JPH11137439A - 電気貯湯容器 - Google Patents
電気貯湯容器Info
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- JPH11137439A JPH11137439A JP30758297A JP30758297A JPH11137439A JP H11137439 A JPH11137439 A JP H11137439A JP 30758297 A JP30758297 A JP 30758297A JP 30758297 A JP30758297 A JP 30758297A JP H11137439 A JPH11137439 A JP H11137439A
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Abstract
が予想されたり、そのような蓋然性が高い場合に合わせ
て、省エネができるようにすることを目的とする。 【解決手段】 用途や好みに対応した通常保温温度と、
これらよりは所定の割合下回った省エネ保温温度とを選
択し設定する第1の設定手段と、この設定手段によって
設定された温度で内容液を保温するようにヒータへの通
電を制御する第1の制御手段を備え、通常保温の他、必
要な都度通常保温の場合よりも低い温度での省エネ保温
を行えるようにして、上記の目的を達成する。
Description
より加熱して湯沸かしや保温を行って貯湯し、必要の都
度使用に供する電気貯湯容器に関し、電気ポットなどに
利用される。
騰させた後に、内容液が沸騰に至らない、しかし、98
℃と言った高温で保温を行い、そのままでも沸騰水に近
い熱湯として使用できるし、再沸騰させてから用いるよ
うな場合でも再沸騰に時間が掛からないようにする保温
モードが普及している。
煎茶を注出すると言った特定の用途に限って用いられる
ような場合を配慮して、そのような低めの保温温度を、
前記高温の保温温度などとともに選択して設定し、使用
者の事情や好みに合わせた保温が行えるようにすること
も行われている。
器は今や人の生活上必需品になってきており、使用、不
使用を問わず常に保温状態におき、いつでも内容液を使
用できるようにされることが多い。
い時間帯や、使用されない時間帯、あるいはそれらの蓋
然性が高い時間帯があることを考えると、保温温度が上
記のように選択設定できても、使用を意識した通常保温
温度状態に置き続けるので、多くの電力を無駄に消費す
ることになる。
使用頻度が少ないことや、使用されないことが予想され
たり、そのような蓋然性が高い場合に合わせて、省エネ
ルギー(本発明では省エネと略記する。)が図れる電気
貯湯容器を提供することにある。
するために、請求項1の発明の電気貯湯容器は、内容液
をヒータにより加熱して湯沸かしや保温を行い貯湯する
電気貯湯容器において、用途や好みに対応して複数設定
される通常保温温度と、これら複数設定された各通常保
温温度に対し、所定の温度下回った省エネ保温温度とを
選択し設定する保温設定手段と、この設定手段によって
設定された温度で内容液を保温するようにヒータへの通
電を制御する通電制御手段を備えたことを特徴とするも
のである。
通常保温温度の他に、その通常保温温度よりも所定温度
下回った省エネ保温温度をも選択して設定し、この設定
した保温温度で内容液が保温されるように通電制御御手
段がヒータへの通電を制御するので、使用を意識した通
常保温温度での保温が行える上、使用頻度が少ないこと
や、使用されないことが予想されたり、そのような蓋然
性が高い場合に、省エネ保温を選択設定しておくことに
より、その間の電力消費を抑えて省エネを達成すること
ができるし、その途中でも使用され、あるいは使用が予
想されるときに通常保温温度を選択し設定しなおすこと
により、そのような通常保温温度に戻して、常温からの
場合に比し、省エネ保温温度から用途や好みに対応した
保温温度に早期に立ち上げ使用できるようになるので、
使用上特に不便となることはない。通常保温温度は例え
ば98℃、85℃と複数設定され、いずれからも75℃
の省エネ保温が設定されるようにすることはできるが、
98℃の通常保温温度に対しては85℃を省エネ保温温
度に設定し、85℃の通常保温温度に対しては75℃を
省エネ保温温度に設定するなど、通常保温温度別にそれ
よりも一定温度低い温度を省エネ保温温度とすることも
でき、これにより、省エネ保温状態から選択された通常
保温温度への立ち上げがほぼ一定となる。
り加熱して湯沸かしや保温を行い貯湯する電気貯湯容器
において、省エネ保温での保温時間を選択設定する保温
時間設定手段と、この保温時間設定手段によって設定さ
れた保温時間の間、予め定められている省エネ保温温度
で内容液を保温するようにヒータへの通電を制御し、設
定時間が経過したとき通常保温温度で内容液を保温する
ようにヒータへの通電を制御する通電制御手段とを備え
たことを特徴としている。
よって省エネ保温での保温時間が設定されると、通電制
御手段は省エネ保温の設定時間が経過するまで、予め定
められた省エネ保温温度で内容液を保温するようにヒー
タの通電を制御するので、内容液の使用頻度が少ない
か、使用されないとき、あるいはそのような蓋然性が高
い時間帯に合わせて省エネ保温を行うようにすること
で、使用を意識した通常保温温度状態を保つ場合の無駄
な電力消費を抑えることができ、省エネ保温時間が経過
したとき通電制御手段がヒータへの通電を通常保温状態
へ、上記の場合同様に常温からよりは早期に自動的に復
帰させるので、その後の通常使用に支障を来さない。万
一、省エネ保温途中で内容液が使用されるような場合で
も、内容液を沸騰させるなどすれば常温からの立ち上が
りに比し、所定温度ないしは沸騰状態まで比較的早期に
立ち上がらせるので、特に待ち時間が長くなるようなこ
とはない。請求項1、2の各発明の機能は1つの電気貯
湯容器において併用することもできる。
いて、さらに、通電制御手段は、省エネ保温時間が経過
した時点で、一旦内容液を湯沸かしした後、用途や好み
に対応した通常保温温度で内容液を保温するようにヒー
タへの通電を制御するものであり、省エネ保温後の沸騰
によって、省エネ保温状態にて中温雑菌などが増殖した
りしていてもこれを殺菌し、また、カルキ成分の再度の
発散や低温保温による臭いの発散も行い、その後の通常
の保温状態に移行することができる。
のいずれか1つにおいて、さらに、液量を検出する液量
検出手段を備え、通電制御手段は液量に応じて保温温度
を設定温度よりも下げるものであり、液量が少ないのに
保温温度が高く、内容液の不使用状態が続いて気づかな
い間に空焚き状態になるようなことを防止でき、保温温
度が低くなっていても、内容液を使用するときに沸騰動
作を選択するなどして、常温からよりは早期に必要な内
容液温度まで立ち上げて対応できるし、内容液の使用時
にそれが少ないことに気づいて補給されやすくもでき
る。
のいずれか1つにおいて、さらに、内容液の液量を表示
する液量表示手段を備え、この液量表示手段を保温に関
する設定表示状態に切り替え、保温または/および保温
時間の設定手段の設定に応じた表示を行う表示制御手段
を備えたものであり、保温に関する設定手段の操作が行
われるとき、液量表示手段は表示制御手段により保温に
関する設定表示状態に切り換えられて、保温に関する設
定に対応した表示を行うので、この表示を基に保温に関
する設定をそれ専用の特別な表示手段なしに行える。
実施例とともに図を参照しながら詳細に説明する。
ヒータ3によって内容液を加熱して湯沸しや保温を行
い、電動ポンプ14によって導出路7を通じて内容液を
器体6外に吐出し使用できるようにする吐出手段200
を持った家庭用の電気ポットの場合を示している。しか
し、吐出手段200は必須ではない。
ム板製の内容器2を収容して構成し、外装体1と内容器
2とを双方の口部どうしで連結する合成樹脂製の肩部材
8の後部に設けた軸受部32に器体6の蓋31を軸33
によって開閉できるように枢支している。蓋31は図示
しないばねで開き方向に付勢している。蓋31はこれの
自由端部に設けたロック部材36がばね36aの付勢に
よって肩部材8の係止部8aに係合することにより閉じ
状態に保たれ、ロック解除部材37によりロック部材3
6をばね36aに抗して後退させて係止部8aとの係合
を解き、手をロック解除部材37から離すと、蓋31は
ばねの付勢で自動的に開かれる。
39bとを合体して中空に形成され、下板39bの下に
はステンレス鋼板製の内蓋34が取付けられ、蓋31の
閉じ状態でこの内蓋34が内容器2の口部を閉じる。内
蓋34の外周には蓋31との間に挟み込んだシールパッ
キング35が設けられ、このシールパッキング35が内
蓋34と内容器2の口部との間をシールする。蓋31の
下板39bと内蓋34との間には、内容器2内から蓋3
1外に通じる蒸気抜き通路139が設けられ、内容器2
内で発生する蒸気によって内圧が異常昇圧するようなこ
とを回避する。
ている部分には転倒時止水弁40を設けて、器体6が横
転したとき内容液が蒸気抜き通路139を通じて外部に
流出するのを防止する。
て、この導出路7が接続される内容器2の流出口2aの
直ぐ下に位置し、導出路7に流れ込む内容液を導出路7
の吐出口11まで送り出す、汲み上げ式のものとしてあ
る。しかし、これに限られることはなく、どのようなタ
イプの電動ポンプを利用することもできる。例えば、内
容器2内に電動ポンプにより加圧空気を供給して内容液
を導出路7へ押出し、吐出口11から吐出するようにも
できる。また、電動ポンプの代わりに手動ポンプにより
内容液を加圧して吐出するようにもできる。
上がり、肩部材8に設けた器体6の前面へ嘴状に突出す
る嘴状突出部9内に至り、この嘴状突出部9内に吐出口
11が下向きに開口して、この吐出口11からの吐出液
は嘴状突出部9の底部12に形成された注液ガイド13
を介して外部に流れ出し、注液されるようになってい
る。
液位と同一の液位となるので、この液位を静電容量方
式、あるいはフォトカプラ方式による液量検出手段17
3が設けられている。これに変えて導出路7の立上がり
部7aを透明管としてこれを外装ケース1に設けた液量
表示窓を通じ外部から視認されるようにして液量を表示
することができる。液量検出手段173により検出した
液量は器体6の前面に設けた図3に示すような液量表示
パネル22aに表示する。
は、内容液が所定の下限液量H1、および、内容液が所
定の満杯液位Hを上回る、満杯液位以上、これらの間の
通常液位1〜5とを、それらに対応する高さ位置に設け
たフォトカプラなどの液位センサFmin、F1〜F
5、Foverにより個別に検出するようにしてある。
は、図1〜図4に示すように、内容液が所定の下限液量
H1であることを表示する下限液量ランプLmin、所
定の満杯液位Hを上回る満杯液位以上であることを表示
する満杯以上ランプLover、それらの間の液量を表
示する通常液位ランプL1〜L5が設けられている。通
常液位の検出および表示の段数は必要に応じて種々に設
定することができる。
連続変化を検出することはできるが、表示は段階的な表
示にする方が単純で見やすいものとなる。
の直ぐ上には転倒時止水弁15を収容した弁室16が設
けられて、器体6が横転したときに内容液が導出路7を
通じて外部に流出するのを防止する。
ル22bには、図5に示すように樹脂ばねなどよりなる
内容液を吐出する給湯キー23、再沸騰/カルキ抜き選
択キー125、吐出ロック/ロック解除キー126、カ
ップ麺タイマキー127、およびこれらに関連した、ロ
ック/ロック解除表示ランプ126a、沸騰ランプ12
5a、カルキ抜きランプ125b、カップ麺タイマラン
プ127a、吐出ランプ128、警告ランプ129が設
けられ、操作パネル22bの内側に設けた操作パネル基
板20には、前記各種の操作キーと対向した各種のスイ
ッチと、前記各種の表示ランプがLEDなどとして搭載
され、図6に示すマイクロコンピュータなどが好適な制
御装置130に接続される。
の底部材17には回路ボックス17aが下向きに一体成
形され、この回路ボックス17a内にヒータ3および電
動ポンプ14を操作パネル22bでの設定モードに従っ
て駆動制御する制御装置130の制御基板5を収容し取
付けてある。底部材17の開口には底蓋18が取付けら
れるとともに、回転座体24が嵌め付けられている。内
容器2の底部下面にはヒータ3とともに温度センサ4が
当てがわれている。制御装置130はまた、前記交流を
そのまま湯沸しヒータ3aおよび保温ヒータ3bに給電
して湯沸かしや保温を行う。
タ3により加熱して湯沸かしや保温を行い貯湯するの
に、用途や好みに対応して複数設定される通常保温温度
と、この複数設定される通常保温温度に対し所定の温度
下回った省エネ保温温度とを選択し設定する図3、図4
に示す保温設定手段310と、この保温設定手段310
によって設定された温度で内容液を保温するようにヒー
タ3への通電を制御するマイクロコンピュータの内部機
能が好適な図6に示す通電制御手段130aを制御装置
130に備えている。これにより、第1の設定手段31
0にて用途や好みに対応した複数の通常保温温度の他
に、それら通常保温温度よりも所定の温度下回った省エ
ネ保温温度をも選択して設定し、この設定した保温温度
で内容液が保温されるように通電制御手段130aがヒ
ータ3への通電を制御するので、使用を意識した各種の
通常保温温度での保温が行える上、就寝中や仮眠中、ち
ょっと買い物に出ると言ったような場合など、使用頻度
が少ないことや、使用されないことが予想されたり、そ
のような蓋然性が高い場合に、省エネ保温を選択設定し
ておくことにより、その間の電力消費を抑えて省エネを
達成することができるし、省エネ保温途中で人が来るな
どして使用したり、使用が予想されるときに通常保温を
選択し設定しなおすことにより、そのような通常保温温
度に戻して、常温からの場合に比し、省エネ保温温度か
ら通常保温温度に早期に立ち上げ使用できるようになる
ので、使用上特に不便となることはない。
保温と85℃保温、省エネ保温は75℃保温としてあ
り、液量表示パネル22aにおいて、保温設定手段31
0はそれぞれを設定するための保温設定キー310a、
310b、310cを個別に有している。しかし、1つ
のキーによるロータリ操作方式にすることもできる。
℃のいずれからも75℃の省エネ保温が設定されるよう
にすることはできるが、さらに別の実施例として、98
℃の通常保温温度に対しては85℃を省エネ保温温度に
設定し、85℃の通常保温温度に対しては75℃を省エ
ネ保温温度に設定するなど、通常保温温度別にそれより
も一定温度低い温度を省エネ保温温度とすることもで
き、これにより、省エネ保温状態から選択された通常保
温温度への立ち上げがほぼ一定となる。
間を選択設定する図3、図4に示す保温時間設定手段3
11と、この保温温度設定手段311によって設定され
た保温時間の間、予め定められた省エネ保温温度で内容
液を保温するようにヒータへ3の通電を制御し、設定時
間が経過したとき用途や好みに対応した保温温度で内容
液を保温するようにヒータ3への通電を制御するマイク
ロコンピュータの内部機能が好適な図6に示す第2の通
電制御手段130bとを備えている。
って省エネ時間が設定されると、第2の通電制御手段1
30bが働いて設定された省エネ保温温度の時間が経過
するまで、予め定められた省エネ保温温度で内容液を保
温するようにヒータ3の通電を制御するので、内容液の
使用頻度が少ないか、使用されないとき、あるいはその
ような蓋然性が高い時間帯に合わせて省エネ保温を行う
ようにすることで、用途や好みに対応した通常保温状態
を保つ場合の無駄な電力消費を抑えることができ、省エ
ネ保温時間が経過したとき第2の通電制御手段130b
が通常の保温状態に自動的に復帰させるので、その後の
通常使用に支障を来さない。万一、省エネ保温途中で内
容液が使用されるような場合でも、内容液を沸騰させる
などすれば常温からの立ち上がりに比し、所定温度ない
しは沸騰状態まで比較的早期に立ち上がらせるので、特
に待ち時間が長くなるようなことはない。
間、6時間、9時間の3種類であり、これらの設定を行
うために液量表示パネル22aにおいて、保温時間設定
手段311は、省エネ時間設定キー311a、311
b、311cを個別に有している。しかし、これも1つ
のキーによるロータリ操作方式にすることもできる。
された省エネ保温時間が経過した時点で、一旦内容液を
湯沸かしした後、通常保温温度で内容液を保温するよう
にヒータ3への通電を制御するようにしてあり、省エネ
保温後の沸騰によって、省エネ保温状態にて中温雑菌な
どが増殖したりしていてもこれを殺菌し、また、カルキ
成分の再度の発散や低温保温による臭いの発散も行い、
その後の通常の保温状態に移行することができる。
の保温設定手段310dと第2の保温設定手段310e
とを設け、第1の保温設定手段310dにより98℃、
85℃のいずれかの通常保温温度をロータリー式に選択
設定し、その状態をランプ310d1、310d2によ
り表示し、第2の保温設定手段310eにより75℃と
言った特定の温度での省エネ保温を設定し、その状態を
ランプ310e1にて表示することも併せ行えるように
してある。しかし、これ単独に行うものとすることもで
きる。
液量を表示する液量表示手段としての液量表示パネル2
2aを備えているが、保温に関する設定手段の操作、例
えば前記第1、第2の設定手段310、311による設
定操作で、液量表示パネル22aを保温に関する設定表
示状態に切り替え、設定手段310、311の設定に応
じた表示を行うマイクロコンピュータの内部機能が好適
な図6に示す表示制御手段130cを備えている。これ
により、保温に関する設定手段310、311の操作が
行われると、液量表示パネル22aは表示制御手段13
0cにより保温に関する設定表示状態に切り換えられ
て、保温に関する設定に対応した表示を行うので、この
表示を基に保温に関する設定をそれ専用の特別な表示手
段なしに行える。
量を検出する液量検出手段137が、内容液が所定の上
限液位を上回る、上限液位以上を検出したとき、制御装
置130の内部機能としての警告制御手段130dが警
告ランプ129やブザーBZなどがなす警告手段を働か
せる。
回ると、液量検出手段173が上限液位以上を検出し、
この検出に基づいてマイクロコンピュータの内部機能が
好適な第4の制御手段130dが警告手段を働かせるの
で、使用者は上限液位以上の使用状態であることを知っ
て対処しやすく、上限液位以上での使用を防止しやす
い。
成する吐出手段200が、内容液を器体6の前部で立ち
上がる導出路7を通じて器体6外に吐出するようにして
いるのを利用して、液量検出手段173が器体6の導出
路7の立ち上がり部7a側の液位を検出するdうにして
いる。1つの実施例として立ち上がり部7a内で内容器
2内と同じ液位になる内容液の液位を検出しているが、
これに限られることはなく、内容器2など貯液域の立ち
上がり部7a側の液位を検出できればよいく、液位検出
の方式や具体的構造は特に問わない。このようにする
と、器体6が導出路7の立ち上がり部7a側に傾くと、
この側での液位が図1に示すH2のように特に上昇する
が、所定の上限液位以上になった時点で液量検出手段1
73が、上限液位以上であることを検出し、前記警告制
御手段130dによる警告手段を用いた警告が行われる
ので、器体6をそれ以上傾かせないようにして、あるい
は、基に戻させて、器体6が導出路7の立ち上がり部7
a側に傾いて導出路7を通じて内容液が溢れ出してしま
うようなことを防止しやすい。
たように、内容液をヒータ3で加熱する加熱手段201
を備えるが、上限液位以上の検出があり、内容液がヒー
タ3で加熱されているとき、ヒータ3の通電を断つマイ
クロコンピュータの内部機能が好適な第3の通電制御手
段130eを備えたものとしてあり、上記のような上限
液位以上の検出時に、ヒータ3が自動的に通電を断たれ
るので、万一にも溢れ出し、漏れ出した内容液による使
用者や器具への影響を防止しやすく、器具および使用の
安全が図れる。
37は、内容液の所定の下限液量をも検出し、この下限
液量の検出により前記警告ランプ129やブザーBZ等
の警告手段を働かせるマイクロコンピュータの内部機能
が好適な安全制御手段130fも備えている。これによ
り、液量検出手段173が下限液量の検出を行うと、安
全制御手段130fが前記警告手段を働かせるので、前
記以外の特別な警告手段を設けずに下限液量であること
を使用者に告知し、空焚き状態に至るのを防止しやすく
なる。
て、内容液の液量を表示する表示手段としての液量表示
パネル2daを備え、この液量表示パネル22aは上限
液位以上ランプLoverにより、上限液位以上の検出
を表示するので、上限液位以上の状態が一連の液量表示
にて使用者に視認されやすく、それだけで、あるいは警
告手段による警告と併せてさらに気づかれやすく対応さ
れやすい。
る設定状態の表示に共用される1つの実施例を示すと、
図3、図4に示すように、下限液量ランプLmin、通
常液位ランプL1〜L5に隣接して、上記の保温設定キ
ー310a、310b、310c、省エネ時間設定キー
311a、311b、311cを配列してあり、保温表
示状態では、保温設定キー310a、310b、310
c、省エネ時間設定キー311a、311b、311c
のうちの操作されたものに対応する下限液量ランプLm
in、通常液位ランプL1〜L5のいずれかが点灯また
は点滅して、保温設定キー310a、310b、310
c、省エネ時間設定キー311a、311b、311c
のうちの操作されたものに対応する保温状態が設定され
たことを表示する。
c、省エネ時間設定キー311a、311b、311c
によるそれぞれの設定は、キー操作後所定時間他のキー
操作が行われないことにより、キー操作に対応する保温
設定が行われるようにする。
な保温設定操作があれば、新たに設定操作されたキーに
対応する保温状態に設定し直されるのは勿論である。
して、実施例としては表示部の下に、液量表示/保温表
示切り替えキー321と、これの操作に対応した液量表
示モードランプ321a、保温表示モードランプ321
bが設けられ、液量表示/保温表示切り替えキー321
のロータリ方式の操作で液量表示状態と、保温表示状態
とが、マイクロコンピュータの内部機能が好適な図6に
示す第2の表示制御手段130gによって順次に切り替
わるようにしてある。これによって、必要に応じて、現
在の液量と、現在の保温に関する設定状態とをいつでも
確認できるようになる。もっとも、この液量表示/保温
表示切り替えキー321による保温表示状態への切り替
えによってのみ、保温に関する各種の設定ができるよう
にしてもよい。
がされなくても、初期設定によって98℃保温や85℃
保温のいずれかが優先的に設定されるようにしおくのが
好適である。
づく動作制御の具体的な一例を図7に示してある。これ
につき説明すると、保温設定キー310aによる設定が
行われると、それに対応した通常液位ランプL5が点灯
して、98℃保温の設定状態であることを表示し、これ
に対応した保温温度の設定と、この設定に基づく保温制
御が行われる。保温設定キー310bによる設定操作が
行われると、それに対応した通常液位ランプL4が点灯
して、85℃保温の設定状態であることを表示し、これ
に対応した保温温度の設定と、この設定に基づく保温制
御が行われる。
われると、それに対応した通常液位ランプL3が点灯し
て、75℃での省エネ保温の設定状態であることを表示
し、これに対応した保温温度の設定と、この設定に基づ
く省エネ保温制御が行われる。
を下記の表1に示す。
省エネ時間の設定操作が行われると、これに対応した通
常液位ランプL2が点灯して、3時間の省エネ保温の設
定状態であることを表示し、75℃での3時間省エネ保
温のためのタイマー値の算出を行う。省エネ時間設定キ
ー311bによる省エネ時間の設定操作が行われると、
これに対応した通常液位ランプL1が点灯して、6時間
の省エネ保温の設定状態であることを表示し、75℃で
の6時間省エネ保温のためのタイマー値の算出を行う。
省エネ時間設定キー311cによる省エネ時間の設定操
作が行われると、これに対応した通常液位ランプLmi
nが点灯して、9時間の省エネ保温の設定状態であるこ
とを表示し、75℃での9時間省エネ保温のためのタイ
マー値の算出を行う。この場合の各省エネ保温設定と算
出タイマー値Tとの関係を下記の表2に示す。
に対応する時間経過後に保温を停止し、通常保温に切り
換えるための、オフタイマーのカウントを開始するとと
もに、再沸騰/カルキ抜き選択キー125、および吐出
ロック/ロック解除キー126の入力を禁止し、また、
液量表示をオフする。これにより、省エネ保温状態であ
ることを使用者に告知し、そのままで内容液を吐出し使
用するのを防止している。しかし、これは必須ではな
い。
が終了すると、湯沸かし工程を行って一旦内容液を沸騰
させ、その後初期設定値である例えば98℃の通常保温
状態に戻し、省エネ保温状態での上記表示制御を解除
し、98℃の通常保温状態の制御状態が以降継続され
る。もっとも、省エネ保温終了時に内容液を沸騰させな
いで通常保温温度まで立ち上げてから、通常保温状態の
制御が行われるようにすることもできる。上記省エネ保
温終了時の湯沸かし工程は、内容液の残量に応じた時間
だけ実行することにより内容液を沸騰または所定の通常
保温温度まで立ち上げるようにしている。この場合の内
容液量と湯沸かし工程実行時間との関係を示すと下記の
表3の通りである。
に応じて、保温温度を設定温度よりも下げるようにする
のも好適である。このようにすると、液量が少ないのに
保温温度が高く、内容液の不使用状態が続いて気づかな
い間に空焚き状態になるようなことを防止でき、保温温
度が低くなっていても、内容液を使用するときに沸騰動
作を選択するなどして、常温からよりは早期に必要な内
容液温度まで立ち上げて対応できるし、内容液の使用時
にそれが少ないことに気づいて補給されやすくもでき
る。
ば、保温設定手段により通常保温温度の他に、その通常
保温温度よりも所定温度下回った省エネ保温温度をも選
択して設定し、この設定した保温温度で内容液が保温さ
れるように通電制御御手段がヒータへの通電を制御する
ので、使用を意識した通常保温温度での保温が行える
上、使用頻度が少ないことや、使用されないことが予想
されたり、そのような蓋然性が高い場合に、省エネ保温
を選択設定しておくことにより、その間の電力消費を抑
えて省エネを達成することができるし、その途中でも使
用され、あるいは使用が予想されるときに通常保温温度
を選択し設定しなおすことにより、そのような通常保温
温度に戻して、常温からの場合に比し、省エネ保温温度
から用途や好みに対応した保温温度に早期に立ち上げ使
用できるようになるので、使用上特に不便となることは
ない。
保温時間設定手段によって省エネ保温での保温時間が設
定されると、通電制御手段は省エネ保温の設定時間が経
過するまで、予め定められた省エネ保温温度で内容液を
保温するようにヒータの通電を制御するので、内容液の
使用頻度が少ないか、使用されないとき、あるいはその
ような蓋然性が高い時間帯に合わせて省エネ保温を行う
ようにすることで、使用を意識した通常保温温度状態を
保つ場合の無駄な電力消費を抑えることができ、省エネ
保温時間が経過したとき通電制御手段がヒータへの通電
を通常保温状態へ、上記の場合同様に常温からよりは早
期に自動的に復帰させるので、その後の通常使用に支障
を来さない。万一、省エネ保温途中で内容液が使用され
るような場合でも、内容液を沸騰させるなどすれば常温
からの立ち上がりに比し、所定温度ないしは沸騰状態ま
で比較的早期に立ち上がらせるので、特に待ち時間が長
くなるようなことはない。
え、さらに、省エネ保温後の沸騰によって、省エネ保温
状態にて中温雑菌などが増殖したりしていてもこれを殺
菌し、また、カルキ成分の再度の発散や低温保温による
臭いの発散も行い、その後の通常の保温状態に移行する
ことができる。
のいずれか1つに加え、さらに、液量が少ないのに保温
温度が高く、内容液の不使用状態が続いて気づかない間
に空焚き状態になるようなことを防止でき、保温温度が
低くなっていても、内容液を使用するときに沸騰動作を
選択するなどして、常温からよりは早期に必要な内容液
温度まで立ち上げて対応できるし、内容液の使用時にそ
れが少ないことに気づいて補給されやすくもできる。
のいずれか1つに加え、さらに、保温に関する設定手段
の操作が行われるとき、液量表示手段は表示制御手段に
より保温に関する設定表示状態に切り換えられて、保温
に関する設定に対応した表示を行うので、この表示を基
に保温に関する設定をそれ専用の特別な表示手段なしに
行える。
施例を示す縦断面図である。
ある。
る。
ーケンスを示すフローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 内容液をヒータにより加熱して湯沸かし
や保温を行い貯湯する電気貯湯容器において、 用途や好みに対応して複数設定される通常保温温度と、
これら複数設定された各通常保温温度に対し、所定の温
度下回った省エネ保温温度とを選択し設定する保温設定
手段と、この設定手段によって設定された温度で内容液
を保温するようにヒータへの通電を制御する通電制御手
段を備えたことを特徴とする電気貯湯容器。 - 【請求項2】 内容液をヒータにより加熱して湯沸かし
や保温を行い貯湯する電気貯湯容器において、 省エネ保温での保温時間を選択設定する保温時間設定手
段と、この保温時間設定手段によって設定された保温時
間の間、予め定められている省エネ保温温度で内容液を
保温するようにヒータへの通電を制御し、設定時間が経
過したとき通常保温温度で内容液を保温するようにヒー
タへの通電を制御する通電制御手段とを備えたことを特
徴とする電気貯湯容器。 - 【請求項3】 通電制御手段は、省エネ保温時間が経過
した時点で、一旦内容液を湯沸かしした後、通常保温温
度で内容液を保温するようにヒータへの通電を制御する
請求項2に記載の電気貯湯容器。 - 【請求項4】 液量を検出する液量検出手段を備え、通
電制御手段は液量に応じて保温温度を設定温度よりも下
げる請求項1〜3のいずれか一項に記載の電気貯湯容
器。 - 【請求項5】 内容液の液量を表示する液量表示手段を
備え、この液量表示手段を保温に関する設定表示状態に
切り替え、保温または/および保温時間の設定手段の設
定に応じた表示を行う表示制御手段を備えた請求項1〜
4のいずれか一項に記載の電気貯湯容器。
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|---|---|---|---|
| JP30758297A JP3156656B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 電気貯湯容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP30758297A JP3156656B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 電気貯湯容器 |
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|---|---|
| JPH11137439A true JPH11137439A (ja) | 1999-05-25 |
| JP3156656B2 JP3156656B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=17970808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30758297A Expired - Fee Related JP3156656B2 (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 電気貯湯容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3156656B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008073171A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Zojirushi Corp | 電気湯沸し器 |
| JP2008295637A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Zojirushi Corp | 電気湯沸かし器 |
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Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-11-10 JP JP30758297A patent/JP3156656B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US7777159B2 (en) | 2008-01-02 | 2010-08-17 | Computime, Ltd | Kettle controller |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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