JPH1113816A - ガス封入装置 - Google Patents
ガス封入装置Info
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- JPH1113816A JPH1113816A JP18779797A JP18779797A JPH1113816A JP H1113816 A JPH1113816 A JP H1113816A JP 18779797 A JP18779797 A JP 18779797A JP 18779797 A JP18779797 A JP 18779797A JP H1113816 A JPH1113816 A JP H1113816A
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- lip portion
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 オイルシールにおけるダストリップ部の内周
とこれが摺接するピストンロッドの外周との間にガス封
入治具における先端部を挿し込んで油圧緩衝器内にガス
を封入する場合に、オイルシールにおけるシール性能を
低下させずして油圧緩衝器内への所定のガスの封入を可
能にする。 【解決手段】 パッキンケース5の外周側からダスト放
出孔5dを介して内周側に臨在されオイルシール3にお
けるダストリップ部3bに先端部21が当接される操作
具20と、オイルシール3におけるダストリップ部3b
の内周とピストンロッド2の外周との間に挿し込まれる
先端部11の内周に形成のガス通路(11a)を介して
油圧緩衝器内にガスを封入するガス封入治具10とを有
し、操作具20が先端部21をダストリップ部3bに当
接した状態下での外力作用でダストリップ部3bを拡開
し得るように設定されてなる。
とこれが摺接するピストンロッドの外周との間にガス封
入治具における先端部を挿し込んで油圧緩衝器内にガス
を封入する場合に、オイルシールにおけるシール性能を
低下させずして油圧緩衝器内への所定のガスの封入を可
能にする。 【解決手段】 パッキンケース5の外周側からダスト放
出孔5dを介して内周側に臨在されオイルシール3にお
けるダストリップ部3bに先端部21が当接される操作
具20と、オイルシール3におけるダストリップ部3b
の内周とピストンロッド2の外周との間に挿し込まれる
先端部11の内周に形成のガス通路(11a)を介して
油圧緩衝器内にガスを封入するガス封入治具10とを有
し、操作具20が先端部21をダストリップ部3bに当
接した状態下での外力作用でダストリップ部3bを拡開
し得るように設定されてなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧緩衝器内へ
のガスの封入を可能にするガス封入装置の改良に関す
る。
のガスの封入を可能にするガス封入装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来技術とその問題点】油圧緩衝器内にガスを封入す
る方策としては、従来から種々の提案があるが、たとえ
ば、図7に示す提案にあっては、油圧緩衝器におけるシ
リンダ1に対して出没可能に挿通されるピストンロッド
2の外周とこのピストンロッド2の外周に摺接するオイ
ルシール3の内周との間にガス封入治具10の先端部1
1を挿し込み、このガス封入治具10の先端部11の内
周に形成のガス通路としての溝11aを介してシリンダ
1内にガスを封入し、ガスの封入後にガス封入治具10
の先端部11を引き抜くことでオイルシール3の締め代
が復元されて油圧緩衝器内にガスが封入されるとしてい
る。
る方策としては、従来から種々の提案があるが、たとえ
ば、図7に示す提案にあっては、油圧緩衝器におけるシ
リンダ1に対して出没可能に挿通されるピストンロッド
2の外周とこのピストンロッド2の外周に摺接するオイ
ルシール3の内周との間にガス封入治具10の先端部1
1を挿し込み、このガス封入治具10の先端部11の内
周に形成のガス通路としての溝11aを介してシリンダ
1内にガスを封入し、ガスの封入後にガス封入治具10
の先端部11を引き抜くことでオイルシール3の締め代
が復元されて油圧緩衝器内にガスが封入されるとしてい
る。
【0003】この方策による場合には、油圧緩衝器のい
わゆる組立完了後にガスを封入し得る利点があり、ま
た、図中に仮想線図で示すように、ガス封入治具10の
先端部11をいわゆる深く挿し込むようにしてガスを封
入する場合には、そのままの状態で油圧緩衝器内に封入
されるガスの圧力を調整すべくガスを抜くことも可能に
なる利点がある。
わゆる組立完了後にガスを封入し得る利点があり、ま
た、図中に仮想線図で示すように、ガス封入治具10の
先端部11をいわゆる深く挿し込むようにしてガスを封
入する場合には、そのままの状態で油圧緩衝器内に封入
されるガスの圧力を調整すべくガスを抜くことも可能に
なる利点がある。
【0004】しかしながら、この方策による場合には、
ガス封入治具10の先端部11をオイルシール3の内周
とピストンロッド2の外周との間に言わば強制的に挿し
込むようにすることから、オイルシール3自体の耐久性
を低下させる危惧はないにしても、シール性、すなわ
ち、シール性能を低下させ易くなると言われ得る可能性
がある。
ガス封入治具10の先端部11をオイルシール3の内周
とピストンロッド2の外周との間に言わば強制的に挿し
込むようにすることから、オイルシール3自体の耐久性
を低下させる危惧はないにしても、シール性、すなわ
ち、シール性能を低下させ易くなると言われ得る可能性
がある。
【0005】すなわち、オイルシール3は、図8に示す
ように、芯金31を有する本体部3aに一体に連設され
たダストリップ部3bとオイルリップ部3cとを有する
構造に設定されていて、同図中で上端側となるダストリ
ップ部3bがシリンダ1(図示せず)の外部側に臨み、
同図中で下端側となるオイルリップ部3cがシリンダ1
の内部側に臨むとしている。
ように、芯金31を有する本体部3aに一体に連設され
たダストリップ部3bとオイルリップ部3cとを有する
構造に設定されていて、同図中で上端側となるダストリ
ップ部3bがシリンダ1(図示せず)の外部側に臨み、
同図中で下端側となるオイルリップ部3cがシリンダ1
の内部側に臨むとしている。
【0006】そして、ダストリップ部3bおよびオイル
リップ部3cは、それぞれが所定の締め代を有するよう
に設定されているが、それぞれの背後側となる外周側か
らのそれぞれのガータスプリング4による締め付け力に
よってピストンロッド2の外周に押し付けられるように
設定されている。
リップ部3cは、それぞれが所定の締め代を有するよう
に設定されているが、それぞれの背後側となる外周側か
らのそれぞれのガータスプリング4による締め付け力に
よってピストンロッド2の外周に押し付けられるように
設定されている。
【0007】ところで、特に、ダストリップ部3bは、
外部からのダストがこのダストリップ部3bの内周とピ
ストンロッド2の外周との間を介してこのオイルシール
3の内周側に侵入することを徹底的に阻止するように機
能しなければならない。
外部からのダストがこのダストリップ部3bの内周とピ
ストンロッド2の外周との間を介してこのオイルシール
3の内周側に侵入することを徹底的に阻止するように機
能しなければならない。
【0008】そこで、このダストリップ部3bの尖端部
分の形状については、ピストンロッド2の外周に着く油
膜を掻き落すことなくして外部からのダストが溜り難く
なるように設定されるのが好ましく、多くの場合に、
0.2ミリメートルから1.0ミリメートルのわずかな
曲率のアールが付けられてなるとしている。
分の形状については、ピストンロッド2の外周に着く油
膜を掻き落すことなくして外部からのダストが溜り難く
なるように設定されるのが好ましく、多くの場合に、
0.2ミリメートルから1.0ミリメートルのわずかな
曲率のアールが付けられてなるとしている。
【0009】それゆえ、組立完了後の油圧緩衝器におけ
るオイルシール3の配設状況を看ると、ダストリップ部
3bの尖端部分は、ピストンロッド2の外周にほとんど
密着していると言っても過言でない位の状態を呈してい
る。
るオイルシール3の配設状況を看ると、ダストリップ部
3bの尖端部分は、ピストンロッド2の外周にほとんど
密着していると言っても過言でない位の状態を呈してい
る。
【0010】したがって、この尖端部分がほとんどピス
トンロッド2の外周に密着している状態にあるダストリ
ップ部3bの内周とピストンロッド2の外周との間にガ
ス封入治具10の先端部11を挿し込もうとする場合に
は、ダストリップ部3bの尖端部分にいわゆる無理がか
かり、したがって、ダストリップ部3bの尖端部分がガ
ス封入治具10の先端部11と共にダストリップ部3b
の内周側に押し込まれる、すなわち、巻き込まれるよう
な状況になり、このときに、ダストリップ部3bの尖端
部分が傷付いたり破損したりなどすることになる危惧が
ある。
トンロッド2の外周に密着している状態にあるダストリ
ップ部3bの内周とピストンロッド2の外周との間にガ
ス封入治具10の先端部11を挿し込もうとする場合に
は、ダストリップ部3bの尖端部分にいわゆる無理がか
かり、したがって、ダストリップ部3bの尖端部分がガ
ス封入治具10の先端部11と共にダストリップ部3b
の内周側に押し込まれる、すなわち、巻き込まれるよう
な状況になり、このときに、ダストリップ部3bの尖端
部分が傷付いたり破損したりなどすることになる危惧が
ある。
【0011】そして、ダストリップ部3bの尖端部分が
傷付くなどする場合には、このダストリップ部3bが所
期の目的を十分に達成できず、したがって、オイルシー
ル3の内周側にダストが侵入し易くなり、さらに、ダス
トが侵入する状況になる場合には、ピストンロッド2の
外周へのダストによる傷付きやこのピストンロッド2に
おける傷付きに起因するオイルリップ部3aの摩耗によ
る油漏れなどを招くことになる危惧がある。
傷付くなどする場合には、このダストリップ部3bが所
期の目的を十分に達成できず、したがって、オイルシー
ル3の内周側にダストが侵入し易くなり、さらに、ダス
トが侵入する状況になる場合には、ピストンロッド2の
外周へのダストによる傷付きやこのピストンロッド2に
おける傷付きに起因するオイルリップ部3aの摩耗によ
る油漏れなどを招くことになる危惧がある。
【0012】この発明は、上記した事情に鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、オイルシ
ールにおけるダストリップ部の内周とこれが摺接するピ
ストンロッドの外周との間にガス封入治具における先端
部を挿し込んで油圧緩衝器内にガスを封入する場合にあ
って、オイルシールにおけるシール性能を低下させずし
て油圧緩衝器内への所定のガスの封入を可能にするのに
最適となるガス封入装置を提供することである。
れたものであって、その目的とするところは、オイルシ
ールにおけるダストリップ部の内周とこれが摺接するピ
ストンロッドの外周との間にガス封入治具における先端
部を挿し込んで油圧緩衝器内にガスを封入する場合にあ
って、オイルシールにおけるシール性能を低下させずし
て油圧緩衝器内への所定のガスの封入を可能にするのに
最適となるガス封入装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明によるガス封入装置の構成を、基本的
には、パッキンケースの外周側からパッキンケースに開
穿のダスト放出孔を介してパッキンケースの内周側に臨
在されパッキンケースの内周側に収装のオイルシールに
おけるダストリップ部に先端部が当接される操作具と、
オイルシールにおけるダストリップ部の内周とピストン
ロッドの外周との間に挿し込まれる先端部の内周に形成
のガス通路を介して油圧緩衝器内にガスを封入するガス
封入治具とを有してなり、操作具が先端部をダストリッ
プ部に当接した状態下での外力作用でダストリップ部を
拡開し得るように設定されてなるとする。
ために、この発明によるガス封入装置の構成を、基本的
には、パッキンケースの外周側からパッキンケースに開
穿のダスト放出孔を介してパッキンケースの内周側に臨
在されパッキンケースの内周側に収装のオイルシールに
おけるダストリップ部に先端部が当接される操作具と、
オイルシールにおけるダストリップ部の内周とピストン
ロッドの外周との間に挿し込まれる先端部の内周に形成
のガス通路を介して油圧緩衝器内にガスを封入するガス
封入治具とを有してなり、操作具が先端部をダストリッ
プ部に当接した状態下での外力作用でダストリップ部を
拡開し得るように設定されてなるとする。
【0014】そして、操作具は、より具体的には、たと
えば、基端部が適宜のガイド具にピストンロッドの軸線
方向に沿って移動可能なように保持されており、この基
端部の下降に倣って先端部が並行移動するように設定さ
れてなるとする。
えば、基端部が適宜のガイド具にピストンロッドの軸線
方向に沿って移動可能なように保持されており、この基
端部の下降に倣って先端部が並行移動するように設定さ
れてなるとする。
【0015】また、オイルシールにおいては、ダストリ
ップ部とこのダストリップ部を連設させる本体部との間
に応力集中凹部が形成されていて、操作具によるダスト
リップ部の拡開操作時にダストリップ部の拡開が容易に
なるように設定されてなるとするのが好ましい。
ップ部とこのダストリップ部を連設させる本体部との間
に応力集中凹部が形成されていて、操作具によるダスト
リップ部の拡開操作時にダストリップ部の拡開が容易に
なるように設定されてなるとするのが好ましい。
【0016】それゆえ、オイルシールのダストリップ部
が操作具を介しての外力作用で拡開されている状態下
に、ガス封入治具にあっては、ガスを噴出させながら先
端部をダストリップ部に接近させることが可能になり、
このとき、ガス封入治具からの噴出ガス圧によってダス
トリップ部がより一層拡開傾向になる。
が操作具を介しての外力作用で拡開されている状態下
に、ガス封入治具にあっては、ガスを噴出させながら先
端部をダストリップ部に接近させることが可能になり、
このとき、ガス封入治具からの噴出ガス圧によってダス
トリップ部がより一層拡開傾向になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、図示したところに基づい
て、この発明を説明するが、図1に示すように、この発
明の一実施の形態によるガス封入装置は、ガス封入治具
10と操作具20とを有してなるもので、ピストンロッ
ド2の外周に摺接されるオイルシール3を外周側から覆
うように収装するパッキンケース5を有してなると共
に、シリンダ1とこのシリンダ1の外周側に配在の外筒
6との間にガス室部分Rを有するリザーバ室(符示せ
ず)を形成し、かつ、パッキンケース5の下端部5aが
外筒6における開口端部6aの内周側に圧入状態に挿入
されて溶接などによって封止されてなる油圧緩衝器内に
ガスを封入する際に利用される。
て、この発明を説明するが、図1に示すように、この発
明の一実施の形態によるガス封入装置は、ガス封入治具
10と操作具20とを有してなるもので、ピストンロッ
ド2の外周に摺接されるオイルシール3を外周側から覆
うように収装するパッキンケース5を有してなると共
に、シリンダ1とこのシリンダ1の外周側に配在の外筒
6との間にガス室部分Rを有するリザーバ室(符示せ
ず)を形成し、かつ、パッキンケース5の下端部5aが
外筒6における開口端部6aの内周側に圧入状態に挿入
されて溶接などによって封止されてなる油圧緩衝器内に
ガスを封入する際に利用される。
【0018】ここで、油圧緩衝器に関連して少し説明す
ると、まず、オイルシール3は、図2に示すように、基
本的には、前記した従来例(図8参照)の場合と同様
に、芯金31を有する本体部3aに一体に連設されたダ
ストリップ部3bとオイルリップ部3cとを有する構造
に設定されていて、同図中で上端側となるダストリップ
部3bがシリンダ1(図示せず)の外部側に臨むに対し
て、同図中で下端側となるオイルリップ部3cがシリン
ダ1の内部側に臨むとしている。
ると、まず、オイルシール3は、図2に示すように、基
本的には、前記した従来例(図8参照)の場合と同様
に、芯金31を有する本体部3aに一体に連設されたダ
ストリップ部3bとオイルリップ部3cとを有する構造
に設定されていて、同図中で上端側となるダストリップ
部3bがシリンダ1(図示せず)の外部側に臨むに対し
て、同図中で下端側となるオイルリップ部3cがシリン
ダ1の内部側に臨むとしている。
【0019】そして、ダストリップ部3bおよびオイル
リップ部3cは、それぞれが所定の締め代を有するよう
に設定されているが、それぞれの背後側となる外周側か
らのそれぞれのガータスプリング4による締め付け力に
よってピストンロッド2の外周に押し付けられるように
設定されている。
リップ部3cは、それぞれが所定の締め代を有するよう
に設定されているが、それぞれの背後側となる外周側か
らのそれぞれのガータスプリング4による締め付け力に
よってピストンロッド2の外周に押し付けられるように
設定されている。
【0020】ただ、図示する実施の形態では、ダストリ
ップ部3bと本体部3aとの間に応力集中凹部3dを有
してなり、この応力集中凹部3dを支点にするようにし
てダストリップ部3bが撓み易くなる、すなわち、ダス
トリップ部3bが拡開され易くなるように設定されてい
る。
ップ部3bと本体部3aとの間に応力集中凹部3dを有
してなり、この応力集中凹部3dを支点にするようにし
てダストリップ部3bが撓み易くなる、すなわち、ダス
トリップ部3bが拡開され易くなるように設定されてい
る。
【0021】したがって、この応力集中凹部3dは、図
2に示す実施の形態に代えて、たとえば、図3に示す実
施の形態のように、いわゆる内周に形成され、図4に示
す実施の形態のように、いわゆる内外周に形成され、図
5中に実線図で示す実施の形態のように、いわゆる内周
に複数に形成され、あるいは、図5中に仮想線図で示す
実施の形態のように、いわゆる内外周に複数に形成され
るとしても良い。
2に示す実施の形態に代えて、たとえば、図3に示す実
施の形態のように、いわゆる内周に形成され、図4に示
す実施の形態のように、いわゆる内外周に形成され、図
5中に実線図で示す実施の形態のように、いわゆる内周
に複数に形成され、あるいは、図5中に仮想線図で示す
実施の形態のように、いわゆる内外周に複数に形成され
るとしても良い。
【0022】さらに、この応力集中凹部3dの断面形状
についても、図示する実施の形態では、U字状に設定さ
れてなるとするが、これに代えて、図示しないが、V字
状に設定されてなるとしても良い。
についても、図示する実施の形態では、U字状に設定さ
れてなるとするが、これに代えて、図示しないが、V字
状に設定されてなるとしても良い。
【0023】つぎに、パッキンケース5は、上端部5b
にバンププレート7を一体に連設させており、このバン
ププレート7と共に中央部に形成のロッド挿通孔5c,
7aにピストンロッド2を挿通させている。
にバンププレート7を一体に連設させており、このバン
ププレート7と共に中央部に形成のロッド挿通孔5c,
7aにピストンロッド2を挿通させている。
【0024】ちなみに、このロッド挿通孔5c,7aに
は、油圧緩衝器にガス封入治具10をセットする際にそ
の先端部11がピストンロッド2の外周に介装された状
態で挿通される。
は、油圧緩衝器にガス封入治具10をセットする際にそ
の先端部11がピストンロッド2の外周に介装された状
態で挿通される。
【0025】そして、シリンダ1の開口端たる上端は、
ベアリング8で封止されているが、このベアリング8の
膨径された上端側がパッキンケース5の下端部5aの内
周側に嵌装状態に臨在されるとしており、この膨径され
た上端側の上端および外周にかけて通路8a,8bが形
成されていて、この通路8a,8bによるベアリング8
の上方側とリザーバ室におけるガス室部分Rとの連通を
可能にしている。
ベアリング8で封止されているが、このベアリング8の
膨径された上端側がパッキンケース5の下端部5aの内
周側に嵌装状態に臨在されるとしており、この膨径され
た上端側の上端および外周にかけて通路8a,8bが形
成されていて、この通路8a,8bによるベアリング8
の上方側とリザーバ室におけるガス室部分Rとの連通を
可能にしている。
【0026】また、ベアリング8の内周にはその内周が
ピストンロッド2の外周にわずかな隙間(符示せず)を
有して対向するブッシュ9が保持されている。
ピストンロッド2の外周にわずかな隙間(符示せず)を
有して対向するブッシュ9が保持されている。
【0027】さらに、シリンダ1と外筒6の間は、前記
したように、ガス室部分Rを有するリザーバ室に設定さ
れているが、このリザーバ室は、図示しないが、シリン
ダ1の下端内部に配在のベースバルブ部を介して同じく
シリンダ1内にピストンによって区画されている下方油
室に連通されており、この下方油室がピストンに配在の
減衰バルブを介して図1中に符号R1で示す上方油室に
連通している。
したように、ガス室部分Rを有するリザーバ室に設定さ
れているが、このリザーバ室は、図示しないが、シリン
ダ1の下端内部に配在のベースバルブ部を介して同じく
シリンダ1内にピストンによって区画されている下方油
室に連通されており、この下方油室がピストンに配在の
減衰バルブを介して図1中に符号R1で示す上方油室に
連通している。
【0028】ところで、ガス封入治具10は、図6に示
すように、オイルシール3におけるダストリップ部3b
の内周とピストンロッド2の外周との間に先端部11を
挿し込んだ状態で油圧緩衝器内にガスを封入するように
設定されてなるもので、具体的には、たとえば、特公昭
61−16859号公報に開示されているもののように
構成されている。
すように、オイルシール3におけるダストリップ部3b
の内周とピストンロッド2の外周との間に先端部11を
挿し込んだ状態で油圧緩衝器内にガスを封入するように
設定されてなるもので、具体的には、たとえば、特公昭
61−16859号公報に開示されているもののように
構成されている。
【0029】すなわち、ガス封入治具10は、ピストン
ロッド2の外周とこのピストンロッド2の外周に摺接す
るオイルシール3の内周との間に挿し込まれる先端部1
1を有してなり、この先端部11の内周には、ガス通路
としての溝11aが形成されてなるとし、この溝11a
が外部に配在されこのガス封入治具10に接続されるガ
ス給排源(図示せず)に連通されてなるとしている。
ロッド2の外周とこのピストンロッド2の外周に摺接す
るオイルシール3の内周との間に挿し込まれる先端部1
1を有してなり、この先端部11の内周には、ガス通路
としての溝11aが形成されてなるとし、この溝11a
が外部に配在されこのガス封入治具10に接続されるガ
ス給排源(図示せず)に連通されてなるとしている。
【0030】そして、このガス封入治具10にあって、
先端部11の先端は、図2にも示すように、オイルシー
ル3におけるダストリップ部3bの尖端部分を滑り易く
接触させるように、適宜の寸法のアールを有する湾曲端
に設定されており、これに倣うように、上記の溝11a
の開口端がピストンロッド2の外周に向くことになるよ
うに設定されている。
先端部11の先端は、図2にも示すように、オイルシー
ル3におけるダストリップ部3bの尖端部分を滑り易く
接触させるように、適宜の寸法のアールを有する湾曲端
に設定されており、これに倣うように、上記の溝11a
の開口端がピストンロッド2の外周に向くことになるよ
うに設定されている。
【0031】それゆえ、このガス封入治具10における
先端部11にあっては、先端たる開口端からガスを噴出
させながらこの先端をダストリップ部3bの尖端部分に
接近させるときに(図1参照)、図2中に矢印aで示す
ように、ダストリップ部3bの尖端部分とピストンロッ
ド2の外周との間に出現されている空部Aにガスを噴出
することになり、その結果、この空部Aにおけるガス圧
でダストリップ部3bを内周側から拡開傾向に附勢する
ことになる。
先端部11にあっては、先端たる開口端からガスを噴出
させながらこの先端をダストリップ部3bの尖端部分に
接近させるときに(図1参照)、図2中に矢印aで示す
ように、ダストリップ部3bの尖端部分とピストンロッ
ド2の外周との間に出現されている空部Aにガスを噴出
することになり、その結果、この空部Aにおけるガス圧
でダストリップ部3bを内周側から拡開傾向に附勢する
ことになる。
【0032】なお、上記の先端部11がオイルシール3
におけるダストリップ部3bの内周側から引き抜かれた
ときには、オイルシール3における締め代が復元される
と共にガータスプリング4による締め付け力もあってダ
ストリップ部3bの内周がピストンロッド2の外周に密
接状態に摺接することになるのはもちろんである。
におけるダストリップ部3bの内周側から引き抜かれた
ときには、オイルシール3における締め代が復元される
と共にガータスプリング4による締め付け力もあってダ
ストリップ部3bの内周がピストンロッド2の外周に密
接状態に摺接することになるのはもちろんである。
【0033】一方、操作具20は、図1に示すように、
先端部21がパッキンケース5の外周側からパッキンケ
ース5に開穿のダスト放出孔5dを介してパッキンケー
ス5の内周側に臨在されてパッキンケース5の内周側に
収装のオイルシール3におけるダストリップ部3bに当
接されるように設定されている。
先端部21がパッキンケース5の外周側からパッキンケ
ース5に開穿のダスト放出孔5dを介してパッキンケー
ス5の内周側に臨在されてパッキンケース5の内周側に
収装のオイルシール3におけるダストリップ部3bに当
接されるように設定されている。
【0034】また、この操作具20は、基端部22が適
宜のガイド具Gに図中で上下方向となるピストンロッド
2の軸線方向に沿って移動可能なように保持されてお
り、この基端部22の下降に倣って先端部21が並行移
動することになるように設定されている。
宜のガイド具Gに図中で上下方向となるピストンロッド
2の軸線方向に沿って移動可能なように保持されてお
り、この基端部22の下降に倣って先端部21が並行移
動することになるように設定されている。
【0035】なお、上記のガイド具Gは、その全体的な
構成について任意に設定されて良いが、多くの場合に、
図示しないが、前記したガス封入治具10の一部として
構成されるであろう。
構成について任意に設定されて良いが、多くの場合に、
図示しないが、前記したガス封入治具10の一部として
構成されるであろう。
【0036】それゆえ、この操作具20にあっては、上
記のガイド具Gを要するのは当然としても、この種の油
圧緩衝器におけるパッキンケース5にほとんどの場合に
開穿されているダスト放出孔5dを利用することで足り
るから、油圧緩衝器自体に格別の設計変更などを要請し
ないことになる。
記のガイド具Gを要するのは当然としても、この種の油
圧緩衝器におけるパッキンケース5にほとんどの場合に
開穿されているダスト放出孔5dを利用することで足り
るから、油圧緩衝器自体に格別の設計変更などを要請し
ないことになる。
【0037】以上のようの形成されたこの実施の形態に
よるガス封入装置で油圧緩衝器内にガスを封入するにあ
っては、図2に示すように、ガス封入治具10の先端部
11における先端をピストンロッド2の外周に摺接して
いるオイルシール3のダストリップ部3bの尖端部分に
当接させる状態にする。
よるガス封入装置で油圧緩衝器内にガスを封入するにあ
っては、図2に示すように、ガス封入治具10の先端部
11における先端をピストンロッド2の外周に摺接して
いるオイルシール3のダストリップ部3bの尖端部分に
当接させる状態にする。
【0038】その一方で、オイルシール3のダストリッ
プ部3bに操作具10の先端部21を当接させる(図2
中の仮想線図参照)と共に、基端部22(図1参照)へ
の外力作用で先端部21をピストンロッド2の軸線方向
に沿うように下降させる(図2中の実線図参照)。
プ部3bに操作具10の先端部21を当接させる(図2
中の仮想線図参照)と共に、基端部22(図1参照)へ
の外力作用で先端部21をピストンロッド2の軸線方向
に沿うように下降させる(図2中の実線図参照)。
【0039】これによって、ダストリップ部3bがその
内周、すなわち、ピストンロッド2の外周に摺接する部
分を支点にするようにしてわずかながら撓む、すなわ
ち、拡開することになる。
内周、すなわち、ピストンロッド2の外周に摺接する部
分を支点にするようにしてわずかながら撓む、すなわ
ち、拡開することになる。
【0040】このとき、オイルシール3にあっては、ダ
ストリップ部3bと本体部3aとの間に応力集中凹部3
dを有していて、この応力集中凹部3dを支点にするよ
うにしてダストリップ部3bを撓み易くするように設定
されているから、上記のダストリップ部3bの拡開が容
易に実現されることになる。
ストリップ部3bと本体部3aとの間に応力集中凹部3
dを有していて、この応力集中凹部3dを支点にするよ
うにしてダストリップ部3bを撓み易くするように設定
されているから、上記のダストリップ部3bの拡開が容
易に実現されることになる。
【0041】また、ガス封入治具10にあっては、ダス
トリップ部3bの尖端部分に当接させている先端部11
の先端からピストンロッド2の外周側に向けるようにガ
スを噴出させているから、このガス、すなわち、ガス圧
がダストリップ部3bの尖端部分とピストンロッド2の
外周との間に出現されている空部Aに及んでダストリッ
プ部3bを内周側から拡開させるようになり、上記のダ
ストリップ部3bの拡開状態を増長する傾向になる。
トリップ部3bの尖端部分に当接させている先端部11
の先端からピストンロッド2の外周側に向けるようにガ
スを噴出させているから、このガス、すなわち、ガス圧
がダストリップ部3bの尖端部分とピストンロッド2の
外周との間に出現されている空部Aに及んでダストリッ
プ部3bを内周側から拡開させるようになり、上記のダ
ストリップ部3bの拡開状態を増長する傾向になる。
【0042】上記の状態から、ガス封入治具10におけ
る先端部11を下降させるようにするとき、図6に示す
ように、先端部11がダストリップ部3bの内周とピス
トンロッド2の外周との間に臨在されることになる。
る先端部11を下降させるようにするとき、図6に示す
ように、先端部11がダストリップ部3bの内周とピス
トンロッド2の外周との間に臨在されることになる。
【0043】このとき、ダストリップ部3bは、拡開傾
向に維持されているから、先端部11の挿し込みの際に
ダストリップ部3bの尖端部分にいわゆる無理がかから
なくなり、したがって、この尖端部分が先端部11と共
にダストリップ部3bの内周側に押し込まれる、すなわ
ち、巻き込まれるような状況が発現されず、ダストリッ
プ部3bの尖端部分への傷付き現象を招来させないで済
むことになる。
向に維持されているから、先端部11の挿し込みの際に
ダストリップ部3bの尖端部分にいわゆる無理がかから
なくなり、したがって、この尖端部分が先端部11と共
にダストリップ部3bの内周側に押し込まれる、すなわ
ち、巻き込まれるような状況が発現されず、ダストリッ
プ部3bの尖端部分への傷付き現象を招来させないで済
むことになる。
【0044】そして、上記の状態のときに、先端部11
の溝11aを介してのガスがオイルシール3におけるオ
イルリップ部3c(図2参照)を持ち上げるようにし
て、すなわち、拡開傾向にしてベアリング8(図2参
照)の上方側、すなわち、油圧緩衝器内に流入すること
になる。
の溝11aを介してのガスがオイルシール3におけるオ
イルリップ部3c(図2参照)を持ち上げるようにし
て、すなわち、拡開傾向にしてベアリング8(図2参
照)の上方側、すなわち、油圧緩衝器内に流入すること
になる。
【0045】そしてまた、所定のガスの封入が終了した
後は、ガス封入治具10の先端部11を引き抜くこと
で、オイルシール3の締め代が復元されると共にガータ
スプリング4による締め付け力もあって、ダストリップ
部3bの内周がピストンロッド2の外周に密接状態に摺
接することになり、油圧緩衝器内にガスが封入されるこ
とになる。
後は、ガス封入治具10の先端部11を引き抜くこと
で、オイルシール3の締め代が復元されると共にガータ
スプリング4による締め付け力もあって、ダストリップ
部3bの内周がピストンロッド2の外周に密接状態に摺
接することになり、油圧緩衝器内にガスが封入されるこ
とになる。
【0046】なお、図示しないが、ガス封入治具10の
先端部11をいわゆる深く挿し込むようにしてガスを封
入する場合(図7中の仮想線図参照)には、そのままの
状態で油圧緩衝器内に封入されるガスの圧力を調整すべ
くガスを抜くことも可能になるのはもちろんである。
先端部11をいわゆる深く挿し込むようにしてガスを封
入する場合(図7中の仮想線図参照)には、そのままの
状態で油圧緩衝器内に封入されるガスの圧力を調整すべ
くガスを抜くことも可能になるのはもちろんである。
【0047】前記した実施の形態では、オイルシール3
がダストリップ部3bと本体部3aとの間に応力集中凹
部3dを有してなるとしたが、この発明の意図するとこ
ろからすれば、応力集中凹部3dの配在が省略されると
しても良く、その場合には、ダストリップ部3bの拡開
性がやや劣ることになるが、オイルシール3における設
計変更が要請されない利点があると共に、ダストリップ
部3bにおける所定の締め代を保障し得ることになる点
で有利となる。
がダストリップ部3bと本体部3aとの間に応力集中凹
部3dを有してなるとしたが、この発明の意図するとこ
ろからすれば、応力集中凹部3dの配在が省略されると
しても良く、その場合には、ダストリップ部3bの拡開
性がやや劣ることになるが、オイルシール3における設
計変更が要請されない利点があると共に、ダストリップ
部3bにおける所定の締め代を保障し得ることになる点
で有利となる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、オ
イルシールにおけるダストリップ部の内周とピストンロ
ッドの外周との間にガス封入治具における先端部を挿し
込んで油圧緩衝器の内部に所定のガスを封入するにあっ
て、操作具による外力作用およびガス封入治具からのガ
ス圧の利用でダストリップ部を拡開傾向に維持し得るこ
とから、ダストリップ部の尖端部分にいわゆる無理をか
けなくて済み、したがって、尖端部分がガス封入治具に
おける先端部と共にダストリップ部の内周側に押し込ま
れる、すなわち、巻き込まれるような状況が発現され
ず、この尖端部分への傷付き現象を招来させずして所定
のガスを油圧緩衝器内に封入し得ることになる。
イルシールにおけるダストリップ部の内周とピストンロ
ッドの外周との間にガス封入治具における先端部を挿し
込んで油圧緩衝器の内部に所定のガスを封入するにあっ
て、操作具による外力作用およびガス封入治具からのガ
ス圧の利用でダストリップ部を拡開傾向に維持し得るこ
とから、ダストリップ部の尖端部分にいわゆる無理をか
けなくて済み、したがって、尖端部分がガス封入治具に
おける先端部と共にダストリップ部の内周側に押し込ま
れる、すなわち、巻き込まれるような状況が発現され
ず、この尖端部分への傷付き現象を招来させずして所定
のガスを油圧緩衝器内に封入し得ることになる。
【0049】そして、操作具が基端部を適宜のガイド具
にピストンロッドの軸線方向に沿って移動可能なように
保持させると共にこの基端部の下降に倣って先端部を並
行移動させるように設定されてなる場合には、ダストリ
ップ部を拡開すべく操作具の先端部を下降させるのが容
易になるのはもちろんであるが、この先端部をパッキン
ケースの外周側からパッキンケースに開穿のダスト放出
孔を介してパッキンケースの内周側に臨在させれば足り
るから、この種の油圧緩衝器におけるパッキンケースに
ほとんどの場合にこのダスト放出孔が開穿されているこ
とを鑑みれば、油圧緩衝器自体に格別の設計変更などを
要請しないことになる。
にピストンロッドの軸線方向に沿って移動可能なように
保持させると共にこの基端部の下降に倣って先端部を並
行移動させるように設定されてなる場合には、ダストリ
ップ部を拡開すべく操作具の先端部を下降させるのが容
易になるのはもちろんであるが、この先端部をパッキン
ケースの外周側からパッキンケースに開穿のダスト放出
孔を介してパッキンケースの内周側に臨在させれば足り
るから、この種の油圧緩衝器におけるパッキンケースに
ほとんどの場合にこのダスト放出孔が開穿されているこ
とを鑑みれば、油圧緩衝器自体に格別の設計変更などを
要請しないことになる。
【0050】また、オイルシールがダストリップ部と本
体部との間に応力集中凹部を有していて、この応力集中
凹部を支点にするようにしてダストリップ部を撓み易く
するように設定されている場合には、ダストリップ部の
拡開が容易に実現されることになる。
体部との間に応力集中凹部を有していて、この応力集中
凹部を支点にするようにしてダストリップ部を撓み易く
するように設定されている場合には、ダストリップ部の
拡開が容易に実現されることになる。
【0051】その結果、この発明によれば、オイルシー
ルにおけるダストリップ部の内周とこれが摺接するピス
トンロッドの外周との間にガス封入治具における先端部
を挿し込んで油圧緩衝器内にガスを封入する場合にあっ
て、オイルシールにおけるシール性能を低下させずして
油圧緩衝器内への所定のガスの封入を可能にするのに最
適となる利点がある。
ルにおけるダストリップ部の内周とこれが摺接するピス
トンロッドの外周との間にガス封入治具における先端部
を挿し込んで油圧緩衝器内にガスを封入する場合にあっ
て、オイルシールにおけるシール性能を低下させずして
油圧緩衝器内への所定のガスの封入を可能にするのに最
適となる利点がある。
【図1】この発明の一実施の形態によるガス封入装置を
油圧緩衝器にセットした状態を示す部分縦断面図であ
る。
油圧緩衝器にセットした状態を示す部分縦断面図であ
る。
【図2】図1のガス封入装置を構成する操作具によって
オイルシールのダストリップ部が拡径された状態を示す
拡大縦断面図である。
オイルシールのダストリップ部が拡径された状態を示す
拡大縦断面図である。
【図3】オイルシールにおける応力集中凹部が設けられ
る位置を代えた実施の形態を示す部分断面図である。
る位置を代えた実施の形態を示す部分断面図である。
【図4】オイルシールにおける応力集中凹部が設けられ
る位置を代えた他の実施の形態を示す部分断面図であ
る。
る位置を代えた他の実施の形態を示す部分断面図であ
る。
【図5】オイルシールにおける応力集中凹部が設けられ
る位置を代えたさらに他の実施の形態を示す部分断面図
である。
る位置を代えたさらに他の実施の形態を示す部分断面図
である。
【図6】図1のガス封入装置を構成するガス封入治具の
先端部がオイルシールにおけるダストリップ部の内周と
ピストンロッドの外周との間に挿し込まれた状態を図2
と同様に示す図である。
先端部がオイルシールにおけるダストリップ部の内周と
ピストンロッドの外周との間に挿し込まれた状態を図2
と同様に示す図である。
【図7】従来例としてのガス封入装置の利用状態を部分
的に示す縦断面図である。
的に示す縦断面図である。
【図8】従来の油圧緩衝器に配在されているオイルシー
ルを拡大して示す縦断面図である。
ルを拡大して示す縦断面図である。
1 シリンダ 2 ピストンロッド 3 オイルシール 3a 本体部 3b ダストリップ部 5 パッキンケース 5d ダスト放出孔 10 ガス封入治具 11,21 先端部 11a ガス通路としての溝 20 操作具 22 基端部 G ガイド具
Claims (1)
- 【請求項1】 パッキンケースの外周側からパッキンケ
ースに開穿のダスト放出孔を介してパッキンケースの内
周側に臨在されパッキンケースの内周側に収装のオイル
シールにおけるダストリップ部に先端部が当接される操
作具と、オイルシールにおけるダストリップ部の内周と
ピストンロッドの外周との間に挿し込まれる先端部の内
周に形成のガス通路を介して油圧緩衝器内にガスを封入
するガス封入治具とを有してなり、操作具が先端部をダ
ストリップ部に当接した状態下での外力作用でダストリ
ップ部を拡開し得るように設定されてなることを特徴と
するガス封入装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18779797A JPH1113816A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | ガス封入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18779797A JPH1113816A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | ガス封入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1113816A true JPH1113816A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=16212408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18779797A Pending JPH1113816A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | ガス封入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1113816A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6612582B2 (en) * | 2000-12-25 | 2003-09-02 | Showa Corporation | Dust lip structure of oil seal for oscillation |
| KR100455211B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2004-11-08 | 주식회사 만도 | 쇽 업소버의 오일씰 |
| KR100489379B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2005-05-12 | 주식회사 만도 | 쇽업쇼바의 가스충진장치 |
| JP2005155739A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Kayaba Ind Co Ltd | シール |
| KR100798141B1 (ko) * | 2002-01-16 | 2008-01-28 | 주식회사 만도 | 쇽 업소버의 가스 주입 방법 및 이를 이용한 쇽 업소버 |
| US9188186B2 (en) | 2008-06-25 | 2015-11-17 | öHLINS RACING AB | Pressure regulator comprising an actuator |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP18779797A patent/JPH1113816A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6612582B2 (en) * | 2000-12-25 | 2003-09-02 | Showa Corporation | Dust lip structure of oil seal for oscillation |
| KR100455211B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2004-11-08 | 주식회사 만도 | 쇽 업소버의 오일씰 |
| KR100489379B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2005-05-12 | 주식회사 만도 | 쇽업쇼바의 가스충진장치 |
| KR100798141B1 (ko) * | 2002-01-16 | 2008-01-28 | 주식회사 만도 | 쇽 업소버의 가스 주입 방법 및 이를 이용한 쇽 업소버 |
| JP2005155739A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Kayaba Ind Co Ltd | シール |
| US9188186B2 (en) | 2008-06-25 | 2015-11-17 | öHLINS RACING AB | Pressure regulator comprising an actuator |
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