JPH11134847A - 電子機器操作パネルの傾斜角設定機構 - Google Patents
電子機器操作パネルの傾斜角設定機構Info
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- JPH11134847A JPH11134847A JP31637497A JP31637497A JPH11134847A JP H11134847 A JPH11134847 A JP H11134847A JP 31637497 A JP31637497 A JP 31637497A JP 31637497 A JP31637497 A JP 31637497A JP H11134847 A JPH11134847 A JP H11134847A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】機構が簡単で製造コストが安く、また、大きい
スペースを必要とすることのない電子機器操作パネルの
傾斜角設定機構を提供する。 【解決手段】操作パネル2を傾動させるように駆動する
駆動機構を備えた電子機器において、操作パネル2の側
面から突出する突出ピン4a、4aを突出長さ設定可能
に設け、突出ピン4a、4aと当接する階段状ストッパ
5、5を筐体1内側面に設け、突出ピン4a、4aの突
出長さを階段状ストッパ5、5の任意の段と当接するよ
うに設定することにより操作パネル2の傾斜角を複数段
階に設定可能とした。
スペースを必要とすることのない電子機器操作パネルの
傾斜角設定機構を提供する。 【解決手段】操作パネル2を傾動させるように駆動する
駆動機構を備えた電子機器において、操作パネル2の側
面から突出する突出ピン4a、4aを突出長さ設定可能
に設け、突出ピン4a、4aと当接する階段状ストッパ
5、5を筐体1内側面に設け、突出ピン4a、4aの突
出長さを階段状ストッパ5、5の任意の段と当接するよ
うに設定することにより操作パネル2の傾斜角を複数段
階に設定可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電子機器操作パネ
ルの傾斜角設定機構に係わり、特に、車載用音響機器に
好適な操作パネルの傾斜角設定機構に関する。
ルの傾斜角設定機構に係わり、特に、車載用音響機器に
好適な操作パネルの傾斜角設定機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用音響機器の操作パネルの傾
斜角設定機構の例を図8に示す。図に示す操作パネル2
は筐体1の前面で図の矢印で示す方向に傾動される。す
なわち、操作パネル2はスライダ3に立設された軸3a
に回動自在に支持されており、操作パネル2に立設され
た軸2aは筐体1に設けられたアーク状ガイド溝1aに
係合している。そして、スライダ3のラック3bは筐体
1に固定されたモータ7で回転されるはすばギヤ7aと
噛み合っており、スライダ3はモータ7により前後方向
に駆動される。図9(a)〜(d)に操作パネル2の傾
動状態を示している。
斜角設定機構の例を図8に示す。図に示す操作パネル2
は筐体1の前面で図の矢印で示す方向に傾動される。す
なわち、操作パネル2はスライダ3に立設された軸3a
に回動自在に支持されており、操作パネル2に立設され
た軸2aは筐体1に設けられたアーク状ガイド溝1aに
係合している。そして、スライダ3のラック3bは筐体
1に固定されたモータ7で回転されるはすばギヤ7aと
噛み合っており、スライダ3はモータ7により前後方向
に駆動される。図9(a)〜(d)に操作パネル2の傾
動状態を示している。
【0003】操作パネル2の傾斜角ははすばギヤ7aの
回転角度で決定し、操作パネル2の傾斜角を任意に設定
するには制御装置がはすばギヤ7aの回転角度を認識す
る必要がある。そのために、はすばギヤ7aと同期して
回転する反射板21の回転角をホトセンサ20で検出す
る。
回転角度で決定し、操作パネル2の傾斜角を任意に設定
するには制御装置がはすばギヤ7aの回転角度を認識す
る必要がある。そのために、はすばギヤ7aと同期して
回転する反射板21の回転角をホトセンサ20で検出す
る。
【0004】本出願人が特願平8−287531号で提
案した操作パネルの駆動装置は、操作パネルを位置を変
えながら回転する軸に支持させ、操作パネルを反転させ
るように駆動する。この装置によると、車載用機器を使
用しないときには操作パネルを裏返しておくことがで
き、車載用機器があることが外部から分からず盗難が防
止される。
案した操作パネルの駆動装置は、操作パネルを位置を変
えながら回転する軸に支持させ、操作パネルを反転させ
るように駆動する。この装置によると、車載用機器を使
用しないときには操作パネルを裏返しておくことがで
き、車載用機器があることが外部から分からず盗難が防
止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した図8に示す従
来の操作パネルの傾斜角設定機構では、操作パネルの傾
斜角を認識するための複雑な装置を必要として製造コス
トが高くなり、また、その装置を配置するためのスペー
スを要するため機構が大型となるという問題があった。
来の操作パネルの傾斜角設定機構では、操作パネルの傾
斜角を認識するための複雑な装置を必要として製造コス
トが高くなり、また、その装置を配置するためのスペー
スを要するため機構が大型となるという問題があった。
【0006】また、特願平8−287531号で提案し
た操作パネルの駆動装置は操作パネルを裏返して盗難防
止することはできるが、操作パネルを使用者の操作しや
すい傾斜角に設定することができなかった。
た操作パネルの駆動装置は操作パネルを裏返して盗難防
止することはできるが、操作パネルを使用者の操作しや
すい傾斜角に設定することができなかった。
【0007】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、機構が簡単で製
造コストが安く、また、大きいスペースを必要とするこ
とのない電子機器操作パネルの傾斜角設定機構を提供す
ることにある。
のであって、その目的とするところは、機構が簡単で製
造コストが安く、また、大きいスペースを必要とするこ
とのない電子機器操作パネルの傾斜角設定機構を提供す
ることにある。
【0008】この発明の他の目的は操作パネルを裏返し
て盗難防止することができる操作パネル駆動装置におけ
る傾斜角設定機構を提供することである。
て盗難防止することができる操作パネル駆動装置におけ
る傾斜角設定機構を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の操作パネルの
傾斜角設定機構は、操作パネルを傾動させるように駆動
する駆動機構を備えた電子機器において、操作パネルの
側面から突出する突出ピンを突出長さ設定可能に設け、
前記突出ピンと当接する階段状ストッパを筐体内側面に
設け、前記突出ピンの突出長さを前記階段状ストッパの
任意の段と当接するように設定することにより操作パネ
ルの傾斜角を複数段階に設定可能としたものである。
傾斜角設定機構は、操作パネルを傾動させるように駆動
する駆動機構を備えた電子機器において、操作パネルの
側面から突出する突出ピンを突出長さ設定可能に設け、
前記突出ピンと当接する階段状ストッパを筐体内側面に
設け、前記突出ピンの突出長さを前記階段状ストッパの
任意の段と当接するように設定することにより操作パネ
ルの傾斜角を複数段階に設定可能としたものである。
【0010】また、この発明の操作パネルの傾斜角設定
機構は、操作パネルを位置を変えながら回転する軸に支
持させ、操作パネルを反転させるように駆動する駆動機
構を備えた電子機器において、操作パネルの側面から突
出する突出部材を突出長さ設定可能に設け、前記突出部
材と当接する階段状ストッパを筐体内側面に設け、前記
突出部材の突出長さを前記階段状ストッパの任意の段と
当接するように設定することにより操作パネルの傾斜角
を複数段階に設定可能としたものである。
機構は、操作パネルを位置を変えながら回転する軸に支
持させ、操作パネルを反転させるように駆動する駆動機
構を備えた電子機器において、操作パネルの側面から突
出する突出部材を突出長さ設定可能に設け、前記突出部
材と当接する階段状ストッパを筐体内側面に設け、前記
突出部材の突出長さを前記階段状ストッパの任意の段と
当接するように設定することにより操作パネルの傾斜角
を複数段階に設定可能としたものである。
【0011】さらに、前記操作パネルの傾斜角設定機構
において、前記突出部材をばねで突出方向に付勢し、突
出部材の操作パネル表面側に傾斜面を設け、前記傾斜面
が前記階段状ストッパで押されることにより突出部材が
後退し、操作パネルが裏返された状態では前記突出部材
の突出長さが変っても常に操作パネルが垂直状態となる
ように構成したものである。
において、前記突出部材をばねで突出方向に付勢し、突
出部材の操作パネル表面側に傾斜面を設け、前記傾斜面
が前記階段状ストッパで押されることにより突出部材が
後退し、操作パネルが裏返された状態では前記突出部材
の突出長さが変っても常に操作パネルが垂直状態となる
ように構成したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図面に基づい
て説明する。図1〜図3にこの発明の第1の実施例を示
す。図1はこの発明の第1の実施例である車載用音響機
器を一部部材を透視して示す概略斜視図である。この装
置に用いられる操作パネル駆動機構は図8で説明した駆
動機構と同様の構成であり、操作パネル2はスライダ3
に立設された軸3aに回動自在に支持されており、操作
パネル2に立設された図示していない軸は筐体1に設け
られ図示していないアーク状ガイド溝に係合している。
そして、スライダ3のラック3bは筐体1に固定された
モータ7で回転されるはすばギヤ7aと噛み合ってお
り、スライダ3はモータ7により前後方向に駆動され
る。
て説明する。図1〜図3にこの発明の第1の実施例を示
す。図1はこの発明の第1の実施例である車載用音響機
器を一部部材を透視して示す概略斜視図である。この装
置に用いられる操作パネル駆動機構は図8で説明した駆
動機構と同様の構成であり、操作パネル2はスライダ3
に立設された軸3aに回動自在に支持されており、操作
パネル2に立設された図示していない軸は筐体1に設け
られ図示していないアーク状ガイド溝に係合している。
そして、スライダ3のラック3bは筐体1に固定された
モータ7で回転されるはすばギヤ7aと噛み合ってお
り、スライダ3はモータ7により前後方向に駆動され
る。
【0013】スライダ3は図8で説明した操作パネル駆
動機構と同様の動きをするが、その移動範囲は図2に示
す階段状ストッパ5と突出ピン4aとの当接により規制
される。階段状ストッパ5は図1において図示を省略し
ているが筐体1の内側面に固着されている。突出ピン4
aは図2および図3に示すスライド部材4に立設されて
いる。スライド部材4は操作パネル2の内壁の左右に一
対摺動自在に支持されており、引張りコイルばね12に
より中心方向に付勢されている。
動機構と同様の動きをするが、その移動範囲は図2に示
す階段状ストッパ5と突出ピン4aとの当接により規制
される。階段状ストッパ5は図1において図示を省略し
ているが筐体1の内側面に固着されている。突出ピン4
aは図2および図3に示すスライド部材4に立設されて
いる。スライド部材4は操作パネル2の内壁の左右に一
対摺動自在に支持されており、引張りコイルばね12に
より中心方向に付勢されている。
【0014】操作パネル2端面の中心部に回動自在に設
けられた傾斜角設定つまみ6と同軸にカム6aが固着さ
れている。傾斜角設定つまみ6は摩擦力により任意の回
動位置に保持される。傾斜角設定つまみ6を操作パネル
2に印された各目盛りの位置に合わせることによりスラ
イド部材4、4がカム6aに押されて対応する位置に移
動し、突出ピン4a、4aが階段状ストッパ5、5の対
応する段と当接する位置に移動する。
けられた傾斜角設定つまみ6と同軸にカム6aが固着さ
れている。傾斜角設定つまみ6は摩擦力により任意の回
動位置に保持される。傾斜角設定つまみ6を操作パネル
2に印された各目盛りの位置に合わせることによりスラ
イド部材4、4がカム6aに押されて対応する位置に移
動し、突出ピン4a、4aが階段状ストッパ5、5の対
応する段と当接する位置に移動する。
【0015】モータ7が操作パネル2を傾斜させる方向
に回転し突出ピン4a、4aが階段状ストッパ5、5と
当接すると、操作パネル2の移動が停止されるのでモー
タ7の電流が大きくなり、駆動装置がそれを検出してモ
ータ7への電流を停止する。このようにして、使用者は
傾斜角設定つまみ6を設定することにより操作パネル2
を使用しやすい位置に停止させることができる。この操
作パネルの傾斜角設定機構は、従来の操作パネルの傾斜
角設定機構のように、操作パネルの傾斜角を認識するた
めの複雑な装置を必要とすることなく、大きいスペース
を占めない。図1に示すように装置を駆動するための駆
動回路8を筐体1の内側面に近接して配置することもで
きる。
に回転し突出ピン4a、4aが階段状ストッパ5、5と
当接すると、操作パネル2の移動が停止されるのでモー
タ7の電流が大きくなり、駆動装置がそれを検出してモ
ータ7への電流を停止する。このようにして、使用者は
傾斜角設定つまみ6を設定することにより操作パネル2
を使用しやすい位置に停止させることができる。この操
作パネルの傾斜角設定機構は、従来の操作パネルの傾斜
角設定機構のように、操作パネルの傾斜角を認識するた
めの複雑な装置を必要とすることなく、大きいスペース
を占めない。図1に示すように装置を駆動するための駆
動回路8を筐体1の内側面に近接して配置することもで
きる。
【0016】図4〜図7にこの発明の第2の実施例を示
す。図4はこの発明の第2の実施例である車載用音響機
器を一部部材を透視して示す概略斜視図である。この装
置に用いられる操作パネル駆動機構は特願平8−287
531号で提案したものと同様の機構であり、操作パネ
ル反転駆動機構11は軸11aを図7に示す直線状ガイ
ド溝1bに沿って上下方向に移動させながら回転させ
る。軸11aには操作パネル2が固着されており、操作
パネル2は図7(a)に示す位置から図7(b)、図7
(c)図7(d)の実線で示す位置を経由して図7
(d)の2点鎖線で示す位置まで移動される。
す。図4はこの発明の第2の実施例である車載用音響機
器を一部部材を透視して示す概略斜視図である。この装
置に用いられる操作パネル駆動機構は特願平8−287
531号で提案したものと同様の機構であり、操作パネ
ル反転駆動機構11は軸11aを図7に示す直線状ガイ
ド溝1bに沿って上下方向に移動させながら回転させ
る。軸11aには操作パネル2が固着されており、操作
パネル2は図7(a)に示す位置から図7(b)、図7
(c)図7(d)の実線で示す位置を経由して図7
(d)の2点鎖線で示す位置まで移動される。
【0017】しかしながら、その移動範囲は図4および
図7(e)に示す階段状ストッパ5と図5に示す可動ピ
ン9との当接により規制される。可動ピン9は第1の実
施例と同様のスライド部材4に可動状態に取り付けられ
ている。図5に可動ピン9の取り付け状態を示す。可動
ピン9は操作パネル2の表面に向かう側に傾斜面9aが
形成されており、スライド部材4に突出自在に取り付け
られ圧縮コイルばね10により突出方向に付勢されてい
る。スライド部材4は図5では図示していないが第1の
実施例と同様に傾斜角設定つまみによりその位置が設定
される。
図7(e)に示す階段状ストッパ5と図5に示す可動ピ
ン9との当接により規制される。可動ピン9は第1の実
施例と同様のスライド部材4に可動状態に取り付けられ
ている。図5に可動ピン9の取り付け状態を示す。可動
ピン9は操作パネル2の表面に向かう側に傾斜面9aが
形成されており、スライド部材4に突出自在に取り付け
られ圧縮コイルばね10により突出方向に付勢されてい
る。スライド部材4は図5では図示していないが第1の
実施例と同様に傾斜角設定つまみによりその位置が設定
される。
【0018】図5(a)は操作パネルの裏面が筐体の外
側に向いた状態を示しており、このときは、傾斜面9a
が階段状ストッパ5に押されて可動ピン9は圧縮コイル
ばね10の弾力に抗して操作パネル2の内部に入り込
み、スライド部材4の位置に拘らず操作パネル2は垂直
状態になるまで回動される。
側に向いた状態を示しており、このときは、傾斜面9a
が階段状ストッパ5に押されて可動ピン9は圧縮コイル
ばね10の弾力に抗して操作パネル2の内部に入り込
み、スライド部材4の位置に拘らず操作パネル2は垂直
状態になるまで回動される。
【0019】図5(b)は操作パネルの裏面が筐体の内
側に向いた状態を示しており、このときは、階段状スト
ッパ5と可動ピン9とが当接する位置で操作パネル2は
停止される。従って、スライド部材4の位置に応じた傾
斜角に操作パネル2は停止し、操作パネル2を使用者の
使いやすい傾斜角で使用することができる。
側に向いた状態を示しており、このときは、階段状スト
ッパ5と可動ピン9とが当接する位置で操作パネル2は
停止される。従って、スライド部材4の位置に応じた傾
斜角に操作パネル2は停止し、操作パネル2を使用者の
使いやすい傾斜角で使用することができる。
【0020】図7(a)〜(d)に操作パネル2の移動
状態を示している。スライド部材4を最も内側に位置す
るように設定すると、可動ピン9と階段状ストッパ5は
干渉せず、操作パネル2を操作面(表側)を筐体の外側
としても図7(a)に示すように操作パネル2を垂直に
立てることができる。
状態を示している。スライド部材4を最も内側に位置す
るように設定すると、可動ピン9と階段状ストッパ5は
干渉せず、操作パネル2を操作面(表側)を筐体の外側
としても図7(a)に示すように操作パネル2を垂直に
立てることができる。
【0021】操作パネル反転駆動機構11のモータを操
作パネルを反転するように回転させると、操作パネル2
は図7(a)に示す位置から図7(b)、図7(c)図
7(d)の実線で示す位置を経由して図7(d)の2点
鎖線で示す位置まで移動される。
作パネルを反転するように回転させると、操作パネル2
は図7(a)に示す位置から図7(b)、図7(c)図
7(d)の実線で示す位置を経由して図7(d)の2点
鎖線で示す位置まで移動される。
【0022】上記状態から操作パネル反転駆動機構11
のモータを逆転すると、操作パネル2は上記と逆の動作
をして図7(a)に示す位置に戻されるが、スライド部
材4の設定位置によっては可動ピン9と階段状ストッパ
5との当接によりモータが停止され、操作パネル2は図
7(b)または図7(c)に示す位置に停止する。この
ようにして、使用者は傾斜角設定つまみを設定すること
により操作パネル2を使用しやすい位置に停止させるこ
とができる。このように傾斜角設定つまみを設定した場
合にも先に説明したように操作パネル2の反転状態では
可動ピン9と階段状ストッパ5との当接によりモータを
停止させることがないので操作パネル2は図7(d)の
2点鎖線で示す位置まで移動されて、車載用音響機器を
隠し盗難が防止される。
のモータを逆転すると、操作パネル2は上記と逆の動作
をして図7(a)に示す位置に戻されるが、スライド部
材4の設定位置によっては可動ピン9と階段状ストッパ
5との当接によりモータが停止され、操作パネル2は図
7(b)または図7(c)に示す位置に停止する。この
ようにして、使用者は傾斜角設定つまみを設定すること
により操作パネル2を使用しやすい位置に停止させるこ
とができる。このように傾斜角設定つまみを設定した場
合にも先に説明したように操作パネル2の反転状態では
可動ピン9と階段状ストッパ5との当接によりモータを
停止させることがないので操作パネル2は図7(d)の
2点鎖線で示す位置まで移動されて、車載用音響機器を
隠し盗難が防止される。
【0023】図6は第2の実施例の変形例を示してい
る。この例では扇形状の可動部材13がスライド部材に
回動自在に支持され、図示していないばねにより操作パ
ネル2から突出するように付勢されている。この可動部
材13は操作パネルの裏面が筐体の外側に向いた状態で
は階段状ストッパ5に押されて操作パネル2の内部に入
り込み、操作パネルの裏面が筐体の内側に向いた状態で
は階段状ストッパ5と当接して操作パネル2を停止させ
る。
る。この例では扇形状の可動部材13がスライド部材に
回動自在に支持され、図示していないばねにより操作パ
ネル2から突出するように付勢されている。この可動部
材13は操作パネルの裏面が筐体の外側に向いた状態で
は階段状ストッパ5に押されて操作パネル2の内部に入
り込み、操作パネルの裏面が筐体の内側に向いた状態で
は階段状ストッパ5と当接して操作パネル2を停止させ
る。
【0024】図6(a)は可動部材13が引っ込んだ状
態を示す斜視図であり、図6(d)は同状態を示す平面
図である。また、図6(b)は可動部材13が突出した
状態を示す斜視図であり、図6(c)は同状態を示す平
面図である。このような可動部材を用いても操作パネル
2の使用状態での傾斜角を設定し、また、操作パネル2
が裏返された状態で垂直に立てるようにすることができ
る。
態を示す斜視図であり、図6(d)は同状態を示す平面
図である。また、図6(b)は可動部材13が突出した
状態を示す斜視図であり、図6(c)は同状態を示す平
面図である。このような可動部材を用いても操作パネル
2の使用状態での傾斜角を設定し、また、操作パネル2
が裏返された状態で垂直に立てるようにすることができ
る。
【0025】
【発明の効果】この発明の電子機器操作パネルの傾斜角
設定機構は、従来の操作パネルの傾斜角設定機構のよう
に、操作パネルの傾斜角を検知するための複雑な装置を
必要とないので、筐体内部で大きいスペースを占めな
い。
設定機構は、従来の操作パネルの傾斜角設定機構のよう
に、操作パネルの傾斜角を検知するための複雑な装置を
必要とないので、筐体内部で大きいスペースを占めな
い。
【0026】また、電気的な複雑な制御回路を必要とし
ないので製造コストが安くなる。そして、使用者はマニ
アルで操作パネルの傾斜角を簡単に設定できる。
ないので製造コストが安くなる。そして、使用者はマニ
アルで操作パネルの傾斜角を簡単に設定できる。
【図1】この発明の第1の実施例である車載用音響機器
を一部部材を透視して示す概略斜視図である。
を一部部材を透視して示す概略斜視図である。
【図2】同車載用音響機器の要部を一部部材を透視して
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図3】図3(a)は同車載用音響機器の部分を示す断
面図、図3(b)は同車載用音響機器の部分を示す正面
図である。
面図、図3(b)は同車載用音響機器の部分を示す正面
図である。
【図4】この発明の第2の実施例である車載用音響機器
を一部部材を透視して示す概略斜視図である。
を一部部材を透視して示す概略斜視図である。
【図5】図5(a)は同車載用音響機器の部分を示す断
面図、図5(b)は同車載用音響機器の他の状態におけ
る部分を示す平面図である。
面図、図5(b)は同車載用音響機器の他の状態におけ
る部分を示す平面図である。
【図6】図6(a)および(b)は同車載用音響機器の
変形例の部分を示す斜視図、図6(c)および(d)は
同変形例の同部分を示す平面図である。
変形例の部分を示す斜視図、図6(c)および(d)は
同変形例の同部分を示す平面図である。
【図7】図7(a)〜(d)は同車載用音響機器の部分
を示す側面図、図7(e)は同車載用音響機器の部分を
示す斜視図である。
を示す側面図、図7(e)は同車載用音響機器の部分を
示す斜視図である。
【図8】従来の車載用音響機器の操作パネルの傾斜角設
定機構の例を一部部材を透視して示す概略斜視図であ
る。
定機構の例を一部部材を透視して示す概略斜視図であ
る。
【図9】同操作パネルの傾斜角設定機構の作用を説明す
るための部分側面図である。
るための部分側面図である。
1 筐体、1a アーク状ガイド溝、1b 直線状ガイ
ド溝 2 操作パネル、2a 軸 3 スライダ、3a 突出ピン、3b ラック 4 スライド部材、4a 軸 5 階段状ストッパ引張りコイルばね 6 傾斜角設定つまみ、6a カム 7 モータ、7a はすばギヤ 8 駆動回路 9 可動ピン、9a 傾斜面 10 圧縮コイルばね 11 操作パネル反転駆動機構、11a軸 12 引張りコイルばね 13 可動部材 20 フォトセンサ 21 反射板
ド溝 2 操作パネル、2a 軸 3 スライダ、3a 突出ピン、3b ラック 4 スライド部材、4a 軸 5 階段状ストッパ引張りコイルばね 6 傾斜角設定つまみ、6a カム 7 モータ、7a はすばギヤ 8 駆動回路 9 可動ピン、9a 傾斜面 10 圧縮コイルばね 11 操作パネル反転駆動機構、11a軸 12 引張りコイルばね 13 可動部材 20 フォトセンサ 21 反射板
Claims (3)
- 【請求項1】 操作パネルを傾動させるように駆動する
駆動機構を備えた電子機器において、操作パネルの側面
から突出する突出ピンを突出長さ設定可能に設け、前記
突出ピンと当接する階段状ストッパを筐体内側面に設
け、前記突出ピンの突出長さを前記階段状ストッパの任
意の段と当接するように設定することにより操作パネル
の傾斜角を複数段階に設定可能とした操作パネルの傾斜
角設定機構。 - 【請求項2】 操作パネルを位置を変えながら回転する
軸に支持させ、操作パネルを反転させるように駆動する
駆動機構を備えた電子機器において、操作パネルの側面
から突出する突出部材を突出長さ設定可能に設け、前記
突出部材と当接する階段状ストッパを筐体内側面に設
け、前記突出部材の突出長さを前記階段状ストッパの任
意の段と当接するように設定することにより操作パネル
の傾斜角を複数段階に設定可能とした操作パネルの傾斜
角設定機構。 - 【請求項3】 前記突出部材をばねで突出方向に付勢
し、突出部材の操作パネル表面側に傾斜面を設け、前記
傾斜面が前記階段状ストッパで押されることにより突出
部材が後退し、操作パネルが裏返された状態では前記突
出部材の突出長さが変っても常に操作パネルが垂直状態
となるように構成した請求項2の傾斜角設定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31637497A JPH11134847A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 電子機器操作パネルの傾斜角設定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31637497A JPH11134847A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 電子機器操作パネルの傾斜角設定機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11134847A true JPH11134847A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=18076389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31637497A Pending JPH11134847A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 電子機器操作パネルの傾斜角設定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11134847A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8052171B2 (en) | 2004-06-30 | 2011-11-08 | Ovd Kinegram Ag | Security element for RF identification |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP31637497A patent/JPH11134847A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8052171B2 (en) | 2004-06-30 | 2011-11-08 | Ovd Kinegram Ag | Security element for RF identification |
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