JPH11136247A - 低速データをビット多重するセル伝送システム - Google Patents
低速データをビット多重するセル伝送システムInfo
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- JPH11136247A JPH11136247A JP29602397A JP29602397A JPH11136247A JP H11136247 A JPH11136247 A JP H11136247A JP 29602397 A JP29602397 A JP 29602397A JP 29602397 A JP29602397 A JP 29602397A JP H11136247 A JPH11136247 A JP H11136247A
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Abstract
リソースであるパス識別子を有効に使用でき、迂回制御
を可能にしてエンドユーザ間の通信断回数や通信不能時
間を最小限に抑えられるセル伝送装置を実現することに
ある。 【解決手段】 ビット収容パターンテーブル109は、
複数の端末103からのデータが所定の多重化単位デー
タにビット単位で収容される場合におけるビット収容パ
ターンに関する情報を記憶する。ビット多重/分離部1
05は、ビット収容パターンテーブルを参照することに
より、各端末からのデータを所定の多重化単位データに
多重化し、逆に、その所定の多重化単位データに多重さ
れている各端末宛てのデータを分離して各端末に転送す
る。セル変換処理部107は、ビット多重/分離装置が
処理する所定の多重化単位データと所定のリンクに対応
するセルとの間で相互に変換を行う。
Description
多重し交換して通信を行うATMネットワーク等のセル
伝送ネットワークにおいて、既存の低速データ端末を収
容して中継回線にセル多重させる技術に関する。
電話機や低速データ端末とLANトラヒックとを統合し
て収容し、かつバースト性の高いLANトラヒックの中
継帯域をダイナミックに確保することのできるWAN
(ワイドエリアネットワーク)ノード装置(以下単に
「ノード」という)が求められている。
定長セルデータを論理的に多重して各データを伝送する
ATM(非同期転送モード)多重技術が、ブロードバン
ド分野を中心に検討されてきており、更に最近では、こ
のATM多重技術は、ナローバンド分野にも応用される
ようになってきている。
サービスを利用可能な既存のSTM(同期転送モード)
専用回線が用いられ、そのSTM専用回線の所定の1つ
又は複数の時分割チャネルを使用してノード間で通信さ
れるATMセルが伝送されるようなハイブリッド多重技
術が開発されており、このような構成が採用されること
により、トラヒック変動に柔軟に対応可能で高効率の伝
送に適したATM多重技術と回線品質を確実に保証でき
るTDM(時分割多重)技術とを融合させることが可能
となる。
専用回線又は多重アクセスサービスを利用可能なSTM
専用回線によって構築されるATM中継回線を終端でき
るATM収容ノードに対する需要が増加しつつある。
機能として、いかに、従来の低速データ端末を電話機や
LANトラヒックと共に統合的かつ効率的に収容し、そ
れらのトラヒックを統計多重効果が最大となるようにA
TM中継回線上で多重させるかということが、解決され
るべき重要な課題となっている。
収容させるだけではなく、ATM中継回線で異常が発生
した場合等において或る端末については通信を継続させ
他の或る端末については通信をあきらめさせる等の、付
加価値サービスの提供も必要不可欠になっている。
のATM伝送システムの構成図である。従来、各端末1
703からの低速データが端末IF(インタフェース)
部1704で受信されると、セル変換処理部1705
が、上記低速データをATMセルに変換する。この場
合、セル変換処理部1705は、端末ポート←→VPI
/VCI変換テーブル1707上に予め定義されている
各端末ポートに対応するVPI/VCIを取得し、それ
を上記ATMセルのヘッダ部に格納し、上記低速データ
は分割して各ATMセルのペイロード部に格納する。そ
の後、このATMセルは、ATM網送受信部1706に
よってATM網1701内のATM中継回線に送出され
る。
技術では、各端末1703の対向接続1708毎に、A
TM中継回線上で、Soft−PVC(ソフトウエア制
御による迂回制御等が可能なPVC)、PVP(パーマ
ネントバーチャルパス)、或いは特には図示しないSV
C(スイチットバーチャルサーキット)等の接続パス1
709が、1リンクずつ付与されることになる。
通信における伝送レートが小さく多くの数が収容され得
る端末1703が収容された場合は、上記各接続パスを
識別するためのVPI/VCI(仮想パス識別子/仮想
チャネル識別子)等のパス識別子(或いはセル識別子)
のリソースが、不足してしまうという問題点を有してい
る。
に収容でき、有限なリソースであるVPI/VCI等の
パス識別子を有効に使用でき、ATM中継回線で異常が
発生した場合等による通信不可状態の発生時に速やかに
迂回ルート回線やバックアップ回線を使用した救済処理
を実行でき、エンドユーザ間の通信断回数や通信不能時
間を最小限に抑えることのできるサービスを提供するこ
とにある。
(ATMセル)を論理多重して通信を行うセル伝送ネッ
トワーク(ATM網101)において、端末を収容して
中継回線にセル多重させるセル伝送装置(ATM収容ノ
ード102)を前提とする。
9)は、複数の端末(103)からのデータが所定の多
重化単位データにビット単位で収容される場合における
ビット収容パターンに関する情報を記憶する。
部105)は、ビット収容パターンテーブルを参照する
ことにより、各端末からのデータを所定の多重化単位デ
ータに多重化し、逆に、その所定の多重化単位データに
多重されている各端末宛てのデータを分離して各端末に
転送する。
7)は、ビット多重/分離装置が処理する所定の多重化
単位データと所定のリンクに対応するセルとの間で相互
に変換を行う。
分離装置は、複数の端末のグループ毎に、そのグループ
に属する端末に対応するデータをそのグループに対応す
る個別の多重化単位データ上で多重/分離し、そのグル
ープ毎に、異なる通信制御を実行する通信制御装置(A
TM網送受信部108、パス識別子変換テーブル11
0、S−PVC変換部106)を更に含むように構成す
ることができる。この通信制御装置は、例えば、通信異
常の発生時に、グループ毎に個別の中継回線の迂回制御
を実行する。また、この通信制御装置は、例えば、通信
異常の発生時に、グループ毎に個別の優先度に基づく中
継回線の迂回制御を実行する。或いは、この通信制御装
置は、例えば、通信異常の発生時に、グループ毎に個別
のサービスカテゴリに基づく中継回線の迂回制御を実行
する。
換処理装置は、通信異常の発生時に、所定の多重化単位
データとの間で相互に変換するセルに対応するリンク
を、所定のリンクから予め定義してあるセカンダリリン
クに切り替えるように構成することができる。
条件に従って、ビット収容パターンテーブルを書き換え
ることにより、端末の接続構成を変更するテーブル書換
え制御装置(LSユニット213)を更に含むように構
成することができる。このテーブル書換え制御装置は、
例えば、時間帯、曜日帯、又は日付帯に応じて、ビット
収容パターンテーブルを書き換える。
収容パターンテーブルに中継回線側から入力されたデー
タをそのまま同一の又は異なる中継回線側に送出するこ
とを指定するエントリを設定することにより、ポイント
対マルチポイント接続を行い、又は所定の端末又はその
端末の回線で異常が発生したときにその端末に対応する
データを他の端末又は他のセル伝送装置に迂回させる制
御を行うように構成することができる。
からの低速データ等が所定の多重化単位データに多重化
され、その多重化単位データに対して対向するセル伝送
装置との間に1本の所定のリンクが確立されて、その所
定のリンク上を上記多重化単位データが格納されたセル
が伝送される。即ち、本発明では、複数の端末の各接続
に対して1本のリンクを割り当てることができるため、
低速データ端末を効率的に収容でき、有限なリソースで
あるVPI/VCI等のパス識別子を有効に使用するこ
とができる。
続に対して、それよりも数の少ない1本以上の所定のリ
ンクに振り分けることにより、端末毎に迂回制御、優先
度、又は品質保証等のカスタマイズが可能となる。
したときに、セカンダリリンクへの切り替えを実施する
か、或いは、対向するセル伝送装置との間に凝って呼設
定に基づくリンクを設定して接続することで、通信が完
全に切断されてしまうという最悪の事態を回避すること
ができる。
ーブル中のビット収容パターンを手動制御又は自動制御
によって書き換えることにより、所定の条件、例えば昼
夜や曜日毎に、端末の収容構成を変更することができ
る。
テーブル中に、中継回線側から入力された低速データを
そのまま同一の又は異なる中継回線側に送出することを
指定するエントリを設定することにより、ポイント対マ
ルチポイント接続を実現でき、又は或る端末の回線で異
常が発生したときにその端末に対応するデータを他の端
末又は他のセル伝送装置に迂回させることも可能とな
る。
の実施の形態について詳細に説明する。本発明の実施の形態の基本的な構成及び動作 図1は、低速データ端末を収容する本発明の実施の形態
によるATM伝送システムの構成図である。
の低速データは、それぞれに対応する端末IF(インタ
フェース)部104で受信された後に、ビット多重/分
離部105で、所定の多重化単位データ(例えば、64
Kbps(キロビット/秒)の伝送レートを有する1個
又は複数のタイムスロットデータ)に多重化され、セル
変換処理部107へ引き渡される。
するセル変換処理部107から引き渡される多重化単位
データから、各端末103の低速データを分離する処理
も実行する。
09には、各端末103からの低速データが上記多重化
単位データにビット単位で収容される場合におけるビッ
ト収容パターンに関する情報が登録されている。ビット
多重/分離部105は、ビット収容パターンテーブル1
09を参照することにより、ビット多重/分離処理を制
御する。
離部105から引き渡された多重化単位データからAT
Mセルを組み立てる。より具体的には、セル変換処理部
107は、事前に設定されている内部パス用のVPI/
VCIをATMセルのヘッダ部に格納し、上記多重化単
位データを分割して各ATMセルのペイロード部に格納
する。
信部108によりATM網101内のATM中継回線に
送出される。ここで、S−PVC変換部106は、パス
識別子変換テーブル110の登録内容を制御しながら、
そのテーブルから各多重化単位データに対応する内部パ
ス用のVPI/VCIと外部パス用のVPI/VCIと
を取得し、それぞれATM網送受信部108に通知す
る。ATM網送受信部108は、各ATMセルのヘッダ
部に格納されている内部パス用のVPI/VCIを、S
−PVC変換部106から通知されている外部パス用の
VPI/VCIに書き換え、その結果得られるATMセ
ルをATM網101内のATM中継回線に送出する。
101内のATM中継回線から受信されたATMセルの
ヘッダ部に格納されている外部パス用のVPI/VCI
を、S−PVC変換部106から通知されている内部パ
ス用のVPI/VCIに書き換え、その結果得られるA
TMセルをセル変換処理部107に転送する。
M網送受信部108は、ATM網101内のプライベー
トATM中継回線上のプロトコルであるP−NNI(プ
ライベートネットワーク・ネットワークインタフェー
ス)プロトコルを終端する。
部108から受信したATMセルから多重化単位データ
を分離し、それをビット多重/分離部105に引き渡
す。上述したように、本発明の実施の形態では、図1の
Aとして示されるように、複数の端末103からの低速
データが所定の多重化単位データに多重化され、その多
重化単位データに対して対向ATM収容ノード102と
の間に1本のS(oft)−PVC112が確立され
て、そのS−PVC112上を上記多重化単位データが
格納されたATMセルが伝送される。即ち、本発明の実
施の形態では、複数の端末103の各1:1対向接続1
11に対して1本のS−PVC112を割り当てること
ができるため、低速データ端末を効率的に収容でき、有
限なリソースであるVPI/VCI等のパス識別子を有
効に使用することができる。
として示されるように、複数の端末103に関する各
1:1対向接続111に対して、それよりも数の少ない
1本以上のS−PVC又はPVPに振り分けることによ
り、ATM通信方式において標準とされているP−NN
IやQoS(クオリティオブサービス)を活用して、端
末103毎に迂回制御や品質保証範囲のカスタマイズが
可能となる。
継回線で障害が発生したときに、P−NNI機能を使用
するのではなく、図1のCとして示されるように、別
(セカンダリ)S−PVC/PVPを求めて、そのリン
クへの切り替えを実施するか、或いは、図1のDとして
示されるように、対向ATM収容ノード102との間に
SVCリンクを設定して接続することで、通信が完全に
切断されてしまうという最悪の事態を回避することがで
きる。
として示されるように、ビット収容パターンテーブル1
09中のビット収容パターンを手動制御又は自動制御に
よって書き換えることにより、昼夜や曜日毎に端末10
3の収容構成を変更することができる。
Fとして示されるように、ビット収容パターンテーブル
109中に、ATM中継回線側から入力された低速デー
タをそのままATM中継回線側に折り返すことを指定す
るエントリを設定することにより、ポイント対マルチポ
イント接続を実現でき、又は或る端末103の回線で異
常が発生したときにその端末103に対応するデータを
他の端末103又は他のATM収容ノード102に迂回
させることも可能となる。本発明の実施の形態の具体的な構成及び動作 図2は、図1のシステム構成におけるATM収容ノード
102の具体的な構成図である。図2において、図1の
場合と同じ番号が付された部分は図1の場合と同じ機能
を有する。
ニット210と1台以上のLSユニット213に分けら
れ、それらの間が、LSユニット接続部209(COM
ユニット210側)とCOMユニット接続部208(L
Sユニット213側)とからなるユニット間接続部20
7によって接続される。この部分においては、ATMセ
ルが伝送される。
104は、各端末103を収容しシリアル電気信号の送
受信を行うドライバ/レシーバ部201と、シリアル電
気信号とオクテットデータとの間の相互変換を行うオク
テットデータ変換部202とから構成される。
示される、ビット多重/分離部105、ビット収容パタ
ーンテーブル109、及びセル変換処理部107とから
構成される。
IF部104、データCLAD205、及び次に説明す
るTSW204等の各パッケージ間で、TDMオクテッ
トデータを通信するためのバスである。
DMオクテットデータのタイムスロットの交換処理を実
行する。データCLAD205内のセル変換処理部10
7には、ATMバス206が接続されており、セル変換
処理部107は、このATMバス206とユニット間接
続部207内のCOMユニット接続部208を介して、
COMユニット210との間でATMセルを通信する。
TMスイッチ部211は、ATM網101とLSユニッ
ト接続部209との間を伝送されるATMセルに対して
交換処理を実行する。このATMスイッチ部211は、
ATM網101上のATM中継回線を収容する回線(I
F)インタフェース部212と、それぞれ図1に示され
るATM網送受信部108、S−PVC変換部106、
及びパス識別子変換テーブル110とから構成される。
2の動作について、以下に詳細に説明する。今、一例と
して、図1のシステム構成における端末103の配置が
図3に示される如くであるとする。
K”、及び“19.2K”は、それぞれの端末103に
おけるデータ通信レート(キロビット/秒)を示してい
る。また、図3において、それぞれ端末103である端
末Aと端末a、端末Bと端末b、端末Cと端末c、端末
Dと端末d、端末Eと端末e、端末Fと端末f、端末G
と端末g、端末Hと端末h、端末Iと端末i、及び端末
Jと端末jが、互いに通信をするものとする。
ユニット213を構成する端末IF部104内のドライ
バ/レシーバ部201で受信された後、オクテットデー
タ変換部202によってTDMオクテットデータに変換
され、TDMバス203に送出される。
クテットデータは、それぞれが例えば64Kbpsの伝
送レートを有するタイムスロットが例えば128チャネ
ル多重された構成を有している。1タイムスロットは、
1ビットのフラグ同期ビットFと7ビットの通信データ
とからなる8ビット構成を有する。また、128チャネ
ルからなる1サイクル周期は、1sec/(64000
ビット/8)=125μsec(マイクロ秒)となる。
DMオクテットデータの20サイクルからなるデータ、
即ち、125μsec×20サイクル=2.5msec
(ミリ秒)分のデータが、1組の多重化単位となる。
バス203にTDMオクテットデータが出力された時点
では、そのTDMオクテットデータのデータフォーマッ
トは例えば図5(a) 又は(b) に示されるようなものにな
る。
に示されるように、20サイクルからなる1多重化単位
内において、各端末レート毎の2.5msec分の端末
データが時間軸(サイクル方向)に対してできだけ均等
に配置されるように、端末データが間引きされて配置さ
れる。
である端末データと、伝送レートが19.2Kbpsで
ある端末データの配置の詳細を示す図である。ここで、
9.6Kbpsの伝送レートを有するデータは、2.5
msecの時間内に、 9600ビット/(1sec/2.5msec)=24
ビット が伝送される。
サイクルからなる1多重化単位内において、図5(b) の
左図に示されるように配置される。この場合、上記多重
化単位内の第0オクテットの先頭ビット(第0ビット)
にアラームビットAが配置され、第5、第10、及び第
15オクテットの各先頭ビットにフレーム同期ビットF
が配置され、第0、第5、第10、及び第15オクテッ
トの各最終ビット(第7ビット)に信号線状態ビットS
が配置される。
オクテットの第1〜第6ビットからなる24ビット分の
ビット位置に、上記24ビットからなる端末データが配
置され、上記多重化単位内の残りの空きビットは未使用
ビットとなる。
するデータは、1多重化単位に対応する2.5msec
の時間内に、 19200ビット/(1sec/2.5msec)=4
8ビット が伝送される。
サイクルからなる1多重化単位内において、図5(b) の
右図に示されるように配置される。この場合、上記多重
化単位内の第0オクテットの先頭ビットにアラームビッ
トAが配置され、第2、第5、第7、第10、第12、
第15、及び第17オクテットの各先頭ビットにフレー
ム同期ビットFが配置され、第0、第2、第5、第7、
第10、第12、第15、及び第17オクテットの各最
終ビットに信号線状態ビットSが配置される。
0、第12、第15、及び第17オクテットの第1〜第
6ビットからなる48ビット分のビット位置に、上記4
8ビットからなる端末データが配置され、上記多重化単
位内の残りの空きビットは未使用ビットとなる。
イムスロット)の異常を通知するためのビットであり、
そのチャネルが正常の場合に値0が設定され、異常の場
合に値1が設定される。また、信号線状態ビットSは、
そのチャネルにおいて、CD(キャリアディテクト)信
号がオンに設定されるときは値1が設定され、オフに設
定されるときは値0が設定される。更に、フレーム同期
ビットFは、X.50プロトコルにおけるフレーム同期
を確立するために使用されるビットである。
マットから理解されるように、TDMバス203上を伝
送される時点では、かなりの空きビットが生じるため、
低速データの伝送効率はあまり良くはない。
TDMバス203に接続されるTSW204の説明図で
ある。この図に示されるように、TSW204は、各端
末IF部104(図2では1つのみが示されている)が
接続される送信側のTDMバス203上のTDMオクテ
ットデータと、データCLAD205が接続される受信
側のTDMバス203上のTDMオクテットデータとの
間で、タイムスロットの交換処理を実行する。これによ
り、データCLAD205内のビット多重/分離部10
5においてビット多重/分離されるTDMオクテットデ
ータが、選択される。
のビット多重/分離部105が実行するビット多重/分
離処理の説明図である。まず、図7は、1タイムスロッ
ト×20サイクルを多重化単位とするビット収容パター
ンとそれに対応するビット収容パターンテーブル109
の登録内容を示す図であり、一方、図8は、2タイムス
ロット×20サイクルを多重化単位とするビット収容パ
ターンとそれに対応するビット収容パターンテーブル1
09の登録内容を示す図である。
ト多重/分離される端末103の種類と数に応じて、2
0サイクル内に収容されるべきビットデータ(Aビッ
ト、Fビット、Sビットを含む)の必要ビット数が決ま
る。そして、この必要ビット数が160ビット以内であ
れば、上記ビットデータは、1タイムスロット×20サ
イクル(8ビット×20サイクル=160ビット)から
なる多重化単位データ内に多重することができる。ま
た、必要ビット数が320ビット以内であれば、2タイ
ムスロット×20サイクル(16ビット×20サイクル
=320ビット)からなる多重化単位データが必要とな
る。即ち、 N={(必要ビット数/160ビット)を切り上げて得
られる値} としたときに、ビット多重/分離部105は、Nタイム
スロット×20サイクルを多重化単位とするビット多重
/分離処理を実行する。
サイクルを多重化単位とするビット多重/分離処理につ
いて、図7に基づいて説明する。図7(a) に示されるよ
うに、時間軸方向の第1サイクルの先頭ビット(第0ビ
ット)にはアラームビットAが格納され、第2〜第20
サイクルの各先頭ビットにはフレーム同期ビットFが格
納される。
多重化単位内で、第1ビット上で第1サイクルから第2
0サイクルまで、その右隣の第2ビット上で第1サイク
ルから第20サイクルまで、更にその右隣の第3ビット
上で第1サイクルから第20サイクルまで、・・・とい
う探索順で未収容ビットが探索される。続いて、未収容
ビットが見つかったら、そこから上記探索順で端末Gに
必要なビット数=12ビット+1ビット(Sビット)分
の未収容ビットが確保される。そして、上記未収容ビッ
ト群において、第1サイクルの未収容ビット位置から優
先して、また同一サイクル内では番号が若い未収容ビッ
ト位置から優先して、最初に信号線状態ビットSが配置
され、続いて端末Gから入力する12ビット分の各ビッ
トデータが配置される。
5(c) に基づいて説明する。ビット多重前においては、
Sビットは、図5(b) に示されるように20サイクルか
らなる1多重化単位内に複数ビットが設定されている。
これに対して、ビット多重後においては、各ビット多重
領域の先頭ビットに1ビットのみのSビットが配置され
る。
各多重化単位内における最終ビットであるSビット(例
えば図5(b) の左図では第15オクテットの第7ビッ
ト)がマッピング対象となる。但し、最終ビットのみオ
フ(値0)となるようなSビットを保護するため、図5
(c) の左図に示されるように、現フレームの最終ビット
Sとその1フレーム前のフレーム(前フレーム)の最終
ビットSとで論理和が演算され、その結果がビット多重
後のSビットとされる。Sビットの位置は、ACMのS
ACTビットから取得される。
に示されるように、ATM中継回線上でのビットエラー
によってSビットがオフになった場合を保護するため
に、現フレームの先頭のSビットと前フレームの先頭の
Sビットとで論理和が演算され、その結果がビット分離
後の各オクテットの最終ビットにSビットとしてコピー
される。
ても、それぞれのビットデータが配置されてゆく。この
ようにして、各端末103の伝送レートに応じて複数の
端末103のビットデータが上記多重化単位データ内に
なるべく均等に配置されるように、各ビットデータが収
容される。
図2のデータCLAD205内のビット収容パターンテ
ーブル109には、図7(b) に示される内容を有するビ
ット収容パターン情報が設定される。即ちこのテーブル
には、各端末103に対応するエントリ毎に、その端末
103に対応するビットデータの先頭の信号線状態ビッ
トSが収容されるビット位置が属するタイムスロット番
号と(図7(a) の例では全てタイムスロットTS1であ
る)、その先頭ビット(信号線状態ビットS)が収容さ
れるオフセット位置=(ビット位置,サイクル位置)が
登録される。
収容パターンテーブル109の登録内容と、上述したビ
ット収容規則に基づいて、ビット多重/分離処理を実行
することができる。
であり、2タイムスロット×20サイクルを多重化単位
とする処理である。この場合におけるビット収容規則
は、図7の場合とほとんど同じであるが、図8(a) の例
では、タイムスロットTS1とタイムスロットTS2に
またがって各端末103のビットが収容され、ビット収
容パターンテーブル109には、図8(b) に示されるよ
うに、端末103によって、登録されるタイムスロット
番号がTS1とTS2に分かれる。
多重化単位とするビット多重/分離処理についても、図
8の場合と同様のビット収容規則によって実現すること
ができる。
内のセル変換処理部107が実行するセル化の説明図で
ある。本発明の実施の形態では、ビット多重データは、
AAL1(ATMアダプテーションレイヤ1)のプロト
コルデータユニットとしてATMセルのペイロード部に
格納される。従って、48バイトからなるATMセルの
ペイロード部のうち、先頭の1バイトの領域にはAAL
1ヘッダ部が格納され、残りの47バイトの領域に、ビ
ット多重データが格納される。
ロット×20サイクルを多重単位とするビット多重デー
タのセル化の説明図である。上記47バイトからなるA
TMセルのペイロード部に、1つのタイムスロット上の
ビット多重データが、オクテット単位で、第1サイクル
→第2サイクル→・・・→第20サイクル→第1サイク
ル→・・・という順で格納されてゆく。
れるATMセルのペイロード部に格納される。なお、1
つの多重化単位データが複数のATMセルに分割されて
格納される場合に、タイムスロットの境界が判別できる
ように、8バイト毎に1バイト長のポインタが挿入され
る。
ト×20サイクルを多重単位とするビット多重データの
セル化の説明図である。上記47バイトからなるATM
セルのペイロード部に、2つのタイムスロット上のビッ
ト多重データが、第1サイクルのTS1→第1サイクル
のTS2→第2サイクルのTS1→第2サイクルのTS
2→・・・→第20サイクルのTS1→第20サイクル
のTS2→第1サイクルのTS1→・・・という順で格
納されてゆく。
超えるデータは、次に送出されるATMセルのペイロー
ド部に格納され、8バイト毎に1バイト長のポインタが
挿入される。
多重単位とするビット多重データのセル化についても、
図10の場合と同様のセル化規則によって実現すること
ができる。
て、ATMセルからビット多重データへの分離が行われ
る。セル変換処理部107は更に、ATM網送受信部1
08を介してS−PVC変換部106から与えられた次
に説明する内部パス用のVPI/VCIを上記ATMセ
ルのヘッダ部に格納する。
COMユニット接続部208、及びLSユニット接続部
209を介して、LSユニット213内のセル変換処理
部107とCOMユニット210内のATM網送受信部
108の間を転送される。
部108は、LSユニット213内のデータCLAD2
05からATMセルを受信すると、それを回線インタフ
ェース部212を介してATM網101内のATM中継
回線に送出する。ここで、前述したように、S−PVC
変換部106は、後述する図11に示されるデータフォ
ーマットを有するパス識別子変換テーブル110の登録
内容を制御しながら、そのテーブルから各多重化単位デ
ータに対応する内部パス用のVPI/VCIと外部パス
であるS−PVC112(図1参照)用のVPI/VC
Iとを取得し、それぞれATM網送受信部108に通知
する。ATM網送受信部108は、各ATMセルのヘッ
ダ部に格納されている内部パス用のVPI/VCIを、
S−PVC変換部106から通知されているS−PVC
112用のVPI/VCIに書き換え、その結果得られ
るATMセルをATM網101内のATM中継回線に送
出する。
101内のATM中継回線から回線インタフェース部2
12を介して受信されたATMセルのヘッダ部に格納さ
れている外部パス用のVPI/VCIを、S−PVC変
換部106から通知されている内部パス用のVPI/V
CIに書き換え、その結果得られるATMセルを、LS
ユニット接続部209、LSユニット213内のCOM
ユニット接続部208/ATMバス206を介して、L
Sユニット213内のセル変換処理部107に転送す
る。
ように、複数の端末103からの低速データがNタイム
スロット×20サイクル(N≧1)を多重化単位とする
多重化単位データに多重化され、その多重化単位データ
に対して対向ATM収容ノード102との間に1本のS
−PVC112が確立されて、そのS−PVC112上
を上記多重化単位データが格納されたATMセルが伝送
される。
のデータフォーマットを示す図である。このパス識別子
変換テーブル110を使用することにより、以下に説明
する迂回動作、優先動作、及び品質制御動作が可能とな
る。
ム構成における端末103の配置が図12に示される如
くであるとする。図12において、それぞれ端末103
である端末Aと端末a、端末Bと端末b、端末Cと端末
c、端末Dと端末d、及び端末Eと端末eが、互いに通
信をするものとする。
は、同じ定義であるとする。端末Cの設定は、多重化単
位フィールドTSと優先度フィールド以外は、端末A,
Bの設定と同じである。端末Cの多重化単位は、端末
A,Bとは別に設定される。また、端末Cの優先度は
“中”に設定される。
端末A,B及び端末Cとは別に設定され、迂回動作時に
迂回対象とならないようにセカンダリVPI/VCIは
未使用とされ、更にサービスカテゴリであるQoS区別
も、端末A,B及び端末Cとは別に設定される。
A〜Dとは方路が異なるため、迂回路は“無し”と定義
される。図11のデータフォーマットを有するパス識別
子変換テーブル110を使用した迂回動作につき以下に
説明する。図13は、その迂回動作の説明図である。
線インタフェース部212(#1)を介してATM網1
01上の通常のATM中継回線を使用してデータの通信
を行っているときに、そのATM中継回線で異常が発生
すると、以下の一連の動作が実行されることにより、デ
ータ通信が再開されて端末103間のリンクが救済され
る。ステップ1 :通常のATM中継回線での異常の発生がS
−PVC変換部106に通知される。ステップ2 :S−PVC変換部106は、パス識別子変
換テーブル110上の上記通常のATM中継回線に対応
するエントリの状態フィールドの設定を“正常”→“異
常”に変更する。ステップ3 :このとき、上記エントリ上に迂回路が設定
されていれば、そのエントリから、その迂回路の回線イ
ンタフェース(IF)部識別子(例えばISDN回線に
対応する識別子)と、通常VPI/VCI(セカンダリ
VPI/VCIではない)を取り出し、それらをATM
網送受信部108に通知する。また、通常VPI/VC
I自体に異常が生じている場合には、セカンダリVPI
/VCIが使用される。ステップ4 :ATM網送受信部108は、P−NNIプ
ロトコルを使用して、異常が発生したATM中継回線の
代わりに通知された回線インタフェース部212(#
2)が収容する迂回路のATM中継回線に対して、通常
VPI/VCIを用いてパス接続を確立する。このパス
としては、例えばセカンダリVPI/VCIが設定され
ている場合には、それに対応するS−PVC/PVPを
設定でき、セカンダリVPI/VCIが設定されていな
い場合には、SVCを設定できる。ステップ5 :自ATM収容ノード102と対向するAT
M収容ノード102との間のパスが確立した後、相互に
通信が再開されることにより、端末103間のリンクが
再確立される。
ATM中継回線で異常が発生した場合は、迂回路が定義
されている端末A、B、C、Dのみが救済され、端末E
は迂回路が定義されていないため迂回動作はあきらめら
れる。
るパス識別子変換テーブル110を使用した優先動作に
ついて以下に説明する。図13で、ATM網送受信部1
08が、回線インタフェース部212(#1)を介して
ATM網101上の通常のATM中継回線を使用してデ
ータの通信を行っているときに、そのATM中継回線で
異常が発生すると、上述のステップ1〜5の動作が実行
される。
ス識別子変換テーブル110上で優先度が高く設定され
ているエントリに対応する多重化単位(TSフィールド
で特定される)から順に、迂回路への切替え動作を実行
するように制御する。
度が“高”である多重化単位を迂回させた後、その迂回
路の帯域が空いていれば、順に優先度が低い多重化単位
を迂回の対象に加えるように制御する。
継回線で異常が発生した場合に、迂回路に対して、まず
端末A,Bのデータが多重される多重化単位(TS=0
3)が迂回路に切り替えられ、更にその迂回路の帯域に
余裕があれば、端末Cのデータが多重される多重化単位
(TS=04)がその迂回路に切り替えられ、更には端
末Dのデータが多重される多重化単位(TS=05)が
その迂回路に切り替えられる。
するパス識別子変換テーブル110を使用した品質制御
動作について以下に説明する。図13で、ATM網送受
信部108が、回線インタフェース部212(#1)を
介してATM網101上の通常のATM中継回線を使用
してデータの通信を行っているときに、そのATM中継
回線で異常が発生すると、前述のステップ1〜5の動作
が実行される。
ス識別子変換テーブル110上の各エントリのQoS区
分に従って、迂回路への切替えを制御する。例えば、A
TM網送受信部108は、QoS区分が下記のものであ
る多重化単位を迂回対象とするように動作する。
常が発生した場合は、迂回路に対してCBRサービスを
利用している端末A,B,Cに対応する多重化単位のみ
が迂回路に切り替えられる。
ATM収容ノード102間で、ビット収容パターンテー
ブル109が書き換えられることにより、端末103の
収容単位を変更することができる。
TM収容ノード102(X)とATM収容ノード102
(Y)の間で、端末Aと端末D、端末Bと端末E、及び
端末Cと端末Fが、それぞれ通信しており、それらに対
応するビット収容パターンテーブル109の内容のビッ
ト多重データの内容が、図14(c) に示される如くであ
るとする。
ル109において、図14(d) の網かけ部分に示される
ように、端末Dと端末Fに対応する各エントリの内容を
入れ替えることにより、図14(b) に示されるように、
端末Aと端末F、端末Cと端末Dがそれぞれ通信するよ
うに、瞬時に変更することが可能となる。
ト対マルチポイント接続を実現することができる。即
ち、例えば図15に示されるように、端末Aから端末B
及び端末Cに対する同報通信が実現される。
03に対してのみ、ポイント対マルチポイント接続が実
現される。 *端末Bと端末Cは、上位レイヤのプロトコルによって
宛先チェックを行い、自端末宛ての受信データのみ取り
込める。
てのみのデータに対し返送する。 今例えば図16(a) に示されるように、ATM収容ノー
ド102(X)の端末AからATM収容ノード102
(Y)の端末BとATM収容ノード102(Z)の端末
Cに対して、ポイント対マルチポイント接続が行われ、
一方、ATM収容ノード102(X)の端末NとATM
収容ノード102(Z)の端末Mは、通常のポイント対
ポイント接続が行われるものとする。
多重される端末Nのデータは、図16(b) 及び(c) に示
されるように、ATM収容ノード102(X)からAT
M収容ノード102(Y)を通過して、そのままATM
収容ノード102(Z)まで転送され、端末Mに着信す
る。
ビット収容パターンテーブル109には、図16(c) に
示されるように、仮想端末Bというエントリが登録され
ている。そして、このエントリのTSフィールドとオフ
セットフィールドには、ATM収容ノード102(Z)
の端末Cのデータのビット収容パターンに関する情報が
登録される。
ト多重される端末Aのデータは、ATM収容ノード10
2(X)からATM収容ノード102(Y)に転送され
て、端末Bに引き渡されると共に、ATM収容ノード1
02(Z)に向かうタイムスロットTS2上の端末Cの
ビット多重位置にコピーされる。
ットTS2にビット多重され直してATM収容ノード1
02(Y)から更にATM収容ノード102(Z)まで
転送され、端末Cに着信することになる。
ト接続が実現される。またこの制御を応用することで、
バックアップ端末のためのエントリをビット収容パター
ンテーブル109に仮想端末として登録しておくことに
より、或る端末103の回線で異常が発生したときに、
その端末103に関するデータを他の端末103又は他
のATM収容ノード102に迂回させることも可能とな
る。
データ等が所定の多重化単位データに多重化され、その
多重化単位データに対して対向するセル伝送装置との間
に1本の所定のリンクが確立されて、その所定のリンク
上を上記多重化単位データが格納されたセルが伝送され
る。即ち、本発明では、複数の端末の各接続に対して1
本のリンクを割り当てることが可能となるため、低速デ
ータ端末を効率的に収容でき、有限なリソースであるV
PI/VCI等のパス識別子を有効に使用することが可
能となる。
る接続に対して、それよりも数の少ない1本以上の所定
のリンクに振り分けることにより、端末毎に迂回制御、
優先度、又は品質保証等のカスタマイズが可能となる。
発生したときに、セカンダリリンクへの切り替えを実施
するか、或いは、対向するセル伝送装置との間に呼設定
に基づくリンクを設定して接続することで、通信が完全
に切断されてしまうという最悪の事態を回避することが
可能となる。
ンテーブル中のビット収容パターンを手動制御又は自動
制御によって書き換えることにより、所定の条件、例え
ば昼夜や曜日毎に、端末の収容構成を変更することが可
能となる。
ーンテーブル中に、中継回線側から入力された低速デー
タをそのまま同一の又は異なる中継回線側に送出するこ
とを指定するエントリを設定することにより、ポイント
対マルチポイント接続を実現でき、又は或る端末の回線
で異常が発生したときにその端末に対応するデータを他
の端末又は他のセル伝送装置に迂回させることも可能と
なる。
の具体的構成図である。
ある。
を示す図である。
ある。
とするビット収容パターンの説明図である。
とするビット収容パターンの説明図である。
とするビット多重データのセル化の説明図である。
位とするビット多重データのセル化の説明図である。
トを示す図(その2)である。
である。
説明図である。
の1)である。
の2)である。
Claims (10)
- 【請求項1】 固定長セルを論理多重して通信を行うセ
ル伝送ネットワークにおいて、端末を収容して中継回線
にセル多重させるセル伝送装置であって、 複数の端末からのデータが所定の多重化単位データにビ
ット単位で収容される場合におけるビット収容パターン
に関する情報を記憶するビット収容パターンテーブル
と、 該ビット収容パターンテーブルを参照することにより、
前記各端末からのデータを前記所定の多重化単位データ
に多重化し、逆に、該所定の多重化単位データに多重さ
れている前記各端末宛てのデータを分離して前記各端末
に転送するビット多重/分離装置と、 該ビット多重/分離装置が処理する前記所定の多重化単
位データと所定のリンクに対応するセルとの間で相互に
変換を行うセル変換処理装置と、 を含むことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置であって、 前記ビット多重/分離装置は、複数の端末のグループ毎
に、該グループに属する端末に対応するデータを該グル
ープに対応する個別の多重化単位データ上で多重/分離
し、 該グループ毎に、異なる通信制御を実行する通信制御装
置を更に含む、 ことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の装置であって、 前記通信制御装置は、通信異常の発生時に、前記グルー
プ毎に個別の中継回線の迂回制御を実行する、 ことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置であって、 前記通信制御装置は、通信異常の発生時に、前記グルー
プ毎に個別の優先度に基づく中継回線の迂回制御を実行
する、 ことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の装置であって、 前記通信制御装置は、通信異常の発生時に、前記グルー
プ毎に個別のサービスカテゴリに基づく中継回線の迂回
制御を実行する、 ことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の装置であって、 前記セル変換処理装置は、通信異常の発生時に、前記所
定の多重化単位データとの間で相互に変換するセルに対
応するリンクを、前記所定のリンクから予め定義してあ
るセカンダリリンクに切り替える、 ことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項7】 請求項1に記載の装置であって、 前記セル変換処理装置は、通信異常の発生時に、前記所
定の多重化単位データとの間で相互に変換するセルに対
応するリンクを、呼設定により設定される別なリンクに
切り替える、 ことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項8】 請求項1に記載の装置であって、 所定の条件に従って、前記ビット収容パターンテーブル
を書き換えることにより、前記端末の接続構成を変更す
るテーブル書換え制御装置を更に含む、 ことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項9】 請求項7に記載の装置であって、 前記テーブル書換え制御装置は、時間帯、曜日帯、又は
日付帯に応じて、前記ビット収容パターンテーブルを書
き換える、 ことを特徴とするセル伝送装置。 - 【請求項10】 請求項1に記載の装置であって、 前記ビット収容パターンテーブルに中継回線側から入力
されたデータをそのまま同一の又は異なる中継回線側に
送出することを指定するエントリを設定することによ
り、ポイント対マルチポイント接続を行い、又は所定の
端末又は該端末の回線で異常が発生したときに該端末に
対応するデータを他の端末又は他のセル伝送装置に迂回
させる制御を行う、 ことを特徴とするセル伝送装置。
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