ダイアフラム21の下部に燃焼圧力を導入するため
の空間(伝達空間)を設けている。
けてあるが、この開口部の形状は、光ファイバの曲がる
領域を確保し光ファイバを所定のスパンで支持できるも
のであればどのような形状であっても良い。光ファイバ
50の(使用状態での)外形寸法より光ファイバ装着部
分のファイバ通路を深くすることにより、ガスケットを
エンジンに取り付ける際に締め付けに伴う圧力が光ファ
イバ50に加わらない様にしている。この場合、締め付
けに伴うガスケット自身の縮み変形を考慮している。セ
ンサブロックの埋め込み部分の深さは、センサブロック
20の高さ寸法より深くするようにしている。これによ
り、ダイアフラム21の下部に燃焼圧力を導入するため
の空間(伝達空間)を設けている。
【0012】また、センサブロック20のダイアフラム
部20b下部に内圧シール手段30を設けている。内圧
シール手段30は、金属部材にシリコン樹脂等のシール
用樹脂を塗ったものが利用される。これにより、ダイア
フラム21あるいはセンサブロック20のダイアフラム
部20bの上下に圧力差を作ることができ、これに伴う
ダイアフラム21の変位を光ファイバの曲げに変換す
る。筒内圧センサはこの曲げに伴う光ファイバ通過光量
の変化を検出するものである。
部20b下部に内圧シール手段30を設けている。内圧
シール手段30は、金属部材にシリコン樹脂等のシール
用樹脂を塗ったものが利用される。これにより、ダイア
フラム21あるいはセンサブロック20のダイアフラム
部20bの上下に圧力差を作ることができ、これに伴う
ダイアフラム21の変位を光ファイバの曲げに変換す
る。筒内圧センサはこの曲げに伴う光ファイバ通過光量
の変化を検出するものである。
【0013】図2に第1の実施例で用いるセンサブロッ
ク20の断面図を示す。図は光ファイバ50の通路に沿
った断面図である。光ファイバ50はベース20a側に
刻まれた光ファイバ通路24を通り、ダイアフラム21
の上でダイアフラム21に設けた突起23に接するよう
に通過し、反対側の光ファイバ用通路を経てセンサブロ
ック20の外に出る。光ファイバ通路24は、ファイバ
50の外径より大きく、ファイバ通路24の高さを変え
ることでファイバの支持条件および曲げ変形が変わり、
結果として光ファイバ通過光量を変えることができる。
そして、光ファイバ50を両端で支持するベース20a
の支持点間の中心の位置は圧力伝達手段であるダイアフ
ラム21の中心の位置と略一致し、曲げ手段となる突起
部23の中心の位置はダイアフラム21の中心の位置か
ら偏心している。また、光ファイバが横ずれした場合で
も光ファイバ50が突起部23から外れないように通路
24の幅と共に突起部23の幅を選んでいる。
ク20の断面図を示す。図は光ファイバ50の通路に沿
った断面図である。光ファイバ50はベース20a側に
刻まれた光ファイバ通路24を通り、ダイアフラム21
の上でダイアフラム21に設けた突起23に接するよう
に通過し、反対側の光ファイバ用通路を経てセンサブロ
ック20の外に出る。光ファイバ通路24は、ファイバ
50の外径より大きく、ファイバ通路24の高さを変え
ることでファイバの支持条件および曲げ変形が変わり、
結果として光ファイバ通過光量を変えることができる。
そして、光ファイバ50を両端で支持するベース20a
の支持点間の中心の位置は圧力伝達手段であるダイアフ
ラム21の中心の位置と略一致し、曲げ手段となる突起
部23の中心の位置はダイアフラム21の中心の位置か
ら偏心している。また、光ファイバが横ずれした場合で
も光ファイバ50が突起部23から外れないように通路
24の幅と共に突起部23の幅を選んでいる。
【0014】光ファイバ50はセンサブロック20と突
起部分23で支持されている。そして、突起部分23が
センサブロック20に対して相対的に移動することによ
り、光ファイバ50には曲率が与えられる。筒内圧が上
昇すると、ダイアフラム21の下方から内圧が加わる。
これに伴うダイアフラム21の変位に応じて光ファイバ
50の曲率半径は小さくなる。
起部分23で支持されている。そして、突起部分23が
センサブロック20に対して相対的に移動することによ
り、光ファイバ50には曲率が与えられる。筒内圧が上
昇すると、ダイアフラム21の下方から内圧が加わる。
これに伴うダイアフラム21の変位に応じて光ファイバ
50の曲率半径は小さくなる。
【0015】従来の筒内圧センサは図3に示すようにセ
ンサブロック20のベース20aの支持点間の中心の位
置に突起23の中心位置があったが、本実施例の筒内圧
センサは、図2に示すようにセンサブロック20のベー
ス20aの支持点間の中心の位置と突起23の中心の位
置が偏心している。そして、この偏心によりベース部2
0aと突起23の距離の短い側(図2のA側)と長い側
(図2のB側)とで原理的な相違が生じる。つまり、光
ファイバ50の曲率半径は、突起23がセンサブロック
20の支持点間の中央の位置にある場合に比べてA側は
小さくB側は大きくなり、光ファイバ50における通過
光量の損失は主としてA側で生じることとなる。
ンサブロック20のベース20aの支持点間の中心の位
置に突起23の中心位置があったが、本実施例の筒内圧
センサは、図2に示すようにセンサブロック20のベー
ス20aの支持点間の中心の位置と突起23の中心の位
置が偏心している。そして、この偏心によりベース部2
0aと突起23の距離の短い側(図2のA側)と長い側
(図2のB側)とで原理的な相違が生じる。つまり、光
ファイバ50の曲率半径は、突起23がセンサブロック
20の支持点間の中央の位置にある場合に比べてA側は
小さくB側は大きくなり、光ファイバ50における通過
光量の損失は主としてA側で生じることとなる。
【0016】光ファイバ50の支持部に生じる荷重は、
突起23がセンサブロック20の支持点間の中央の位置
にある場合に比べA側は大きくなり光ファイバ50の支
持条件は固定支持に近づき、B側は小さくなり支持条件
は単純支持に近づく。このような構造上の非対称性によ
り、以下のような効果がある。
突起23がセンサブロック20の支持点間の中央の位置
にある場合に比べA側は大きくなり光ファイバ50の支
持条件は固定支持に近づき、B側は小さくなり支持条件
は単純支持に近づく。このような構造上の非対称性によ
り、以下のような効果がある。
【0017】図4は、光ファイバの曲げ変位に対する通
過光量の変化率の測定例を模式的に示したものであり、
縦軸は光ファイバの通過光量、横軸は光ファイバの曲げ
変位を示す。本図に示すように非対称ファイバ(本実施
例の筒内圧センサ)の曲げ変位に対する通過光量の変化
率が対称ファイバ(従来の筒内圧センサ)よりも高くな
っている。
過光量の変化率の測定例を模式的に示したものであり、
縦軸は光ファイバの通過光量、横軸は光ファイバの曲げ
変位を示す。本図に示すように非対称ファイバ(本実施
例の筒内圧センサ)の曲げ変位に対する通過光量の変化
率が対称ファイバ(従来の筒内圧センサ)よりも高くな
っている。
【0018】このように本実施例によれば、光ファイバ
の曲げ変位による光ファイバの通過光量が減少し、光フ
ァイバの曲げ変位に対する光ファイバの通過光量の変化
率が高くなるので、光ファイバの微少な変位も精度良く
検出できる。よって、筒内圧はもとより筒内圧に比べ1
/1000程度の大きさのノックをも検出することが可
能となる。
の曲げ変位による光ファイバの通過光量が減少し、光フ
ァイバの曲げ変位に対する光ファイバの通過光量の変化
率が高くなるので、光ファイバの微少な変位も精度良く
検出できる。よって、筒内圧はもとより筒内圧に比べ1
/1000程度の大きさのノックをも検出することが可
能となる。
【0019】図5は光ファイバの周波数応答の測定例を
模式的に示したものであり、縦軸は光ファイバの振幅、
横軸は光ファイバの振動数を示す。本図に示すように非
対称ファイバ(本実施例の筒内圧センサ)の共振周波数
(光ファイバの振幅が最大となる振動数)が対称ファイ
バ(従来の筒内圧センサ)よりも高くなっている。これ
は、ベース20aと突起23までの距離の短いA側で支
持部に生じる荷重が大きくなり、光ファイバ50の支持
条件が固定支持に近づくためである。
模式的に示したものであり、縦軸は光ファイバの振幅、
横軸は光ファイバの振動数を示す。本図に示すように非
対称ファイバ(本実施例の筒内圧センサ)の共振周波数
(光ファイバの振幅が最大となる振動数)が対称ファイ
バ(従来の筒内圧センサ)よりも高くなっている。これ
は、ベース20aと突起23までの距離の短いA側で支
持部に生じる荷重が大きくなり、光ファイバ50の支持
条件が固定支持に近づくためである。
【0020】このように、非対称ファイバ(本実施例の
筒内圧センサ)は、対称ファイバ(従来の筒内圧セン
サ)よりも共振振動数が高いので、筒内圧はもとより筒
内圧に比べ100倍程度高い周波数のノックを検出する
ことが可能になる。
筒内圧センサ)は、対称ファイバ(従来の筒内圧セン
サ)よりも共振振動数が高いので、筒内圧はもとより筒
内圧に比べ100倍程度高い周波数のノックを検出する
ことが可能になる。
【0021】なお、光ファイバの支持部を両側共に固定
支持にすることによっても共振周波数を増大することが
できるが、それに伴い光ファイバに生じる曲げひずみも
増大し、光ファイバの曲げ破断寿命が低化するため好ま
しくない。
支持にすることによっても共振周波数を増大することが
できるが、それに伴い光ファイバに生じる曲げひずみも
増大し、光ファイバの曲げ破断寿命が低化するため好ま
しくない。
【0022】図6は光ファイバのヒステリシスの測定例
を模式的に示したものであり、縦軸は突起部により光フ
ァイバに負荷された光ファイバ曲げ荷重、横軸は突起部
により曲げられた光ファイバの曲率半径を示す。本図に
示すように非対称ファイバ(本実施例の筒内圧センサ)
のヒステリシスが対称ファイバ(従来の筒内圧センサ)
よりも小さくなっている。これは、対称ファイバ(従来
の筒内圧センサ)におては、光ファイバの変位に伴いセ
ンサブロック両端のたわみ角がほぼ同じ割合で大きくな
り、このたわみ角がある大きさ以上になると光ファイバ
の両端がセンサブロックにより固定支持されるため光フ
ァイバの支持部の摩擦力によりスティックするためヒス
テリシス大きくなるのに対して、非対称ファイバ(本実
施例の筒内圧センサ)においては、センサブロックのベ
ース20aと突起23との距離の短いA側で光ファイバ
は固定支持されているのに対し、距離の長いB側では、
突起23が中心にある場合に比べたわみ角は小さくな
り、光ファイバ50の支持部でのスティックが防止でき
るので、ヒステリシスを低下させることができるからで
ある。
を模式的に示したものであり、縦軸は突起部により光フ
ァイバに負荷された光ファイバ曲げ荷重、横軸は突起部
により曲げられた光ファイバの曲率半径を示す。本図に
示すように非対称ファイバ(本実施例の筒内圧センサ)
のヒステリシスが対称ファイバ(従来の筒内圧センサ)
よりも小さくなっている。これは、対称ファイバ(従来
の筒内圧センサ)におては、光ファイバの変位に伴いセ
ンサブロック両端のたわみ角がほぼ同じ割合で大きくな
り、このたわみ角がある大きさ以上になると光ファイバ
の両端がセンサブロックにより固定支持されるため光フ
ァイバの支持部の摩擦力によりスティックするためヒス
テリシス大きくなるのに対して、非対称ファイバ(本実
施例の筒内圧センサ)においては、センサブロックのベ
ース20aと突起23との距離の短いA側で光ファイバ
は固定支持されているのに対し、距離の長いB側では、
突起23が中心にある場合に比べたわみ角は小さくな
り、光ファイバ50の支持部でのスティックが防止でき
るので、ヒステリシスを低下させることができるからで
ある。
【0023】またこのようにヒステリシスが小さいの
で、各気筒の筒内圧及びノック信号の初期ばらつきを電
気的信号処理に依らずに構造的に回避することが可能に
なる。さらに、光ファイバが支持部でスティックしない
ため長期的に安定した筒内圧及びノック信号を検出する
ことができる。
で、各気筒の筒内圧及びノック信号の初期ばらつきを電
気的信号処理に依らずに構造的に回避することが可能に
なる。さらに、光ファイバが支持部でスティックしない
ため長期的に安定した筒内圧及びノック信号を検出する
ことができる。
【0024】〔第2の実施例〕(図7) 図7に本発明の第2の実施例のセンサブロック20の断
面図を示す。圧力伝達手段であるダイアフラム21の中
心の位置に設けた曲げ手段である突起23は光ファイバ
50と1箇所で接し、光ファイバ50を両端で支持する
支持手段であるセンサブロックのベース20aの支持点
間の中心の位置は曲げ手段である突起23の位置から偏
心されている。これにより、センサブロックのベース2
0aと突起23の距離の短い側(図中左のA側)と長い
側(図中右のB側)とで原理的な相違が生じる。つま
り、光ファイバ50の曲率半径は、突起23がセンサブ
ロック20の支持点間の中央の位置にある場合に比べ、
A側は小さくB側は大きくなり、光ファイバ50におけ
る通過光量の低下は主としてA側で生じる。また、支持
部に生じる荷重は突起23がセンサブロック20の支持
点間の中央の位置にある場合に比べ、A側は大きくなり
光ファイバ50の支持条件は固定支持に近づき、B側は
小さくなり光ファイバの支持条件は単純支持に近づく。
以上の非対称構造は第1の実施例と同様な効果がある。
さらに、ダイアフラム21中央に突起部があるためダイ
アフラム21の中心以外に突起部を設けた場合よりも圧
力は大きな変位に変換されセンサの感度をより向上でき
る。
面図を示す。圧力伝達手段であるダイアフラム21の中
心の位置に設けた曲げ手段である突起23は光ファイバ
50と1箇所で接し、光ファイバ50を両端で支持する
支持手段であるセンサブロックのベース20aの支持点
間の中心の位置は曲げ手段である突起23の位置から偏
心されている。これにより、センサブロックのベース2
0aと突起23の距離の短い側(図中左のA側)と長い
側(図中右のB側)とで原理的な相違が生じる。つま
り、光ファイバ50の曲率半径は、突起23がセンサブ
ロック20の支持点間の中央の位置にある場合に比べ、
A側は小さくB側は大きくなり、光ファイバ50におけ
る通過光量の低下は主としてA側で生じる。また、支持
部に生じる荷重は突起23がセンサブロック20の支持
点間の中央の位置にある場合に比べ、A側は大きくなり
光ファイバ50の支持条件は固定支持に近づき、B側は
小さくなり光ファイバの支持条件は単純支持に近づく。
以上の非対称構造は第1の実施例と同様な効果がある。
さらに、ダイアフラム21中央に突起部があるためダイ
アフラム21の中心以外に突起部を設けた場合よりも圧
力は大きな変位に変換されセンサの感度をより向上でき
る。
【0025】〔第3の実施例〕(図8) 図8は本発明の第3の実施例を示し、圧力伝達手段であ
るダイアフラム21の周辺部に残留ひずみを緩和するス
リット60を設けている。光ファイバ50の(使用状態
での)外形寸法より光ファイバ装着部分の溝10を深く
することにより、ガスケットをエンジンに取り付ける際
に締め付けに伴う圧力が光ファイバ50に加わらない様
にしている。例えば、センサブロック20を溶接により
接合する場合には、溶接残留ひずみは溶接条件の適正化
だけでは完全に除去できないが、本実施例によれば、残
留ひずみをスリット60によって緩和することができ
る。
るダイアフラム21の周辺部に残留ひずみを緩和するス
リット60を設けている。光ファイバ50の(使用状態
での)外形寸法より光ファイバ装着部分の溝10を深く
することにより、ガスケットをエンジンに取り付ける際
に締め付けに伴う圧力が光ファイバ50に加わらない様
にしている。例えば、センサブロック20を溶接により
接合する場合には、溶接残留ひずみは溶接条件の適正化
だけでは完全に除去できないが、本実施例によれば、残
留ひずみをスリット60によって緩和することができ
る。
【0026】スリット60は片側1個ずつ設けることが
望ましいが、スリットの数を増やすことにより残留ひず
みはさらに低減できる。スリットを複数個設ける場合に
は、図に示すように互い違いに設けることが良い。ま
た、大きな残留ひずみを除去する場合には、ダイアフラ
ム21の設計強度以内でスリットの間隔を小さくするこ
とが良い。このように本実施例によれば、各気筒ごとの
筒内圧及びノック信号の初期ばらつきを電気的信号処理
に依らずに構造的に回避することが可能になる。本実施
例は、特にガスケットに挿入する筒内圧センサのように
高さ方向に制限がある場合に有効である。
望ましいが、スリットの数を増やすことにより残留ひず
みはさらに低減できる。スリットを複数個設ける場合に
は、図に示すように互い違いに設けることが良い。ま
た、大きな残留ひずみを除去する場合には、ダイアフラ
ム21の設計強度以内でスリットの間隔を小さくするこ
とが良い。このように本実施例によれば、各気筒ごとの
筒内圧及びノック信号の初期ばらつきを電気的信号処理
に依らずに構造的に回避することが可能になる。本実施
例は、特にガスケットに挿入する筒内圧センサのように
高さ方向に制限がある場合に有効である。
【0027】
【発明の効果】本発明により、光ファイバ支持手段の中
心と光ファイバに圧力変化に応じた曲げを与える曲げ手
段の中心をずらす構造をとることにより、筒内圧は勿論
のこと、ノックも長期的に精度良く測定でき、しかも低
コストで初期ばらつきの少ない筒内圧センサを提供する
ことができる。
心と光ファイバに圧力変化に応じた曲げを与える曲げ手
段の中心をずらす構造をとることにより、筒内圧は勿論
のこと、ノックも長期的に精度良く測定でき、しかも低
コストで初期ばらつきの少ない筒内圧センサを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例の筒内圧センサ及び
これを実装したガスケットを示す図。
これを実装したガスケットを示す図。
【図2】本発明に係る第1の実施例で用いるセンサブロ
ックの断面図。
ックの断面図。
【図3】従来の筒内圧センサで用いるセンサブロックの
断面図。
断面図。
【図4】光ファイバの感度の測定例を示す図。
【図5】光ファイバの周波数応答の測定例を示す図。
【図6】光ファイバのヒステリシスの測定例を示す図。
【図7】本発明に係る第2の実施例で用いるセンサブロ
ックの断面図。
ックの断面図。
【図8】本発明に係る第3の実施例で用いるセンサブロ
ックの断面図。
ックの断面図。
10…溝、11…内圧導入口、20…センサブロック、
20a…ベース、20b…ダイアフラム部、21…ダイ
アフラム、23…ダイアフラムの突起部、24…光ファ
イバ通路、30…内圧シール手段、40…ガスケット、
50…光ファイバ、60…スリット。
20a…ベース、20b…ダイアフラム部、21…ダイ
アフラム、23…ダイアフラムの突起部、24…光ファ
イバ通路、30…内圧シール手段、40…ガスケット、
50…光ファイバ、60…スリット。
Claims (4)
- 【請求項1】 光ファイバ内を軸方向に通過する光量の
変化により筒内圧力を検出する筒内圧センサにおいて、 前記光ファイバの2箇所を支持する2つの支持部と、 前記光ファイバを押圧することにより筒内圧力の変化に
応じた曲げを前記光ファイバに与えるダイアフラムとを
備え、 前記光ファイバを押圧する位置が前記2つの支持部間の
中心位置から偏心していることを特徴とする筒内圧セン
サ。 - 【請求項2】 光ファイバ内を軸方向に通過する光量の
変化により筒内圧力を検出する筒内圧センサにおいて、 前記光ファイバの2箇所を支持する2つの支持部と、 前記光ファイバを押圧することにより筒内圧力の変化に
応じた曲げを前記光ファイバに与えるダイアフラムとを
備え、 前記光ファイバを押圧する位置が前記ダイアフラムの略
中心にあり、 前記ダイアフラムの中心位置が前記2つの支持部の中心
位置から偏心していることを特徴とする筒内圧センサ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の筒内圧センサ
において、 前記偏心している距離が前記2つの支持部間の距離の1
0%以上40%以下であることを特徴とする筒内圧セン
サ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の筒内
圧センサにおいて、 前記2つの支持部に加わる圧力により前記光ファイバに
ひずみが加わらないように前記2つの支持部と前記ダイ
アフラムとの間に前記ひずみを緩和させる手段を備えた
ことを特徴とする筒内圧センサ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9041843A JPH10239200A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 筒内圧センサ |
| US09/030,853 US5936235A (en) | 1997-02-26 | 1998-02-26 | Cylinder pressure sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9041843A JPH10239200A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 筒内圧センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10239200A true JPH10239200A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=12619547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9041843A Pending JPH10239200A (ja) | 1997-02-26 | 1997-02-26 | 筒内圧センサ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5936235A (ja) |
| JP (1) | JPH10239200A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015178323A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2015-11-26 | 株式会社シミウス | 圧力センサ |
| WO2015178324A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2015-11-26 | 株式会社シミウス | 圧力センサ |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1254357B1 (en) | 2000-02-11 | 2006-12-06 | Rosemount Inc. | Optical pressure sensor |
| US6949758B2 (en) * | 2001-10-19 | 2005-09-27 | Visteon Global Technologies, Inc. | LCC-based fluid-level detection sensor |
| US20030095675A1 (en) * | 2001-10-19 | 2003-05-22 | Marlow C. Allen | Light communication channel-based voice-activated control system and method for implementing thereof |
| US7024067B2 (en) * | 2001-10-19 | 2006-04-04 | Visteon Global Technologies, Inc. | Communication system with a signal conduction matrix and surface signal router |
| US6843111B2 (en) * | 2001-10-19 | 2005-01-18 | Visteon Global Technologies, Inc. | LCC-based strain-gage sensor integrated with cylinder-head gasket |
| GB2384636A (en) * | 2001-10-19 | 2003-07-30 | Visteon Global Tech Inc | Communication system with a signal conduction matrix and surface signal router |
| US6772733B2 (en) | 2001-10-19 | 2004-08-10 | Visteon Global Technologies, Inc. | Optically controlled IPCS circuitry |
| US20030090161A1 (en) * | 2001-10-19 | 2003-05-15 | Marlow C. Allen | Light communication channel-based electronics power distribution system |
| US6810723B2 (en) * | 2001-10-19 | 2004-11-02 | Visteon Global Technologies, Inc. | Engine combustion monitoring and control with integrated cylinder head gasket combustion sensor |
| US9476294B2 (en) * | 2010-01-29 | 2016-10-25 | Baker Hughes Incorporated | Device and method for discrete distributed optical fiber pressure sensing |
| DE112010005548B4 (de) * | 2010-05-11 | 2016-08-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Verfahren zur bestimmung der agr-rate eines verbrennungsmotors und steuervorrichtung für einen verbrennungsmotor |
| GB2567610B (en) * | 2017-03-21 | 2021-07-21 | Nuron Ltd | Optical fibre pressure sensing apparatus employing longitudinal diaphragm |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5430815A (en) * | 1993-02-05 | 1995-07-04 | Raychem Corporation | Optical fiber water sensor |
| JPH07306109A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Hitachi Ltd | 光ファイバ筒内圧センサおよび該センサを用いたエンジン制御システム |
| JPH08122188A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-05-17 | Hitachi Ltd | 筒内圧センサ |
-
1997
- 1997-02-26 JP JP9041843A patent/JPH10239200A/ja active Pending
-
1998
- 1998-02-26 US US09/030,853 patent/US5936235A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015178323A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2015-11-26 | 株式会社シミウス | 圧力センサ |
| WO2015178324A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2015-11-26 | 株式会社シミウス | 圧力センサ |
| JPWO2015178324A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2017-04-20 | 株式会社シミウス | 圧力センサ |
| JPWO2015178323A1 (ja) * | 2014-05-22 | 2017-04-20 | 株式会社シミウス | 圧力センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5936235A (en) | 1999-08-10 |
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