JPH11136305A - 情報端末装置および情報端末装置群 - Google Patents

情報端末装置および情報端末装置群

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JPH11136305A
JPH11136305A JP9293875A JP29387597A JPH11136305A JP H11136305 A JPH11136305 A JP H11136305A JP 9293875 A JP9293875 A JP 9293875A JP 29387597 A JP29387597 A JP 29387597A JP H11136305 A JPH11136305 A JP H11136305A
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JP
Japan
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information terminal
terminal device
unit
control signal
signal
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Application number
JP9293875A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yoshida
毅 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP9293875A priority Critical patent/JPH11136305A/ja
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯型情報端末装置に記憶装置が直接接続さ
れたような操作が可能な情報端末装置および情報端末装
置群を提供することを目的とする。 【解決手段】 携帯型情報端末装置15と無線によって
通信する無線部2と、無線部の動作を制御する無線制御
部3と、無線部から得られた変調信号を復調してデータ
信号を取得すると共にデータ信号を変調して変調信号を
生成する変復調部5と、データ信号を一時的に蓄積する
データ用バッファ8と、携帯型情報端末装置15の発行
する制御信号を記憶装置14の制御信号に変換すると共
に記憶装置14の発行する制御信号を携帯型情報端末装
置15の制御信号に変換するデータ形式変換部7と、デ
ータ形式変換部7からの制御信号を受けて記憶装置14
へ制御信号を発行するコマンド発行部9と、記憶装置1
4との接続インタフェース制御を行う物理インタフェー
ス制御部10とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型情報端末装
置と大容量の記憶装置とを接続する情報端末装置および
情報端末装置群に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナル・ディジタル・アシス
タント(以下、「PDA」と記載する)と呼ばれる携帯
型の情報端末装置が普及してきている。この種の携帯型
情報端末装置は、電池駆動であるために、電池が放電し
たり、電池とPDA本体との接触不良によるデータ消失
のおそれがあり、このためデータの確実なバックアップ
手段が必要とされる。データの記憶装置としては、電源
が無くてもメモリ内容を保持できる大容量のフラッシュ
メモリやEEPROM(電気的書き込み消去可能なメモ
リ素子)をPDAに搭載して記憶装置とする方法がある
が、これらの記憶装置は、大容量記憶装置の1種である
ハードディスク装置に比較して、一般的には、容量が遙
かに少なく、アクセス時間が長いなどの特性を有し、使
用者にとって使い勝手が良いものではなかった。従っ
て、従来は、PDA上のデータを有線によるシリアル通
信等の手段で親機となる大容量ハードディスク装置を備
えたコンピュータ等と接続し、頻繁にデータを蓄積して
いた。
【0003】以下、大容量のデータを扱うPDAのその
データをバックアップする情報端末装置としてのPDA
用親機の従来例の構成について、図4を用いて説明す
る。図4は従来の情報端末装置としてのPDA用親機を
示すブロック図である。
【0004】図4において、1Aは情報端末装置として
のPDA用親機、6はPDA用親機1A内のデータ変換
等の制御を行うCPU、7は後述のPDA15Aから送
られてきたデータを後述のハードディスク装置14で取
り扱えるデータ形式に変換すると共にハードディスク装
置14から送られてきたデータをPDA15Aで取り扱
えるデータ形式に変換するデータ形式変換部、8はデー
タを一時記憶しておくデータ用バッファ、9はハードデ
ィスク装置14とのインタフェースの制御コマンドを発
行するコマンド発行部、10はハードディスク装置14
との電気的なインタフェースを制御する物理インタフェ
ース制御部、11は制御用の内部バス、13はPDA用
親機1Aとハードディスク装置14とを接続するインタ
フェース線、14はハードディスク装置、15Aは携帯
型情報端末装置としてのPDA、24はシリアル通信の
電気的インタフェースを制御するシリアル通信物理イン
タフェース、25は通信で取り扱う信号の波形をPDA
用親機1Aで誤り無しで読み込めるように整形する波形
整形部、26はシリアル通信のデータをディジタルのデ
ータに変換するためのサンプリング部、27はPDA1
5AとPDA用親機1Aとを接続するシリアル通信線で
ある。
【0005】上記物理インタフェース制御部10として
はSCSI(アメリカ国家規格、ANSI X3.131-1986“Sm
all Computer System Interface”)を使用し、以下、
物理インタフェース制御部10をSCSI10と記述す
る。また、インタフェース線13をSCSIケーブル1
3と記述する。
【0006】次に、以上のように構成された従来のPD
A用親機1Aについて、ハードディスク装置14が接続
されたPDA用親機1AとPDA15Aとをシリアル通
信線27で接続してPDA15A上のデータ信号を蓄積
する動作を説明する。
【0007】PDA用親機1A・PDA15A間のシリ
アル通信とPDA用親機1A・ハードディスク装置14
間の通信とは伝送速度、信号形式共に異なるために信号
の形式変換、バッファリングが不可欠である。PDA用
親機1A内では主としてこの形式変換処理が行われる。
【0008】PDA15Aから送られたシリアル信号は
PDA用親機1Aのシリアル通信物理インタフェース2
4でまず受けられる。次に、波形整形部25でシリアル
信号の波形を整形し、さらに、その波形整形されたシリ
アル信号をサンプリング部26でディジタル信号に変換
する。次に、ディジタル信号は、データ形式変換部7
で、ハードディスク装置14で取り扱えるデータ形式の
ディジタル信号に変換される。データ形式変換後のディ
ジタル信号は信号処理が高速に行えるように随時データ
用バッファ8にディジタルデータとして保管される。ハ
ードディスク装置14にPDA15Aからのデータ信号
を書き込むためのSCSI制御コマンドはコマンド発行
部9によって生成され、SCSIケーブル13によりハ
ードディスク装置14に送られ、書き込み動作モードへ
の設定が行われる。書き込み動作モードへの設定後に、
データ用バッファ8に保管されていたディジタルデータ
はSCSI10、SCSIケーブル13経由でハードデ
ィスク装置14への書き込みが行われる。ここまでの一
連のデータ信号の流れは全てCPU6にて管理されてお
り、データ信号は内部バス11を経由して転送される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のPDA用親機(情報端末装置)1Aでは、本来小
形、軽量で携帯性に富んでいるはずのPDA15Aを、
バックアップの度に、PDA用親機1Aが置いてある場
所まで赴いて有線で接続しなければならず、また、PD
A15A内のメモリが満杯になったり、電池の残存容量
が少なくなってきた場合には、PDA用親機1Aから離
れることができず、せっかくの携帯性が生かせなくなる
という問題点を有していた。
【0010】この情報端末装置では、あたかも携帯型情
報端末装置に記憶装置が直接接続されたような操作が可
能となることが要求され、また情報端末装置群では、あ
たかも携帯型情報端末装置に各種ペリフェラルが直接接
続されたような操作が可能になることが要求されてい
る。
【0011】本発明は、あたかも携帯型情報端末装置に
記憶装置が直接接続されたような操作が可能となる情報
端末装置、および、あたかも携帯型情報端末装置に各種
ペリフェラルが直接接続されたような操作が可能になる
情報端末装置群を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の情報端末装置は、記憶装置と接続された情報
端末装置であって、携帯型情報端末装置と無線によって
通信する無線部と、無線部の動作を制御する無線制御部
と、無線部から得られた変調信号を復調してデータ信号
を取得すると共にデータ信号を変調して変調信号を生成
する変復調部と、データ信号を一時的に蓄積するデータ
用バッファと、携帯型情報端末装置の発行する制御信号
を記憶装置の制御信号に変換すると共に記憶装置の発行
する制御信号を携帯型情報端末装置の制御信号に変換す
るデータ形式変換部と、データ形式変換部からの制御信
号を受けて記憶装置へ制御信号を発行するコマンド発行
部と、記憶装置との接続インタフェース制御を行う物理
インタフェース制御部とを有する構成を備えている。
【0013】これにより、あたかも携帯型情報端末装置
に記憶装置が直接接続されたような操作が可能となる情
報端末装置が得られる。
【0014】上記課題を解決するための本発明の情報端
末装置群は、複数のペリフェラル装置と接続された複数
の情報端末装置から成る情報端末装置群であって、各情
報端末装置は、携帯型情報端末装置と無線によって通信
する無線部と、無線部の動作を制御する無線制御部と、
無線部から得られた変調信号を復調してデータ信号を取
得すると共にデータ信号を変調して変調信号を生成する
変復調部と、データ信号を一時的に蓄積するデータ用バ
ッファと、携帯型情報端末装置の発行する制御信号をペ
リフェラル装置の制御信号に変換すると共にペリフェラ
ル装置の発行する制御信号を携帯型情報端末装置の制御
信号に変換するデータ形式変換部と、データ形式変換部
からの制御信号を受けてペリフェラル装置へ制御信号を
発行するコマンド発行部と、ペリフェラル装置との接続
インタフェース制御を行う物理インタフェース制御部と
を有する構成を備えている。
【0015】これにより、あたかも携帯型情報端末装置
に各種ペリフェラルが直接接続されたような操作が可能
になる情報端末装置群が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、記憶装置と接続された情報端末装置であって、携帯
型情報端末装置と無線によって通信する無線部と、無線
部の動作を制御する無線制御部と、無線部から得られた
変調信号を復調してデータ信号を取得すると共にデータ
信号を変調して変調信号を生成する変復調部と、データ
信号を一時的に蓄積するデータ用バッファと、携帯型情
報端末装置の発行する制御信号を記憶装置の制御信号に
変換すると共に記憶装置の発行する制御信号を携帯型情
報端末装置の制御信号に変換するデータ形式変換部と、
データ形式変換部からの制御信号を受けて記憶装置へ制
御信号を発行するコマンド発行部と、記憶装置との接続
インタフェース制御を行う物理インタフェース制御部と
を有することとしたものであり、携帯型情報端末装置と
記憶装置との間の通信は、あたかも携帯型情報端末装置
と記憶装置とが直接に接続されたように行われるという
作用を有する。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、無線部は、携帯型情報端末装置と赤外
線によって通信することとしたものであり、情報端末装
置と携帯型情報端末装置との間の通信が確立されるとい
う作用を有する。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、無線部は、携帯型情報端末装置と超音
波によって通信することとしたものであり、情報端末装
置と携帯型情報端末装置との間の通信が確立されるとい
う作用を有する。
【0019】請求項4に記載の発明は、複数のペリフェ
ラル装置と接続された複数の情報端末装置から成る情報
端末装置群であって、各情報端末装置は、携帯型情報端
末装置と無線によって通信する無線部と、無線部の動作
を制御する無線制御部と、無線部から得られた変調信号
を復調してデータ信号を取得すると共にデータ信号を変
調して変調信号を生成する変復調部と、データ信号を一
時的に蓄積するデータ用バッファと、携帯型情報端末装
置の発行する制御信号をペリフェラル装置の制御信号に
変換すると共にペリフェラル装置の発行する制御信号を
携帯型情報端末装置の制御信号に変換するデータ形式変
換部と、データ形式変換部からの制御信号を受けてペリ
フェラル装置へ制御信号を発行するコマンド発行部と、
ペリフェラル装置との接続インタフェース制御を行う物
理インタフェース制御部とを有することとしたものであ
り、携帯型情報端末装置と複数のペリフェラル装置との
間の通信は、あたかも携帯型情報端末装置と複数のペリ
フェラル装置とが直接に接続されたように行われるとい
う作用を有する。
【0020】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、無線部は、携帯型情報端末装置と赤外
線によって通信することとしたものであり、情報端末装
置と携帯型情報端末装置との間の通信が確立されるとい
う作用を有する。
【0021】請求項6に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、無線部は、携帯型情報端末装置と超音
波によって通信することとしたものであり、情報端末装
置と携帯型情報端末装置との間の通信が確立されるとい
う作用を有する。
【0022】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1による
情報端末装置としてのPDA用親機を示すブロック図で
ある。図1において、CPU6、データ形式変換部7、
データ用バッファ8、コマンド発行部9、物理インタフ
ェース制御部(SCSI)10、内部バス11、インタ
フェース線(SCSIケーブル)13、ハードディスク
装置14は図4と同様のものなので、同一符号を付し、
説明は省略する。
【0023】1は情報端末装置としてのPDA用親機、
2はRCR−std.28により定められた形式(以下、「R
CR−std.28形式」という)の電波の送受を行うPHS
通信用の無線部、3は無線部2の動作を制御する無線制
御部、4はPHS通信プロトコルのうち物理レイヤ(レ
イヤ1)の制御を行う物理レイヤ制御部、5は無線部2
から得られたRCR−std.28形式の変調信号を復調して
データ信号としてのベースバンド信号を取得すると共に
データ信号をRCR−std.28形式の変調方式で変調して
変調信号を生成する変復調部、12はPHS通信時に使
用するアンテナ、15はPDA用親機1に登録された携
帯型情報端末装置としてのPHS−PDAである。ここ
で、PHS−PDAとは、PHSを使用した通信機能を
有する子機としてPDA用親機に登録されたPDAのこ
とである。
【0024】このように構成された情報端末装置として
のPDA用親機1について、その機能、動作等を図2を
用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態1におけ
るPHS−PDA15とPDA用親機1との間、および
PDA用親機1とハードディスク装置14との間のデー
タ信号および制御信号の流れを示す信号流れ図である。
【0025】PDA用親機1とPHS−PDA15との
間のPHSを使用したデータ通信と、PDA用親機1と
ハードディスク装置14との間のデータ通信とは、伝送
速度、信号形式とも異なるために、信号の形式変換、バ
ッファリングが不可欠であり、この形式変換、バッファ
リングの処理はPDA用親機1内で行われる。また、P
HS−PDA15からPDA用親機1に送られる信号に
は、純粋なデータ信号以外に制御信号も含まれる。これ
は、論理的にハードディスク装置14がPHS−PDA
15上にあるかのような認識を可能にするために必要で
あり、PDA用親機1の内部では、PHS−PDA15
からの制御信号をハードディスク装置14を制御する信
号に変換する処理も行っている。
【0026】PHS−PDA15からRCR−std.28に
よる変調形式で送られた変調信号はPDA用親機1のP
HS通信用の無線部2でまず受けられる。PHS無線の
動作を制御する無線制御部3は無線部2の動作制御を行
う。無線部2で受けた変調信号は、物理レイヤ制御部4
でデータ部分が取り出され、次に、変復調部5において
変調信号からベースバンド信号(データ信号)に復調さ
れる。ベースバンド信号となったデータは直接CPU
6、ハードディスク装置14で取り扱うことができる。
このデータはPHS−PDA15との伝送速度とハード
ディスク装置14への転送速度との差を吸収するために
一旦データ用バッファ8に蓄積され、順次、ハードディ
スク装置14において記録可能な形態にデータ形式変換
部7で変換される。ハードディスク装置14にPHS−
PDA15からのデータを書き込むための制御コマンド
(制御信号)はコマンド発行部9によって生成され、イ
ンタフェース線13を経由してハードディスク装置14
に送られ、書き込み動作モードに設定が行われる。
【0027】図2において、PHS−PDA15が発行
した制御コマンド(制御信号)によるハードディスク装
置の選択、書き込み指示までのデータの流れが上記書き
込み動作モード設定までの動作に該当する。これは、図
2の最右側に示されたハードディスク装置14の各状態
のうちのバスフリーフェーズ、アービトレーションフェ
ーズの状態に対応する動作である。書き込み動作モード
設定完了後に、データ用バッファ8に保管されていたデ
ータはハードディスク装置14に順次書き込まれる。図
2においてはPHS−PDA15からのデータ転送開始
以降の信号の流れがこれに該当する。その後、ハードデ
ィスク装置14に正しくデータが書き込まれれば、PD
A用親機1に対して正常終了のコマンドが発行され、P
HS−PDA15に対しては肯定応答(ACK)が送ら
れ、PHS−PDA15にて正しくデータがハードディ
スク装置14にバックアップできたことがわかる。その
後、ハードディスク装置14からPDA用親機1とのS
CSIによる通信リンク解放の通知(コンプリート)が
なされ、PHS−PDA15においても一連の動作が終
了したことが確認される。ここまでの一連の信号の流れ
は全てCPU6にて管理されており、信号は内部バス1
1を経由して転送される。
【0028】なお、本実施の形態ではPDA用親機1と
ハードディスク装置14との間のインタフェースにSC
SI10を使用した例を挙げたが、インタフェースとし
てはシリアル、パラレル各種の通信方式を使用すること
が可能である。また、PHS−PDA15とPDA用親
機1との間の通信にPHSを使用したが、ETSI(欧
州電気通信標準化協会、European Telecommunications
Standard Institute)提唱の無線規格DECT(欧州デ
ィジタル・コードレス電気通信標準、DigitalEur-opean
Cordless Telephone)や各種のPCS(Personal Comm
unication System)を利用することもできる。さらに、
PDAとPDA用親機とを赤外線、超音波によって接続
することもできる。
【0029】以上のように本実施の形態によれば、PD
A用親機1にハードディスク装置14を接続し、PDA
用親機1にPHS−PDA15を登録したことにより、
PHS−PDA15がPHS宅内用通信チャネルを使用
してPDA用親機1との通信を行うことができるので、
PHS−PDA15からPHS電波によってPDA用親
機1に送られた制御コマンド(制御信号)およびデータ
信号をPDA用親機1によってSCSI10に定められ
たコマンドおよびデータに変換することができ、あたか
もPHS−PDA15にハードディスク装置14が直接
に接続されたかのような操作や動作を行うことができ
る。
【0030】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2による情報端末装置群(PDA用親機群)を示す
ブロック図である。図3において、PDA用親機1、ア
ンテナ12、インタフェース線13、ハードディスク装
置14、PHS−PDA15は図1と同様のものなの
で、同一符号を付し、説明は省略する。
【0031】1B、18、21はPDA用親機1と同様
の構成のPDA用親機、16はペリフェラル装置として
のフロッピーディスク装置、17はPDA用親機1Bと
フロッピーディスク装置16とを接続するインタフェー
ス線、19はペリフェラル装置としてのプリンタ、20
はPDA用親機18とプリンタ19とを接続するインタ
フェース線、22はペリフェラル装置としてのスキャ
ナ、23はPDA用親機21とスキャナ22とを接続す
るインタフェース線である。
【0032】図3の情報端末装置群において、PHS子
機であるPHS−PDA15は各PDA用親機1、1
B、18、21に登録される。
【0033】以上のように構成された情報端末装置群に
ついて、その接続、機能、動作等を説明する。
【0034】本実施の形態では、PDA用親機1、1
B、18、21に各種のペリフェラル装置14、16、
19、22を接続しており、ハードディスク装置14が
接続されたPDA用親機1、フロッピーディスク装置1
6が接続されたPDA用親機1B、プリンタ19が接続
されたPDA用親機18、スキャナ22が接続されたP
DA用親機21がある。さらに、PHS−PDA15は
各PDA用親機1、1B、18、21にPHS子機とし
て登録されている。
【0035】ここで、PHS−PDA15から各種のペ
リフェラル装置14、16、19、22へアクセスする
場合の動作について述べる。ハードディスク装置14へ
の書き込み動作の場合はPDA用親機1とPHS−PD
A15とをPHS電波により接続して実行されるが、こ
の場合の一連の動作は実施の形態1の場合と同様である
ので、その説明は省略する。また、フロッピーディスク
装置16へのデータのバックアップにおいては、フロッ
ピーディスク装置16とPDA用親機1Bとの間のイン
タフェースがSCSIである場合は、一連の動作は実施
の形態1の場合と同様であるので、その説明も省略す
る。
【0036】プリンタ19に内容を印字させる動作につ
いて述べる。プリンタ19とPDA用親機18との間の
インタフェースには各種の方式が提案されているが、い
ずれの方式の場合でも、PHS−PDA15からの制御
コマンド、データのデータ形式を実施の形態1の場合と
同様にPDA用親機18で変換することにより、あたか
もPHS−PDA15とプリンタ19とが直接に接続さ
れているような動作を容易に実現することができる。
【0037】スキャナ22からのイメージデータの読み
込み動作についてもプリンタ19の場合と同様で、スキ
ャナ22に対するPHS−PDA15からの制御コマン
ド、データのデータ形式をPDA用親機21で変換する
ことにより、スキャナ22からのイメージデータの読み
込み動作等の様々な動作が、あたかもPHS−PDA1
5とスキャナ22とが直接に接続されているような動作
を容易に実現することができる。
【0038】以上の説明では、各種ペリフェラル装置1
4、16、19、22を接続したPDA用親機1、1
B、18、21とPHS−PDA15とを別々に接続し
た場合について説明したが、より好ましい構成は次のよ
うな構成である。
【0039】ハードディスク装置14が接続されたPD
A用親機1、フロッピーディスク装置16が接続された
PDA用親機1B、プリンタ19が接続されたPDA用
親機18、スキャナ22が接続されたPDA用親機21
があり、PHS−PDA15は各々のPDA用親機1、
1B、18、21にPHS子機として同時に登録されて
いる。ここで、PHS−PDA15と各PDA用親機
1、1B、18、21との間の接続にはPHS自営回線
又はPHSトランシーバ回線を使用する。この場合、P
HS−PDA15から各PDA用親機1、1B、18、
21は随時接続することが可能であり、PHS−PDA
15と各PDA用親機1、1B、18、21とはPHS
自営回線による無線LANを形成することができる。P
HSトランシーバ回線を使用すれば、LAN使用時に課
金されることもない。
【0040】以上のように本実施の形態によれば、PH
S子機であるPHS−PDA15を各PDA用親機1、
1B、18、21に同時に登録することにより、ハード
ディスク装置14、フロッピーディスク装置16へのデ
ータのバックアップ動作、プリンタ19における内容印
字動作、スキャナ22からのイメージデータの読み込み
動作等の様々な動作を、あたかもPHS−PDA15と
各種ペリフェラル装置14、16、19、22とが直接
に接続されているように容易に実現することができる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
情報端末装置によれば、記憶装置と接続された情報端末
装置であって、携帯型情報端末装置と無線によって通信
する無線部と、無線部の動作を制御する無線制御部と、
無線部から得られた変調信号を復調してデータ信号を取
得すると共にデータ信号を変調して変調信号を生成する
変復調部と、データ信号を一時的に蓄積するデータ用バ
ッファと、携帯型情報端末装置の発行する制御信号を記
憶装置の制御信号に変換すると共に記憶装置の発行する
制御信号を携帯型情報端末装置の制御信号に変換するデ
ータ形式変換部と、データ形式変換部からの制御信号を
受けて記憶装置へ制御信号を発行するコマンド発行部
と、記憶装置との接続インタフェース制御を行う物理イ
ンタフェース制御部とを有することにより、携帯型情報
端末装置と記憶装置との間の通信を、あたかも携帯型情
報端末装置と記憶装置とを直接に接続したように行うこ
とができるので、携帯型情報端末装置に記憶装置が直接
接続されたような操作や動作が可能となるという有利な
効果が得られる。
【0042】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、無線部は、携帯型情報端末装置
と赤外線によって通信することにより、情報端末装置と
携帯型情報端末装置との間の通信が確立されるという有
利な効果が得られる。
【0043】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、無線部は、携帯型情報端末装置
と超音波によって通信することにより、情報端末装置と
携帯型情報端末装置との間の通信が確立されるという有
利な効果が得られる。
【0044】本発明の請求項4に記載の情報端末装置群
によれば、複数のペリフェラル装置と接続された複数の
情報端末装置から成る情報端末装置群であって、各情報
端末装置は、携帯型情報端末装置と無線によって通信す
る無線部と、無線部の動作を制御する無線制御部と、無
線部から得られた変調信号を復調してデータ信号を取得
すると共にデータ信号を変調して変調信号を生成する変
復調部と、データ信号を一時的に蓄積するデータ用バッ
ファと、携帯型情報端末装置の発行する制御信号をペリ
フェラル装置の制御信号に変換すると共にペリフェラル
装置の発行する制御信号を携帯型情報端末装置の制御信
号に変換するデータ形式変換部と、データ形式変換部か
らの制御信号を受けてペリフェラル装置へ制御信号を発
行するコマンド発行部と、ペリフェラル装置との接続イ
ンタフェース制御を行う物理インタフェース制御部とを
有することにより、携帯型情報端末装置と複数のペリフ
ェラル装置との間の通信を、あたかも携帯型情報端末装
置と複数のペリフェラル装置とを直接に接続したように
行うことができるので、携帯型情報端末装置に複数のペ
リフェラル装置が直接接続されたような操作や動作が可
能となるという有利な効果が得られる。
【0045】請求項5に記載の発明によれば、請求項4
に記載の発明において、無線部は、携帯型情報端末装置
と赤外線によって通信することにより、情報端末装置と
携帯型情報端末装置との間の通信が確立されるという有
利な効果が得られる。
【0046】請求項6に記載の発明によれば、請求項4
に記載の発明において、無線部は、携帯型情報端末装置
と超音波によって通信することにより、情報端末装置と
携帯型情報端末装置との間の通信が確立されるという有
利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による情報端末装置とし
てのPDA用親機を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1におけるPHS−PDA
とPDA用親機との間、およびPDA用親機とハードデ
ィスク装置との間のデータ信号および制御信号の流れを
示す信号流れ図
【図3】本発明の実施の形態2による情報端末装置群
(PDA用親機群)を示すブロック図
【図4】従来の情報端末装置としてのPDA用親機を示
すブロック図
【符号の説明】
1、1B、18、21 PDA用親機(情報端末装置) 2 無線部 3 無線制御部 4 物理レイヤ制御部 5 変復調部 6 CPU 7 データ形式変換部 8 データ用バッファ 9 コマンド発行部 10 物理インタフェース制御部(SCSI) 11 内部バス 12 アンテナ 13、17 インタフェース線(SCSIケーブル) 14 ハードディスク装置(記憶装置) 15 PHS−PDA(携帯型情報端末装置) 16 フロッピーディスク装置 19 プリンタ 20、23 インタフェース線 22 スキャナ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶装置と接続された情報端末装置であっ
    て、携帯型情報端末装置と無線によって通信する無線部
    と、前記無線部の動作を制御する無線制御部と、前記無
    線部から得られた変調信号を復調してデータ信号を取得
    すると共にデータ信号を変調して変調信号を生成する変
    復調部と、データ信号を一時的に蓄積するデータ用バッ
    ファと、前記携帯型情報端末装置の発行する制御信号を
    前記記憶装置の制御信号に変換すると共に前記記憶装置
    の発行する制御信号を前記携帯型情報端末装置の制御信
    号に変換するデータ形式変換部と、前記データ形式変換
    部からの制御信号を受けて前記記憶装置へ制御信号を発
    行するコマンド発行部と、前記記憶装置との接続インタ
    フェース制御を行う物理インタフェース制御部とを有す
    ることを特徴とする情報端末装置。
  2. 【請求項2】前記無線部は、前記携帯型情報端末装置と
    赤外線によって通信することを特徴とする請求項1に記
    載の情報端末装置。
  3. 【請求項3】前記無線部は、前記携帯型情報端末装置と
    超音波によって通信することを特徴とする請求項1に記
    載の情報端末装置。
  4. 【請求項4】複数のペリフェラル装置と接続された複数
    の情報端末装置から成ることを特徴とする情報端末装置
    群であって、各情報端末装置は、携帯型情報端末装置と
    無線によって通信する無線部と、前記無線部の動作を制
    御する無線制御部と、前記無線部から得られた変調信号
    を復調してデータ信号を取得すると共にデータ信号を変
    調して変調信号を生成する変復調部と、データ信号を一
    時的に蓄積するデータ用バッファと、前記携帯型情報端
    末装置の発行する制御信号を前記ペリフェラル装置の制
    御信号に変換すると共に前記ペリフェラル装置の発行す
    る制御信号を前記携帯型情報端末装置の制御信号に変換
    するデータ形式変換部と、前記データ形式変換部からの
    制御信号を受けて前記ペリフェラル装置へ制御信号を発
    行するコマンド発行部と、前記ペリフェラル装置との接
    続インタフェース制御を行う物理インタフェース制御部
    とを有することを特徴とする情報端末装置群。
  5. 【請求項5】前記無線部は、前記携帯型情報端末装置と
    赤外線によって通信することを特徴とする請求項4に記
    載の情報端末装置群。
  6. 【請求項6】前記無線部は、前記携帯型情報端末装置と
    超音波によって通信することを特徴とする請求項4に記
    載の情報端末装置群。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7813486B2 (en) 2000-10-13 2010-10-12 Access Systems Americas, Inc. Method and apparatus for integrating phone and PDA user interfaces on a single processor

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