JPH11134992A - リレー切り換え回路 - Google Patents

リレー切り換え回路

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JPH11134992A
JPH11134992A JP9295984A JP29598497A JPH11134992A JP H11134992 A JPH11134992 A JP H11134992A JP 9295984 A JP9295984 A JP 9295984A JP 29598497 A JP29598497 A JP 29598497A JP H11134992 A JPH11134992 A JP H11134992A
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JP
Japan
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relay
circuit
reed
current
switching
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9295984A
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Inventor
Kaoru Nakamura
馨 中村
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11134992A publication Critical patent/JPH11134992A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リレーの接点寿命を延ばすことができ、長期
的に回路を安定動作させることのできるリレー切り換え
回路を提供する。 【解決手段】 機械的なリレー2を開閉させることによ
り電気回路の電流の断続を行う回路で、機械的なリレー
2に、半導体リレー11を直列に接続したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレー切り換え回
路に関し、特に、機械的なリレーの開閉寿命を延ばすこ
とのできるリレー切り換え回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、メカニカルリレーやリードリレー
等の機械的なリレーを開閉することにより、被測定回路
の切り換えや、回路内部の信号切り換え等でリレーによ
る切り換え回路が使われている。
【0003】図2は、従来のリレー切り換え回路を示す
構成図であり、図において、1は負荷、2は負荷1に接
続され、リード片(電気接点)を開閉することにより前
記負荷1からの電流を断続させるリードリレー、3はリ
ードリレー2に接続されて負荷1の電気的特性を測定す
る負荷測定回路である。このリレー切り換え回路では、
リードリレー2を開閉して負荷1からの電流を断続さ
せ、負荷1の電気的特性を負荷測定回路3により測定し
ている。
【0004】一般に、電気回路において使用するリレー
には寿命があり、特に、上述したリードリレー2やメカ
ニカルリレー等の機械的なリレーでは、電気接点に流れ
る電流(接点電流)の大きさにより寿命が変わることが
知られている。図3は、リレー開閉時の接点のそれぞれ
の開閉直流電圧における接点開閉電流と寿命動作回数と
の関係を示す直流負荷寿命特性図であり、図4は、リレ
ー開閉時の接点のそれぞれの開閉交流電圧における接点
開閉電流と寿命動作回数との関係を示す交流負荷寿命特
性図である。これらの図では、誘導負荷について時定数
あるいは力率と負荷電圧をパラメータとしている。
【0005】これら図3及び図4により、リレー開閉時
の接点開閉電流が大きいほどリレーの寿命が短くなる傾
向があることがわかり、リレーは接点開閉電流をできる
かぎり少なくして使用したほうが寿命が延びることが明
かである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のリレ
ーでは、回路の構成によっては接点電流を流した状態で
使用する場合がある。この場合、リレーの寿命が極端に
短くなり、回路全体の故障率がリレーの寿命により決定
されてしまうという問題点があった。
【0007】例えば、上述したリレー切り換え回路で
は、リードリレー2が閉じている場合、このリードリレ
ー2には接点電流が流れている状態であるから、この状
態でリードリレー2を開閉動作させると、図3及び図4
の負荷寿命特性に示すように接点電流により寿命が短く
なってしまうこととなる。一例を挙げると、リードリレ
ー2が図5の寿命曲線を有する場合においては、接点電
流の大きさをDC24Vで2Aとすると、10万回程度
の寿命になる。
【0008】一方、半導体リレーの寿命は一般に半永久
的といわれており、リードリレー2を半導体リレーに置
き換えると寿命は半永久的になるが、該半導体リレーを
開いた際に漏れ電流が流れる。そのため、負荷測定回路
3により、いくつかの負荷をリレーで切り換えて測定す
る場合など負荷測定回路3では半導体リレーの漏れ電流
に起因する測定誤差が生じる。したがって、漏れ電流が
問題となる回路では特性を満足することができないため
に半導体リレーを用いることができず、寿命が短くなっ
てしまうのを承知の上で漏れ電流が流れないリードリレ
ーを回路に使用せざるを得ないという問題点があった。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであって、リレーの接点寿命を延ばすことができ、長
期的に回路を安定動作させることのできるリレー切り換
え回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様なリレー切り換え回路を提供する。
すなわち、請求項1記載のリレー切り換え回路は、機械
的なリレーを開閉させることにより、回路や信号等の切
り換えを行うリレー切り換え回路において、前記機械的
なリレーに、半導体リレーを直列に接続したものであ
る。
【0011】請求項2記載のリレー切り換え回路は、前
記機械的なリレー及び半導体リレーに、該半導体リレー
を開いた状態にした後に前記機械的なリレーを開閉する
制御回路を設けたものである。
【0012】本発明のリレー切り換え回路では、漏れ電
流が流れない機械的なリレーに、半永久的な寿命を有す
る半導体リレーを直列に接続し、半導体リレーを開いた
状態にして機械的なリレーの接点電流を遮断してから、
該機械的なリレーを開閉させる。ここでは、半導体リレ
ーを最初に開いているため、機械的なリレーの開閉時に
流れる電流は半導体リレーを開いた時に流れる漏れ電流
のみである。この漏れ電流は非常に小さな電流であるか
ら、この状態で機械的なリレーを開閉することで、該機
械的なリレーの寿命が延びる。
【0013】また、機械的なリレーにより半導体リレー
より生じる漏れ電流を遮断することにより、漏れ電流が
問題となるような電気回路においても、その特性を満足
させることが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のリレー切り換え回路の一
実施形態について図面に基づき説明する。図1は本発明
の一実施形態のリレー切り換え回路を示す構成図であ
り、図において、11は負荷1に接続される半導体リレ
ー、2は半導体リレー11に直列に接続されたリードリ
レー(機械的なリレー)、12はリードリレー2に接続
され負荷1の電気的特性を測定する負荷測定回路であ
る。
【0015】半導体リレー11は、フォトモスリレー等
が好適に用いられる。リードリレー2は、他のメカニカ
ルリレー等の機械的なリレーに置き換えることができ
る。負荷測定回路12には、その内部に半導体リレー1
1を開いた状態にした後にリードリレー2を開閉する制
御回路が設けられている。
【0016】このリレー切り換え回路では、リードリレ
ー2と半導体リレー11が閉じている場合、リードリレ
ー2と半導体リレー11には負荷1により接点電流が流
れている。ここで、リードリレー2を開閉する場合、ま
ず、半導体リレー11を開くことでリードリレー2の接
点電流を半導体リレー11の漏れ電流のみにする。次い
で、半導体リレー11を開いた後にリードリレー2を開
閉する。これにより、リードリレー2の接点寿命を延ば
し、長期的に回路を安定動作させることが可能になる。
【0017】例えば、リードリレー2が図5の寿命曲線
を有する場合、半導体リレー11を開いた後のリードリ
レー2の接点電流の大きさは数μA以下である。したが
って、従来のリレー切り換え回路のリードリレー2の接
点電流がDC24V、2Aの場合と比較して100倍以
上寿命が延びることになる。
【0018】本実施形態のリレー切り換え回路によれ
ば、負荷1に接続される半導体リレー11にリードリレ
ー2を直列に接続し、内部に半導体リレー11を開いた
状態にした後にリードリレー2を開閉する制御回路が設
けられた負荷測定回路12を直列に接続したので、半導
体リレー11を開いた状態にしてリードリレー2の接点
電流を遮断してからリードリレー2を開閉させることに
より、リードリレー2に流れる電流を半導体リレー11
を開いた時に流れる漏れ電流のみとすることができ、リ
ードリレー2の開閉時における接点電流を非常に小さく
することができ、リードリレー2の寿命を延ばすことが
できる。
【0019】また、リードリレー2により半導体リレー
11から生じる漏れ電流を遮断するので、漏れ電流が問
題となるような電気回路においても、その電気回路の特
性を満足させることができる。
【0020】なお、本実施形態のリレー切り換え回路で
は、負荷測定回路12の内部に半導体リレー11を開い
た状態にした後にリードリレー2を開閉する制御回路を
設けた構成としたが、この制御回路は半導体リレー11
及びリードリレー2を制御する構成であればよく、負荷
測定回路12の外部に別個設けた構成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明のリレー切り換え回路によれば、
機械的なリレーに半導体リレーを直列に接続したので、
半導体リレーを開いた状態にして機械的なリレーの接点
電流を遮断してから該機械的なリレーを開閉させること
により、機械的なリレーの開閉時に流れる電流を半導体
リレーを開いた時に流れる漏れ電流のみとすることがで
き、機械的なリレーの開閉時における接点電流を非常に
小さくすることができ、機械的なリレーの寿命を延ばす
ことができる。
【0022】また、機械的なリレーにより半導体リレー
より生じる漏れ電流を遮断するので、漏れ電流が問題と
なるような電気回路においても、その特性を満足させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のリレー切り換え回路を
示す構成図である。
【図2】 従来のリレー切り換え回路を示す構成図であ
る。
【図3】 リレーの接点のそれぞれの開閉直流電圧にお
ける接点開閉電流と寿命動作回数との関係を示す直流負
荷寿命特性図である。
【図4】 リレーの接点のそれぞれの開閉交流電圧にお
ける接点開閉電流と寿命動作回数との関係を示す交流負
荷寿命特性図である。
【図5】 リードリレーの直流と交流それぞれの抵抗負
荷における接点電流と寿命との関係を示す寿命特性図で
ある。
【符号の説明】
1 負荷 2 リードリレー 3 負荷測定回路 11 半導体リレー 12 負荷測定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械的なリレーを開閉させることによ
    り、回路または信号を切り換えるリレー切り換え回路に
    おいて、 前記機械的なリレーに、半導体リレーを直列に接続した
    ことを特徴とするリレー切り換え回路。
  2. 【請求項2】 前記機械的なリレー及び半導体リレー
    に、該半導体リレーを開いた後に前記機械的なリレーを
    開閉する制御回路を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のリレー切り換え回路。
JP9295984A 1997-10-28 1997-10-28 リレー切り換え回路 Withdrawn JPH11134992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9295984A JPH11134992A (ja) 1997-10-28 1997-10-28 リレー切り換え回路

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JP9295984A JPH11134992A (ja) 1997-10-28 1997-10-28 リレー切り換え回路

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JPH11134992A true JPH11134992A (ja) 1999-05-21

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ID=17827640

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JP9295984A Withdrawn JPH11134992A (ja) 1997-10-28 1997-10-28 リレー切り換え回路

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JP (1) JPH11134992A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009159755A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Honda Motor Co Ltd モータ駆動回路
JP2011233517A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Lsis Co Ltd ハイブリッド限流器
JP2015513198A (ja) * 2012-03-05 2015-04-30 テラダイン・インコーポレーテッドTeradyne Incorporated 高信頼性、高電圧スイッチ

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