JPH11139676A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11139676A JPH11139676A JP9323870A JP32387097A JPH11139676A JP H11139676 A JPH11139676 A JP H11139676A JP 9323870 A JP9323870 A JP 9323870A JP 32387097 A JP32387097 A JP 32387097A JP H11139676 A JPH11139676 A JP H11139676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bin
- paper
- image forming
- discharged
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 用紙の排出先として現在使用しているビンが
満杯となった時に、次の排出先となるビン上に用紙が既
に存する場合に画像形成動作を中断させる等の不具合を
生じさせることなく、継続的な排出動作を行って生産性
の低下を防止することができる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 作像部31と、作像部に於て画像形成を
受けてから排出される用紙を受ける複数のビン41と、
該用紙を排出すべきビンを指定する制御手段20、21
と、を備えた画像形成装置において、制御手段は、現在
用紙を排出しているビンの満杯を検知したときに次の指
定ビンに用紙がある場合に、該用紙がある指定ビンをス
キップして、その次以降の空のビンに用紙を排出するよ
うに制御する。
満杯となった時に、次の排出先となるビン上に用紙が既
に存する場合に画像形成動作を中断させる等の不具合を
生じさせることなく、継続的な排出動作を行って生産性
の低下を防止することができる画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 作像部31と、作像部に於て画像形成を
受けてから排出される用紙を受ける複数のビン41と、
該用紙を排出すべきビンを指定する制御手段20、21
と、を備えた画像形成装置において、制御手段は、現在
用紙を排出しているビンの満杯を検知したときに次の指
定ビンに用紙がある場合に、該用紙がある指定ビンをス
キップして、その次以降の空のビンに用紙を排出するよ
うに制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多ビンのソータ、メ
ールボックス等、複数の排出先を備えるレーザプリン
タ、ファクシミリ、デジタル複合機等の画像形成装置の
改良に関し、詳細には用紙の排出先として現在使用して
いるビンが満杯となった時に、次の排出先となるビン上
に用紙が既に存する場合に画像形成動作を中断させる等
の不具合を生じさせることなく、継続的な排出動作を行
って生産性の低下を防止することができる画像形成装置
に関する。
ールボックス等、複数の排出先を備えるレーザプリン
タ、ファクシミリ、デジタル複合機等の画像形成装置の
改良に関し、詳細には用紙の排出先として現在使用して
いるビンが満杯となった時に、次の排出先となるビン上
に用紙が既に存する場合に画像形成動作を中断させる等
の不具合を生じさせることなく、継続的な排出動作を行
って生産性の低下を防止することができる画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】多ビンのソータ、メールボックス等、複
数の排出先を備えるレーザプリンタ、ファクシミリ、デ
ジタル複合機等の画像形成装置を用いて一部の原稿から
複数部のコピーを得る場合には、最終的に複数のビン上
に夫々一部づつのコピー済み用紙束が排出されてスタッ
クされるように、各ビン上に一枚づつコピー済み用紙が
所定の順序で排出される。この際、例えば画像形成開始
前に、使用ビンの満杯時に次の排出先として使用しよう
とするビン内に既に用紙が存在する場合には、この既排
出ビン上には排出先の切替え後に排出される用紙を排出
することができないので、画像形成動作を中断せざるを
得なかった。即ち、例えば特開平8−165052号公
報のソータ付き記録装置には、複数のジョブによって夫
々形成される複数部のコピー用紙をソートモードで各ビ
ン上に仕分け排出する場合に、新旧の出力用紙群間を区
分けする手段として、コピー用紙を排出しないビンを設
ける様にした技術が開示されている。しかし、この公報
に開示された技術において、満杯後の排出先として予め
定められたビン上に、用紙が既に存在するビンがある場
合に、用紙が他のジョブによって排出された用紙と混載
することを防止する為には、画像形成を中断する以外の
方法は考えられない。また、特開昭64−73357号
公報「複写機」には、ソートモードにより異なった原稿
ブロックを使用したコピー作業を行う場合に、第1のブ
ロックのコピー終了後に次のブロックの原稿のコピーを
行う際に、必要な部数分の空きビンがソータにあること
を条件として、第1のブロックのコピー時の使用ビンに
続いて仕分けを行い、この動作を次の原稿ブロックの必
要部数に必要な空きビンがある間継続するようにした技
術が開示されている。しかし、この場合も、満杯後の排
出先となるビンのいずれかに既排出の用紙が存する場合
には、画像形成を中断せざるを得なかった。また、特開
昭63−235265号公報には、ビンの収納枚数が所
定の限界を越えた際に他のビンの空き状態、コピー枚数
によって、画像形成動作を継続するか否かを判断する構
成が開示されているが、満杯後の排出先として使用しよ
うとするビン内に既に用紙が存在する場合に、既排出の
用紙と新規排出の用紙とを混載させることなく排出する
方法については必ずしも明らかにされていない。また、
特開平5−294545号公報には、ジョブにかかわら
ず用紙を空きビンに自動的に排出する技術が開示されて
いるが、当初使用していたビンが満杯になった後で、次
に使用しようとするビン上に用紙が存する場合の処理に
ついては明らかにされておらず、従って、この場合にも
画像形成を中断せざるを得なかった。
数の排出先を備えるレーザプリンタ、ファクシミリ、デ
ジタル複合機等の画像形成装置を用いて一部の原稿から
複数部のコピーを得る場合には、最終的に複数のビン上
に夫々一部づつのコピー済み用紙束が排出されてスタッ
クされるように、各ビン上に一枚づつコピー済み用紙が
所定の順序で排出される。この際、例えば画像形成開始
前に、使用ビンの満杯時に次の排出先として使用しよう
とするビン内に既に用紙が存在する場合には、この既排
出ビン上には排出先の切替え後に排出される用紙を排出
することができないので、画像形成動作を中断せざるを
得なかった。即ち、例えば特開平8−165052号公
報のソータ付き記録装置には、複数のジョブによって夫
々形成される複数部のコピー用紙をソートモードで各ビ
ン上に仕分け排出する場合に、新旧の出力用紙群間を区
分けする手段として、コピー用紙を排出しないビンを設
ける様にした技術が開示されている。しかし、この公報
に開示された技術において、満杯後の排出先として予め
定められたビン上に、用紙が既に存在するビンがある場
合に、用紙が他のジョブによって排出された用紙と混載
することを防止する為には、画像形成を中断する以外の
方法は考えられない。また、特開昭64−73357号
公報「複写機」には、ソートモードにより異なった原稿
ブロックを使用したコピー作業を行う場合に、第1のブ
ロックのコピー終了後に次のブロックの原稿のコピーを
行う際に、必要な部数分の空きビンがソータにあること
を条件として、第1のブロックのコピー時の使用ビンに
続いて仕分けを行い、この動作を次の原稿ブロックの必
要部数に必要な空きビンがある間継続するようにした技
術が開示されている。しかし、この場合も、満杯後の排
出先となるビンのいずれかに既排出の用紙が存する場合
には、画像形成を中断せざるを得なかった。また、特開
昭63−235265号公報には、ビンの収納枚数が所
定の限界を越えた際に他のビンの空き状態、コピー枚数
によって、画像形成動作を継続するか否かを判断する構
成が開示されているが、満杯後の排出先として使用しよ
うとするビン内に既に用紙が存在する場合に、既排出の
用紙と新規排出の用紙とを混載させることなく排出する
方法については必ずしも明らかにされていない。また、
特開平5−294545号公報には、ジョブにかかわら
ず用紙を空きビンに自動的に排出する技術が開示されて
いるが、当初使用していたビンが満杯になった後で、次
に使用しようとするビン上に用紙が存する場合の処理に
ついては明らかにされておらず、従って、この場合にも
画像形成を中断せざるを得なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の多ビ
ン画像形成装置によるソートモードにおいては、現在使
用中のビンが満杯となった時の排出先切り替えに際し
て、あらかじめ定められた順番の次の排出先に用紙があ
った場合には、印刷を中断するより他、以前の印刷物と
の混載を避ける手段がなく、他に空のビンが存在する場
合でもそれが有効に利用されず、生産性を低下させる要
因となっていた。本発明は上記に鑑みてなされたもので
あり、用紙の排出先として現在使用しているビンが満杯
となった時に、次の排出先となるビン上に用紙が既に存
する場合に画像形成動作を中断させる等の不具合を生じ
させることなく、継続的な排出動作を行って生産性の低
下を防止することができる画像形成装置を提供すること
を目的としている。特に本発明では、部毎に排出ビンを
異ならせて仕分け排出を行うタイプのソートモードのみ
ならず、最初に排出するビン上が満杯となるまで、同一
ビン上に頁順に用紙を複数部排出してゆき、当該ビンが
満杯となった後は次に予定しているビン上に同様の順番
で複数部の用紙を排出してゆくソートモードに適用され
るものであり、ビンを切り換える際に、切り換え先のビ
ン上に既排出の用紙が存在する場合に、当該ビンをスキ
ップして空となっている次のビンを使用するようにした
点が特徴的である。
ン画像形成装置によるソートモードにおいては、現在使
用中のビンが満杯となった時の排出先切り替えに際し
て、あらかじめ定められた順番の次の排出先に用紙があ
った場合には、印刷を中断するより他、以前の印刷物と
の混載を避ける手段がなく、他に空のビンが存在する場
合でもそれが有効に利用されず、生産性を低下させる要
因となっていた。本発明は上記に鑑みてなされたもので
あり、用紙の排出先として現在使用しているビンが満杯
となった時に、次の排出先となるビン上に用紙が既に存
する場合に画像形成動作を中断させる等の不具合を生じ
させることなく、継続的な排出動作を行って生産性の低
下を防止することができる画像形成装置を提供すること
を目的としている。特に本発明では、部毎に排出ビンを
異ならせて仕分け排出を行うタイプのソートモードのみ
ならず、最初に排出するビン上が満杯となるまで、同一
ビン上に頁順に用紙を複数部排出してゆき、当該ビンが
満杯となった後は次に予定しているビン上に同様の順番
で複数部の用紙を排出してゆくソートモードに適用され
るものであり、ビンを切り換える際に、切り換え先のビ
ン上に既排出の用紙が存在する場合に、当該ビンをスキ
ップして空となっている次のビンを使用するようにした
点が特徴的である。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為、請
求項1の発明は、作像部と、作像部に於て画像形成を受
けてから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用紙
を排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画像
形成装置において、上記制御手段は、現在用紙を排出し
ているビンの満杯を検知したときに次の指定ビンに用紙
がある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップして、
その次以降の空のビンに用紙を排出するように制御する
ことを特徴とする。これによれば、次の排出先のビン
(トレイ)に用紙がある場合であっても、空いている排
出先を捜して排出することにより、印刷の中断を行うこ
とが少なくなるために、生産性を向上できる。次に、請
求項2の発明は、作像部と、作像部に於て画像形成を受
けてから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用紙
を排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画像
形成装置において、上記制御手段は、現在用紙を排出し
ているビンの満杯を検知したときに次の指定ビンに用紙
がある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップして、
その次以降の空のビンに用紙を排出するように制御する
と共に、スキップ後に次のビンに切り替える前に、切り
替え先のビンの番号を示す印刷物を排出してから排出先
のビンを切り替えることを特徴とする。請求項1のスキ
ップ動作を行った場合、利用者は次に排出先の切り替え
順を知る術がなく、コピー済み用紙をページ順にそろえ
て取り出すことが極めて困難になる。これに対して、請
求項2の発明では、取り出した用紙の最後に次の排出先
の番号を印刷した用紙を排出するために、容易に利用者
が次の排出先を知ることができ、この問題を解決する。
請求項3の発明は、作像部と、作像部に於て画像形成を
受けてから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用
紙を排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画
像形成装置において、上記制御手段は、現在用紙を排出
しているビンの満杯を検知したときに次の指定ビンに用
紙がある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップし
て、その次以降の空のビンに用紙を排出するように制御
すると共に、排出先のビンを切り替える度に、排出先の
順番についての履歴をオペレーションパネルや、排出装
置上の表示手段を用いて表示するようにしたことを特徴
とする。請求項2で次の排出先を知らせる印刷物は、用
紙を取り出すときにのみ利用されるが、最終的には不要
な用紙として処理されることになり、利用者に対して無
駄な用紙の対価の負担を強いることになる。請求項3の
発明では、このような無駄をなくすることができる。
求項1の発明は、作像部と、作像部に於て画像形成を受
けてから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用紙
を排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画像
形成装置において、上記制御手段は、現在用紙を排出し
ているビンの満杯を検知したときに次の指定ビンに用紙
がある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップして、
その次以降の空のビンに用紙を排出するように制御する
ことを特徴とする。これによれば、次の排出先のビン
(トレイ)に用紙がある場合であっても、空いている排
出先を捜して排出することにより、印刷の中断を行うこ
とが少なくなるために、生産性を向上できる。次に、請
求項2の発明は、作像部と、作像部に於て画像形成を受
けてから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用紙
を排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画像
形成装置において、上記制御手段は、現在用紙を排出し
ているビンの満杯を検知したときに次の指定ビンに用紙
がある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップして、
その次以降の空のビンに用紙を排出するように制御する
と共に、スキップ後に次のビンに切り替える前に、切り
替え先のビンの番号を示す印刷物を排出してから排出先
のビンを切り替えることを特徴とする。請求項1のスキ
ップ動作を行った場合、利用者は次に排出先の切り替え
順を知る術がなく、コピー済み用紙をページ順にそろえ
て取り出すことが極めて困難になる。これに対して、請
求項2の発明では、取り出した用紙の最後に次の排出先
の番号を印刷した用紙を排出するために、容易に利用者
が次の排出先を知ることができ、この問題を解決する。
請求項3の発明は、作像部と、作像部に於て画像形成を
受けてから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用
紙を排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画
像形成装置において、上記制御手段は、現在用紙を排出
しているビンの満杯を検知したときに次の指定ビンに用
紙がある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップし
て、その次以降の空のビンに用紙を排出するように制御
すると共に、排出先のビンを切り替える度に、排出先の
順番についての履歴をオペレーションパネルや、排出装
置上の表示手段を用いて表示するようにしたことを特徴
とする。請求項2で次の排出先を知らせる印刷物は、用
紙を取り出すときにのみ利用されるが、最終的には不要
な用紙として処理されることになり、利用者に対して無
駄な用紙の対価の負担を強いることになる。請求項3の
発明では、このような無駄をなくすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明を適用する
画像形成装置の一例の概略構成図であり、この画像形成
装置は、画像形成装置本体A上に、自動原稿給紙装置B
を搭載した構成を備えている。画像形成装置本体Aは、
給紙部1と、画像形成部2と、スキャナ部3と、書き込
み部(書き込み光学系)4と、ソータ部(排紙装置)5
等を備える。自動原稿給紙装置Bは、装置本体A上のコ
ンタクトガラス上に原稿を自動給紙する手段である。以
上の構成に於て、図示しないコピースタートスイッチを
ONすることにより、図示しない制御部からスタート信
号が出力されると、自動原稿給紙装置Bが原稿セット台
上の原稿を一枚取り出してコンタクトガラス上に給紙す
る。コンタクトガラス上の読取り位置にセットされた原
稿は、スキャナ部3によって読み取られ、読み取られた
画像情報は図示しない画像処理部(画像形成コントロー
ラ)等を経て書き込み光学系4に入力され、書き込み光
学系4によって画像形成部2に照射される。画像形成部
では、予め帯電部11によって感光体10を一様に帯電
している為、書き込み光学系4からの書き込みデータに
応じた静電潜像が感光体上に形成される。感光体上の静
電潜像は現像部12からのトナーによって現像され、ト
ナー像は給紙部1から給紙された用紙上に転写部13に
よって転写される。トナー像を転写された用紙は定着部
14によって像の定着を受け、ソータ部5(排出装置)
を構成するビン上に排出される。なお、画像処理部に画
像情報を入力する手段としては、別体のホストコンピュ
ータ等を利用してもよいことは勿論である。
例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明を適用する
画像形成装置の一例の概略構成図であり、この画像形成
装置は、画像形成装置本体A上に、自動原稿給紙装置B
を搭載した構成を備えている。画像形成装置本体Aは、
給紙部1と、画像形成部2と、スキャナ部3と、書き込
み部(書き込み光学系)4と、ソータ部(排紙装置)5
等を備える。自動原稿給紙装置Bは、装置本体A上のコ
ンタクトガラス上に原稿を自動給紙する手段である。以
上の構成に於て、図示しないコピースタートスイッチを
ONすることにより、図示しない制御部からスタート信
号が出力されると、自動原稿給紙装置Bが原稿セット台
上の原稿を一枚取り出してコンタクトガラス上に給紙す
る。コンタクトガラス上の読取り位置にセットされた原
稿は、スキャナ部3によって読み取られ、読み取られた
画像情報は図示しない画像処理部(画像形成コントロー
ラ)等を経て書き込み光学系4に入力され、書き込み光
学系4によって画像形成部2に照射される。画像形成部
では、予め帯電部11によって感光体10を一様に帯電
している為、書き込み光学系4からの書き込みデータに
応じた静電潜像が感光体上に形成される。感光体上の静
電潜像は現像部12からのトナーによって現像され、ト
ナー像は給紙部1から給紙された用紙上に転写部13に
よって転写される。トナー像を転写された用紙は定着部
14によって像の定着を受け、ソータ部5(排出装置)
を構成するビン上に排出される。なお、画像処理部に画
像情報を入力する手段としては、別体のホストコンピュ
ータ等を利用してもよいことは勿論である。
【0006】次に、図2は上記画像形成装置を構成する
制御系のブロック構成例を示す図であり、フレームメモ
リに入力された情報を元に画像情報を作成する画像形成
コントローラ20と、ビデオ信号と同期をとる形で給紙
装置30、作像部31(帯電、露光、現像、定着等)、
排出装置32、33等の各種制御対象の一連の動作を制
御するエンジン制御部21と、各種操作キー、表示部等
を備えたオペレーションパネル25と、画像情報を画像
形成コントローラ20に入力する手段としての入力装置
26(スキャナ部、ホストコンピュータ等)等を備えて
いる。画像形成コントローラ20によって作成された画
像情報は、エンジン制御部21へ図示しないビデオI/
Fを通して送出され、書き込み部4へと送られる。な
お、画像形成コントローラ20とエンジン制御部は、一
つの制御手段を構成している。排出装置32、33は、
夫々複数のビンを備え、用紙の排出先として使用するビ
ンを種々変更することにより、所望の順序にて用紙を仕
分けることができる。本発明の画像形成装置は、原稿画
像等の元となるデータに対応して画像形成コントローラ
20によって作成された画像情報の全部又は一部を、図
示しないメモリ内に格納した上で、メモリ内の画像情報
を所望の順序で書き込み部4から読み出して作像部2に
よって用紙上に画像形成させるプリント制御手段(例え
ば、エンジン制御部21が兼ねる)を備えているため、
例えば全ての原稿の各頁に対応する画像情報をメモリに
記憶しておき、各頁についての画像情報を所望の順序で
書き込み部4に出力させるように制御することができ
る。
制御系のブロック構成例を示す図であり、フレームメモ
リに入力された情報を元に画像情報を作成する画像形成
コントローラ20と、ビデオ信号と同期をとる形で給紙
装置30、作像部31(帯電、露光、現像、定着等)、
排出装置32、33等の各種制御対象の一連の動作を制
御するエンジン制御部21と、各種操作キー、表示部等
を備えたオペレーションパネル25と、画像情報を画像
形成コントローラ20に入力する手段としての入力装置
26(スキャナ部、ホストコンピュータ等)等を備えて
いる。画像形成コントローラ20によって作成された画
像情報は、エンジン制御部21へ図示しないビデオI/
Fを通して送出され、書き込み部4へと送られる。な
お、画像形成コントローラ20とエンジン制御部は、一
つの制御手段を構成している。排出装置32、33は、
夫々複数のビンを備え、用紙の排出先として使用するビ
ンを種々変更することにより、所望の順序にて用紙を仕
分けることができる。本発明の画像形成装置は、原稿画
像等の元となるデータに対応して画像形成コントローラ
20によって作成された画像情報の全部又は一部を、図
示しないメモリ内に格納した上で、メモリ内の画像情報
を所望の順序で書き込み部4から読み出して作像部2に
よって用紙上に画像形成させるプリント制御手段(例え
ば、エンジン制御部21が兼ねる)を備えているため、
例えば全ての原稿の各頁に対応する画像情報をメモリに
記憶しておき、各頁についての画像情報を所望の順序で
書き込み部4に出力させるように制御することができ
る。
【0007】従って、例えば、第1のビン上に連続して
頁順に複数部の用紙を排出してから、当該ビンが満杯に
なった場合には隣接する次の第2のビン上に続きの用紙
を頁順に排出する制御が可能となる。この場合、各部間
の区切りは、各部間の位置をずらしたり、排紙方向を異
ならせる等によって明示される。具体的には、例えば2
0枚から成る原稿を10部だけ片面コピーする際に、各
ビンの収容可能枚数が40枚であるとすると、第1のビ
ン上に第1部目と第2部目の分の用紙、即ち40枚を排
出した時点で当該第1のビンは満杯となるので、第3部
目からは次の第2のビンに対して排出されることとな
る。そして、この第2のビン上の用紙が40枚に達した
時点で、次の第5部目、第6部目の用紙を順次第3のビ
ン上に排出する動作が行われる。そして、最後に第5の
ビン上に第9部、第10部の用紙が排出されて、排出が
完了する。このような排紙制御を行う場合には、先行し
て使用していたビンが満杯となった後に、隣接する次の
ビン上に既に用紙が存在している場合に、混載防止の為
に、当該次のビンを使用できなくなるという不具合が発
生するが、本発明ではこのような不具合を有効に解消す
ることができる。
頁順に複数部の用紙を排出してから、当該ビンが満杯に
なった場合には隣接する次の第2のビン上に続きの用紙
を頁順に排出する制御が可能となる。この場合、各部間
の区切りは、各部間の位置をずらしたり、排紙方向を異
ならせる等によって明示される。具体的には、例えば2
0枚から成る原稿を10部だけ片面コピーする際に、各
ビンの収容可能枚数が40枚であるとすると、第1のビ
ン上に第1部目と第2部目の分の用紙、即ち40枚を排
出した時点で当該第1のビンは満杯となるので、第3部
目からは次の第2のビンに対して排出されることとな
る。そして、この第2のビン上の用紙が40枚に達した
時点で、次の第5部目、第6部目の用紙を順次第3のビ
ン上に排出する動作が行われる。そして、最後に第5の
ビン上に第9部、第10部の用紙が排出されて、排出が
完了する。このような排紙制御を行う場合には、先行し
て使用していたビンが満杯となった後に、隣接する次の
ビン上に既に用紙が存在している場合に、混載防止の為
に、当該次のビンを使用できなくなるという不具合が発
生するが、本発明ではこのような不具合を有効に解消す
ることができる。
【0008】図3は請求項1に対応する形態例の制御を
示すフローチャートであり、請求項1に対応する発明の
形態例では、画像形成コントローラ20は、ステップ2
において指定されることにより現在排出先として使用し
ているビンが満杯になったことをエンジン制御部21か
ら知ることができ(S8 Yes)、当該ビンが満杯に
なった後に排出先として使用するビンを決める為に、排
出先の順番についてのデータを保持している図示しない
記憶手段内の参照テーブルの内容に従って用紙のない排
出先を順にサーチする(S9)。そして、次に指定され
ていたビン上に用紙が存在することが検知された場合に
は(S10 Yes),当該次のビン(排出先)をスキ
ップした上で、排出先を更にサーチすることにより用紙
のないビンを捜す(S9)。そして、用紙が存在しない
ビンが見つかったとき、エンジン制御部21に排出先変
更の要求を発行する(S10 No,S2)。その後、
ステップ4〜7の手順に従って画像形成、新たに指定さ
れたスキップ後のビン上への排紙動作が順次行われる。
ステップ8において満杯が検知されない場合には、満杯
が検知されるまで、ステップ3〜7の動作を繰り返す。
この結果、満杯になったビンに隣接する次のビン等に用
紙が存在する場合には、当該次のビン等をスキップし
て、用紙の存在しない他のビンを排出先として指定し
て、継続的な排出動作を行うことが可能となる。つま
り、次の排出先のビン(トレイ)に用紙がある場合であ
っても、空いている排出先を捜して排出することによ
り、印刷の中断を行うことが少なくなるために、生産性
が向上できる。
示すフローチャートであり、請求項1に対応する発明の
形態例では、画像形成コントローラ20は、ステップ2
において指定されることにより現在排出先として使用し
ているビンが満杯になったことをエンジン制御部21か
ら知ることができ(S8 Yes)、当該ビンが満杯に
なった後に排出先として使用するビンを決める為に、排
出先の順番についてのデータを保持している図示しない
記憶手段内の参照テーブルの内容に従って用紙のない排
出先を順にサーチする(S9)。そして、次に指定され
ていたビン上に用紙が存在することが検知された場合に
は(S10 Yes),当該次のビン(排出先)をスキ
ップした上で、排出先を更にサーチすることにより用紙
のないビンを捜す(S9)。そして、用紙が存在しない
ビンが見つかったとき、エンジン制御部21に排出先変
更の要求を発行する(S10 No,S2)。その後、
ステップ4〜7の手順に従って画像形成、新たに指定さ
れたスキップ後のビン上への排紙動作が順次行われる。
ステップ8において満杯が検知されない場合には、満杯
が検知されるまで、ステップ3〜7の動作を繰り返す。
この結果、満杯になったビンに隣接する次のビン等に用
紙が存在する場合には、当該次のビン等をスキップし
て、用紙の存在しない他のビンを排出先として指定し
て、継続的な排出動作を行うことが可能となる。つま
り、次の排出先のビン(トレイ)に用紙がある場合であ
っても、空いている排出先を捜して排出することによ
り、印刷の中断を行うことが少なくなるために、生産性
が向上できる。
【0009】なお、上記形態例に於ては、用紙の排出先
が一定の順序によっておらず、またスキップした後の切
り換え順序が表示されることがないので、1又は複数の
ビンをスキップして排出先が決定された場合には、複写
終了後等に各ビン上から用紙を取り出そうとする利用者
(オペレータ)は、自分が行ったジョブに対応する用紙
だけを見極めて、対応するビン上からページ順にそろえ
て取り出すことが極めて困難になる。そこで、請求項2
に対応する発明では、あるビンが満杯となった後に排出
先を切り換える前に、切り換え先のビンの番号を示す印
刷物を画像形成装置から切り換え前のビン上に排出し、
該印刷物の排出後に排出先を切り換えるようにした。こ
のため、利用者は、満杯となったビン上の用紙束の最上
部に排出される印刷物を見ることにより、次の排出先と
して決定されたスキップ後のビンの番号を容易に知るこ
とができる。その結果、迷いや誤り無く、自ら行ったジ
ョブの結果排出された用紙を容易に見つけ、ページ順に
取り出すことができる。この形態例に於ては、画像形成
コントローラ20は排出先が満杯になったことをエンジ
ン制御部21からの情報により知ることができ、この
時、満杯後に排紙される用紙の排出先を、排出先の順番
を保持している上記参照テーブルの内容に従って用紙の
ない排出先を順にサーチする。画像形成コントローラ2
0は、用紙のない排出先を見つけたとき、当該排紙先の
番号を知らせる用紙を一枚印刷した後に、エンジン制御
部21に排出先変更の要求を発行する。図4は請求項2
に対応する形態例の制御を示すフローチャートであり、
図3のフローチャートのステップと同一部分には同一ス
テップ番号を付して重複した説明は省略するが、この形
態例では、ステップ10において予め指定された次の排
紙先に用紙が存在しない場合に、ステップ2に進んで排
紙先指定を行う前に、ステップ11において次の排出先
の番号(ビン番号)を表示した印刷物を満杯となったビ
ン上の用紙上に排出する制御を行うようにしている。
が一定の順序によっておらず、またスキップした後の切
り換え順序が表示されることがないので、1又は複数の
ビンをスキップして排出先が決定された場合には、複写
終了後等に各ビン上から用紙を取り出そうとする利用者
(オペレータ)は、自分が行ったジョブに対応する用紙
だけを見極めて、対応するビン上からページ順にそろえ
て取り出すことが極めて困難になる。そこで、請求項2
に対応する発明では、あるビンが満杯となった後に排出
先を切り換える前に、切り換え先のビンの番号を示す印
刷物を画像形成装置から切り換え前のビン上に排出し、
該印刷物の排出後に排出先を切り換えるようにした。こ
のため、利用者は、満杯となったビン上の用紙束の最上
部に排出される印刷物を見ることにより、次の排出先と
して決定されたスキップ後のビンの番号を容易に知るこ
とができる。その結果、迷いや誤り無く、自ら行ったジ
ョブの結果排出された用紙を容易に見つけ、ページ順に
取り出すことができる。この形態例に於ては、画像形成
コントローラ20は排出先が満杯になったことをエンジ
ン制御部21からの情報により知ることができ、この
時、満杯後に排紙される用紙の排出先を、排出先の順番
を保持している上記参照テーブルの内容に従って用紙の
ない排出先を順にサーチする。画像形成コントローラ2
0は、用紙のない排出先を見つけたとき、当該排紙先の
番号を知らせる用紙を一枚印刷した後に、エンジン制御
部21に排出先変更の要求を発行する。図4は請求項2
に対応する形態例の制御を示すフローチャートであり、
図3のフローチャートのステップと同一部分には同一ス
テップ番号を付して重複した説明は省略するが、この形
態例では、ステップ10において予め指定された次の排
紙先に用紙が存在しない場合に、ステップ2に進んで排
紙先指定を行う前に、ステップ11において次の排出先
の番号(ビン番号)を表示した印刷物を満杯となったビ
ン上の用紙上に排出する制御を行うようにしている。
【0010】図5は上記印刷物の表示内容の一例であ
る。次に、請求項2に対応する形態例では、用紙が排出
されているビンをスキップした後に使用する排出先を知
らせる印刷物は、用紙を取り出すときにのみ利用される
が、最終的には不要な用紙として処理されることにな
り、利用者に対して無駄な用紙の対価の負担を強いるこ
とになる。請求項3では、このような用紙の無駄をなく
するための手法を提供する。ステップ11の印刷動作
は、ステップ4〜7のステップを流用して行われる。即
ち、請求項3では、既に用紙が排出されているビンをス
キップしたあとに次のビンへ排出先を切り換える度に、
排出先の順序の履歴をオペレーションパネル25や、排
出装置に設けた表示手段を用いて利用者に逐次表示する
ことにより、上記不具合を解消するようにしている。こ
の形態例では、画像形成コントローラ20は、あるビン
が満杯になったことをエンジン制御部21からの情報と
して知ることができ、この時、次の用紙の排出に使用す
るビンを、排出先の順番を保持している上記参照テーブ
ルの内容に従って用紙のない排出先を順にサーチするこ
とにより捜す。用紙のない排出先が見つかったとき、以
下の例のような表示手段を用いて、排出先の履歴の表示
を行い、同時にエンジン制御に排出先変更の要求を発行
する。
る。次に、請求項2に対応する形態例では、用紙が排出
されているビンをスキップした後に使用する排出先を知
らせる印刷物は、用紙を取り出すときにのみ利用される
が、最終的には不要な用紙として処理されることにな
り、利用者に対して無駄な用紙の対価の負担を強いるこ
とになる。請求項3では、このような用紙の無駄をなく
するための手法を提供する。ステップ11の印刷動作
は、ステップ4〜7のステップを流用して行われる。即
ち、請求項3では、既に用紙が排出されているビンをス
キップしたあとに次のビンへ排出先を切り換える度に、
排出先の順序の履歴をオペレーションパネル25や、排
出装置に設けた表示手段を用いて利用者に逐次表示する
ことにより、上記不具合を解消するようにしている。こ
の形態例では、画像形成コントローラ20は、あるビン
が満杯になったことをエンジン制御部21からの情報と
して知ることができ、この時、次の用紙の排出に使用す
るビンを、排出先の順番を保持している上記参照テーブ
ルの内容に従って用紙のない排出先を順にサーチするこ
とにより捜す。用紙のない排出先が見つかったとき、以
下の例のような表示手段を用いて、排出先の履歴の表示
を行い、同時にエンジン制御に排出先変更の要求を発行
する。
【0011】まず、図6はオペレーションパネル25を
利用して排出先の履歴(既に排出済みのビン番号、スキ
ップ先のビン番号、現在使用中のビン番号、用紙が取り
除かれたビン番号等)を表示する場合の表示例を示して
いる。まず、図6(a) は、複数枚から成る原稿束を連続
的に複数部コピーする場合に、第9ビン、8ビン、・・
・・と順次隣接するビンを指定して、各ビン上に連続的
に満杯になるまで用紙を排出し、あるビンが満杯となっ
た時に予め指定された次のビン上に排出するように制御
した場合を示している。そして、この場合には、第7ビ
ン、第5、4、3ビンに夫々既排出の用紙があるため
に、空であることが確認された第9、8、6、2、1の
各ビンが指定され、第9、8、6、2ビンについては排
出が完了し、現在第1ビン上に排出中であることが、ブ
リンク(点滅)や反転表示等によって表示されている。
この表示により、オペレータは、自分が実施しているジ
ョブによって排出された用紙がいずれのビン上に排出さ
れているかを容易且つ正確に知ることができ、誤り無く
自分のジョブに関わる用紙をページ順に取り出すことが
できる。用紙の有無等については、例えば、各ビンに設
けたセンサによって知るように構成する。
利用して排出先の履歴(既に排出済みのビン番号、スキ
ップ先のビン番号、現在使用中のビン番号、用紙が取り
除かれたビン番号等)を表示する場合の表示例を示して
いる。まず、図6(a) は、複数枚から成る原稿束を連続
的に複数部コピーする場合に、第9ビン、8ビン、・・
・・と順次隣接するビンを指定して、各ビン上に連続的
に満杯になるまで用紙を排出し、あるビンが満杯となっ
た時に予め指定された次のビン上に排出するように制御
した場合を示している。そして、この場合には、第7ビ
ン、第5、4、3ビンに夫々既排出の用紙があるため
に、空であることが確認された第9、8、6、2、1の
各ビンが指定され、第9、8、6、2ビンについては排
出が完了し、現在第1ビン上に排出中であることが、ブ
リンク(点滅)や反転表示等によって表示されている。
この表示により、オペレータは、自分が実施しているジ
ョブによって排出された用紙がいずれのビン上に排出さ
れているかを容易且つ正確に知ることができ、誤り無く
自分のジョブに関わる用紙をページ順に取り出すことが
できる。用紙の有無等については、例えば、各ビンに設
けたセンサによって知るように構成する。
【0012】次に、図6(b) は、図6(a) に於て第6ビ
ン上に排出を完了した用紙束が全て抜き去られた場合に
は、オペレータ自身のジョブによって排出されたビンを
示す表示中から、当該抜き去られた第6ビンを消去する
ようにしている。このように用紙が抜き去られたビンに
ついては、その後、他人が使用して他人のジョブに関わ
る用紙が排出されている可能性があるので、表示内容か
ら外して混乱を避けるようにしている。次に、図6(c)
は、第9、8、2、1ビンの順序で排紙を行い、第1ビ
ンが満杯となった後で、排出先を第10ビンに切り換
え、第10ビンに排出中である状態を表示している。こ
のような表示を行うことにより、オペレータが実施して
いるジョブにより排出された用紙がいずれのビン上に、
どのようなビン順序で排出されているかを容易に知るこ
とができ、取り出し作業が容易となる。
ン上に排出を完了した用紙束が全て抜き去られた場合に
は、オペレータ自身のジョブによって排出されたビンを
示す表示中から、当該抜き去られた第6ビンを消去する
ようにしている。このように用紙が抜き去られたビンに
ついては、その後、他人が使用して他人のジョブに関わ
る用紙が排出されている可能性があるので、表示内容か
ら外して混乱を避けるようにしている。次に、図6(c)
は、第9、8、2、1ビンの順序で排紙を行い、第1ビ
ンが満杯となった後で、排出先を第10ビンに切り換
え、第10ビンに排出中である状態を表示している。こ
のような表示を行うことにより、オペレータが実施して
いるジョブにより排出された用紙がいずれのビン上に、
どのようなビン順序で排出されているかを容易に知るこ
とができ、取り出し作業が容易となる。
【0013】次に、図7は排出装置32、33(或は画
像形成装置)に表示部を設けた場合の表示例を示してお
り、この例では各ビンの基部に相当する画像形成本体部
分に、数字の表示部40を設け、各表示部40に当該ジ
ョブによって使用されたビン41の使用順序を示す数字
を表示している。まず、図7(a) は、下から5番目のビ
ンに既排出の用紙Pが存在する場合の例を示しており、
この場合には最下部のビンNo.1から上向きに順次N
o.2、No.3、No.4と各ビンを満杯にした後
で、下から5番目のビンをスキップしてその直上にある
下から6番目のビンをNo.5、下から7番目のビンを
夫々No.6とし、No.6のビンについては使用中で
ある旨のブリンク、反転表示等を行っている。このよう
にこの表示例では、同一のジョブの結果として既に排出
済みのビン、他のジョブによって排出された用紙が存在
するビン、スキップ後のビン、更には現在使用中のビン
が表示されるので、ジョブ中は勿論、ジョブ終了後に用
紙を取り出す際の迷い、誤取り出しによる混乱をなくす
ることができる。
像形成装置)に表示部を設けた場合の表示例を示してお
り、この例では各ビンの基部に相当する画像形成本体部
分に、数字の表示部40を設け、各表示部40に当該ジ
ョブによって使用されたビン41の使用順序を示す数字
を表示している。まず、図7(a) は、下から5番目のビ
ンに既排出の用紙Pが存在する場合の例を示しており、
この場合には最下部のビンNo.1から上向きに順次N
o.2、No.3、No.4と各ビンを満杯にした後
で、下から5番目のビンをスキップしてその直上にある
下から6番目のビンをNo.5、下から7番目のビンを
夫々No.6とし、No.6のビンについては使用中で
ある旨のブリンク、反転表示等を行っている。このよう
にこの表示例では、同一のジョブの結果として既に排出
済みのビン、他のジョブによって排出された用紙が存在
するビン、スキップ後のビン、更には現在使用中のビン
が表示されるので、ジョブ中は勿論、ジョブ終了後に用
紙を取り出す際の迷い、誤取り出しによる混乱をなくす
ることができる。
【0014】次に、図7(b) の例では、図7(a) の例に
於て、一番下のビンから用紙束を取り出した後の、表示
部40の表示例を示しており、この場合には、一番下の
ビンには用紙が存在しないことを明示するために、下か
ら2番目のビンにNo.1を付し、順次番号を繰り上げ
ることにより、混乱の発生を防止している。つまり、空
にされた一番下のビンについては、他人が使用して後刻
用紙が排出されていることもあり得るので、このビンに
ついては本ジョブとは無関係である旨を明示している。
次に、図7(c) の例では、下から2番目のビンから排紙
を開始する結果として下から2番目のビンがNo.1と
して表示されている場合、或は図7(b) に於て一番下の
ビンから用紙を抜き取られた結果、下から2番目のビン
を最初のビン(No.1)として表示された場合におい
て、下から5番目のビンをスキップして順次上向きに排
紙を行った結果、最上部のビンNo.6が満杯となった
場合に、空のビンである一番下のビン上に残りの用紙を
排出し、且つ排出中である旨を表示している。このよう
な表示を行うことにより、オペレータが実施しているジ
ョブにより排出された用紙がいずれのビン上に、どのよ
うなビン順序で排出されているかを容易に知ることがで
き、取り出し作業が容易となる。
於て、一番下のビンから用紙束を取り出した後の、表示
部40の表示例を示しており、この場合には、一番下の
ビンには用紙が存在しないことを明示するために、下か
ら2番目のビンにNo.1を付し、順次番号を繰り上げ
ることにより、混乱の発生を防止している。つまり、空
にされた一番下のビンについては、他人が使用して後刻
用紙が排出されていることもあり得るので、このビンに
ついては本ジョブとは無関係である旨を明示している。
次に、図7(c) の例では、下から2番目のビンから排紙
を開始する結果として下から2番目のビンがNo.1と
して表示されている場合、或は図7(b) に於て一番下の
ビンから用紙を抜き取られた結果、下から2番目のビン
を最初のビン(No.1)として表示された場合におい
て、下から5番目のビンをスキップして順次上向きに排
紙を行った結果、最上部のビンNo.6が満杯となった
場合に、空のビンである一番下のビン上に残りの用紙を
排出し、且つ排出中である旨を表示している。このよう
な表示を行うことにより、オペレータが実施しているジ
ョブにより排出された用紙がいずれのビン上に、どのよ
うなビン順序で排出されているかを容易に知ることがで
き、取り出し作業が容易となる。
【0015】次に、図8は請求項3に対応する形態例の
制御を示すフローチャートであり、図3のフローチャー
トのステップと同一部分には同一ステップ番号を付して
重複した説明は省略するが、この形態例では、ステップ
10において予め指定された次の排紙先に用紙が存在し
ない場合に、ステップ2に進んで排紙先指定を行う前
に、ステップ15において所定の表示処理を行うように
している。この表示処理の内容は、図6(a) (b) 、図7
(a) (b) に夫々示したものである。また、ステップ16
は、排出した用紙がビンから抜き去られた場合の表示処
理を示しており、図6(c) 、図7(c) に対応している。
なお、上記各例では、一つのビン上に複数部の用紙を連
続的に排出し、満杯となるまで排出を継続し、満杯後に
排出先を切り換える例を示したが、これは一例である。
従って、例えば各ビン上に一部づつ用紙を排出する仕分
け方法を実施する際に、各一部の用紙を各ビン上に排出
し終わる前に当該ビン上が満杯となった場合に、残りの
用紙を排出するビンを捜す場合にも上記各形態例の制御
方法を採用することができる。つまり、この場合に、次
の排出先(コピー部数と同数の複数のビン)を捜す際に
も、既に用紙が排出されているビンをスキップする方法
を採用することができる。
制御を示すフローチャートであり、図3のフローチャー
トのステップと同一部分には同一ステップ番号を付して
重複した説明は省略するが、この形態例では、ステップ
10において予め指定された次の排紙先に用紙が存在し
ない場合に、ステップ2に進んで排紙先指定を行う前
に、ステップ15において所定の表示処理を行うように
している。この表示処理の内容は、図6(a) (b) 、図7
(a) (b) に夫々示したものである。また、ステップ16
は、排出した用紙がビンから抜き去られた場合の表示処
理を示しており、図6(c) 、図7(c) に対応している。
なお、上記各例では、一つのビン上に複数部の用紙を連
続的に排出し、満杯となるまで排出を継続し、満杯後に
排出先を切り換える例を示したが、これは一例である。
従って、例えば各ビン上に一部づつ用紙を排出する仕分
け方法を実施する際に、各一部の用紙を各ビン上に排出
し終わる前に当該ビン上が満杯となった場合に、残りの
用紙を排出するビンを捜す場合にも上記各形態例の制御
方法を採用することができる。つまり、この場合に、次
の排出先(コピー部数と同数の複数のビン)を捜す際に
も、既に用紙が排出されているビンをスキップする方法
を採用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
次の排出先のビン(トレイ)に用紙がある場合であって
も、空いている排出先を捜して排出することにより、印
刷の中断を行うことが少なくなるために、生産性を向上
できる。請求項2の発明によれば、次の排出先を示す用
紙を印刷して満杯となったビン上の用紙上に排出するこ
とにより、ページ順にそろえて取り出すことが容易にな
り、生産性が向上する。請求項3の発明によれば、装置
本体のオペレーションパネルや、各ビンの近傍位置に設
けた表示部に、排出先の履歴(既排出ビン、用紙ありの
ビン、スキップ後のビン、使用中のビン等)の表示を行
うことにより、ページ順にそろえて取り出すことが容易
になり、生産性が向上する。
次の排出先のビン(トレイ)に用紙がある場合であって
も、空いている排出先を捜して排出することにより、印
刷の中断を行うことが少なくなるために、生産性を向上
できる。請求項2の発明によれば、次の排出先を示す用
紙を印刷して満杯となったビン上の用紙上に排出するこ
とにより、ページ順にそろえて取り出すことが容易にな
り、生産性が向上する。請求項3の発明によれば、装置
本体のオペレーションパネルや、各ビンの近傍位置に設
けた表示部に、排出先の履歴(既排出ビン、用紙ありの
ビン、スキップ後のビン、使用中のビン等)の表示を行
うことにより、ページ順にそろえて取り出すことが容易
になり、生産性が向上する。
【図1】本発明の一形態例の画像形成装置の概略構成説
明図。
明図。
【図2】図1の画像形成装置の制御系の構成例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図3】請求項1に対応する形態例の制御手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図4】請求項2に対応する形態例の制御手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図5】印刷物の表示内容の一例を示す図。
【図6】(a) (b) 及び(c) はオペレーションパネルに表
示を行う場合の表示例を示す図。
示を行う場合の表示例を示す図。
【図7】(a) (b) 及び(c) は排出装置に表示部を設けた
場合の表示例の説明図。
場合の表示例の説明図。
【図8】請求項3に対応する形態例の制御手順を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
A 画像形成装置本体、B 自動原稿給紙装置、1 給
紙部、2 画像形成部、3 スキャナ部、4 書き込み
部(書き込み光学系)、5 ソータ部(排紙装置)、1
0 感光体、11 帯電部、12 現像部、13 転写
部、14 定着部、20 画像形成コントローラ、21
エンジン制御部、25 オペレーションパネル、26
入力装置、30 給紙装置、31 作像部(帯電、露
光、現像、定着等)、32、33 排出装置、40 表
示部、41 ビン。
紙部、2 画像形成部、3 スキャナ部、4 書き込み
部(書き込み光学系)、5 ソータ部(排紙装置)、1
0 感光体、11 帯電部、12 現像部、13 転写
部、14 定着部、20 画像形成コントローラ、21
エンジン制御部、25 オペレーションパネル、26
入力装置、30 給紙装置、31 作像部(帯電、露
光、現像、定着等)、32、33 排出装置、40 表
示部、41 ビン。
Claims (3)
- 【請求項1】 作像部と、作像部に於て画像形成を受け
てから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用紙を
排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画像形
成装置において、 上記制御手段は、現在用紙を排出しているビンの満杯を
検知したときに次の排出先となるべき指定ビンに用紙が
ある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップして、そ
の次以降の空のビンに用紙を排出するように制御するこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 作像部と、作像部に於て画像形成を受け
てから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用紙を
排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画像形
成装置において、 上記制御手段は、現在用紙を排出しているビンの満杯を
検知したときに次の排出先となるべき指定ビンに用紙が
ある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップして、そ
の次以降の空のビンに用紙を排出するように制御すると
共に、スキップ後に次のビンに切り替える前に、切り替
え先のビンの番号を示す印刷物を排出してから排出先の
ビンを切り替えることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 作像部と、作像部に於て画像形成を受け
てから排出される用紙を受ける複数のビンと、該用紙を
排出すべきビンを指定する制御手段と、を備えた画像形
成装置において、 上記制御手段は、現在用紙を排出しているビンの満杯を
検知したときに次の排出先となるべき指定ビンに用紙が
ある場合に、該用紙がある指定ビンをスキップして、そ
の次以降の空のビンに用紙を排出するように制御すると
共に、排出先のビンを切り替える度に、排出先の順番に
ついての履歴をオペレーションパネルや、排出装置上の
表示手段を用いて表示するようにしたことを特徴とする
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9323870A JPH11139676A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9323870A JPH11139676A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11139676A true JPH11139676A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18159522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9323870A Pending JPH11139676A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11139676A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7694958B2 (en) | 2006-02-15 | 2010-04-13 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet feeding cassette and image forming apparatus |
| JP2011180196A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2011177908A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Canon Inc | 印刷制御装置、方法及びプログラム |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP9323870A patent/JPH11139676A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7694958B2 (en) | 2006-02-15 | 2010-04-13 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet feeding cassette and image forming apparatus |
| JP2011180196A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2011177908A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Canon Inc | 印刷制御装置、方法及びプログラム |
| US8639146B2 (en) | 2010-02-26 | 2014-01-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US9285745B2 (en) | 2010-02-26 | 2016-03-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for outputting a print job into a plurality of trays |
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