JPH11133567A - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

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JPH11133567A
JPH11133567A JP9295500A JP29550097A JPH11133567A JP H11133567 A JPH11133567 A JP H11133567A JP 9295500 A JP9295500 A JP 9295500A JP 29550097 A JP29550097 A JP 29550097A JP H11133567 A JPH11133567 A JP H11133567A
Authority
JP
Japan
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temperature
heaters
heater
control
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9295500A
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English (en)
Inventor
Shoichi Nakano
正一 中野
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Noritsu Koki Co Ltd filed Critical Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 写真処理装置の処理液の温度制御等のための
加熱器のオン/オフによるフリッカーを低減する。 【解決手段】 各処理タンク31〜36にそれぞれ複数
の加熱器71,72・・・を設け、全ての加熱器71,
72・・・が同時にオンすることがないように、制御回
路60Aにより加熱器71をオンさせた後、所定の遅延
時間経過後に加熱器72をオンさせる。また、全加熱器
71,72・・・の容量の合計を必要な容量とほぼ一致
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真処理装置にお
ける処理液や乾燥室の温度制御及びフリッカー対策に関
する。
【0002】
【従来の技術】写真処理装置では、現像液や定着液等の
処理液の温度及び乾燥室の温度を一定の範囲内に制御す
ることがおこなわれている。そのため、従来の写真処理
装置では、各処理液タンクや乾燥室にそれぞれ所定の容
量の加熱器及び温度センサを設け、制御回路により温度
センサによる測定温度と所定の設定温度とを比較し、加
熱器のオン/オフを制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、写真処理装置
の各処理タンクや乾燥室にそれぞれ用いられる加熱器の
容量は数百ワット以上に及ぶ。そのため、加熱器のオン
/オフ(特にオン)は電源にとって大きな負荷変動とな
り、電流変化(特に電流の減少)が大きい。そのため、
写真処理装置と電源を共通する照明装置等に、瞬間的な
明るさの変化、すなわちフリッカーと呼ばれる現象が生
じるという問題を有していた。
【0004】また、従来の写真処理装置では、大容量の
加熱器を用いて温度制御を行っているため昇温速度が速
く、頻繁に加熱器のオン/オフを繰り返さなければなら
ず、また温度の微調整が困難であり、温度制御の精度が
悪いという問題を有していた。
【0005】本発明は、上記従来例の問題点を解決する
ためになされたものであり、処理液の温度の微調節が可
能で、かつ温度制御の精度が高く、さらに少なくとも加
熱器のオンによるフリッカーを低減した写真処理装置を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の写真処理装置は、温度制御がなされる少な
くとも1つの区分を有し、区分に複数の加熱器を設け、
前記各加熱器をそれぞれ異なるタイミングでオンする。
すなわち、容量の小さい加熱器を複数用いて、必要な所
定の加熱容量を達成し、かつ各加熱器が一斉にオンしな
いように、それぞれのオンのタイミングをずらしている
ので、個々の加熱器がオンする際の電源の負荷変動が小
さくなる。その結果、電流変化も小さく、フリッカーを
低減することが可能になる。また、複数の加熱器が順に
オンしていくので、発熱量の増加及び減少をなだらかに
制御することができ、温度の微調節が可能になると共
に、温度制御の精度を向上させることが可能となる。
【0007】上記構成において、区分は、露光された感
光材料を現像処理するための処理液を充填したタンクで
あることが好ましい。このような構成により、現像液や
定着液等の処理液の温度を制御する際の目標温度範囲を
狭くすることができ、処理される写真の品質のばらつき
を小さくすることが可能となる。
【0008】さらに、区分は、現像処理された感光材料
を乾燥させるための乾燥室であることが好ましい。この
ような構成により、乾燥室の加熱器をオンする際のフリ
ッカーを低減することが可能となる。
【0009】さらに、区分に温度センサを設け、温度セ
ンサによる測定温度を用いて各加熱器をオン及びオフす
る時間を演算し、各加熱器はそれぞれ演算されたオン時
間及びオフ時間の位相を変えて制御されるように構成し
ても良い。このような構成により、温度センサによる測
定温度を監視しながら、各加熱器のオン/オフを制御す
ることができ、温度制御の幅を狭くすることが可能とな
る。その結果、例えば現像液などの処理液を実質的に一
定の温度に維持され、現像処理された写真の品質を一定
に維持することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の写真処理装置の一実施形
態について、図面を参照しつつ説明する。図1は本実施
形態の写真処理装置の構成を示す図である。
【0011】ロール状に巻回された印画紙10は、写真
処理装置1の上部から暗室2の内部に給送され、カッタ
4により所定の大きさに切断され、切断された印画紙片
は地面に対して略45度をなすように設けられた露光台
3に載置される。引き伸ばしレンズユニット20は、引
き伸ばしレンズの光軸Lが露光台3に対して直交するよ
うに、すなわち、地面に対して露光台3とは逆方向に略
45度をなすように設けられている。レンズユニット2
0の露光台3側端部には露光時間を制御するためのシャ
ッタ21が設けられている。
【0012】光源11は、ミラーユニット12を介し
て、引き伸ばしレンズユニット20の光軸Lに対して略
直交するように設けられている。光源11と引き伸ばし
レンズユニット20との間には、ネガフィルムを搬送す
るためのフィルム搬送機構(図示せず)が設けられてい
る。また、光源11及び引き伸ばしレンズユニット20
の近傍には、操作パネル13及びモニタ装置14等が設
けられている。
【0013】露光された印画紙片は、ベルト等の搬送機
構5により現像ユニット30に搬送され、現像、定着、
水洗等の各処理がなされた後、乾燥ユニット80により
乾燥され、装置1の上部に排出される。搬送機構5の途
中には、印画紙片の裏面に所定の文字等を印字するため
のプリンタ40が設けられている。写真処理装置1の外
部には、テストプリントの濃度を測定するための濃度計
50が設けられている。また、写真処理装置1の内部に
は、上記各構成要素を制御するための制御回路60が設
けられている。
【0014】次に、現像ユニット30の詳細について説
明する。現像ユニット30は、例えば6つの処理液タン
クを含み、現像液が充填されている現像処理タンク3
1、漂白定着液が充填されている定着処理タンク32、
安定液が充填されている第1〜第4の安定処理タンク3
3〜36の順に配列されている。各処理タンク31〜3
6には、図2に示すように、第1及び第2加熱器71,
72と、温度センサ73が設けられている。なお、加熱
器の数は2つに限定されず、3つ以上であっても良い。
また、各加熱器の容量はそれぞれ同じであっても良い
し、異なっていても良い。すなわち、全ての加熱器がオ
ンしている状態で、各加熱器の容量の合計が必要な容量
とほぼ同じであればよい。
【0015】温度センサ73は、制御回路60Aの比較
部63に接続されている。また、第1及び第2加熱器7
1,72はそれぞれ制御回路60Aの制御部65に接続
されている。制御回路60Aは、比較部63及び制御部
65の他に、設定部61、記憶部62、演算部64及び
タイマ66を具備している。
【0016】設定部61としては、例えば図1の操作パ
ネル13等における所定のキーが割り当てられており、
目標温度、温度制御範囲及び第1及び第2加熱器71,
72のオン/オフのタイミングを制御するための遅延時
間を設定する。記憶部62は、例えば制御回路60のR
AM等のメモリであり、設定された目標温度、温度制御
範囲、遅延時間等を記憶する。比較部63は、温度セン
サ73による測定温度と目標温度及び温度制御範囲とを
比較し、測定温度に応じた所定の信号を演算部64に出
力する。演算部64は、測定温度が温度制御範囲内にあ
る場合、後述するデューティ制御を行うために、比較部
63からの測定温度と目標温度との差に相当する信号を
用いて第1及び第2加熱器71,72のオン/オフ時間
を演算し、それらの時間に相当する信号出力する。ま
た、測定温度が温度制御範囲外にある場合、演算部64
は第1及び第2加熱器71,72を常時オン又はオフさ
せるための所定の信号を出力する。制御部65は、演算
部64からの制御信号及びタイマ66からの所定のクロ
ック信号からの信号を用いて、第1及び第2加熱器7
1,72のオン/オフを制御する。
【0017】なお、上記制御回路60Aは、図1に示す
制御回路60の一部分として構成しても良いし、また各
処理タンク31〜36ごとに独立して設けても良い。
【0018】ここで、例えば必要な加熱器の総容量を3
00wと仮定した場合に、従来例では容量300wの加
熱器が1つ設けられていたが、本実施形態では、例えば
容量150wの加熱器が2つ設けられていることにな
る。そのため、従来例では、加熱器の1回のオン/オフ
に伴う電源の負荷変動は300wであるのに対し、本実
施形態では第1加熱器71と第2加熱器72をそれぞれ
異なるタイミングでオン/オフさせることにより、第1
加熱器71又は第2加熱器72の1回のオン/オフに伴
う電源の負荷変動は150wに低減される。それに伴っ
て、電流変化が小さくなり、写真処理装置と電源を共通
する照明装置等の瞬間的な明るさの変化、すなわちフリ
ッカーが低減される。
【0019】次に、本実施形態における温度制御につい
て図2及び図3を参照しつつ説明する。図3は、温度セ
ンサ73による測定温度Tと第1及び第2加熱器71,
72のオン/オフの関係を示すタイミングチャートであ
る。一例として、現像処理タンク31に充填されている
現像液の温度制御を行う場合、目標温度を+30℃、温
度制御範囲を±1℃とする。
【0020】写真処理装置のメインスイッチをオンする
と、各処理タンク31〜36内の処理液の温度を目標温
度まで上昇させるため、制御部65は、まず第1加熱器
71をオンする。同時に、タイマ66からのクロック信
号のカウントを開始し、クロック信号のカウント数が設
定された遅延時間に相当する値に達した時点で、第2加
熱器72をオンする。遅延時間としては、例えば0.1
〜20秒程度が好ましい。
【0021】比較部64は、例えばタイマ66からのタ
イミング信号を用いて、一定時間ごとに温度センサ73
による測定温度と目標温度又は温度制御範囲の上限値及
び下限値とを比較する。
【0022】第1及び第2加熱器71,72の発熱によ
り、処理タンク31〜36内の処理液の温度が上昇し、
温度センサ73による温度制御範囲の下限値に達する
と、演算部64及び制御部はデューティ制御を開始す
る。デューティ制御開始と共に、制御部65はタイマ6
6からのクロック信号のカウントを開始し、クロック信
号のカウント数が第1所定時間に相当する値に達した時
点で、第1及び第2加熱器71,72をオフする。照明
装置のフリッカーは、電源負荷が増加し電流が減少する
場合に顕著であり、電源負荷が減少し電流が増加する場
合には、それほど問題とはならない。従って、第1及び
第2加熱器71,72をオフするタイミングは同時であ
っても良いし、異なっていても良い。
【0023】次に、制御部65は、タイマ66からのク
ロック信号のカウントし、クロック信号のカウント数が
第2所定時間に相当する値に達した時点で、第1加熱器
71をオンする。また、制御部65は、第1加熱器71
がオンしてから、クロック信号のカウント数が設定され
た遅延時間に相当する値に達した時点で、第2加熱器7
2をオンする。この動作と並行して、演算部64は、温
度センサ73による測定温度の上昇速度等から、第1及
び第2加熱器71,72のオン時間及びオフ時間を演算
する。
【0024】制御部65は、演算部64により演算され
たオン時間が経過すると、第1及び第2加熱器71,7
2をオフする。図3では、第1加熱器71をオフしてか
ら所定の遅延時間経過後に第2加熱器72をオフしてい
るが、両者を同時にオフしても良い。この間、演算部6
4は、図3中ハッチングを施した領域S1について、測
定温度と目標温度との差の最大値や、測定温度が目標温
度を上回っている時間等に基づいて、次の第1及び第2
加熱器71,72のオン時間及びオフ時間を演算する。
【0025】以下、同様に演算部64は、領域S2,S
3・・・に基づいて第1及び第2加熱器71,72のオ
ン時間及びオフ時間を演算する。また、制御部65は、
演算されたオン時間及びオフ時間に基づいて、第1及び
第2加熱器71,72のオン/オフの制御を繰り返す。
その結果、温度センサ73による測定値と目標温度との
差が徐々に小さくなり、処理液を実質的に一定の温度に
維持することが可能となる。
【0026】次に、乾燥ユニット80の詳細について図
4を参照しつつ説明する。乾燥ユニット80は、現像処
理された印画紙片90を搬送するためのベルト搬送機構
81と、ベルト搬送機構81の搬送面に対向するように
設けられ、温風を吹き付けることにより印画紙片90を
乾燥するブロワー82を具備する。ブロワー82の内部
には第1及び第2の加熱器71’,72’、温度センサ
73’及びファン84が設けられている。なお、上記処
理タンク31〜36の場合と同様に、加熱器の数は2つ
に限定されず、3つ以上であっても良い。また、各加熱
器の容量はそれぞれ同じであっても良いし、異なってい
ても良い。すなわち、全ての加熱器がオンしている状態
で、各加熱器の容量の合計が必要な容量とほぼ同じであ
ればよい。
【0027】温度センサ73’は、制御回路60Bの比
較部63’に接続されている。また、第1及び第2加熱
器71’,72’はそれぞれ制御回路60Bの制御部6
5’に接続されている。制御回路60Bは、比較部6
3’及び制御部65’の他に、設定部61’、記憶部6
2’及びタイマ66’を具備している。なお、乾燥ユニ
ット80における温度制御は、現像ユニット30におけ
る各処理タンク31〜36に充填された処理液の温度制
御よりもラフでよいので、デューティ制御を行う必要は
なく、演算部は不要である。
【0028】設定部61’としては、例えば図1の操作
パネル13等における所定のキーが割り当てられてお
り、温度制御範囲及び第1及び第2加熱器71’,7
2’のオン/オフのタイミングを制御するための遅延時
間を設定する。記憶部62’は、例えば制御回路60の
RAM等のメモリであり、設定された温度制御範囲、遅
延時間等を記憶する。比較部63’は、温度センサ7
3’による測定温度と温度制御範囲の上限値及び下限値
とを比較し、測定温度が温度制御範囲の下限値を下回っ
た場合に第1及び第2加熱器71’,72’をオンする
ためのオン信号を出力し、測定温度が温度制御範囲の上
限値を上回った場合に第1及び第2加熱器71’,7
2’をオフするためのオフ信号を出力する。
【0029】制御部65’は、比較部63’からのオン
信号を受信すると、第1加熱器71’をオンすると共
に、タイマ66’からのクロック信号のカウントを開始
する。カウント数が遅延時間に相当する値に達すると、
制御部65’は第2加熱器72’をオンする。一方、制
御部65’は、比較部63’からのオフ信号を受信する
と、第1加熱器71’をオフすると共に、タイマ66’
からのクロック信号のカウントを開始する。カウント数
が遅延時間に相当する値に達すると、制御部65’は第
2加熱器72’をオフする。以下、この動作を繰り返
す。
【0030】なお、上記制御回路60Bも、図1に示す
制御回路60の一部分として構成しても良いし、また乾
燥ユニット80に独立して設けても良い。また、乾燥ユ
ニット80の場合、印画紙片90を乾燥させるための温
風の温度は、例えば±10℃程度の幅が許容される。し
かしながら、現像ユニット30における各処理液の温度
制御の場合と異なり、オン/オフされる加熱器の容量が
大きいため、フリッカーに対する影響は大きい。従っ
て、本実施形態のように、容量の小さい複数の加熱器
を、それぞれオンするタイミングを変えて制御すること
は、フリッカー対策として有効である。
【0031】なお、上記実施形態では、制御回路60A
の演算部64により、第1及び第2加熱器71,72の
オン時間及びオフ時間を演算するデューティ制御を行う
ように構成したが、温度センサ73による測定温度が目
標温度を上回っている場合は第1及び第2加熱器71,
72をオフし、また測定温度が目標温度を下回っている
場合に第1及び第2加熱器71,72をオンするように
制御しても良い。
【0032】さらに、上記実施形態では、制御回路60
Aの制御部65により、第1加熱器71をオンしてから
第2加熱器72がオンするまでの遅延時間を、タイマ6
6からのクロック信号をカウントすることにより制御し
たが、例えば第2加熱器72に単安定マルチバイブレー
タ等の遅延回路を設けておき、制御回路65からは第1
加熱器71及び第2加熱器72に対して同時にオン信号
を出力するように構成しても良い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の写真処理
装置によれば、温度制御がなされる少なくとも1つの区
分を有し、区分に複数の加熱器を設け、前記各加熱器を
それぞれ異なるタイミングでオンするので、個々の加熱
器がオンする際の電源の負荷変動及び電流変化を小さく
することができ、フリッカーを低減することが可能にな
る。また、複数の加熱器が順にオンしていくので、発熱
量の増加及び減少をなだらかに制御することができ、温
度の微調節が可能になると共に、温度制御の精度を向上
させることが可能となる。
【0034】また、区分を、露光された感光材料を現像
処理するための処理液を充填したタンクとすることによ
り、現像液や定着液等の処理液の温度を制御する際の目
標温度範囲を狭くすることができ、処理される写真の品
質のばらつきを小さくすることが可能となる。
【0035】さらに、区分を、現像処理された感光材料
を乾燥させるための乾燥室とすることにより、乾燥室の
加熱器をオンする際のフリッカーを低減することが可能
となる。
【0036】さらに、区分に温度センサを設け、温度セ
ンサによる測定温度を用いて各加熱器をオン及びオフす
る時間を演算し、各加熱器はそれぞれ演算されたオン時
間及びオフ時間の位相を変えて制御することにより、温
度センサによる測定温度を監視しながら、各加熱器のオ
ン/オフを制御することができ、温度制御の幅を狭くす
ることが可能となる。その結果、例えば現像液などの処
理液を実質的に一定の温度に維持され、現像処理された
写真の品質を一定に維持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の写真処理装置の一実施形態の構成を
示す図である。
【図2】 上記実施形態における現像ユニットの処理タ
ンクの構成を示す図である。
【図3】 上記実施形態における測定温度と加熱器のオ
ン/オフの関係を示すタイミングチャートである。
【図4】 上記実施形態における乾燥ユニットの構成を
示す図である。
【符号の説明】
30:現像ユニット 31〜36:処理タンク 60A,60B:制御回路 61,61’:設定部 62,62’:記憶部 63,63’:比較部 64:演算部 65,65’:制御部 66,66’:タイマ 71,71’:第1加熱器 72,72’:第2加熱器 73,73’:温度センサ 80:乾燥ユニット 81:ベルト搬送機構 82:ブロワー 84:ファン 90:印画紙片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度制御がなされる少なくとも1つの区
    分を有し、前記区分に複数の加熱器を設け、前記各加熱
    器をそれぞれ異なるタイミングでオンする写真処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記区分は、露光された感光材料を現像
    処理するための処理液を充填したタンクであることを特
    徴とする請求項1記載の写真処理装置。
  3. 【請求項3】 前記区分は、現像処理された感光材料を
    乾燥させるための乾燥室であることを特徴とする請求項
    1又は2記載の写真処理装置。
  4. 【請求項4】 前記区分に温度センサを設け、前記温度
    センサによる測定温度を用いて前記各加熱器をオン及び
    オフする時間を演算し、前記各加熱器はそれぞれ演算さ
    れたオン時間及びオフ時間の位相を変えて制御されるこ
    とを特徴とする請求項2記載の写真処理装置。
JP9295500A 1997-10-28 1997-10-28 写真処理装置 Pending JPH11133567A (ja)

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