JPH05325724A - 接点切換表示機能付ピアノスイッチ - Google Patents
接点切換表示機能付ピアノスイッチInfo
- Publication number
- JPH05325724A JPH05325724A JP13299892A JP13299892A JPH05325724A JP H05325724 A JPH05325724 A JP H05325724A JP 13299892 A JP13299892 A JP 13299892A JP 13299892 A JP13299892 A JP 13299892A JP H05325724 A JPH05325724 A JP H05325724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- piano
- display body
- push button
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピアノハンドル式スイッチにおける接点切換
状態を簡単な構成で表示する。 【構成】 ピアノハンドル43に接点切換状態を表示す
る表示体70を摺動自在に取付ける。表示体70の摺動
方向を反転ハンドル31の回動する方向と平行な方向と
する。反転ハンドル31に反転ハンドル31の回動に伴
って上記表示体70を駆動する駆動片71を設ける。こ
のことにより、反転ハンドル31の回動により表示体7
0を反転ハンドル31の回動する方向と平行な方向に摺
動させて接点切換の表示をする。
状態を簡単な構成で表示する。 【構成】 ピアノハンドル43に接点切換状態を表示す
る表示体70を摺動自在に取付ける。表示体70の摺動
方向を反転ハンドル31の回動する方向と平行な方向と
する。反転ハンドル31に反転ハンドル31の回動に伴
って上記表示体70を駆動する駆動片71を設ける。こ
のことにより、反転ハンドル31の回動により表示体7
0を反転ハンドル31の回動する方向と平行な方向に摺
動させて接点切換の表示をする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピアノタッチ操作で接
点切換が行われるピアノハンドル式スイッチにおける切
換状態を表示する表示部の構造に関するものである。
点切換が行われるピアノハンドル式スイッチにおける切
換状態を表示する表示部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピアノタッチ操作で接点切換が行われる
ピアノハンドル式スイッチとしては、例えば図33に示
すものがある。このピアノハンドル式スイッチでは、押
釦スイッチ5上にピアノハンドル43を取り付け、ピア
ノハンドル43の操作に応じて押釦スイッチ5内部に設
けられた接点切換機構を駆動する。
ピアノハンドル式スイッチとしては、例えば図33に示
すものがある。このピアノハンドル式スイッチでは、押
釦スイッチ5上にピアノハンドル43を取り付け、ピア
ノハンドル43の操作に応じて押釦スイッチ5内部に設
けられた接点切換機構を駆動する。
【0003】このピアノハンドル43の場合には、対向
配置された固定接点25a,25bの間に立設された開
閉体24を回動自在することで、この開閉体24に固着
された可動接点29と固定接点25a,25bの夫々と
を接触,開離させて、接点切換を行う。なお、この開閉
体24の回動動作は本発明の実施例も同様であるので、
詳細な説明は実施例の説明において行い、ここでは概略
的な説明だけを行っておく。つまり、ピアノハンドル4
3が操作されると、このピアノハンドル43の操作に応
じて押釦32が押し下げられ、この押釦32の下降に伴
って下降するスライドカム33により反転ハンドル31
が反転回動され、開閉体24が左右いずれかの方向に回
動するのである。なお、反転ハンドル31と開閉体24
とは図示しないコイルスプリングで連結されている。
配置された固定接点25a,25bの間に立設された開
閉体24を回動自在することで、この開閉体24に固着
された可動接点29と固定接点25a,25bの夫々と
を接触,開離させて、接点切換を行う。なお、この開閉
体24の回動動作は本発明の実施例も同様であるので、
詳細な説明は実施例の説明において行い、ここでは概略
的な説明だけを行っておく。つまり、ピアノハンドル4
3が操作されると、このピアノハンドル43の操作に応
じて押釦32が押し下げられ、この押釦32の下降に伴
って下降するスライドカム33により反転ハンドル31
が反転回動され、開閉体24が左右いずれかの方向に回
動するのである。なお、反転ハンドル31と開閉体24
とは図示しないコイルスプリングで連結されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のピ
アノハンドル式スイッチにおいては、ピアノハンドル4
3の押圧状態を解除すると、ピアノハンドル43が常に
押圧前の状態に復帰するため、接点切換状態を把握する
ことができない。そこで、従来のこの種のピアノハンド
ル式スイッチでは、何等かの方法により接点切換状態を
表示する必要があり、例えば接点切換状態に応じて点灯
する表示回路を内蔵したものが提供されている。しかし
ながら、表示回路を内蔵する場合にはコストが高くな
り、且つ内部構造も複雑になるという問題がある。
アノハンドル式スイッチにおいては、ピアノハンドル4
3の押圧状態を解除すると、ピアノハンドル43が常に
押圧前の状態に復帰するため、接点切換状態を把握する
ことができない。そこで、従来のこの種のピアノハンド
ル式スイッチでは、何等かの方法により接点切換状態を
表示する必要があり、例えば接点切換状態に応じて点灯
する表示回路を内蔵したものが提供されている。しかし
ながら、表示回路を内蔵する場合にはコストが高くな
り、且つ内部構造も複雑になるという問題がある。
【0005】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、反転ハンドルの回動を
利用して表示体を駆動するに当たり、接点切換状態を簡
単な構成で表示することができ、コストも低減でき、し
かもピアノハンドルの中央部に設けるネームプレート等
の一部分に表示窓を設けて、ネームプレートに記載した
事項に関連して接点切換の表示を効果的に行うことも可
能となる接点切換表示機能付ピアノスイッチを提供する
ことにある。
あり、その目的とするところは、反転ハンドルの回動を
利用して表示体を駆動するに当たり、接点切換状態を簡
単な構成で表示することができ、コストも低減でき、し
かもピアノハンドルの中央部に設けるネームプレート等
の一部分に表示窓を設けて、ネームプレートに記載した
事項に関連して接点切換の表示を効果的に行うことも可
能となる接点切換表示機能付ピアノスイッチを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の接点切換表示機能付ピアノスイッチは、押
釦32が押し込まれたときに、この押釦32の押し込み
動作に伴って反転ハンドル31を反転回動させ、この反
転ハンドル31の反転回動に応じて接点切換が行われる
押釦スイッチ5と、この押釦スイッチ5の上部に取り付
けられ上記押釦32をピアノタッチ操作で押圧するピア
ノハンドル43とを備え、ピアノハンドル43に反転ハ
ンドル31の回動する方向と平行な方向に摺動自在に取
り付けられ接点切換状態を表示する表示体70と、反転
ハンドル31に形成され反転ハンドル31の回動に伴っ
て上記表示体70を駆動する駆動片71とで接点切換の
表示をする表示手段を構成して成ることを特徴とするも
のである。
に、本発明の接点切換表示機能付ピアノスイッチは、押
釦32が押し込まれたときに、この押釦32の押し込み
動作に伴って反転ハンドル31を反転回動させ、この反
転ハンドル31の反転回動に応じて接点切換が行われる
押釦スイッチ5と、この押釦スイッチ5の上部に取り付
けられ上記押釦32をピアノタッチ操作で押圧するピア
ノハンドル43とを備え、ピアノハンドル43に反転ハ
ンドル31の回動する方向と平行な方向に摺動自在に取
り付けられ接点切換状態を表示する表示体70と、反転
ハンドル31に形成され反転ハンドル31の回動に伴っ
て上記表示体70を駆動する駆動片71とで接点切換の
表示をする表示手段を構成して成ることを特徴とするも
のである。
【0007】また、表示体70が弾性を有するシートに
より形成され、この表示体70がピアノハンドル43の
摺動凹所76内に摺動自在にはめ込まれると共に表示体
70の一端部が駆動片71に取付けられた構成とするこ
とも好ましい。
より形成され、この表示体70がピアノハンドル43の
摺動凹所76内に摺動自在にはめ込まれると共に表示体
70の一端部が駆動片71に取付けられた構成とするこ
とも好ましい。
【0008】
【作用】しかして、上記の構成の本発明によれば、ピア
ノハンドル43に反転ハンドル31の回動する方向と平
行な方向に摺動自在に取り付けられ接点切換状態を表示
する表示体70と、反転ハンドル31に形成され反転ハ
ンドル31の回動に伴って上記表示体70を駆動する駆
動片71とで接点切換の表示をする表示手段を構成した
ことで、接点切換を反転ハンドル31の動きを利用して
行えるものであり、しかもこの場合、表示体70の摺動
方向を反転ハンドル31の回動方向と平行とすること
で、反転ハンドル31の回動力を利用して簡単な構成で
表示体70を摺動できるようになったものである。そし
て、ピアノハンドル43の中央部にネームカード100
等を設けた場合、このネームカード100の一部分に表
示窓110を設けると、ネームカード100に記載した
事項に関連して接点切換の表示を行うことも可能とな
る。例えば、ネームカード100に「エアコン」と記載
してある場合、この「エアコン」と記載した部分のすぐ
隣に表示窓110を設け、また表示体70の表面に「O
N」、「OFF」と記載しておき、表示体70を摺動さ
せることで、「エアコン」がオンであるかオフであるか
が表示窓110に「ON」または「OFF」として表示
されるようにするといったようなことが可能となるもの
である。
ノハンドル43に反転ハンドル31の回動する方向と平
行な方向に摺動自在に取り付けられ接点切換状態を表示
する表示体70と、反転ハンドル31に形成され反転ハ
ンドル31の回動に伴って上記表示体70を駆動する駆
動片71とで接点切換の表示をする表示手段を構成した
ことで、接点切換を反転ハンドル31の動きを利用して
行えるものであり、しかもこの場合、表示体70の摺動
方向を反転ハンドル31の回動方向と平行とすること
で、反転ハンドル31の回動力を利用して簡単な構成で
表示体70を摺動できるようになったものである。そし
て、ピアノハンドル43の中央部にネームカード100
等を設けた場合、このネームカード100の一部分に表
示窓110を設けると、ネームカード100に記載した
事項に関連して接点切換の表示を行うことも可能とな
る。例えば、ネームカード100に「エアコン」と記載
してある場合、この「エアコン」と記載した部分のすぐ
隣に表示窓110を設け、また表示体70の表面に「O
N」、「OFF」と記載しておき、表示体70を摺動さ
せることで、「エアコン」がオンであるかオフであるか
が表示窓110に「ON」または「OFF」として表示
されるようにするといったようなことが可能となるもの
である。
【0009】また、表示体70が弾性を有するシートに
より形成され、この表示体70がピアノハンドル43の
摺動凹所76内に摺動自在にはめ込まれると共に表示体
70の一端部が駆動片71に取付けられた構成とする
と、反転ハンドル31の動きを直接表示体70の動きに
変換して表示体70を摺動させることができるものであ
る。
より形成され、この表示体70がピアノハンドル43の
摺動凹所76内に摺動自在にはめ込まれると共に表示体
70の一端部が駆動片71に取付けられた構成とする
と、反転ハンドル31の動きを直接表示体70の動きに
変換して表示体70を摺動させることができるものであ
る。
【0010】
【実施例】本発明を以下添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1乃至図16に本発明の一実施例を示し
ている。まず、ピアノハンドル式スイッチの基本構造か
ら説明する。本実施例のピアノハンドル式スイッチは、
図1あるいは図2に示すように、押釦32の押圧操作に
より接点切換が行われる押釦スイッチ5と、この押釦ス
イッチ5の上面に一端部が回動自在に枢支され他端部を
押圧して押釦32を押圧操作するピアノハンドル43と
からなる。
て詳述する。図1乃至図16に本発明の一実施例を示し
ている。まず、ピアノハンドル式スイッチの基本構造か
ら説明する。本実施例のピアノハンドル式スイッチは、
図1あるいは図2に示すように、押釦32の押圧操作に
より接点切換が行われる押釦スイッチ5と、この押釦ス
イッチ5の上面に一端部が回動自在に枢支され他端部を
押圧して押釦32を押圧操作するピアノハンドル43と
からなる。
【0011】押釦スイッチ5の器体は、合成樹脂製のボ
ディ5aとカバー5bとで形成されており、規格化され
た既製の埋込型の配線器具の1個モジュール寸法に形成
してある。そして、カバー5bには、既製の配線器具を
埋設する場合に用いる取付枠2に着脱自在に取付可能と
するために、両端面に一対の係止爪11a,11bを夫
々突設してあり、一方の係止爪11bの背部には空間1
2を形成し、係止爪11bが背方へ弾性的にたわむよう
にしてある。従って、既製の配線器具用の取付枠2に係
止爪11a,11bを係止させて押釦スイッチ5を着脱
自在に取り付けることができ、既製の埋込型の配線器具
と同様にして壁面などの造営面に埋設できるようにして
ある。
ディ5aとカバー5bとで形成されており、規格化され
た既製の埋込型の配線器具の1個モジュール寸法に形成
してある。そして、カバー5bには、既製の配線器具を
埋設する場合に用いる取付枠2に着脱自在に取付可能と
するために、両端面に一対の係止爪11a,11bを夫
々突設してあり、一方の係止爪11bの背部には空間1
2を形成し、係止爪11bが背方へ弾性的にたわむよう
にしてある。従って、既製の配線器具用の取付枠2に係
止爪11a,11bを係止させて押釦スイッチ5を着脱
自在に取り付けることができ、既製の埋込型の配線器具
と同様にして壁面などの造営面に埋設できるようにして
ある。
【0012】この押釦スイッチ5のボディ5a内の両端
部に、接続端子収納部13,14を形成し、両接続端子
収納部13,14の間に中央収納部23を形成してあ
る。ここで、一方の接続端子収納部13には共通端子板
15と図示しない鎖錠ばね及び解除釦からなる速結端子
が収納される。また、他方の接続端子収納部14には端
子板18及び図示しない鎖錠ばねからなる第1の接続端
子部と、端子板20及び図示しない鎖錠ばねからなる第
2の接続端子部とが収納され、これら第1,第2の接続
端子部は図示しない解除釦で共通に解除できるようにし
てある。
部に、接続端子収納部13,14を形成し、両接続端子
収納部13,14の間に中央収納部23を形成してあ
る。ここで、一方の接続端子収納部13には共通端子板
15と図示しない鎖錠ばね及び解除釦からなる速結端子
が収納される。また、他方の接続端子収納部14には端
子板18及び図示しない鎖錠ばねからなる第1の接続端
子部と、端子板20及び図示しない鎖錠ばねからなる第
2の接続端子部とが収納され、これら第1,第2の接続
端子部は図示しない解除釦で共通に解除できるようにし
てある。
【0013】端子板18には固定接点25aが固着され
た延設片18aを形成してあり、この延設片18aを隔
壁60aに近接する中央収納部23側に延出してある。
また、端子板20にも固定接点25bが固着された折曲
片20aを形成してあり、この折曲片20aは上記端子
板18の延設片18aに対向させる形で中央収納部23
側に延出してある。
た延設片18aを形成してあり、この延設片18aを隔
壁60aに近接する中央収納部23側に延出してある。
また、端子板20にも固定接点25bが固着された折曲
片20aを形成してあり、この折曲片20aは上記端子
板18の延設片18aに対向させる形で中央収納部23
側に延出してある。
【0014】上記固定接点25a,25bの間には導電
板からなる開閉体24が回動自在に立設してある。この
開閉体24は、共通端子板15から中央収納部23に延
出された支持片15a上に立設され、両端下部に設けた
図示しない突部を中央収納部23の内側壁に形成された
V状凹部27に嵌め込んで、V状凹部27の下部を中心
に回動自在となっている。そして、開閉体24の上部両
面に設けてある可動接点29を回動に応じて固定接点2
5a,25bに接離して、共通接続端子部と、第1また
は第2の接続端子部との間を接続,切離を行う。
板からなる開閉体24が回動自在に立設してある。この
開閉体24は、共通端子板15から中央収納部23に延
出された支持片15a上に立設され、両端下部に設けた
図示しない突部を中央収納部23の内側壁に形成された
V状凹部27に嵌め込んで、V状凹部27の下部を中心
に回動自在となっている。そして、開閉体24の上部両
面に設けてある可動接点29を回動に応じて固定接点2
5a,25bに接離して、共通接続端子部と、第1また
は第2の接続端子部との間を接続,切離を行う。
【0015】上記開閉体24は、図示しないコイルスプ
リング、反転ハンドル31、押釦32、スライドカム3
3、復帰ばね37で構成された反転機構により反転駆動
される。ここで、コイルスプリングは、下部が上記開閉
体24の上縁に係止され、上部が反転ハンドル31に下
方から突設してある筒部31a内に収められ、反転ハン
ドル31の回動に応じて開閉体24を反転駆動するもの
である。反転ハンドル31は、両側に設けた逆三角形状
の軸31bをカバー5bの内壁に形成された図示しない
軸受けに枢支して回動自在に取り付けられ、上部の両端
にスライドカム33に掛合する掛合突起34を突設して
ある。押釦32はカバー5bに上下動自在に取り付けら
れ、下方に配置される復帰ばね37により常時上方に付
勢されている。スライドカム33は両端下面に上記反転
ハンドル31の掛合突起34に摺動係合する掛合カム体
38が形成され、押釦32の下面側において摺動自在に
取り付けられ、内部に形成されたハ状の一対のばね片3
3aの間に押釦32の下面に形成している突起32aが
挿入され、このばね片33aで復帰力を与えている。
リング、反転ハンドル31、押釦32、スライドカム3
3、復帰ばね37で構成された反転機構により反転駆動
される。ここで、コイルスプリングは、下部が上記開閉
体24の上縁に係止され、上部が反転ハンドル31に下
方から突設してある筒部31a内に収められ、反転ハン
ドル31の回動に応じて開閉体24を反転駆動するもの
である。反転ハンドル31は、両側に設けた逆三角形状
の軸31bをカバー5bの内壁に形成された図示しない
軸受けに枢支して回動自在に取り付けられ、上部の両端
にスライドカム33に掛合する掛合突起34を突設して
ある。押釦32はカバー5bに上下動自在に取り付けら
れ、下方に配置される復帰ばね37により常時上方に付
勢されている。スライドカム33は両端下面に上記反転
ハンドル31の掛合突起34に摺動係合する掛合カム体
38が形成され、押釦32の下面側において摺動自在に
取り付けられ、内部に形成されたハ状の一対のばね片3
3aの間に押釦32の下面に形成している突起32aが
挿入され、このばね片33aで復帰力を与えている。
【0016】ピアノハンドル43は、図9に示すよう
に、枢支端側の下面から一対の回動片43aを垂設する
と共に、押圧操作端側の下面から押釦スイッチ5からの
抜け止め用の一対の抜止片43bを垂設してある。上記
回動片43aはカバー5bに形成された凹部54に係合
され、抜止片43bが空所12内に挿入され、抜止片4
3b側の押圧操作端側を押圧すると、回動片43a側を
支点としてピアノタッチ式に回動する。そして、このピ
アノハンドル43の回動により押釦スイッチ5の押釦3
2を押圧操作する。
に、枢支端側の下面から一対の回動片43aを垂設する
と共に、押圧操作端側の下面から押釦スイッチ5からの
抜け止め用の一対の抜止片43bを垂設してある。上記
回動片43aはカバー5bに形成された凹部54に係合
され、抜止片43bが空所12内に挿入され、抜止片4
3b側の押圧操作端側を押圧すると、回動片43a側を
支点としてピアノタッチ式に回動する。そして、このピ
アノハンドル43の回動により押釦スイッチ5の押釦3
2を押圧操作する。
【0017】次に、図3乃至図8に基づいて押釦スイッ
チ5の動作を簡単に説明する。なお、図3はピアノハン
ドル43を何等操作していない状態であり、図5はピア
ノハンドル43の押圧操作端を一杯に押した状態を示
し、図4はその途中における動作状態を示し、図6はピ
アノハンドル43の押圧操作を解除してピアノハンドル
43が復帰した状態を示し、図8はピアノハンドル43
の押圧操作端を再度一杯に押した状態を示し、図7は図
6と図8との途中における動作状態を示しており、図3
は図8の状態でピアノハンドル43の押圧操作を解除し
てピアノハンドル43が復帰した状態を示している。い
ま、図3の状態でピアノハンドル43を操作したとする
と、図4のようにピアノハンドル43の操作に伴って押
釦32が復帰ばね37に抗して押し下げられ、押釦32
の押し下げによりスライドカム33が下降する。そし
て、スライドカム33の図中右側の掛合カム体38が、
反転ハンドル31の右側の掛合突起34に当たることに
より、反転ハンドル31が回動される。このとき、反転
ハンドル31の回動に伴ってスライドカム33が図中の
右側にスライドしている。このようにして反転ハンドル
31が反転回動されると、コイルスプリングが反転して
開閉体24が反転し、可動接点29が一方の固定接点2
5bから開離して、他方の固定接点25aに接触する
(図5参照)。この反転後、ピアノハンドル43の押し
下げ力を解除すると、図6のように、復帰ばね37で押
釦32が押し上げられ、このときピアノハンドル43が
元の状態に戻る。そして、これと同時にスライドカム3
3もばね片33aのばね力で中央部に摺動復帰する。そ
の後にもう1度図7に示すようにピアノハンドル43を
操作した場合には、図8のように反転ハンドル31が上
述の場合と逆方向に反転回動し、これにより可動接点2
9が固定接点25bに接触するように接点切換が行わ
れ、ここでピアノハンドル43の押し下げ力を解除する
と再び図3の状態に戻るものである。
チ5の動作を簡単に説明する。なお、図3はピアノハン
ドル43を何等操作していない状態であり、図5はピア
ノハンドル43の押圧操作端を一杯に押した状態を示
し、図4はその途中における動作状態を示し、図6はピ
アノハンドル43の押圧操作を解除してピアノハンドル
43が復帰した状態を示し、図8はピアノハンドル43
の押圧操作端を再度一杯に押した状態を示し、図7は図
6と図8との途中における動作状態を示しており、図3
は図8の状態でピアノハンドル43の押圧操作を解除し
てピアノハンドル43が復帰した状態を示している。い
ま、図3の状態でピアノハンドル43を操作したとする
と、図4のようにピアノハンドル43の操作に伴って押
釦32が復帰ばね37に抗して押し下げられ、押釦32
の押し下げによりスライドカム33が下降する。そし
て、スライドカム33の図中右側の掛合カム体38が、
反転ハンドル31の右側の掛合突起34に当たることに
より、反転ハンドル31が回動される。このとき、反転
ハンドル31の回動に伴ってスライドカム33が図中の
右側にスライドしている。このようにして反転ハンドル
31が反転回動されると、コイルスプリングが反転して
開閉体24が反転し、可動接点29が一方の固定接点2
5bから開離して、他方の固定接点25aに接触する
(図5参照)。この反転後、ピアノハンドル43の押し
下げ力を解除すると、図6のように、復帰ばね37で押
釦32が押し上げられ、このときピアノハンドル43が
元の状態に戻る。そして、これと同時にスライドカム3
3もばね片33aのばね力で中央部に摺動復帰する。そ
の後にもう1度図7に示すようにピアノハンドル43を
操作した場合には、図8のように反転ハンドル31が上
述の場合と逆方向に反転回動し、これにより可動接点2
9が固定接点25bに接触するように接点切換が行わ
れ、ここでピアノハンドル43の押し下げ力を解除する
と再び図3の状態に戻るものである。
【0018】以上は本実施例の基本となるピアノハンド
ル式スイッチの説明であったが、以下、本実施例の特徴
とする接点切換状態を表示する表示部の構造について説
明する。図9に示すように、ピアノハンドル43にはT
字状をした摺動凹所76が設けてあり、このT字状の摺
動凹所76は一辺部76Aが背面側に開口しており、中
央部76Bが表面側に開口しているものである。この摺
動凹所76にはT字状をした表示体70が摺動自在には
め込んである。すなわちT字状の表示体70の横片70
Aが摺動凹所76の一辺部76Aに摺動自在にはめ込ま
れ、T字状の表示体70の表示片70Bが摺動凹所76
の中央部76Bに摺動自在にはめ込んである。ピアノハ
ンドル43の表面側にはネームカード100はめ込み凹
部113が設けてあり、ネームカード100はめ込み凹
部113の底に上記摺動凹所76の中央部76Bが開口
している。表示体70の背面部にはガイド突部70aが
突設してあり、ガイド突部70aの背面部には表示体7
0の摺動方向に傾斜した操作面70bが形成してある。
図中77は押さえ板であって、ガイド突部70aの移動
範囲を除いて摺動凹所76の一部を覆うようにしてピア
ノハンドル43の裏面に取付けられて表示体70が外れ
るのを防止するようになっている。この押さえ板77は
ピアノハンドル43に設けた熱着ピン107を押さえ板
77の熱着孔108にはめ込み、熱着ピン107を溶着
して固着してある。ピアノハンドル43及び押さえ板7
7にはコイルばねはめ込み溝が設けてあり、コイルばね
78の一部がはめ込んであり、このコイルばね78の端
部が表示体70の摺動方向の一端部に設けたコイルばね
嵌合突部に嵌合してあり、このことによりコイルばね7
8のばね力で表示体70に一方方向に押圧されるばね力
が付与してあり、これが表示体70の復帰手段を構成し
ている。一方、上記表示体70を摺動するための駆動片
71は反転ハンドル31に一体に形成してあり、この駆
動片71は略L状をしており、カバー5bに設けた孔7
3に駆動片71の先端部が挿入される。ネームカードは
め込み凹部113にはネームカード100がはめ込ま
れ、更に、その上にネームカバー130がはめ込まれ
る。ネームカバー130の中央部は透明となっている。
ネームカード100は例えば図16に示すように当該ピ
アノスイッチの接点開閉を行う対象を文字等で表示して
あり、該文字等の表示の隣又は文字間等に(図の実施例
では中央部)に表示孔110(透明部であってもよい)
が設けてあり、接点切換により位置を変えるように摺動
する表示体70の表面に記載した「ON」や「OFF」
等の接点切換の表示が上記表示孔110から表示される
ようになっている。
ル式スイッチの説明であったが、以下、本実施例の特徴
とする接点切換状態を表示する表示部の構造について説
明する。図9に示すように、ピアノハンドル43にはT
字状をした摺動凹所76が設けてあり、このT字状の摺
動凹所76は一辺部76Aが背面側に開口しており、中
央部76Bが表面側に開口しているものである。この摺
動凹所76にはT字状をした表示体70が摺動自在には
め込んである。すなわちT字状の表示体70の横片70
Aが摺動凹所76の一辺部76Aに摺動自在にはめ込ま
れ、T字状の表示体70の表示片70Bが摺動凹所76
の中央部76Bに摺動自在にはめ込んである。ピアノハ
ンドル43の表面側にはネームカード100はめ込み凹
部113が設けてあり、ネームカード100はめ込み凹
部113の底に上記摺動凹所76の中央部76Bが開口
している。表示体70の背面部にはガイド突部70aが
突設してあり、ガイド突部70aの背面部には表示体7
0の摺動方向に傾斜した操作面70bが形成してある。
図中77は押さえ板であって、ガイド突部70aの移動
範囲を除いて摺動凹所76の一部を覆うようにしてピア
ノハンドル43の裏面に取付けられて表示体70が外れ
るのを防止するようになっている。この押さえ板77は
ピアノハンドル43に設けた熱着ピン107を押さえ板
77の熱着孔108にはめ込み、熱着ピン107を溶着
して固着してある。ピアノハンドル43及び押さえ板7
7にはコイルばねはめ込み溝が設けてあり、コイルばね
78の一部がはめ込んであり、このコイルばね78の端
部が表示体70の摺動方向の一端部に設けたコイルばね
嵌合突部に嵌合してあり、このことによりコイルばね7
8のばね力で表示体70に一方方向に押圧されるばね力
が付与してあり、これが表示体70の復帰手段を構成し
ている。一方、上記表示体70を摺動するための駆動片
71は反転ハンドル31に一体に形成してあり、この駆
動片71は略L状をしており、カバー5bに設けた孔7
3に駆動片71の先端部が挿入される。ネームカードは
め込み凹部113にはネームカード100がはめ込ま
れ、更に、その上にネームカバー130がはめ込まれ
る。ネームカバー130の中央部は透明となっている。
ネームカード100は例えば図16に示すように当該ピ
アノスイッチの接点開閉を行う対象を文字等で表示して
あり、該文字等の表示の隣又は文字間等に(図の実施例
では中央部)に表示孔110(透明部であってもよい)
が設けてあり、接点切換により位置を変えるように摺動
する表示体70の表面に記載した「ON」や「OFF」
等の接点切換の表示が上記表示孔110から表示される
ようになっている。
【0019】そして、図3の状態では傾斜した操作面7
0bの傾斜下端部付近に駆動片71の上端部が位置して
いる。この状態でピアノハンドル43を押圧操作すると
反転ハンドル31が回動して反転ハンドル31に一体に
設けた駆動片71の上端部が図4のように上昇して傾斜
した操作面70bに押し当たることで表示体70は傾斜
面70bにガイドされて図5のように移動し、表示窓1
10に対向する表示体70の表面位置が変化していき、
ピアノハンドル43を完全に押し下げて反転ハンドル3
1が反転回動を完了して接点交換を行った時点で同時に
図5に示すように駆動片71の上端部が傾斜した操作面
70bの傾斜上端部に連続する立ち上がり面に係止して
ロックされ、これがロック手段となる。このロック状態
ではピアノハンドル43から手を離しても図6のように
ロック状態を維持しているものである。そして、この状
態では表示体70の表面部の一部が表示窓110に対向
するようになっている。この状態は図6に示すように可
動接点29が左側の固定接点25aに接触している状態
を表示窓110から表示している状態である。そして、
更に、ピアノハンドル43を押圧操作すると、反転ハン
ドル31が逆方向に反転回動し、これに伴って駆動片7
1の先端が下方に下がり、ロック手段が解除され、駆動
片71が下降することで表示体70がコイルばね78の
ばね力により図7、図8のように復帰し、ピアノハンド
ル43の押圧を解除した時点で図3の状態に戻るもので
あり、この状態では、図3のように可動接点29が右側
の固定接点25bに接触し、また、表示体70の表面部
の他の一部が表示窓に対向する。この状態は図3に示す
ように可動接点29が右側の固定接点25bに接触して
いる状態を表示窓から表示している状態である。そし
て、このようにして表示体70により接点切換状態をそ
れぞれ表示するものであり、この場合、図10乃至図1
5に示すようにネームカード100に「空調」、「照
明」、「エアコン」等と負荷名を記載し、表示体70に
「強」、「弱」あるいは「大」「小」あるいは「O
N」、「OFF」と負荷名の動作切換(接点切換)を記
載したりすることで、接点切換に応じてネームカード1
00に設けた表示窓110から「強」が表示されたた
り、あるいは、「弱」が表示されたり、あるいは「大」
「小」あるいは「ON」、「OFF」が表示されたりす
るものである。
0bの傾斜下端部付近に駆動片71の上端部が位置して
いる。この状態でピアノハンドル43を押圧操作すると
反転ハンドル31が回動して反転ハンドル31に一体に
設けた駆動片71の上端部が図4のように上昇して傾斜
した操作面70bに押し当たることで表示体70は傾斜
面70bにガイドされて図5のように移動し、表示窓1
10に対向する表示体70の表面位置が変化していき、
ピアノハンドル43を完全に押し下げて反転ハンドル3
1が反転回動を完了して接点交換を行った時点で同時に
図5に示すように駆動片71の上端部が傾斜した操作面
70bの傾斜上端部に連続する立ち上がり面に係止して
ロックされ、これがロック手段となる。このロック状態
ではピアノハンドル43から手を離しても図6のように
ロック状態を維持しているものである。そして、この状
態では表示体70の表面部の一部が表示窓110に対向
するようになっている。この状態は図6に示すように可
動接点29が左側の固定接点25aに接触している状態
を表示窓110から表示している状態である。そして、
更に、ピアノハンドル43を押圧操作すると、反転ハン
ドル31が逆方向に反転回動し、これに伴って駆動片7
1の先端が下方に下がり、ロック手段が解除され、駆動
片71が下降することで表示体70がコイルばね78の
ばね力により図7、図8のように復帰し、ピアノハンド
ル43の押圧を解除した時点で図3の状態に戻るもので
あり、この状態では、図3のように可動接点29が右側
の固定接点25bに接触し、また、表示体70の表面部
の他の一部が表示窓に対向する。この状態は図3に示す
ように可動接点29が右側の固定接点25bに接触して
いる状態を表示窓から表示している状態である。そし
て、このようにして表示体70により接点切換状態をそ
れぞれ表示するものであり、この場合、図10乃至図1
5に示すようにネームカード100に「空調」、「照
明」、「エアコン」等と負荷名を記載し、表示体70に
「強」、「弱」あるいは「大」「小」あるいは「O
N」、「OFF」と負荷名の動作切換(接点切換)を記
載したりすることで、接点切換に応じてネームカード1
00に設けた表示窓110から「強」が表示されたた
り、あるいは、「弱」が表示されたり、あるいは「大」
「小」あるいは「ON」、「OFF」が表示されたりす
るものである。
【0020】ところで、表示体70が反転ハンドル31
の回動する方向と平行な方向に摺動するようにすると、
反転ハンドル31に一体に形成した駆動片71により表
示体70を摺動するに当たり、簡単な機構でスムーズな
摺動ができるものであり、また、例えば上記実施例のよ
うにエアコンの強弱切換スイッチ等として3路スイッチ
を使用した場合、接点の入った方向と表示を連動させる
ことができる。また、この実施例においては、図10の
イで示す表示窓の長さを長くすることができるものであ
る。
の回動する方向と平行な方向に摺動するようにすると、
反転ハンドル31に一体に形成した駆動片71により表
示体70を摺動するに当たり、簡単な機構でスムーズな
摺動ができるものであり、また、例えば上記実施例のよ
うにエアコンの強弱切換スイッチ等として3路スイッチ
を使用した場合、接点の入った方向と表示を連動させる
ことができる。また、この実施例においては、図10の
イで示す表示窓の長さを長くすることができるものであ
る。
【0021】図17乃至図32には本発明の他の実施例
が示してある。この実施例においては、ピアノハンドル
43に設けた摺動凹所76は一辺部76Aが背面側に開
口しており、中央部76Bが表面側に開口しているもの
である。この摺動凹所76ににポリエステルフィルム等
の弾性を有するシート状の表示体70が摺動自在にはめ
込んである。そして、図25に示すようにこの弾性を有
するシート状の表示体70の一端部の連結部132が反
転ハンドル31に設けた駆動片71の先端部のC字状を
した取付け部131に取付けてあり、反転ハンドル31
の反転駆動により駆動片71が駆動すると、弾性を有す
るシート状の表示体70が駆動片71により直接引かれ
たり、押されたりして摺動凹所76内を摺動するもので
ある。図中133は摺動凹所76に設けた屈曲用ガイド
であって、この屈曲用ガイド133の先端部で弾性を有
するシート状の表示体31が屈曲されるものである。こ
の実施例においては表示体70が弾性を有するシートに
より形成され、この表示体70がピアノハンドル43の
摺動凹所76内に摺動自在にはめ込まれると共に表示体
70の一端部が駆動片71に取付けられた構成とする
と、反転ハンドル31の動きを直接表示体70の動きに
変換して表示体70を摺動させることができて、機構が
簡単となり、動きもスムーズとなるものである。
が示してある。この実施例においては、ピアノハンドル
43に設けた摺動凹所76は一辺部76Aが背面側に開
口しており、中央部76Bが表面側に開口しているもの
である。この摺動凹所76ににポリエステルフィルム等
の弾性を有するシート状の表示体70が摺動自在にはめ
込んである。そして、図25に示すようにこの弾性を有
するシート状の表示体70の一端部の連結部132が反
転ハンドル31に設けた駆動片71の先端部のC字状を
した取付け部131に取付けてあり、反転ハンドル31
の反転駆動により駆動片71が駆動すると、弾性を有す
るシート状の表示体70が駆動片71により直接引かれ
たり、押されたりして摺動凹所76内を摺動するもので
ある。図中133は摺動凹所76に設けた屈曲用ガイド
であって、この屈曲用ガイド133の先端部で弾性を有
するシート状の表示体31が屈曲されるものである。こ
の実施例においては表示体70が弾性を有するシートに
より形成され、この表示体70がピアノハンドル43の
摺動凹所76内に摺動自在にはめ込まれると共に表示体
70の一端部が駆動片71に取付けられた構成とする
と、反転ハンドル31の動きを直接表示体70の動きに
変換して表示体70を摺動させることができて、機構が
簡単となり、動きもスムーズとなるものである。
【0022】図19乃至図24には本実施例の動作が示
してある。図19はピアノハンドル43を何等操作して
いない状態であり、図20はピアノハンドル43の押圧
操作端を一杯に押した状態を示し、図21はその途中に
おける動作状態を示し、図21はピアノハンドル43の
押圧操作を解除してピアノハンドル43が復帰した状態
を示し、図24はピアノハンドル43の押圧操作端を再
度一杯に押した状態を示し、図23は図22と図24と
の途中における動作状態を示しており、図19は図24
の状態でピアノハンドル43の押圧操作を解除してピア
ノハンドル43が復帰した状態を示している。具体的接
点交換の動作は前述の図3乃至図8に示す実施例のもの
と同様なので詳細の説明は省略する。また、弾性を有す
るシート状の表示体70は図19乃至図24に示すよう
にピアノハンドル43の操作による反転ハンドル31の
反転動作に応じて位置を変えて、接点切換に対応した表
示を行えるようにしている。
してある。図19はピアノハンドル43を何等操作して
いない状態であり、図20はピアノハンドル43の押圧
操作端を一杯に押した状態を示し、図21はその途中に
おける動作状態を示し、図21はピアノハンドル43の
押圧操作を解除してピアノハンドル43が復帰した状態
を示し、図24はピアノハンドル43の押圧操作端を再
度一杯に押した状態を示し、図23は図22と図24と
の途中における動作状態を示しており、図19は図24
の状態でピアノハンドル43の押圧操作を解除してピア
ノハンドル43が復帰した状態を示している。具体的接
点交換の動作は前述の図3乃至図8に示す実施例のもの
と同様なので詳細の説明は省略する。また、弾性を有す
るシート状の表示体70は図19乃至図24に示すよう
にピアノハンドル43の操作による反転ハンドル31の
反転動作に応じて位置を変えて、接点切換に対応した表
示を行えるようにしている。
【0023】なお、この実施例においては、図25に示
すようにネームカード100が凹形状をしており、切欠
部が表示窓110となっており、この表示窓110と並
んでネームカード100に「空調」、「照明」、「エア
コン」等と負荷名を記載してあり、また、表示体70に
「強」、「弱」あるいは「大」「小」あるいは「O
N」、「OFF」と記載してある。そして、これらを選
択して組み合わせることで、図26乃至図31等の負荷
名と並んで負荷動作の切換(接点切換)の表示が種々で
きることなる。他の表示例として図32のようにするこ
とも可能である。
すようにネームカード100が凹形状をしており、切欠
部が表示窓110となっており、この表示窓110と並
んでネームカード100に「空調」、「照明」、「エア
コン」等と負荷名を記載してあり、また、表示体70に
「強」、「弱」あるいは「大」「小」あるいは「O
N」、「OFF」と記載してある。そして、これらを選
択して組み合わせることで、図26乃至図31等の負荷
名と並んで負荷動作の切換(接点切換)の表示が種々で
きることなる。他の表示例として図32のようにするこ
とも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、ピアノハンドル
に反転ハンドルの回動する方向と平行な方向に摺動自在
に取り付けられ接点切換状態を表示する表示体と、反転
ハンドルに形成され反転ハンドルの回動に伴って上記表
示体を駆動する駆動片とで接点切換の表示をする表示手
段を構成してあるので、反転ハンドルの回動力を利用し
て簡単な構成で表示体を摺動できるものである。そし
て、ピアノハンドルの中央部にネームカード等を設けた
場合、このネームカードの一部分に表示窓を設けると、
ネームカードに記載した負荷に対応した負荷の動作表示
(接点切換の表示)を行うことも可能となるものであ
る。
に反転ハンドルの回動する方向と平行な方向に摺動自在
に取り付けられ接点切換状態を表示する表示体と、反転
ハンドルに形成され反転ハンドルの回動に伴って上記表
示体を駆動する駆動片とで接点切換の表示をする表示手
段を構成してあるので、反転ハンドルの回動力を利用し
て簡単な構成で表示体を摺動できるものである。そし
て、ピアノハンドルの中央部にネームカード等を設けた
場合、このネームカードの一部分に表示窓を設けると、
ネームカードに記載した負荷に対応した負荷の動作表示
(接点切換の表示)を行うことも可能となるものであ
る。
【0025】また、表示体が弾性を有するシートにより
形成され、この表示体がピアノハンドルの摺動凹所内に
摺動自在にはめ込まれると共に表示体の一端部が駆動片
に取付けられた構成とすると、反転ハンドルの動きを直
接表示体の動きに変換して表示体を摺動させることがで
きるものである。
形成され、この表示体がピアノハンドルの摺動凹所内に
摺動自在にはめ込まれると共に表示体の一端部が駆動片
に取付けられた構成とすると、反転ハンドルの動きを直
接表示体の動きに変換して表示体を摺動させることがで
きるものである。
【図1】本発明の一実施例のピアノハンドルスイッチに
おいて可動接点が一方の固定接点に接触している状態の
断面図である。
おいて可動接点が一方の固定接点に接触している状態の
断面図である。
【図2】同上のピアノハンドルスイッチにおいて可動接
点が他方の固定接点に接触している状態の断面図であ
る。
点が他方の固定接点に接触している状態の断面図であ
る。
【図3】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図4】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図5】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図6】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図7】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図8】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図9】同上のピアノハンドル部分の分解斜視図であ
る。
る。
【図10】同上の押釦スイッチが1個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
【図11】同上の押釦スイッチが2個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
【図12】同上の押釦スイッチが2個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
【図13】同上の押釦スイッチが3個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
【図14】同上の押釦スイッチが3個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの実施例の分解平面図
である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの実施例の分解平面図
である。
【図15】同上の押釦スイッチが3個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
【図16】同上のネームカードと表示体との分解平面図
である。
である。
【図17】本発明の他の実施例のピアノハンドルスイッ
チにおいて可動接点が一方の固定接点に接触している状
態の断面図である。
チにおいて可動接点が一方の固定接点に接触している状
態の断面図である。
【図18】同上のピアノハンドルスイッチにおいて可動
接点が他方の固定接点に接触している状態の断面図であ
る。
接点が他方の固定接点に接触している状態の断面図であ
る。
【図19】同上の操作順序を示す説明のための断面図で
ある。
ある。
【図20】同上の操作順序を示す説明のための断面図で
ある。
ある。
【図21】同上の操作順序を示す説明のための断面図で
ある。
ある。
【図22】同上の操作順序を示す説明のための断面図で
ある。
ある。
【図23】同上の操作順序を示す説明のための断面図で
ある。
ある。
【図24】同上の操作順序を示す説明のための断面図で
ある。
ある。
【図25】同上の一部分解全体斜視図である。
【図26】同上の押釦スイッチが1個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
【図27】同上の押釦スイッチが2個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
【図28】同上の押釦スイッチが2個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
【図29】同上の押釦スイッチが3個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの分解平面図である。
【図30】同上の押釦スイッチが3個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
【図31】同上の押釦スイッチが3個の場合のピアノハ
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
ンドルスイッチと押釦スイッチとの他の実施例の分解平
面図である。
【図32】(a)は同上のネームカードと表示体との分
解平面図であり、(b)は同上のネームカードと表示体
との他の実施例の分解平面図である。
解平面図であり、(b)は同上のネームカードと表示体
との他の実施例の分解平面図である。
【図33】従来例の断面図である。
5 押釦スイッチ 31 反転ハンドル 32 押釦 43 ピアノハンドル 70 表示体 71 駆動片 76 摺動凹所
Claims (2)
- 【請求項1】 押釦が押し込まれたときに、この押釦の
押し込み動作に伴って反転ハンドルを反転回動させ、こ
の反転ハンドルの反転回動に応じて接点切換が行われる
押釦スイッチと、この押釦スイッチの上部に取り付けら
れ上記押釦をピアノタッチ操作で押圧するピアノハンド
ルとを備え、ピアノハンドルに反転ハンドルの回動する
方向と平行な方向に摺動自在に取り付けられ接点切換状
態を表示する表示体と、反転ハンドルに形成され反転ハ
ンドルの回動に伴って上記表示体を駆動する駆動片とで
接点切換の表示をする表示手段を構成して成ることを特
徴とする接点切換表示機能付ピアノスイッチ。 - 【請求項2】 表示体が弾性を有するシートにより形成
され、この表示体がピアノハンドルの摺動凹所内に摺動
自在にはめ込まれると共に表示体の一端部が駆動片に取
付けられて成ることを特徴とする請求項1記載の接点切
換表示機能付ピアノスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13299892A JPH05325724A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13299892A JPH05325724A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05325724A true JPH05325724A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15094400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13299892A Withdrawn JPH05325724A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05325724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1027114A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Nec Eng Ltd | エラー検出回路 |
| JP2014120206A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Panasonic Corp | スイッチ装置 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13299892A patent/JPH05325724A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1027114A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Nec Eng Ltd | エラー検出回路 |
| JP2014120206A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Panasonic Corp | スイッチ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3155371B2 (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JPH05325724A (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JP3155370B2 (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JPH0590768U (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JPH0590767U (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JP2588358Y2 (ja) | ピアノ操作型スイッチ | |
| JPH05325725A (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JP3106003B2 (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JPH0590766U (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JP3098853B2 (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JP3496325B2 (ja) | ピアノハンドル式スイッチ | |
| JP2583292Y2 (ja) | スイッチ | |
| JPH05325728A (ja) | 接点切換表示付きピアノハンドル式スイッチ | |
| JPH0134827Y2 (ja) | ||
| JP3098820B2 (ja) | ピアノハンドル式スイッチ | |
| JP2525663Y2 (ja) | スイツチ装置 | |
| JP3193785B2 (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ | |
| JPH05234465A (ja) | ピアノハンドル式スイッチ | |
| JP2858870B2 (ja) | スイッチ | |
| JP3027725B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| JPH08235968A (ja) | ピアノハンドル式両切りスイッチ | |
| JPH05120962A (ja) | スイツチ | |
| JP3098838B2 (ja) | ネームカード付きスイッチハンドル | |
| JPH1040777A (ja) | 表示灯付ピアノスイッチ | |
| JPH0645227U (ja) | 接点切換表示機能付ピアノスイッチ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |