JPH11139769A - ブーム起伏シリンダ取付装置 - Google Patents

ブーム起伏シリンダ取付装置

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JPH11139769A
JPH11139769A JP32238997A JP32238997A JPH11139769A JP H11139769 A JPH11139769 A JP H11139769A JP 32238997 A JP32238997 A JP 32238997A JP 32238997 A JP32238997 A JP 32238997A JP H11139769 A JPH11139769 A JP H11139769A
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JP
Japan
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boom
bracket
fixed
boss
mounting device
Prior art date
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Application number
JP32238997A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Asano
一喜 浅野
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータの視界性が向上し、かつ、軽量で
強度も確保できるブーム起伏シリンダ取付装置を提供す
る。 【解決手段】 先端側連結ブラケット4は、ブーム長手
方向に対して10°〜30°をなすブーム下面からの立
上がり角度を有する直線部分と、直線部分に連続してボ
ス方向に伸び、ボス3の外径前端部分との接線がブーム
長手方向に対して80°〜100°をなす立上がり角度
を有し、かつ、その接線との接続部に支持ピン7の直径
以上の曲率を有する曲線部分とを備えるブーム起伏シリ
ンダ取付装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブーム起伏シリンダ
取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示す特開平8−91776号公報
に開示されたブーム起伏シリンダ取付装置50は、図4
のブーム起伏シリンダ取付装置10と同様に、運転室2
の側方に配置されるブーム6の下面に取着されて、図5
と同様に、上部旋回体21に揺動自在に装着されたブー
ム起伏シリンダ5のピストンロッド5aを、支持ピン7
により揺動自在に支持している。
【0003】ブーム起伏シリンダ取付装置50は、図6
に示すように、同じ板厚の平板で形成された一対の外側
ブラケット51と内側ブラケット52、およびボス53
とからなり、左右の各外側ブラケット51,51はブー
ム6の下面に溶接された補強プレート64に、それぞれ
ブーム6の側面位置で溶接されている。また、この外側
ブラケット51の内側で、かつブーム起伏シリンダ55
のピストンロッド55aの先端部の外側には、左右に一
対の内側ブラケット52,52が溶接されている。それ
ぞれの外側ブラケット51と内側ブラケット52にはブ
ッシュ53がそれぞれ溶接されている。
【0004】左右一対の外側ブラケット51と内側ブラ
ケット52のブーム先端側傾斜面51c,52bの傾斜
角βを小さくして断面の急激な変化を避けて応力集中を
防止し、傾斜角αを大きくして視界性を向上させてい
る。また、外側ブラケット51と内側ブラケット52の
ブーム先端側傾斜部51c,52bには連結ブラケット
54が溶接されている。連結ブラケット54の先端部5
4aは補強プレート64に、また、連結ブラケット54
の後端部54bは立上がり角γで折れ曲がってブッシュ
53の外径部分に溶接されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開平8−91776号公報でも下記のような問題があ
る。 (1)連結ブラケット54の後端部54bが立上がり角
γで折れ曲がっている分、外側ブラケット51がブッシ
ュ53の外径部分からブーム先端側に突き出しており、
この部分が視界を遮るため視界性を向上させる対策とし
ては不十分であった。 (2)外側ブラケット51と内側ブラケット52の板厚
が同じで剛性が等しいため、外側ブラケット51と内側
ブラケット52の荷重および変形がほぼ同一となる。そ
のため、内側ブラケット52が溶接された剛性の小さい
ブーム腹部へも大きな荷重が伝わり、ブーム腹部および
内側ブラケット52のウィクポイントに応力集中が発生
し易い問題があった。 (3)平板で形成された左右一対の外側ブラケット5
1,51は、それぞれブーム6の側面位置から鉛直下方
向に伸びてボス53に溶接されているため、オペレータ
の視点に外側ブラケット51が近付いて、オペレータか
らの視界性を低下させるぱかりでなく、ボス53および
支持ピンの重量が嵩む問題があった。 (4)外側ブラケット51と内側ブラケット52のブー
ム基端側には連結ブラケットが溶接されてないため、大
きなピン荷重に対してブーム起伏シリンダ取付装置の強
度が不足し易い問題があった。
【0006】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たもので、オペレータの視界性が向上し、かつ、軽量で
強度も確保できるブーム起伏シリンダ取付装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段、作用および効果】上記の
目的を達成するために、本発明に係るブーム起伏シリン
ダ取付装置の第1発明は、上部旋回体に装着された運転
室の側方で、上部旋回体にブーム起伏シリンダにより起
伏自在に装着されたブームの下面に固着された、左右一
対の外側ブラケット、およびその内側に並列に配置され
た左右一対の内側ブラケットと、各外側ブラケットと内
側ブラケットとに固着され、かつ、上部旋回体に揺動自
在に装着されたブーム起伏シリンダのピストンロッド
を、支持ピンにより両側で支持する左右の各ボスと、そ
れぞれの外側ブラケットと内側ブラケットとの間に固着
され、かつ、前端部をブーム下面に固着し、後端部をボ
スに固着した先端側連結ブケットとを備えるブーム起伏
シリンダ取付装置において、先端側連結ブケットは、ブ
ーム長手方向に対して10°〜30°をなすブーム下面
からの立上がり角度を有する直線部分と、直線部分に連
続してボス方向に伸び、ボスの外径前端部分との接線が
ブーム長手方向に対して80°〜100°をなす立上が
り角度を有し、かつ、その接線との接続部に支持ピンの
直径以上の曲率となる曲線部分とを有することを備える
ことを特徴とする。
【0008】第1発明によれば、先端側連結ブケットの
ブーム下面からの立上がり角度を10°〜30°にした
ので、ブームとの接続部分の断面の急激な変化がなく応
力集中が避けられる。また、ボスの外径前端部分と接す
る先端側連結ブケットの接線の立上がり角度を80°〜
100°にし、かつ、ピンの直径以上の曲率としたた
め、先端側連結ブケットに必要な強度を充分に満足でき
る上に、ブーム起伏シリンダ取付装置の側面視における
ブーム先端側に占める面積が、図2に斜線で示す面積だ
け従来技術より減少する。このため、ブーム起伏シリン
ダ取付装置より先のオペレータからの視界性が向上す
る。
【0009】本発明に係るブーム起伏シリンダ取付装置
の第2発明は、上部旋回体に装着された運転室の側方
で、上部旋回体にブーム起伏シリンダにより起伏自在に
装着されたブームの下面に固着された、左右一対の外側
ブラケット、およびその内側に並列に配置された左右一
対の内側ブラケットと、各外側ブラケットと内側ブラケ
ットとに固着され、かつ、上部旋回体に揺動自在に装着
されたブーム起伏シリンダのピストンロッドを、支持ピ
ンにより両側で支持する左右の各ボスと、それぞれの外
側ブラケットと内側ブラケットとの間に固着され、か
つ、前端部をブーム下面に固着し、後端部をボスに固着
した先端側連結ブケットとを備えるブーム起伏シリンダ
取付装置において、外側ブラケットはブーム側板の下側
に固着し、かつ、それから内側に曲げてボスを固着した
ことを特徴とする。
【0010】第2発明によれば、外側ブラケットをブー
ム下面の側方部に固着し、ブーム側部から所定量内側に
曲げてボスを固定したため、ブーム起伏シリンダ取付装
置より先のオペレータからの視界性が向上すると共に、
ボスおよび支持ピンの長さを減少すれば重量も軽減され
る。
【0011】本発明に係るブーム起伏シリンダ取付装置
の第3発明は、第1または第2発明において、外側ブラ
ケットの板厚を内側ブラケットの板厚より厚くすること
を特徴とする。
【0012】第3発明によれば、支持ピンに作用する荷
重は、板厚を厚くして剛性の高くなった外側ブラケット
で多く負担され、内側ブラケットで負担する荷重が減少
する。このため、内側ブラケット52が溶接された剛性
の小さいブーム6腹部に伝わる荷重が減少して、ブーム
6腹部および内側ブラケット52のウィクポイントに作
用する応力集中が防止され、ブーム起伏シリンダ取付装
置10の耐久性が向上する。
【0013】本発明に係るブーム起伏シリンダ取付装置
の第4発明は、第1〜第3発明において、それぞれの外
側ブラケットおよび内側ブラケットには、ボスの位置よ
りブームの基端側で、左右の外側ブラケットと内側ブラ
ケットとにそれぞれ固着され、かつ、各ボスの外径部と
ブーム下面とにそれぞれ固着された基端側連結ブケット
を備えることを特徴とする。
【0014】第4発明によれば、ボスの位置よりブーム
の基端側で、ブーム起伏シリンダのピストンロッドの作
動範囲に干渉しない位置に、左右の外側ブラケットと内
側ブラケット、各ボスの外径部、および、ブーム下面に
それぞれ基端側連結ブラケットを固着したので、ブーム
起伏シリンダ取付装置の強度が大幅に向上する。
【0015】本発明に係るブーム起伏シリンダ取付装置
の第5発明は、第1〜第4発明において、長手方向に対
する直角断面のブーム下面を梯形に形成し、外側ブラケ
ット、内側ブラケット、先端側連結ブケット、および基
端側連結ブケットは、ブーム下面に沿う梯形に形成され
た共通の取付板を介してブーム下面に固着されることを
特徴とする。
【0016】第5発明によれば、取付板に固着されたブ
ーム起伏シリンダ取付装置をブームと別に製作した後、
取付板をブームに固着するときに、取付板がブーム下面
に容易に位置決めされて取付けられる。このため、ブー
ム起伏シリンダ取付装置の製作が容易になると共に、ブ
ーム起伏シリンダ取付装置とブーム下面との強度が向上
する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るブーム起伏シ
リンダ取付装置の一実施例について、図1〜6の図面を
参照して詳述する。
【0018】図4、図5において、上部旋回体21に装
着された運転室22の側方で、上部旋回体21に起伏可
能に装着されたブーム6の下面には、図1に詳細を示す
ブーム起伏シリンダ取付装置10が固着されている。上
部旋回体21に揺動自在に装着されたブーム起伏シリン
ダ5のピストンロッド5aは、支持ピン7によりブーム
起伏シリンダ取付装置10に揺動自在に装着されてい
る。図1におけるP点はオペレータがシートに着座した
ときの目の位置を示す。
【0019】図1において、ブーム6の下面には取付板
9が固着され、取付板9には左右一対の外側ブラケット
1,1および内側ブラケット2,2とが固着されてい
る。外側ブラケット1の板厚t1 は内側ブラケット2の
板厚t2 より厚く形成され、外側ブラケット1はブーム
6下面の側方部に固着され、ブーム側部からlだけ内側
に曲げた部分にボス3が固着されている。外側ブラケッ
ト1と内側ブラケット2とには、ブーム起伏シリンダ5
のピストンロッド5aを、支持ピン7により両側で支持
する左右の各ボス3が固着されている。
【0020】外側ブラケット1と内側ブラケット2とに
固着された先端側連結ブラケット4は、ブーム6下面に
固着した前端部から、ブーム6の長手方向に対して10
°〜30°をなすブーム6下面からの立上がり角度θ1
を有する直線部分と、直線部分に連続してボス3方向に
伸び、ボス3の外径前端部分との接線がブーム6の長手
方向に対して80°〜100°をなす立上がり角度θ2
を有し、支持ピン7の直径Dの2倍の曲率R(=2D)
を有する曲線部分とよりなる。
【0021】また、ブーム起伏シリンダ取付装置10の
ボス3の位置よりブーム6の基端側で、左右の外側ブラ
ケット1および内側ブラケット2と、各ボス3の外径部
とブーム6下面とには、それぞれ基端側連結ブラケット
8が固着されている。
【0022】図1の構成によれば次のように作用する。
先端側連結ブケット4のブーム6下面からの立上がり角
度をほぼ20°にしたので、ブーム6との接続部分の断
面の急激な変化がなく応力集中が避けられる。また、直
線部分に連続してボス3方向に伸び、ボス3の外径前端
部分との接線の立上がり角度がほぼ90°となる曲線部
分の曲率Rを、ピン7の直径Dの2倍のとしたため、先
端側連結ブケット4に必要な強度を充分に満足できる上
に、ブーム起伏シリンダ取付装置10の側面視における
ブーム先端側に占める面積が、図2に斜線で示す面積だ
け従来技術より減少する。このため、ブーム起伏シリン
ダ取付装置10より先のオペレータからの視界性が大幅
に向上する。
【0023】外側ブラケット1をブーム6下面の側方部
に固着し、ブーム側部からlだけ内側に曲げた部分にボ
ス3を固着すると、下記のようにブーム起伏シリンダ取
付装置10より先のオペレータからの視界性が向上する
と共に、ボス3および支持ピン7の長さを減少すれば重
量も軽減される。
【0024】図3は、従来の外側ブラケット51の下端
部51aをδa だけ上げて外側ブラケット1の下端部1
aとした場合と、従来の外側ブラケット51の下端部5
1aからlだけ離して(下端部51aの相当上昇量はδ
b )外側ブラケット1の下端部1bとした場合と、従来
の外側ブラケット51の下端部51aをδa だけ上方に
上げ、かつ、lだけ離して(下端部51aの相当上昇量
はδc )外側ブラケット1の下端部1cとした場合とに
おける視界性の拡大量を示す図である。図4に示す移動
式クレーン20では、オペレータの目の位置Pから移動
式クレーンの側端までの距離は、オペレータの目の位置
Pから外側ブラケット1までの距離Lのほぼ4倍となっ
ている。このため、移動式クレーンの側端における下端
部51aに対する視界の拡大量は、下端部1aでは4δ
a 、下端部1bでは4δb 、下端部1cでは4δc とな
り、いずれも下端部51aからの上昇量δa 、および相
当上昇量δb ,δc の4倍の視界が得られる。このよう
に、外側ブラケット1の下端部1aの僅かな上昇によ
り、遠方になる程視界性の向上が顕著となる。
【0025】また、本発明の実施例のように、従来技術
の外側ブラケット51の下端部51aをδa だけ上方に
上げ、かつ、オペレータの視点からさらにlだけ離した
下端部1cによる視界の拡大量4δc は、下端部1aお
よび下端部1bによる視界の拡大量4δa 、4δb に比
べて最も大きいことが分かる。
【0026】支持ピン7に作用する荷重は、板厚t1 を
厚くして剛性の高くなった外側ブラケット1で多く負担
され、内側ブラケット2で負担する荷重は従来の技術に
比べて減少する。このため、内側ブラケット2が溶接さ
れた剛性の小さいブーム6腹部に伝わる荷重が減少し
て、ブーム6腹部および内側ブラケット2のウィクポイ
ントに作用する応力集中が防止され、ブーム起伏シリン
ダ取付装置10の耐久性が向上する。
【0027】ボス3の位置よりブーム6の基端側で、ブ
ーム起伏シリンダ5のピストンロッド5aの作動範囲に
干渉しない位置に、左右の外側ブラケット1と内側ブラ
ケット2、各ボス3の外径部、および、ブーム6下面に
それぞれ基端側連結ブラケット8を固着したので、ブー
ム起伏シリンダ取付装置10のブーム基端側における強
度が大幅に向上する。
【0028】取付板9に固着されたブーム起伏シリンダ
取付装置10をブーム6と別に製作した後、取付板9を
ブーム6下面に容易に位置決めして取付板9をブーム6
に固着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブーム起伏シリンダ取付装置の一
実施例を示す図で、(A)は側面図、(B)は下面図、
(C)は正面図である。
【図2】本発明に係るブーム起伏シリンダ取付装置と従
来の技術との比較図である。
【図3】図1のA−A断面に相当する視界性の説明図で
ある。
【図4】本発明に係るブーム起伏シリンダ取付装置を装
着した移動式クレーンを示す図で、(A)は平面図、
(B)は側面図である。
【図5】図4のブーム起伏シリンダの取付関係を示す図
である。
【図6】従来の技術を示す図で、(A)は側面図、
(B)は正面図、(C)は(A)のC−C断面図であ
る。
【符号の説明】
1 外側ブラケット 2 内側ブラケット 3 ボス 4 先端側連結ブラケット 5 ブーム起伏シリンダ 5a ピストンロッド 6 ブーム 7 支持ピン 8 基端側連結ブラケット 9 取付板 10 ブーム起伏シリンダ取付装置 20 移動式クレーン 21 上部旋回体 22 運転室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部旋回体(21)に装着された運転室(2)
    の側方で、上部旋回体(21)にブーム起伏シリンダ(5) に
    より起伏自在に装着されたブーム(6) の下面に固着され
    た、左右一対の外側ブラケット(1) 、およびその内側に
    並列に配置された左右一対の内側ブラケット(2) と、各
    外側ブラケット(1) と内側ブラケット(2) とに固着さ
    れ、かつ、上部旋回体(21)に揺動自在に装着されたブー
    ム起伏シリンダ(5) のピストンロッド(5a)を、支持ピン
    (7) により両側で支持する左右の各ボス(3) と、それぞ
    れの外側ブラケット(1) と内側ブラケット(2) との間に
    固着され、かつ、前端部をブーム(6) 下面に固着し、後
    端部をボス(3) に固着した先端側連結ブケット(4) とを
    備えるブーム起伏シリンダ取付装置において、 先端側連結ブケット(4) は、ブーム長手方向に対して1
    0°〜30°をなすブーム(6) 下面からの立上がり角度
    を有する直線部分と、直線部分に連続してボス(3) 方向
    に伸び、ボス(3) の外径前端部分との接線がブーム(6)
    長手方向に対して80°〜100°をなす立上がり角度
    を有し、かつ、その接線との接続部に支持ピン(7) の直
    径以上の曲率となる曲線部分とを有することを備えるこ
    とを特徴とするブーム起伏シリンダ取付装置。
  2. 【請求項2】 上部旋回体(21)に装着された運転室(2)
    の側方で、上部旋回体(21)にブーム起伏シリンダ(5) に
    より起伏自在に装着されたブーム(6) の下面に固着され
    た、左右一対の外側ブラケット(1) 、およびその内側に
    並列に配置された左右一対の内側ブラケット(2) と、各
    外側ブラケット(1) と内側ブラケット(2) とに固着さ
    れ、かつ、上部旋回体(21)に揺動自在に装着されたブー
    ム起伏シリンダ(5) のピストンロッド(5a)を、支持ピン
    (7) により両側で支持する左右の各ボス(3) と、それぞ
    れの外側ブラケット(1) と内側ブラケット(2) との間に
    固着され、かつ、前端部をブーム(6) 下面に固着し、後
    端部をボス(3) に固着した先端側連結ブケット(4) とを
    備えるブーム起伏シリンダ取付装置において、 外側ブラケット(1) はブーム側板の下側に固着し、か
    つ、それから内側に曲げてボス(3) を固着したことを特
    徴とするブーム起伏シリンダ取付装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、外側ブラケ
    ット(1) の板厚を内側ブラケット(2) の板厚より厚くす
    ることを特徴とするブーム起伏シリンダ取付装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3において、それぞれの外側
    ブラケット(1) および内側ブラケット(2) には、ボス
    (3) の位置よりブーム(6) の基端側で、左右の外側ブラ
    ケット(1) と内側ブラケット(2) とにそれぞれ固着さ
    れ、かつ、各ボス(3) の外径部とブーム(6) 下面とにそ
    れぞれ固着された基端側連結ブケット(8)を備えること
    を特徴とするブーム起伏シリンダ取付装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4において、長手方向に対す
    る直角断面のブーム(6) 下面を梯形に形成し、外側ブラ
    ケット(1) 、内側ブラケット(2) 、先端側連結ブケット
    (4) 、および基端側連結ブケット(8) は、ブーム(6) 下
    面に沿う梯形に形成された共通の取付板(9) を介してブ
    ーム(6) 下面に固着されることを特徴とするブーム起伏
    シリンダ取付装置。
JP32238997A 1997-11-07 1997-11-07 ブーム起伏シリンダ取付装置 Pending JPH11139769A (ja)

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JP (1) JPH11139769A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010126287A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Kobe Steel Ltd ブーム起伏シリンダ取付構造
JP2018193247A (ja) * 2017-05-12 2018-12-06 リープヘル−ヴェルク エーインゲン ゲーエムベーハーLiebherr−Werk EhingenGmbH 伸縮ブーム及び移動式クレーン

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